JP2022174361A - 飲食用テーブル - Google Patents

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【課題】食事中の飛沫感染を防止する感染防止具となる飲食用テーブルを提供すること。【解決手段】天板10と、天板10の配下に設けられた、飲食物を収容する引出し30と、を備え、天板10の少なくとも一部は、引き出し30に収容された飲食物を視認できるように透明部材11で構成されていることを特徴とする飲食用テーブル1。【選択図】図1

Description

本発明は、飲食用テーブルに関する。
近年流行している新型コロナウィルスやインフルエンザウィルス等の、一部の病原体は、食事の際の飛沫により感染するリスクがあると言われている。
特許文献1には、食事用テーブルの下部に補助天板を収納できる引出しを設け、使用に際し、補助天板を引出しの上に載せて使用する食事用テーブルが記載されている。
実用新案登録第3021117号
新型コロナウィルス等による飛沫感染を予防するには、料理に飛沫がかからないようにすることが考えられる。しかし、食事をしながらの会話において、料理に飛沫がかからないようにするために、料理を口に運ぶ際にマスクを外し、料理を口に入れたらマスクを掛ける動作は、段々と煩わしいものとなってくる。また、新型コロナウィルスの感染拡大による時短営業、自粛などにより外食産業が受けている打撃は大きく、病院や介護施設等での感染症対策も急務となっている。そこで、対面の食事の場などで、マスクを掛けなくても食事と会話を楽しむことができ、飛沫感染の予防が可能なテーブルの出現が求められている。
特許文献1のテーブルは、利用者と天板の間に大きな隙間が生じないようにするためのものであり、他の用途は想定されていない。
本願発明は、上記課題を解決し食事中の飛沫感染を防止する感染防止具となる飲食用テーブルを提供することを目的とする。
本願発明は、上記課題の少なくとも1つを解決するものであるが、その例を挙げるならば、次の通りである。すなわち、本発明の一態様である飲食用テーブルは、天板と、前記天板の配下に設けられた、飲食物を収容する引出しと、を備え、前記天板の少なくとも一部は、前記引出しに収容された飲食物を視認できるように透明部材で構成されている。
前記天板は、前記飲食物を上方から取り出し可能に開閉可能な扉部を備えていてもよい。
複数の前記引出しを備え、前記扉部は、開状態では閉状態と垂直になる位置で固定されるものであってもよい。
前記天板は、前記複数の引出しの各々に対応して複数の前記扉部を備え、対向または隣接する座席の位置関係にある2つの前記扉部は、互いに90度異なる方向に開閉するものであってもよい。
前記扉部は、取手を備えていてもよい。
複数の前記引出しを備え、前記透明部材は、前記複数の引出しの各上方に個別に配置されていてもよい。
複数の前記引出しを備え、前記複数の引出しのうち2つは、引き出す方向が反対になるように配置されていてもよい。
前記引出しの底は、一部が上げ底になっていてもよい。
前記引出しは、底板を備え、周囲の壁が省略されて解放されていてもよい。
本願発明によれば、食事中の飛沫感染を防止する感染防止具となる飲食用テーブルを提供することができる。
上記した以外の課題、構成、および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本実施形態に係る飲食用テーブルの一例を示す図である。 本実施形態に係る飲食用テーブルの一例を示す図である。 本実施形態に係る飲食用テーブルの使用の一例を示す図である。 本実施形態の変形例に係る飲食用テーブルの例を示す図である。 本実施形態の他の変形例に係る飲食用テーブルの例を示す図である。 本実施形態に係る飲食用テーブルに用いる引出しの他の例を示す図である。
以下、本願発明の実施形態の例について、図面を参照して説明する。本願において、構成要素等の形状、位置関係等に言及する場合は、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似または類似するもの等を含むものとする。
図1~図3は、本実施形態に係る飲食用テーブル1の一例および使用の一例を示している。図1(a)は、本実施形態に係る飲食用テーブル1の斜視図、図1(b)は、飲食用テーブル1の正面図、図2は、飲食用テーブル1の平面図、図3(a)は、飲食用テーブル1の使用の一例を示す斜視図、図3(b)は、飲食用テーブル1の使用の一例を示す正面図である。本実施形態に係る飲食用テーブル1は、天板10の配下に引出し30を備え、飲食物を天板10の配下に収容するものである。
飲食用テーブル1は、天板10と、脚部20と、引出し30と、下板40と、を備える。飲食用テーブル1の基本的な構成については、一般的なテーブルと同様の構成であるため、詳しい説明は省略する。
天板10は、一部に透明部材11を備えている。透明部材11は、天板10の配下に後述する引出し30を収納した際に、引出し30が位置する部分に設けられる。天板10の一部に透明部材11を備えていることで天板10上から覗くと飲食物を視認することができる。そのため料理や飲料の量を容易に確認でき、飲食がし易くなる。透明部材11は、引出し30ごとに個別に配置されている。したがって、複数の引出し30を備える場合、引出し30の数と同数の透明部材11が配置される。本実施形態では、4人掛けの飲食用テーブルのため、飲食用テーブル1は、引出し30を4つ備え、各引出し30の上方に個別に透明部材11が配置されている。
天板10は、利用者の着席位置から向かって左右の端部の下に側板12を備えている。側板12を備えることで、側面から引出し30が落下するのを防止することができる。また、側面からの飛沫の侵入を防ぐことができる。ただし、側板12は、設けられていなくてもよい。
引出し30は、一部が開口した箱形をしている。引出し30は、底板31と、4枚の側面板32と、から構成される。引出し30は、料理の載った皿2、箸3、および飲料用容器4などを収容できる程度の大きさを有している。引出し30は、天板10の下から引き出しやすいように、手前側の側面板32に取手33を有している。引出し30は、その内部の取手33側の一方の隅に、飲料用容器4を置くことができる枠34を有している。引出し30が枠34を有していることで、引出し30を引き出したり、食事をしたりする際に、飲料用容器4が倒れてしまうのを防止することができる。なお、引出し30は、少なくとも底板31を有し、飲食物を載せることができればよく、四方を囲まれている必要はない。例えば、盆のような板状であってもよい。
引出し30は、天板10の配下に複数設けられ、複数の引出し30のうち2つは、引き出す方向が反対になるように配置されている。本実施形態では、4人用の飲食用テーブルのため、利用者は2人ずつ隣り合わせ、かつ、向かい合って着席する。したがって、引出し30は利用者の位置に合わせて4つ設けられ、2つずつ引き出す方向が反対になるように配置される(図2)。
引出し30は、公知の技術により天板10の下でスライド移動できるように構成されている。例えば、引出し30は、底板31の下部に溝(不図示)を有し、後述する下板40に設けられた凸状のレール41に沿って天板10の下からスライド移動できるようになっていてもよい。もちろん、引出し30は、スライド移動できれば、レールを用いた引出し構造に限られないし、下板40の上に直接載置されていてもよい。
下板40は、天板10の下部に、引出し30を収容できる間隔を空けて設けられる。下板40は、天板10と略同一の大きさを有し、飲食用テーブル1の脚部20に取り付けられている。また、本実施形態では、下板40は、引出し30の溝に合うように凸状のレール41を有している。引出し30が、天板10の下面にスライド移動できるように取り付けられている場合は、下板40は設けられていなくてもよい。
次に、飲食用テーブル1の使用の一例について説明する。利用者は、注文した飲食物が運ばれてきたら、引出し30を引き出して開け、皿2などを引出し30の中に置き、引出し30を押して閉じる。飲食時は、引出し30を開け、それ以外の時は引出し30を閉じる。会話をする際に引出し30を天板10の配下に収納しておけば、飲食物に会話中の飛沫がかかってしまうことを防ぐことができる。また、飲食物が天板10の配下に収容されているため、会話中に手が当たって飲食物がこぼれてしまうことを防ぐことができる。また、天板10の上から飲食物の残り状況を把握することができるので、適宜、飲食物を追加することができる。
より飛沫感染を防止するために、飲食用テーブル1の中央に仕切り50を置いてもよい(図3(a))。仕切り50は、透過性を有し、相手を見ることができれば卓上型、あるいは吊り下げ型等どのようなものであってもよい。対面および隣との間に仕切り50を設けることで、会話による飛沫が相手にかかってしまうことを防ぐことができる。なお、仕切り50の形状は特に限定されず、仕切り50の下側の一部が開口し、利用者間でメニュー等のやり取りができるようになっていてもよい(図3(b))。飲食物は天板10の配下に収容されているため、メニューのやり取りで飲食物に飛沫がかかってしまうことを防ぐことができる。また、仕切り50の一部が開口していることで声が通りやすくなり、会話がし易くなる。
以上、本実施形態に係る飲食用テーブル1について説明した。本願発明によれば、食事中の飛沫感染を防止する感染防止具となる飲食用テーブル1を提供することができる。飲食用テーブル1は、天板10の配下に飲食物を収容した引出し30を配置するため、食事中の会話による飛沫が飲食物にかかってしまうのを防ぐことができる。また、飲食物を個々に収納するために小皿での料理の提供が促され、大皿料理の取り分けによる飛沫感染のリスクを低減することができる。なお、本実施形態では、4人掛けの飲食用テーブルについて説明したが、人数や座席配置は特に限定されず、カウンター式の飲食用テーブル、2人掛けの飲食用テーブル、及び円卓等であってもよい。
本実施形態では天板10の一部に透明部材11が設けられていたが、天板10の全体が透明部材11から構成されていてもよい。また、天板10と下板40の間の空間は、引出し30同士の間が仕切られるように構成されていてもよい。
図4は、本願発明の変形例に係る飲食用テーブル1aの例を示している。図4(a)および図4(b)は、飲食用テーブル1aの側面図、図4(c)および図4(d)は、飲食用テーブル1aの正面図である。本変形例では、飲食用テーブル1aは、天板10の一部が上方に開閉可能となっている。
天板10は、中央から十字に四分割されている。ここで、四分割された各天板は、それぞれを天板10aと呼ぶものとする。また、天板10aは、上方に開くことができ、閉じた状態では天板10として使用することができる。ここで、開閉する天板10a全体またはその一部を扉部と呼ぶものとする。
天板10aは、上方に開いた際に閉じた状態と垂直になる位置で固定される。天板10aの角度を固定する手段は、特に限定されないが、例えば、任意の角度を保持できるトルクヒンジやフリーストップヒンジを用いられればよい。天板10aが開いて直立することで、仕切り50の替わりとして使用することができる。また、天板10aは、透明部材11を備え、配下の引出し30を視認することができる。
下板40は、上側に中央から十字になるように配置された支持壁42を備えている。支持壁42は、天板10aを支える役割をする。
天板10aは、利用者側から対向者側に向かって上方に、または利用者側から隣席者側に向かって上方に、開閉できるように支持壁42に取り付けられている。具体的には、利用者側から対向者側に向かって上方に開閉する場合は、四分割された天板10aは、それぞれ利用者側から奥側に位置する辺が蝶番などを用いて支持壁42に取り付けられている。天板10aは、利用者側の端部を利用者側から対向者側に向かって矢印で示すように持ち上げると開き、天板10aの配下に収容されている飲食物の飲食をすることができる(図4(a))。天板10aが仕切りの役割をするので、会話をしながら飲食をしても飛沫を防ぐことができる。天板10aは、利用者側の上面に窪み、あるいは穴などの取手(不図示)が設けられていてもよい。取手を設けることで、天板10aを開き易くなる。
また、対向または隣接する座席の位置関係にある天板10aは、互いに90度異なる方向に開き、全部の天板10aを開くと十字の仕切りになるものであってもよい(図4(b)、(c))。図4(c)に示すように、紙面左側の席の天板10aが利用者側から対向者側に向かって上方に開閉する場合、紙面右側の席の天板10aは、左側の席に向かって上方に開閉する。4人掛けの飲食用テーブルの場合、対角線上の2枚が利用者側から対向者側に向かって上方に開き、他の2枚は利用者の右側あるいは左側の隣席者側に向かって開くようにする。すべての天板10aを開くと、十字の仕切り板となる。このように、座席によって天板10aの開く方向を異ならせることで仕切り50の替わりとして使用できる。なお、仕切りの高さを合わせるために、天板10aを同サイズの正方形にしておいてもよい。また、天板10aは、例えばレールを用いたスライド構造やヒンジを用いた折畳構造により複数枚の板を組み合わせることで、垂直に立たせた状態で仕切りの高さを調整できるように構成されていてもよい。また、天板10aは、開閉方向と反対側の端部上面に窪み、あるいは穴などの取手が設けられていてもよい。また、天板10aは、開閉する天板10aの中央付近で折り畳めるように中央部分が蝶番で連結されていてもよい(図4(d))。
また、天板10または天板10aが備えている透明部材11が扉部として開閉可能に構成されていてもよい。図5に示すように、透明部材11が扉部として互いに90度異なる方向に開いて仕切りの役割をするものであってもよい。なお、仕切りの高さを合わせるために、透明部材11を同サイズの正方形にしておいてもよい。また、透明部材11は、例えばレールを用いたスライド構造やヒンジを用いた折畳構造により複数枚の板を組み合わせることで、垂直に立たせた状態で仕切りの高さを調整できるように構成されていてもよい。また、透明部材11は、開閉方向と反対側の端部上面に取手を備えていてもよい。
天板10aあるいは透明部材11を扉部として開閉可能にすることで、引出し30を引き出す必要がなくなり、汁物のような器からこぼれやすい飲食物も楽しむことができる。また、扉部を直立させると仕切り部材として利用することができる。なお、支持壁42は、設けられていなくてもよい。透明部材11だけでなく、天板10または天板10aも透明な部材から構成されていてもよい。また、天板10aは、利用者が開閉し易く、かつ、仕切りとして使用できればどのような形状をしていてもよい。例えば、天板10の形状に合わせて長方形、あるいは正方形をしていてもよいし、他の形状をしていてもよい。
図6は、飲食用テーブル1に用いられる引出し30の他の例を示している。料理の載った皿2は、飲料用容器4よりも高さが低いため、引出し30内にそのまま置くと料理の位置が深くなり料理が取りにくくなる恐れがある。そこで、図6(a)に示すように、引出し30a内において、皿2を載せる部分に、底板31aより上に位置する上げ底311aを設ける。皿2を載せる位置が高くなり、料理が食べやすくなる。なお、上げ底311aは、引出し30aに固定されていてもよいし、例えば引出し30aの内壁に複数段の高さ位置に取付部(溝や凸部)を設けるなどして、高さを変更可能に構成されていてもよい。
あるいは、図6(b)に示すように、皿2が置かれる部分の底板31bの部分のみ下板40bに設けられたレール41に乗り、飲料用容器4を置く枠34部分の底板31cは下に深く設けられる構成をしていてもよい。皿2を載せる位置が高くなり、料理が食べやすくなる。なお、飲料用容器4を置く位置に枠34は、設けられていなくてもよい。
引出し30の他の形態の例として、図4(c)、(d)に示すように、引出し30は、載置板60であってもよい。載置板60は、引出し30と異なり、4枚の側面板32が省略され、側方が解放されている。載置板60は、盆のような形状をしており、皿2などを載置する。飲食物を載置した載置板60は、下板40の上に載せるようにしてもよいし、引出し30と同様に天板10の配下からスライド移動できるようにしてもよい。
また、飲料用容器4を載せる部分を他より少し窪ませた形状の窪み61としてもよい(図4(c))。窪み61を設けることで飲料用容器4が横滑りするのを防ぐことができる。あるいは、飲料用容器4を載せる部分の周囲に高さの異なる仕切り62を設けてもよい(図4(d))。飲料用容器4を持ち上げるのに仕切り62が邪魔にならず、かつ、容器が傾くのを防ぐことができる。
以上、本願発明の実施形態および変形例について説明したが、上記した実施形態および変形例は、特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。上記の記載に基づいて、当業者であれば、本願発明の追加の効果や種々の変形例を容易に想到できるかもしれないが、本願発明の態様は、上述した実施形態および変形例に限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本願発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1、1a:飲食用テーブル、2:皿、3:箸、4:飲料用容器、10、10a:天板、11:透明部材、12:側板、20:脚部、30:引出し、31、31a、31b、31c:底板、32:側面板、33:取手、34:枠、40:下板、41:レール、42:支持壁、50:仕切り、60:載置板、61:窪み、62:仕切り

Claims (9)

  1. 天板と、
    前記天板の配下に設けられた、飲食物を収容する引出しと、を備え、
    前記天板の少なくとも一部は、前記引出しに収容された飲食物を視認できるように透明部材で構成されている
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  2. 請求項1に記載の飲食用テーブルであって、
    前記天板は、前記飲食物を上方から取り出し可能に開閉可能な扉部を備える
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  3. 請求項2に記載の飲食用テーブルであって、
    複数の前記引出しを備え、
    前記扉部は、開状態では閉状態と垂直になる位置で固定される
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  4. 請求項3に記載の飲食用テーブルであって、
    前記天板は、前記複数の引出しの各々に対応して複数の前記扉部を備え、
    対向または隣接する座席の位置関係にある2つの前記扉部は、互いに異なる方向に開閉する
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  5. 請求項2、3または4に記載の飲食用テーブルであって、
    前記扉部は、取手を備えている
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の飲食用テーブルであって、
    複数の前記引出しを備え、
    前記透明部材は、前記複数の引出しの各上方に個別に配置されている
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の飲食用テーブルであって、
    複数の前記引出しを備え、
    前記複数の引出しのうち2つは、引き出す方向が反対になるように配置されている
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の飲食用テーブルであって、
    前記引出しの底は、一部が上げ底になっている
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に記載の飲食用テーブルであって、
    前記引出しは、底板を備え、周囲の壁が省略されて解放されている
    ことを特徴とする飲食用テーブル。
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