JP2023009535A - 動力工具機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】動力工具機械を提供する。【解決手段】動力工具機械は、ハウジングと、ハウジング内に配置された制御基板と、動力装置と、軸受群と、伝動機構と、トーションシャフトとを含む。動力装置は、軸受群を介してハウジング内に配置され、伝動機構によりトルクを伝達する。トーションシャフトは、動力装置の後側に連結され、動力装置とともに回転する。また、動力装置の後側には、動力工具機械のトルクを検出するためのトルクセンサが設けられてもよい。【選択図】図1

Description

本発明は、動力工具に関し、特に動力工具機械に関する。
例えば、電動ドライバや電動インパクトレンチ等の従来の動力工具の主要な構造は、ハウジング、動力装置(例えば電池又は圧縮空気)、伝動機構、及び制御要素等を含む。そのうち、動力装置は、ハウジング内に固定され、その回転軸が伝動機構に連結され、制御要素は、動力装置に電気的に接続される。これにより、制御要素によって動力装置の運転を制御し、伝動機構及び伝動機構に取り付けられた工具ヘッドを駆動することで、十分なトルクを提供して工具ヘッドを回転させる。
しかし、既存の動力工具の多くは可変トルクであり、動力装置は常に所定のトルクを超えても回転し続け、動力装置等の部品の損傷と寿命の低下を招くため、改善する必要がある。
また、既存の動力工具は、トルクを検出し、所定のトルクに達したときに信号を制御要素に伝達して、動力装置の運転を停止するように制御するトルクセンサを備えている。さらに、一般的な動力工具のトルクセンサは、伝動機構に配置されており、伝動機構の運転に伴って長時間回転状態になり、電線の破断、接触不良等の問題を引き起こし、電気的に接続に影響を与え、動力工具の損傷を引き起こす。さらに、動力工具の動作時に、工具ヘッドに連結された伝動機構に振動や変形等の状態が発生し、それに配置されたトルクセンサが検出したトルク値に影響を与え、トルクセンサの精度を低下させる。
上記事情を鑑みて、本発明者等は上記従来技術に対して鋭意研究を行い、学理の応用に合わせて、上記問題点の解決に尽力することは、本発明者等の改良の目標となっている。
本発明の1つの目的は、所定のトルクを超えた後に反転状態になるように、動力本体が軸受群の配置を通じてハウジングに対して回動可能であり、トルクセンサが制御基板に信号を伝達して動力本体の運転を直ちに停止させるので、動力装置の破損や寿命低下を招くことがない動力工具機械を提供することである。
本発明の他の目的は、トルクセンサを動力本体の後側に配置することにより、外部工具の振動によってトルク検出に影響を与えず、正確なトルク値を得ることができる動力工具機械を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明に係る動力工具機械は、収容空間と前記収容空間の前方に位置し開口を有する作業端とを含むハウジングと、前記収容空間に配置される制御基板と、前記制御基板に電気的に接続される動力本体と、前記動力本体により駆動される駆動軸と、前記動力本体を嵌合するケーシングとを備え、前記収容空間に配置される動力装置と、前記ケーシングと前記ハウジングとの間に配置され、前記動力本体が前記ハウジングに対して回動することを可能にする軸受群と、前記収容空間内に配置され、前記動力装置の前側に位置しており、前記駆動軸とともに回動して前記ハウジングの開口から突出して工具を回転駆動する作動部を備える伝動機構と、前記収容空間内に配置され、前記伝動機構に対して前記動力装置の後側に位置し、前記動力装置に連結され、前記動力装置とともに回動するトーションシャフトと、を含む。
上記の他の目的を達成するために、本発明に係る動力工具機械は、前記ハウジング内に配置され、前記動力装置の後側に位置しているトルクセンサをさらに含む。
従来に比べて、本発明に係る動力工具機械は、動力本体とハウジングとの間に軸受群を配置し、所定のトルクを超えた後に、動力本体がハウジングに対して回動して反転状態となり、その際にトルクセンサが制御基板に信号を送信して動力本体の運転を直ちに停止させ、動力装置が破損したり、寿命が低下したりしないようにする。また、本発明は、トルクセンサを動力本体の後側に配置することにより、外部工具の振動や変形を受けてトルクセンサによるトルク検出に影響を与えず、正確なトルク値を得ることができる動力工具機械を提供する。さらに、トルクセンサを動力工具機械のハウジング後端部に配置することにより、ハウジング先端部の空間を小さくすることができ、動力出力に影響を与えることを回避することができる。その結果、動力をより作業端に直接伝達することができ、使用上の実用性を高めることができる。
本発明に係る動力工具機械を示す概略断面図である。 本発明に係る伝動部分の外観を示す概略立体図である。 本発明に係る伝動部分の一方側方向から見た概略立体分解図である。 本発明に係る伝動部分の他方側方向から見た概略立体分解図である。
本発明の詳細な説明及び技術的内容については、図面を参照して以下に説明するが、図面は、参考及び説明のためのものにすぎず、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明に係る動力工具機械を示す概略断面図である。同図を参照すると、本発明に係る動力工具機械1は、ハウジング10と、ハウジング10内に配置された制御基板20と、動力装置30と、軸受群40と、伝動機構50と、トーションシャフト60とを含む。動力装置30は、軸受群40を介してハウジング10内に配置され、伝動機構50の伝達によりトルクを工具(図示せず)に伝達する。トーションシャフト60は、動力装置30の後側に連結され、動力装置30とともに回動して動力工具機械1を構成する。動力工具機械1の構造は、以下のように詳細に説明する。
ハウジング10は、収容空間100と、収容空間100前方に位置する作業端101とを含み、作業端101は外部に連通する開口102を有する。制御基板20は、動力装置30と電気的に接続され、動力工具機械1の動作を制御する。
動力装置30は、収容空間100に配置されている。動力装置30は、制御基板20に電気的に接続される動力本体31と、動力本体31に駆動される駆動軸32と、動力本体31を嵌合するケーシング33と、駆動軸32に結合される主動ギア321とを備える。主動ギア321は伝動機構50に連結される。
本実施形態では、動力本体31は、電池を動力源として、駆動軸32を回転駆動する電動モータである。ただし、実際に実施する場合には、動力本体31は、圧縮空気を動力源とし、高圧ガスを用いて駆動軸32を回転駆動するエアモータとしてもよい。
また、軸受群40は、ケーシング33とハウジング10との間に配置されて、動力本体31を(ケーシング33とともに)ハウジング10に対して回動可能にする。
さらに、伝動機構50は、収容空間100内に配置され、動力装置30の前側に位置している。伝動機構50は作動部52を備える。作動部52は、駆動軸32とともに回動してハウジングの開口102から突出して工具(図示せず)を回転駆動させる。また、トーションシャフト60は、収容空間100内に配置され、伝動機構50よりも動力装置30の後側に位置している。また、トーションシャフト60は、動力装置30を連結し、動力装置30とともに回動する。
本実施形態において、動力本体31は電動モータである。また、伝動機構50は、駆動軸32に連結されるギアボックス51を備える。作動部52は、ギアボックス51に連結されて回動出力する。
また、ハウジング10は、本体部11と、本体部11に連結されるハンドル部12とを含む。動力装置30及び伝動機構50は、本体部11に設けられている。ハンドル部12には、ハウジングから外部に露出するボタン121が設けられている。さらに、本実施形態では、動力工具機械1は、電池80をさらに含む。電池80は、ハンドル部12に設けられ、制御基板20と電気的に接続され、動力工具機械1の動作に必要な電力を供給する。
なお、実際には、トーションシャフト60は、動力装置30の後側辺、例えば、動力本体31の後端に位置し、電池80又はボタン121の一側辺に隣接して配置されてもよい。
また、本発明は、前述の動力工具機械1とトルクセンサ2とを含む動力工具機械を提供する。トルクセンサ2は、収容空間100内に配置され、動力装置30の後側に位置する歪みゲージとして配置されてもよい。本実施形態では、トルクセンサ2は、動力工具機械1のトルクを検出するために、トーションシャフト60に設けられている。実際には、トルクセンサ2は、後述するスリーブ342又は後受台70等に配置されてもよい。
なお、本発明に係る動力工具機械1は、ディスプレイ3をさらに含む。ディスプレイ3は、ハウジング10から露出し、制御基板20と電気的に接続し、動力工具機械1のトルク値を表示するものである。
図2~図4は、本発明に係る伝動部分の外観を示す概略立体図、及び異なる両方側方向から見た概略立体分解図である。図に示すように、本発明の一実施形態において、動力装置30は、ケーシング33とトーションシャフト60との間に位置する連動カバー34をさらに含む。すなわち、連動カバー34の両側は、ケーシング33とトーションシャフト60とをそれぞれ連結する。
より詳細には、図3及び図4に示すように、ケーシング33は、対向する前側部331及び後側部332を有する。前側部331には、複数の第1の爪部3311が形成され、後側部332に、複数の第2の爪部3321が形成される。連動カバー34は、ケーシング33に面した側にこれらの第2の爪部3321と突き合わせて連結する複数の第3の爪部340が形成される。また、連動カバー34は、カバー341と、カバー341に連結されるスリーブ342とを含む。カバー341は、動力本体31の後側部を嵌合し、これらの第3の爪部340を有している。スリーブ342は、トーションシャフト60の前端部を嵌合する。本実施形態において、スリーブ342には六角穴3420が形成され(図4参照)、トーションシャフト60の前端には六角柱61が形成され、トーションシャフト60は、六角柱61を介して六角穴3420を貫設し、スリーブ342内に結合される。
本実施形態では、動力工具機械1は、後受台70をさらに含む。後受台70は、ハウジング10内に固定され(図1参照)、トーションシャフト60の後端部を受ける。具体的に言えば、トーションシャフト60の外縁面には、間隔を置いて設けられた2つの凸リング62が形成される。2つの凸リング62は、それぞれスリーブ342と後受台70とに当接する。これにより、トーションシャフト60は、連動カバー34と後受台70との間で支持される。
さらに、本発明の一実施形態において、伝動機構50は、連結リング53をさらに備える。連結リング53には、間隔を置いて設けられた複数の凸部531が形成される。これらの凸部531は、複数の第1の爪部3311に係合する。
なお、ケーシング33とハウジング10との間に設けられた軸受群40は、間隔を置いて設けられた前軸受41と後軸受42とを含む。ケーシング33の外周縁面には、第1リングリブ333が形成される。前軸受41及び後軸受42は、それぞれ第1リングリブ333の両側に当接して、リング溝330を形成する(図2参照)。また、ハウジング10の内壁面には、第2リングリブ13が形成される(図1参照)。ケーシング33は、第2リングリブ13が第1リングリブ333に当接することで、ハウジング10内に位置決めされる。
これにより、使用者は、ボタン121を押して制御基板20をトリガして動作を開始する。制御基板20は、動力本体31の運転を開始させる。また、動力本体31は、駆動軸32を介して伝動機構50を駆動して回動を発生させ、動力本体31が所定のトルクに達すると、伝動機構50の作動部52が外部工具を回転させることができる。その後、所定のトルクを超えると、動力本体31は、軸受群40の配置により、ハウジング10に対して回動する。このとき、連動カバー34及びトーションシャフト60は、動力本体31とともに回動する。また、動力本体31の後側に設けられたトルクセンサ2は、受けたトルクを検出することができ、このトルク信号は、制御基板20により伝達されて、ディスプレイ3に表示される。
なお、本発明に係る動力本体31は、所定のトルクを超えると反転状態となり、トルクをトーションシャフト60に伝達する。このとき、トルクセンサ2は、制御基板に信号を伝達して動力本体31の運転を直ちに停止させる。また、本発明に係るトルクセンサ2は、動力本体31の後側に配置されているので、外部工具の振動によってトルク検出に影響を与えることがなく、正確なトルク値を得ることができる。さらに、動力工具機械1のハウジング10の後端にトルクセンサ2を配置することにより、ハウジング10の先端部の空間を小さくすることができ、動力出力への影響を回避することができる。その結果、動力をより作業端101に直接伝達することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記各実施の形態に多様な変更又は改良を加えることができ、当該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
1…動力工具機械
2…トルクセンサ
3…ディスプレイ
10…ハウジング
100…収容空間
101…作業端
102…開口
11…本体部
12…ハンドル部
121…ボタン
13…第2リングリブ
20…制御基板
30…動力装置
31…動力本体
32…駆動軸
321…主動ギア
33…ケーシング
330…リング溝
331…前側部
3311…第1の爪部
332…後側部
3321…第2の爪部
333…第1リングリブ
34…連動カバー
340…第3の爪部
341…カバー
342…スリーブ
3420…六角穴
40…軸受群
41…前軸受
42…後軸受
50…伝動機構
51…ギアボックス
52…作動部
53…連結リング
531…凸部
60…トーションシャフト
61…六角柱
62…凸リング
70…後受台
80…電池

Claims (10)

  1. 収容空間と、前記収容空間の前方に位置し開口を有する作業端とを含むハウジングと、
    前記収容空間に配置される制御基板と、
    前記制御基板に電気的に接続される動力本体と、前記動力本体により駆動される駆動軸と、前記動力本体を嵌合するケーシングとを備え、前記収容空間に配置される動力装置と、
    前記ケーシングと前記ハウジングとの間に配置され、前記動力本体が前記ハウジングに対して回動することを可能にする軸受群と、
    前記収容空間内に配置され、前記動力装置の前側に位置しており、前記駆動軸とともに回動して前記ハウジングの開口から突出して工具を回転駆動する作動部を備える伝動機構と、
    前記収容空間内に配置され、前記伝動機構に対して前記動力装置の後側に位置し、前記動力装置に連結され、前記動力装置とともに回動するトーションシャフトと、を含む、
    動力工具機械。
  2. 前記動力装置は、前記ケーシングと前記トーションシャフトとの間に位置し、前記ケーシングと前記トーションシャフトとにそれぞれ連結される両側を有する連動カバーをさらに含む、
    請求項1に記載の動力工具機械。
  3. 前記ケーシングは、対向する前側部及び後側部を有し、前記前側部には複数の第1の爪部が形成され、前記後側部には複数の第2の爪部が形成され、
    前記連動カバーは、前記ケーシングに面した側に前記複数の第2の爪部と突き合わせて連結する複数の第3の爪部が形成されている、
    請求項2に記載の動力工具機械。
  4. 前記連動カバーは、カバーと、前記カバーに連結されるスリーブとを含み、
    前記カバーは、前記動力本体の後側部を嵌合し、前記複数の第3の爪部を有し、
    前記スリーブは、前記トーションシャフトの前端部を嵌合する、
    請求項3に記載の動力工具機械。
  5. 前記ハウジング内に固定され、前記トーションシャフトの後端部を受ける後受台をさらに含む、
    請求項4に記載の動力工具機械。
  6. 前記トーションシャフトの外縁面には、間隔を置いて設けられた2つの凸リングが形成され、
    前記2つの凸リングは、それぞれ前記スリーブと前記後受台とに当接する、
    請求項5に記載の動力工具機械。
  7. 前記伝動機構は、間隔を置いて配置された複数の凸部が形成される連結リングをさらに備え、
    前記複数の凸部は、前記複数の第1の爪部に係合する、
    請求項3に記載の動力工具機械。
  8. 前記軸受群は、間隔を置いて設けられた前軸受及び後軸受を含み、
    前記ケーシングの外周縁面には、第1リングリブが形成され、
    前記前軸受及び前記後軸受は、リング溝を形成するように、それぞれ前記第1リングリブの両側に当接し、
    前記ハウジングの内壁面には、第2リングリブが形成され、
    前記ケーシングは、前記第2リングリブが前記第1リングリブに当接することにより、前記ハウジング内に位置決めされる、
    請求項1に記載の動力工具機械。
  9. 前記ハウジング内に配置され、前記動力装置の後側に位置しているトルクセンサをさらに含む、
    請求項1に記載の動力工具機械。
  10. 前記トルクセンサは、前記トーションシャフトに配置されている、
    請求項9に記載の動力工具機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4138913B2 (ja) * 1997-09-05 2008-08-27 勝行 戸津 電動回転工具およびねじ具の締付けトルク管理システム
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