JP2022553020A - 連動装置 - Google Patents
連動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022553020A JP2022553020A JP2022523170A JP2022523170A JP2022553020A JP 2022553020 A JP2022553020 A JP 2022553020A JP 2022523170 A JP2022523170 A JP 2022523170A JP 2022523170 A JP2022523170 A JP 2022523170A JP 2022553020 A JP2022553020 A JP 2022553020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- slide structure
- transmission
- covering member
- transmission rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 335
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 84
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 9
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004506 ultrasonic cleaning Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/02—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for wings in general, e.g. fanlights
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F11/00—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
- E05F11/54—Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for doors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/604—Transmission members
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/60—Suspension or transmission members; Accessories therefor
- E05Y2201/622—Suspension or transmission members elements
- E05Y2201/686—Rods, links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
Description
ここで、被覆部材1はハウジング、棚、筐体などであってもよく、実際に利用する際に、当業者は、被覆部材1の具体的な構造を柔軟に設置することができ、このような被覆部材1の具体的な構造に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
扉蓋2は扉体であってもよく、蓋体であってもよい。
パン棚が当該連動機構を用いる場合には、移動部材3はパン棚におけるパンを置くためのトレイであり、超音波モジュールが連動装置を用いる場合には、移動部材3は超音波モジュールにおける液体(例えば、水、水と洗剤との混合液など)を収容し洗浄対象の物品を置くための収容ケースであり、実際に利用する際に、当業者は、連動装置を用いる製品に応じて移動部材3の具体的な用途を柔軟に設定することができ、このような移動部材3の具体的な用途に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
以下、伝動アセンブリの2つの実施例を参照して本発明の伝動アセンブリの技術的解決手段を具体的に説明する。
図1、図4及び図10に示すように、伝動アセンブリは、第1スライド構造、第2スライド構造、第3スライド構造、第4スライド構造及び伝動機構4を含み、第1スライド構造及び第3スライド構造はいずれも被覆部材1に設けられ、第1スライド構造は第2スライド構造にスライド可能に接続され、第3スライド構造は第4スライド構造にスライド可能に接続され、第2スライド構造は扉蓋2に接続され、第4スライド構造は移動部材3に接続され、伝動機構4は被覆部材1に可動に接続され、伝動機構4の両端はそれぞれ第2スライド構造及び第4スライド構造に可動に接続されることで、移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は伝動機構4を動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を動かして移動させる。
ここで、第1スライド構造及び第2スライド構造は、スライドベース及びスライド貫通溝としてもよいし、スライドベース及びスライド凹溝などとしてもよく、実際に利用する際に、当業者は、第1スライド構造及び第2スライド構造の具体的な構造を柔軟に設置することができ、第1スライド構造及び第2スライド構造により、扉蓋2と被覆部材1とのスライド可能な接続を実現できればよい。
第3スライド構造及び第4スライド構造は、スライドベース及びスライド貫通溝としてもよいし、スライドベース及びスライド凹溝などとしてもよく、実際に利用する際に当業者は第3スライド構造及び第4スライド構造の具体的な構造を柔軟に設置することができ、第3スライド構造及び第4スライド構造により、移動部材3と被覆部材1とのスライド可能な接続を実現できればよい。
なお、「移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は伝動機構4を動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を動かして移動させる」とは、移動部材3は押すこともでき、引くこともでき、且つ移動部材3を引くと第4スライド構造は伝動機構4を動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を徐々に開口11から離れて移動するように動かし、移動部材3を押すと第4スライド構造は伝動機構4を動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を徐々に開口11に近づいて移動するように動かすという意味をしている。
以下、伝動機構4の3つの実施例を参照して本発明の伝動機構4の技術的解決手段を具体的に説明する。
図10に示すように、伝動機構4は、被覆部材1に可動に接続された伝動ロッド43を含み、伝動ロッド43の第1端は第2スライド構造に可動に接続され、伝動ロッド43の第2端は第4スライド構造に可動に接続されることで、移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は伝動ロッド43を被覆部材1に対して回転するように動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を動かして移動させる。
なお、「移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は伝動ロッド43を被覆部材に対して回転するように動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を動かして移動させる」とは、移動部材3は押すこともでき、引くこともでき、且つ移動部材3を引くと第4スライド構造は伝動ロッド43を被覆部材1に対して回転するように動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を徐々に開口11から離れて移動するように動かし、移動部材3を押すと第4スライド構造は伝動ロッド43を被覆部材1に対して回転するように動かし、それにより第2スライド構造を移動させ、さらに扉蓋2を徐々に開口11に近づいて移動するように動かすという意味をしている。
ここで、「伝動ロッド43の第2端は第4スライド構造にヒンジでスライド可能に接続される」とは、伝動ロッド43の第2端と第4スライド構造とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指し、「伝動ロッド43は被覆部材1にヒンジでスライド可能に接続される」とは、伝動ロッド43と被覆部材1とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
図10において、第1スライド構造は第1スライド貫通溝100であり、第2スライド構造は第1スライドベース200であり、第3スライド構造は第2スライド貫通溝300であり、第4スライド構造は第2スライドベース400である。
ここで、「伝動ロッド43の第1端は第2スライド構造にヒンジでスライド可能に接続される」とは、伝動ロッド43の第1端と第2スライド構造とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指し、「伝動ロッド43は被覆部材1にヒンジでスライド可能に接続される」とは、伝動ロッド43と被覆部材1とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
ここで、「伝動ロッド43の第1端は2スライド構造にヒンジでスライド可能に接続される」とは、伝動ロッド43の第1端と第2スライド構造とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指し、「伝動ロッド43の第2端は第4スライド構造にヒンジでスライド可能に接続される」とは、伝動ロッド43の第2端と第4スライド構造とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
伝動機構4は、第1伸縮式伝動部材及び第2伸縮式伝動部材を含み、第1伸縮式伝動部材の第1端は第2スライド構造に可動に接続され、第2伸縮式伝動部材の第1端は第4スライド構造に可動に接続され、第1伸縮式伝動部材の第2端は第2伸縮式伝動部材の第2端に接続され、第1伸縮式伝動部材及び第2伸縮式伝動部材のうちの一方は被覆部材1に可動に接続されることで、移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は第2伸縮式伝動部材を動かし、それにより第1伸縮式伝動部材が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を動かして移動させる。
ここで、第1伸縮式伝動部材はピストン機構などを用いることができ、実際に利用する際に当業者は第1伸縮式伝動部材の具体的な構造を柔軟に設置することができ、このような第1伸縮式伝動部材の具体的な構造に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
第2伸縮式伝動部材はピストン機構などを用いることができ、実際に利用する際に当業者は第2伸縮式伝動部材の具体的な構造を柔軟に設置することができ、このような第2伸縮式伝動部材の具体的な構造に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
なお、「移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は第2伸縮式伝動部材を動かし、それにより第1伸縮式伝動部材が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を動かして移動させる」とは、移動部材3は押すこともでき、引くこともでき、且つ移動部材3を引くと第4スライド構造は第2伸縮式伝動部材を動かし、それにより第1伸縮式伝動部材が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を徐々に開口11から離れて移動するように動かし、移動部材3を押すと第4スライド構造は第2伸縮式伝動部材を動かし、それにより第1伸縮式伝動部材が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を徐々に開口11に近づいて移動するように動かすという意味をしている。
前述した「ヒンジでスライド可能に接続する」に対する説明に基づいて、当業者は「ヒンジでスライド可能に接続する」の具体的な意味を理解することができ、ここで重複する説明は省略する。
前述した「ヒンジでスライド可能に接続する」に対する説明に基づいて、当業者は「ヒンジでスライド可能に接続する」の具体的な意味を理解することができ、ここで重複する説明は省略する。
図1に示すように、伝動機構4は、第1伝動ロッド41及び第2伝動ロッド42を含み、第1伝動ロッド41の第1端は第2スライド構造に可動に接続され、第2伝動ロッド42の第1端は第4スライド構造に可動に接続され、第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端とは互いにスライド可能に接続され、第1伝動ロッド41及び第2伝動ロッド42のうちの一方は被覆部材1に可動に接続されることで、移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は第2伝動ロッド42を第1伝動ロッド41と互いに相対的にスライドするように動かし、それにより第1伝動ロッド41が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を動かして移動させる。図1に示す第1伝動ロッド41及び第2伝動ロッド42はいずれも被覆部材1の外側に設けられるが、実際には第1伝動ロッド41及び第2伝動ロッド42は被覆部材1の内側に設けられてもよい。
なお、「移動部材3を引いたり押したりすると、第4スライド構造は第2伝動ロッド42を第1伝動ロッド41と互いに相対的にスライドするように動かし、それにより第1伝動ロッド41が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を動かして移動させる」とは、移動部材3は押すこともでき、引くこともでき、且つ移動部材3を引くと第4スライド構造は第2伝動ロッド42を第1伝動ロッド41と互いに相対的にスライドするように動かし、それにより第1伝動ロッド41が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を徐々に開口11から離れて移動するように動かし、移動部材3を押すと第4スライド構造は第2伝動ロッド42を第1伝動ロッド41と互いに相対的にスライドするように動かし、それにより第1伝動ロッド41が第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに扉蓋2を徐々に開口11に近づいて移動するように動かすという意味をしている。
ここで、「第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端は互いにスライド可能に接続される」とは、図5に示すように、第1伝動ロッド41には第5スライド構造411が設けられており、第2伝動ロッド42には第6スライド構造421が設けられており、第5スライド構造411と第6スライド構造421はスライド可能に嵌合し、第5スライド構造411及び第6スライド構造421はスライダ及びシュータ、シュータ及びプーリなどであってもよく、実際に利用する際に当業者は第5スライド構造411及び第6スライド構造421の具体的な構造形態を柔軟に設置することができ、第5スライド構造411及び第6スライド構造421により、第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端との互いにスライド可能な接続を実現できればよい。なお、「第2伝動ロッド42の第1端は第4スライド構造にヒンジでスライド可能に接続される」とは、第2伝動ロッド42の第1端と第4スライド構造とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
ここで、「第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端は互いにスライド可能に接続される」とは、第1伝動ロッド41には第5スライド構造411が設けられており、第2伝動ロッド42には第6スライド構造421が設けられており、第5スライド構造411と第6スライド構造421はスライド可能に嵌合するとしてもよく、第5スライド構造411及び第6スライド構造421はスライダ及びシュータ、シュータ及びプーリなどであってもよく、実際に利用する際に当業者は第5スライド構造411及び第6スライド構造421の具体的な構造形態を柔軟に設置することができ、第5スライド構造411及び第6スライド構造421により、第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端との互いにスライド可能な接続を実現できればよい。
なお、「第1伝動ロッド41の第1端は第2スライド構造にヒンジでスライド可能に接続される」とは、第1伝動ロッド41の第1端と第2スライド構造とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
ここで、「第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端は互いにスライド可能に接続される」とは、第1伝動ロッド41には第5スライド構造411が設けられており、第2伝動ロッド42には第6スライド構造421が設けられており、第5スライド構造411と第6スライド構造421はスライド可能に嵌合するとしてもよく、第5スライド構造411及び第6スライド構造421はスライダ及びシュータ、シュータ及びプーリなどであってもよく、実際に利用する際に当業者は第5スライド構造411及び第6スライド構造421の具体的な構造形態を柔軟に設置することができ、第5スライド構造411及び第6スライド構造421により、第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端との互いにスライド可能な接続を実現できればよい。
なお、「第1伝動ロッド41の第2端は被覆部材1にヒンジでスライド可能に接続される」とは、第1伝動ロッド41の第2端と被覆部材1とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
ここで、「第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端は互いにスライド可能に接続される」とは、第1伝動ロッド41には第5スライド構造411が設けられており、第2伝動ロッド42には第6スライド構造421が設けられており、第5スライド構造411と第6スライド構造421はスライド可能に嵌合するとしてもよく、第5スライド構造411及び第6スライド構造421はスライダ及びシュータ、シュータ及びプーリなどであってもよく、実際に利用する際に当業者は第5スライド構造411及び第6スライド構造421の具体的な構造形態を柔軟に設置することができ、第5スライド構造411及び第6スライド構造421により、第1伝動ロッド41の第2端と第2伝動ロッド42の第2端との互いにスライド可能な接続を実現できればよい。
なお、「伝動ロッド42の第2端は被覆部材1にヒンジでスライド可能に接続される」とは、第2伝動ロッド42の第2端と被覆部材1とはスライドも可能であり、相対的な回転も可能であることを指す。
ここで、回転軸5と係合部材6は一体に設けられてもよく(例えば溶接、一体鋳造など)、取り外し可能な接続されてもよく(例えば螺着、係着など)、当然のことながら、回転軸5と係合部材6が一体に設けられる場合、第1当接構造51と第2当接構造61を設けなくてもよい。
また、図面に示す第1当接構造51及び第2当接構造61の形状はいずれも半円柱状であるが、実際に利用する際に当業者は第1当接構造51及び第2当接構造61の形状を柔軟に設置することができ(当然のことながら、当業者であれば、第1当接構造51及び第2当接構造61の形状は完全に同じである必要がないことを理解できる)、このような第1当接構造51及び第2当接構造61の形状に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
上記において、扉蓋2が上向きに反転すると、それと同時に、回転部材9は扉蓋2の回転に伴って回転し、且つねじりばね7の第1係止端71が第1ストッパ構造2002に係止され、ねじりばね7の第2係止端72が回転部材9における第2ストッパ構造62に係止されるため、ねじりばね7が圧縮されてねじり、扉蓋2が下向きに反転して被覆部材1の開口11に閉まるプロセスにおいて、ねじりばね7は徐々にねじらない状態に回復すると同時に扉蓋2にトルクを付勢して扉蓋2が被覆部材1の開口11を覆う時に所定位置に閉まることを可能にする。
実際に利用する際に、当業者は、補助復帰アセンブリの具体的な構造を柔軟に設置することができ、補助復帰アセンブリにより、移動部材3が被覆部材1内に押し込まれると扉蓋2が開口11を閉鎖することを補助することを実現できればよい。
図11に示すように、伝動アセンブリは、第1スライド構造、第2スライド構造、接続紐8及び定滑車9を含み、第1スライド構造は被覆部材1に設けられ、第1スライド構造は第2スライド構造にスライド可能に接続され、第2スライド構造は扉蓋2に接続され、接続紐8は移動部材3と扉蓋2との間に接続され、定滑車9は被覆部材1に設けられ且つ開口11から離れる側に位置し、接続紐8は定滑車9に巻設される。
ここで、第1スライド構造及び第2スライド構造はスライドベース及びスライド貫通溝としてもよいし、スライドベース及びスライド凹溝などとしてもよく、実際に利用する際に当業者は第1スライド構造及び第2スライド構造の具体的な構造を柔軟に設置することができ、第1スライド構造及び第2スライド構造により、扉蓋2と被覆部材1とのスライド可能な接続を実現できればよい。
定滑車9の数は1つとしても、複数としてもよく、実際に利用する際に当業者は定滑車9の数を柔軟に設定することができ、このような定滑車9の数に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
定滑車9の数が複数である場合、当業者は定滑車9の被覆部材1における具体的な位置を合理的に設置することができ、例えば、定滑車9の数が2つであることを例とし、このようなケースでは、被覆部材1が頂壁と後側壁(すなわち開口11に近づく方は「前」とし、開口11から離れる方は「後」とする)を含まれば、そのうちの1つの定滑車9を被覆部材1の頂壁における開口11から離れる一端に設置し、もう1つの定滑車9を被覆部材1の後側壁の下端に設置し、接続紐8の一端を扉蓋2に接続してから、接続紐8を被覆部材1の頂壁及び後側壁に設けられた定滑車9に順次巻設し、続いて接続紐8の他端を移動部材3に接続するとしてもよい。
ここで、回転軸5と係合部材6は一体に設けられてもよく(例えば溶接、一体鋳造など)、取り外し可能な接続されてもよく(例えば螺着、係着など)、当然のことながら、回転軸5と係合部材6が一体に設けられる場合、第1当接構造51と第2当接構造61を設けなくてもよい。
また、図面に示す第1当接構造51及び第2当接構造61の形状はいずれも半円柱状であるが、実際に利用する際に、当業者は、第1当接構造51及び第2当接構造61の形状を柔軟に設置することができ(当然のことながら、当業者であれば、第1当接構造51及び第2当接構造61の形状は完全に同じである必要がないことを理解できる)、このような第1当接構造51及び第2当接構造61の形状に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
上記において、扉蓋2が上向きに反転すると、それと同時に、回転部材9は扉蓋2の回転に伴って回転し、且つねじりばね7の第1係止端71が第1ストッパ構造2002に係止され、ねじりばね7の第2係止端72が回転部材9における第2ストッパ構造62に係止されるため、ねじりばね7が圧縮されてねじり、扉蓋2が下向きに反転して被覆部材1の開口11に閉まるプロセスにおいて、ねじりばね7は徐々にねじらない状態に回復すると同時に扉蓋2にトルクを付勢して扉蓋2が被覆部材1の開口11を覆う時に所定位置に閉まることを可能にする。
1つの可能なケースでは、引き続き図11を参照すると、第2補助復帰機構はばね10を含み、ばね10の第1端は被覆部材1に固定され、ばね10の第2端は扉蓋2に接続され、ばね10は、移動部材3が被覆部材1の外に引き出されると圧縮され、且つ移動部材3が被覆部材1内に押し込まれると扉蓋2全体を被覆部材1の開口11に近づく側に押すことができるように設けられる。このケースでは、「ばね10の第2端は扉蓋2に接続される」とは、扉蓋2に凹み構造が形成されており、且つ扉蓋2にクロスバーが設けられており、クロスバーの両端はそれぞれ凹み構造のエッジに接続され、ばね10の第2端におけるばね10を取り付けるための円環がクロスバーに嵌設されるとしてもよいし、「ばね10の第2端は扉蓋2に接続される」とは、扉蓋2に環状部材が設けられており、ばね10の第2端におけるばね10を取り付けるための円環が環状部材に嵌設されるとしてもよく、実際に利用する際に、当業者は、ばね10の第2端と扉蓋2との具体的な接続方式を柔軟に設定することができ、このようなばね10の第2端と扉蓋2との具体的な接続方式に対する調整及び変更は本発明を制限するものではなく、いずれも本発明の保護範囲内に限定されるべきである。
別の可能なケースでは、第2補助復帰機構は、エジェクタであり、移動部材3が被覆部材1内に押し込まれると、エジェクタは扉蓋2全体を被覆部材1の開口11に近づく側に押す。実際に利用する際に、当業者は、第2補助復帰機構の具体的な構造を柔軟に設置することができ、第2補助復帰機構により、移動部材3が被覆部材1内に押し込まれると扉蓋2全体を被覆部材1の開口11に近づく側に押すことができることを実現できればよい。
具体的には、図2は、第1重ね接合部21及び第2重ね接合部31の具体的な設置方式に係る1つの可能なケースを示し、図2において、移動部材3の前部は上向きに延伸して第2重ね接合部31を形成し、扉蓋2(閉状態で)は下向きに第2重ね接合部31まで延伸し、扉蓋2における第2重ね接合部31に対応する位置は第1重ね接合部21である。
扉蓋2の底部に重ね接合部を設けることを例とし、重ね接合部は扉蓋2の底部から延出する部分であってもよく(図2に示す第1重ね接合部21が扉蓋2の底部から延出する部分である)、扉蓋2の底部に取り外し可能に接続される(例えば、接着、係着)部品(例えば重ね接合板、重ね接合ブロックなど)であってもよく、実際に利用する際に、当業者は、重ね接合部の具体的な構造形態を柔軟に設定することができ、重ね接合部により、移動部材3が被覆部材1の外に引き出されると、移動部材3が扉蓋2を少し持ち上げることを実現できればよい。
伝動機構の実施例1における別のケースの移動過程は上記と同様であり、ここで重複する説明は省略する。
伝動機構の実施例3における別のケースの移動過程は上記と同様であり、ここで重複する説明は省略する。
11 開口
2 扉蓋
21 第1重ね接合部
3 移動部材
31 第2重ね接合部
4 伝動機構
41 第1伝動ロッド
411 第5スライド構造
42 第2伝動ロッド
421 第6スライド構造
43 伝動ロッド
5 回転軸
51 第1当接構造
6 係合部材
61 第2当接構造
62 第2ストッパ構造
7 ねじりばね
71 第1係止端
72 第2係止端
8 接続紐
9 定滑車
10 ばね
100 第1スライド貫通溝
200 第1スライドベース
2001 貫通孔
2002 第1ストッパ構造
300 第2スライド貫通溝
400 第2スライドベース
Claims (12)
- 被覆部材と、扉蓋と、移動部材と、伝動アセンブリとを含み、
前記被覆部材に開口が設けられており、
前記移動部材が前記被覆部材の外に引き出されかつ前記被覆部材内に押し込まれることが可能になるように、前記移動部材と前記被覆部材はスライド可能に接続され、
前記扉蓋は前記被覆部材に可動に接続され且つ前記開口を開放/閉鎖することができ、
前記伝動アセンブリは前記被覆部材に設けられ且つ前記移動部材と前記扉蓋との間に接続され、
前記伝動アセンブリは前記移動部材が前記被覆部材の外に引き出されると、前記扉蓋が前記開口を開放することが可能に設けられる、ことを特徴とする連動装置。 - 前記伝動アセンブリは第1スライド構造、第2スライド構造、第3スライド構造、第4スライド構造及び伝動機構を含み、
前記第1スライド構造及び前記第3スライド構造はいずれも前記被覆部材に設けられ、前記第1スライド構造は前記第2スライド構造にスライド可能に接続され、前記第3スライド構造は前記第4スライド構造にスライド可能に接続され、前記第2スライド構造は前記扉蓋に接続され、前記第4スライド構造は前記移動部材に接続され、前記伝動機構は前記被覆部材に可動に接続され、前記伝動機構の両端はそれぞれ前記第2スライド構造及び前記第4スライド構造に可動に接続されることで、前記移動部材を引いたり押したりすると、前記第4スライド構造は前記伝動機構を動かし、それにより前記第2スライド構造を移動させ、さらに前記扉蓋を動かして移動させる、ことを特徴とする請求項1に記載の連動装置。 - 前記伝動機構は第1伝動ロッド及び第2伝動ロッドを含み、
前記第1伝動ロッドの第1端は前記第2スライド構造に可動に接続され、前記第2伝動ロッドの第1端は前記第4スライド構造に可動に接続され、前記第1伝動ロッドの第2端と前記第2伝動ロッドの第2端とは互いにスライド可能に接続され、前記第1伝動ロッド及び前記第2伝動ロッドのうちの一方は前記被覆部材に可動に接続されることで、前記移動部材を引いたり押したりすると、前記第4スライド構造は前記第2伝動ロッドを前記第1伝動ロッドと互いに相対的にスライドするように動かし、それにより前記第1伝動ロッドが前記第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに前記扉蓋を動かして移動させる、ことを特徴とする請求項2に記載の連動装置。 - 前記伝動機構は第1伸縮式伝動部材及び第2伸縮式伝動部材を含み、
前記第1伸縮式伝動部材の第1端は前記第2スライド構造に可動に接続され、前記第2伸縮式伝動部材の第1端は前記第4スライド構造に可動に接続され、前記第1伸縮式伝動部材の第2端は前記第2伸縮式伝動部材の第2端に接続され、前記第1伸縮式伝動部材及び前記第2伸縮式伝動部材のうちの一方は前記被覆部材に可動に接続されることで、前記移動部材を引いたり押したりすると、前記第4スライド構造は前記第2伸縮式伝動部材を動かし、それにより前記第1伸縮式伝動部材が前記第2スライド構造を動かして移動させるようにし、さらに前記扉蓋を動かして移動させる、ことを特徴とする請求項2に記載の連動装置。 - 前記伝動機構は前記被覆部材に可動に接続された伝動ロッドを含み、
前記伝動ロッドの第1端は前記第2スライド構造に可動に接続され、前記伝動ロッドの第2端は前記第4スライド構造に可動に接続されることで、前記移動部材を引いたり押したりすると、前記第4スライド構造は前記伝動ロッドを前記被覆部材に対して回転するように動かし、それにより前記第2スライド構造を移動させ、さらに前記扉蓋を動かして移動させる、ことを特徴とする請求項2に記載の連動装置。 - 補助復帰アセンブリをさらに含み、
前記補助復帰アセンブリは、前記移動部材が前記被覆部材内に押し込まれると、前記扉蓋が前記開口を閉鎖することを補助できるように設けられる、ことを特徴とする請求項2に記載の連動装置。 - 前記伝動機構は前記被覆部材の外側に設けられ、
前記第1スライド構造は第1スライド貫通溝であり、
前記第2スライド構造は第1スライドベースであり、
前記第3スライド構造は第2スライド貫通溝であり、
前記第4スライド構造は第2スライドベースであり、
前記補助復帰アセンブリは回転軸、係合部材及びねじりばねを含み、
前記第1スライドベースには貫通孔が設けられており、
前記回転軸は前記扉蓋に設けられ且つ前記第1スライド貫通溝及び前記貫通孔を順次通り抜け、
前記係合部材は前記第1スライドベースに設けられ且つ前記回転軸の前記扉蓋から離れる端部に設けられ、
前記回転軸の前記係合部材に向かう側には第1当接構造が設けられており、
前記係合部材の前記回転軸に向かう側には前記第1当接構造と嵌合する第2当接構造が設けられており、
前記ねじりばねは前記係合部材と前記第1スライドベースとの間に設けられ、
前記第1スライドベースには第1ストッパ構造が設けられており、
前記係合部材には第2ストッパ構造が設けられており、
前記ねじりばねの第1係止端は前記第1ストッパ構造に係止され、
前記ねじりばねの第2係止端は前記第2ストッパ構造に係止され、
前記ねじりばねは弾性復帰作用により前記扉蓋が前記開口を閉鎖することが可能に設けられる、ことを特徴とする請求項6に記載の連動装置。 - 前記伝動アセンブリは第1スライド構造、第2スライド構造、接続紐及び定滑車を含み、
前記第1スライド構造は前記被覆部材に設けられ、
前記第1スライド構造は前記第2スライド構造にスライド可能に接続され、
前記第2スライド構造は前記扉蓋に接続され、
前記接続紐は前記移動部材と前記扉蓋との間に接続され、
前記定滑車は前記被覆部材に設けられ且つ前記開口から離れる側に位置し、
前記接続紐は前記定滑車に巻設される、ことを特徴とする請求項1に記載の連動装置。 - 第1補助復帰機構をさらに含み、
前記第1補助復帰機構は、前記移動部材が前記被覆部材内に押し込まれると、前記扉蓋が前記開口を閉鎖することを補助できるように設けられる、ことを特徴とする請求項8に記載の連動装置。 - 前記第1スライド構造は第1スライド貫通溝であり、
前記第2スライド構造は第1スライドベースであり、
前記第1補助復帰機構は回転軸、係合部材及びねじりばねを含み、
前記第1スライドベースには貫通孔が設けられており、
前記回転軸は前記扉蓋に設けられ且つ前記第1スライド貫通溝及び前記貫通孔を順次通り抜け、
前記係合部材は前記第1スライドベースに設けられ且つ前記回転軸の前記扉蓋から離れる端部に設けられ、
前記回転軸の前記係合部材に向かう側には第1当接構造が設けられており、
前記係合部材の前記回転軸に向かう側には前記第1当接構造と嵌合する第2当接構造が設けられており、
前記ねじりばねは前記係合部材と前記第1スライドベースとの間に設けられ、
前記第1スライドベースには第1ストッパ構造が設けられており、
前記係合部材には第2ストッパ構造が設けられており、
前記ねじりばねの第1係止端は前記第1ストッパ構造に係止され、
前記ねじりばねの第2係止端は前記第2ストッパ構造に係止され、
前記ねじりばねは弾性復帰作用により前記扉蓋が前記開口を閉鎖することが可能に設けられる、ことを特徴とする請求項9に記載の連動装置。 - 第2補助復帰機構をさらに含み、
前記第2補助復帰機構は、前記移動部材が前記被覆部材内に押し込まれると、前記扉蓋全体を前記被覆部材の前記開口に近づく側に押すことができるように設けられる、ことを特徴とする請求項8に記載の連動装置。 - 前記扉蓋には前記移動部材と嵌合する重ね接合部が設けられており、又は、
前記移動部材には前記扉蓋と嵌合する重ね接合部が設けられており、又は、
前記扉蓋には第1重ね接合部が設けられており、前記移動部材には第2重ね接合部が設けられており、前記第1重ね接合部と前記第2重ね接合部は嵌合する、ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の連動装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN201910994663.2A CN110863728B (zh) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | 联动装置 |
CN201910994663.2 | 2019-10-18 | ||
PCT/CN2020/115190 WO2021073334A1 (zh) | 2019-10-18 | 2020-09-15 | 联动装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022553020A true JP2022553020A (ja) | 2022-12-21 |
JP7385027B2 JP7385027B2 (ja) | 2023-11-21 |
Family
ID=69652509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022523170A Active JP7385027B2 (ja) | 2019-10-18 | 2020-09-15 | 連動装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7385027B2 (ja) |
CN (1) | CN110863728B (ja) |
WO (1) | WO2021073334A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110863728B (zh) * | 2019-10-18 | 2023-01-06 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 联动装置 |
CN114631705A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-06-17 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 储物柜 |
CN115251619B (zh) * | 2022-06-17 | 2024-05-03 | 宁波永耀电力投资集团有限公司 | 一种用于企业产业发展指标的展示计算机设备 |
CN115164851B (zh) * | 2022-06-23 | 2024-06-11 | 四川幼儿师范高等专科学校 | 一种建筑工程管理用测量工具 |
CN115684686B (zh) * | 2022-11-10 | 2024-03-29 | 中南仪表有限公司 | 一种防松动式户外电能表及其安装方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121445U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | ||
JPH0674468A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-15 | Paloma Ind Ltd | 加熱庫の扉開閉装置 |
CN204897121U (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-23 | 苏州工业园区建设监理有限责任公司 | 带有通道吊桥的人货电梯 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4492418A (en) * | 1983-02-24 | 1985-01-08 | Vici Bailey | Lateral filing drawers |
CN1133386C (zh) * | 1998-10-14 | 2004-01-07 | 松下电器产业株式会社 | 升降式容物装置 |
JP2002010846A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-15 | Takubo Industrial Corp | 収納装置 |
KR100566618B1 (ko) * | 2004-03-24 | 2006-03-31 | 동양매직 주식회사 | 식기 세척기 |
CN201024817Y (zh) * | 2007-02-13 | 2008-02-20 | 中国人民解放军后勤工程学院 | 车厢门联动启闭机构 |
CN201207276Y (zh) * | 2008-05-14 | 2009-03-11 | 孙德龙 | 音乐盒启闭机构 |
CN102846290A (zh) * | 2011-06-29 | 2013-01-02 | 比亚迪股份有限公司 | 一种餐具清洗装置 |
CN108082663B (zh) * | 2016-11-21 | 2021-03-05 | 洁易洁明程株式会社 | 抽出式收纳箱 |
CN209030973U (zh) * | 2018-05-31 | 2019-06-28 | 广州家馨居贸易有限公司 | 一种推拉面包箱 |
CN208665761U (zh) * | 2018-07-27 | 2019-03-29 | 广东海兴塑胶有限公司 | 一种抽拉鞋盒 |
CN211395050U (zh) * | 2019-10-18 | 2020-09-01 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 超声波装置和衣物处理设备 |
CN110863728B (zh) * | 2019-10-18 | 2023-01-06 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 联动装置 |
CN110685107B (zh) * | 2019-10-18 | 2024-06-18 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 超声波装置和衣物处理设备 |
CN211368086U (zh) * | 2019-10-18 | 2020-08-28 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 超声波装置和衣物处理设备 |
CN211395005U (zh) * | 2019-10-18 | 2020-09-01 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 超声波装置和衣物处理设备 |
-
2019
- 2019-10-18 CN CN201910994663.2A patent/CN110863728B/zh active Active
-
2020
- 2020-09-15 JP JP2022523170A patent/JP7385027B2/ja active Active
- 2020-09-15 WO PCT/CN2020/115190 patent/WO2021073334A1/zh active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01121445U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | ||
JPH0674468A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-15 | Paloma Ind Ltd | 加熱庫の扉開閉装置 |
CN204897121U (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-23 | 苏州工业园区建设监理有限责任公司 | 带有通道吊桥的人货电梯 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2021073334A1 (zh) | 2021-04-22 |
CN110863728B (zh) | 2023-01-06 |
CN110863728A (zh) | 2020-03-06 |
JP7385027B2 (ja) | 2023-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2022553020A (ja) | 連動装置 | |
US8696076B2 (en) | Furniture item having a furniture body and a folding flap | |
KR100396126B1 (ko) | 냉장고 문 오프너 | |
CA2946121C (en) | Oven with cleaning system and grease and water flow separation | |
US20150033786A1 (en) | Appliance | |
CN113164004B (zh) | 缩进式洗碗机机架系统 | |
CN106568292B (zh) | 抽屉组件及具有其的冰箱 | |
US9290975B2 (en) | Movable mounting plate for furniture hinges | |
US20180299184A1 (en) | Drip tray for a refrigerator appliance | |
WO2018165680A1 (en) | Hinge allowing opening along more than one axis and complete disengaging of hinge and removal of hinged device | |
CN106989552B (zh) | 冰箱 | |
CN108577763B (zh) | 洗碗机及其关门控制装置 | |
EP4317642A1 (en) | Rebound device capable of implementing automatic buffer closing of door leaf and cabinet door structure | |
US10582828B1 (en) | Retracting dishwasher rack system | |
CN217400673U (zh) | 一种具有自动开合功能的门体结构及其烤箱 | |
US10694923B1 (en) | Retracting dishwasher rack system | |
CN219021069U (zh) | 分腔结构及具有其的洗碗机 | |
WO2014060550A1 (en) | Soft/self closing system for sliding door built-in refrigerator | |
CN216130764U (zh) | 一种橱柜的安全闭合门 | |
CN209047989U (zh) | 一种卫浴柜 | |
CN110153450A (zh) | 一种内开式数控车床用柜箱 | |
EP1548367A3 (de) | Vorrichtung zum Verschliessen der Zugangsöffnung eines Innenraums eines Haushaltsgeräts | |
JPS6036100Y2 (ja) | 台所等の収納キヤビネツト | |
CA2735618A1 (en) | Under-sink receptacle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220418 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230530 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231109 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7385027 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |