JP2022169453A5 - - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、本開示の第1の車両用報知制御装置は、自動運転が可能になる条件である許可条件がそれぞれ異なる自動化レベルの自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、状態特定部は、自動運転関連状態として、許可条件がそれぞれ異なる自動運転を少なくとも区別して特定し、状態特定部は、自動運転関連状態として、自動運転を継続可能な距離若しくは時間の長さである継続長が予測可能な自動化レベルの自動運転については、その継続長を特定し、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御部は、状態特定部で特定する自動運転関連状態を用いて、許可条件がそれぞれ異なる自動運転で、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御部は、状態特定部で特定する自動運転関連状態を用いて、継続長が予測可能な自動化レベルの自動運転中については、その継続長に応じて、車外報知の種類を変化させる。
上記目的を達成するために、本開示の第2の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、状態特定部は、自動運転関連状態として、車両の自動化レベルの変化を特定し、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御部は、状態特定部で特定する自動運転関連状態を用いて、車両の自動化レベルの変化の大きさに応じて、車外報知の種類を変化させる。
上記目的を達成するために、本開示の第3の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車両の車室内に向けて、車外報知を行っていることを示す報知である車内報知を行う車内報知装置(18,181,182)を制御する車内報知制御部(102)を備える。
上記目的を達成するために、本開示の第4の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、車外報知の態様のひとつとして光の点滅を含み、車外報知制御部は、光の点滅によって車外報知を行わせる場合には、車両のターンランプの点滅とは異なる周期で、車外報知を点滅させる。
上記目的を達成するために、本開示の第5の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって車外報知を行うものであり、車両の周囲の明るさを特定する明るさ特定部(105)を備え、車外報知制御部は、明るさ特定部で特定する車両の周囲の明るさが大きくなるのに応じて、車外報知の明るさも大きくさせる一方、明るさ特定部で特定する車両の周囲の明るさが小さくなるのに応じて、車外報知の明るさも小さくさせる。
上記目的を達成するために、本開示の第6の車両用報知制御装置は、自動で車線内走行を維持する自動運転及び自動で車線変更を行う自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、状態特定部(104a)は、自動運転関連状態として、自動での車線変更である自動車線変更の実施中か、自動で車線内走行を維持する車線維持走行の実施中かを少なくとも区別して特定し、車外報知制御部(106a)は、状態特定部で自動運転関連状態が車線維持走行の実施中と特定した場合には、車外報知として点灯を行わせる一方、状態特定部で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定した場合には、車外報知として点滅を行わせるものであり、車外報知制御部は、状態特定部で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定する場合には、車両のターンランプの点滅と同じ周期で、車外報知としての点滅を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第7の車両用報知制御装置は、車両の運転者による周辺監視義務のない自動運転である監視義務なし自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定部(104b)は、自動運転関連状態として、監視義務なし自動運転を一般道路で実施しているか高速道路で実施しているかを少なくとも区別して特定し、車外報知制御部(106b)は、状態特定部で監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合には、車外報知を音声によって行わせる一方、状態特定部で監視義務なし自動運転を高速道路で実施していると特定した場合には、車外報知を表示若しくは発光によって行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第8の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、車両の運転者が運転不能であることを検知した場合に車両を自動で退避行動させてハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴を行わせるデッドマンシステムを利用する車両で用いることが可能なものであり、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定部(104c)は、自動運転関連状態として、デッドマンシステムが退避行動を行わせるか否かも区別して特定し、車外報知制御部(106c)は、デッドマンシステムが退避行動を行わせると状態特定部で特定した場合には、ハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴が行われるのとともに、車外報知を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第2の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、状態特定部は、自動運転関連状態として、車両の自動化レベルの変化を特定し、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御部は、状態特定部で特定する自動運転関連状態を用いて、車両の自動化レベルの変化の大きさに応じて、車外報知の種類を変化させる。
上記目的を達成するために、本開示の第3の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車両の車室内に向けて、車外報知を行っていることを示す報知である車内報知を行う車内報知装置(18,181,182)を制御する車内報知制御部(102)を備える。
上記目的を達成するために、本開示の第4の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、車外報知の態様のひとつとして光の点滅を含み、車外報知制御部は、光の点滅によって車外報知を行わせる場合には、車両のターンランプの点滅とは異なる周期で、車外報知を点滅させる。
上記目的を達成するために、本開示の第5の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって車外報知を行うものであり、車両の周囲の明るさを特定する明るさ特定部(105)を備え、車外報知制御部は、明るさ特定部で特定する車両の周囲の明るさが大きくなるのに応じて、車外報知の明るさも大きくさせる一方、明るさ特定部で特定する車両の周囲の明るさが小さくなるのに応じて、車外報知の明るさも小さくさせる。
上記目的を達成するために、本開示の第6の車両用報知制御装置は、自動で車線内走行を維持する自動運転及び自動で車線変更を行う自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、状態特定部(104a)は、自動運転関連状態として、自動での車線変更である自動車線変更の実施中か、自動で車線内走行を維持する車線維持走行の実施中かを少なくとも区別して特定し、車外報知制御部(106a)は、状態特定部で自動運転関連状態が車線維持走行の実施中と特定した場合には、車外報知として点灯を行わせる一方、状態特定部で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定した場合には、車外報知として点滅を行わせるものであり、車外報知制御部は、状態特定部で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定する場合には、車両のターンランプの点滅と同じ周期で、車外報知としての点滅を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第7の車両用報知制御装置は、車両の運転者による周辺監視義務のない自動運転である監視義務なし自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定部(104b)は、自動運転関連状態として、監視義務なし自動運転を一般道路で実施しているか高速道路で実施しているかを少なくとも区別して特定し、車外報知制御部(106b)は、状態特定部で監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合には、車外報知を音声によって行わせる一方、状態特定部で監視義務なし自動運転を高速道路で実施していると特定した場合には、車外報知を表示若しくは発光によって行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第8の車両用報知制御装置は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、車両の運転者が運転不能であることを検知した場合に車両を自動で退避行動させてハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴を行わせるデッドマンシステムを利用する車両で用いることが可能なものであり、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、車外報知制御部は、状態特定部で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定部(104c)は、自動運転関連状態として、デッドマンシステムが退避行動を行わせるか否かも区別して特定し、車外報知制御部(106c)は、デッドマンシステムが退避行動を行わせると状態特定部で特定した場合には、ハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴が行われるのとともに、車外報知を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第1の車両用報知制御方法は、自動運転が可能になる条件である許可条件がそれぞれ異なる自動化レベルの自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、状態特定工程では、自動運転関連状態として、許可条件がそれぞれ異なる自動運転を少なくとも区別して特定し、状態特定工程では、自動運転関連状態として、自動運転を継続可能な距離若しくは時間の長さである継続長が予測可能な自動化レベルの自動運転については、その継続長を特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定する自動運転関連状態を用いて、許可条件がそれぞれ異なる自動運転で、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定する自動運転関連状態を用いて、継続長が予測可能な自動化レベルの自動運転中については、その継続長に応じて、車外報知の種類を変化させる。
上記目的を達成するために、本開示の第2の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、状態特定工程では、自動運転関連状態として、車両の自動化レベルの変化を特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定する自動運転関連状態を用いて、車両の自動化レベルの変化の大きさに応じて、車外報知の種類を変化させる。
上記目的を達成するために、本開示の第3の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車両の車室内に向けて、車外報知を行っていることを示す報知である車内報知を行う車内報知装置(18,181,182)を制御する車内報知制御工程を含む。
上記目的を達成するために、本開示の第4の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、車外報知の態様のひとつとして光の点滅を含み、車外報知制御工程では、光の点滅によって車外報知を行わせる場合には、車両のターンランプの点滅とは異なる周期で、車外報知を点滅させる。
上記目的を達成するために、本開示の第5の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって車外報知を行うものであり、車両の周囲の明るさを特定する明るさ特定工程を含み、車外報知制御工程では、明るさ特定工程で特定する車両の周囲の明るさが大きくなるのに応じて、車外報知の明るさも大きくさせる一方、明るさ特定工程で特定する車両の周囲の明るさが小さくなるのに応じて、車外報知の明るさも小さくさせる。
上記目的を達成するために、本開示の第6の車両用報知制御方法は、自動で車線内走行を維持する自動運転及び自動で車線変更を行う自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、状態特定工程では、自動運転関連状態として、自動での車線変更である自動車線変更の実施中か、自動で車線内走行を維持する車線維持走行の実施中かを少なくとも区別して特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で自動運転関連状態が車線維持走行の実施中と特定した場合には、車外報知として点灯を行わせる一方、状態特定工程で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定した場合には、車外報知として点滅を行わせるものであり、車外報知制御工程では、状態特定工程で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定する場合には、車両のターンランプの点滅と同じ周期で、車外報知としての点滅を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第7の車両用報知制御方法は、車両の運転者による周辺監視義務のない自動運転である監視義務なし自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定工程では、自動運転関連状態として、監視義務なし自動運転を一般道路で実施しているか高速道路で実施しているかを少なくとも区別して特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合には、車外報知を音声によって行わせる一方、状態特定工程で監視義務なし自動運転を高速道路で実施していると特定した場合には、車外報知を表示若しくは発光によって行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第8の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、車両の運転者が運転不能であることを検知した場合に車両を自動で退避行動させてハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴を行わせるデッドマンシステムを利用する車両で用いることが可能なものであり、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定工程では、自動運転関連状態として、デッドマンシステムが退避行動を行わせるか否かも区別して特定し、車外報知制御工程では、デッドマンシステムが退避行動を行わせると状態特定工程で特定した場合には、ハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴が行われるのとともに、車外報知を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第2の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、状態特定工程では、自動運転関連状態として、車両の自動化レベルの変化を特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定する自動運転関連状態を用いて、車両の自動化レベルの変化の大きさに応じて、車外報知の種類を変化させる。
上記目的を達成するために、本開示の第3の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車両の車室内に向けて、車外報知を行っていることを示す報知である車内報知を行う車内報知装置(18,181,182)を制御する車内報知制御工程を含む。
上記目的を達成するために、本開示の第4の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、車外報知の態様のひとつとして光の点滅を含み、車外報知制御工程では、光の点滅によって車外報知を行わせる場合には、車両のターンランプの点滅とは異なる周期で、車外報知を点滅させる。
上記目的を達成するために、本開示の第5の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって車外報知を行うものであり、車両の周囲の明るさを特定する明るさ特定工程を含み、車外報知制御工程では、明るさ特定工程で特定する車両の周囲の明るさが大きくなるのに応じて、車外報知の明るさも大きくさせる一方、明るさ特定工程で特定する車両の周囲の明るさが小さくなるのに応じて、車外報知の明るさも小さくさせる。
上記目的を達成するために、本開示の第6の車両用報知制御方法は、自動で車線内走行を維持する自動運転及び自動で車線変更を行う自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって車外報知を行うものであり、状態特定工程では、自動運転関連状態として、自動での車線変更である自動車線変更の実施中か、自動で車線内走行を維持する車線維持走行の実施中かを少なくとも区別して特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で自動運転関連状態が車線維持走行の実施中と特定した場合には、車外報知として点灯を行わせる一方、状態特定工程で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定した場合には、車外報知として点滅を行わせるものであり、車外報知制御工程では、状態特定工程で自動運転関連状態が自動車線変更の実施中と特定する場合には、車両のターンランプの点滅と同じ周期で、車外報知としての点滅を行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第7の車両用報知制御方法は、車両の運転者による周辺監視義務のない自動運転である監視義務なし自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定工程では、自動運転関連状態として、監視義務なし自動運転を一般道路で実施しているか高速道路で実施しているかを少なくとも区別して特定し、車外報知制御工程では、状態特定工程で監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合には、車外報知を音声によって行わせる一方、状態特定工程で監視義務なし自動運転を高速道路で実施していると特定した場合には、車外報知を表示若しくは発光によって行わせる。
上記目的を達成するために、本開示の第8の車両用報知制御方法は、自動運転が可能であるとともに、自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、車両の運転者が運転不能であることを検知した場合に車両を自動で退避行動させてハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴を行わせるデッドマンシステムを利用する車両で用いることが可能なものであり、少なくとも1つのプロセッサにより実行される、自動運転に関する車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、車両の車外に向けて自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、車外報知制御工程では、状態特定工程で特定した自動運転関連状態に応じて、車外報知の種類を変化させるものであり、状態特定工程では、自動運転関連状態として、デッドマンシステムが退避行動を行わせるか否かも区別して特定し、車外報知制御工程では、デッドマンシステムが退避行動を行わせると状態特定工程で特定した場合には、ハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴が行われるのとともに、車外報知を行わせる。
Claims (21)
- 自動運転が可能になる条件である許可条件がそれぞれ異なる自動化レベルの自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記状態特定部は、前記自動運転関連状態として、前記許可条件がそれぞれ異なる前記自動運転を少なくとも区別して特定し、
前記状態特定部は、前記自動運転関連状態として、前記自動運転を継続可能な距離若しくは時間の長さである継続長が予測可能な自動化レベルの前記自動運転については、その継続長を特定し、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記許可条件がそれぞれ異なる前記自動運転で、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記継続長が予測可能な自動化レベルの前記自動運転中については、その継続長に応じて、前記車外報知の種類を変化させる車両用報知制御装置。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記状態特定部は、前記自動運転関連状態として、前記車両の自動化レベルの変化を特定し、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記車両の自動化レベルの変化の大きさに応じて、前記車外報知の種類を変化させる車両用報知制御装置。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車両の車室内に向けて、前記車外報知を行っていることを示す報知である車内報知を行う車内報知装置(18,181,182)を制御する車内報知制御部(102)を備える車両用報知制御装置。 - 請求項3に記載の車両用報知制御装置であって、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって前記車外報知を行うものであり、
前記車内報知装置(181)は、少なくとも前記車両を示す画像を表示するものであり、
前記車内報知制御部は、前記車内報知装置で表示する前記車両を示す画像のうちの、前記車外報知装置で前記車外報知が行われる領域に、その車外報知と同様の表示を行わせることで前記車内報知を行わせる車両用報知制御装置。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって前記車外報知を行うものであり、前記車外報知の態様のひとつとして光の点滅を含み、
前記車外報知制御部は、光の点滅によって前記車外報知を行わせる場合には、前記車両のターンランプの点滅とは異なる周期で、前記車外報知を点滅させる車両用報知制御装置。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって前記車外報知を行うものであり、
前記車両の周囲の明るさを特定する明るさ特定部(105)を備え、
前記車外報知制御部は、前記明るさ特定部で特定する前記車両の周囲の明るさが大きくなるのに応じて、前記車外報知の明るさも大きくさせる一方、前記明るさ特定部で特定する前記車両の周囲の明るさが小さくなるのに応じて、前記車外報知の明るさも小さくさせる車両用報知制御装置。 - 請求項2~6のいずれか1項に記載の車両用報知制御装置であって、
自動運転が可能になる条件である許可条件がそれぞれ異なる自動化レベルの自動運転が可能な車両で用いることが可能なものであり、
前記状態特定部は、前記自動運転関連状態として、前記許可条件がそれぞれ異なる前記自動運転を少なくとも区別して特定し、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記許可条件がそれぞれ異なる前記自動運転で、前記車外報知の種類を変化させる車両用報知制御装置。 - 請求項7に記載の車両用報知制御装置であって、
前記許可条件がそれぞれ異なる自動化レベルの前記自動運転として、エリアを限定して前記車両の運転者の監視義務のない自動運転が許可されるエリア限定自動運転と、渋滞時に限定して前記運転者の監視義務のない自動運転が許可される渋滞限定自動運転とが可能な車両で用いることが可能なものであり、
前記状態特定部は、前記自動運転関連状態として、前記エリア限定自動運転中か前記渋滞限定自動運転中かを少なくとも区別して特定し、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定する前記自動運転関連状態をもとに、前記エリア限定自動運転中と前記渋滞限定自動運転中とで、前記車外報知の種類を変化させる車両用報知制御装置。 - 自動で車線内走行を維持する自動運転及び自動で車線変更を行う自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって前記車外報知を行うものであり、
前記状態特定部(104a)は、前記自動運転関連状態として、自動での車線変更である自動車線変更の実施中か、自動で車線内走行を維持する車線維持走行の実施中かを少なくとも区別して特定し、
前記車外報知制御部(106a)は、前記状態特定部で前記自動運転関連状態が前記車線維持走行の実施中と特定した場合には、前記車外報知として点灯を行わせる一方、前記状態特定部で前記自動運転関連状態が前記自動車線変更の実施中と特定した場合には、前記車外報知として点滅を行わせるものであり、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で前記自動運転関連状態が前記自動車線変更の実施中と特定する場合には、前記車両のターンランプの点滅と同じ周期で、前記車外報知としての点滅を行わせる車両用報知制御装置。 - 車両の運転者による周辺監視義務のない自動運転である監視義務なし自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記状態特定部(104b)は、前記自動運転関連状態として、前記監視義務なし自動運転を一般道路で実施しているか高速道路で実施しているかを少なくとも区別して特定し、
前記車外報知制御部(106b)は、前記状態特定部で前記監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合には、前記車外報知を音声によって行わせる一方、前記状態特定部で前記監視義務なし自動運転を高速道路で実施していると特定した場合には、前記車外報知を表示若しくは発光によって行わせる車両用報知制御装置。 - 請求項10に記載の車両用報知制御装置であって、
前記状態特定部は、前記自動運転関連状態として、通行者を検知しているか否かも区別して特定し、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で前記監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合であって、且つ、前記通行者を検知していると特定した場合に、音声による前記車外報知を行わせる車両用報知制御装置。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御装置であって、
前記車両の運転者が運転不能であることを検知した場合に前記車両を自動で退避行動させてハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴を行わせるデッドマンシステムを利用する車両で用いることが可能なものであり、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定部(104,104a,104b,104c)と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御部(106,106a,106b,106c)とを備え、
前記車外報知制御部は、前記状態特定部で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記状態特定部(104c)は、前記自動運転関連状態として、前記デッドマンシステムが前記退避行動を行わせるか否かも区別して特定し、
前記車外報知制御部(106c)は、前記デッドマンシステムが前記退避行動を行わせると前記状態特定部で特定した場合には、前記ハザードランプの点滅及び前記ホーンの吹鳴が行われるのとともに、前記車外報知を行わせる車両用報知制御装置。 - 請求項12に記載の車両用報知制御装置であって、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって前記車外報知を行うものであり、
前記車外報知制御部は、前記デッドマンシステムが前記退避行動を行わせると前記状態特定部で特定した場合に、前記ハザードランプの点滅と同じ周期で、前記車外報知としての点滅を行わせる車両用報知制御装置。 - 自動運転が可能になる条件である許可条件がそれぞれ異なる自動化レベルの自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記状態特定工程では、前記自動運転関連状態として、前記許可条件がそれぞれ異なる前記自動運転を少なくとも区別して特定し、
前記状態特定工程では、前記自動運転関連状態として、前記自動運転を継続可能な距離若しくは時間の長さである継続長が予測可能な自動化レベルの前記自動運転については、その継続長を特定し、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記許可条件がそれぞれ異なる前記自動運転で、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記継続長が予測可能な自動化レベルの前記自動運転中については、その継続長に応じて、前記車外報知の種類を変化させる車両用報知制御方法。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記状態特定工程では、前記自動運転関連状態として、前記車両の自動化レベルの変化を特定し、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定する前記自動運転関連状態を用いて、前記車両の自動化レベルの変化の大きさに応じて、前記車外報知の種類を変化させる車両用報知制御方法。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車両の車室内に向けて、前記車外報知を行っていることを示す報知である車内報知を行う車内報知装置(18,181,182)を制御する車内報知制御工程を含む車両用報知制御方法。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって前記車外報知を行うものであり、前記車外報知の態様のひとつとして光の点滅を含み、
前記車外報知制御工程では、光の点滅によって前記車外報知を行わせる場合には、前記車両のターンランプの点滅とは異なる周期で、前記車外報知を点滅させる車両用報知制御方法。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも表示によって前記車外報知を行うものであり、
前記車両の周囲の明るさを特定する明るさ特定工程を含み、
前記車外報知制御工程では、前記明るさ特定工程で特定する前記車両の周囲の明るさが大きくなるのに応じて、前記車外報知の明るさも大きくさせる一方、前記明るさ特定工程で特定する前記車両の周囲の明るさが小さくなるのに応じて、前記車外報知の明るさも小さくさせる車両用報知制御方法。 - 自動で車線内走行を維持する自動運転及び自動で車線変更を行う自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記車外報知装置(191)は、少なくとも発光によって前記車外報知を行うものであり、
前記状態特定工程では、前記自動運転関連状態として、自動での車線変更である自動車線変更の実施中か、自動で車線内走行を維持する車線維持走行の実施中かを少なくとも区別して特定し、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で前記自動運転関連状態が前記車線維持走行の実施中と特定した場合には、前記車外報知として点灯を行わせる一方、前記状態特定工程で前記自動運転関連状態が前記自動車線変更の実施中と特定した場合には、前記車外報知として点滅を行わせるものであり、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で前記自動運転関連状態が前記自動車線変更の実施中と特定する場合には、前記車両のターンランプの点滅と同じ周期で、前記車外報知としての点滅を行わせる車両用報知制御方法。 - 車両の運転者による周辺監視義務のない自動運転である監視義務なし自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記状態特定工程では、前記自動運転関連状態として、前記監視義務なし自動運転を一般道路で実施しているか高速道路で実施しているかを少なくとも区別して特定し、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で前記監視義務なし自動運転を一般道路で実施していると特定した場合には、前記車外報知を音声によって行わせる一方、前記状態特定工程で前記監視義務なし自動運転を高速道路で実施していると特定した場合には、前記車外報知を表示若しくは発光によって行わせる車両用報知制御方法。 - 自動運転が可能であるとともに、前記自動運転の度合いである自動化レベルを切り替えることが可能な車両で用いることが可能な車両用報知制御方法であって、
前記車両の運転者が運転不能であることを検知した場合に前記車両を自動で退避行動させてハザードランプの点滅及びホーンの吹鳴を行わせるデッドマンシステムを利用する車両で用いることが可能なものであり、
少なくとも1つのプロセッサにより実行される、
前記自動運転に関する前記車両の状態である自動運転関連状態を特定する状態特定工程と、
前記車両の車外に向けて前記自動運転に関する情報の報知である車外報知を行う車外報知装置(19,191,192)を制御する車外報知制御工程とを含み、
前記車外報知制御工程では、前記状態特定工程で特定した前記自動運転関連状態に応じて、前記車外報知の種類を変化させるものであり、
前記状態特定工程では、前記自動運転関連状態として、前記デッドマンシステムが前記退避行動を行わせるか否かも区別して特定し、
前記車外報知制御工程では、前記デッドマンシステムが前記退避行動を行わせると前記状態特定工程で特定した場合には、前記ハザードランプの点滅及び前記ホーンの吹鳴が行われるのとともに、前記車外報知を行わせる車両用報知制御方法。
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