JP2022537643A

JP2022537643A - リソース購読方法、機器、サーバ及びコンピュータ記憶媒体

Info

Publication number: JP2022537643A
Application number: JP2021570359A
Authority: JP
Inventors: タン、ハイ
Original assignee: Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp Ltd
Current assignee: Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp Ltd
Priority date: 2019-05-29
Filing date: 2019-05-29
Publication date: 2022-08-29
Also published as: EP3968668A1; US20220141311A1; CN113892279A; KR20220016108A; WO2020237548A1; EP3968668A4

Abstract

本願実施例は、リソース購読方法、機器、サーバ及びコンピュータ記憶媒体を提供し、当該リソース購読方法は第１電子機器に適用され、第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、当該リソース購読方法は、リソース購読要求をサーバに送信することを含み、ここで、リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときにサーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

Description

本願実施例は、物事のインターネット（ＩｏＴ：ＩｎｔｅｒｎｅｔｏｆＴｈｉｎｇｓ）におけるリソース購読技術分野に関し、特に、リソース購読方法、機器、サーバ及びコンピュータ記憶媒体に関する。

物事のインターネット技術の継続的な発展に伴い、物事のインターネット及びスマートホームアプリは人々の生活に現れてきた。ユーザは、アプリケーション（ＡＰＰ：Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ）のクライアントを介して、ニュースプロバイダのサーバからスポーツやスターなどのお気に入りのニューストピックを購読できる。サーバは、上記のトピックに関するニュースが更新されると、対応するニュースメッセージをユーザのＡＰＰにプッシュすることにより、ユーザが当該メッセージを適時に読むことができるようにする。

上記の購読／プッシュ技術の発展に伴い、当該技術は、デバイスからクラウドプラットフォームの通信（Ｄ２Ｃ：ＤｅｖｉｃｅＴｏＣｌｏｕｄ）の情報伝送に使用されるだけでなく、応用層の下のサービス処理層及びデバイスからデバイスの通信（Ｄ２Ｄ：ＤｅｖｉｃｅＴｏＤｅｖｉｃｅ）分野にも徐々に適用されている。

現在、ユーザがＡＰＰを介してサーバ上の特定のリソースを購読した場合、サーバ上の当該リソースが変化されると、サーバは、当該リソースが変化されたことを示すメッセージを当該リソースの購読者に送信し、即ち、従来のリソース購読方法では、購読者は自分だけのリソースしか購読できず、その適用範囲が限られている。

これを鑑みて、本願実施例は、リソース購読範囲を拡張できる、リソース購読方法、機器、サーバ及びコンピュータ記憶媒体を提供する。

本願実施例の技術的解決策は、以下のように実現することができる。

第１態様によれば、本願実施例は、リソース購読方法を提供し、前記リソース購読方法は第１電子機器に適用され、前記第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記リソース購読方法は、
リソース購読要求を前記サーバに送信することを含み、
ここで、前記リソース購読要求は、前記第１電子機器によって前記サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

第２態様によれば、本願実施例は、リソース購読方法を提供し、前記リソース購読方法はサーバに適用され、前記サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記リソース購読方法は、
前記第１電子機器からのリソース購読要求を受信することと、
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読を実行することと、を含み、
ここで、前記リソース購読要求は、前記第１電子機器によって購読要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

第３態様によれば、本願実施例はリソース購読方法を提供し、前記リソース購読方法は第３電子機器に適用され、第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記リソース購読方法は、
前記サーバによって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信することと、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立することと、を含み、
ここで、前記目標リソースは、前記リソース購読要求によって指示された、前記第１電子機器で購読を要求されたリソースであり、前記リソース購読要求は、前記サーバによって受信された前記第１電子機器からの要求であり、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、
ここで、前記受信メカニズムは、前記目標リソースが変化するときのメッセージを受信するために使用される。

第４態様によれば、本願実施例は電子機器を提供し、ここで、前記電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、
リソース購読要求を前記サーバに送信するように構成される第１送信モジュールを備え、
ここで、前記リソース購読要求は、前記第１電子機器によって前記サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

第５態様によれば、本願実施例はサーバを提供し、前記サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記サーバは、
前記第１電子機器からのリソース購読要求を受信するように構成される第２受信モジュールと、
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読を実行するように構成される購読モジュールと、を備え、
ここで、前記リソース購読要求は、前記第１電子機器によって購読要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

第６態様によれば、本願実施例は、電子機器を提供し、ここで、サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記電子機器は、
前記サーバによって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信するように構成される第３受信モジュールと、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される確立モジュールと、を備え、
ここで、前記目標リソースは、前記リソース購読要求によって指示された、前記第１電子機器で購読を要求されたリソースであり、前記リソース購読要求は、前記サーバによって受信された前記第１電子機器からの要求であり、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある前記電子機器を指示し、
前記受信メカニズムは、前記目標リソースが変化するときのメッセージを受信するために使用される。

第７態様によれば、本願実施例は電子機器を提供し、ここで、前記電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、
プロセッサと、前記プロセッサ実行可能な命令が記憶されている記憶媒体とを備え、前記記憶媒体は、通信バスを介して前記プロセッサに依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサによって実行されるときに、上記の第１電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行する。

第８態様によれば、本願実施例はサーバを提供し、ここで、前記サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記サーバは、
プロセッサと、前記プロセッサ実行可能な命令が記憶されている記憶媒体とを備え、前記記憶媒体は、通信バスを介して前記プロセッサに依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサによって実行されるときに、上記のサーバによって実行されるリソース購読方法を実行する。

第９態様によれば、本願実施例は、電子機器を提供し、ここで、サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記電子機器は、
プロセッサと、前記プロセッサ実行可能な命令が記憶されている記憶媒体とを備え、前記記憶媒体は、通信バスを介して前記プロセッサに依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサによって実行されるときに、上記の第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行する。

第１０態様によれば、本願実施例は、実行可能な命令が記憶されているコンピュータ記憶媒体を提供し、前記実行可能な命令が１つ又は複数のプロセッサによって実行されるときに、前記プロセッサに、上記の第１電子機器又はサーバ又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させる。

第１１態様によれば、本願実施例は、チップを提供し、前記チップは、プロセッサを備え、前記プロセッサは、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、前記チップが実装された機器に、上記の第１電子機器、又はサーバ、又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させるように構成される。

第１２態様によれば、本願実施例は、コンピュータプログラムを提供し、前記コンピュータプログラムは、コンピュータに、上記の第１電子機器又はサーバ又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させる。

第１３態様によれば、本願実施例は、コンピュータプログラム命令を含むコンピュータプログラム製品を提供し、当該コンピュータプログラム命令は、コンピュータに、上記の第１電子機器、又はサーバ、又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させる。

本願実施例は、リソース購読方法、機器、サーバ及びコンピュータ記憶媒体を提供し、当該リソース購読方法は第１電子機器に適用され、第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、当該リソース購読方法は、リソース購読要求をサーバに送信し、当該リソース購読要求は、第１電子機器によってサーバで購読を要求された目標リソースを指示し、当該リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときに第１電子機器によって要求された、サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。即ち、本願実施例において、リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示するだけでなく、目標リソースが変化されたときにサーバが通知する必要がある第３電子機器も指示し、これによって、第１電子機器は、サーバで第１電子機器及び第３電子機器のための目標リソースへの購読を実行するように要求することができる。これによって、第１電子機器は、サーバで第１電子機器自体のための目標リソースを購読するだけでなく、第３電子機器のための目標リソースも購読することができる。明らかに、第１電子機器によってサーバに送信されたリソース購読要求により、第１電子機器は、それ自体のための目標リソースを購読できるだけでなく、より多くの電子機器のための目標リソースを購読することもできる。当該リソース購読方法により、リソース購読は１対１のリソース購読に限定されず、リソース購読の実現範囲が拡大され、ユーザがリソース購読機能を便利で迅速に使用できるようになり、これにより、ユーザ体験を向上させることができる。

従来のリソース購読の相互作用プロセスの概略図である。本願実施例に係る例示的なリソース購読システムの概略構造図である。本願実施例に係る例示的なリソース購読方法の相互作用プロセスの概略図である。本願実施例に係る例示的なリソース購読方法の具現例の相互作用プロセスの概略図である。本願実施例に係る別の例示的なリソース購読方法の具現例の相互作用プロセスの概略図である。本願実施例に係る例示的なリソース購読方法の例示的なフローチャートである。本願実施例に係る別の例示的なリソース購読方法の例示的なフローチャートである。本願実施例に係る更に別の例示的なリソース購読方法の例示的なフローチャートである。本願実施例に係る例示的な第１種類の電子機器の概略構造図である。本願実施例に係る例示的なサーバの概略構造図である。本願実施例に係る例示的な第２種類の電子機器の概略構造図である。本願実施例に係る別の例示的な第１種類の電子機器の概略構造図である。本願実施例に係る別の例示的なサーバの概略構造図である。本願実施例に係る別の例示的な第２種類の電子機器の概略構造図である。

本願実施例の特徴および技術内容をより詳細に理解するために、以下、図面を参照して本願実施例の具現を詳細に説明し、添付の図面は、例示のみを目的として、本願実施例を限定することを意図するものではない。

現在、物事のインターネット及びスマートホームアプリは人々の生活に現れてきており、ユーザは、携帯のアプリ（ＡＰＰ：Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ）介して、ニュースプロバイダからスポーツやスターなどのお気に入りのニューストピックを購読でき、上記のトピックに関するニュースが更新されると、対応するニュースメッセージをユーザのＡＰＰにプッシュすることにより、ユーザが当該メッセージを適時に読むことができるようにする。当該技術は、デバイスからクラウドプラットフォームの通信（Ｄ２Ｃ：ＤｅｖｉｃｅＴｏＣｌｏｕｄ）の情報伝送に使用されるだけでなく、応用層の下のサービス処理層及びデバイスからデバイスの通信（Ｄ２Ｄ：ＤｅｖｉｃｅＴｏＤｅｖｉｃｅ）分野にも徐々に適用されている。例えば、携帯電話は家の温度計の温度を購読しており、温度計の温度が摂氏２６以上になると、エアコンがオンになる。

図１は、従来のリソース購読の相互作用プロセスの概略図であり、図１に示されたように、従来のリソース購読方法は、次のステップを含み得る。

ステップＳ１０１において、クライアント（Ｃｌｉｅｎｔ）がリソース購読要求を送信し、当該要求メッセージのタイプはＲｅｔｒｉｅｖｅであり、Ｏｂｓｅｒｖｅｉｎｄｅｘは、当該要求メッセージが購読メッセージであることを示す。当該要求メッセージは、次のパラメータを含む。

Ｆｒ：Ｃｌｉｅｎｔが配置されている機器の識別子を示す。

Ｔｏ：Ｃｌｉｅｎｔが購読したリソース識別子を示す。

Ｒｉ：要求と応答を関連付けるための要求識別子を示す。

Ｏｐ：操作タイプを示し、通常、ＣＵＲＤの一種であり、Ｃは作成（Ｃｒｅａｔ）を表し、Ｕは更新（Ｕｐｄａｔｅ）を表し、Ｒは回収（Ｒｅｔｒｉｅｖｅ）を表し、Ｄは削除（Ｄｅｌｅｔｅ）を表す。

Ｏｂｓ：購読識別子を示す。

ステップＳ１０２において、サーバ（Ｓｅｒｖｅｒ）は、上記のリソース購読要求を受信した後、当該要求を認証し、監視メカニズムを確立し、それによって、当該クライアントのリソースを購読する。

ステップＳ１０３において、Ｓｅｒｖｅｒは、応答メッセージを介してＣｌｉｅｎｔに応答し、ここで、当該応答メッセージの目的は、購読メッセージが受信され、監視が開始されたことをＣｌｉｅｎｔに知らせるなど、Ｃｌｉｅｎｔの購読要求メッセージに応答することである。

ステップＳ１０４において、Ｓｅｒｖｅｒは、Ｃｌｉｅｎｔによって要求されたメッセージが変化した（条件が満たされているのと同等である）ことを監視した後、通知メッセージを生成し、当該通知メッセージは変更後の内容を含む。

ステップＳ１０５において、Ｓｅｒｖｅｒは、通知メッセージ（変化後の内容に相当する）をＣｌｉｅｎｔに送信する。

ここで、上記のリソース購読要求、応答メッセージ及び通知メッセージのメッセージ識別子Ｒｉは同じである。

これまで、１つのメッセージ購読／通知サイクルが完了する。当該購読内容をキャンセルする必要がある場合、要求メッセージを再度送信し、ここで、当該要求メッセージのＯｂｓパラメータは購読キャンセルに設定される。

ここから分かるように、上記の通知メッセージは、目標リソースの購読者、即ち、パラメータＦｒによって指定されたメッセージイニシエータにのみ送信でき、他の機器のためにリソースを購読できない。物事のインターネット／スマートホームの分野の多くのシーンでは、購読者が購読した内容を購読者以外の別の機器（購読者を含む）に通知する必要があり、例えば、携帯電話で冷蔵庫の警報ａｌｅｒｔ情報を購読し、ａｌｅｒｔ情報が冷蔵庫によって生成された場合、ユーザの全てのスクリーン付き機器にプッシュする必要がある。上記のシーンで上記の解決策を採用すると、各機器を使用して冷蔵庫のａｌｅｒｔメッセージをそれぞれ購読する必要がある。

リソース購読の範囲を拡張するために、本願実施例はリソース購読方法を提供し、当該リソース購読方法は、リソース購読システムに適用される。

図２は、本願実施例に係る例示的なリソース購読システムの概略構造図であり、図２に示されたように、当該リソース購読システムは、第１電子機器２１と、サーバ２２と、第２電子機器２３と、を備え、ここで、第１電子機器２１、サーバ２２及び第２電子機器２３のうちの任意の２つは互に通信接続されている。

ここで、留意されたいこととして、第１電子機器２１、サーバ２２及び第２電子機器２３は、ローカルエリアネットワーク（例えば、同一ＷｉＦｉ（登録商標）でのスマートホーム機器）を介して互に通信接続され得る。

例えば、第１電子機器２１はユーザの携帯電話であり、サーバ２２は冷蔵庫であり、第２電子機器２３は他のユーザの携帯電話とテレビであり、ここで、第１電子機器２１は購読者であり、サーバ２２は購読対象であり、第２電子機器２３のうちの電子機器は通知受信者であり得る。

図３は、本願実施例に係る例示的なリソース購読方法の相互作用プロセスの概略図であり、図３に示されたように、当該リソース購読方法は上記のリソース購読システムに適用され、当該リソース購読システムは、第１電子機器２１と、サーバ２２と、第２電子機器２３と、を備えることができ、ここで、第１電子機器２１、サーバ２２及び第２電子機器２３のうちの任意の２つは互に通信接続され、当該リソース購読方法は、次のステップを含み得る。

ステップＳ３０１において、第１電子機器２１は、リソース購読要求をサーバ２２に送信する。

ここで、リソース購読要求は、サーバ２２で購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときにサーバ２２が通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器２３のうちの少なくとも１つの電子機器である。

具体的には、ここで、ステップＳ３０１は、次の２つの方式で実現することができる。

第１方式：第１電子機器２１は、リソース購読要求をサーバ２２に送信し、当該リソース購読要求は、パラメータＦｒ、Ｔｏ、Ｒｉ、Ｏｐ、Ｏｂｓ及びＮｔを含み、ここで、Ｆｒは、第１電子機器２１の識別子を表し、リソース購読の購読者を識別するために使用され、Ｔｏは、購読を要求された目標リソースの識別子であり、購読された目標リソースを識別するために使用され、Ｒｉは特定のメッセージ識別子を表し、メッセージを区別するために使用され、ＯｐはＲｅｔｒｉｅｖｅの操作タイプを表し、Ｏｂｓは購読識別子を表し、Ｎｔは目標リソースの通知受信者の識別子、即ち、リソース購読の購読者によって要求された、サーバ２２が通知する電子機器識別子を表す。このように、目標リソースへの購読を実現するために、リソース購読要求は、目標リソース及び目標リソースの通知受信者を指定する。

第２方式：第１電子機器２１は、先ず購読メッセージをサーバ２２に送信し、当該メッセージは、パラメータＦｒ、Ｔｏ、Ｒｉ、Ｏｐ及びＯｂｓを含み、ここで、Ｆｒは第１電子機器２１の識別子を表し、リソース購読の購読者を識別するために使用され、Ｔｏは、購読を要求された目標リソースの識別子を表し、購読された目標リソースを識別するために使用され、Ｒｉは特定のメッセージ識別子を表し、メッセージを区別するために使用され、ＯｐはＲｅｔｒｉｅｖｅの操作タイプを表し、Ｏｂｓは購読識別子を表す。このようにして、第１電子機器２１は、それ自体のための目標リソースを購読する。その後、これに基づいて、第１電子機器２１は、リソース購読要求をサーバ２２に送信し続け、当該リソース購読要求は、パラメータＦｒ、Ｔｏ、Ｒｉ、Ｏｐ、Ｏｂｓ及びＮｔを含み、ここで、Ｆｒは、第１電子機器２１の識別子を表し、リソース購読の購読者を識別するために使用され、Ｔｏは、第３電子機器の監視リソース識別子を表し、Ｒｉは特定のメッセージ識別子を表し、メッセージを区別するために使用され、ＯｐはＵｐｄａｔｅの操作タイプを表し、Ｏｂｓは購読識別子を表し、Ｎｔは、目標リソースの通知受信者の識別子、即ち、リソース購読の購読者によって要求された、サーバ２２が通知する電子機器の識別子を表す。このようにして、第３電子機器の目標リソースへの購読を実現するために、リソース購読要求は、目標リソース及び目標リソースの通知受信者を指定する。

いくつかの実施例において、上記のリソース購読要求は、購読期間を設定するための購読周期を運び、ここで、本願実施例はこれらに対して特に限定しない。

ステップＳ３０２において、サーバ２２がリソース購読要求に従って、第１電子機器２１及び第３電子機器の目標リソースへの購読を実行する。

サーバ２２がリソース購読要求を受信した後、リソース購読要求はパラメータＦｒ、Ｔｏ、Ｒｉ、Ｏｐ、Ｏｂｓ及びＮｔを含むため、サーバ２２は、リソース購読要求に従って第１電子機器２１及び第３電子機器の目標リソースへの購読を実行することができる。

サーバ２２による目標リソースへの購読を実現するために、１つの例示的な実施例において、ステップＳ３０２は、
前記第１電子機器及び前記第３電子機器による目標リソースへの購読を実装するために、目標リソース、第１電子機器２１及び第３電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースを監視することを含み得る。

ここで、サーバ２２は、監視リソース（例えば、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ）を事前に作成でき、当該リソースは、上記のリソース購読要求によって運ばれるパラメータＦｒ、Ｔｏ、Ｒｉ、Ｏｐ、Ｏｂｓ及びＮｔを格納するために使用されることができる。当該リソースは上記のパラメータを格納するために使用でき、これにより、サーバ２２は、目標リソースを監視して、第１電子機器２１及び第３電子機器の目標リソースへの購読を完了することができる。

留意されたいこととして、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｎｅｒは監視リソースとして一般に公開されている。即ち、第１電子機器２１は、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを発見し、直接アクセスすることができる。

本願実施例において、サーバ２２は、サーバ２２内の他の監視リソースを使用して、リソース購読要求によって運ばれる購読者、目標リソース、購読周期、目標リソースの通知受信者などを格納してもよい。先行技術に基づき、メッセージ通知受信者を追加で格納することができ、ここで、本願実施例はこれらに対して特に限定しない。

ステップＳ３０３において、サーバ２２は、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成する。

ステップＳ３０２において、サーバ２２が目標リソースへの購読を完了した後、サーバ２２は、目標リソースへの購読が完了したことを、第１電子機器２１及び第３電子機器に通知する必要があり、ここで、サーバ２２は、購読を完了した後、第１電子機器２１向きの、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを生成し、第３電子機器については、第３電子機器は今回のリソース購読の購読者ではないため、サーバ２２は、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を生成して、第１電子機器２１が該第３電子機器のためにサーバ２２で目標リソースを正常に購読したことを第３電子機器に通知する。

ステップＳ３０４において、サーバ２２は、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器２１に送信し、購読通知を第３電子機器に送信する。

ここで、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器２１に送信することで、第１電子機器２１は、サーバ２２がリソース購読要求を受信しかつ今回の目標リソースへの購読を完了したことを認識でき、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を第３電子機器に送信することで、第３電子機器は、第１電子機器２１が第３電子機器のためにサーバ２２で目標リソースを正常に購読したことを認識でき、このようにして、第１電子機器２１及び第３電子機器に、第１電子機器２１がサーバ２２で目標リソースを正常に購読したことを知らせる。

ステップＳ３０５において、第３電子機器は、サーバ２２によって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信し、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、目標リソースの受信メカニズムを確立する。

ここで、受信メカニズムは、目標リソースが変化するときのメッセージを受信するために使用される。

第３電子機器は、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信した後、第１電子機器２１が自分のために目標リソースを購読したことを認識し、第１電子機器２１によって購読された目標リソースをよりよく受信するために、１つの例示的な実施例において、ステップＳ３０５は、
第３電子機器が、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる目標リソース、サーバ２２、及び第１電子機器２１を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースの受信メカニズムを確立することを含み得る。

ここで、留意されたいこととして、各第３電子機器は、目標リソースの受信メカニズムを確立するときに、目標リソース、サーバ２２、第１電子機器２１とともに第３電子機器を作成済みの監視リソースに更に格納して、受信メカニズムを確立することができる。

すなわち、第３電子機器は、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信した後、購読通知によって運ばれる、購読を要求された目標リソース、目標リソースの購読提供者であるサーバ２２、目標リソースの購読者である第１電子機器２１、及び目標リソースの通知受信者である第３電子機器をすべて作成済みの監視リソースに格納し、ここで、当該監視リソースはｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒであってもよい。

購読を要求された目標リソースと、目標リソースの購読対象と、目標リソースの購読者と、目標リソースの通知受信者である第３電子機器とをｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒに格納した後、第３電子機器は、目標リソースの受信メカニズムを確立する。

これまで、第１電子機器２１は、サーバ２２での第１電子機器２１自体及び第３電子機器のための目標リソースへの購読を完了する。

目標リソースを正常に購読した後、サーバ２２は、目標リソースの変化メッセージを第１電子機器２１及び第３電子機器に通知することができる。

ステップＳ３０６において、目標リソースが変化された場合、サーバ２２は、目標リソースが変化されたことを示す通知メッセージを生成する。

ステップＳ３０７において、サーバ２２は、通知メッセージを第１電子機器２１及び第３電子機器に送信する。

ステップＳ３０１からステップＳ３０５によって目標リソースへの購読を完了した後、メッセージの通知段階において、サーバ２２は、目標リソースを監視し、目標リソースが変化された場合、サーバ２２は、通知メッセージを生成して第１電子機器２１及び第３電子機器に通知する。

メッセージ通知段階の後、サーバ２２が通知メッセージを目標リソースへの購読要件を備えた第３電子機器に送信できるようにするために、１つの例示的な実施例において、ステップＳ３０７の後、当該リソース購読方法は、
サーバ２２が、通知メッセージを送信した回数を統計し、第３電子機器の各電子機器から送信された、前記通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数を統計することと、
サーバ２２が、通知メッセージを送信した回数と、第３電子機器の各電子機器から送信された、通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数との間の差値を計算することと、
サーバ２２が、予め設定された閾値より大きいか等しい差値に対応する電子機器を、変更が指定された電子機器として決定し、第３電子機器の情報から変更が指定された電子機器の情報を削除し、目標リソースへの購読をキャンセルするように変更が指定された電子機器に通知することと、を更に含み得る。

ここで、第３電子機器の情報は、第３電子機器の識別子を含み、変更が指定された電子機器の情報は、変更が指定された電子機器の識別子を含む。

即ち、サーバ２２は、購読を完成した後、通知メッセージを第１電子機器２１及び第３電子機器に送信する必要があり、この場合、サーバ２２は、通知メッセージを送信した回数と、第３電子機器の各電子機器から送信された、通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数との間の差値を計算し、差値が予め設定された閾値より大きいか等しい場合、第３電子機器がオフライン状態にあるか、又は故障のために受信が成功したことを示す応答メッセージを応答できない可能性がある。この場合、サーバ２２は、当該差値に対応する電子機器の識別子を第３電子機器の識別子から削除し、当該変更が指定された電子機器に購読キャンセル通知を送信する。

このようにして、購読提供者であるサーバ２２は、購読者である第１電子機器２１と、通知受信者である第３電子機器とへの通知メッセージの送信を完了する。

ステップＳ３０８において、第１電子機器２１は、第３電子機器の情報への更新要求をサーバ２２に送信するか、又は、第３電子機器は、第３電子機器の情報への更新要求をサーバに送信する。

ここで、更新要求は、更新後の第３電子機器の情報を運ぶ。

ここで、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、リソース購読が完了した後、メッセージの通知受信者、即ち第３電子機器の識別子を更新してもよく、ここで、当該更新は、第１電子機器２１によって開始されてもよいし、第３電子機器によって開始されてもよいが、本願実施例はこれらに対して特に限定しない。

実際の応用では、上記の更新要求は、第３電子機器の識別子を追加するか、第３電子機器の識別子を削除するために使用されてもよく、ここで、本願実施例はこれらに対して特に限定しない。

１つの例示的な実施例において、更新要求は、サーバが第４電子機器の情報を第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、第４電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、第４電子機器の情報は、第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、更新要求は、サーバが第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、第５電子機器の情報は、第５電子機器の識別子を含む。

ステップＳ３０９において、サーバ２２は、更新後の第３電子機器の情報に従って第３電子機器の情報を更新する。

１つの例示的な実施例において、サーバ２２が、更新後の電子機器の情報に従って第３電子機器の情報を更新することは、
第４電子機器の情報を第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であること、
及び／又は、第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得すること、を含む。

具体的には、サーバ２２によって受信された更新要求が、機器Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ及びＥの識別子を含み、第３電子機器の識別子がＡ、Ｂ、Ｃ及びＤのみを含む場合、当該更新要求は、機器Ｅの識別子をパラメータＮｔに追加するために使用され、サーバ２２によって受信された更新要求が機器Ａ、Ｂ、Ｃ及びＤの識別子を含み、第３電子機器の識別子がＡ、Ｂ、Ｃ、Ｄ及びＥを含む場合、当該更新要求は、機器Ｅの識別子をパラメータＮｔから削除するために使用される。

ステップＳ３１０において、サーバ２２は、更新要求に対応する更新が成功したことを示す応答メッセージと、更新要求に対応する更新が成功したことを示す変更通知とを生成する。

ここで、変更通知は、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される。

ステップＳ３１１において、サーバ２２は、更新要求に対応する更新が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器２１に送信し、変更通知を、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに送信する。

サーバ２２は、第３電子機器の識別子集合の変更を完了した後、サーバ２２は、第１電子機器２１の更新要求に対応する更新が成功したことを示す応答メッセージを生成し、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器との更新要求に対応する更新が成功したことを示す変更通知を生成し、更新要求に対応する更新が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器２１に送信することで、第１電子機器２１に、第３電子機器の識別子集合が変更されたことを知らせ、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに送信することで、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するか又は目標リソースの購読をキャンセルすることを知らせる。

第３電子機器に、第１電子機器２１がサーバ２２で第３電子機器のための目標リソースを購読したことを事前に知らせるために、１つの例示的な実施例において、ステップＳ３０１の前に、当該リソース購読方法は、
第１電子機器２１が、購読計画通知を第３電子機器に送信することを更に含み得、
ここで、購読計画通知は、第３電子機器の目標リソースへの購読を開始することを通知するために使用される。

即ち、第１電子機器２１は、目標リソースを購読する前に、メッセージの通知受信者、すなわち、第３電子機器に購読計画通知を送信し、当該購読計画通知を介して、第３電子機器に、第１電子機器２１が第３電子機器の目標リソースへの購読を開始したことを知らせる。

留意されたいこととして、上記のリソース購読方法において、第１電子機器のクライアントが、サーバ内のリソースを購読し、メッセージを送信し、サーバからのメッセージを受信することができる。同様に、上記のリソース購読方法において、第３電子機器のクライアントが、メッセージを送信し、サーバからのメッセージを受信することができる。

実際の応用では、ステップＳ３０１の前に、第１電子機器２１は、１つのメッセージを第３電子機器に送信してもよく、当該メッセージは、第１電子機器２１がサーバ内の目標リソースを購読しようとしていることを第３電子機器に通知し、目標リソースへの購読をサーバに要求するように第３電子機器に通知するために使用される。

以下で、上記の１つ又は複数の実施例に係るリソース購読方法について、具体的な例を挙げて説明する。

図４は、本願実施例に係る例示的なリソース購読方法の具現例の相互作用プロセスの概略図であり、図４に示されたように、当該リソース購読方法は、次のステップを含み得る。

購読作成段階では、先ず、クライアント（Ｃｌｉｅｎｔ）は、リソース購読要求をサーバ（Ｓｅｒｖｅｒ）に送信し、当該要求は、次のパラメータを含む。

Ｔｏ：Ｃｌｉｅｎｔが購読したリソース識別子を示す。

Ｒｉ：要求と応答を関連付けるための要求識別子を示す。

Ｏｐ：操作タイプを示し、通常、ＣＵＲＤのうちの１つを示す。

Ｏｂｓ：購読識別子を示す。

Ｎｔ：通知メッセージが送信される機器のリスト（Ｃｌｉｅｎｔによって指定された全てのメッセージ通知受信者の機器識別子を含む）を示す。

次に、Ｓｅｒｖｅｒは、上記のリソース購読要求を受信して認証に成功した後、目標リソースを監視するためのメカニズムを確立し、監視リソースを作成し、当該監視リソースは、通常、購読者（上記の第１電子機器に相当）、購読目標リソース（上記の目標リソースに相当）、メッセージ通知受信者（上記の第３電子機器に相当）、購読周期などの情報を格納するために使用される。ここで、上記の情報は、新たに作成されたリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒに格納されてもよく、当該リソースは、上記の購読情報を格納するために使用でき、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ自体も、監視リソースとして一般に公開されている。即ちＣｌｉｅｎｔは、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを発見して直接アクセスすることができ、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒにも、同様に、購読者、購読目標リソース、メッセージ通知受信者、購読周期のパラメータが含まれる。

留意されたいこととして、先行技術では、Ｓｅｒｖｅｒは、購読者、購読目標リソース、購読周期を格納し、先行技術の上で、メッセージ通知受信者を追加で格納することができる。この場合、リソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒがＮｔ機器に新たに追加されるため、当該リソースをＳｅｒｖｅｒに格納して、Ｓｅｒｖｅｒによるリソース購読へのメンテナンスに使用できるようにしてもよい。

最後に、Ｓｅｒｖｅｒは、購読応答通知（上記の購読通知に相当）をＮｔ機器リスト内の機器に送信することで、Ｓｅｒｖｅｒが通知メッセージをＮｔ機器に送信することをＮｔ機器に通知し、当該購読応答通知により、第３電子機器は、Ｎｔ機器に格納されているリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを直接変更できる。

Ｆｒ：Ｓｅｒｖｅｒが配置されている機器の識別子を示す。

Ｔｏ：Ｎｔ機器のリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ（Ｎｔ機器は、リソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを保持する必要があるが、Ｓｅｒｖｅｒはオプションでリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを保持する）を示す。

Ｒｉ：リソース購読段階のＲｉと同じであり得、同じである場合、購読に関連するリソースが変更されたときにＳｅｒｖｅｒによって送信された通知メッセージのＲｉと同じであり、同じではない場合、Ｃｌｉｅｎｔに送信される通知メッセージのＲｉとＮｔ機器に送信される通知メッセージのＲｉは互いに異なる可能性がある。つまり、リソース購読段階のＲｉと同じである場合、Ｓｅｒｖｅｒは通知メッセージを１つしか生成せず、同じではない場合、購読者及びメッセージ通知受信者向きの通知メッセージをそれぞれ生成する必要がある。

Ｏｐ：操作タイプＵｐｄａｔｅを示す。

Ｃｎ：ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ内の内容（メッセージ購読者の識別子、購読目標リソースの識別子、メッセージ通知受信者（Ｎｔ機器の識別子などを含む）を示す。留意されたいこととして、ここでのＮｔ機器の識別子は、全てのＮｔ機器の識別子ではなく、上記の要求を受信したＮｔ機器のみである。

ここで、Ｎｔ機器は、通常、当該通知メッセージを受信するが、当該通知メッセージを拒否する場合もある。当該通知メッセージが拒否された場合、Ｓｅｒｖｅｒは、それに応じて、格納されたリソースを変更することができ、即ち、Ｎｔリストから上記のＮｔ機器の識別子を削除する。

メッセージの通知段階では、Ｓｅｒｖｅｒは、Ｓｅｒｖｅｒが購読した目標リソースが変化されたことを監視した場合、通知メッセージを生成し、購読者に通知するためのメッセージは、先行技術と同様であり、すなわち、Ｒｉは一貫している。Ｎｔ機器に通知された通知メッセージ内容は、購読者に通知されたメッセージの内容と同じである。

メッセージ通知受信者の変更段階では、Ｃｌｉｅｎｔは、購読メッセージ通知受信者を変更するための要求（上記の変更要求に相当）を開始することができる。当該要求によって運ばれるパラメータは、次の通りである。

Ｔｏ：Ｃｌｉｅｎｔが購読したリソース識別子を示す。

Ｒｉ：要求と応答を関連付けるための要求識別子を示す。

Ｏｐ：操作タイプを示し、通常、ＣＵＲＤのうちの１つであり、ここではＲである。

Ｏｂｓ：購読識別子を示す。

Ｎｔ：通知メッセージが送信される機器のリスト（Ｃｌｉｅｎｔによって指定された全てのメッセージ通知受信者の機器識別子を含む）を示し、当該リストには、最新の通知リストが格納されている。

Ｆｒ、Ｔｏ、ＯＰ、及びＯｂｓは、リソース購読段階のパラメータの内容と一致する。

Ｓｅｒｖｅｒは、上記の要求を受信した後、当該要求を検証し、それ自体によって維持されている監視リソース（ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ）内のメッセージ通知受信者パラメータを変更する。

例示的に、Ｓｅｒｖｅｒは、当該購読目標に関する通知メッセージがこれ以上送信されないことを、キャンセルされた機器に通知してもよい。

図５は、本願実施例に係る別の例示的なリソース購読方法の具現例の相互作用プロセスの概略図であり、図５に示されたように、当該リソース購読方法は、次のステップを含み得る。

購読作成段階では、Ｃｌｉｅｎｔは、購読メッセージ（上記のリソース購読要求に相当）をＳｅｒｖｅｒに送信し、先行技術と同様に、送信された購読メッセージは、具体的には、次のパラメータを運ぶ。

Ｔｏ：購読対象リソースの識別子を示す。

Ｒｉ：要求と応答を関連付けるための要求識別子を示し、（オプションで）当該メッセージのＲｉは、図４に示されたリソース購読解決策のリソース購読段階のＲｉと同じであり得、それによって、ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒの記録の変更を判断することができる。

Ｏｐ：操作タイプを示し、通常、ＣＵＲＤのうちの１つであり、ここではＲ（Ｒｅｔｒｉｅｖｅ）である。

Ｏｂｓ：購読識別子を示す。

図４に示されるリソース購読解決策とは異なり、当該メッセージはパラメータＮｔを運ばない。当該メッセージの購読応答メッセージは、Ｃｌｉｅｎｔにのみ送信される。

Ｃｌｉｅｎｔは、通知受信者の当該目標リソースへの購読を実現するために、上記の先行技術に基づいて、Ｃｌｉｅｎｔは、購読通知受信者を変更するための要求を送信する。当該購読通知受信者を変更するための要求のパラメータは、次の通りである。

Ｔｏ：監視リソース識別子ｏｉｒ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを示す。

Ｏｐ：操作タイプを示し、通常、ＣＵＲＤのうちの１つであり、ここではＵ（Ｕｐｄａｔｅ）である。

Ｏｂｓ：購読識別子を示す。

Ｃｎ：当該リソースによって搬送される、ｏｉｒ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒに格納する必要がある内容（購読者、購読目標リソース、メッセージ通知受信者、購読周期などを含む）を示す。

図５から分かるように、従来の購読メッセージとの違いは、図５の太字部分に示されたように、運ばれるパラメータが変化することである。

Ｓｅｒｖｅｒは、購読通知受信者を変更する要求を受信して認証した後、購読通知受信者への変更操作を実行し、通知メッセージを送信する必要がある機器に、購読通知受信者への変更通知を送信し、ここで、当該購読通知受信者への変更要求は、図４に示された解決策と同様であるが、パラメータＲｉは、図５に示された解決策のＲｉと異なることができ、同様に、当該購読通知受信者を変更するための要求は、拒否される場合がある。要求が拒否されない場合、Ｓｅｒｖｅｒは、それ自体に保持されている監視リソース（ｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ）内のメッセージ通知受信者パラメータから対応する機器を削除する必要がある。

メッセージの通知段階では、Ｓｅｒｖｅｒの購読目標リソースが変化されたときに、通知メッセージを購読者及びメッセージ通知受信者に送信する。

メッセージ通知受信者の変更段階では、Ｃｌｉｅｎｔ側は、通知受信者を変更するためのメッセージをＳｅｒｖｅｒに送信することができ、当該メッセージによって運ばれるパラメータは、次の通りである。

Ｒｉ：要求と応答を関連付けるための要求識別子を示す。

Ｏｂｓ：購読識別子を示す。

Ｃｎ：当該リソースによって搬送される、変更後のｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒに格納する必要がある内容（購読者、購読目標リソース、メッセージ通知受信者、購読周期などを含む）を示し、これは実際には、対応するリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒ内の記録であり、当該記録は、Ｆｒ、Ｔｏによって指定できる。

留意されたいこととして、Ｓｅｒｖｅｒは、上記の通知受信者を変更するためのメッセージに従って、通知メッセージのプッシュをキャンセルする通知（上記の変更通知に相当）をＮｔ機器に送信することができる。当該通知は、Ｎｔ機器に格納されているリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを変更することにより、通知メッセージのキャンセルを遂行するための通知であってもよく、通知がキャンセルされた機器が当該メッセージに正しく応答しなくても、Ｓｅｒｖｅｒは、当該購読目標リソースに関する通知メッセージを当該機器に送信しなくなる。

加えて、Ｃｌｉｅｎｔは、リソース購読要求メッセージを開始する前に、当該メッセージをそれぞれ購読するように、計画されたメッセージ通知受信者にそれぞれ通知することができる。

実際の応用では、メッセージ通知受信者を変更するための要求メッセージは、Ｃｌｉｅｎｔによって開始されてもよく、Ｓｅｒｖｅｒ自体によって開始されてもよい。Ｓｅｒｖｅｒは、Ｎｔ機器が通知メッセージにＮ回連続して応答しないことを検出した場合、当該Ｎｔ機器がオフラインであるか、又は他の理由で通知メッセージに応答できないと判断することができ、この場合、Ｓｅｒｖｅｒは、当該Ｎｔ機器への通知メッセージの送信を停止する。あるいは、当該メッセージはＮｔ機器によって開始される場合、Ｎｔ機器は当該メッセージを受信したくなくなったときに、プッシュメッセージをキャンセルする要求を開始することができ、どちらによって開始されたかに関係なく、Ｓｅｒｖｅｒに保持されているリソースｏｉｃ．ｒ．ｓｕｂｓｃｒｉｂｅｒを変更する必要がある。

上記の具現例によれば、購読した目標リソースが変化されると、購読者がメッセージ変更に関する通知メッセージを受信するだけでなく、他のメッセージ通知受信者も同じメッセージを受信することができる。

本願実施例は、リソース購読方法を提供し、当該リソース購読方法は第１電子機器に適用され、第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、当該リソース購読方法は、リソース購読要求をサーバに送信し、当該リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、当該リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときにサーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。即ち、本願実施例では、リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示するだけでなく、目標リソースが変化されたときに第１電子機器によって要求された、サーバが通知する必要がある第３電子機器も指示し、これによって、第１電子機器は、サーバで第１電子機器及び第３電子機器の目標リソースへの購読を実行するように要求することができる。これによって、第１電子機器は、サーバで第１電子機器自体のための目標リソースを購読するだけでなく、第３電子機器のための目標リソースも購読することができる。明らかに、第１電子機器によってサーバに送信されたリソース購読要求により、第１電子機器は、それ自体のための目標リソースを購読できるだけでなく、より多くの電子機器のための目標リソースを購読することもできる。当該リソース購読方法により、リソース購読は１対１のリソース購読に限定されず、リソース購読の実現範囲が拡大され、ユーザがリソース購読機能を便利で迅速に使用できるようになり、これにより、ユーザ体験を向上させることができる。

以下では、リソース購読システムの各機器側から上記のリソース購読方法について説明する。

先ず、第１電子機器側からリソース購読方法について説明する。

本願実施例は、リソース購読方法を提供し、当該リソース購読方法は第１電子機器に適用され、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、図６は、本願実施例に係る例示的なリソース購読方法の例示的なフローチャートであり、図６に示されたように、当該リソース購読方法は、次のステップを含み得る。

ステップＳ６０１において、リソース購読要求をサーバに送信する。

ここで、リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときにサーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ６０１の後、当該リソース購読方法は、
サーバから、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信することを更に含み得る。

１つの例示的な実施例において、目標リソースが変化された場合、前記リソース購読方法は、
サーバから、目標リソースに関する通知メッセージを受信することを更に含み、
ここで、通知メッセージは、目標リソースが変化されたときにサーバによって生成されるメッセージである。

１つの例示的な実施例において、サーバから、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信した後、当該方法は、
第３電子機器の情報への更新要求をサーバに送信することであって、第３電子機器の情報は第３電子機器の識別子を含み、更新要求は更新後の第３電子機器の情報を含み、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含む、ことと、
サーバから、更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを受信することと、を更に含む。

ここで、更新要求は、サーバが第４電子機器の情報を第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、第４電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、第４電子機器の情報は、第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、更新要求は、サーバが第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、ここで、第５電子機器の情報は、第５電子機器の識別子を含む。

次に、サーバ側からリソース購読方法ついて説明する。

本願実施例は、リソース購読方法を提供し、当該リソース購読方法はサーバに適用され、サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、図７は、本願実施例に係る別の例示的なリソース購読方法の例示的なフローチャートであり、図７に示されたように、当該リソース購読方法は、
ステップＳ７０１において、第１電子機器からのリソース購読要求を受信することを含み得、
ここで、リソース購読要求は、第１電子機器によって購読要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときに第１電子機器によって要求された通知対象である第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

ステップＳ７０２において、リソース購読要求に従って、第１電子機器及び第３電子機器の目標リソースへの購読を実行する。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ７０２の後、当該リソース購読方法は、
目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器に送信し、購読通知を第３電子機器に送信することを更に含み得る。

１つの例示的な実施例において、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器に送信し、購読通知を第３電子機器に送信した後、当該リソース購読方法は、
目標リソースが変化された場合、目標リソースが変化したことを示す通知メッセージを生成し、通知メッセージを第１電子機器及び第３電子機器に送信することを更に含み得る。

１つの例示的な実施例において、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器に送信し、購読通知を第３電子機器に送信した後、当該リソース購読方法は、
第３電子機器の情報への更新要求を受信することであって、第３電子機器の情報は第３電子機器の識別子を含み、更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含む、ことと、
更新後の第３電子機器の情報に従って第３電子機器の情報を更新することと、
更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージと、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知とを生成し、更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器に送信し、変更通知を、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに送信することと、を更に含み得、
ここで、変更通知は、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される。

１つの例示的な実施例において、更新後の電子機器の情報に従って第３電子機器の情報を更新することは、
第４電子機器の情報を第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、第４電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、第４電子機器の情報は、第４電子機器の識別子を含む、こと、
及び／又は、第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、第５電子機器の情報は、第５電子機器の識別子を含む、こと、を含み得る。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ７０２は、
第１電子機器及び第３電子機器による目標リソースへの購読を実装するために、目標リソース、第１電子機器及び第３電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースを監視することを含み得る。

１つの例示的な実施例において、目標リソースが変化された場合、目標リソースが変化したことを示す通知メッセージを生成し、通知メッセージを第１電子機器及び第３電子機器に送信した後、上記のリソース購読方法は、
通知メッセージを送信した回数を統計し、第３電子機器の各電子機器からの、前記通知メッセージの受信が成功したことを示す応答メッセージを受信した回数を統計することと、
通知メッセージを送信した回数と、第３電子機器の各電子機器から送信された、通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数との間の差値を計算することと、
予め設定された閾値より大きいか等しい差値に対応する電子機器を、変更が指定された電子機器として決定し、前記第３電子機器の情報から前記変更が指定された電子機器の情報を削除し、前記目標リソースへの購読をキャンセルするように前記変更が指定された電子機器に通知することであって、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記変更が指定された電子機器の情報は、前記変更が指定された電子機器の識別子を含む、ことと、を含み得る。

次に、第３電子機器側からリソース購読方法について説明する。

本願実施例は、リソース購読方法を提供し、当該リソース購読方法は第３電子機器に適用され、第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、図８は、本願実施例に係る更に別の例示的なリソース購読方法の例示的なフローチャートであり、図８に示されたように、当該リソース購読方法は、次のステップを含み得る。

ステップＳ８０１において、サーバによって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信する。

ここで、目標リソースは、リソース購読要求によって指示された、第１電子機器によってサーバで購読を要求されたリソースであり、リソース購読要求は、サーバによって受信された第１電子機器からの要求であり、リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときに第１電子機器によって要求された、サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示する。

ステップＳ８０２において、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、目標リソースの受信メカニズムを確立する。

１つの例示的な実施例において、目標リソースが変化された場合、上記のリソース購読方法は、
サーバから、目標リソースに関する通知メッセージを受信することを更に含み、
ここで、通知メッセージは、目標リソースが変化されたときにサーバによって生成されるメッセージである。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ８０２の後、当該リソース購読方法は、
更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とが、サーバからの、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信することを更に含み得、
ここで、更新要求は、第１電子機器によってサーバに送信される要求であり、更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、変更通知は、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される。

更新要求は、サーバが第４電子機器の情報を第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、第４電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、変更通知は、第４電子機器が目標リソースを正常に購読したことを通知するために使用され、第３電子機器の情報は第３電子機器の識別子を含み、第４電子機器の情報は、第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、更新要求は、サーバが第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、変更通知は、第５電子機器が目標リソースへの購読をキャンセルしたことを通知するために使用され、第５電子機器の情報は、第５電子機器の識別子を含む。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ８０２は、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる目標リソース、サーバ、第１電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースの受信メカニズムを確立することを含み得る。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ８０２は、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる目標リソース、サーバ、第１電子機器及び第３電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースの受信メカニズムを確立することを含み得る。

１つの例示的な実施例において、ステップＳ８０２の後、当該リソース購読方法は、
第３電子機器が、第３電子機器の情報への更新要求をサーバに送信することであって、更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、第３電子機器の情報は第３電子機器の識別子を含み、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含む、ことと、
更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とが、サーバからの、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信することであって、変更通知は、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、こととを更に含み得る。

上記の実施例と同じ発明構想に基づき、本願実施例は、電子機器を提供し、前記電子機器は、上記の１つ又は複数の実施例における第１電子機器と同じである。

ここで、当該電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、図９は、本発明の実施例の例示的な第１種類の電子機器の概略構造図であり、図９に示されたように、当該電子機器は、
リソース購読要求をサーバに送信するように構成される第１送信モジュール９１を備え、
ここで、リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときにサーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

１つの例示的な実施例において、当該電子機器は更に、
リソース購読要求を前記サーバに送信した後、サーバから、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信するように構成される第１受信モジュールを備えることができる。

１つの例示的な実施例において、第１受信モジュールは更に、
目標リソースが変化された場合、サーバから、目標リソースに関する通知メッセージを受信するように構成され、
ここで、通知メッセージは、目標リソースが変化されたときにサーバによって生成されるメッセージである。

１つの例示的な実施例において、第１送信モジュール９１は更に、
目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信した後、第３電子機器の情報への更新要求を前記サーバに送信するように構成され、第３電子機器の情報は第３電子機器の識別子を含み、更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、
第１受信モジュールは更に、サーバから、更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを受信するように構成される。

実際の応用では、上記の第１送信モジュール９１及び第１受信モジュールは、電子機器のプロセッサによって実現でき、具体的には、中央処理装置（ＣＰＵ：ｅｎｔｒａｌＰｒｏｃｅｓｓｉｎｇＵｎｉｔ）、マイクロプロセッサ（ＭＰＵ：ＭｉｃｒｏｐｒｏｃｅｓｓｏｒＵｎｉｔ）、デジタル信号プロセッサ（ＤＳＰ：ＤｉｇｉｔａｌＳｉｇｎａｌＰｒｏｃｅｓｓｉｎｇ）又はフィールドプログラマブルゲートアレイ（ＦＰＧＡ：ＦｉｅｌｄＰｒｏｇｒａｍｍａｂｌｅＧａｔｅＡｒｒａｙ）などで実現できる。

本願実施例は、サーバを提供し、前記サーバは、上記の１つ又は複数の実施例におけるサーバと同じである。

ここで、サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、図１０は、本願実施例に係る例示的なサーバの概略構造図であり、図１０に示されたように、上記のサーバは、
第１電子機器からのリソース購読要求を受信するように構成される第２受信モジュール１０１と、
リソース購読要求に従って、第１電子機器及び第３電子機器の目標リソースへの購読を実行するように構成される購読モジュール１０２と、を備え、
ここで、リソース購読要求は、第１電子機器によって購読要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときに第１電子機器によって要求された通知対象である第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。

１つの例示的な実施例において、当該サーバは更に、
リソース購読要求に従って、第１電子機器及び第３電子機器の目標リソースへの購読が実行された後、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器に送信し、購読通知を第３電子機器に送信するように構成される生成モジュールを備えることができる。

１つの例示的な実施例において、サーバは更に、
目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とが生成され、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージが第１電子機器に送信され、購読通知が第３電子機器に送信された後、目標リソースが変化された場合、目標リソースが変化したことを示す通知メッセージを生成し、通知メッセージを第１電子機器及び第３電子機器に送信するように構成される通知モジュールを備えることができる。

１つの例示的な実施例において、サーバは更に、変更モジュールを備えることができ、
前記変更モジュールは、
目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とが生成され、目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージが第１電子機器に送信され、購読通知が第３電子機器に送信された後、第３電子機器の情報への更新要求を受信し、ここで、第３電子機器の情報は第３電子機器の識別子を含み、更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、
更新後の第３電子機器の情報に従って第３電子機器の情報を更新し、
更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージと、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知とを生成し、更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを第１電子機器に送信し、変更通知を、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに送信するように構成され、
ここで、変更通知は、更新後の第３電子機器と、第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される。

１つの例示的な実施例において、変更モジュールが、更新後の第３電子機器の情報に従って、第３電子機器の情報を更新することは、
第４電子機器の情報を第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、第４電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、第４電子機器の情報は、第４電子機器の識別子を含む、こと、
及び／又は、第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、第５電子機器の情報は、第５電子機器の識別子を含む、こと、を含む。

１つの例示的な実施例において、購読モジュール１０２は、具体的には、
前記第１電子機器及び前記第３電子機器による目標リソースへの購読を実装するために、目標リソース、第１電子機器及び第３電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースを監視するように構成される。

１つの例示的な実施例において、サーバは更に、統計及びキャンセルモジュールを備えることができ、
前記統計及びキャンセルモジュールは、
通知メッセージを送信した回数を統計し、第３電子機器の各電子機器から送信された、前記通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数を統計し、
通知メッセージを送信した回数と、第３電子機器の各電子機器から送信された、通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数との間の差値を計算し、
予め設定された閾値より大きいか等しい差値に対応する電子機器を、変更が指定された電子機器として決定し、前記第３電子機器の情報から前記変更が指定された電子機器の情報を削除し、前記目標リソースへの購読をキャンセルするように前記変更が指定された電子機器に通知するように構成され、ここで、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記変更が指定された電子機器の情報は、前記変更が指定された電子機器の識別子を含む。

実際の応用では、上記の第２受信モジュール１０１、購読モジュール１０２、生成モジュール、通知モジュール、変更モジュール、統計及びキャンセルモジュールは、サーバのプロセッサによって実現でき、具体的には、ＣＰＵ、ＭＰＵ、ＤＳＰ又はＦＰＧＡなどで実現できる。

本願実施例は、電子機器を提供し、前記電子機器は、上記の１つ又は複数の実施例における第３電子機器と同じである。

ここで、サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、当該電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、図１１は、本願実施例に係る例示的な第２種類の電子機器の概略構造図であり、図１１に示されたように、当該電子機器は、
サーバによって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信するように構成される第３受信モジュール１１１と、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される確立モジュール１１２と、を備え、
ここで、目標リソースは、リソース購読要求によって指示された、第１電子機器によってサーバで購読を要求されたリソースであり、リソース購読要求は、サーバによって受信された第１電子機器からの要求であり、リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときに第１電子機器によって要求された、サーバが通知する必要がある電子機器を指示し、
ここで、受信メカニズムは、目標リソースが変化するときのメッセージを受信するために使用される。

１つの例示的な実施例において、第３受信モジュール１１１は更に、
目標リソースが変化された場合、サーバから、目標リソースに関する通知メッセージを受信するように構成され、
ここで、通知メッセージは、目標リソースが変化されたときにサーバによって生成されるメッセージである。

１つの例示的な実施例において、第３受信モジュール１１１は更に、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、目標リソースの受信メカニズムが確立された後、更新後の電子機器と、電子機器のうちの変更された電子機器とが、サーバからの、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信できるようにするように構成され、
ここで、更新要求は、第１電子機器によってサーバに送信される要求であり、更新要求は更新後の電子機器の情報を運び、更新後の電子機器の情報は、更新後の電子機器の識別子を含み、変更通知は、更新後の電子機器と、電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される。

更新要求は、サーバが第４電子機器の情報を電子機器の情報に追加して、更新後の電子機器の情報を取得するようにするために使用され、第４電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、変更通知は、第４電子機器が目標リソースを正常に購読したことを通知するために使用され、電子機器の情報は電子機器の識別子を含み、第４電子機器の情報は、第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、更新要求は、サーバが第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、変更通知は、第５電子機器が目標リソースへの購読をキャンセルしたことを通知するために使用され、第５電子機器の情報は、第５電子機器の識別子を含む。

１つの例示的な実施例において、確立モジュール１１２は、具体的に、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる目標リソース、サーバ、第１電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される。

１つの例示的な実施例において、確立モジュール１１２は、具体的に、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる目標リソース、サーバ、第１電子機器及び電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される。

１つの例示的な実施例において、当該電子機器は更に、
目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、目標リソースの受信メカニズムを確立した後、電子機器が電子機器の情報への更新要求を前記サーバに送信するように構成される第２送信モジュールを備え、更新要求は更新後の電子機器の情報を運び、電子機器の情報は電子機器の識別子を含み、更新後の電子機器の情報は、更新後の電子機器の識別子を含み、
更新後の電子機器と、電子機器のうちの変更された電子機器とは更に、
前記サーバからの、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信するように構成され、変更通知は、更新後の電子機器と、電子機器のうちの変更された電子機器とに、目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される。

実際の応用では、上記の第３受信モジュール１１１、確立モジュール１１２及び第２送信モジュールは、電子機器のプロセッサによって実現でき、具体的には、ＣＰＵ、ＭＰＵ、ＤＳＰ或ＦＰＧＡなどで実現できる。

図１２は、本願実施例に係る別の例示的な第１種類の電子機器の概略構造図であり、図１２に示されたように、本願実施例は、電子機器１２０を提供し、電子機器１２０、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、電子機器１２０は、
プロセッサ１２１と、前記プロセッサ１２１実行可能な命令が記憶されている記憶媒体１２２とを備え、前記記憶媒体１２２は、通信バス１２３を介して前記プロセッサ１２１に依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサ１２１によって実行されるときに、上記の第１電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行する。

留意されたいこととして、実際の応用では、電子機器１２０の各コンポーネントは、通信バス１２３を介して結合されることに留意されたい。通信バス１２３は、これらのコンポーネント間の接続通信を具現するために使用されることを理解されたい。データバスに加えて、通信バス１２３は更に、電力バス、制御バスおよび状態信号バスを備える。しかしながら、説明を明確にするために、図１２では様々なバスをすべて通信バス１２３として表記する。

図１３は、本願実施例に係る別の例示的なサーバの概略構造図であり、図１３に示されたように、本願実施例は、サーバ１３０を提供し、サーバ１３０、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、サーバ１３０は、
プロセッサ１３１と、前記プロセッサ１３１実行可能な命令が記憶されている記憶媒体１３２とを備え、前記記憶媒体１３２は、通信バス１３３を介して前記プロセッサ１３１に依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサ１３１によって実行されるときに、上記のサーバによって実行されるリソース購読方法を実行する。

留意されたいこととして、実際の応用では、第２電子機器１３０の各コンポーネントは、通信バス１３３を介して結合されることに留意されたい。通信バス１３３は、これらのコンポーネント間の接続通信を具現するために使用されることを理解されたい。データバスに加えて、通信バス１３３は更に、電力バス、制御バスおよび状態信号バスを備える。しかしながら、説明を明確にするために、図１３では様々なバスをすべて通信バス１３３として表記する。

図１４は、本願実施例に係る別の例示的な第２種類の電子機器の概略構造図であり、図１４に示されたように、本願実施例は、電子機器１４０を提供し、サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、電子機器１４０は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、電子機器１４０は、
プロセッサ１４１と、前記プロセッサ１４１実行可能な命令が記憶されている記憶媒体１４２とを備え、前記記憶媒体１４２は、通信バス１４３を介して前記プロセッサ１４１に依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサ１４１によって実行されるときに、上記の第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行する。

留意されたいこととして、実際の応用では、第３電子機器１４０の各コンポーネントは、通信バス１４３を介して結合されることに留意されたい。通信バス１４３は、これらのコンポーネント間の接続通信を具現するために使用されることを理解されたい。データバスに加えて、通信バス１４３は更に、電力バス、制御バスおよび状態信号バスを備える。しかしながら、説明を明確にするために、図１４では様々なバスをすべて通信バス１４３として表記する。

本願実施例は、実行可能な命令が記憶されているコンピュータ記憶媒体を提供し、前記実行可能な命令が１つ又は複数のプロセッサによって実行されるときに、前記プロセッサに、上記の第１電子機器又はサーバ又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させる。

本願実施例は、チップを提供し、前記チップはプロセッサを備え、前記プロセッサは、メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、前記チップが実装された機器に、上記の第１電子機器又はサーバ又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させるように構成される。

本願実施例は、コンピュータプログラムを提供し、前記コンピュータプログラムは、コンピュータに、上記の第１電子機器又はサーバ又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させる。

本願実施例は、コンピュータプログラム命令を含むコンピュータプログラム製品を提供し、当該コンピュータプログラム命令は、コンピュータに、上記の第１電子機器又はサーバ又は第３電子機器によって実行されるリソース購読方法を実行させる。

ここで、コンピュータ可読記憶媒体は、磁気ランダムアクセスメモリ（ＦＲＡＭ：ｆｅｒｒｏｍａｇｎｅｔｉｃｒａｎｄｏｍａｃｃｅｓｓｍｅｍｏｒｙ）、読み取り専用メモリ（ＰＲＯＭ：ＰｒｏｇｒａｍｍａｂｌｅＲＯＭ）、消去可能なプログラム可能な読み取り専用メモリ（ＥＰＲＯＭ：ＥｒａｓａｂｌｅＰｒｏｇｒａｍｍａｂｌｅＲｅａｄ－ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）、電気的に消去可能なプログラム可能な読み取り専用メモリ（ＥＥＰＲＯＭ：ＥｌｅｃｔｒｉｃａｌｌｙＥｒａｓａｂｌｅＰｒｏｇｒａｍｍａｂｌｅＲｅａｄ－ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）、フラッシュメモリ（ＦｌａｓｈＭｅｍｏｒｙ）、磁気メモリ、コンパクトディスク、または読み取り専用コンパクトディスク（ＣＤ－ＲＯＭ：ＣｏｍｐａｃｔＤｉｓｃＲｅａｄ－ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）などのメモリであってもよい。

当業者なら自明であるが、本願実施例は、方法、システム、またはコンピュータプログラム製品として提供できる。したがって、本願は、ハードウェアの実施例、ソフトウェアの実施例、またはソフトウェアとハードウェアの組み合わせの実施例の形を採用することができる。さらに、本願は、コンピュータ使用可能なプログラムコードを含む、１つ以上のコンピュータ使用可能な記憶媒体（ディスクメモリおよび光学メモリなどを含むが、これらに限定されない）上に実装されたコンピュータプログラム製品の形を採用することができる。

本願は、本願実施例に係る方法、デバイス（システム）、およびコンピュータプログラム製品のフローチャートおよび／またはブロック図を参照して説明される。コンピュータプログラム命令によって、フローチャートおよび／またはブロック図の各プロセスおよび／またはブロック、およびフローチャートおよび／またはブロック図のプロセスおよび／またはブロックの組み合わせを実現することができることを理解するであろう。１つのマシンを生成するために、これらのコンピュータプログラム命令を汎用コンピュータ、専用コンピュータ、組み込みプロセッサまたは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサに提供することにより、コンピュータまたは他のプログラム可能なデータ処理装置のプロセッサによって実行される命令を、フローチャートの１つのプロセスまたは複数のプロセスおよび／またはブロック図の１つのブロックまたは複数のブロックに指定される機能を実行するための装置を生成させる。

これらのコンピュータプログラム命令は、コンピュータまたは他のプログラム可能なデータ処理装置を特定の方法で動作するようにガイドすることができるコンピュータ可読メモリに記憶されることもでき、当該コンピュータ可読メモリに記憶された命令により命令装置を含む製品を生成できるようにし、当該命令装置は、フローチャートの１つのプロセスまたは複数のプロセスおよび／またはブロック図の１つのブロックまたは複数のブロックで指定された機能を具現する。

これらのコンピュータプログラム命令は、さらにコンピュータまたは他のプログラム可能なデータ処理装置にロードすることもできて、コンピュータまたは他のプログラム可能な装置に一連の操作ステップを実行させて、コンピュータの実装の処理を生成するようにし、それにより、コンピュータまたは他のプログラム可能な装置で実行される命令は、フローチャートの１つのプロセスまたは複数のプロセスおよび／またはブロック図の１つのブロックまたは複数のブロックで指定された機能を具現するためのステップを提供する。

上記は、本願の好ましい実施例に過ぎず、本願の保護範囲を限定することを意図するものではない。

本願実施例では、第１電子機器は、リソース購読要求をサーバに送信し、ここで、リソース購読要求は、サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、目標リソースが変化されたときにサーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、第３電子機器は、第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である。当該リソース購読方法により、リソース購読は１対１のリソース購読に限定されず、リソース購読の実現範囲が拡大され、ユーザがリソース購読機能を便利で迅速に使用できるようになり、これにより、ユーザ体験度を向上させることができる。

Claims

第１電子機器に適用されるリソース購読方法であって、
前記第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記リソース購読方法は、
リソース購読要求を前記サーバに送信することを含み、
前記リソース購読要求は、前記サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である、前記リソース購読方法。
リソース購読要求を前記サーバに送信した後、前記リソース購読方法は、
前記サーバから、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信することを更に含む、
請求項１に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースが変化された場合、前記リソース購読方法は、
前記サーバから、前記目標リソースに関する通知メッセージを受信することを更に含み、
前記通知メッセージは、前記目標リソースが変化されたときに前記サーバによって生成されるメッセージである、
請求項２に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信した後、前記リソース購読方法は、
前記第３電子機器の情報への更新要求を前記サーバに送信することであって、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含む、ことと、
前記サーバから、前記更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを受信することと、を更に含む、
請求項２に記載のリソース購読方法。
前記更新要求は、前記サーバが第４電子機器の情報を前記第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記第４電子機器の情報は、前記第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、前記更新要求は、前記サーバが前記第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記第５電子機器の情報は、前記第５電子機器の識別子を含む、
請求項４に記載のリソース購読方法。
サーバに適用されるリソース購読方法であって、
前記サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記リソース購読方法は、
前記第１電子機器からのリソース購読要求を受信することと、
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読を実行することと、を含み、
前記リソース購読要求は、前記第１電子機器によって購読を要求された前記目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された通知対象である第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である、前記リソース購読方法。
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読を実行した後、前記リソース購読方法は、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを前記第１電子機器に送信し、前記購読通知を前記第３電子機器に送信することを更に含む、
請求項６に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを前記第１電子機器に送信し、前記購読通知を前記第３電子機器に送信した後、前記リソース購読方法は、
前記目標リソースが変化された場合、前記目標リソースが変化したことを示す通知メッセージを生成し、前記通知メッセージを前記第１電子機器及び前記第３電子機器に送信することを更に含む、
請求項７に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを前記第１電子機器に送信し、前記購読通知を前記第３電子機器に送信した後、前記リソース購読方法は、
前記第３電子機器の情報への更新要求を受信することであって、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含む、ことと、
更新後の第３電子機器の情報に従って前記第３電子機器の情報を更新することと、
前記更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージと、前記更新要求の更新が成功したことを示す変更通知とを生成し、前記更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを前記第１電子機器に送信し、前記変更通知を、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器うちの変更された電子機器とに送信することと、を更に含み、
前記変更通知は、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、前記目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、
請求項７に記載のリソース購読方法。
更新後の第３電子機器の情報に従って前記第３電子機器の情報を更新することは、
第４電子機器の情報を前記第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、前記第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記第４電子機器の情報は、前記第４電子機器の識別子を含む、こと、
及び／又は、前記第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、前記第５電子機器の情報は、前記第５電子機器の識別子を含む、こと、を含む、
請求項９に記載のリソース購読方法。
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読を実行することは、
前記第１電子機器及び前記第３電子機器による目標リソースへの購読を実装するために、前記目標リソース、前記第１電子機器及び前記第３電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、前記目標リソースを監視することを含む、
請求項６に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースが変化された場合、前記目標リソースが変化したことを示す通知メッセージを生成し、前記通知メッセージを前記第１電子機器及び前記第３電子機器に送信した後、前記リソース購読方法は、
前記通知メッセージを送信した回数を統計し、前記第３電子機器の各電子機器から送信された、前記通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数を統計することと、
前記通知メッセージを送信した回数と、前記第３電子機器の各電子機器から送信された、前記通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数との間の差値を計算することと、
予め設定された閾値より大きいか等しい差値に対応する電子機器を、変更が指定された電子機器として決定し、前記第３電子機器の情報から前記変更が指定された電子機器の情報を削除し、前記目標リソースへの購読をキャンセルするように前記変更が指定された電子機器に通知することであって、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記変更が指定された電子機器の情報は、前記変更が指定された電子機器の識別子を含む、ことと、を更に含む、
請求項８に記載のリソース購読方法。
第３電子機器に適用されるリソース購読方法であって、
第１電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記リソース購読方法は、
前記サーバによって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信することと、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立することと、を含み、
前記目標リソースは、リソース購読要求によって指示された、前記第１電子機器によって前記サーバで購読を要求されたリソースであり、前記リソース購読要求は、前記サーバによって受信された前記第１電子機器からの要求であり、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、
前記受信メカニズムは、前記目標リソースが変化するときのメッセージを受信するために使用される、前記リソース購読方法。
前記目標リソースが変化された場合、前記リソース購読方法は、
前記サーバから、前記目標リソースに関する通知メッセージを受信することを更に含み、
前記通知メッセージは、前記目標リソースが変化されたときに前記サーバによって生成されるメッセージである、
請求項１３に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立した後、前記リソース購読方法は、
更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とが、前記サーバからの、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信することを更に含み、
前記更新要求は、前記第１電子機器によって前記サーバに送信される要求であり、前記更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、前記変更通知は、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、前記目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、
請求項１３に記載のリソース購読方法。
前記更新要求は、前記サーバが第４電子機器の情報を前記第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記変更通知は、前記第４電子機器が前記目標リソースを正常に購読したことを通知するために使用され、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記第４電子機器の情報は、前記第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、前記更新要求は、前記サーバが前記第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記変更通知は、前記第５電子機器が前記目標リソースへの購読をキャンセルしたことを通知するために使用され、前記第５電子機器の情報は、前記第５電子機器の識別子を含む、
請求項１５に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立することは、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる前記目標リソースと、前記サーバと、前記第１電子機器とを作成済みの監視リソースに格納し、前記目標リソースの受信メカニズムを確立することを含む、
請求項１３に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立することは、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる前記目標リソース、前記サーバ、前記第１電子機器、及び前記第３電子機器を、作成済みの監視リソースに格納して、前記目標リソースの受信メカニズムを確立することを含む、
請求項１３に記載のリソース購読方法。
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立した後、前記リソース購読方法は、
前記第３電子機器の情報への更新要求を前記サーバに送信することであって、前記更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含む、ことと、
更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とが、前記サーバからの、前記更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信することであって、前記変更通知は、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、前記目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、こととを更に含む、
請求項１３に記載のリソース購読方法。
電子機器であって、
前記電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、
リソース購読要求を前記サーバに送信するように構成される第１送信モジュールを備え、
前記リソース購読要求は、前記サーバで購読を要求された目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記サーバが通知する必要がある第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である、前記電子機器。
前記電子機器は更に、
リソース購読要求を前記サーバに送信した後、前記サーバから、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信するように構成される第１受信モジュールを備える、
請求項２０に記載の電子機器。
前記第１受信モジュールは更に、
目標リソースが変化された場合、サーバから、目標リソースに関する通知メッセージを受信するように構成され、
通知メッセージは、目標リソースが変化されたときにサーバによって生成されるメッセージである、
請求項２１に記載の電子機器。
前記第１送信モジュールは更に、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを受信した後、前記第３電子機器の情報への更新要求を前記サーバに送信するように構成され、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、
前記第１受信モジュールは更に、前記サーバから、前記更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを受信するように構成される、
請求項２１に記載の電子機器。
前記更新要求は、前記サーバが第４電子機器の情報を前記第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記第４電子機器の情報は、前記第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、前記更新要求は、前記サーバが前記第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記第５電子機器の情報は、前記第５電子機器の識別子を含む、
請求項２３に記載の電子機器。
サーバであって、
前記サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記サーバは、
前記第１電子機器からのリソース購読要求を受信するように構成される第２受信モジュールと、
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読を実行するように構成される購読モジュールと、を備え、
前記リソース購読要求は、前記第１電子機器によって購読要求された前記目標リソースを指示し、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された通知対象である第３電子機器を指示し、前記第３電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器である、前記サーバ。
前記サーバは更に、
前記リソース購読要求に従って、前記第１電子機器及び前記第３電子機器の目標リソースへの購読が実行された後、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とを生成し、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージを前記第１電子機器に送信し、前記購読通知を前記第３電子機器に送信するように構成される生成モジュールを備える、
請求項２５に記載のサーバ。
前記サーバは更に、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とが生成され、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージが前記第１電子機器に送信され、前記購読通知が前記第３電子機器に送信された後、前記目標リソースが変化された場合、前記目標リソースが変化したことを示す通知メッセージを生成し、前記通知メッセージを前記第１電子機器及び前記第３電子機器に送信するように構成される通知モジュールを備える、
請求項２６に記載のサーバ。
前記サーバは更に、変更モジュールを備え、
前記変更モジュールは、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージと、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知とが生成され、前記目標リソースへの購読が成功したことを示す応答メッセージが前記第１電子機器に送信され、前記購読通知が前記第３電子機器に送信された後、前記第３電子機器の情報への更新要求を受信し、ここで、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記更新要求は更新後の第３電子機器の情報を運び、更新後の第３電子機器の情報は、更新後の第３電子機器の識別子を含み、
更新後の第３電子機器の情報に従って前記第３電子機器の情報を更新し、
前記更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージと、前記更新要求の更新が成功したことを示す変更通知とを生成し、前記更新要求の更新が成功したことを示す応答メッセージを前記第１電子機器に送信し、前記変更通知を、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに送信するように構成され、
前記変更通知は、更新後の第３電子機器と、前記第３電子機器のうちの変更された電子機器とに、前記目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、
請求項２６に記載のサーバ。
前記変更モジュールが更新後の第３電子機器の情報に従って前記第３電子機器の情報を更新することは、
第４電子機器の情報を前記第３電子機器の情報に追加して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、前記第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記第４電子機器の情報は、前記第４電子機器の識別子を含む、こと、
及び／又は、前記第３電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の第３電子機器の情報を取得することであって、前記第５電子機器の情報は、前記第５電子機器の識別子を含む、こと、を含む、
請求項２８に記載のサーバ。
前記購読モジュールは、具体的に、
前記第１電子機器及び前記第３電子機器による目標リソースへの購読を実装するために、前記目標リソース、前記第１電子機器及び前記第３電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、前記目標リソースを監視するように構成される、
請求項２５に記載のサーバ。
前記サーバは更に、統計及びキャンセルモジュールを備え、
前記統計及びキャンセルモジュールは、
前記目標リソースが変化された場合、前記目標リソースが変化したことを示す通知メッセージが生成され、前記通知メッセージが前記第１電子機器及び前記第３電子機器に送信された後、前記通知メッセージを送信した回数を統計し、前記第３電子機器の各電子機器から送信された、前記通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数を統計し、
前記通知メッセージを送信した回数と、前記第３電子機器の各電子機器から送信された、前記通知メッセージを正常に受信したことを示す応答メッセージを受信した回数との間の差値を計算し、
予め設定された閾値より大きいか等しい差値に対応する電子機器を、変更が指定された電子機器として決定し、前記第３電子機器の情報から前記変更が指定された電子機器の情報を削除し、前記目標リソースへの購読をキャンセルするように前記変更が指定された電子機器に通知するように構成され、前記第３電子機器の情報は前記第３電子機器の識別子を含み、前記変更が指定された電子機器の情報は、前記変更が指定された電子機器の識別子を含む、
請求項２７に記載のサーバ。
電子機器であって、
サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記電子機器は、
前記サーバによって生成された、目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知を受信するように構成される第３受信モジュールと、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される確立モジュールと、を備え、
前記目標リソースは、前記リソース購読要求によって指示された、前記第１電子機器によって前記サーバで購読を要求されたリソースであり、前記リソース購読要求は、前記サーバによって受信された前記第１電子機器からの要求であり、前記リソース購読要求は更に、前記目標リソースが変化されたときに前記第１電子機器によって要求された、前記サーバが通知する必要がある前記電子機器を指示し、
前記受信メカニズムは、前記目標リソースが変化するときのメッセージを受信するために使用される、前記電子機器。
前記第３受信モジュールは更に、
前記目標リソースが変化された場合、前記サーバから、前記目標リソースに関する通知メッセージを受信するように構成され、
前記通知メッセージは、前記目標リソースが変化されたときに前記サーバによって生成されるメッセージである、
請求項３２に記載の電子機器。
更新後の電子機器と、前記電子機器のうちの変更された電子機器とは更に、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムを確立した後、前記サーバからの、更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信するように構成され、
前記更新要求は、前記第１電子機器によって前記サーバに送信される要求であり、前記更新要求は更新後の電子機器の情報を運び、更新後の電子機器の情報は、更新後の電子機器の識別子を含み、前記変更通知は、更新後の電子機器と、前記電子機器のうちの変更された電子機器とに、前記目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、
請求項３２に記載の電子機器。
前記更新要求は、前記サーバが第４電子機器の情報を前記電子機器の情報に追加して、更新後の電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記第４電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記変更通知は、前記第４電子機器が前記目標リソースを正常に購読したことを通知するために使用され、前記電子機器の情報は前記電子機器の識別子を含み、前記第４電子機器の情報は、前記第４電子機器の識別子を含み、
及び／又は、前記更新要求は、前記サーバが前記電子機器の情報から第５電子機器の情報を削除して、更新後の電子機器の情報を取得するようにするために使用され、前記変更通知は、前記第５電子機器が前記目標リソースへの購読をキャンセルしたことを通知するために使用され、前記第５電子機器の情報は、前記第５電子機器の識別子を含む、
請求項３４に記載の電子機器。
前記確立モジュールは、具体的に、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる前記目標リソース、前記サーバ、及び前記第１電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、前記目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される、
請求項３２に記載の電子機器。
前記確立モジュールは、具体的に、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知によって運ばれる前記目標リソース、前記サーバ、前記第１電子機器、及び前記電子機器を作成済みの監視リソースに格納し、前記目標リソースの受信メカニズムを確立するように構成される、
請求項３２に記載の電子機器。
前記電子機器は更に、
前記目標リソースへの購読が成功したことを示す購読通知に従って、前記目標リソースの受信メカニズムが確立された後、前記電子機器の情報への更新要求を前記サーバに送信するように構成される第２送信モジュールを備え、前記更新要求は更新後の電子機器の情報を運び、前記電子機器の情報は前記電子機器の識別子を含み、更新後の電子機器の情報は、更新後の電子機器の識別子を含み、
更新後の電子機器と、前記電子機器のうちの変更された電子機器とは更に、
前記サーバからの、前記更新要求の更新が成功したことを示す変更通知を受信するように構成され、前記変更通知は、更新後の電子機器と、前記電子機器のうちの変更された電子機器とに、前記目標リソースを購読するかどうかを通知するために使用される、
請求項３２に記載の電子機器。
電子機器であって、
前記電子機器、サーバ及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、
プロセッサと、前記プロセッサ実行可能な命令が記憶されている記憶媒体とを備え、前記記憶媒体は、通信バスを介して前記プロセッサに依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサによって実行されるときに、請求項１ないし５のいずれか一項に記載のリソース購読方法を実行する、前記電子機器。
サーバであって、
前記サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記サーバは、
プロセッサと、前記プロセッサ実行可能な命令が記憶されている記憶媒体とを備え、前記記憶媒体は、通信バスを介して前記プロセッサに依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサによって実行されるときに、請求項６ないし１２のいずれか一項に記載のリソース購読方法を実行する、前記サーバ。
電子機器であって、
サーバ、第１電子機器及び第２電子機器のうちの任意の２つは互に通信接続されており、前記電子機器は、前記第２電子機器のうちの少なくとも１つの電子機器であり、前記電子機器は、
プロセッサと、前記プロセッサ実行可能な命令が記憶されている記憶媒体とを備え、前記記憶媒体は、通信バスを介して前記プロセッサに依存して操作を実行し、前記命令が前記プロセッサによって実行されるときに、請求項１３ないし１９のいずれか一項に記載のリソース購読方法を実行する、前記電子機器。
実行可能な命令が記憶されているコンピュータ記憶媒体であって、
前記実行可能な命令が１つ又は複数のプロセッサによって実行されるときに、前記プロセッサに、請求項１ないし５のいずれか一項に記載の方法、又は請求項６ないし１２のいずれか一項に記載の方法、又は請求項１３ないし１９のいずれか一項に記載の方法を実行させる、前記コンピュータ記憶媒体。
チップであって、
メモリからコンピュータプログラムを呼び出して実行することにより、前記チップが実装された機器に、請求項１ないし５のいずれか一項に記載の方法、又は請求項６ないし１２のいずれか一項に記載の方法、又は請求項１３ないし１９のいずれか一項に記載の方法を実行させるように構成されるプロセッサを備える、前記チップ。
コンピュータに、請求項１ないし５のいずれか一項に記載の方法、又は請求項６ないし１２のいずれか一項に記載の方法、又は請求項１３ないし１９のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータプログラム。
コンピュータに、請求項６ないし１２のいずれか一項に記載の方法、又は請求項１３ないし１９のいずれか一項に記載の方法を実行させるコンピュータプログラム命令を含む、コンピュータプログラム製品。