JP2022165209A - 情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多くの部分画像データにメタデータが付与されている画像データにおいても、効率的にキャッシュを行うことができる情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置は、画像データのメタデータから、画像データを領域ごとに分割した部分画像データに対応する部分メタデータを特定する特定手段と、部分画像データに部分メタデータを関連付けて表示する表示手段と、メタデータに記載された属性のうち、部分メタデータとして特定されたメタデータ特性に基づいて部分画像データをキャッシュするキャッシュ手段とを有する。【選択図】図8

Description

本発明は、分割された部分画像データをキャッシュする情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理方法に関する。
サーバ等から画像データを取得して表示する情報処理装置においては、取得した画像データをキャッシュすることが一般的に行われている。画像データがキャッシュされていると、高速に表示することができる。キャッシュされた画像データは、キャッシュのサイズ上限に達すると、順次削除される。削除するキャッシュデータは、古いデータから順番に削除対象とするなどの方法によって決定される。
また、大きな画像データを複数の解像度のタイル(矩形領域)に分割して部分画像データを生成し、部分画像データ単位で情報処理装置が取得することが行われている。例えば、構造物の画像で変状データを確認するような場合、衛星画像でランドマークを確認するような場合、構造物の画像や衛星画像は一つの大きな画像データとなる。それらの画像データは複数の部分画像データに分割され、情報処理装置は表示領域の画像範囲や拡大縮小率に対応した部分画像データのみを取得することで高速に表示することができる。画像データを複数の部分画像データに分割して処理する方法としては、JPEG2000、DeepZoomなどがある。
部分画像データ単位で画像データを取得して表示する際には、ユーザが表示領域の画像範囲や拡大縮小率を変更させる度に次々と画像データが取得されるため、キャッシュが有効に働かなくなるという問題が発生し得る。この問題に対して、例えば、特許文献1には、表示領域となる部分画像データと、部分画像データにメタデータが付与されているか否かとに基づいて、削除するキャッシュデータを決定して、部分画像データのキャッシュを有効に働かせる方法が開示されている。
特開2004ー145759号公報
しかしながら、多くの部分画像データにメタデータが付与されているような場合、メタデータの有無だけでは効率的なキャッシュはできない。例えば、構造物の画像で変状データを確認する場合、変状領域は画像全体に付与されている可能性がある。このとき、メタデータの有無だけでキャッシュデータを決定すると、画像全体をキャッシュすることとなり効率的ではない。衛星画像でランドマークを確認するような場合も、メタデータが付与されるランドマークは画像全体に付与されている可能性があり、効率的なキャッシュができない。
本発明の目的は、多くの部分画像データにメタデータが付与されている画像データにおいても、効率的にキャッシュを行うことができる情報処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するための一手段として、情報処理装置は、画像データのメタデータから、画像データを領域ごとに分割した部分画像データに対応する部分メタデータを特定する特定手段と、部分画像データに部分メタデータを関連付けて表示する表示手段と、メタデータに記載された属性のうち、部分メタデータとして特定されたメタデータ特性に基づいて部分画像データをキャッシュするキャッシュ手段とを有することを特徴とする。
以上の構成からなる本発明によれば、情報処理装置は、部分画像データごとのメタデータの特性に基づいて部分画像データをキャッシュする。これによって、多くの部分画像データにメタデータが付与されている画像データにおいても効率的にキャッシュを行うことができる。
情報処理システムの構成例を示すブロック図。 情報処理装置および画像処理サーバのハードウェア構成例を示すブロック図。 情報処理装置および画像処理サーバの機能構成例を示すブロック図。 部分画像データのデータ構造の一例を示す図。 情報処理装置のキャッシュ部で管理される情報の一例を示す図。 情報処理装置の重要度判定部で管理される情報の一例を示す図。 情報処理システムの動作を示すフローチャート。 メタデータの一例。 キャッシュ追加処理を示すフローチャート。 表示領域と変状領域の関係の一例を示す図。 キャッシュ削除処理を示すフローチャート。 情報処理装置の表示部の画面の一例を示す図。 部分画像データ特定処理を示すフローチャート。
以下、添付の図面を参照して、本発明の好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
なお、以下の実施形態においては、構造物の画像に、メタデータとして変状データを関連付けて表示するための情報処理装置に適用した例について説明するが、本実施形態に係る情報処理装置の用途を限定するものではない。衛星画像に、メタデータとしてランドマークデータや経路情報を関連付けて表示するための情報処理装置など、他の用途にも適用可能である。
また、以下の実施形態においては、画像データを複数の部分画像データに分割して処理する方法としてDeepZoomを用いる情報処理装置に適用した例について説明するが、本実施形態に係る情報処理装置の画像データの分割方法を限定するものではない。
さらに、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は図示された構成に限定されるものではない。
<実施形態1>
図1のブロック図を用いて、本実施形態に係る情報処理システムの構成例について説明する。
情報処理システムは、情報処理装置101および画像処理サーバ102から構成される。情報処理装置101と画像処理サーバ102はネットワーク103を介して互いに通信が可能である。ネットワーク103は、LAN等の同一ネットワークとして接続されていてもよいし、インターネット等の外部ネットワークとして接続されていてもよいし、それらの混合であってもよい。また、情報処理装置101および画像処理サーバ102はそれぞれ複数の台数で構成され得る。また、情報処理装置101および画像処理サーバ102は同一コンピュータであってもよい。
図2のブロック図を用いて、本実施形態に係る情報処理装置101のハードウェア構成例について説明する。
情報処理装置101は、CPU201、RAM202、ROM203、ネットワークインタフェース204、外部記憶装置205、表示装置206、入力装置207を少なくとも備えている。
CPU201は、情報処理装置101を構成する各部の動作制御を行うと共に、情報処理装置101が行うものとして後述する各種の処理を実行する主体となる。RAM202は、データや制御情報を一時的に格納するメモリであり、CPU201が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアとなる。
ROM203には、情報処理装置101の固定の動作パラメータや動作プログラム等が格納される。
ネットワークインタフェース204は、ネットワーク103に接続して通信するための機能を提供する。情報処理装置101は、このネットワークインタフェース204によって、外部装置とデータの送受信を行うことができる。
外部記憶装置205は、データを記憶する装置であり、データの読み書きを行うためのI/Oコマンドを受け付けるインタフェースを持つ。外部記憶装置205は、ハードディスクドライブ(HDD)、ソリッドステートドライブ(SSD)、光ディスクドライブ、半導体記憶装置またはその他の記憶装置であってもよい。外部記憶装置205は、情報処理装置101が行うものとして後述する各処理をCPU201に実行させるためのコンピュータプログラムやデータが格納されている。
表示装置206は、例えば、LCD(LiquID Crystal Display)などであり、ユーザに必要な情報を表示する。
入力装置207は、例えば、キーボード、マウス、タッチパネルなどであり、ユーザから必要な入力を受け付ける。
なお、本実施形態に係る画像処理サーバ102のハードウェア構成は、情報処理装置101のハードウェア構成と同様である。
図3のブロック図を用いて、本実施形態に係る情報処理装置101および画像処理サーバ102の機能構成例について説明する。
情報処理装置101は、画像処理サーバ102から画像データとそのメタデータを取得し、画像データにメタデータを関連付けて表示する装置である。機能的には、入力部301、表示部302、キャッシュ部303、取得部304、特定部305、重要度判定部306、表示適合度判定部307を備えている。入力部301は、ユーザから入力画像データを受け付け、画像処理サーバ102に送信する。表示部302は、ユーザから画像データの表示領域の指定を受け付け、取得部304が取得した部分画像データに、特定部305が特定した部分画像データに対応する部分メタデータを関連付けて、表示装置207に表示する。取得部304は、入力画像データのメタデータ、および表示部302で指定された表示領域に対応する部分画像データを画像処理サーバ102から取得する。部分画像データは、上述のように、入力画像データを複数の解像度のタイルに分割したものである。部分画像データのデータ構造については、図4を用いて後述する。
特定部305は、取得部304が取得した部分画像データから、ユーザが指定した表示領域に対応する部分画像データを特定する。また、同じく取得部304が取得したメタデータから、部分画像データに対応する部分メタデータを特定する。重要度判定部306は、特定部305が特定した部分メタデータに基づいて重要度を判定する。表示適合度判定部307は、ユーザが指定した表示領域と、特定部305が特定した部分メタデータに基づくメタデータ領域とから、部分画像データの表示適合度を判定する。キャッシュ部303は、重要度判定部306が判定した部分メタデータに基づく重要度と、表示適合度判定部307が判定したメタデータ領域に対する表示適合度に基づいて、部分画像データのキャッシュ優先度を判定してキャッシュする。キャッシュ優先度は、キャッシュ部303がキャッシュデータを削除する際に、削除する対象を判定するために使用する。
画像処理サーバ102は、情報処理装置101から受信した入力画像データを解析してメタデータを生成するサーバである。また、受信した入力画像データを分割して部分画像データを生成する。機能的には、受信部308、画像解析部309、画像分割部310、配信部311を備えている。受信部308は、情報処理装置101から入力画像データを受信する。画像解析部309は、受信部308が受信した入力画像データを解析してメタデータを生成する。画像分割部310は、受信部308が受信した入力画像データを複数のタイルに分割して部分画像データを生成する。配信部311は、画像解析部309が生成したメタデータ、および画像分割部310が生成した部分画像データを情報処理装置101に配信する。
図4は、画像処理サーバ102によって生成され、情報処理装置101において取得、表示、キャッシュされる部分画像データのデータ構造の一例である。例えば、橋梁である構造物401の橋脚の一部を撮影した入力画像402を示す。構造物401を撮影した入力画像402に対して、複数の解像度レベル1~4(403~406)ごとにタイルに分割された部分画像データが生成される例を示している。1タイルを256×256画素(px)と定義し、解像度レベル1(403)では1個のタイル、解像度レベル2(404)では4個のタイル、解像度レベル3(405)では16個のタイル、解像度レベル4(406)では64個のタイルに分割している。その結果、各解像度レベルの全体の画像サイズは、解像度レベル1(403)では256×256画素、解像度レベル2(404)では512×512画素となる。また、解像度レベル3(405)では1024×1024画素、解像度レベル4(406)では2048×2048画素となる。ここでは、1タイルの画素数を固定して解像度レベルごとにタイル数が異なる形式で分割する例を示したが、タイル数を固定して解像度レベルごとに1タイルの画素数が異なる形式で分割しても良い。
図5は、情報処理装置101のキャッシュ部303で管理されるキャッシュデータの一例である。部分画像ファイル名501に関連付けて、入力画像ファイル名502、解像度レベル503、タイルID504、キャッシュ優先度505、取得日時506が格納されている。部分画像ファイル名501は、部分画像データを一意に識別するファイル名である。入力画像ファイル名502は、部分画像データの元となった入力画像ファイル名である。解像度レベル503は、図4を参照して説明した解像度レベル、タイルID504はその解像度レベルの中でのタイル番号である。キャッシュ優先度505は、キャッシュデータを削除する際に削除する対象を判定するために使用する優先順位である。ここでは、「高」と「低」の2つの優先度がある例を示しているが、数値など他の形式で優先度を定義しても良い。取得日時506は、部分画像データが取得およびキャッシュされた日時である。
図6(a)は、重要度判定部306で管理される重要度データの一例である。後述する部分画像データのキャッシュ処理においては、重要度データに基づいて、キャッシュ優先度が決定される。重要度データには、メタデータ特性601に関連付けて、重要度602が規定され、重要度判定部306に予め格納されている。メタデータ特性601は、メタデータに記載された任意の属性について、重要度の判定に用いる数値や条件式である。本実施形態では、メタデータは、構造物の画像に関連付けられている変状データであり、変状データに含まれる変状の特性であるひび割れを扱う例を示している。具体例として、変状の特性である、コンクリート製の橋脚のひび割れについて、ひび割れ幅を属性として、複数の条件式が定められている。メタデータ特性として扱うひび割れ幅に応じて、メタデータの重要度が定義されている。ここでは、「高」と「低」の2つの重要度がある例を示しているが、数値など他の形式で優先度を定義しても良い。なお、扱うメタデータは、変状データのみならず、衛星画像に関連付けるランドマークデータや経路情報など、他のデータにも適用可能である。
次に、本実施形態に係る情報処理装置101および画像処理サーバ102の動作について説明する。
図7は、本実施形態に係る情報処理装置101および画像処理サーバ102の動作を示すフローチャートである。まず、ユーザが情報処理装置101の入力部301に入力画像データを入力すると、画像処理サーバ102に送信される(ステップS701)。このとき、入力画像データとともに、メタデータとして変状データの一種であるひび割れデータを扱う旨の指示が入力される。送信された入力画像データは、画像処理サーバ102の受信部308によって受信される(ステップS702)。受信された入力画像データは、画像分割部310によって複数の解像度のタイルに分割され、部分画像データが生成される(ステップS703)。また、入力画像データは、画像解析部309によって画像解析され、ユーザの指示によって指定されたメタデータが生成される(ステップS704)。画像解析部309が生成したメタデータは、配信部311によって情報処理装置101に配信される(ステップS705)。配信されたメタデータは、情報処理装置101の取得部304によって受信される(ステップS706)。
図8は、メタデータの一例である。ここでは、メタデータとして、上述したように構造物の変状データの一種であるひび割れデータを扱う例を示している。画像解析部309は、既知の画像処理技術を用いて、コンクリート製の橋脚のひび割れを、入力画像データから検出し、検出されたひび割れの箇所ごとに、ひび割れデータを生成する。CSV形式のメタデータファイル1001には、ひび割れデータを一意に識別するひび割れID1002に関連付けて、メタデータ特性として扱う属性であるひび割れ幅1003が記載されている。さらに、ひび割れデータとして、ひび割れのポリラインを構成する点のx座標1004とy座標1005が記載されている。x座標1004とy座標1005は、入力画像データ上における座標を示す値であり、例えば、図4に示した入力画像402では、左下隅を原点とした座標である。x座標1004とy座標1005は、ポリラインを構成する点の数だけ記載される。
なお、衛星画像に関連付けるランドマークデータや経路情報など他のメタデータを扱う場合も同様である。このように、メタデータに記載された任意の属性について、入力画像における座標を示す値と、後述するように、重要度の判定に用いるメタデータ特性とが記載されることになる。また、ここでは部分画像データとメタデータとが別ファイルになっている例を示したが、Exifなど画像データの一部としてメタデータが渡されても良い。
図7に戻って、情報処理装置101の取得部304でメタデータが受信されると、表示部302は、入力部301を介して、ユーザから入力画像データの表示領域の指定を受け付ける(ステップS707)。表示領域の指定は、ユーザが表示させたい表示領域の範囲と拡大縮小率とを指定する。例えば、矩形領域の原点のx,y座標と縦横の画素数を入力してもよいし、表示装置207上においてカーソルにより矩形領域を指定してもよい。表示領域の指定を受け付けると、特定部305は、表示領域に対応する部分画像データを特定する(ステップS708)。さらに、特定された部分画像データと、図8に示したメタデータファイル1001で定義されているメタデータとを参照して、部分画像データの座標範囲の中にひび割れの座標値が含まれるひび割れIDを抽出する。抽出されたひび割れIDが部分メタデータとして特定され、部分画像データに関付けられる(ステップS708)。部分メタデータは、メタデータに記載さたれ任意の属性のうち、メタデータ特性として扱う属性が特定できれば、識別子(ID)に限らず、どのような情報であっても構わない。
部分画像データが特定されると、表示部302は、部分画像データがキャッシュ部303にキャッシュされているかを確認する(ステップS709)。キャッシュされている場合、表示部302は、部分画像データに部分メタデータを関連付けて表示する(ステップS715)。すなわち、表示部302は、部分画像データに関連付けられている部分メタデータのひび割れIDから、図8に示したメタデータファイル1001を参照して、ひび割れデータとして座標値を取得し、ひび割れを含む部分画像データを表示する。
キャッシュされていない場合、取得部304は、部分画像データの取得要求を画像処理サーバ102に送信する(ステップS710)。送信された部分画像データの取得要求は、画像処理サーバ102の配信部311によって受信される(ステップS711)。配信部311は、取得要求に対応した部分画像データを情報処理装置101に送信する(ステップS712)。取得要求は、ユーザが指定した表示領域と拡大縮小率を含み、指定された表示領域の全てのタイルが送信される。送信された部分画像データは、情報処理装置101の取得部304によって受信される(ステップS713)。表示部302は、受信した部分画像データをキャッシュ部303に格納し、キャッシュを追加する(ステップS714)。キャッシュの追加処理については、図9を用いて後述する。そして、表示部302は、部分画像データに部分メタデータを関連付けて表示する(ステップS715)。その後、ユーザによって、表示領域の画像範囲や拡大縮小率が変更されると(ステップS716)、ステップS707に戻る。ユーザによって、表示の終了が選択されると(ステップS717)、処理を終了する。
図9は、情報処理装置101によって行われる部分画像データのキャッシュ追加処理を示すフローチャートである。
まず、重要度判定部306によって部分メタデータの重要度が判定される(ステップS801)。重要度は、部分画像データに対応する部分メタデータからメタデータを参照し、メタデータに記載された属性のうちメタデータ特性として扱う属性に基づいて、重要度判定部306で管理されている重要度データによって判定される。具体的には、部分メタデータに含まれるひび割れIDから、図8に示したメタデータファイル1001を参照し、メタデータ特性として扱うひび割れ幅を特定する。次に、図6に示した重要度データを参照して、メタデータ特性601に定められたひび割れ幅に応じた重要度602を判定する。
キャッシュ部303は、判定された重要度が「高」かどうかを確認し(ステップS802)、「高」でない場合は、キャッシュ優先度を「低」としてキャッシュする(ステップS806)。重要度が「高」の場合は、表示適合度判定部307によって、部分メタデータ領域に対する部分画像データの表示適合度が判定される(ステップS803)。表示適合度の判定方法の詳細については、図10を用いて後述する。キャッシュ部303は、表示適合度が「高」かどうかを確認し(ステップS804)、「高」でない場合は、キャッシュ優先度を「低」としてキャッシュする(ステップS806)。表示適合度が「高」の場合は、キャッシュ優先度を「高」としてキャッシュする(ステップS805)。なお、ここでは、部分メタデータの重要度、表示適合度、キャッシュ優先度がそれぞれ「高」と「低」の2値で表現される例を示しているが、数値など他の形式で定義しても良い。
図10は、表示領域とメタデータ領域の関係を示す例である。ここでは、メタデータとして構造物の画像に関連付ける変状データの一種であるひび割れデータを扱う例を示している。なお、扱うメタデータは、衛星画像に関連付けるランドマークデータや経路情報など、他のデータにも適用可能である。
図4に示した複数の解像度レベルごとに、ユーザが指定した表示領域1101を、太い線の領域により表している。画像領域中央の曲線が橋脚のひび割れを表しており、図8に示したメタデータにより定義されたひび割れ1102を表している。ここでは、重要度「高」と判定されたひび割れを表示している。部分メタデータで特定されたメタデータ特性について、メタデータで定義された座標を包含する矩形の領域をメタデータ領域とする。この例では、解像度レベル1(403)の画像上では約75×75画素であり、解像度レベル2(404)の画像上では約150×150画素である。また、解像度レベル3(405)の画像上では約300×300画素であり、解像度レベル4(406)の画像上では約600×600画素である。
ユーザが指定した表示領域(太い線の領域)が512×512画素の場合の表示領域とメタデータ領域の関係を図10(a)に示す。メタデータ領域の全体を表示領域内に含めることができる解像度レベルの中で最も高解像度な解像度レベル3が、表示適合度判定部307によって表示適合度が最も高いと判定される。そのため、解像度レベル3(405)の部分画像データのうち、メタデータ領域となるタイル6-7、10-11がキャッシュ優先度が高いと判定される。なお、メタデータ領域の周辺領域として、タイル1-4、5、8、9、12、13-16もキャッシュ優先度を高めても良い。
ユーザが指定した表示領域が1024×1024画素の場合の表示領域とメタデータ領域の関係を図10(b)に示す。メタデータ領域の全体を表示領域内に含めることができる解像度レベルの中で最も高解像度な解像度レベル4が、表示適合度判定部307によって表示適合度が最も高いと判定される。そのため、解像度レベル4(406)の部分画像データのうち、メタデータ領域となるタイル19-22、27-30、35-38、43-46がキャッシュ優先度が高いと判定される。なお、メタデータ領域の周辺領域として、タイル10-15、18、23、26、31、34、39、42、47、50-55もキャッシュ優先度を高めても良い。または、部分メタデータが関連付けられているタイル19,20,28,29,37,45,46のみを優先度が高いと判定してもよい。
また、メタデータとしてひび割れデータを扱う場合には、表示適合度の判定にひび割れ幅を用いても良い。例えば、ひび割れ幅が、解像度レベル1の画像上では1画素、解像度レベル2の画像上では2画素、解像度レベル3の画像上では4画素、解像度レベル4の画像上では8画素とする。ひび割れ幅の表示適性が10画素であった場合、表示領域の大きさによらず、解像度レベル4が、表示適合度が最も高いと判定される。そのため、表示領域が512×512画素の場合、図10(a)の解像度レベル4(406)の部分画像データのうち、メタデータ領域となるタイル19-22、27-30、35-38、43-46が、キャッシュ優先度が高いと判定される。表示領域が1024×1024画素の場合も同様に、図10(b)の解像度レベル4の部分画像データのうち、メタデータ領域となるタイル19-22、27-30、35-38、43-46が、キャッシュ優先度が高いと判定される。
図11は、情報処理装置101によって行われる部分画像データのキャッシュ削除処理を示すフローチャートである。キャッシュの削除処理は、図7のステップS714におけるキャッシュ追加の際にキャッシュ残容量に応じて実施されても良いし、定期的なバッチ処理によって実施されても良い。
まず、キャッシュ部303は、キャッシュの取得日時506を確認する(ステップS901)。キャッシュの取得日時から第一の期間が経過しているかどうかを判定し(ステップS902)、経過していない場合は処理を終了する。経過している場合は、キャッシュ優先度505を確認する(ステップS903)。キャッシュ優先度が「高」でない場合は、キャッシュを削除する(ステップS906)。キャッシュ優先度が「高」の場合は、取得日時から第二の期間が経過しているかどうかを判定し(ステップS905)、経過していない場合は処理を終了する。経過している場合は、キャッシュを削除する(ステップS906)。
図12は、情報処理装置101の表示部302によって表示される画面の一例である。ここでは、メタデータとして構造物の変状データの一種であるひび割れデータを扱う例を示している。
画面1201は、表示領域1202を備え、表示領域に対応した部分画像データ1203と、部分メタデータに含まれるひび割れIDからメタデータを参照して特定されたひび割れ1204を関連付けて表示する。また、表示領域の移動ボタン1205を備え、表示する画像範囲を変更できる。さらに、表示領域の拡大縮小ボタン1206を備え、表示する画像の拡大縮小率を変更できる。
このように、本実施形態に係る情報処理装置によれば、メタデータの重要度、およびメタデータ領域に対する表示適合度に基づいて部分画像データをキャッシュする。そのため、多くの部分画像データにメタデータが付与されている画像データにおいても、効率的にキャッシュを行うことができる。
<実施形態2>
実施形態1では、情報処理装置101が、メタデータの特性と重要度の対応表に基づいてメタデータの重要度を判定する例を示した。本実施形態では、ユーザの部分画像データの使用傾向に基づいてメタデータの重要度を判定する例を示す。
図6(b)は、本実施形態に係る情報処理装置101の重要度判定部306で管理される重要度データの一例である。メタデータ特性601に関連付けて、使用傾向として詳細確認率603が予め格納されている。ここでは、メタデータとして構造物の変状データの一種であるひび割れデータを扱う例を示している。メタデータ特性として扱うひび割れ幅に応じて、過去にユーザが確認した割合が管理されている。重要度判定部306は、詳細確認率603があらかじめ定められた閾値以上である場合は、そのメタデータ特性を持つメタデータの重要度を「高」と判定する。
このように、本実施形態に係る情報処理装置によれば、ユーザの使用傾向に基づいてメタデータの重要度が判定される。そのため、ユーザの使用傾向を考慮して効率的にキャッシュを行うことができる。
<実施形態3>
実施形態1では、情報処理装置101において、ユーザが指定した表示領域に合わせて部分画像データを取得して表示する例を示した。本実施形態では、キャッシュされている部分画像データを優先的に表示する例を示す。
図13は、情報処理装置101によって行われる表示する部分画像データの特定処理を示すフローチャートである。図7のステップS707において、表示部302は、表示領域の変更が拡大もしくは縮小によるものかを判定する(ステップS1301)。拡大もしくは縮小でない場合は、通常通り部分画像データを特定する(ステップS1305)。拡大もしくは縮小である場合は、図7のステップS708において、特定部305によって、拡大もしくは縮小のための各解像度レベルの部分画像データがキャッシュされているか否かを確認する(ステップS1302)。キャッシュが存在しない場合は、通常通り部分画像データを特定する(ステップS1305)。キャッシュが存在する場合は、キャッシュされている部分画像データを、表示利用域に対応する部分画像データとして特定する(ステップS1304)。
このように、本実施形態に係る情報処理装置によれば、表示領域の拡大もしくは縮小時に、キャッシュされている部分画像データを優先的に表示する。そのため、キャッシュされている部分画像データを効率的に活用することができる。
<その他の実施形態>
以上、実施形態を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、Webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。係る記憶媒体は言うまでもなく、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
1001 メタデータファイル
1002 ひび割れID
1003 ひび割れ幅
1004 x座標
1005 y座標

Claims (13)

  1. 画像データにメタデータを関連付けて表示する情報処理装置であって、
    画像データのメタデータから、前記画像データを領域ごとに分割した部分画像データに対応する部分メタデータを特定する特定手段と、
    前記部分画像データに前記部分メタデータを関連付けて表示する表示手段と、
    前記メタデータに記載された属性のうち、前記部分メタデータとして特定されたメタデータ特性に基づいて前記部分画像データをキャッシュするキャッシュ手段と
    を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記メタデータ特性に応じて定義された重要度を判定する重要度判定手段をさらに備え、
    前記キャッシュ手段は、前記重要度に基づいて前記部分画像データをキャッシュすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記重要度判定手段は、前記メタデータ特性に関連付けて重要度が規定された重要度データを予め格納し、前記特定手段により前記部分メタデータとして特定された前記メタデータ特性に基づいて前記重要度を判定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記重要度判定手段は、前記メタデータ特性に関連付けて前記部分画像データの使用傾向が規定された重要度データを予め格納し、前記特定手段により前記部分メタデータが特定された前記部分画像データの使用傾向に基づいて前記重要度を判定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 前記部分メタデータが関連付けられた前記部分画像データの、前記表示手段における表示領域に対する表示適合度を判定する適合度判定手段をさらに備え、
    前記キャッシュ手段は、前記重要度および前記表示適合度に基づいて前記部分画像データをキャッシュすることを特徴とする請求項2、3または4に記載の情報処理装置。
  6. 前記適合度判定手段は、前記部分メタデータで特定された前記メタデータ特性について、前記メタデータで定義された座標を包含する矩形の領域と、ユーザにより指定された前記表示手段の表示領域とに基づいて前記表示適合度を判定することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 前記キャッシュ手段は、前記重要度および前記表示適合度に基づいて、前記部分画像データとともにキャッシュ優先度を格納し、前記キャッシュ優先度に基づいて削除処理を行うことを特徴とする請求項5または6に記載の情報処理装置。
  8. 前記メタデータは、前記画像データに含まれる構造物の変状データであり、
    前記メタデータ特性は、前記変状データに含まれる変状の特性であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記部分メタデータは、前記メタデータに記載された属性のうち、前記変状データに含まれる変状の特性を特定する識別子を含むことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 前記表示手段は、前記キャッシュ手段にキャッシュされている部分画像データを優先的に表示することを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  11. 入力画像データにメタデータを関連付けて表示する情報処理装置と、前記入力画像データのメタデータを解析する画像処理サーバとを含む情報処理システムであって、
    前記画像処理サーバは、
    前記入力画像データを受信する受信部と、
    前記入力画像データを領域ごとに分割した部分画像データを生成する画像分割部と、
    前記入力画像データに含まれるメタデータを解析する画像解析部と、
    前記部分画像データおよび前記メタデータを配信する配信部と、
    を有し、
    前記情報処理装置は、
    前記入力画像データを前記画像処理サーバに送信する入力部と、
    前記画像処理サーバから前記部分画像データおよび前記メタデータを取得する取得部と、
    前記部分画像データに対応する部分メタデータを特定する特定部と、
    前記部分画像データに前記部分メタデータを関連付けて表示する表示部と、
    前記メタデータに記載された属性のうち、前記部分メタデータとして特定されたメタデータ特性に基づいて前記部分画像データをキャッシュするキャッシュ部と、
    を有することを特徴とする情報処理システム。
  12. 画像データにメタデータに関連付けて表示する情報処理方法であって、
    画像データのメタデータから、前記画像データを領域ごとに分割した部分画像データに対応する部分メタデータを特定する特定ステップと、
    前記部分画像データに前記部分メタデータを関連付けて表示する表示ステップと、
    前記メタデータに記載された属性のうち、前記部分メタデータとして特定されたメタデータ特性に基づいて前記部分画像データをキャッシュするキャッシュステップと、
    を備えたことを特徴とする情報処理方法。
  13. コンピュータを、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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