JP2023002092A - 緩衝器 - Google Patents

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Daisuke Michiura
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Abstract

Figure 2023002092000001
【課題】安価な緩衝器を提供すること。
【解決手段】緩衝器(20)は、内部にオイルが充填されているケース(41)と、このケース(41)の内部に設けられた筒状の部材であって、内部をオイルが通過可能な筒体(42)と、この筒体(42)とは別部材によって構成され、筒体(42)の一端が差し込まれることにより筒体を保持している筒体保持部(43)と、筒体(42)の外周に設けられ、オイルが通過する際に減衰力を発生させることが可能であると共に、筒体保持部(43)によって筒体(42)の軸線(CL)に沿った方向への移動が規制されている減衰力発生部(50)と、を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、オイルを用いて減衰力を発生させる緩衝器に関する。
多くの鞍乗り型車両には、フロントフォークやリヤクッションと称する緩衝器が搭載されている。走行中に地面から伝わる振動等のエネルギは、オイルが充填された緩衝器によって減衰される。緩衝器に関する従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、緩衝器は、ダンパケースと、内部に油路が形成されている流路部材と、この流路部材の外周に設けられている複数のバルブと、を有している。
流路部材は、外周に複数のバルブが設けられている小径部と、この小径部よりも径が大きくバルブが変位することを規制している大径部と、を有している。
緩衝器は、オイルがバルブを通過する際に、減衰力を発生させる。
特開2016-194322号公報
ところで、緩衝器は、鞍乗り型車両の車種によって求められる性能を満たすよう、車種ごとに設計されることが一般的である。このとき、共用できる部品が多ければ、部品代を安価にすることができ、結果、緩衝器を安価にすることができ好ましい。
本発明は、安価な緩衝器の提供を課題とする。
本発明者は、鋭意検討の結果、外周に減衰力発生部が設けられる筒体と、減衰力発生部の軸線方向への移動を規制する筒体保持部と、を別部材によって構成することにより、これらが一体的に形成された場合に比べて、筒体又は筒体保持部を他の車種の緩衝器と共用することができ、緩衝器を安価に提供できるようになることを知見した。本発明は、当該知見に基づいて完成させた。
以下、本開示について説明する。
本開示によれば、内部にオイルが充填されているケースと、
このケースの内部に設けられた筒状の部材であって、内部をオイルが通過可能な筒体と、
この筒体とは別部材によって構成され、前記筒体の一端が差し込まれることにより前記筒体を保持している筒体保持部と、
前記筒体の外周に設けられ、オイルが通過する際に減衰力を発生させることが可能であると共に、前記筒体保持部によって前記筒体の軸線に沿った方向への移動が規制されている減衰力発生部と、を有する緩衝器が提供される。
本発明によれば、安価な緩衝器を提供することができる。
実施例による緩衝器が搭載された二輪車の側面図である。 図1に示された緩衝器としてのリヤクッションの部分断面図である。 図2の3-3線断面図である。 図3の4部拡大図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、添付図に示した形態は本発明の一例であり、本発明は当該形態に限定されない。
<実施例>
図1を参照する。本発明の緩衝器20は、例えば、二輪車10に搭載されたリヤクッション20に適用される。以下、緩衝器20を、適宜、リヤクッション20と言い換える。
二輪車10は、車体11と、この車体11の中央下部に支持されたエンジン12と、車体11の前部左右に設けられ路面の凹凸から受ける衝撃を吸収する左右のフロントフォーク13(図には、右側のフロントフォーク13のみが示されている)と、これらのフロントフォーク13によって挟まれていると共に回転可能に支持された前輪14と、フロントフォーク13の上部に配置され前輪14を操舵するハンドルパイプ15と、エンジン12の上方に設けられ液体燃料を充填可能な燃料タンク16と、この燃料タンク16の後方に設けられ乗員が着座するシート17と、車体11の後部から後方に向かって延び上下方向にスイング可能に設けられたスイングアーム18と、このスイングアーム18によって回転可能に支持された後輪19と、車体11からスイングアーム18まで延び後輪19から入力される振動等の衝撃を吸収可能なリヤクッション20と、を有している。
左右のフロントフォーク13は、それぞれ同じ構成とされていても良いし、それぞれ別の構成とされていても良い。
図2を参照する。リヤクッション20は、内部にオイルが充填され後輪が段差に乗り上げた際等に伸縮し減衰力を発生させる緩衝器本体30と、この緩衝器本体30に接続され緩衝器本体30から流出したオイルが内部を流れる際に減衰力を発生させる減衰力発生装置40と、この減衰力発生装置40に接続され過剰なオイルを貯留可能なリザーバタンク23と、を主な構成要素とする。
緩衝器本体30は、上端に位置し車体11(図1参照)後部に固定される上部固定部31と、この上部固定部31に上端がそれぞれ固定され二重管状に配置された筒体によって構成されている内シリンダ32及び外シリンダ33と、下端に位置し後輪19(図1参照)の側方に固定される下部固定部34と、を有している。
また、緩衝器本体30は、下部固定部34から内シリンダ32の内部まで延びている丸棒状のロッド35と、このロッド35の先端に支持され内シリンダ32の軸線に沿って内シリンダ32内を進退可能なピストン36と、このピストン36を下方に向かって付勢していると共に外シリンダ33の周囲を囲むように設けられているばね37と、を有している。
例えば、二輪車10(図1参照)が段差等に乗り上げると、ロッド35及びピストン36は、ばね37を圧縮しながら上昇する。ピストン36の上方のオイルは、内シリンダ32内において押し上げられ、減衰力発生装置40へ送られる。減衰力発生装置40を通過したオイルは、内シリンダ32と外シリンダ33との間を通過してピストン36の下方に戻される。
また、圧縮されたばね37は、元の長さに戻るように伸長する。ばね37が伸長することにより、ロッド35及びピストン36は押下げられる。ピストン36の下方のオイルは、内シリンダ32の内部から、内シリンダ32と外シリンダ33との間に押し出される。内シリンダ32の内部から押し出されたオイルは、内シリンダ32と外シリンダ33との間を通過して減衰力発生装置40へ送られる。減衰力発生装置40を通過したオイルは、内シリンダ32の上方からピストン36の上方に戻される。
減衰力発生装置40は、ばね37が圧縮される圧側行程、及び、ばね37が伸長する伸側行程において、オイルが通過する際に減衰力を発生させる。
図3を参照する。減衰力発生装置40は、上部固定部31(図2参照)に一体的に形成されているケース41と、このケース41の内部に設けられ筒状を呈する筒体42と、この筒体42の一端が差し込まれることにより筒体42を保持している筒体保持部43と、筒体42の外周に設けられオイルが通過する際に減衰力を発生させることが可能な減衰力発生部50と、筒体42の末端の外周面に螺合され減衰力発生部50が筒体42から外れることを防止している抜け止めボルト45と、を有する。
さらに、減衰力発生装置40は、筒体42の一端に螺合されている雄ねじ部材46と、ケース41の端部に被せられているアクチュエータケース部47と、このアクチュエータケース部47に収納され減衰力を調節するためのソレノイドアクチュエータ48と、を有する。
ケース41の内部には、オイルが充填されている。
図2を併せて参照する。ケース41は、内シリンダ32の上部に繋げられ内シリンダ32の内部からのオイルが通過可能な第1流路41aと、内シリンダ32と外シリンダ33との間に繋げられ内シリンダ32と外シリンダ33との間を通過したオイルが通過可能な第2流路41bと、リザーバタンク23に繋げられ過剰なオイルが通過可能な第3流路41cと、を有している。
オイルは、圧側行程において、主に第1流路41aから第2流路41bに向かって流れ、伸側行程において、主に第2流路41bから第1流路41aに向かって流れる。
図3のみを参照する。筒体42の略中央には、軸線CLに対して垂直に、筒体42の側面を貫通している筒体貫通孔42aが開けられている。筒体42の内部は、オイルが通過可能であり、バイパス流路としての役割を果たす。
図4を参照する。筒体42は、一端の内周面が雌ねじ状に形成された雌ねじ部42bとされている。
図3を参照する。筒体保持部43は、筒体42とは別部材によって構成されている。また、筒体保持部43は、筒体42の一端が圧入されているドーナツ板状の保持部底部43aと、この保持部底部43aの外縁から立ち上げられ周方向に連続している保持部側壁部43bと、を有している。
図4を参照する。筒体保持部43は、筒体42と雄ねじ部材46とによって挟み込まれている。保持部底部43aの中央には保持部底部43aを貫通している底部穴43cが開けられている。底部穴43cは、内径の大きな大径部43dと、この大径部43dよりも内径の小さな小径部43eと、が連続して形成されている。
大径部43dの内径は、筒体42を圧入可能な程度に、筒体42の外径よりも僅かに大きい。また、小径部43eの内径は、筒体42の外径よりも小さく、筒体42の内径よりも大きい。これにより、大径部43dと小径部43eとの段差部分に筒体42の先端が当接し、筒体42が位置決めされている。
図3を参照する。保持部側壁部43bには、軸線CLに直交する方向に貫通する側壁部穴43fが開けられている。側壁部穴43fは、オイルが通過可能な穴である。
減衰力発生部50は、筒体保持部43及び抜け止めボルト45によって軸線方向への移動が規制されている。
減衰力発生部50は、圧側行程においてのみオイルによって開かれる圧側バルブ51と、この圧側バルブ51の座である圧側弁座部52と、この圧側弁座部52の圧側バルブ51が当接するのとは反対の面に当接し伸側行程におけるオイルの逆流を防止する伸側チェックバルブ53と、伸側行程においてのみオイルによって開かれる伸側バルブ54と、この伸側バルブ54の座である伸側弁座部55と、この伸側弁座部55の伸側バルブ54が当接するのとは反対の面に当接し圧側行程におけるオイルの逆流を防止する圧側チェックバルブ56と、圧側バルブ51と伸側バルブ54との間に挟まれ筒体42内部から第3流路41cへのオイルの流路を構成する流路部材57と、を有している。
図4を参照する。雄ねじ部材46は、雌ねじ部42bに螺合可能に外周面が雄ねじ状に形成されている。また、雄ねじ部材46は、軸線CLに沿って貫通している雄ねじ穴部46aが開けられている。雄ねじ穴部46aは、内部にオイルが通過可能な流路とされている。換言すれば、雄ねじ部材46は、内部にオイルが通過可能な流路が形成されている、ということができる。
図3を参照する。ソレノイドアクチュエータ48は、通電されることにより作動し、雄ねじ穴部46aの開口量を調節することが可能である。これにより、減衰力発生部50を通過可能なオイルの量が調節され、結果、減衰力発生部50において発生する減衰力が調節される。
なお、減衰力の調節を行うための機構は、ソレノイドアクチュエータ48を用いる電気式の機構以外にも、調節ボルトを用いる機械式の機構を採用することも可能である。
次に、減衰力発生装置40の作用について説明する。
圧側行程におけるオイルの流れは、実線の矢印61~63によって示されている。伸長行程におけるオイルの流れは、一点鎖線の矢印64~66によって示されている。
圧側行程において、オイルは、内シリンダ32(図2参照)内からケース41内へ押し出される。ケース41へ押し出されるオイルは、矢印61によって示されるように、第1流路41aを流れ、圧側バルブ51へ達する。オイルの流量が所定の量を超えると、オイルの圧によって圧側バルブ51が開かれる。この際、減衰力が発生する。
圧側バルブ51を通過したオイルは、矢印62によって示されるように、伸び側弁座部 を通過する。伸側弁座部55を通過したオイルは、矢印63によって示されるように、第2流路41bから内シリンダ32と外シリンダ33との間へ流れる。内シリンダ32と外シリンダ33(図2参照)との間を流れたオイルは、内シリンダ32内へ戻る。
ここで、圧側バルブ51を通過するオイルの流量が多い場合には、圧側バルブ51を通過したオイルの一部は、第3流路41cからリザーバタンク23(図2参照)へ流れる。オイルの流量が減少すると、リザーバタンク23内のオイルは、第3流路41cからケース41の内部に戻される。
一方、伸側行程において、オイルは、内シリンダ32と外シリンダ33との間からケース41へ押し出される。ケース41へ押し出されたオイルは、矢印64によって示されるように、第2流路41bを流れ、伸側バルブ54へ達する。オイルの流量が所定の量を超えると、オイルの圧によって伸側バルブ54が開かれる。この際、減衰力が発生する。
伸側バルブ54を通過したオイルは、矢印123によって示されるように、第1流路41aから内シリンダ32へ戻る。
伸側バルブ54を通過したオイルは、矢印65によって示されるように、圧側弁座部52を通過する。圧側弁座部52を通過したオイルは、矢印66によって示されるように、第1流路41aから内シリンダ32の上部へ流れる。
ここで、伸側バルブ54を通過するオイルの流量が多い場合には、伸側バルブ54を通過したオイルの一部は、第3流路41cからリザーバタンク23へ流れる。オイルの流量が減少すると、リザーバタンク23内のオイルは、第3流路41cからケース41の内部に戻される。
以上に説明したリヤクッション20について、以下のようにいうことができる。
リヤクッション20(緩衝器20)は、内部にオイルが充填されているケース41と、このケース41の内部に設けられた筒状の部材であって、内部をオイルが通過可能な筒体42と、この筒体42とは別部材によって構成され、筒体42の一端が差し込まれることにより筒体42を保持している筒体保持部43と、を有している。さらに、リヤクッション20は、筒体42の外周に設けられ、オイルが通過する際に減衰力を発生させることが可能であると共に、筒体保持部43によって筒体42の軸線CLに沿った方向への移動が規制されている減衰力発生部50を有する。
緩衝器20は、筒体42と筒体保持部43とが、別部材によって構成される。これらが一体的に形成されている場合には、筒体42と筒体保持部43との両方の形状が同じものでないと、他の車種に用いることができない。この点、筒体42と筒体保持部43とを別部材によって構成することにより、これらが一体的に形成された場合に比べて、少なくとも筒体42又は筒体保持部43を他の車種の緩衝器と共用することができる可能性が高まる。結果、緩衝器20を安価に提供することができる。
加えて、筒体42と筒体保持部43とを一体的に構成する場合、筒体保持部43の外径と筒体42の外径との差の分は、切削する必要がある。筒体42と筒体保持部43との径の差が大きいほど、無駄になる部位が増え、部品コストが嵩むこととなる。筒体42と筒体保持部43とを別部材によって構成することにより、材料の無駄を省くことができ、緩衝器20を安価に提供できる。
また、筒体42の一端は、内周面が雌ねじ状に形成された雌ねじ部42bとされている。リヤクッション20は、雌ねじ部42bに螺合可能に外周面が雄ねじ状に形成されていると共に、内部にオイルが通過可能な流路が形成されている雄ねじ部材46をさらに有している。また、筒体保持部43は、筒体42と雄ねじ部材46とによって挟み込まれている。
筒体42と筒体保持部43とを別部材によって構成しつつも、雄ねじ部材46を介して、筒体42及び筒体保持部43を一体的に設けることができる。
なお、本発明による緩衝器は、二輪車に搭載される例を用いて説明を行ったが、二輪車以外の鞍乗り型車両にも適用可能である。また、本発明による緩衝器は、リヤクッションに適用する例を用いて説明を行ったが、フロントフォークに適用されても良い。
本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の緩衝器は、鞍乗り型車両のリヤクッションに好適である。
20…リヤクッション(緩衝器)
41…ケース
42…筒体、42b…雌ねじ部
43…筒体保持部
46…雄ねじ部材
50…減衰力発生部

Claims (2)

  1. 内部にオイルが充填されているケースと、
    このケースの内部に設けられた筒状の部材であって、内部をオイルが通過可能な筒体と、
    この筒体とは別部材によって構成され、前記筒体の一端が差し込まれることにより前記筒体を保持している筒体保持部と、
    前記筒体の外周に設けられ、オイルが通過する際に減衰力を発生させることが可能であると共に、前記筒体保持部によって前記筒体の軸線に沿った方向への移動が規制されている減衰力発生部と、を有する緩衝器。
  2. 前記筒体の一端は、内周面が雌ねじ状に形成された雌ねじ部とされ、
    前記雌ねじ部に螺合可能に外周面が雄ねじ状に形成されていると共に、内部にオイルが通過可能な流路が形成されている雄ねじ部材をさらに有し、
    前記筒体保持部は、前記筒体と前記雄ねじ部材とによって挟み込まれている、請求項1に記載の緩衝器。
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