JP2022509328A - タテ磨き型電動歯ブラシ - Google Patents

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JP2022509328A JP2021547621A JP2021547621A JP2022509328A JP 2022509328 A JP2022509328 A JP 2022509328A JP 2021547621 A JP2021547621 A JP 2021547621A JP 2021547621 A JP2021547621 A JP 2021547621A JP 2022509328 A JP2022509328 A JP 2022509328A
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Abstract

Figure 2022509328000001
本発明は、空間的伝動機構によってヘッド部9の上下往復揺動を可能とし、手磨きによる
タテ磨き動作を模倣するタテ磨き型電動歯ブラシを開示し、歯ブラシ内に空間的変速機が
設けられ、変速機は直立カム2、メインスタンド3、スライダ4、ボール5、スライダリ
ミットスリーブ6、倒立カムスリーブ7、及び変速機ケース8を含み、直立カム2は変速
機の入力端であり、モータ1の回転軸に外嵌され、倒立カムスリーブ7は変速機の出力端
であり、電動歯ブラシのヘッド部9に接続され、直立カム2に溝21が設けられ、直立カ
ム2はスライダ4を介してボール5と連動して倒立カムスリーブ7を駆動し、モータスピ
ンドルの一方向回転をヘッド部9の方向可変往復揺動運動に変換し、それによって、空間
的な運動変換及び変速を実現し、変速機の増設により、径方向のサイズが制限された場合
、同軸又は軸方向に平行する方向における入力出力角度の所定の分度を行い、頻度を一定
に維持しながら、トルク倍数を増大するという出力特性を実現する。

Description

本発明は、電動歯ブラシの分野に関し、特にタテ磨き型電動歯ブラシに関する。
現在、2種類の電動歯ブラシが市販されており、1つは、歯ブラシのブラシ毛の平面内で
揺動する機械的旋回ホイールによる回転型歯ブラシであり、片持ち梁の自由端が高速で回
動して振動し旋回ホイールに衝突する方式と、高速で回動するカム、偏心輪又はクランク
が旋回ホイールに衝突する方式とを作動原理とする粗放平面機械伝動機構を含み、その旋
回平面が歯の表面に平行するため、歯周ポケットをクリーニングすることができず、そし
て歯面に対する摩損が大きい。もう1つは、振動式歯ブラシであり、機械偏心輪振動ブラ
シとリニア電磁偏向強化型の励振電動歯ブラシを含み、振動が周期的に指数関数的に減衰
するため、ブラシ毛の振幅が大きく見えるが、ブラシ毛の質量がミリグラムスケールであ
ることから、実質的に歯磨き用の出力パワーが極めて低く、歯磨きの効果が理想的である
といえない。
歯ブラシのアームが揺動可能なタテ磨き型電動歯ブラシの開発は従来から電動歯ブラシの
分野の課題である。歯ブラシアームが正反転モータによって揺動駆動されるタテ磨き型電
動歯ブラシは、最も一般的な考え方であり、モータには、機械時定数Tmと電気時定数T
eとの2つの時定数があり、そしてTmがTeよりもはるかに大きく、つまり、小角度正
反転モータの場合は、頻度が極めて低く、出力するトルクが極めて小さく、さらに強電流
条件下で作動し、特に電動歯ブラシでは、モータを配置できる空間が非常に限られている
本発明が解決しようとする技術的課題はタテ磨き型電動歯ブラシを提供することである。
本発明が上記技術的課題を解決するために採用する技術案は以下のとおりである。
ヘッド部9と、ハウジングとを含み、ハウジング内にモータ1と出力軸が固定され、出力
軸はハウジングを貫通してヘッド部9に接続されるタテ磨き型電動歯ブラシであって、
前記出力軸とモータ1との間に変速機が設けられ、変速機は、直立カム2、メインスタン
ド3、スライダ4、ボール5、スライダリミットスリーブ6、倒立カムスリーブ7、及び
変速機ケース8を含み、前記直立カム2はスリーブ状であり、外側壁に溝21が設けられ
、前記溝21は直立カム2の円周方向において両端が接続され、前記溝21内にボール5
が設けられ、前記メインスタンド3は直立カム2に外嵌され、底端にフランジリングが設
けられ、前記フランジリングにリミット孔31が開けられ、前記メインスタンド3の側壁
にはスライダ溝32が設けられ、前記スライダ溝32内にスライダ4が設けられ、前記ス
ライダ4の外側壁には円筒状ピン42が設けられ、前記スライダ4の内側壁には円弧溝4
1が設けられ、前記円弧溝41はボール5に当接し、前記スライダリミットスリーブ6は
メインスタンド3に外嵌され、メインスタンド3に固定して接続され、貫通溝61が縦方
向に設けられ、円筒状ピン42は前記貫通溝61を貫通しており、前記倒立カムスリーブ
7はスライダリミットスリーブ6に外嵌され、側壁に摺動溝72が設けられ、前記円筒状
ピン42は摺動溝72内に位置し、前記倒立カムスリーブ7の底端にリミットボス71が
設けられ、前記リミットボス71はフランジリングのリミット孔31内に位置し、前記変
速機ケース8は倒立カムスリーブ7に外嵌される。
好ましくは、前記出力軸と倒立カムスリーブ7は一体化されており、前記出力軸は変速機
ケース8を貫通する。
好ましくは、前記スライダリミットスリーブ6の底端に取り付け柱が設けられ、前記フラ
ンジリングに取り付け孔が開けられ、前記取り付け柱はフランジリングの取り付け孔内に
位置する。スライダリミットスリーブ6は取り付け柱を介してメインスタンド3に固定し
て接続され、自由度が取り付け柱により制限される。
好ましくは、前記スライダ4は扇形である。扇形構造の体積が小さい。
本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシは、空間的伝動機構によってヘッド部9の正反往復
揺動を可能とし、手磨きによるタテ磨き動作を模倣するものであり、歯ブラシ内に空間的
変速機が設けられ、変速機は直立カム2、メインスタンド3、スライダ4、ボール5、ス
ライダリミットスリーブ6、倒立カムスリーブ7、及び変速機ケース8を含み、直立カム
2は変速機の入力端であり、モータ1の回転軸に外嵌され、倒立カムスリーブ7は変速機
の出力端であり、電動歯ブラシのヘッド部9に接続され、直立カム2に溝21が設けられ
、直立カム2はスライダ4を介してボール5と連動して倒立カムスリーブ7を駆動し、モ
ータスピンドルの一方向回転をヘッド部9の方向可変往復揺動運動に変換し、それによっ
て、空間的な運動変換及び変速を実現し、変速機の増設により、径方向のサイズが制限さ
れた場合、同軸又は軸方向に平行する方向における入力出力角度の所定の分度を行い、頻
度を一定に維持しながら、トルク倍数を増大するという出力特性を実現する。
以下、本発明の上記利点をより明確にするために、図面を参照しながら本発明を詳細に説
明する。
本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシの変速機の解体図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシの変速機の断面図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシの直立カムの模式図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシの倒立カムスリーブの模式図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシのスライダの模式図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシのメインスタンドの模式図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシのスライダリミットスリーブの模式図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシ的半断面図である。 本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシの構造模式図である。
発明を実施するための最良な実施形態
以下、図面及び実施例にて本発明の実施形態を詳細に説明し、それによって、本発明が技
術的手段をどのように利用して技術的課題を解決し、技術的効果を達成するかの過程を十
分に理解して実施することが可能になる。なお、矛盾しない限り、本発明の各実施例及び
各実施例の各特徴は互いに組み合わせることができ、それにより得られる技術案はすべて
本発明の特許範囲に含まれるものとする。
図1~9に示すように、タテ磨き型電動歯ブラシは、ヘッド部9とハウジングを含み、ハ
ウジング内にモータ1と出力軸が固定され、出力軸はハウジングを貫通してヘッド部9に
接続され、前記出力軸とモータ1との間に変速機が設けられ、変速機は、直立カム2、メ
インスタンド3、スライダ4、ボール5、スライダリミットスリーブ6、倒立カムスリー
ブ7、及び変速機ケース8を含み、前記直立カム2はスリーブ状であり、前記直立カム2
の外側壁には溝21が設けられ、前記溝21は直立カム2の円周方向において両端が接続
され、前記溝21内にボール5が設けられ、前記メインスタンド3は直立カム2に外嵌さ
れ、底端にフランジリングが設けられ、前記フランジリングにリミット孔31が開けられ
、前記メインスタンド3の側壁にはスライダ溝32が設けられ、前記スライダ溝32内に
スライダ4が設けられ、前記スライダ4の外側壁には円筒状ピン42が設けられ、前記ス
ライダ4の内側壁には円弧溝41が設けられ、前記円弧溝41はボール5に当接し、前記
スライダリミットスリーブ6はメインスタンド3に外嵌され、メインスタンド3に固定し
て接続され、貫通溝61が縦方向に設けられ、円筒状ピン42は前記貫通溝61を貫通し
ており、前記倒立カムスリーブ7はスライダリミットスリーブ6に外嵌され、側壁に摺動
溝72が設けられ、前記円筒状ピン42は摺動溝72内に位置し、前記倒立カムスリーブ
7の底端にリミットボス71が設けられ、前記リミットボス71はフランジリングのリミ
ット孔31内に位置し、前記変速機ケース8は倒立カムスリーブ7に外嵌される。
好ましくは、前記出力軸と倒立カムスリーブ7は一体化されており、前記出力軸は変速機
ケース8を貫通する。
好ましくは、前記スライダリミットスリーブ6の底端に取り付け柱が設けられ、前記フラ
ンジリングに取り付け孔が開けられ、前記取り付け柱はフランジリングの取り付け孔内に
位置する。スライダリミットスリーブ6は取り付け柱を介してメインスタンド3に固定し
て接続され、スライダリミットスリーブ6の自由度が取り付け柱により制限される。
好ましくは、前記スライダ4は扇形である。扇形構造の体積が小さい。
直立カムの溝の単位あたりの角度の軸方向変位をtとすると、t>0の場合、リフトであ
り、t=0の場合、リフトのない環状溝であり、t<0の場合、戻りである。以上の3つ
の場合に対応する角度値と単位リフトとの組み合わせによって、さまざまな所望の溝21
が得られ得る。溝21の180度の角度全体を単一のリフト又は戻りとする場合、最大の
トルク増大倍数が得られる。倒立カムスリーブ7の摺動溝72を設計し、摺動溝72の角
度をθ、直立カムのマルチターン溝21のターン数をkとすると、トルク拡大倍数はm=
k*180/θであり、出力頻度は入力頻度をkで割ったものである。たとえば、単一タ
ーン溝直立カム、倒立カムスリーブの摺動溝72の角度を10~18度とすると、最大ト
ルク拡大倍数は18~10倍であり、マルチターン溝21であると、最大トルク拡大倍数
はさらにターン数kを乗算したものである。
本変速機は精密な空間的伝動機構であり、直立カム2が電動機により回動駆動され、直立
カム2の溝21の曲面により転がりボールが押されて、溝21内を循環的に運動し、スラ
イダ4と連動し、スライダ4は、スライダリミットスリーブ6の貫通溝61により制限さ
れて、直線往復移動を行い、スライダ4の円筒状ピン42は倒立カムスリーブ7の摺動溝
72に位置し、円筒状ピン42は倒立カムスリーブ7を揺動・回転させ、ヘッド部9は倒
立カムのカラムに外嵌され、タテ磨きを行う。
直立カム2の中心軸に対する直立カム2の溝21の円周角度は360度の整数倍であり、
直立カム2が1周回動すると、対応するスライダ4は1周期だけ往復運動し、このような
直立カムの溝21は単一ターンサイクルと呼ばれ、マルチターンサイクルについても同様
である。マルチターンサイクルの溝21は、360度ごとに、各点が非連続的である交差
非連続点をリフトと戻りの曲線上に発生させ、摩擦力及び慣性の作用により、ボール5は
交差非連続点をスムーズに通過する。変曲点なしの曲線溝21は、直立カム2の安定的な
作動を可能とする。
メインスタンド3、スライダリミットスリーブ6、変速機ケース8は順次組み立て、互い
に固定して接続され一体となる。スタンド部分は直立カム2、倒立カムスリーブ7及びス
ライダ4を結合するための重要な部材であり、倒立カムスリーブ7のリミットボス71は
倒立カムスリーブ7の強度を高め、リミットボス71とリミット孔31との嵌合により、
倒立ボススリーブの揺動の度合いが制限され、メインスタンド3は入力端をもってモータ
1に連結され、必要に応じて、切り欠きやバックルのような補助機構などが増設されても
よい。
スライダ4と転がりボールは連動し、直立カム2は転がりボールを介してスライダ4に結
合される。スライダ4の円筒状ピン42を介してスライダ4によって倒立カムスリーブ7
が駆動される。スライダ4は体積の最も小さい扇形構造としているが、他の段差位置決め
ガイド又は他の形状を使用してもよく、転がりボールは他のローラを用いてもよく、円筒
状ピン42はまた、テーパーピン、ボールピン、伸縮ピンなど、他の等価部材としてもよ
い。
倒立カムスリーブ7は変速機の出力端であり、ヘッド部9が套設されて縦方向揺動歯磨き
を行う。機能的変速機とする場合、倒立カムスリーブ7の摺動溝72は、0~360度の
任意の一定の角度に設定してもよい。電動歯ブラシの出力端とする場合、摺動溝72の角
度が10~18度であると、作業状況により適合する。倒立カムスリーブ7の摺動溝72
はスライダ4の円筒状ピン42と嵌合し、電動歯ブラシに使用される小角度摺動溝72に
ついては、内外側壁を直接貫通することにより、加工プロセスを簡素化させることができ
、倒立カムスリーブ7の剛性に大きな影響を与えない。
本発明では、モータ回転数3000~12000回転/分、モータ出力トルク6~18g
・cmの従来の永久磁石直流回動モータによって動力が提供され、該機械変速機の運動変
換によって、出力端に固定された歯ブラシのヘッド部は、出力軸に連動して、10~18
度のうちのいずれかの一定の設計角度のパラメータ範囲で往復揺動し、単一ターン溝21
の場合、揺動頻度はモータの出力角速度に等しく、約3000~12000回/分であり
、ブラシ毛の揺動弧長は2.545mmであり、トルク増大の最大倍数は10~18であ
り、10度では18倍、18度では10倍であり、直立カム溝21の曲線デザインを変え
ることによって、トルク倍増係数を減少し、モーメント出力として約50~160g・c
mの設定値を実現する。
本実施例では、変速機の直立カムは駆動部材、倒立カムスリーブは従動部材であるが、実
際の使用状況に応じて、摺動溝72が360度の密閉サイクルである場合、倒立カムスリ
ーブは駆動部材であり、直立カムは従動部材であるようにしてもよい。
本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシでは、モータ1と出力軸との間に変速機が増設され
ることにより、電動歯ブラシのヘッド部9が軸線方向を中心に往復揺動することを可能に
し、本発明では、直立カム2には変曲点なしのサイクル曲線溝21が設けられ、モータ1
の等速回転出力を確保し、限られた空間において、出力トルクがより大きくなり、溝21
が単一ターンである場合、モータ1は1周回転し、ヘッド部9は1周期だけ揺動し、ヘッ
ド部9の揺動頻度は回転角速度と同じである。
以下、図面及び実施例にて本発明の実施形態を詳細に説明し、それによって、本発明が技
術的手段をどのように利用して技術的課題を解決し、技術的効果を達成するかの過程を十
分に理解して実施することが可能になる。なお、矛盾しない限り、本発明の各実施例及び
各実施例の各特徴は互いに組み合わせることができ、それにより得られる技術案はすべて
本発明の特許範囲に含まれるものとする。
図1~9に示すように、タテ磨き型電動歯ブラシは、ヘッド部9とハウジングを含み、ハ
ウジング内にモータ1と出力軸が固定され、出力軸はハウジングを貫通してヘッド部9に
接続され、前記出力軸とモータ1との間に変速機が設けられ、変速機は、直立カム2、メ
インスタンド3、スライダ4、ボール5、スライダリミットスリーブ6、倒立カムスリー
ブ7、及び変速機ケース8を含み、前記直立カム2はスリーブ状であり、前記直立カム2
の外側壁には溝21が設けられ、前記溝21は直立カム2の円周方向において両端が接続
され、前記溝21内にボール5が設けられ、前記メインスタンド3は直立カム2に外嵌さ
れ、底端にフランジリングが設けられ、前記フランジリングにリミット孔31が開けられ
、前記メインスタンド3の側壁にはスライダ溝32が設けられ、前記スライダ溝32内に
スライダ4が設けられ、前記スライダ4の外側壁には円筒状ピン42が設けられ、前記ス
ライダ4の内側壁には円弧溝41が設けられ、前記円弧溝41はボール5に当接し、前記
スライダリミットスリーブ6はメインスタンド3に外嵌され、メインスタンド3に固定し
て接続され、貫通溝61が縦方向に設けられ、円筒状ピン42は前記貫通溝61を貫通し
ており、前記倒立カムスリーブ7はスライダリミットスリーブ6に外嵌され、側壁に摺動
溝72が設けられ、前記円筒状ピン42は摺動溝72内に位置し、前記倒立カムスリーブ
7の底端にリミットボス71が設けられ、前記リミットボス71はフランジリングのリミ
ット孔31内に位置し、前記変速機ケース8は倒立カムスリーブ7に外嵌される。
好ましくは、前記出力軸と倒立カムスリーブ7は一体化されており、前記出力軸は変速機
ケース8を貫通する。
好ましくは、前記スライダリミットスリーブ6の底端に取り付け柱が設けられ、前記フラ
ンジリングに取り付け孔が開けられ、前記取り付け柱はフランジリングの取り付け孔内に
位置する。スライダリミットスリーブ6は取り付け柱を介してメインスタンド3に固定し
て接続され、スライダリミットスリーブ6の自由度が取り付け柱により制限される。
好ましくは、前記スライダ4は扇形である。扇形構造の体積が小さい。
直立カムの溝の単位あたりの角度の軸方向変位をtとすると、t>0の場合、リフトであ
り、t=0の場合、リフトのない環状溝であり、t<0の場合、戻りである。以上の3つ
の場合に対応する角度値と単位リフトとの組み合わせによって、さまざまな所望の溝21
が得られ得る。溝21の180度の角度全体を単一のリフト又は戻りとする場合、最大の
トルク増大倍数が得られる。倒立カムスリーブ7の摺動溝72を設計し、摺動溝72の角
度をθ、直立カムのマルチターン溝21のターン数をkとすると、トルク拡大倍数はm=
k*180/θであり、出力頻度は入力頻度をkで割ったものである。たとえば、単一タ
ーン溝直立カム、倒立カムスリーブの摺動溝72の角度を10~18度とすると、最大ト
ルク拡大倍数は18~10倍であり、マルチターン溝21であると、最大トルク拡大倍数
はさらにターン数kを乗算したものである。
本変速機は精密な空間的伝動機構であり、直立カム2が電動機により回動駆動され、直立
カム2の溝21の曲面により転がりボールが押されて、溝21内を循環的に運動し、スラ
イダ4と連動し、スライダ4は、スライダリミットスリーブ6の貫通溝61により制限さ
れて、直線往復移動を行い、スライダ4の円筒状ピン42は倒立カムスリーブ7の摺動溝
72に位置し、円筒状ピン42は倒立カムスリーブ7を揺動・回転させ、ヘッド部9は倒
立カムのカラムに外嵌され、タテ磨きを行う。
直立カム2の中心軸に対する直立カム2の溝21の円周角度は360度の整数倍であり、
直立カム2が1周回動すると、対応するスライダ4は1周期だけ往復運動し、このような
直立カムの溝21は単一ターンサイクルと呼ばれ、マルチターンサイクルについても同様
である。マルチターンサイクルの溝21は、360度ごとに、リフトと戻りの曲線上に単
一点が非連続的である交差非連続点を発生させ、摩擦力及び慣性の作用により、ボール5
は交差非連続点をスムーズに通過する。変曲点なしの曲線溝21は、直立カム2の安定的
な作動を可能とする。
メインスタンド3、スライダリミットスリーブ6、変速機ケース8は順次組み立て、互い
に固定して接続され一体となる。スタンド部分は直立カム2、倒立カムスリーブ7及びス
ライダ4を結合するための重要な部材であり、倒立カムスリーブ7のリミットボス71は
倒立カムスリーブ7の強度を高め、リミットボス71とリミット孔31との嵌合により、
倒立ボススリーブの揺動の度合いが制限され、メインスタンド3は入力端をもってモータ
1に連結され、必要に応じて、切り欠きやバックルのような補助機構などが増設されても
よい。
スライダ4と転がりボールは連動し、直立カム2は転がりボールを介してスライダ4に結
合される。スライダ4の円筒状ピン42を介してスライダ4によって倒立カムスリーブ7
が駆動される。スライダ4は体積の最も小さい扇形構造としているが、他の段差位置決め
ガイド又は他の形状を使用してもよく、転がりボールは他のローラを用いてもよく、円筒
状ピン42はまた、テーパーピン、ボールピン、伸縮ピンなど、他の等価部材としてもよ
い。
倒立カムスリーブ7は変速機の出力端であり、ヘッド部9が套設されて縦方向揺動歯磨き
を行う。機能的変速機とする場合、倒立カムスリーブ7の摺動溝72は、0~360度の
任意の一定の角度に設定してもよい。電動歯ブラシの出力端とする場合、摺動溝72の角
度が10~18度であると、作業状況により適合する。倒立カムスリーブ7の摺動溝72
はスライダ4の円筒状ピン42と嵌合し、電動歯ブラシに使用される小角度摺動溝72に
ついては、内外側壁を直接貫通することにより、加工プロセスを簡素化させることができ
、倒立カムスリーブ7の剛性に大きな影響を与えない。
本発明では、モータ回転数3000~12000回転/分、モータ出力トルク6~18g
・cmの従来の永久磁石直流回動モータによって動力が提供され、該機械変速機の運動変
換によって、出力端に固定された歯ブラシのヘッド部は、出力軸に連動して、10~18
度のうちのいずれかの一定の設計角度のパラメータ範囲で往復揺動し、単一ターン溝21
の場合、揺動頻度はモータの出力角速度に等しく、約3000~12000回/分であり
、ブラシ毛の揺動弧長は2.545mmであり、トルク増大の最大倍数は10~18であ
り、10度では18倍、18度では10倍であり、直立カム溝21の曲線デザインを変え
ることによって、トルク倍増係数を減少し、モーメント出力として約50~160g・c
mの設定値を実現する。
本実施例では、変速機の直立カムは駆動部材、倒立カムスリーブは従動部材であり、実際
の使用状況に応じて、摺動溝72が360度の密閉サイクルである場合、倒立カムスリー
ブは駆動部材であり、直立カムは従動部材であるようにしてもよい。
本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシでは、モータ1と出力軸との間に変速機が増設され
ることにより、電動歯ブラシのヘッド部9が軸線方向を中心に往復揺動することを可能に
し、本発明では、直立カム2には変曲点なしのサイクル曲線溝21が設けられ、モータ1
の等速回転出力を確保し、限られた空間において、出力トルクがより大きくなり、溝21
が単一ターンである場合、モータ1は1周回転し、ヘッド部9は1周期だけ揺動し、ヘッ
ド部9の揺動頻度は回転角速度と同じである。
本発明に係るタテ磨き型電動歯ブラシは、空間的伝動機構によってヘッド部9の正反往復
揺動を可能とし、手磨きによるタテ磨き動作を模倣するものであり、歯ブラシ内に空間的
変速機が設けられ、変速機は直立カム2、メインスタンド3、スライダ4、ボール5、ス
ライダリミットスリーブ6、倒立カムスリーブ7、及び変速機ケース8を含み、直立カム
2は変速機の入力端であり、モータ1の回転軸に外嵌され、倒立カムスリーブ7は変速機
の出力端であり、電動歯ブラシのヘッド部9に接続され、直立カム2に溝21が設けられ
、直立カム2はスライダ4を介してボール5と連動して倒立カムスリーブ7を駆動し、モ
ータスピンドルの一方向回転をヘッド部9の方向可変往復揺動運動に変換し、それによっ
て、空間的な運動変換及び変速を実現し、変速機の増設により、径方向のサイズが制限さ
れた場合、同軸又は軸方向に平行する方向における入力出力回転角度の所定の分度を行い
、周波数を一定に維持しながら、トルク倍数を増大するという出力特性を実現する。
なお、以上は本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を制限するものではなく、前述実施
例を参照して本発明を詳細に説明したが、当業者であれば、前述各実施例に記載の技術案
を修正たいり、その一部の技術的特徴について同等置換を行ったりすることができる。本
発明の趣旨及び原則を逸脱することなく行われるすべての修正、同等置換、改良などは、
すべて本発明の特許範囲に含まれるものとする。

Claims (4)

  1. ヘッド部(9)と、ハウジングとを含み、ハウジング内にモータ(1)と出力軸が固定さ
    れ、出力軸はハウジングを貫通してヘッド部(9)に接続されるタテ磨き型電動歯ブラシ
    であって、
    前記出力軸とモータ(1)との間に変速機が設けられ、変速機は、直立カム(2)、メイ
    ンスタンド(3)、スライダ(4)、ボール(5)、スライダリミットスリーブ(6)、
    倒立カムスリーブ(7)、及び変速機ケース(8)を含み、前記直立カム(2)はスリー
    ブ状であり、外側壁に溝(21)が設けられ、前記溝(21)は直立カム(2)の円周方
    向において両端が接続され、前記溝(21)内にボール(5)が設けられ、前記メインス
    タンド(3)は直立カム(2)に外嵌され、底端にフランジリングが設けられ、前記フラ
    ンジリングにリミット孔(31)が設けられ、前記メインスタンド(3)の側壁にはスラ
    イダ溝(32)が設けられ、前記スライダ溝(32)内にスライダ(4)が設けられ、前
    記スライダ(4)の外側壁には円筒状ピン(42)が設けられ、前記スライダ(4)の内
    側壁には円弧溝(41)が設けられ、前記円弧溝(41)はボール(5)に当接し、前記
    スライダリミットスリーブ(6)はメインスタンド(3)に外嵌され、メインスタンド(
    3)に固定して接続され、貫通溝(61)が縦方向に設けられ、円筒状ピン(42)は前
    記貫通溝(61)を貫通しており、前記倒立カムスリーブ(7)はスライダリミットスリ
    ーブ(6)に外嵌され、側壁に摺動溝(72)が設けられ、前記円筒状ピン(42)は摺
    動溝(72)内に位置し、前記倒立カムスリーブ(7)の底端にリミットボス(71)が
    設けられ、前記リミットボス(71)はフランジリングのリミット孔(31)内に位置し
    、前記変速機ケース(8)は倒立カムスリーブ(7)に外嵌される、ことを特徴とするタ
    テ磨き型電動歯ブラシ。
  2. 前記出力軸と倒立カムスリーブ(7)は一体化されており、前記出力軸は変速機ケース(
    8)を貫通する、ことを特徴とする請求項1に記載のタテ磨き型電動歯ブラシ。
  3. 前記スライダリミットスリーブ(6)の底端に取り付け柱が設けられ、前記フランジリン
    グに取り付け孔が開けられ、前記取り付け柱はフランジリングの取り付け孔内に位置する
    、ことを特徴とする請求項1に記載のタテ磨き型電動歯ブラシ。
  4. 前記スライダ(4)は扇形である、ことを特徴とする請求項1に記載のタテ磨き型電動歯
    ブラシ。
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