JP2022178638A - 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】異なる事業者が提供するサービス間で、ユーザの特徴を容易に共有すること。【解決手段】本願に係る情報処理装置は、予測部と、提供部とを備える。予測部は、第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。提供部は、予測部によって予測された特徴量を提供する。【選択図】図7

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムに関する。
従来、異なるプラットフォームを利用してデータを保持する複数の事業者間で、データを共有するための技術が提案されている。
例えば、事業者は、他の事業者から提供されたユーザに関するデータから得られる統計情報を、マーケティング等に利用することができる。
特開2019-46185号公報
しかしながら、従来の技術では、異なる事業者が提供するサービス間で、ユーザの特徴を容易に共有することができない場合があるという問題がある。
例えば、特許文献1に記載の技術によるデータの共有を実現するためには、各事業者における実体データを説明するためのメタデータをあらかじめ準備して、事業者間で共有しておく必要がある。
さらに、ユーザを特定できるようなデータを事業者間で共有することは、個人情報保護の観点から望ましくない場合がある。
例えば、異なる事業者が提供するサービスを同じユーザが利用する場合がある。この場合、事業者間で当該ユーザを特定するような情報を共有するためには、事前にユーザのオプトインが必要になる。一方で、サービスを利用する全てのユーザについてオプトインを行うことは容易ではない。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、異なる事業者が提供するサービス間で、ユーザの特徴を容易に共有することができる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、予測部と、提供部とを備える。予測部は、第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。提供部は、予測部によって予測された特徴量を提供する。
実施形態の態様の1つによれば、異なる事業者が提供するサービス間で、ユーザの特徴を容易に共有することができる。
図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。 図2は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。 図3は、実施形態に係るサービス間のデータの関係の一例を示す図である。 図4は、実施形態に係る予測処理の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係る予測処理の一例を示す図である。 図6は、実施形態に係る予測処理の一例を示す図である。 図7は、実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 図8は、実施形態に係る学習処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図9は、実施形態に係る予測処理の手順の一例を示すフローチャートである。 図10は、実施形態に係る情報処理装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下に説明する実施形態は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。また、以下に説明する実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
[1.情報処理の概要]
以下、図面を参照しつつ、実施形態に係る情報処理の一例を説明する。図1は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。
図1に示すように、実施形態に係る情報提供システム1は、情報処理装置10、ユーザDB21a及びユーザDB21bを有する。
情報処理装置10、ユーザDB21a及びユーザDB21bは、それぞれ有線又は無線によりネットワークN(例えば図7を参照)に接続される。
ネットワークNは、LAN(Local Area Network)や、WAN(Wide Area Network)や、電話網(携帯電話網、固定電話網等)や、地域IP(Internet Protocol)網や、インターネット等の通信ネットワークである。ネットワークNは、有線ネットワークが含まれていてもよいし、無線ネットワークが含まれていてもよい。
図1に示すユーザDB21aは、サービスAのユーザに関する情報が格納されたデータベースである。また、ユーザDB21bは、サービスBのユーザに関する情報が格納されたデータベースである。サービスA及びサービスBは、それぞれ異なる事業者によって提供されるものとする。
本実施形態では、サービスA及びサービスBを提供する事業者は、それぞれのユーザDBに格納された情報であって、ユーザの個人情報を特定可能な情報の授受はできないものとする。
ただし、事前に個人を特定可能な情報に関するオプトインを行っているユーザについては、各事業者は個人を特定する情報を授受できるものとする。
例えば、サービスAは、ショッピングサイトを介した衣料品の販売であるものとする。一方、サービスBは、ポータルサイト等のオンラインコンテンツを介して提供されるインターネット上の各種サービス(検索エンジン、ショッピングサイト)であるものとする。
この場合、例えば、サービスAの事業者は、自社の衣料品を購入する可能性が高いユーザを特定するために、サービスBの事業者から、特にユーザDB21aで管理されていないユーザの属性、興味及び購買傾向に関するデータの提供を受けることが考えられる。
なお、以降の説明では、各ユーザDBで管理され、ユーザの分析等に用いられる情報を特徴量と呼ぶ。例えば、特徴量は項目と値の組み合わせであってもよい。
例えば、サービスAの事業者は、サービスAのユーザがサービスBにおいてどのような特徴量を付与されているかを知ることはできない。そこで、情報提供システム1は、サービスAのユーザが、サービスBにおいてどのような特徴量を付与されているかを予測する。
なお、情報提供システム1は、サービスAのユーザが実際にサービスBを利用しているか否かにかかわらず、もし利用しているとすればどのような特徴量が付与されるか、という観点で予測を行うことができる。
また、サービスAとサービスBのユーザの一部は、オプトインにより個人を特定する情報を事業者間で共有することが許可されているものとする。情報提供システム1は、このようなオプトインを行ったユーザの特徴量を利用して予測を行うことができる。
図1及び図2を用いて、情報提供システム1による処理の流れを説明する。図1及び図2は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。情報提供システム1は、特徴量を予測するモデルの学習処理、及び学習済みのモデルを用いた特徴量の予測処理を行う。
図1には、学習処理の流れが示されている。また、図2には、予測処理の流れが示されている。なお、学習処理及び予測処理は、それぞれ機械学習の学習フェーズ及び推論フェーズにおける処理に相当する。
まず、図1に示すように、情報処理装置10は、ユーザDB21aから、オプトインをしたユーザの特徴量を素性として取得する(ステップS11)。また、情報処理装置10は、ユーザDB21bから、オプトインをしたユーザの特徴量を正解として取得する(ステップS12)。
そして、情報処理装置10は、サービスAにおける特徴量からサービスBにおける特徴量を予測するモデルの学習を行う(ステップS13)。
次に、図2に示すように、情報処理装置10は、ユーザDB21aからユーザの特徴量を取得する(ステップS21)。例えば、ここでのユーザは、オプトインを行っておらず、そもそもユーザDB21bに登録済みであるか否かが不明なユーザであってもよい。
情報処理装置10は、取得した特徴量に対応するユーザのサービスBにおける特徴量を、図1の処理により学習済みのモデルを用いて予測する(ステップS22)。
また、情報処理装置10は、予測した特徴量をサービスAの事業者に提供することができる。
図3は、実施形態に係るサービス間のデータの関係の一例を示す図である。図3の各点は、ユーザの特徴量をベクトルで表し、所定の空間にマッピングしたものである。
サービスAのユーザ501a、ユーザ502a、ユーザ503a、ユーザ504a及びユーザ505aはオプトインを行ったユーザであり、それぞれサービスBのユーザ501b、ユーザ502b、ユーザ503b、ユーザ504b及びユーザ505aと同一であることが既知であるものとする。
なお、ユーザが同一であることは、クッキーシンク及びIDFA(Identifier for Advertisers)シンク等の手法により特定されてもよい。
一方、サービスAのユーザ506a、ユーザ507a、ユーザ508a、ユーザ509a、サービスBのユーザ511b、ユーザ512b、ユーザ513b、ユーザ514b、ユーザ515b、ユーザ516b、ユーザ517b、ユーザ518bは、オプトインを行っていないユーザであり、異なるサービスにおける特徴量は未知である。
図4を用いて、予測処理について説明する。図4は、実施形態に係る予測処理の一例を示す図である。
情報処理装置10は、サービスAにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、サービスBにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、サービスAにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、サービスBにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。
ここで、サービスAは、第1のサービスの一例である。また、サービスBは、第2のサービスの一例である。
例えば、第1のユーザは、サービスAのユーザ501a及びサービスBの501bである。また、例えば、第2のユーザは、サービスAのユーザ506aである。
ここで、図1及び図2で説明したように、情報処理装置10は、学習済みのモデルを使って特徴量を予測することができる。
この場合、情報処理装置10は、サービスAにおいてユーザに付与された特徴量から、サービスBにおいてユーザに付与された特徴量を予測するモデルであって、サービスAとサービスBのそれぞれにおいて第1のユーザに付与された特徴量により学習を行ったモデルを用いて、サービスAにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、サービスBにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。
サービスAでは、性別を表す特徴量はユーザには付与されていないものとする。一方、サービスBでは、性別を表す特徴量(M、又はF)がユーザに付与されているものとする。
例えば、情報処理装置10は、学習済みのモデルを用いて、ユーザ506aのサービスBにおける性別を「M」と予測する。
この場合、モデルは、SVM(support vector machine)等の、特徴量がマッピングされた空間を区切ることができるものであってもよい。例えば、図4の空間は、モデルによって得られた境界D11によって、「性別=F」と推定される領域と「性別=M」と推定される領域とに区切られている。
また、モデルは、性別以外の特徴量を説明変数とし、性別を目的変数とするロジスティック回帰等の回帰モデルであってもよい。
なお、モデルの学習は、サービスAのユーザとサービスBのユーザを1対1で対応付けることにより行われてもよいし、サービスAのユーザとサービスBのユーザを1対多で対応付けることにより行われてもよい。
サービスAのユーザとサービスBのユーザを1対多で対応付ける場合、情報処理装置10は、サービスAにおいてユーザに付与された特徴量から、サービスBにおいてユーザに付与された特徴量を予測するモデルであって、サービスAにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、サービスBにおいて第1のユーザに類似するユーザに付与された特徴量を集約した特徴量と、により学習を行ったモデルを用いて、サービスAにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、サービスBにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。
例えば、情報処理装置10は、サービスAのユーザ501aの特徴量を素性とし、サービスBのユーザ501b及びユーザ501bに類似するユーザ502b及びユーザ513bの特徴量を集約した特徴量を正解として学習を行う。
例えば、ユーザ間の類似度は、図4の空間におけるコサイン距離等により定義される。また、情報処理装置10は、加重平均により特徴量の集約を行うことができる。
情報処理装置10は、連続値の特徴量については、加重平均により集約を行うことができる。また、情報処理装置10は、例えば性別のような二値又は離散値の特徴量については、重み付き多数決により集約を行うことができる。
(最近傍法)
情報処理装置10は、モデルを利用しない方法で予測を行ってもよい。図5を用いて、情報処理装置10による最近傍法を使った特徴量の予測処理を説明する。図5は、実施形態に係る予測処理の一例を示す図である。
情報処理装置10は、サービスAにおいて第2のユーザに類似するユーザを特定し、当該特定したユーザに対し、サービスBにおいて付与された特徴量を集約した特徴量を予測する。
例えば、情報処理装置10は、サービスAにおいてユーザ507aに類似するユーザ501aを特定し、ユーザ501aと同一のユーザであるサービスBのユーザ501bに類似する所定数のユーザ(例えば、オプトイン済みのユーザ502b)の特徴量を集約する。
サービスBにおいてユーザ501aに類似する所定数のユーザには、オプトインがされていないユーザ513b等が含まれていてもよい。
この場合、情報処理装置10は、サービスAにおいて第2のユーザに類似するユーザに、サービスBにおいて類似するユーザを特定し、当該特定したユーザに対し、サービスAにおいて付与された特徴量を集約した特徴量を予測する。
(クラスタリング)
情報処理装置10は、各サービスで行われたクラスタリングの結果を利用して特徴量を予測することができる。図6を用いて、情報処理装置10によるクラスタリングの結果を利用した特徴量の予測処理を説明する。図6は、実施形態に係る予測処理の一例を示す図である。
情報処理装置10は、サービスAにおける特徴量を基にユーザを分類したクラスタと、サービスBにおける特徴量を基にユーザを分類したクラスタと、を第1のユーザを基準に対応付け、第2のユーザが属するサービスAのクラスタに対応するサービスBのクラスタに属するユーザの特徴量を集約した特徴量を予測する。
サービスAでは、クラスタリングによりユーザがクラスタC11a、クラスタC12a及びクラスタC13aに分類されてものとする。また、サービスBでは、クラスタリングによりユーザがクラスタC11b、クラスタC12b及びクラスタC13bに分類されてものとする。
ここで、サービスAのユーザ501aがクラスタC11aに属し、ユーザ501aと同一であるサービスBのユーザ501bがクラスタC11bに属していることから、情報処理装置10はクラスタC11aとクラスタC11bとを対応付ける。
ここで、情報処理装置10は、サービスAのクラスタC11aに属するユーザは、いずれもユーザ501aと同じく性別が「M」であると予測する。
情報処理装置10は、サービスAにおける特徴量を基にユーザを所定の手法により分類したクラスタと、サービスBにおける特徴量を基にユーザを所定の手法により分類したクラスタと、を第1のユーザを基準に対応付ける。
情報処理装置10は、クラスタの対応付けが最適化されるようにクラスタリングの手法を選択する。例えば、情報処理装置10は、ユーザをクラスタに分類する手法のうち、第1のサービスと第2のサービスにおいて、同一のユーザが同一のクラスタに分類されるような手法により分類したクラスタ同士を対応付ける。
例えば、サービスBにおいて、図6に示すクラスタリングの結果と別の手法でクラスタリングを行った結果、サービスBのユーザ501bとユーザ502bが異なるクラスタに属する結果になったものとする。
この場合、サービスAのクラスタリングの結果とサービスBのクラスタリングの結果が異なることになる。そのため、情報処理装置10は、当該別の手法は採用せずに、図6において用いられた手法を採用する。
なお、クラスタリングの手法の違いは、アルゴリズムの違いによるものであってもよいし、閾値等のパラメータの違いによるものであってもよい。
[2.情報処理装置の構成]
図7を用いて、実施形態に係る情報処理装置10の構成について説明する。図7は、実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。
図7に示すように、情報処理装置10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13とを備える。なお、情報処理装置10は、図7に示す機能部以外の他の機能部を備えていてもよい。
通信部11は、例えば、ネットワークNと有線又は無線で接続され、ネットワークNを介して、他の装置との間で情報の送受信を行う。通信部11は、例えば、NIC(Network Interface Card)やアンテナ等によって実現される。ネットワークNは、LAN(Local Area Network)や、WAN(Wide Area Network)や、電話網(携帯電話網や固定電話網等)や、地域IP(Internet Protocol)網や、インターネット等の通信ネットワークである。ネットワークNには、有線ネットワークが含まれていてもよいし、無線ネットワークが含まれていてもよい。
例えば、サーバ20は、サービスA又はサービスBを提供するためのサーバである。また、サーバ20は、情報処理装置10から予測結果の提供を受けるためのサーバであってもよい。
記憶部12は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、又は、ハードディスクや光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部12は、制御部13の各部により実行される情報処理を実現するためのプログラム及びデータを記憶する。
記憶部12は、モデル情報121を記憶する。モデル情報121は、特徴量を予測するモデルを構築するためのパラメータ等の情報である。学習処理においては、情報処理装置10はモデル情報121を更新する。予測処理においては、情報処理装置10はモデル情報121からモデルを構築する。
制御部13は、情報処理装置10を制御するコントローラ(controller)である。制御部13は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等によって、情報処理装置10内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(例えば、情報処理プログラム)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部13は、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路により実現されてもよい。
図7に示すように、制御部13は、予測部131、更新部132及び提供部133を有する。制御部13は、これらの各部により、以下に説明する情報処理の機能や作用を実現又は実行する。なお、制御部13の内部構成は、図7に示した構成に限られず、後述する情報処理を行う構成であれば他の構成であってもよい。
予測部131は、サービスAにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、サービスBにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、サービスAにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、サービスBにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。
前述の通り、サービスAは第1のサービスの一例である。また、サービスBは第2のサービスの一例である。また、第1のユーザは、例えばユーザ501a(サービスBではユーザ501b)
更新部132は、学習処理においてモデルを更新する。例えば、更新部132は、モデル情報121を更新する。
提供部133は、予測部によって予測された特徴量を提供する。
[3.処理手順]
図8を用いて、実施形態に係る情報処理装置10による学習処理の手順を説明する。図8は、実施形態に係る学習処理の手順の一例を示すフローチャートである。
まず、情報処理装置10は、オプトインをしたユーザの特徴量(素性)をサービスAから取得する(ステップS101)。同様に、情報処理装置10は、オプトインをしたユーザの特徴量(正解)をサービスBから取得する(ステップS102)。
次に、情報処理装置10は、サービスAの特徴量からサービスBの特徴量を予測するモデルに取得した特徴量(素性)を入力し、特徴量を予測する(ステップS103)。情報処理装置10は、予測した特徴量と取得したサービスBの特徴量との差分を基にモデルを更新する(ステップS104)。
これにより、情報処理装置10はモデルの学習を行うことができる。なお、情報処理装置10は、モデルを利用しない方法により予測処理を行うこともできる。
図9は、実施形態に係る予測処理の手順の一例を示すフローチャートである。図9に示すように、まず、情報処理装置10は、サービスAから取得したユーザの特徴量をモデルに入力し、当該ユーザのサービスBにおける特徴量を予測する(ステップS201)。
ここでのユーザはオプトインをしておらず、サービスBで付与された特徴量は未知であるものとする。また、情報処理装置10は、予測した特徴量を所定の事業者のサーバ等に提供する(ステップS202)。
[4.ハードウェア構成]
実施形態に係る情報処理装置10は、例えば図11に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図11は、実施形態に係る情報処理装置の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。
コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
CPU1100は、ROM1300又はHDD1400に格納されたプログラムに基づいて動作し、各部の制御を行う。ROM1300は、コンピュータ1000の起動時にCPU1100によって実行されるブートプログラムや、コンピュータ1000のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
HDD1400は、CPU1100によって実行されるプログラム、及びプログラムによって使用されるデータ等を格納する。通信インターフェイス1500は、ネットワーク(通信網)Nを介して他の機器からデータを受信してCPU1100へ送り、CPU1100が生成したデータを、ネットワーク(通信網)Nを介して他の機器へ送信する。
CPU1100は、入出力インターフェイス1600を介して、ディスプレイやプリンタ等の出力装置、及び、キーボードやマウス等の入力装置を制御する。CPU1100は、入出力インターフェイス1600を介して、入力装置からデータを取得する。また、CPU1100は、生成したデータを、入出力インターフェイス1600を介して出力装置へ出力する。
メディアインターフェイス1700は、記録媒体1800に格納されたプログラム又はデータを読み取り、RAM1200を介してCPU1100に提供する。CPU1100は、かかるプログラムを、メディアインターフェイス1700を介して記録媒体1800からRAM1200上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。記録媒体1800は、例えばDVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、又は半導体メモリ等である。
例えば、コンピュータ1000が実施形態に係る情報処理装置10として機能する場合、コンピュータ1000のCPU1100は、RAM1200上にロードされたプログラムを実行することにより、制御部13の機能を実現する。また、HDD1400には、記憶部12内のデータが格納される。コンピュータ1000のCPU1100は、これらのプログラムを、記録媒体1800から読み取って実行するが、他の例として、他の装置から、ネットワーク(通信網)Nを介してこれらのプログラムを取得してもよい。
[5.その他]
上述した実施形態及び変形例において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
上述の実施形態及び変形例において、情報処理装置10による情報処理方法(図8を参照)を実現するために、情報処理装置10が有する制御部13の各部(予測部131、更新部132及び提供部133)に対応する処理機能は、情報処理装置10にあらかじめインストールされている情報処理プログラムに対するアドオンとして実現してもよいし、軽量なプログラミング言語等を用いて、専用の情報処理プログラムとして柔軟に記述することにより実現されてもよい。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。たとえば、制御部13の予測部131は、モデル情報121からモデルを構築する機能と、モデルを使って特徴量を予測する機能とに機能的に分散されていてもよい。
また、上述の実施形態及び変形例は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。
[6.効果]
上述の実施形態に係る情報処理装置10は、予測部131と、提供部133とを備える。予測部131は、第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。提供部133は、予測部131によって予測された特徴量を提供する。
これにより、情報処理装置10は、オプトインがされておらず、かつ異なるサービスで付与された特徴量が未知であるユーザの特徴量を予測することができる。このため、本実施形態によれば、異なる事業者が提供するサービス間で、ユーザの特徴を容易に共有することができる。
また、実施形態に係る情報処理装置10において、予測部131は、第1のサービスにおいてユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいてユーザに付与された特徴量を予測するモデルであって、第1のサービスと第2のサービスのそれぞれにおいて第1のユーザに付与された特徴量により学習を行ったモデルを用いて、第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。これにより、情報処理装置10は、機械学習の手法を使って高精度な特徴量の予測を行うことができる。
予測部131は、第1のサービスにおいてユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいてユーザに付与された特徴量を予測するモデルであって、第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて第1のユーザに類似するユーザに付与された特徴量を集約した特徴量と、により学習を行ったモデルを用いて、第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、第2のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量を予測する。これにより、情報処理装置10は、集約により学習データの偏りを低減させた上で、機械学習の手法を使って高精度な特徴量の予測を行うことができる。
予測部131は、第1のサービスにおいて第2のユーザに類似するユーザを特定し、当該特定したユーザに対し、第2のサービスにおいて付与された特徴量を集約した特徴量を予測する。これにより、情報処理装置10は、類似するユーザの特徴量を用いて特徴量の予測を容易に行うことができる。
予測部131は、第1のサービスにおいて第2のユーザに類似するユーザに、第2のサービスにおいて類似するユーザを特定し、当該特定したユーザに対し、第1のサービスにおいて付与された特徴量を集約した特徴量を予測する。これにより、情報処理装置10は、類似するユーザの特徴量を用いて特徴量の予測を容易に行うことができる。
予測部131は、第1のサービスにおける特徴量を基にユーザを分類したクラスタと、第2のサービスにおける特徴量を基にユーザを分類したクラスタと、を第1のユーザを基準に対応付け、第2のユーザが属する第1のサービスのクラスタに対応する第2のサービスのクラスタに属するユーザの特徴量を集約した特徴量を予測する。これにより、情報処理装置10は、各サービスで行われたクラスタリングの結果を利用して特徴量の予測を行うことができる。
予測部131は、ユーザをクラスタに分類する手法のうち、第1のサービスと第2のサービスにおいて、同一のユーザが同一のクラスタに分類されるような手法により分類したクラスタ同士を対応付ける。これにより、情報処理装置10は、特徴量の予測精度を向上させるようなクラスタリングの手法を選択することができる。
以上、本願の実施形態をいくつかの図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
また、上述してきた「部(section、module、unit)」は、「手段」や「回路」等に読み替えることができる。例えば、予測部は、予測手段や予測回路に読み替えることができる。
1 情報提供システム
10 情報処理装置
11 通信部
12 記憶部
13 制御部
21a、21b ユーザDB
121 モデル情報
131 予測部
132 更新部
133 提供部

Claims (9)

  1. 第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて前記第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、前記第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量を予測する予測部と、
    前記予測部によって予測された特徴量を提供する提供部と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記予測部は、前記第1のサービスにおいてユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記ユーザに付与された特徴量を予測するモデルであって、前記第1のサービスと前記第2のサービスのそれぞれにおいて前記第1のユーザに付与された特徴量により学習を行ったモデルを用いて、前記第1のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量を予測することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記予測部は、前記第1のサービスにおいてユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記ユーザに付与された特徴量を予測するモデルであって、前記第1のサービスにおいて前記第1のユーザに付与された特徴量と、前記第2のサービスにおいて前記第1のユーザに類似するユーザに付与された特徴量を集約した特徴量と、により学習を行ったモデルを用いて、前記第1のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量を予測することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記予測部は、前記第1のサービスにおいて前記第2のユーザに類似するユーザを特定し、当該特定したユーザに対し、前記第2のサービスにおいて付与された特徴量を集約した特徴量を予測することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記予測部は、前記第1のサービスにおいて前記第2のユーザに類似するユーザに、前記第2のサービスにおいて類似するユーザを特定し、当該特定したユーザに対し、前記第1のサービスにおいて付与された特徴量を集約した特徴量を予測することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記予測部は、前記第1のサービスにおける特徴量を基にユーザを分類したクラスタと、前記第2のサービスにおける特徴量を基にユーザを分類したクラスタと、を前記第1のユーザを基準に対応付け、前記第2のユーザが属する前記第1のサービスのクラスタに対応する前記第2のサービスのクラスタに属するユーザの特徴量を集約した特徴量を予測することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 前記予測部は、ユーザをクラスタに分類する手法のうち、前記第1のサービスと前記第2のサービスにおいて、同一のユーザが同一のクラスタに分類されるような手法により分類したクラスタ同士を対応付けることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. コンピュータが実行する情報処理方法であって、
    第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて前記第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、前記第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量を予測する予測工程と、
    前記予測工程によって予測された特徴量を提供する提供工程と、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  9. コンピュータに、
    第1のサービスにおいて第1のユーザに付与された特徴量と、第2のサービスにおいて前記第1のユーザに付与された特徴量と、の関係を基に、前記第1のサービスにおいて第2のユーザに付与された特徴量から、前記第2のサービスにおいて前記第2のユーザに付与された特徴量を予測する予測手順と、
    前記予測手順によって予測された特徴量を提供する提供手順と、
    を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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