JP2022505299A - スクリューフィーダを組合せ計量器に取り付けるための取付装置 - Google Patents

スクリューフィーダを組合せ計量器に取り付けるための取付装置 Download PDF

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Abstract

Figure 2022505299000001
本発明は、スクリューフィーダ(200)を組合せ計量器に取り付けるための取付装置であって、以下の構成を有するものに関する。中空円筒形受容キャップ(203)の内径と実質的に同じかそれよりも小さい外径を有する円筒形取付端部(201)を備え、円筒形取付端部及び中空円筒形受容キャップの一方は、第1ピン構造(202a)を備え、円筒形取付端部及び中空円筒形受容キャップの他方は、第1受容スロット(205a)及び第1長手方向配置された取付スロット(206a)を備え、第1受容スロット(205a)は、自由端部(210)から第1長手方向軸(207)に沿って第1位置(311)に向かって延び、第1受容スロットは、円筒形取付端部(201)が中空円筒形受容キャップ(203)にスライドするときに、第1ピン構造(202a)が第1位置に到達するまで、第1ピン構造(202a)がその中をスライドするように設計されており、第1長手方向に配置された取付スロット(206a)は、第1受容スロットの第1長手方向軸(207)に対して角度を形成する第2長手方向軸(208)を有しており、円筒形取付端部(201)及び中空円筒形受容キャップの一方は、モーターユニットに取り付けるための取付端部(211)を備え、これにより、モーターユニットの回転運動の動作中に、第1ピン構造が第1位置から第1長手方向に配置された取付スロットに沿って自動的に前進し、第1ピン構造がその中で支えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、スクリューフィーダを組合せ計量器に取り付けるための取付装置に関する。
図1の位置番号100で示されるような組合せ計量器は、予め決められた重量目標を満たす食品の一部を生成するために、今日、食品業界で一般的に使用されている。そのような組合せ計量器は、典型的には計量器の上に配置された送込みユニットから食物を受け取るように構成された分散ユニット101を備える。複数の搬送ユニット102は、分散ユニットから食物を受け取るために、分散ユニットから放射状に延びる。複数の計量ホッパー103は、搬送ユニットから食品を受け取るための搬送ユニットに関連付けられている。計量ホッパーは、制御装置によって、目標重量が得られるように2つ以上の計量ホッパーの最適な重量の組み合わせを見つけるために、各計量ホッパーの重量を繰り返し監視することによって操作される。その後、食品は、選択された2つ以上の計量ホッパーから共通の領域、例えば袋やトレイ等に落とされる。
そのような搬送ユニットは、溝とその中に配置されたスクリューフィーダ104からなり、スクリューフィーダは、モーターユニットに機械的に取り付けられ、スクリューフィーダ104の回転運動を介して、受け取った食品を、溝の送込み端から溝の送出し端に進め、関連付けられた計量ホッパーに入れるように構成されている。
今日の一般的な問題は、スクリューフィーダ104を駆動するモーターユニットにスクリューフィーダ104を取り付けるプロセスであり、一般に、スクリューフィーダをモーターユニットに取り付けたり取り外したりするために手動工具が必要である。これは、非常に面倒で時間のかかるプロセスになるおそれがある。
上記の背景において、本発明の実施形態の目的は、モーターの実際の回転がスクリューフィーダのモーターユニットへの実際の取り付けを保証するように、スクリューフィーダをモーターユニットアセンブリに配置するだけで、オペレータが、スクリューフィーダをモーターユニットまたは組合せ計量器のモーターユニットアセンブリに簡単に取り付けることができる単純でユーザーフレンドリーな取付装置を提供することである。同様に、スクリューフィーダの取り外しが非常に容易になる。
一般に、本発明は、好ましくは、先行技術の上記の不利な点の1つまたは複数を単独でまたは任意の組合せで軽減、緩和、または排除しようとする。特に、本発明の実施形態の目的として、上記の問題または他の問題を解決するスクリューフィーダ用の取付装置を提供することが考えられる。
これらの懸念の1つまたは複数によりよく対処するために、本発明の第1の態様において、組合せ計量器にスクリューフィーダを取り付けるための取付装置が提供されている。取付装置は、以下の構成を備える。
外径が中空円筒形受容キャップの内径と実質的に同じかそれよりも小さい円筒形取付端部を備える。
前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの一方は、第1ピン構造を備え、前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの他方は、第1受容スロット及び第1長手方向に配置された取付スロットを備える。前記第1受容スロットは、自由端部から第1長手方向軸に沿って第1位置に向かって延びる。前記第1受容スロットは、前記第1ピン構造が前記第1位置に到達するまで、前記第1ピン構造がその中をスライドし、したがって、前記円筒形取付端部が前記中空円筒形受容キャップの中にスライドすることを可能にするように設計されている。前記第1長手方向に配置された取付スロットは、前記第1受容スロットの第1長手方向軸に対して角度を形成する第2長手方向軸を有している。
前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの一方は、モーターユニットに取り付けるための取付端部を備え、これにより、前記モーターユニットの回転運動の動作中に、前記第1ピン構造が前記第1位置から前記第1長手方向に配置された取付スロットに沿って自動的に前進し、前記第1ピン構造がその中で支えられる。
したがって、スクリューフィーダを関連する組合せ計量器に取り付けるための簡単な解決策が提供される。さらに、組合せ計量器からのスクリューフィーダの取り外しは、簡単でユーザーフレンドリーである。
一実施形態では、前記円筒形取付端部は、前記第1ピン構造を備え、前記中空円筒形受容キャップは、前記第1受容スロットと前記第1長手方向に配置された取付スロットとを備える。この実施形態では、前記第1ピン構造は、前記円筒形取付端部の半径方向の外面から外向きに延びてもよい。代替の実施形態では、前記中空円筒形受容キャップは、前記第1ピン構造を備え、前記円筒形取付端部は、前記第1受容スロットと前記第1長手方向に配置された取付スロットとを備える。この実施形態では、前記第1ピン構造は、前記中空円筒形受容キャップの内面から内側に延びてもよい。
一実施形態では、前記中空円筒形受容キャップは、前記モーターユニットに取り付けるための前記取付端部を備えていてもよく、前記円筒形取付端部は、前記スクリューフィーダに取り付けられてもよく、または前記スクリューフィーダの一部を形成してもよい。特に、前記スクリューフィーダは、前記円筒形取付端部を有する一部に、例えば一体成形で形成され得る。
代替の実施形態では、前記円筒形取付端部は、前記モーターユニットに取り付けるための前記取付端部を備え、前記中空円筒形受容キャップは、前記スクリューフィーダに取り付けられるか、または前記スクリューフィーダの一部を形成する。
前記円筒形取付端部が前記スクリューフィーダの一部を形成する場合、前記中空円筒形受容キャップは、前記円筒形取付端部を受け入れるように構成された受容開口部と、らせん形状の構造によって円周方向に囲まれた軸方向に反対側の第2開口部との間を、前記中空円筒形キャップを通って延びる軸方向通路で、前記円筒形取付端部を受け入れるように構成されてもよい。これにより、前記スクリューフィーダの前記らせん形状の構造を簡単かつ徹底的にクリーニングできる。前記第2開口部は、前記スクリューフィーダの長手方向に垂直な投影における横方向の寸法として測定された前記らせん形状の構造の内径よりも小さい直径を有していてもよい。
前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの一方は、第2ピン構造を備えてもよく、前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの他方は、第2受容スロットと第2長手方向に配置された取付スロットとを備えてもよい。前記第2受容スロットは、自由端部から第1長手方向軸に沿って第2位置に向かって延びてもよい。前記第2受容スロットは、前記第2ピン構造が前記第2位置に到達するまで、前記第2ピン構造がその中をスライドし、したがって、前記円筒形取付端部が前記中空円筒形受容キャップの中にスライドすることを可能にするように設計されている。
前記第2長手方向に配置された取付スロットは、前記第2受容スロットの第1長手方向軸に対して角度を形成する第2長手方向軸を有している。
前記第1ピン構造が前記円筒形取付端部から外向きに延びる場合、好ましくは、前記第2ピン構造も、前記円筒形取付端部から外向きに延びてもよく、前記第1ピン構造が前記中空円筒形受容キャップの内面から内向きに延びる場合、好ましくは、前記第2ピン構造も、前記中空円筒形受容キャップの内面から内側に延びてもよい。
あるいは、前記第1ピン構造は、それが内側に延びる前記中空円筒形受容キャップ上に形成されてもよく、前記第2ピン構造は、それが外向きに延びる前記円筒形取付端部上に形成されてもよい。その実施形態では、前記第1受容スロット及び前記第1長手方向に配置された取付スロットは、前記円筒形取付端部に形成され、前記第2受容スロット及び前記第2長手方向に配置された取付スロットは、前記中空円筒形受容キャップに形成される。
一連の実施形態では、前記長手方向に配置された取付スロットの各々は、前記第1または第2ピン構造を受け入れることができる第1ポケットと、任意選択で前記第1または第2ピン構造を受け入れることができる第2ポケットを形成する蛇行形状を有する。
前記第1及び任意選択で前記第2長手方向に配置された取付スロットは、前記第1長手方向軸に沿った前方方向の構成要素と、前記第2長手方向軸の方向の構成要素とを有する第1部分を規定している。これは、前記第1ポケットを規定し、前記円筒形取付端部と前記円筒形キャップとの間の意図しない離脱のリスクを防止するかまたは少なくとも低減するロック効果を提供し得る。
前記第1長手方向に配置された取付スロット及び前記第2長手方向に配置された取付スロットのうちの少なくとも1つは、前記第1長手方向軸に沿った後方方向の構成要素と、前記第2長手方向軸の方向の構成要素を有する第2部分とを規定してもよい。これは、前記第2ポケットと、前記円筒形取付端部と前記円筒形キャップとの間の意図しない離脱に対する更なるロック効果を提供し得る。
前記第1部分は、前記第2部分よりも前記第1受信スロットまたは第2受信スロットに近くてもよい。
前記ポケットへの前記第1または第2ピン構造の移動は、例えば、前記スクリューフィーダが品物を供給するときの逆圧によって引き起こされてもよい。前記ピンは、前記スクリューフィーダを一方向に回転させるときに逆圧によって前記第1ポケットに移動されてもよく、前記スクリューフィーダを反対方向に回転させるときに逆圧によって前記第2ポケットに移動されてもよい。
別の一連の実施形態では、前記ポケットの形状は異なる。この一連の実施形態では、前記長手方向に配置された1つまたは複数の取付スロットは、「I」の輪郭形状を有し、前記第1及び任意選択で前記第2長手方向に配置された取付スロットは、前記第2長手方向軸の方向に延びる第1部分、及び前記第1長手方向軸に沿って延びる第2部分を規定する。前記第2部分は、特に、前記第1部分の一方側から前記第1部分の反対側まで、例えば前記第2長手方向軸の方向に垂直に、すなわち前記第1長手方向軸の方向に、前記第1部分を横切って延びてもよい。この実施形態では、前記第2部分は、前記第1部分の各側に1つずつ、第1及び第2ポケットを形成する。前記第1または第2ピン構造の前記ポケットの1つへの移動は、例えば、前記スクリューフィーダが品物を供給するときの逆圧によって引き起こされてもよい。前記スクリューフィーダを反対方向に回転させると、食品からの逆圧が引き起こされ、食品の供給方向に基づいて、前記ピン構造が前記第1または第2ポケットのいずれかに押し込まれる可能性がある。
前記第1および第2ピン構造の少なくとも1つは、非円形の断面、例えば、楕円形の断面または長方形の断面を有していてもよく、特に、それは、角が丸い、例えば直径1~10mmの丸みを帯びた正方形または長方形の断面を有していてもよい。
前記円筒形取付端部は、前記円筒形取付端部が前記中空円筒形受容キャップに挿入されるのに十分な前記中空円筒形受容キャップの内径と実質的に同じかまたはそれよりも小さい外径を有する。好ましくは、前記中空円筒形受容キャップと前記円筒形取付端部との間のクリアランスは、良好な軸受強度と回転方向を横切るトルクを吸収する能力とを提供するため、小さい。クリアランスは、例えば、3mm未満であり得る。これは、中空円筒形受容キャップの内径が、円筒形取付端部の外径より3mm以下大きいことを意味する。クリアランスは、前記円筒形取付端部の直径の1パーセント未満であってもよい。これにより、前記円筒形取付端部を前記中空円筒形受容キャップで運ぶことができ、それによって回転軸を横切る半径方向の力とモーメントを吸収する。このようにして、前記スクリューフィーダは、前記取付装置を用いてモーターによって単独で運ばれ得る。
この小さなクリアランスは、前記円筒形取付端部が前記中空円筒形受容キャップに挿入される特定の挿入部に沿って設けられていてもよい。この挿入部は、半径方向に向けられた力に耐えて前記スクリューフィーダを運ぶことができる。良好な安定性を提供するために、挿入部は、前記円筒形取付端部の直径を超える長さを有していてもよい。それは、例えば、前記円筒形取付端部の直径の2、3、4、または5倍の長さを有していてもよい。
本発明の第2の態様では、上方から分散ユニット上に落下した食品を放射状に分散するように適合された前記分散ユニットと、前記分散ユニットから放射状に離れて延びる前記分散ユニットの周縁に沿って、またその下にある複数の溝とを備える組合せ計量器が提供される。前記溝は、放射状に分散された食品を前記分散ユニットから受け取る受容端部と、食品を前記溝から放出する送出端部とを備え、前記溝の各々は、例えば、関連する前記溝の下に配置されたモーターユニットを提供されている。前記組合せ計量器は、前記溝の各々に関連付けられた複数のスクリューフィーダを備え、前記溝の各々に関連付けられた1つの前記スクリューフィーダが前の開示による取付装置によってモーターに結合されている。
前記組合せ計量器は、特に、接続された前記スクリューフィーダを時計回りまたは反時計回りに回転させるために反転可能なモーター構造を有していてもよく、前記長手方向に配置された取付スロットが2つのポケットを形成する前述のダブルポケット構造は、前記スクリューフィーダを2つの回転方向のいずれかに固定するために使用することができる。
一般に、本発明の様々な態様は、本発明の範囲内で組み合わせてもよい。本発明のこれら及び他の態様、特徴及び/または利点は、以下に記載される実施形態を参照することで明らかになり、解明されるであろう。
本発明の実施形態は、例示としてのみ、以下の図面を参照して説明される。
図1は、従来技術の組合せ計量器の例を示す。 図2は、例えば、図1に示す組合せ計量器に関連して使用されるスクリューフィーダの実施形態を示す。 図3は、例えば、図1に示す組合せ計量器に関連して使用されるスクリューフィーダの実施形態を示す。 図4は、例えば、図1に示す組合せ計量器に関連して使用されるスクリューフィーダの実施形態を示す。 図5は、長手方向に配置された取付スロットのポケットの詳細を示す。 図6は、長手方向に配置された取付スロットのポケットの詳細を示す。 図7は、中空円筒形受容キャップがスクリューフィーダの一部を形成し、円筒形取付端部がモーターユニットに取り付けるための取付端部を備える実施形態を示す。 図8は、中空円筒形受容キャップがスクリューフィーダの一部を形成し、円筒形取付端部がモーターユニットに取り付けるための取付端部を備える実施形態を示す。 図9は、代替の実施形態を示す。 図10は、代替の実施形態を示す。
<発明の詳細な説明>
図2から4は、例えば、図1に示される組合せ計量器に関連して使用されるスクリューフィーダ200の実施形態を示し、スクリューフィーダは、この実施形態では、2つの外向きに延びるピン構造202a,bを備える円筒形取付端部201を備え、取付端部の反対側の端部には、図1に示されるらせん形状の構造104と同様のらせん形状の構造204がある。ただし、外向きに延びるピン構造の数は、2つのそのような構造に限定されると解釈されるべきではなく、1つのそのようなピン構造が同様に実装されてもよく、または2つより多いピン構造が同様に実装されてもよい。
円筒形取付端部201の外径は、実質的に、中空円筒形受容キャップ203の内径と同じかそれよりも小さい。ここに示すように、中空円筒形受容キャップは、自由端部210と、中空円筒形受容キャップをモーターユニット(図示せず)に機械的に取り付けるための係合構造212を備える反対側取付端部211とを備える。
中空円筒形受容キャップ203は、第1受容スロット205aと、自由端部210から受容キャップの長手方向軸207に沿って第1位置に向かって延びる第2受容スロット(ここには示されていない)とを備え、受容スロットは、外向きに延びるピン構造202a,bがその中でスライドすることを可能にするように設計されており、したがって円筒形取付端部が中空円筒形受容キャップの中にスライドすることができる。
円筒形受容キャップ203は、長手方向に配置された取付スロット206a,bをさらに備え、第2長手方向軸208は、受容スロットの第1長手方向軸に対して角度を形成しており、ここでは90度の角度を示している。
図2は、矢印によって示されるように、スクリューフィーダが(オペレータによって)第1/第2受容スロット205a,bに向かって移動されるステップを示している。
図3は、外向きに延びるピン構造202a(反対側のピン構造202bも同様)が、第1受容スロット205a,bの底部位置として規定され得る第1位置に到達したところ、すなわち、スクリューフィーダの取付端部201が受容キャップ203内に収まっているところを示している。
図4は、モーター(図示せず)が始動され、矢印412で示すように受容キャップ203が回転し、外向きに延びるピン構造202aを、長手方向に配置された取付スロット206aの端部位置に到達してその中で自動的に支えられるようになるまで、端部位置に向かって自動的に移動させるシナリオを示している。この実施形態は、2つのそのようなピン構造を示しているが、同じことが、取付スロット206bの反対側(図示せず)のピン構造202bについても起こる。したがって、オペレータは、スクリューフィーダ200を第1受容スロット205a、bに押し込むだけで、それぞれのピン構造がそれぞれのスロット205a,bを通ってスライドし、その後にモーターを始動させると、図4bに示すように、スクリューフィーダは受容キャップに自動的に固定される。
図2~4の実施形態では、第1および第2長手方向に配置された取付スロット206a,bは、図4に示すようにポケット401を規定する。ポケットは、第1および第2ピン構造202a,bを受け入れるように構成される。
ポケットは、図5の概略図に示されており、図示されたデカルト空間を使用して規定される。第1部分は、矢印501に沿って延び、第1長手方向軸207に沿った前方方向の成分y’、すなわち図示されたデカルト空間のY方向の成分を有する。また、第2長手方向軸(208)の方向に成分x’、すなわち図示されたデカルト空間のX方向の成分を有する。
第2部分は、矢印502に沿って延び、第2長手方向軸208の方向の成分、すなわち成分x’’と、第1長手方向軸207に沿った前方方向とは反対の後方方向の成分、すなわち成分y’’とを有する。これにより、ドット503,504によって示される位置に、第1または第2ピン構造を受け入れることができるポケットが形成される。
矢印501で図示された第1部分は、矢印502で図示された第2部分よりも第1受容スロット205(または第2受容スロット)に近い。
図7及び8は、中空円筒形受容キャップがスクリューフィーダの一部を形成し、取付端部211が円筒形取付端部の一部である実施形態を示している。
中空円筒形受容キャップは、円筒形取付端部を受け入れるサイズの通路を規定している。 通路は、円筒形取付端部が挿入される受容開口部と、スクリューフィーダのねじ山構造を指す軸方向に反対側の第2開口部との間で、軸方向に延びる。軸方向の通路は、矢印701で示されている。
図7および8の実施形態では、中空円筒形受容キャップは、第1及び第2の内向きに延びるピン構造202a,bを備え、これらは、第1及び第2受容スロット205a,bで受容される。
図6は、図7及び8の実施形態における第1長手方向に配置された取付スロット206aまたは第2長手方向に配置された取付スロット206bを模式的に示す。
この実施形態では、長手方向に配置された取付スロットは、図6に矢印601で示される第2長手方向軸208の方向に延びる第1部分と、図6に矢印602で示される第1長手方向軸207に沿って延びる第2部分とを規定している。第2部分は、第1部分の一方側から第1部分の反対側まで第1部分を横切って延びる。これにより、ドット603,604で示される位置に、第1または第2ピン構造を受け入れることができるポケットが形成される。
図9は、円筒形取付端部201が第1ピン構造202aを備え、中空円筒形受容キャップ203が第1受容スロット205a及び第1長手方向に配置された取付スロット206aを備える実施形態を示す。この実施形態では、中空円筒形受容キャップはスクリューフィーダ200の一部を形成し、円筒形取付端部201は、モーターユニットに取り付けるための取付端部211を備えている。
図10は、中空円筒形受容キャップ203が第1ピン構造202aを備え、円筒形取付端部が第1受容スロット及び第1長手方向に配置された取付スロット206aを備える実施形態を示す。この実施形態では、円筒形取付端部はスクリューフィーダ200の一部を形成し、中空円筒形受容キャップ203は、モーターユニットに取り付けるための取付端部211を備えている。
図2~4及び7~8に示される実施形態では、第1および第2ピン構造202a,bは、スクリューフィーダ200の一部を形成する中空円筒形受容キャップ203または円筒形取付端部201の一方に形成される。図9~10に示される実施形態では、ピン構造202a,bは、モーターユニットの取り付け用の取付端部211を形成する中空円筒形受容キャップ203または円筒形取付端部201の一方に形成される。
特に、ピン構造がスクリューフィーダと一体に形成されているので、図2~4及び7~8に対応する実施形態が好ましいかもしれない。スクリューフィーダをモーターユニットに取り付ける際に、ピン構造を用いてスクリューフィーダを操作することが有利になる場合がある。
<番号付きの更なる実施形態>
1.スクリューフィーダ(200)を組合せ計量器に取り付けるための取付装置。
外側に延びる第1ピン構造(202a)を備える円筒形取付端部(201)であって、円筒形取付端部の外径は、中空円筒形受容キャップ(203)の内径と実質的に同じかまたはそれよりも小さく、中空円筒形受容キャップは、自由端部(210)と、中空円筒形受容キャップをモーターユニットに機械的に取り付けるための反対側の取付端部(211)とを備える。
中空円筒形受容キャップは、自由端部から受容キャップの長手方向軸に沿って第1位置(311)に向かって延びる第1受容スロット(205a)を備え、第1受容スロットは、外向きに延びる第1ピン構造(202a)がその中でスライドし、したがって、第1位置に到達するまで円筒形取付端部(201)が中空円筒形受容キャップ(203)の中にスライドすることを可能にするように、設計されており、円筒形受容キャップは、第1長手方向に配置された取付スロット(206a)をさらに備え、その取付スロットは、第2長手方向軸(208)が第1受容スロットの第1長手方向軸(207)に対して角度を形成する。
これにより、モーターユニット、ひいては中空円筒形受容キャップの回転運動の動作中に、外向きに延びる第1ピン構造は、第1位置から第1長手方向に配置された取付スロットに沿って自動的に前進し、外向きに延びる第1ピン構造がその中で支えられるようになる。
2.実施形態1に記載のスクリューフィーダであって、円筒形取付端部は、外向きに延びる第2ピン構造をさらに備え、中空円筒形受容キャップは、第1受容スロット及び第1長手方向に配置された取付スロットと実質的に同じ方法で設計された第2受容スロット及び第2長手方向に配置された取付スロットをさらに備え、第2受容スロット及び第2長手方向に配置された取付スロットは、第1受容スロット及び第1長手方向に配置された取付スロットが外向きに延びる第1ピン構造と係合するのと実質的に同じ方法で、外向きに延びる第2ピン構造と係合するように設計されている。
3.上方から分散ユニット上に落下した食品を放射状に分散するように適合された分散ユニットと、分散ユニットから放射状に離れて延びる分散ユニットの周縁に沿って、またその下にある複数の溝とを備える組合せ計量器であって、溝は、放射状に分散した食品を分散ユニットから受け取る受容端部と、食品を溝から放出する送出端部とを備え、各溝は、モーターユニットに中空円筒形受容キャップを機械的に取り付けるために自由端部と反対側の取付端部とを有する中空円筒形受容キャップを有し、関連する溝の下に配置されたモーターユニットを提供され、組合せ計量器は各溝に関連付けられた複数のスクリューフィーダを備え、各スクリューフィーダは、以下のような構成の取付装置を備える。
外向きに延びる第1ピン構造を有する円筒形取付端部であって、円筒形取付端部の外径が中空円筒形受容キャップの内径と実質的に同じかそれよりも小さく、中空円筒形受容キャップは、その自由端部から受容キャップの長手方向軸に沿って第1位置に向かって延びる第1受容スロットを備え、第1受容スロットは、外向きに延びる第1ピン構造がその中をスライドし、したがって、円筒形取付端部が中空円筒形受容キャップの中にスライドすることを可能にするように設計されており、円筒形受容キャップは、第1長手方向に配置された取付スロットをさらに備え、その第2長手方向軸が第1受容スロットの第1長手方向軸に対して角度をなしており、これにより、モーターユニット、ひいては中空円筒形受容キャップの回転運動の動作中に、外向きに延びる第1ピン構造は、第1位置から第1長手方向に配置された取付スロットに沿って自動的に前進し、外向きに延びる第1ピン構造がその中で支えられるようになる。
本発明は、図面および前述の説明において詳細に図示および説明されているが、そのような図示および説明は、例示的または模範的なものであり、限定的ではないと見なされるべきである。本発明は、開示された実施形態に限定されない。開示された実施形態に対する他の変形例は、当業者が請求項に記載された発明を実施する際に、図面、開示、および添付の請求項を検討することによって理解し、実施することができる。請求項において、「備える」という言葉は、他の要素またはステップを除外するものではなく、不定冠詞「a」または「an」は、複数を除外するものではない。特定の手段が相互に異なる従属請求項に記載されているという単なる事実は、これらの手段の組み合わせを有利に使用できないことを示すものではない。

Claims (19)

  1. スクリューフィーダ(200)を組合せ計量器に取り付けるための取付装置であって、以下の構成を備えるものであり、
    中空円筒形受容キャップ(203)の内径と実質的に同じかそれよりも小さい外径を有する円筒形取付端部(201)を備え、
    前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの一方は、第1ピン構造(202a)を備え、
    前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの他方は、第1受容スロット(205a)及び第1長手方向に配置された取付スロット(206a)を備え、
    前記第1受容スロット(205a)は、自由端部(210)から第1長手方向軸(207)に沿って第1位置(311)に向かって延び、
    前記第1受容スロットは、前記円筒形取付端部(201)が前記中空円筒形受容キャップ(203)の中にスライドするときに、前記第1ピン構造(202a)が前記第1位置に到達するまで、前記第1ピン構造(202a)がその中をスライドするように設計されており、
    前記第1長手方向に配置された取付スロット(206a)は、前記第1受容スロットの第1長手方向軸(207)に対して角度を形成する第2長手方向軸(208)を有しており、
    前記円筒形取付端部(201)及び前記中空円筒形受容キャップの一方は、モーターユニットに取り付けるための取付端部(211)を備え、これにより、前記モーターユニットの回転運動の動作中に、前記第1ピン構造が前記第1位置から前記第1長手方向に配置された取付スロットに沿って自動的に前進し、前記第1ピン構造がその中で支えられる取付装置。
  2. 前記円筒形取付端部は前記第1ピン構造を備え、前記中空円筒形受容キャップ(203)は前記第1受容スロット(205a)と前記第1長手方向に配置された取付スロット(206a)とを備える請求項1に記載の取付装置。
  3. 前記中空円筒形受容キャップ(203)は前記第1ピン構造を備え、前記円筒形取付端部は前記第1受容スロット(205a)と前記第1長手方向に配置された取付スロット(206a)とを備える請求項1に記載の取付装置。
  4. 前記中空円筒形受容キャップ(203)は、前記モーターユニットに取り付けるための前記取付端部を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の取付装置。
  5. 前記円筒形取付端部は、前記スクリューフィーダ(200)の一部を形成する請求項4に記載の取付装置。
  6. 前記円筒形取付端部は、前記モーターユニットに取り付けるための前記取付端部を備える請求項1から3のいずれか1項に記載の取付装置。
  7. 前記中空円筒形受容キャップは、前記スクリューフィーダ(200)の一部を形成する請求項6に記載の取付装置。
  8. 前記中空円筒形受容キャップは、前記円筒形取付端部を受け入れるように構成された受容開口部と、らせん形状の構造(204)によって円周方向に囲まれた軸方向に反対側の第2開口部との間を、前記中空円筒形受容キャップを通って延びる軸方向通路で、前記円筒形取付端部を受け入れるように構成される請求項7に記載の取付装置。
  9. 前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの一方は、第2ピン構造(202b)を備え、
    前記円筒形取付端部及び前記中空円筒形受容キャップの他方は、第2受容スロット(205b)と第2長手方向に配置された取付スロット(206b)を備え、
    前記第2受容スロット(205b)は、自由端部(210)から長手方向軸に沿って第2位置(311)に向かって延びており、
    前記第2受容スロットは、前記第2ピン構造(202b)が前記第2位置に到達するまでその中をスライドし、したがって、前記円筒形取付端部(201)が前記中空円筒形受容キャップ(203)の中にスライドすることを可能にするように設計されており、
    前記第2長手方向に配置された取付スロット(206b)は、前記第2受容スロットの第1長手方向軸(207)に対して角度を形成する第2長手方向軸(208)を有しており、
    これにより、前記モーターユニットの回転運動の動作中に、前記第2ピン構造は、前記第2位置から前記第2長手方向に配置された取付スロットに沿って自動的に前進し、前記第2ピン構造がその中で支えられる請求項1から8のいずれか1項に記載の取付装置。
  10. 前記第1ピン構造(202a)及び前記第2ピン構造(202b)は、同一の前記中空円筒形受容キャップまたは円筒形取付端部上に形成されている請求項9に記載の取付装置。
  11. 前記第1ピン構造(202a)は、前記中空円筒形受容キャップ上に形成され、前記第2ピン構造(202b)は、前記円筒形取付端部上に形成される請求項1から9のいずれか1項に記載の取付装置。
  12. 前記第1長手方向に配置された取付スロット(206a)及び第2長手方向に配置された取付スロット(206b)の少なくとも1つは、前記第1長手方向軸(207)に沿った前方方向の構成要素と、前記第2長手方向軸(208)に沿った構成要素とを有する第1部分を規定している請求項1から11のいずれか1項に記載の取付装置。
  13. 前記第1長手方向に配置された取付スロット(206a)及び前記第2長手方向に配置された取付スロット(206b)の少なくとも1つは、前記第2長手方向軸(208)に沿った構成要素と、前記第1長手方向軸(207)に沿った前記前方方向とは反対の後方方向の構成要素とを有する第2部分を規定し、それにより、前記第1または第2ピン構造を受け入れることができるポケットが形成される請求項12に記載の取付装置。
  14. 前記第1部分は、前記第2部分よりも前記第1受容スロット(205a)または第2受容スロット(205b)に近い請求項11または12に記載の取付装置。
  15. 前記第1長手方向に配置された取付スロット(206a)及び第2長手方向に配置された取付スロット(206b)の少なくとも1つは、前記第2長手方向軸(208)の方向に延びる第1部分と、前記第1長手方向軸(207)に沿って延びる第2部分とを規定する請求項1から10のいずれか1項に記載の取付装置。
  16. 前記第2部分は、前記第1部分の一方側から前記第1部分の反対側まで前記第1部分を横切って延びる請求項15に記載の取付装置。
  17. 前記第1および第2ピン構造(202a)(202b)の少なくとも1つは、非円形の断面を有する請求項1から16のいずれか1項に記載の取付装置。
  18. 前記円筒形取付端部(201)は、前記円筒形取付端部の直径を超える長さを有する挿入部分上にある中空円筒形受容キャップ(203)の内径と実質的に同じかそれよりも小さい外径を有する請求項1から17のいずれか1項に記載の取付装置。
  19. 上方から分散ユニット上に落下した食品を放射状に分散するように適合された前記分散ユニットと、前記分散ユニットから放射状に離れて延びる前記分散ユニットの周縁に沿って、またその下にある複数の溝とを備える組合せ計量器であって、
    前記溝は、放射状に分散した食品を前記分散ユニットから受け取る受容端部と、食品を前記溝から放出する送出端部とを備え、
    前記溝の各々は、関連する前記溝の下に配置されたモーターユニットを提供され、
    前記組合せ計量器は、前記溝の各々に関連付けられた複数のスクリューフィーダを備え、
    前記スクリューフィーダの各々は、請求項1から18のいずれか1項に記載の取付装置によってモーターに結合されている組合せ計量器。
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