JP2022180293A - カーブコンベア、カーブベルト、及びカーブベルトの取り付け方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は本発明に係るカーブコンベアの破断平面図、図2は図1のA-A線断面図、図3は図2のB-B線断面図である。なお、以下の説明においては、図1の上側を「外周側」、下側を「内周側」とする。
また、例えば、図1及び図5では、放射状(扇状)に配置した5本のローラ2のうち、両端に位置するローラ2a,2eにスリーブ6を取り付ける構成としたが、本発明はこれに限らず、例えば、両端に位置するローラ2a及びローラ2eのうち、いずれか一方にだけ、前述の伸長率を有した、所定の厚みのスリーブ6を取り付ける構成としてもよい。両端に位置するローラ2a及びローラ2eのうち、いずれか一方にだけスリーブ6を取り付ける場合には、1つのスリーブ6でカーブベルト3を十分に伸長させる必要があるため、両端に位置するローラ2a及びローラ2eの両方にスリーブ6を取り付ける場合よりも、スリーブ6の厚みを厚くすることが望ましい。ただし、スリーブ6の厚みを厚くすることによってカーブベルト3の表面に段差が生じ、カーブベルト3の走行が不安定になる可能性もある。このため、ローラ2a及びローラ2eの一方にだけスリーブ6を取り付ける場合には、カーブベルト3の走行安定性が維持できるように、スリーブ6の厚みを選定することが望ましい。
また、前述の実施の形態においては、各スリーブ6の軸方向内端側の端縁がカーブベルト3の外周端縁からカーブベルト3の幅Wの1%~50%の位置に一致するように各スリーブ6をそれぞれ配置する構成について説明したが、より詳細には、スリーブ6の軸方向内端側の端縁がカーブベルト3の外周端縁から当該カーブベルト3の幅Wの5%~25%、さらには10~20%の位置に一致するようにスリーブ6を配置することが望ましい。つまり、図1及び図2に示すように、カーブベルト3の外周端縁から各スリーブ6の軸方向内端縁までの距離Lがカーブベルト3の幅Wの5%~25%(L/W=0.05~0.25)、さらには10%~20%(L/W=0.10~0.20)に設定することが望ましい。このような位置にスリーブ6を配置させることで、カーブベルト3の走行安定性がより向上することを実験的に確認した。
さらに、前述の実施の形態においては、カーブベルト3の裏面と各スリーブ6との接触幅bがカーブベルト3の幅Wの1~50%(b/W=0.01~0.5)に設定されている構成について説明したが、より詳細には、カーブベルト3の裏面と各スリーブ6との接触幅bがカーブベルト3の幅Wの1~25%(b/W=0.01~0.25)に設定されている構成が望ましい。そして、さらには、前述の実施の形態で説明したように、カーブベルト3の裏面と各スリーブ6との接触幅bがカーブベルト3の幅Wの5~20%(b/W=0.05~0.2)に設定されている構成が最も望ましい。検証試験を行った結果、カーブベルト3の裏面と各スリーブ6との接触幅bをb/W=0.01~0.25、さらにはb/W=0.05~0.2の範囲に限定することで、カーブベルト3の走行安定性が一段と確実に向上することが確認できた。
次に、平面視扇状に配置した複数のローラ2に対して、平面視扇状に形成された無端状のカーブベルト3を取り付ける方法について説明する。図6は、ローラ2にカーブベルト3を取り付けたカーブコンベア1の側断面構成を示した側断面図である。ここで、図6に示す本実施の形態に係るカーブコンベア1は、本来はカーブベルト3を巻き掛けることなく、ローラ2上に直接、搬送物を載置させ、当該ローラ2を回転させることで当該搬送物を搬送することを想定して設計されたものである。このようなカーブコンベア1では、カーブベルト3を複数のローラ2に巻き掛けた際に、ローラ2の位置を任意に変化させ、隣接するローラ2の間隔Iを広げるなどしてカーブベルト3に張力を与えるテンション機構を有しない構成となる。そのため、このようなテンション機構を有しない複数のローラ2に対して、無端状のカーブベルトを巻き掛けるには、通常、伸縮性のある柔らかいカーブベルトを使用する必要がある。
前述した実施の形態においては、1つのカーブコンベア1に着目して説明したが、例えば、図10に示すようにカーブコンベア1の一方の端部と、隣接する他のカーブコンベア1の一方の端部とを連設した構成としてもよい。この場合、一方のカーブコンベア1と他方のカーブコンベア1との間には、一方のカーブコンベア1のカーブベルト3と他方のカーブコンベア1のカーブベルト3との間に形成される隙間を埋めるように支持板12を設けることが望ましい。
2 ローラ
2a 駆動ローラ
2b~2d アイドラローラ
2e 従動ローラ
3 カーブベルト
4,5 フレーム
6 スリーブ
9 軸心
12 支持板
13 板状部
14 貫通孔
16 反射板
b カーブベルトとスリーブとの接触幅
L カーブベルトの外端縁からスリーブの内端縁までの距離
R1 カーブコンベアの曲率半径
R2 カーブベルトの曲率半径
t スリーブの厚さ
T カーブベルトの厚さ
W カーブベルトの幅
θ1 カーブコンベアの製作角度
θ2 カーブベルトの製作角度
Claims (13)
- 放射状に配列された回転可能な複数のローラに無端状のカーブベルトを巻き掛け、前記ローラの回転によって前記カーブベルトを走行させるカーブコンベアであって、
複数の前記ローラのうちの両端に位置する2つのローラの軸方向外端側の外周にスリーブをそれぞれ嵌装し、
前記各スリーブの軸方向内端側の端縁が前記カーブベルトの外周端縁から前記カーブベルトの幅の1%~50%の位置に一致するように前記各スリーブをそれぞれ配置したカーブコンベア。 - 放射状に配列された回転可能な複数のローラに無端状のカーブベルトを巻き掛け、前記ローラの回転によって前記カーブベルトを走行させるカーブコンベアであって、
複数の前記ローラのうちの両端に位置する2つのローラの少なくともいずれか一方の軸方向外端側の外周にスリーブを嵌装し、
前記スリーブの軸方向内端側の端縁が前記カーブベルトの外周端縁から前記カーブベルトの幅の1%~50%の位置に一致するように前記スリーブを配置したカーブコンベア。 - 前記スリーブの軸方向内端側の端縁が前記カーブベルトの外周端縁から前記カーブベルトの幅の5%~25%の位置に一致するように前記スリーブを配置した請求項1または2に記載のカーブコンベア。
- 前記スリーブの厚さを前記カーブベルトの厚さの20%~300%とした請求項1~3の何れかに記載のカーブコンベア。
- 前記カーブベルトの裏面と前記スリーブとの接触幅を前記カーブベルトの幅の1%~50%とした請求項1~4の何れかに記載のカーブコンベア。
- 前記カーブベルトの裏面と前記スリーブとの接触幅を前記カーブベルトの幅の1%~25%とした請求項1~4の何れかに記載のカーブコンベア。
- 前記スリーブと前記カーブベルトの裏面との接触部における摩擦係数を0.3~2.0とした請求項1~6の何れかに記載のカーブコンベア。
- 前記カーブコンベアに装着していないときの前記カーブベルトの内周の曲率半径R2を前記カーブコンベアの内周の曲率半径R1よりも大きく(R1<R2)設定するとともに、前記カーブコンベアに装着していないときの前記カーブベルトの製作角度θ2を前記カーブコンベアの製作角度θ1よりも小さく(θ1>θ2)した請求項1~7の何れかに記載のカーブコンベア。
- 前記カーブベルトが、繊維層が積層されることなく樹脂層のみで構成されている、請求項1~8の何れかに記載のカーブコンベア。
- 前記ローラをテーパローラとした請求項1~9の何れかに記載のカーブコンベア。
- 請求項1~10の何れかに記載のカーブコンベアの両端のローラに巻き掛けられる無端状のカーブベルト。
- 前記カーブベルトと、隣接した他のカーブコンベアのカーブベルトとの間に、搬送物を支持する支持板が設けられている、請求項1~10の何れかに記載のカーブコンベア。
- 放射状に配列された回転可能な複数のローラに対して無端状のカーブベルトを巻き掛けるカーブベルトの取り付け方法であって、
複数の前記ローラのうちの両端に位置する2つのローラの少なくともいずれか一方の軸方向外端側の外周にスリーブを嵌装し、
前記ローラの軸方向内端側から軸方向外端側へ向けて、前記カーブベルトの外周端縁側から前記カーブベルトを前記ローラに嵌め込み、少なくとも前記スリーブの一部に前記カーブベルトが重なる位置で前記カーブベルトを張架させ、
前記ローラを回転させることにより、前記カーブベルトが回転方向に走行しながら前記ローラの軸方向に移動し、前記スリーブの軸方向内端側の端縁が前記カーブベルトの外周端縁から前記カーブベルトの幅の1%~50%の位置に、前記カーブベルトが自動的に位置決めされる、カーブベルトの取り付け方法。
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