JP2022520567A - フロントホールリンクを介した送信のための方法および基地局システムのユニット - Google Patents
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Abstract
Description
IQデータは、8つのアンテナのための2つのキャリアの第1のキャリアのための信号が2つのリンクの第1のリンクのCPRIワード1~15中にトランスポートされ、第2のキャリアのための信号が2つのリンクの第2のリンクのCPRIワード1~15中にトランスポートされるように、CPRIワードのAxCコンテナにマッピングされる。
・デフォルト方式:30ビット@30.72Mbps。キャリア#1アンテナ1~8->リンク1のCPRIワード1~15。キャリア#2アンテナ1~8->リンク2のCPRIワード1~15。
・フォールバック方式:20ビット@23.04Mbps。キャリア#1アンテナ1~8->機能しているリンクのCPRIワード1~8。キャリア#2アンテナ1~8->機能しているリンクのCPRIワード8~15。
この手法において、BBUとRUの両方は独立してリンク障害を検出し、これが起こるとすぐに、BBUとRUの両方はフォールバック方式に切り替わる。代替的に、BBUは、BBUとRUが、知られている無線フレームにおいて方式を同時に変更することができるように、「フォールバックモードに切り替える」信号をRUに送ることができる。上記の例は、概念の理解を助けるものであることに留意されたい。この例における2つの方式間のパフォーマンス差は極めて小さく、おそらく、フォールバック方式が、利用可能な場合、常に使用されるであろう。実際には、提示された概念は、フォールバック方式がパフォーマンスにより損失の大きい影響を及ぼし得る場合、より高度のデータフォーマットと圧縮方式とをもたらすであろう。
・デフォルト方式:20ビット@115.2Mbps。キャリア#1アンテナ1~8->リンク1のCPRIワード1~13。キャリア#2アンテナ1~8->リンク2のCPRIワード1~13。
・フォールバック方式:12ビット@115.2Mbps。キャリア#1アンテナ1~8->機能しているリンクのCPRIワード1~8(ワード8のハーフ)。キャリア#2アンテナ1~8->機能しているリンクのCPRIワード8~15(ワード8のハーフ)。
このフォールバック方式を用いると、低減されたビット数は、256QAMパフォーマンスに影響を及ぼす可能性がある量子化ノイズにつながる。しかしながら、これは、全キャリアを失うことよりも良く、リンク障害の理由が解決されるまでのフォールバックとして許容できる。
総利用可能容量の情報に基づいて第1のユーザデータストリームのための最大データレートを決定することであって、第1のユニットが、第1のユーザデータストリームのための決定された最大データレートに基づいて第3の符号化方式、したがって第3のデータレートを選択するために動作可能であり、第3のデータレートが第1のユーザデータストリームのための最大データレートよりも低いか、または第1のユーザデータストリームのための最大データレートと同じである、第1のユーザデータストリームのための最大データレートを決定することと、
総利用可能容量の情報と第3のデータレートとに基づいて第2のユーザデータストリームのための最大データレートを決定することであって、第1のユニットが、第2のユーザデータストリームのための決定された最大データレートに基づいて第4の符号化方式、したがって第4のデータレートを選択するために動作可能であり、第4のデータレートが、第2のユーザデータストリームのための最大データレートよりも低いか、または第2のユーザデータストリームのための最大データレートと同じである、第2のユーザデータストリームのための最大データレートを決定することとを行うためにさらに動作可能である。
Claims (32)
- 無線通信ネットワークの基地局システム(100)の第1のユニットと第2のユニットとの間のフロントホールリンクを介した送信のためにユーザプレーンデータストリームをハンドリングするための、前記基地局システムの前記第1のユニットによって実行される方法であって、
前記基地局システムがベースバンドユニット(170)と無線ユニット(160)とを備え、
前記無線ユニット(160)が、前記ユーザプレーンデータストリームを無線で1つまたは複数の無線通信デバイス(180)に送信し、かつ、前記1つまたは複数の無線通信デバイス(180)から受信するように構成され、
前記第1のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記第2のユニットが前記無線ユニット(160)であるか、または前記第1のユニットが前記無線ユニット(160)であり、前記第2のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記方法は、
第1のフロントホールリンク(165)を介して前記第2のユニットに、第1のデータレートを生じる第1の符号化方式を用いて符号化される第1のユーザプレーンデータストリームを送信すること(202)と、
少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)を介して前記第2のユニットに、第2のデータレートを生じる第2の符号化方式を用いて符号化される第2のユーザプレーンデータストリームを送信すること(204)と、
前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得すること(206)と、
前記リンク障害の前記取得された情報に応答して、
前記第1のユーザプレーンデータストリームおよび前記第2のユーザプレーンデータストリームが、それぞれ前記第1の符号化方式および前記第2の符号化方式を用いて符号化された前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)に適合しないとき、第3のデータレートを生じる第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第1の通信リソースを介して前記第2のユニットに送信すること(212)と、
第4のデータレートを生じる第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第2の通信リソースを介して前記第2のユニットに送信すること(214)と
を含み、
前記第3のデータレートのうちの少なくとも1つが前記第1のデータレートよりも低く、前記第4のデータレートが前記第2のデータレートよりも低い、方法。 - 前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報の前記取得(206)に応答して、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の総利用可能容量の情報を取得すること(207)と、
総利用可能容量の前記取得された情報に基づいて、前記第1のユーザプレーンデータストリームのための前記第3の符号化方式を選択し、前記第2のユーザプレーンデータストリームのための前記第4の符号化方式を選択すること(208)と
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第3の符号化方式が、前記第1のユニットおよび前記第2のユニットにあらかじめ知られている1つまたは複数の符号化方式の中から選択され、前記第4の符号化方式が、前記第1のユニットおよび前記第2のユニットにあらかじめ知られている1つまたは複数の符号化方式の中から選択される(208)、請求項2に記載の方法。
- 前記総利用可能容量の前記情報に基づいて前記第1のユーザデータストリームのための最大データレートを決定すること(218)であって、前記第3の符号化方式、したがって前記第3のデータレートの前記選択(208)が、前記第1のユーザデータストリームのための前記決定された最大データレートに基づいて実行され、前記第3のデータレートが、前記第1のユーザデータストリームのための前記最大データレートよりも低いか、または前記第1のユーザデータストリームのための前記最大データレートと同じである、ことと、
前記総利用可能容量の前記情報と前記第3のデータレートとに基づいて、前記第2のユーザデータストリームのための最大データレートを決定すること(219)であって、前記第4の符号化方式、したがって前記第4のデータレートの前記選択(208)が、前記第2のユーザデータストリームのための前記決定された最大データレートに基づいて実行され、前記第4のデータレートが、前記第2のユーザデータストリームのための前記最大データレートよりも低いか、または前記第2のユーザデータストリームのための前記最大データレートと同じである、ことと
をさらに含む、請求項2に記載の方法。 - 前記第3の符号化方式と前記第4の符号化方式とを示す情報を前記第2のユニットに送信すること
をさらに含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、第3のマッピング方式に従って前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第1の通信リソース中にマッピングすることと、
前記第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、第4のマッピング方式に従って前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第2の通信リソース中にマッピングすることと
をさらに含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第3のマッピング方式と前記第4のマッピング方式とを示す情報を前記第2のユニットに送信すること
をさらに含む、請求項6に記載の方法。 - 前記第3の符号化方式が前記第1のユーザプレーンデータストリームのために前記第1の符号化方式とは異なる遅延を誘導するか、または前記第4の符号化方式が前記第2のユーザプレーンデータストリームのために前記第2の符号化方式とは異なる遅延を誘導するとき、前記第1のユニットおよび/または前記第2のユニットのタイミング関係機能を前記誘導された異なる遅延に適応させること
をさらに含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。 - 無線通信ネットワークの基地局システム(100)の第2のユニットと第1のユニットとの間のフロントホールリンクを介した送信のためにユーザプレーンデータストリームをハンドリングするための、前記基地局システムの前記第2のユニットによって実行される方法であって、
前記基地局システムがベースバンドユニット(170)と無線ユニット(160)とを備え、
前記無線ユニット(160)が、前記ユーザプレーンデータストリームを無線で1つまたは複数の無線通信デバイス(180)に送信し、かつ、前記1つまたは複数の無線通信デバイス(180)から受信するように構成され、
前記第1のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記第2のユニットが前記無線ユニット(160)であるか、または前記第1のユニットが前記無線ユニット(160)であり、前記第2のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記方法は、
第1のフロントホールリンク(165)を介して前記第1のユニットから、第1のデータレートを生じる第1の符号化方式を用いて符号化される第1のユーザプレーンデータストリームを受信すること(302)と、
少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)を介して前記第1のユニットから、第2のデータレートを生じる第2の符号化方式を用いて符号化される第2のユーザプレーンデータストリームを受信することと、
前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得すること(306)と、
前記リンク障害の前記取得された情報に応答して、
前記第1のユーザプレーンデータストリームおよび前記第2のユーザプレーンデータストリームが、それぞれ前記第1の符号化方式および前記第2の符号化方式を用いて符号化された前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)に適合しないとき、第3のデータレートを生じる第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第1の通信リソースを介して前記第1のユニットから受信すること(314)と、
第4のデータレートを生じる第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第2の通信リソースを介して前記第1のユニットから受信すること(316)とを含み、
前記第3のデータレートのうちの少なくとも1つが前記第1のデータレートよりも低く、前記第4のデータレートが前記第2のデータレートよりも低い、方法。 - 前記第3の符号化方式に対応する第3の復号方式を使用して前記第1のユーザプレーンデータストリームを復号すること(318)と、
前記第4の符号化方式に対応する第4の復号方式を使用して前記第2のユーザプレーンデータストリームを復号すること(320)と
をさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 前記第3の符号化方式と前記第4の符号化方式とを示す情報を前記第1のユニットから受信すること(312)
をさらに含む、請求項9または10に記載の方法。 - 前記第1のユーザプレーンデータを前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第1の通信リソース中にマッピングするために前記第1のユニットにおいて使用されたマッピング方式に対応するデマッピング方式に従って、前記第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームをデマッピングすることと、
前記第2のユーザプレーンデータを前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第2の通信リソース中にマッピングするために前記第1のユニットにおいて使用されたマッピング方式に対応するデマッピング方式に従って、前記第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームをデマッピングすることと
をさらに含む、請求項9から11のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第3のマッピング方式と前記第4のマッピング方式とを示す情報を前記第1のユニットから受信すること
をさらに含む、請求項12に記載の方法。 - 前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報の前記取得(306)に応答して、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の総利用可能容量の情報を取得すること(308)と、
総利用可能容量の前記取得された情報に基づいて、前記第1のユーザプレーンデータストリームの前記復号のために前記第3の復号方式を選択すること、および前記第2のユーザプレーンデータストリームの前記復号のために前記第4の復号方式を選択すること(310)
をさらに含む、請求項10から13のいずれか一項に記載の方法。 - 無線通信ネットワークの基地局システム(100)の第1のユニット(600)と第2のユニットとの間のフロントホールリンクを介した送信のためにユーザプレーンデータストリームをハンドリングするための、前記基地局システムにおいて動作可能な前記第1のユニットであって、
前記基地局システムがベースバンドユニット(170)と無線ユニット(160)とを備え、
前記無線ユニット(160)が、前記ユーザプレーンデータストリームを無線で1つまたは複数の無線通信デバイス(180)に送信し、かつ、前記1つまたは複数の無線通信デバイス(180)から受信するように構成され、
前記第1のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記第2のユニットが前記無線ユニット(160)であるか、または前記第1のユニットが前記無線ユニット(160)であり、前記第2のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記第1のユニット(600)が処理回路(603)とメモリ(604)とを備え、前記メモリが、前記処理回路によって実行可能な命令を含んでおり、それにより、前記第1のユニット(600)が、
第1のフロントホールリンク(165)を介して前記第2のユニットに、第1のデータレートを生じる第1の符号化方式を用いて符号化される第1のユーザプレーンデータストリームを送信することと、
少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)を介して前記第2のユニットに、第2のデータレートを生じる第2の符号化方式を用いて符号化される第2のユーザプレーンデータストリームを送信することと、
前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得することと、
前記リンク障害の前記取得された情報に応答して、
前記第1のユーザプレーンデータストリームおよび前記第2のユーザプレーンデータストリームが、それぞれ前記第1の符号化方式および前記第2の符号化方式を用いて符号化された前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)に適合しないとき、第3のデータレートを生じる第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第1の通信リソースを介して前記第2のユニットに送信することと、
第4のデータレートを生じる第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第2の通信リソースを介して前記第2のユニットに送信することと
を行うために動作可能であり、
前記第3のデータレートのうちの少なくとも1つが前記第1のデータレートよりも低く、前記第4のデータレートが前記第2のデータレートよりも低い、第1のユニット(600)。 - 前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得することに応答して、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の総利用可能容量の情報を取得することと、総利用可能容量の前記取得された情報に基づいて、前記第1のユーザプレーンデータストリームのための前記第3の符号化方式を選択すること、および前記第2のユーザプレーンデータストリームのための前記第4の符号化方式を選択することのためにさらに動作可能である、請求項15に記載の第1のユニット(600)。
- 前記第1のユニットおよび前記第2のユニットにあらかじめ知られている1つまたは複数の符号化方式の中から前記第3の符号化方式を選択することと、前記第1のユニットおよび前記第2のユニットにあらかじめ知られている1つまたは複数の符号化方式の中から前記第4の符号化方式を選択することとを行うために動作可能である、請求項16に記載の第1のユニット(600)。
- 前記総利用可能容量の前記情報に基づいて前記第1のユーザデータストリームのための最大データレートを決定することであって、前記第1のユニットが、前記第1のユーザデータストリームのための前記決定された最大データレートに基づいて前記第3の符号化方式、したがって前記第3のデータレートを選択するために動作可能であり、前記第3のデータレートが、前記第1のユーザデータストリームのための前記最大データレートよりも低いか、または前記第1のユーザデータストリームのための前記最大データレートと同じである、ことと、
前記総利用可能容量の前記情報と前記第3のデータレートとに基づいて前記第2のユーザデータストリームのための最大データレートを決定することであって、前記第1のユニットが、前記第2のユーザデータストリームのための前記決定された最大データレートに基づいて、前記第4の符号化方式、したがって前記第4のデータレートを選択するために動作可能であり、前記第4のデータレートが、前記第2のユーザデータストリームのための前記最大データレートよりも低いか、または前記第2のユーザデータストリームのための前記最大データレートと同じである、ことと
を行うためにさらに動作可能である、請求項16に記載の第1のユニット(600)。 - 前記第2のユニットに、前記第3の符号化方式と前記第4の符号化方式とを示す情報を送信するためにさらに動作可能である、請求項15から18のいずれか一項に記載の第1のユニット(600)。
- 前記第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、第3のマッピング方式に従って前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第1の通信リソース中にマッピングすることと、
前記第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、第4のマッピング方式に従って前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第2の通信リソース中にマッピングすることと
を行うためにさらに動作可能である、請求項15から19のいずれか一項に記載の第1のユニット(600)。 - 前記第2のユニットに、前記第3のマッピング方式と前記第4のマッピング方式とを示す情報を送信するためにさらに動作可能である、請求項20に記載の第1のユニット(600)。
- 前記第3の符号化方式が前記第1のユーザプレーンデータストリームのための前記第1の符号化方式とは異なる遅延を誘導するか、または前記第4の符号化方式が前記第2のユーザプレーンデータストリームのための前記第2の符号化方式とは異なる遅延を誘導するとき、前記誘導された異なる遅延に前記第1のユニットおよび/または前記第2のユニットのタイミング関係機能を適応させるためにさらに動作可能である、請求項15から21のいずれか一項に記載の第1のユニット(600)。
- 無線通信ネットワークの基地局システム(100)の第2のユニット(700)と第1のユニットとの間のフロントホールリンクを介した送信のためにユーザプレーンデータストリームをハンドリングするための、前記基地局システムにおいて動作可能な前記第2のユニットであって、
前記基地局システムがベースバンドユニット(170)と無線ユニット(160)とを備え、
前記無線ユニット(160)が、前記ユーザプレーンデータストリームを無線で1つまたは複数の無線通信デバイス(180)に送信し、かつ、前記1つまたは複数の無線通信デバイス(180)から受信するように構成され、
前記第1のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記第2のユニットが前記無線ユニット(160)であるか、または前記第1のユニットが前記無線ユニット(160)であり、
前記第2のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記第2のユニット(700)が処理回路(703)とメモリ(704)とを備え、前記メモリが、前記処理回路によって実行可能な命令を含んでおり、それにより、前記第2のユニット(700)が、
第1のフロントホールリンク(165)を介して前記第1のユニットから、第1のデータレートを生じる第1の符号化方式を用いて符号化される第1のユーザプレーンデータストリームを受信することと、
少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)を介して前記第1のユニットから、第2のデータレートを生じる第2の符号化方式を用いて符号化される第2のユーザプレーンデータストリームを受信することと、
前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得することと、
前記リンク障害の前記取得された情報に応答して、
前記第1のユーザプレーンデータストリームおよび前記第2のユーザプレーンデータストリームが、それぞれ前記第1の符号化方式および前記第2の符号化方式を用いて符号化された前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)に適合しないとき、第3のデータレートを生じる第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第1の通信リソースを介して前記第1のユニットから受信することと、
第4のデータレートを生じる第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第2の通信リソースを介して前記第1のユニットから受信することと
を行うために動作可能であり、
前記第3のデータレートのうちの少なくとも1つが前記第1のデータレートよりも低く、前記第4のデータレートが前記第2のデータレートよりも低い、第2のユニット(700)。 - 前記第3の符号化方式に対応する第3の復号方式を使用して前記第1のユーザプレーンデータストリームを復号することと、
前記第4の符号化方式に対応する第4の復号方式を使用して前記第2のユーザプレーンデータストリームを復号することと
を行うためにさらに動作可能である、請求項23に記載の第2のユニット(700)。 - 前記第1のユニットから、前記第3の符号化方式と前記第4の符号化方式とを示す情報を受信するためにさらに動作可能である、請求項23または24に記載の第2のユニット(700)。
- 前記第1のユーザプレーンデータを前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第1の通信リソース中にマッピングするために前記第1のユニットにおいて使用されたマッピング方式に対応するデマッピング方式に従って、前記第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームをデマッピングすることと、
前記第2のユーザプレーンデータを前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンクの前記第2の通信リソース中にマッピングするために前記第1のユニットにおいて使用されたマッピング方式に対応するデマッピング方式に従って、前記第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームをデマッピングすることと
を行うためにさらに動作可能である、請求項23から25のいずれか一項に記載の第2のユニット(700)。 - 前記第1のユニットから、前記第3のマッピング方式と前記第4のマッピング方式とを示す情報を受信するためにさらに動作可能である、請求項26に記載の第2のユニット(700)。
- 前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報の前記取得に応答して、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の総利用可能容量の情報を取得することと、
総利用可能容量の前記取得された情報に基づいて、前記第1のユーザプレーンデータストリームの前記復号のために前記第3の復号方式を選択することと、前記第2のユーザプレーンデータストリームの前記復号のために前記第4の復号方式を選択することと
を行うためにさらに動作可能である、請求項24から27のいずれか一項に記載の第2のユニット(700)。 - 命令を含むコンピュータプログラム(605)であって、基地局システム(100)がベースバンドユニット(170)と無線ユニット(160)とを備え、
前記無線ユニット(160)が、ユーザプレーンデータストリームを無線で1つまたは複数の無線通信デバイス(180)に送信し、かつ、前記1つまたは複数の無線通信デバイス(180)から受信するように構成され、
前記基地局システムの第1のユニット(600)が前記ベースバンドユニット(170)であり、前記基地局システムの第2のユニットが前記無線ユニット(160)であるか、または前記第1のユニットが前記無線ユニット(160)であり、前記第2のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、
前記命令は、前記基地局システムの前記第1のユニットと前記第2のユニットとの間のフロントホールリンクを介した送信のために前記ユーザプレーンデータストリームをハンドリングするために設定された前記基地局システムの前記第1のユニットの少なくとも1つの処理回路によって実行されたとき、前記第1のユニット(600)に、
第1のフロントホールリンク(165)を介して前記第2のユニットに、第1のデータレートを生じる第1の符号化方式を用いて符号化される第1のユーザプレーンデータストリームを送信するステップと、
少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)を介して前記第2のユニットに、第2のデータレートを生じる第2の符号化方式を用いて符号化される第2のユーザプレーンデータストリームを送信するステップと、
前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得するステップと、
前記リンク障害の前記取得された情報に応答して、
前記第1のユーザプレーンデータストリームおよび前記第2のユーザプレーンデータストリームが、それぞれ前記第1の符号化方式および前記第2の符号化方式を用いて符号化された前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)に適合しないとき、第3のデータレートを生じる第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第1の通信リソースを介して前記第2のユニットに送信するステップと、
第4のデータレートを生じる第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第2の通信リソースを介して前記第2のユニットに送信するステップと
を実行させ、
前記第3のデータレートのうちの少なくとも1つが前記第1のデータレートよりも低く、前記第4のデータレートが前記第2のデータレートよりも低い、コンピュータプログラム(605)。 - 請求項29に記載のコンピュータプログラム(605)を含んでいるキャリアであって、前記キャリアが、電子信号、光信号、無線信号またはコンピュータ可読記憶媒体のうちの1つである、キャリア。
- 命令を含むコンピュータプログラム(705)であって、
基地局システム(100)がベースバンドユニット(170)と無線ユニット(160)とを備え、
前記無線ユニット(160)が、ユーザプレーンデータストリームを無線で1つまたは複数の無線通信デバイス(180)に送信し、かつ、前記1つまたは複数の無線通信デバイス(180)から受信するように構成され、
前記基地局システムの第1のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、前記基地局システムの第2のユニット(700)が前記無線ユニット(160)であるか、または前記第1のユニットが前記無線ユニット(160)であり、前記第2のユニットが前記ベースバンドユニット(170)であり、
前記第2のユニットと前記第1のユニットとの間のフロントホールリンクを介した送信のために前記ユーザプレーンデータストリームをハンドリングするために設定された前記基地局システムの前記第2のユニットの少なくとも1つの処理回路によって実行されたとき、前記命令は、前記第2のユニット(700)に、
第1のフロントホールリンク(165)を介して前記第1のユニットから、第1のデータレートを生じる第1の符号化方式を用いて符号化される第1のユーザプレーンデータストリームを受信するステップと、
少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)を介して前記第1のユニットから、第2のデータレートを生じる第2の符号化方式を用いて符号化される第2のユーザプレーンデータストリームを受信するステップと、
前記第1のフロントホールリンク(165)のリンク障害の情報を取得するステップと、
前記リンク障害の前記取得された情報に応答して、
前記第1のユーザプレーンデータストリームおよび前記第2のユーザプレーンデータストリームが、それぞれ前記第1の符号化方式および前記第2の符号化方式を用いて符号化された前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)に適合しないとき、第3のデータレートを生じる第3の符号化方式を用いて符号化された前記第1のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第1の通信リソースを介して前記第1のユニットから受信するステップと、
第4のデータレートを生じる第4の符号化方式を用いて符号化された前記第2のユーザプレーンデータストリームを、前記少なくとも1つの第2のフロントホールリンク(167)の第2の通信リソースを介して前記第1のユニットから受信するステップと
を実行させ、
前記第3のデータレートのうちの少なくとも1つが前記第1のデータレートよりも低く、前記第4のデータレートが前記第2のデータレートよりも低い、コンピュータプログラム(705)。 - 請求項31に記載のコンピュータプログラム(705)を含んでいるキャリアであって、前記キャリアが、電子信号、光信号、無線信号またはコンピュータ可読記憶媒体のうちの1つである、キャリア。
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