JP2022188968A - 昇降圧システムおよび昇降圧方法 - Google Patents
昇降圧システムおよび昇降圧方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022188968A JP2022188968A JP2021097280A JP2021097280A JP2022188968A JP 2022188968 A JP2022188968 A JP 2022188968A JP 2021097280 A JP2021097280 A JP 2021097280A JP 2021097280 A JP2021097280 A JP 2021097280A JP 2022188968 A JP2022188968 A JP 2022188968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressurized
- pressure
- discharge
- unit
- buck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 102
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 38
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000007872 degassing Methods 0.000 claims description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 5
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 abstract description 18
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 abstract description 18
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000011946 reduction process Methods 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
Description
加圧対象物内の加圧液体を昇圧または降圧する高圧ポンプと、
前記加圧対象物と連結し、前記加圧液体を排出する排出部と、
昇圧時または降圧時における前記高圧ポンプの回転数、および前記排出部による前記加圧液体の排出量を制御する制御装置と、
を有する昇降圧システムである。
加圧対象物内の加圧液体を昇圧または降圧する昇降圧方法であって、
高圧ポンプを第1の回転数で稼働させながら、前記加圧対象物内に前記加圧液体を充填し、
前記加圧対象物の容積まで前記加圧液体が充填された後に、前記高圧ポンプを前記第1の回転数よりも大きい第2の回転数で稼働させる、
昇降圧方法である。
本実施形態の昇降圧システム1は、加圧対象物W内に液体(例えば、水)を充満させ、10~500MPa等まで昇圧することで、加圧処理や耐圧試験を行う。ここで、加圧対象物Wは、例えば、加圧容器や水素容器である。加圧処理において、液体を高圧状態で用いる。耐圧試験において、加圧容器や水素容器等の有効性を検証する。
なお、加圧対象物Wが水素容器の場合、容器内部(表面)が腐食や水素脆性に耐性のある部材が採用されていることや、コーティング等が施されていることがあり、そうした点を考慮して有効性を検証することが望ましい。
昇降圧システム1は、高圧ポンプPと、排出部2と、検知部3と、制御装置6と、を有する。検知部3は、ワーク検知部4と、排出用検知部5とを有する。なお、昇降圧システム1の各構成は、流路Lによって連結される。流路L内を加圧液体Qが通過する。
排出部2は、手動、電動、エア駆動等のバルブや排出弁を適宜選択できる。
例えば、第1~第3の排出部2a~2cの各排出孔の形状(直径)を同一とすることにより、各排出部2a~2cの加圧液体の排出量Q3が同一になる。このとき、第1~第3の排出部2a~2cの順番や組み合わせを調整して加圧液体Qを排出することで、段階的に加圧液体の排出量Q3を調整できる。
また、第1~第3の排出部2a~2cの各排出孔の直径を異ならせることにより、各排出部2a~2cの加圧液体の排出量Q3が異なる。このとき、第1~第3の排出部2a~2cの各排出量の大小の組み合わせにより、加圧液体の排出量Q3を細かく調整できる。
その他、排出部2のオンまたはオフを、手動で、または、制御装置6を用いた自動的に調整することで、加圧液体の排出量Q3をより細かく調整できる。
加圧液体Q1は、10~500MPに加圧された液体である。そのため、溶存する気泡も圧縮された状態となっており、加圧されていない液体に較べて、気泡による影響が大きい。
そのため、流路L内に存在する気泡の量が小さいとしても、流路Lや排出部2等に与えるエネルギーは大きい。システム全体として、気泡を排除する構造とすることで、長寿命性やメンテナンス性を向上できる。
これにより、高圧ポンプPで生成される加圧液体Qに溶存する気泡が、加圧対象物Wや排出部2に順に上昇、蓄積し、排出部2より一気に排出または脱気できる。
ワーク検知部4は、加圧液体Qの圧力Q1、供給量Q2、排出量Q3、加圧対象物Wの振動や位置等を検知する。ワーク検知部4は、圧力センサ、流量センサ、振動センサ、位置センサ等である。
加圧液体Qの圧力Q1、供給量Q2、排出量Q3を検知するだけでなく、加圧対象物Wの位置や振動を検知したうえで、高圧ポンプPの回転数や排出部2を調整することによって、昇降圧システム1を安定して稼働できる。
排出用検知部5は、圧力センサ、流量センサ、振動センサ、位置センサ等である。排出用検知部5は、複数の排出用検知部(第1の排出用検知部5a、第2の排出用検知部5b、第3の排出用検知部5c)を有する。第1~第3の排出用検知部5a~5cは、それぞれ、第1~第3の排出部2a~2cの加圧液体Qの排出後の位置に配置される。
フィードバック部6dは、演算情報を高圧ポンプPにフィードバックする。これにより、昇降圧システム1が正常に稼働するように調整できる。
高圧ポンプPの回転数を段階的に増加させることによって、加圧対象物W内の加圧液体Qの圧力Q1が段階的に昇圧する。そのため、加圧対象物W内に急激に内圧がかからず、昇降圧システム1全体の故障や運転停止を防止できる。
水槽Aの深度の浅い場合や深度の深い場合の処理を切り換えることによって、加圧対象物Wが海中で使用されること等を想定し、外圧調整部8は、外部環境(外圧)を踏まえた加圧処理や耐圧試験を行う。外圧調整部8は、昇降部8aと、載置テーブル8bと、昇降モータMと、を有する。
載置テーブル8bは、加圧対象物Wを載置する。載置テーブル8bは、昇降部8aと連結する。載置テーブル8bは、エアモータ等の昇降モータMの駆動に伴い、昇降可能である。なお、水槽A内での稼働の観点から、昇降モータMは、単にエアモータ等だけではなく、エアシリンダ等の動力源でもよい。
具体的には、加圧対象物Wの外圧と内圧が同等(例えば、±5~10%以内)になるように、加圧液体Qの排出量Q3を調整することによって、より効果的な加圧処理や耐圧試験を行うことができる。
まず、加圧対象物Wを固定する準備を行う。水槽A内に配置される外圧調整部8の載置テーブル8bに、加圧対象物Wを固定する。昇降モータMを駆動させて、昇降部8aに沿って下方に載置テーブル8bを移動させ、加圧対象物Wを水槽A内の液体に浸漬させる。
なお、排出部2が第1~第3の排出部2a~2cを有する場合、第1~第3の排出部2a~2cのそれぞれで、加圧液体Qの排出量Q3を同一または個別に設定するとともに、排出のタイミングを設定する。
まず、充填工程において、加圧対象物W内に加圧液体Qを充填する。このとき、高圧ポンプPを第1の回転数R1で稼働させる。
昇圧工程前後において、タンクTと高圧ポンプPの間に配置される脱気部7や加圧対象物W付近に配置される気泡吸引部7aから常時脱気処理(二次脱気工程)を行うこともできる。
降圧工程において、排出部2から排出される加圧液体Qの排出量Q3を調整する。例えば、排出部2から排出される加圧液体Qの排出量Q3を加圧対象物W内の容積の5~20%の範囲で段階的に排出する、または、排出部2から排出できる排出量Q3を一定に制限して、継続的に加圧液体Qを排出する。複数の排出部2(第1~第3の排出部2a~2c)の各排出部2a~2cにおける排出量を、同一または大中小の組み合わせ等に応じて調整してもよい。
このように、加圧処理や耐圧試験を複数回繰り返すことによって、加圧対象物Wの長寿命化に関する検証を行うことができる。
2 排出部
2a 第1の排出部
2b 第2の排出部
2c 第3の排出部
3 検知部
4 ワーク検知部
4a 圧力検知部
4b 流量検知部
4c 振動検知部
4d 位置検知部
5 排出用検知部
5a 第1の排出用検知部
5b 第2の排出用検知部
5c 第3の排出用検知部
6 制御装置
6a 受信部
6b 演算部
6c 記憶部
6d フィードバック部
7 脱気部
7a 気泡吸引部
8 外圧調整部
8a 昇降部
8b 載置テーブル
M 昇降モータ
P 高圧ポンプ
T タンク
A 水槽
W 加圧容器
L 流路
Q 加圧液体
Q1 加圧液体の圧力
Q2 加圧液体の供給量
Q3 加圧液体の排出量
H 高さ
Claims (15)
- 加圧対象物内の加圧液体を昇圧または降圧する高圧ポンプと、
前記加圧対象物と連結し、前記加圧液体を排出する排出部と、
昇圧時または降圧時における前記高圧ポンプの回転数、および前記排出部による前記加圧液体の排出量を制御する制御装置と、
を有する、昇降圧システム。 - 前記排出部は、前記加圧対象物の高さよりも高い位置に配置される、
請求項1に記載の昇降圧システム。 - 前記排出部は、前記加圧対象物の高さよりも高い位置に配置されるとともに、
前記高圧ポンプは、前記加圧対象物の高さよりも低い位置に配置される、
請求項1に記載の昇降圧システム。 - 前記加圧対象物付近に配置され、前記加圧液体の圧力または前記排出量を検知するとともに、前記加圧対象物の位置を検知するワーク用検知部を更に有する、
請求項1~3のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 前記排出部付近に配置され、前記加圧液体の圧力または前記排出量を検知する排出用検知部を更に有する、
請求項1~4のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 複数の前記排出部を有する、
請求項1~5のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 前記制御装置は、
前記ワーク用検知部および前記排出用検知部の検知情報を受信する受信部と、
前記検知情報に基づいて演算情報を演算する演算部と、
前記検知情報や前記演算情報を記憶する記憶部と、
前記演算情報を前記高圧ポンプにフィードバックするフィードバック部と、を有する、
請求項1~6のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 前記制御装置は、前記高圧ポンプの回転数を段階的に増加させ、前記加圧対象物内の前記加圧液体の圧力を段階的に昇圧する、
請求項1~7のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 前記制御装置は、前記排出部による前記加圧液体の排出量を段階的に増加させ、前記加圧対象物内の前記加圧液体の圧力を降圧する、
請求項1~8のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 前記加圧対象物および流路を脱気する脱気部を更に有する、
請求項1~9のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 前記加圧対象物にかかる外圧を調整する外圧調整部であって、
昇降部と、
前記加圧対象物を固定するとともに、前記昇降部と連結し、前記昇降部に沿って昇降する載置テーブルと、を有する、
請求項1~10のいずれかに記載の昇降圧システム。 - 加圧対象物内の加圧液体を昇圧または降圧する昇降圧方法であって、
高圧ポンプを第1の回転数で稼働させながら、前記加圧対象物内に前記加圧液体を充填し、
前記加圧対象物の容積まで前記加圧液体が充填された後に、前記高圧ポンプを前記第1の回転数よりも大きい第2の回転数で稼働させる、
昇降圧方法。 - 前記加圧対象物が受ける外圧に基づいて、前記高圧ポンプの前記第2の回転数を調整する、
請求項12に記載の昇降圧方法。 - 前記加圧対象物内の前記加圧液体を、排出部から段階的に排出する、
請求項12または13に記載の昇降圧方法。 - 前記加圧液体は、100~150MPaである、
請求項12~14のいずれかに記載の昇降圧方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021097280A JP7455779B2 (ja) | 2021-06-10 | 2021-06-10 | 昇降圧システムおよび昇降圧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021097280A JP7455779B2 (ja) | 2021-06-10 | 2021-06-10 | 昇降圧システムおよび昇降圧方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022188968A true JP2022188968A (ja) | 2022-12-22 |
JP7455779B2 JP7455779B2 (ja) | 2024-03-26 |
Family
ID=84532665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021097280A Active JP7455779B2 (ja) | 2021-06-10 | 2021-06-10 | 昇降圧システムおよび昇降圧方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7455779B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6277703B2 (ja) | 2013-12-19 | 2018-02-14 | 富士通株式会社 | 業務管理プログラム、業務管理方法、及び情報処理装置 |
JP6589645B2 (ja) | 2016-01-13 | 2019-10-16 | トヨタ自動車株式会社 | タンクの検査方法 |
JP2020085846A (ja) | 2018-11-30 | 2020-06-04 | トヨタ自動車株式会社 | 膨張測定装置 |
-
2021
- 2021-06-10 JP JP2021097280A patent/JP7455779B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7455779B2 (ja) | 2024-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100909443B1 (ko) | 안전밸브 성능시험장치 및 시험방법 | |
JP6407523B2 (ja) | 完全浸漬された無空気の帰還流量制御弁を用いた気泡および発泡解消方法 | |
JP4787761B2 (ja) | 半導体ウエハーの高圧処理チャンバー | |
KR102408661B1 (ko) | 처리액 공급 장치 | |
JP2001192893A (ja) | 二倍圧力ベッセル化学物質ディスペンサーユニット | |
JP5869586B2 (ja) | カセット断震装置 | |
KR200449728Y1 (ko) | 진공릴리프밸브 성능시험장치 | |
JP2008073227A (ja) | 消火設備及び送水管の充水方法 | |
JP2020176953A (ja) | 鋼管用水圧試験のシール機構および鋼管用水圧試験機 | |
JP2022188968A (ja) | 昇降圧システムおよび昇降圧方法 | |
KR20140026162A (ko) | 부압방지수단이 구비된 에어챔버 | |
JP5708992B2 (ja) | 配管システム | |
KR101056147B1 (ko) | 송수관의 부압 방지장치 | |
JP2008089081A (ja) | アキュムレータおよび塗装装置 | |
KR101551761B1 (ko) | 버터플라이밸브 충격압력 시험장치 | |
JP2012107726A (ja) | 作動油貯蔵装置 | |
JP5079160B1 (ja) | 密閉加減圧式水力発電システム。 | |
JP2020131286A (ja) | 液体加圧加工処理装置 | |
KR102522842B1 (ko) | 조력발전기 시험장치 | |
JP6234286B2 (ja) | 密封油処理装置及びそれを備えた回転電機システム | |
KR20190079088A (ko) | 코팅액 공급 장치 및 방법과 이를 위한 토출밸브 | |
SE505727C2 (sv) | Anordning för åstadkommande av ett vattenlås i ett skyddsrör, som tillhör en i en gastank nedsänkt pump | |
JP5412173B2 (ja) | 増圧給水ユニット及び増圧給水装置 | |
KR20060134691A (ko) | 반도체 제조설비를 위한 부스터 펌프 | |
JP2016079951A (ja) | 水位維持装置とポンプ設備および水位維持方法並びにポンプの運転方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240313 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7455779 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |