JP2023011511A - アタッチメントアセンブリとビデオ喉頭鏡システム - Google Patents
アタッチメントアセンブリとビデオ喉頭鏡システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023011511A JP2023011511A JP2022100138A JP2022100138A JP2023011511A JP 2023011511 A JP2023011511 A JP 2023011511A JP 2022100138 A JP2022100138 A JP 2022100138A JP 2022100138 A JP2022100138 A JP 2022100138A JP 2023011511 A JP2023011511 A JP 2023011511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- protective cap
- attachment assembly
- spatula
- camera arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/267—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the respiratory tract, e.g. laryngoscopes, bronchoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
- A61B1/051—Details of CCD assembly
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00002—Operational features of endoscopes
- A61B1/00062—Operational features of endoscopes provided with means for preventing overuse
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00064—Constructional details of the endoscope body
- A61B1/00066—Proximal part of endoscope body, e.g. handles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00142—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor with means for preventing contamination, e.g. by using a sanitary sheath
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/05—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion
- A61B1/053—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances characterised by the image sensor, e.g. camera, being in the distal end portion being detachable
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
【課題】スパチュラの材料が、より少ない要件、特に光学的要件が要求されるビデオ喉頭鏡システムと、ビデオ喉頭鏡のためのアタッチメントアセンブリとを提供する。【解決手段】スパチュラ(26)と保護キャップとを備えるビデオ喉頭鏡(12)のカメラアーム用のアタッチメントアセンブリ(14)であって、スパチュラは、ハンドル側端部とハンドル側端部の反対側の患者側端部とを有するベース本体、カメラアームを受容するベース本体に形成されたチャンネルを備え、チャンネルは、ハンドル側端部と患者側端部との両方に向かって開口し、保護キャップは、スパチュラとは別の構成部品であり、チャンネルに挿入可能であり、部分的に透明な保護部を有し、保護キャップは、ビデオ喉頭鏡のカメラアームの先端部が保護部において係合して保護部によって覆われるように、設計されている。【選択図】図1
Description
本発明は、ビデオ喉頭鏡のカメラアーム用アタッチメントアセンブリと、カメラアームを含むビデオ喉頭鏡を備えたビデオ喉頭鏡システムとに関する。
カメラアームを有するビデオ喉頭鏡は、公知である。このようなビデオ喉頭鏡では、喉頭鏡のカメラ、さらにはカメラアーム自体を喉頭鏡検査時の汚染から保護するために、喉頭鏡用のスパチュラがカメラアームに取り付けられている。その結果、カメラアーム、ひいてはビデオ喉頭鏡全体の洗浄コストが削減される。前記スパチュラは、患者の診察のたびに交換され、再利用可能なスパチュラの場合は滅菌され、使い捨てのスパチュラの場合は廃棄される。
このため、単一の部品として形成され、カメラアームが挿入されるチャンネルを備える使い捨てスパチュラが、公知である。カメラおよびカメラアームがスパチュラによって完全に封入されるように、前記チャンネルは、患者側で閉じられている。したがって、カメラの視野は、スパチュラを通ってチャンネルの患者側の端部に進む必要があり、その結果、スパチュラの材料特性は厳しい材料条件にさらされる。特に、スパチュラが透明な材質で作製される必要がある。このため、使い捨てスパチュラの製造における柔軟性は低く、特に、リサイクル材料は必要な光学特性を有していないため、リサイクル材料から使い捨てスパチュラを製造することができない。
したがって、本発明の目的は、スパチュラの材料が、より少ない要件、特に光学的要件が要求されるビデオ喉頭鏡システムと、ビデオ喉頭鏡のためのアタッチメントアセンブリとを提供することである。
本目的は、スパチュラと保護キャップとを備えたビデオ喉頭鏡のカメラアーム用のアタッチメントアセンブリによって、解決される。前記スパチュラは、ハンドル側端部と、ハンドル側端部の反対側の患者側端部とを有するベース本体、および前記カメラアームを受容するためにベース本体内に形成されたチャンネルを備え、前記チャンネルは、前記ハンドル側端部と前記患者側端部との両方に向かって開口している。前記保護キャップは、前記スパチュラとは別体の構成部品であり、前記チャンネルに挿入可能であり、少なくとも部分的に透明な保護部を有し、ここで、前記保護キャップは、前記ビデオ喉頭鏡の前記カメラアームの先端部が前記保護部において係合して前記保護部によって覆われるように、設計されている。
別体の構成部品として、前記保護キャップは、特に、前記ベース本体に対して相対的に移動させることができる。
特に、カメラアームの先端部が前記保護部の所定の位置に固定されている場合、カメラの視野は、カメラの先端部で進み、前記保護部を通って、前記ベース本体を通らない。
前記保護キャップが前記スパチュラとは別体であるため、前記スパチュラは前記カメラアーム、特に前記カメラアームの先端部のカメラを覆う必要がなくなり、スパチュラ自体の材料要件が少なくなり、特にスパチュラが透明である必要はなくなる。
さらに、カメラアームを汚染から十分に保護するために、患者側端部で前記チャンネルが完全に密閉されてはならないことが、認識されている。
前記ベース本体は、Macintosh、Miller、Dorges、またはMcCoyのデザインが施され得る。例えば、前記スパチュラは、完全に前記ベース本体を備える。
前記保護部は、完全に透明であってもよい。
特に、前記保護キャップは、前記カメラアームの一部ではなく、前記カメラアームとは別体のアタッチメントアセンブリの一部である。例えば、前記保護キャップは、前記カメラアームが前記チャンネルに挿入されている間または前記カメラアームが前記チャンネルに挿入される直前にのみ、前記カメラアームと接触する。
1つの実施形態では、前記アタッチメントアセンブリの使用状態における前記保護キャップは、前記チャンネルの前記患者側端部の領域に配置され、特に前記保護キャップは、少なくとも部分的に前記チャンネルの前記患者側開口部を通って延在する。これにより、前記保護キャップが前記カメラアームを保護し、カメラの視野が、意図したとおりに進行する。
例えば、前記アタッチメントアセンブリの開始状態における前記保護キャップは、前記チャンネル内に配置され、前記ベース本体に対して前記保護キャップを開始位置に配置する、特に前記チャンネル内に前記保護キャップをくさび留めする取り付け部、を備える。
この配置は、例えば製造業者により行われ、例えば前記カメラアームにより取り外し可能である。
製造業者が保護キャップを開始状態に配置すると、ユーザが簡単に使用できるようになる。同時に、ユーザがカメラアームを開始位置よりもさらにチャンネル中に挿入するときに保護キャップがカメラアームに正しく取り付けられていることが、確実になる。
前記開始位置は、前記チャンネルの前記ハンドル側開口部と前記患者側開口部の間であってもよく、および/または、使用状態における前記保護キャップの位置とは異なっていてもよい。
本発明の1つの実施形態において、前記取り付け部は、前記保護部の対向する側面から延在する少なくとも2つ、特に4つのウィングを備え、前記少なくとも2つのウィングは、チャンネルの対応するチャンネル壁上に置載され、および/または前記ウィングは前記保護部よりさらに外側に延在する。前記ウィングによって、前記保護キャップは、チャンネル内に容易に配置される。
前記ウィングは、特に弾性があるので、前記開始位置で、前記チャンネル壁に抗してプレストレスがかけられ得る。
前記受容手段または前記チャンネルの中心線に対して外向きとは、半径方向外向きと理解され得る。
保護キャップの位置、ひいてはカメラの視野を正確に決めるために、前記患者側端部における前記チャンネルに、少なくとも停止部が設けられ得、前記停止部上に前記保護キャップ、特に前記保護部が使用状態で載置される。
1つの実施形態では、前記保護部は、透明な前面ガラス(pane)と、少なくとも2つ、特に4つの側面とを備え、前記側面は、前記前面ガラスから延在して、前記カメラアームの先端部用の受容手段を形成し、特に前記側面は、平行に延びる、および/または前記前面ガラスは、前記側面に対して斜めに配置されている。この受容手段により、前記カメラアームの先端部が、確実に配置される。
前記前面ガラスは、患者側の受容手段を、完全に密閉することができる。
例えば、前記ウィングは、前記側面から、特に前面ガラスから離間する方向に向く側面の縁部に延在する。
前記スパチュラを簡単に、および/または環境にやさしい方法で製造するために、前記スパチュラは、非透明の材料で、および/または少なくとも主に、特に完全にリサイクルされた材料で作製され得る。
1つの実施形態では、前記チャンネルの患者側開口部は、前記ベース本体の前記ハンドル側端部と前記患者側端部の間、特に前記ハンドル側端部と前記患者側端部との間の中間部分3分の1に配置され、スパチュラを患者側端部に薄く設計して損傷のリスクを低減することができる。
前記ベース本体は、例えば、前記患者側端部と前記チャンネル端部との間に、突出部を有する。
前記カメラアームを確実に保護するために、前記チャンネルは、その外縁に沿って、特に前記チャンネルの全長に沿って閉じられ得る。
前記チャンネルの断面のサイズは、前記チャンネルの前記ハンドル側開口部からチャンネルの患者側開口部に向かって縮小し得、特に前記断面の高さのサイズが縮小し得、それによって、前記チャンネルへ、前記カメラアームを簡単に挿入できるようになる。
1つの実施形態において、前記ベース本体は、挿入方向に対して横方向の幅を有し、ここで、前記チャンネルは、前記幅の一部、特に前記幅のちょうど半分または半分未満にわたってのみ延在する。このようにして、従来の目視検査が、容易に(すなわちカメラのサポートなしで)、行われる。
前記ベース本体および/または前記保護キャップは、コスト効率よく製造するために、単一の部品として設計され得る。
例えば、前記ベース本体および/または前記保護キャップは、それぞれ射出成形部品である。
さらに、本目的は、前述のように、カメラアームと、前記カメラアーム用のアタッチメントアセンブリとを含むビデオ喉頭鏡を備えたビデオ喉頭鏡システムによって、解決される。
前記アタッチメントアセンブリについて記載した特徴および利点は、前記ビデオ喉頭鏡システムにも同様に適用され、その逆も同様である。
例えば、前記カメラアームは、カメラを備えた先端部を有し、使用状態において、前記先端部は、保護キャップにおいて、特に保護キャップの受容手段において、所定位置に固定され、前記カメラアームは、前記チャンネルを通って延在する。このようにして、前記カメラおよび前記カメラアームの両方が、汚染から十分に保護される。
特に、前記カメラの視野は、前面ガラスを通り、ベース本体の前記患者側端部の方に進む。
前記カメラアームは、例えば、前記スパチュラと、前記スパチュラ内の前記保護キャップとの両方を保持する。
1つの実施形態では、前記ビデオ喉頭鏡システムは、前記カメラアームを前記スパチュラの前記チャンネルに挿入する際に、前記カメラアームが、前記開始位置から前記保護キャップを押し込み、使用状態になるまで前記チャンネルの前記患者側開口部に押し込むように設計されており、これにより、スパチュラを非常に簡単に使用できるようになる。
1つの実施形態において、前記ビデオ喉頭鏡システムは、前記カメラアームおよび前記スパチュラとは別体の前記保護キャップ用ディスペンサーを備え、前記ディスペンサーは、ディスペンサー開口部を有するハウジングを備え、前記保護キャップは、前記ディスペンサー開口部の領域において前記ハウジング内に設けられる。このように、前記保護キャップは、前記スパチュラとは別体として提供され得る。
本発明の追加の利点および特徴は、以下の説明、および参照される添付図面において見出すことができる。
図1は、ビデオ喉頭鏡12と、アタッチメントアセンブリ14と、任意選択のディスペンサー16とを備えるビデオ喉頭鏡システム10を示す。
前記ビデオ喉頭鏡12は、ハンドル18と、そこから延在するカメラアーム20とを有し、前記ハンドル18から離間する方向に向く前記カメラアーム20の先端部には、カメラ22が配置されている。
さらに、前記カメラ22で撮影した画像を再生するスクリーン24が、前記ハンドル18に設けられ得る。
前記アタッチメントアセンブリ14は、スパチュラ26と、カメラ22用の保護キャップ28(図5)とを備え、ここで、前記保護キャップ28は、前記カメラアーム20に取り付けられる。
前記任意選択のディスペンサー16は、保護キャップ28用のディスペンサーであり、ディスペンサー開口部32が設けられているハウジング30、を有する。
図2、図3および図4において、前記アタッチメントアセンブリ14の前記スパチュラ26は、斜視図、前記スパチュラ26の前記患者側端部Pにおける正面図、および断面図で示されている。
前記スパチュラ26はベース本体34を有し、特に、前記ベース本体34を備える。例えば、前記スパチュラ26は、使い捨ての製品、すなわち使い捨てスパチュラである。
前記ベース本体34は、例えば射出成形品として、単一の部品として形成されている。前記ベース本体34の材料は、非透明であり、例えば、主に、特に完全にリサイクルされた材料である。
前記ベース本体34は、前記ビデオ喉頭鏡12の前記ハンドル18に面するハンドル側端部Gと、前記ハンドル側端部Gの反対側、すなわち前記ハンドル18から離れる方向に面し、患者に面するかまたは患者の中に導入される患者側端部Pと、を有している。
さらに、前記ベース本体34は、検査時に患者、特に患者の舌の上に載置される底面側Uを有している。ベース本体34の反対側は、上面側Oである。
図示の実施形態では、前記ベース本体34は、Macintoshデザインが施されており、すなわち前記ベース本体34の前記底面側Uは、湾曲している。前記ベース本体34は、他のデザイン、例えばMacintosh、Miller、Dorges、またはMcCoyのデザインが施されていてもよい。
前記挿入方向Rは、前記ハンドル側端部Gから前記患者側端部Pに向かって延在しており、前記スパチュラ26は、前記挿入方向Rに対して水平で横方向の幅Bを有している(図3)。
前記ベース本体34には、前記カメラアーム20のためのチャンネル36が設けられている。前記チャンネル36は、前記スパチュラ26の前記上面側Oの前記ハンドル側端部Gから、前記患者側端部Pに向かって延在している。
例えば、前記チャンネル36は、前記ハンドル側端部Gと前記患者側端部Pとの間の中間部分3分の1で終わり、前記チャンネル36の端部と前記患者側端部Pとの間の前記ベース本体34の残りの部分は、突出部38または舌部である。
前記横方向において、前記チャンネル36は、ベース本体34の幅Bの半分以下にわたって、特に非対称におよび/または側面から始まって、延在している。
前記チャンネル36は、前記ベース本体34の一部であるチャンネル壁によって、その外縁部に沿って制限されている。例えば、前記チャンネル36は、その外縁部に沿って完全に閉じられている。図示の実施形態では、前記チャンネル36は、その外縁部に沿った挿入方向Rにおいて、その全長に沿って完全に閉じられている。
前記チャンネル36は、ハンドル側開口部40と呼ばれる患者側端部Pに面する端部の第1開口部と、患者側開口部42と呼ばれる前記患者側端部Pに向かう第2開口部と、を備える。前記ハンドル側開口部40および前記患者側開口部42は、特に、前記チャンネル36の、それらのみの開口部である。
図示の実施形態では、前記患者側開口部42は、前記ハンドル側開口部40よりも小さい。従って、前記チャンネル36の断面は、前記ハンドル側開口部40から前記患者側開口部42に向かって、特に連続的に、サイズが小さくなる。
前記断面を変化させるためには、前記チャンネル36の横方向の拡張はそのままで、チャンネル36の断面の高さのサイズのみが縮小し得、すなわち前記横方向に対して垂直かつ挿入方向Rに対して垂直に拡張する。
前記チャンネル36は、先行技術で一般的なように、特に前記患者側開口部42を通して、例えばディスクによって密閉されない。
前記チャンネル36の断面は、前記カメラアーム20が前記患者側開口部42まで前記チャンネル36中に挿入され得るように、選択される。
図5、図6、図7において、前記保護キャップ28は、斜視図、正面図(患者側端部上で)、および断面図で示されている。
前記保護キャップ28は、前記スパチュラ26とは別体の構成部品であり、単一の部品として、または射出成形部品として形成され得る。前記保護キャップ28の材料は透明であり、特に透明なプラスチックである。
前記保護キャップ28は、保護部44と、取り付け部46とを有し、前記取り付け部46は、図示の実施形態では、ハンドル側で前記保護部44に隣接している。
前記保護部44は、特に前記チャンネル36の前記患者側開口部42と相補的な形態を有する透明な前面ガラス48を、備える。
特に互いに平行な4つの側面50は、前記前面ガラス48からハンドル側端部に向かって突出している。
前記側面50および前記前面ガラス48は、前記前面ガラス48が前記側面50に対して斜めに配置されるように、図示の実施形態では直角を成していない。また、前記前面ガラス48が前記側面50に対して垂直であることも考えられる。
前記側面50は、前記前面ガラス48と共に、前記カメラアーム20の先端部用の受容手段52を形成している。前記受容手段52は、患者側で、特に前記前面ガラス48によって、完全に密閉されている。
前記取り付け部46は、ハンドル側の前記側面50に隣接している。
前記取り付け部46は、少なくとも取り付け手段54を含み、この取り付け手段によって、前記保護キャップ28をチャンネル36内に配置することができる。
図示の実施形態では、前記取り付け手段54は、4つのウィング56であり、ここで、各ウィング56は、それぞれの場合、前記側面50のうちの1つから前記ハンドル側端部Gまで、同時に外側に延在している。
代替的または追加的に、前記取り付け手段54として、分離ウェブ(breakawaywebs)、薄いプラスチックスキン、接着剤、特に接着剤滴下物、および/またはフィルムが、使用され得る。
前記ウィング56は、特に、前記受容手段52の中心線に対してさらに外側に、前記保護部44よりもさらに外側に延在する。
前記ウィング56は、内側に移動できるように弾性的に設計されている。
図8において、前記アタッチメントアセンブリ14は、開始状態で示されている。この開始状態において、前記保護キャップ28は、前記チャンネル36に挿入される。前記保護キャップ28は、前記ハンドル側開口部40と前記患者側開口部42との間にある開始位置にある。特に、前記保護キャップ28のどの部分も、前記患者側開口部42を通って開始位置において延在していない。
前記保護キャップ28は、前記取り付け手段54(図示の実施形態では前記ウィング56)によって開始位置に配置される。
図示の実施形態では、前記ウィング56が前記チャンネル36のチャンネル壁上に置載され、そのウィングの弾性によりチャンネル壁に抗してプレストレスがかけられているときに、この状態が生じる。したがって、前記保護キャップ28は、その開始位置でくさび留めされ、脱落しないように固定されている。
代替的にまたは追加的に、分離ウェブ、薄いプラスチックスキン、接着剤、特に接着剤滴下物、および/またはフィルムが、前記保護キャップ28を開始位置に保持し得る。
開始位置での配置では、いかなる場合でも、着脱が可能であり、すなわち、前記保護キャップ28は、通常の意識的な使用によって、動かされ得る。
例えば、前記保護キャップ28および前記スパチュラ26は別々に製造され、前記保護キャップ28は、前記開始位置での前記スパチュラ26の前記チャンネル36中に、製造業者によって配置される。このように、開始状態は、販売時の状態に対応する。
前記ビデオ喉頭鏡システム10を使用するために、ユーザは、前記ビデオ喉頭鏡12に、開始状態における前記アタッチメントアセンブリ14を組み付ける。より具体的には、ユーザは、前記カメラアーム20を、前記スパチュラ26の前記チャンネル36中に挿入する。
次いで、前記カメラアーム20の先端部は、図9に示すように、その開始位置で前記保護キャップ28に合致する。その際、前記カメラアーム20の先端部は、前記受容手段52の所定位置に固定され、前記カメラアーム20は、前記ウィング56を通って前記受容手段52の中に案内される。
次いで、ユーザは、前記カメラアーム20を前記チャンネル36内にさらに挿入し、それにより、前記保護キャップ28の配置を解除し、前記保護キャップ28を、前記ベース本体34に対するその開始位置から前記チャンネル36の前記患者側開口部42の方に、移動させる。
言い換えれば、前記カメラアーム20は、前記保護キャップ28を、その開始位置から前記患者側開口部42の方に、押し込む。
図10には、前記カメラアーム20が前記チャンネル36に完全に挿入された使用状態、すなわち、適切な使用のために必要な長さが、示されている。
この使用状態において、前記保護キャップ28は、前記チャンネル36の患者側端部の領域に配置され、図示の実施形態では、少なくとも部分的に前記患者側開口部42を通って延在している。
前記カメラアーム20は、前記スパチュラ26と前記保護キャップ28の両方を保持する。
前面ガラス48が前記患者側開口部42を通って突出することは、明らかである。使用状態を確立する目的で、前記チャンネル36の前記患者側端部の領域に1つまたは複数の停止部58が設けられ得、前記保護キャップ28が載置されている(例えば、保護キャップ28の側面50が載置されている)前記チャンネル36内に、前記停止部58が、延在している。
使用状態において、前記カメラ22は、このように前記保護キャップ28の前記受容手段52内に受容され、これによって汚染から保護される。残りのカメラアーム20は、前記ベース本体34によって、汚染から保護される。
前記カメラ22の視野は、使用状態において、前記患者側端部Pの方向に、前記前面ガラス48を通過する。
これにより、記録の品質を損なうことなく、カメラ22の必要な保護が確保される。同時に、前記スパチュラ26の材料は、前記保護キャップ28の材料とは独立して選択され得、そのことにより、スパチュラの材料特性に対する要求が低減される。その結果、前記スパチュラ26に、非透明材料およびリサイクル材料が使用され得、そのことは、環境保護に寄与する。
検査の後、前記カメラアーム20は、前記スパチュラ26から、より具体的には前記チャンネル36から取り外される。その際、前記保護キャップ28は、前記チャンネル36内に留まるか、前記カメラアーム20と一緒に引き出され得る。前者の場合、前記スパチュラ26の使用が容易になり、後者の場合、前記スパチュラ26と前記保護キャップ28とを互いに別々に廃棄することが可能であり、したがって、より良いリサイクルが可能となる。
前記チャンネル36内の開始状態に前記保護キャップ28が配置されることに代わって、前記チャンネル36が最初は空であり、保護キャップ28が前記任意選択のディスペンサー16において提供されることも代替実施形態において考えられる。
使用前に、前記ディスペンサー16によって前記カメラアーム20の先端部に保護キャップ28が適用され、使用状態になるまで、前記保護キャップ28とともに前記カメラアーム20が、前記チャンネル36中に挿入される。
このために、複数の保護キャップ28が前記ディスペンサー16の前記ハウジング30内に配置され、例えば、前記カメラアーム20を、前記ディスペンサー開口部32を通して挿入することによって、前記カメラアーム20の先端部に保護キャップ28が取り付けられるように、前記保護キャップ28は、前記ディスペンサー開口部32の後ろに配置される。
あるいは、前記カメラアーム20を中に固定できるように、少なくとも1つの保護キャップ28は、前記ディスペンサー開口部32を通って突出し得る。
Claims (15)
- スパチュラ(26)と保護キャップ(28)とを備えたビデオ喉頭鏡(12)のカメラアーム用(20)のアタッチメントアセンブリであって、
前記スパチュラ(26)が、ハンドル側端部(G)と前記ハンドル側端部の反対側の患者側端部(P)とを有するベース本体(34)、および、前記カメラアーム(20)を受容するために前記ベース本体(34)内に形成されたチャンネル(36)、を備え、
前記チャンネル(36)が、前記ハンドル側端部(G)と前記患者側端部(P)との両方に向かって開口しており、
前記保護キャップ(28)が、前記スパチュラ(26)とは別体の構成部品であり、前記チャンネル(36)に挿入可能であり、少なくとも部分的に透明な保護部(44)を有し、ここで、前記保護キャップ(28)が、前記ビデオ喉頭鏡(12)の前記カメラアーム(20)の先端部が前記保護部(44)において係合して、前記保護部(44)によって覆われるように設計されている、アタッチメントアセンブリ。 - 前記アタッチメントアセンブリ(14)の使用状態における前記保護キャップ(28)が、前記チャンネル(36)の前記患者側端部の領域に配置され、特に、少なくとも部分的に前記チャンネル(36)の前記患者側開口部(42)を通って延在することを特徴とする、請求項1に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記アタッチメントアセンブリ(14)の開始状態における前記保護キャップ(28)が、前記チャンネル(36)内に配置され、前記ベース本体(34)に対して前記保護キャップ(28)を開始位置に配置する、特に前記チャンネル(36)内に前記保護キャップ(28)をくさび留めする取り付け部(46)を備えることを特徴とする、請求項1または2に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記取り付け部(46)が、前記保護部(44)の対向する側面から延在する少なくとも2つ、特に4つのウィング(56)を備え、前記少なくとも2つのウィング(56)が、前記チャンネル(36)の対応するチャンネル壁上に置載され、および/または前記ウィング(56)が前記保護部(44)よりもさらに外側に延在することを特徴とする、請求項3に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 少なくとも停止部(58)が、前記患者側端部における前記チャンネル(36)に設けられ、前記停止部(58)上に、前記保護キャップ(28)、特に前記保護部(44)が使用状態で載置されることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記保護部(44)が、透明な前面ガラス(48)と、少なくとも2つ、特に4つの側面(50)とを備え、前記側面(50)が、前記前面ガラス(48)から延在して前記カメラアーム(20)の先端部用の受容手段(52)を形成し、特に、前記側面(50)が平行に延びる、および/または前記前面ガラス(48)が前記側面(50)に対して斜めに配置されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記スパチュラ(26)が、非透明の材料で、および/または少なくとも主に、特に完全にリサイクルされた材料で作製されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記チャンネル(36)の前記患者側開口部(42)が、前記ベース本体(34)の前記ハンドル側端部(G)と前記患者側端部(P)の間、特に前記ハンドル側端部(G)と前記患者端部(P)の間の中間部分3分の1に配置されることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記チャンネル(36)が、その外縁に沿って、特に前記チャンネル(36)の全長に沿って閉じられていること、および/または前記チャンネル(36)の断面のサイズが、前記チャンネル(36)の前記ハンドル端開口部(40)から患者側開口部(42)に向かって縮小し、特に前記断面の高さのサイズが縮小することを特徴とする、請求項1から8のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記ベース本体(34)が、挿入方向(R)に対して横方向の幅(B)を有し、前記チャンネル(36)が、前記幅(B)の一部、特に前記幅(B)のちょうど半分または半分未満にわたってのみ延在することを特徴とする、請求項1から9のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- 前記ベース本体(34)が、単一の部品として形成され、および/または前記保護キャップ(28)が、単一の部品として形成されていることを特徴とする、請求項1から10のいずれか1項に記載のアタッチメントアセンブリ。
- カメラアーム(20)と、前述請求項のいずれか1項に記載の前記カメラアーム(20)用アタッチメントアセンブリ(14)とを含むビデオ喉頭鏡(12)を備えた、ビデオ喉頭鏡システム。
- 前記カメラアーム(20)が、カメラ(22)を備えた先端部を有し、使用状態において、前記先端部が、前記保護キャップ(28)において、特に前記保護キャップ(28)の受容手段(52)において、所定位置に固定され、前記カメラアーム(20)が前記チャンネル(36)を通って延在することを特徴とする、請求項12に記載のビデオ喉頭鏡システム。
- 前記ビデオ喉頭鏡システム(10)は、前記カメラアーム(20)を前記スパチュラ(26)の前記チャンネル(36)に挿入する際に、前記カメラアーム(20)が、前記開始位置から前記保護キャップ(28)を押し込み、使用状態になるまで前記チャンネル(36)の前記患者側開口部(42)に押し込むように設計されていることを特徴とする、請求項12または13に記載のビデオ喉頭鏡システム。
- 前記ビデオ喉頭鏡システム(10)が、前記カメラアーム(20)および前記スパチュラ(26)とは別体の前記保護キャップ用ディスペンサー(16)を備え、前記ディスペンサー(16)が、ディスペンサー開口部(32)を有するハウジング(30)を備え、前記保護キャップ(28)が、前記ディスペンサー開口部(32)の領域において前記ハウジング(30)内に設けられることを特徴とする、請求項13に記載のビデオ喉頭鏡システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102021116266.1 | 2021-06-23 | ||
DE102021116266.1A DE102021116266A1 (de) | 2021-06-23 | 2021-06-23 | Aufsatzbaugruppe sowie Videolaryngoskopsystem |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023011511A true JP2023011511A (ja) | 2023-01-24 |
Family
ID=81984867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022100138A Pending JP2023011511A (ja) | 2021-06-23 | 2022-06-22 | アタッチメントアセンブリとビデオ喉頭鏡システム |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220409038A1 (ja) |
EP (1) | EP4108158A1 (ja) |
JP (1) | JP2023011511A (ja) |
CA (1) | CA3162746A1 (ja) |
DE (1) | DE102021116266A1 (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6652453B2 (en) * | 1999-03-03 | 2003-11-25 | Vincent A. Smith | Portable video laryngoscope |
US10299668B2 (en) * | 2005-10-21 | 2019-05-28 | Physio-Control, Inc. | Laryngoscope with handle-grip activated recording |
US8029440B2 (en) * | 2007-04-04 | 2011-10-04 | Karl Storz Endovision, Inc. | Video blade laryngoscope |
WO2012097181A1 (en) | 2011-01-12 | 2012-07-19 | King Systems Corporation | Visualization instrument |
WO2015031543A1 (en) * | 2013-08-27 | 2015-03-05 | King Systems Corporation | Visualization instrument |
CH710358A1 (de) * | 2014-11-12 | 2016-05-13 | Univ Zuerich | Biegsames Intubationslaryngoskop. |
US9782061B2 (en) * | 2015-03-04 | 2017-10-10 | Velosal Medical, Inc. | Video laryngoscopy device |
CN108348149B (zh) * | 2015-06-08 | 2020-10-30 | 通用医疗公司 | 气道管理和可视化设备 |
US11033180B2 (en) * | 2017-11-03 | 2021-06-15 | Aircraft Medical Ltd. | Video laryngoscope systems and methods |
US10835115B2 (en) * | 2017-11-15 | 2020-11-17 | Aircraft Medical Ltd. | Multifunctional visualization instrument |
US20220000354A1 (en) * | 2020-07-06 | 2022-01-06 | Pavisus As | Disposable laryngoscope blade |
US11497394B2 (en) * | 2020-10-12 | 2022-11-15 | Wm & Dg, Inc. | Laryngoscope and intubation methods |
-
2021
- 2021-06-23 DE DE102021116266.1A patent/DE102021116266A1/de active Pending
-
2022
- 2022-06-08 EP EP22177816.0A patent/EP4108158A1/de active Pending
- 2022-06-15 CA CA3162746A patent/CA3162746A1/en active Pending
- 2022-06-22 US US17/847,033 patent/US20220409038A1/en active Pending
- 2022-06-22 JP JP2022100138A patent/JP2023011511A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA3162746A1 (en) | 2022-12-23 |
DE102021116266A1 (de) | 2022-12-29 |
EP4108158A1 (de) | 2022-12-28 |
US20220409038A1 (en) | 2022-12-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4491137A (en) | Adaptor for ultrasonic transducer probe | |
KR102201899B1 (ko) | 보호용 헤드기어 및 이에 제거가능하게 장착가능한 광학-필터 카트리지 | |
US20040077926A1 (en) | Endoscope hood | |
US9038198B2 (en) | Auto darkening filter adapter frame assembly for a welding helmet | |
JP6626502B2 (ja) | 器具チッププロテクター | |
PT2787875T (pt) | Laringoscópio | |
WO2013044787A1 (en) | Filter holding system for welding mask | |
EP3491993B1 (en) | Coupler for endoscopic camera | |
JP2023011511A (ja) | アタッチメントアセンブリとビデオ喉頭鏡システム | |
JP5404862B2 (ja) | 栓体及び内視鏡 | |
KR101509612B1 (ko) | 방독면용 외측렌즈 장착기구 | |
US10928591B2 (en) | Neck-hung fusion splicer operation tray having detachable flanking trays | |
US20110152617A1 (en) | Endoscope cover fixing device and fixing system | |
KR200438922Y1 (ko) | 의료기 렌즈 보호커버 | |
JP6389887B2 (ja) | 内視鏡プラグ用の封止体 | |
JPH07341A (ja) | 内視鏡カバー方式の内視鏡装置 | |
US20170042630A1 (en) | Protective Hood for a Surgical Operation Field | |
JP3012283B2 (ja) | 内視鏡用保護装置 | |
JPS62279312A (ja) | 内視鏡 | |
KR101793382B1 (ko) | 다기능 부착 고정장치 | |
KR20120125561A (ko) | 배액기 | |
CN211610071U (zh) | 介入手术固定架 | |
JP2003190106A (ja) | 耳式体温計用プローブカバー | |
US20220269105A1 (en) | Comfort attachment assembly for eyewear | |
JP3651949B2 (ja) | カバー式内視鏡 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220712 |