JP2022169569A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. ディスプレイを備える電子デバイスにおいて、
   前記ディスプレイを介して時計の文字盤を含むユーザインターフェース画面を表示することであって、前記ユーザインターフェース画面は、前記ディスプレイ上に第１のキャラクタオブジェクトを含む、表示することと、
   前記時計の文字盤を含む前記ユーザインターフェース画面が表示されている間に検出された入力を含む、１つ以上の入力のシーケンスを検出することと、
   前記１つ以上の入力のシーケンスを検出したことに応じて、前記電子デバイスの時計の文字盤編集モードへ移行することと、
   前記時計の文字盤編集モードにある間に入力を検出することと、
   前記入力を検出することに応じて、前記ディスプレイ上の前記第１のキャラクタオブジェクトを、前記ディスプレイ上の第２のキャラクタオブジェクトと置き換えることであって、前記第２のキャラクタオブジェクトは前記第１のキャラクタオブジェクトとは異なる、置き換えることと、を含む、方法。
2. 第１の接触を検出することに応じて、前記時計の文字盤選択モードを示すために、表示された前記時計の文字盤を視覚的に区別することであって、表示された前記時計の文字盤は、前記ディスプレイ上でセンタリングされていることをさらに含む、請求項１に記載の方法。
3. 第１の接触を検出することに応じて、前記時計の文字盤編集モードを表すアフォーダンスを前記ディスプレイ上に表示することをさらに含み、
   第２の接触が、前記時計の文字盤編集モードを表す、表示されたアフォーダンス上にある、請求項１又は２に記載の方法。
4. 第２の接触を検出することに応じて、前記ディスプレイ上の前記第１のキャラクタオブジェクトを視覚的に区別することをさらに含む、請求項１から３のいずれか一項に記載の方法。
5. 前記第１のキャラクタオブジェクトが現在の時間の視覚的表示へと向けられた視覚的要素を含み、前記第２のキャラクタオブジェクトが前記現在の時間の視覚的表示へと向けられた視覚的要素を含む、請求項１から４のいずれか一項に記載の方法。
6. 前記第１のキャラクタオブジェクト及び前記第２のキャラクタオブジェクトがアニメーション表示される、請求項１から５のいずれか一項に記載の方法。
7. 前記時計の文字盤編集モードにある間に一連の位置に沿った位置のインジケータを表示することをさらに含み、前記インジケータは前記一連の位置に沿った第１の位置を示し、前記一連の位置に沿った位置の前記インジケータは、キャラクタオブジェクトのセットにおける編集のために選択された前記第１のキャラクタオブジェクトの位置を示す、請求項１から６のいずれか一項に記載の方法。
8. 前記電子デバイスは、回転可能入力機構を含み、前記入力は前記回転可能入力機構の回転であり、前記インジケータは前記回転可能入力機構に隣接する位置で前記ディスプレイ上に表示される、請求項７に記載の方法。
9. 前記電子デバイスは回転可能入力機構を含み、前記入力は前記回転可能入力機構の回転である、請求項１から７のいずれか一項に記載の方法。
10. 前記時計の文字盤編集モードにある間にスワイプジェスチャを検出することと、
    前記スワイプジェスチャの検出に応じて、編集のために前記時計の文字盤の要素を選択することであって、前記時計の文字盤の選択された前記要素は前記第１のキャラクタオブジェクトとは異なる、選択することと、をさらに含む、請求項１から９のいずれか一項に記載の方法。
11. 前記時計の文字盤の前記選択された要素は、前記時計の文字盤に関連付けられた色である、請求項１０に記載の方法。
12. 前記時計の文字盤の前記選択された要素は、前記時計の文字盤に対応するコンプリケーションである、請求項１０に記載の方法。
13. ディスプレイを備える電子デバイスによって実行されると、前記電子デバイスに請求項１から１２のいずれか一項に記載の方法を実行させる命令を含むプログラム。
14. ディスプレイと、
    １つ以上のプロセッサと、
    前記１つ以上のプロセッサによって実行されるように構成された１つ以上のプログラムを記憶する、メモリと、を含む電子デバイスであって、前記１つ以上のプログラムは、請求項１から１２のいずれかに記載の方法を実行するための命令を含む、電子デバイス。
15. 請求項１から１２のいずれか一項に記載の方法を実行するための手段を含む、電子デバイス。