JP2022514535A - Bldc逆起電力ゼロクロス点閾値の決定方法、装置及び記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
上述したように、関連技術において、BLDCに対して制御を行う過程において、各PWM制御周期のハイレベル期間において、ADCモジュールの収集機能により、BLDCの逆起電力に対して複数回サンプリングを行い、サンプリングを完了した後、浮遊相端子電圧と逆起電力参照電圧との関係を比較することで、逆起電力がゼロクロスしたかどうかを判定する。A相を例として、1つのモータ本体の機械的周期内に、A相巻線端子電圧波形は、図1aに示すとおりである。ここで、BC及びCB期間において、A相は、浮遊状態であり、その端子電圧波形は、図1bに示すとおりである。PWMオンの場合、A相端子電圧
相変換の角度位置と逆起電力ゼロクロス点の角度位置との間隔は、30°である。1つのモータ本体の機械的周期
前記BLDCが6個のセクタを有する場合、隣接する2つのセクタの逆起電力ゼロクロス点の時間間隔は、図3における6個の隣接する逆起電力ゼロクロス点の時間間隔である。該6個の隣接する逆起電力ゼロクロス点の間隔の番号は、
ここで、前記逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分は、理想的ではない要因による逆起電力ゼロクロス点のオフセットに対する補正値であり、例えば、図1bに示す
ここで、実際に適用される場合、前記BLDCが6個のセクタを有すると、前記逆起電力ゼロクロス点閾値は、6個の隣接するセクタの間の逆起電力ゼロクロス点閾値
ここで、タイマーA 608により、BLDCの逆起電力ゼロクロス点の時間間隔を少なくとも6回測定し、1つのモータ本体の機械的周期時間長内の6個の逆起電力ゼロクロス点時間間隔を得て、続いて、測定された6個の最新の隣接する2つのセクタのゼロクロス点時間間隔
理想的な状況で、端子電圧により得られた逆起電力信号は、
図8は、3相端子電圧分圧抵抗の抵抗値のオフセットによる実際の逆起電力信号モデルと理想的な逆起電力信号モデルとの関係を示す概略図である。ここで、801は、B相(ランダムに列挙した位相)の理想的な逆起電力信号モデルであり、802は、B相において3相端子電圧分圧抵抗の抵抗値のオフセットにより縦方向オフセットが発生した実際の逆起電力信号モデルである。なお、B相において、
タイマーにより、BLDCの逆起電力ゼロクロス点時間間隔を連続的に6回測定することで、1つのモータ本体の機械的周期の6個の逆起電力ゼロクロス点時間間隔
その開ループ伝達関数
ここで、BLDCのA相、B相、C相の逆起電力ゼロクロス点の縦方向誤差をPIコントローラに送り込み、逆起電力ゼロクロス点閾値の縦方向補正増分
図10は、モータ抵抗、インダクタのパラメータの非対称性による実際の逆起電力信号モデルと理想的な逆起電力信号モデルとの関係を示す概略図である。図10において、1001、1002及び1003はそれぞれ、A相、B相及びC相の理想的な逆起電力信号モデルであり、1004、1005及び1006はそれぞれ、A相、B相及びC相の、モータ抵抗、インダクタのパラメータの非対称性により横方向が発生した後の実際の逆起電力信号モデルであり、
タイマーにより、BLDCの逆起電力ゼロクロス点の時間間隔を連続的に6回測定することで、1つのモータ本体の機械的周期の6個の逆起電力ゼロクロス点の時間間隔
ここで、BLDC的A相、B相、C相の逆起電力ゼロクロス点の縦方向誤差をPIコントローラに送り込み、逆起電力ゼロクロス点閾値の横方向補正増分
ここで、6個のセクタに対応する6個のゼロクロス点閾値
(2)タイマーAの停止、読み取り及び再起動プロセスを実行し、ゼロクロス点の時間間隔
(3)にいて、縦方向補正を実行し、
(4)において、横方向補正を行い、
(5)において、閾値フィードバックを実行し、
(6)において、
(7)において、判定結果は、逆起電力がゼロクロスしたことである場合、タイマーBを設定して起動する。
(8)において、相変換順番に応じて、相変換操作を実行する。
(9)タイマーBを停止する。
上記(1)-(9)を繰り返して実行することで、BLDCの正確な相変換を実現させることができる。
実験条件として、BLDCの回転数ωは、20000r/minであり、また下記の条件である。
503 3相フルブリッジ
504 キャパシタ
505 バッテリ
506 電流サンプリング抵抗
601 回転数コントローラ
602 電流ループコントローラ
603 相変換ロジックモジュール
605 3相フルブリッジ
609 逆起電力ゼロクロス点閾値決定アルゴリズムモジュール
610 ゼロクロス点検出モジュール
611 サンプリングモジュール
612 分圧抵抗モジュール
1201 検出ユニット
1202 第1決定ユニット
1203 第2決定ユニット
1204 第3決定ユニット
1301 プロセッサ
1302 コンピュータプログラムを含むメモリ
1303 バスシステム
Claims (13)
- ブラシレス直流モータの逆起電力ゼロクロス点閾値の決定方法であって、
前記ブラシレス直流モータの隣接する2つのセクタの逆起電力ゼロクロス点の時間間隔を検出し、少なくとも2つの第1時間間隔を得ることと、
得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、逆起電力ゼロクロス点の誤差を決定することと、
決定された逆起電力ゼロクロス点の誤差に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ることと、
得られた逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を利用して、逆起電力ゼロクロス点閾値を決定することであって、決定された逆起電力ゼロクロス点閾値は、逆起電力がゼロクロスしたかどうかを判定するために用いられる、ことと、を含む、
ブラシレス直流モータの逆起電力ゼロクロス点閾値の決定方法。 - 得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、逆起電力ゼロクロス点の誤差を決定することは、
得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の半周期角度と第2逆起電力信号の該当する半周期角度との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第1誤差を決定し、第1誤差集合を得ることであって、前記第1逆起電力信号は、理想的な逆起電力信号であり、前記第2逆起電力信号は、実際の逆起電力信号である、ことと、
前記第1誤差集合における誤差に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ることと、を含む、
請求項1に記載の方法。 - 得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、逆起電力ゼロクロス点の誤差を決定することは、
得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔と第2逆起電力信号の該当する隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第2誤差を決定し、第2誤差集合を得ることであって、前記第1逆起電力信号は、理想的な逆起電力信号であり、前記第2逆起電力信号は、実際の逆起電力信号である、ことと、
前記第2誤差集合における誤差に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ることと、を含む、
請求項1に記載の方法。 - 得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、逆起電力ゼロクロス点の誤差を決定することは、
得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の半周期角度と第2逆起電力信号の該当する半周期角度との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第1誤差を決定し、第1誤差集合を得ると共に、得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔と第2逆起電力信号の該当する隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第2誤差を決定し、第2誤差集合を得ることであって、前記第1逆起電力信号は、理想的な逆起電力信号であり、前記第2逆起電力信号は、実際の逆起電力信号である、ことと、
前記第1誤差集合における誤差に対して収束を行い、第1逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ると共に、前記第2誤差集合における誤差に対して収束を行い、第2逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ることと、
前記第1逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分及び前記第2逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を利用して、逆起電力ゼロクロス点閾値を決定することと、を含む、
請求項1に記載の方法。 - 得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の半周期角度と第2逆起電力信号の該当する半周期角度との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第1誤差を決定することは、
得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、前記ブラシレス直流モータ本体の機械的周期における半分の周期に対応するセクタの逆起電力ゼロクロス点時間間隔を決定し、少なくとも2つの第2時間間隔を得ることと、
得られた少なくとも2つの第2時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の半周期角度と第2逆起電力信号の該当する半周期角度との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第1誤差を決定することと、を含む、
請求項2又は4に記載の方法。 - 決定された逆起電力ゼロクロス点誤差信号に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ることは、
比例積分PIコントローラを利用して、決定された逆起電力ゼロクロス点誤差信号に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ることを含む、
請求項1に記載の方法。 - 前記方法は、
端子電圧と決定された逆起電力ゼロクロス点閾値を比較し、比較結果を得ることと、
比較結果に基づいて、逆起電力がゼロクロスしたかどうかを判定することと、を更に含む、
請求項1に記載の方法。 - ブラシレス直流モータの逆起電力ゼロクロス点閾値の決定装置であって、
前記ブラシレス直流モータの隣接する2つのセクタの逆起電力ゼロクロス点の時間間隔を検出し、少なくとも2つの第1時間間隔を得るように構成される検出ユニットと、
得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、逆起電力ゼロクロス点の誤差を決定するように構成される第1決定ユニットと、
決定された逆起電力ゼロクロス点の誤差に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得るように構成される第2決定ユニットと、
前記逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を利用して、逆起電力ゼロクロス点閾値を決定するように構成される第3決定ユニットであって、決定された逆起電力ゼロクロス点閾値は、逆起電力がゼロクロスしたかどうかを判定するために用いられる、第3決定ユニットと、を備える、
ブラシレス直流モータの逆起電力ゼロクロス点閾値の決定装置。 - 前記第1決定ユニットは、得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の半周期角度と第2逆起電力信号の該当する半周期角度との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第1誤差を決定し、第1誤差集合を得るように構成され、前記第1逆起電力信号は、理想的な逆起電力信号であり、前記第2逆起電力信号は、実際の逆起電力信号であり、
前記第2決定ユニットは、決定された第1誤差集合における誤差に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得るように構成される、
請求項8に記載の装置。 - 前記第1決定ユニットは、得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔と第2逆起電力信号の該当する隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第2誤差を決定し、第2誤差集合を得るように構成され、前記第1逆起電力信号は、理想的な逆起電力信号であり、前記第2逆起電力信号は、実際の逆起電力信号であり、
前記第2決定ユニットは、決定された第2誤差集合における誤差に対して収束を行い、逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得るように構成される、
請求項8に記載の装置。 - 前記第1決定ユニットは、得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の半周期角度と第2逆起電力信号の該当する半周期角度との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第1誤差を決定し、第1誤差集合を得ると共に、得られた少なくとも2つの第1時間間隔を利用して、第1逆起電力信号の隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔と第2逆起電力信号の該当する隣接する2つのセクタのゼロ点角度間隔との関係に基づいて、前記ブラシレス直流モータの相ごとの第2誤差を決定し、第2誤差集合を得るように構成され、前記第1逆起電力信号は、理想的な逆起電力信号であり、前記第2逆起電力信号は、実際の逆起電力信号であり、
前記第2決定ユニットは、決定された第1誤差集合における誤差に対して収束を行い、第1逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得ると共に、決定された第2誤差集合における誤差に対して収束を行い、第2逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を得るように構成され、
第3決定ユニットは、前記第1逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分及び前記第2逆起電力ゼロクロス点閾値の補正増分を利用して、逆起電力ゼロクロス点閾値を決定するように構成される、
請求項8に記載の装置。 - ブラシレス直流モータの逆起電力ゼロクロス点閾値の決定装置であって、前記装置は、プロセッサと、プロセッサで実行可能なコンピュータプログラムを記憶するように構成されるメモリと、を備え、
前記プロセッサは、前記コンピュータプログラムを実行する時、請求項1から7のうちいずれか一項に記載の方法のステップを実行するように構成される、ブラシレス直流モータの逆起電力ゼロクロス点閾値の決定装置。 - 記憶媒体であって、前記記憶媒体には、プロセッサにより実行される時、請求項1から7のうちいずれか一項に記載の方法のステップを実現させるコンピュータプログラムが記憶されている、記憶媒体。
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