JP2022162833A - 粉体噴出装置 - Google Patents

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精鎮 絹田
Kiyoshizu Kinuta
義行 市野沢
Yoshiyuki Ichinozawa
智 久保田
Satoshi Kubota
哲郎 横井
Tetsuo Yokoi
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Optnics Precision Co Ltd
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Abstract

【課題】粉体を連続して噴出できるようにする。【解決手段】粉体噴出装置は、粉体24が収容されるチャンバ12と、チャンバ12からの粉体24の出口12Bに設けられ、微細な多数のノズル孔を有するノズル板14と、チャンバ12内を加圧する加圧ポンプ18(加圧器)と、チャンバ12内を減圧する減圧ポンプ19と、加圧ポンプ18と減圧ポンプ19(減圧器)を交互に間欠運転させる制御部22と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、粉体噴出装置に関する。
透過性膜の一方側に加圧したスラリーを供給し、該透過性膜を振動させつつ透過成分を他方側に透過させて他方側から微小粒子のみを含有スラリーを取り出し、一方側から大径粒子を含有するスラリーを取り出す技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2000-37688号公報
上記した技術の他、多数のノズル孔を有するノズル板を振動させて液体を霧化する技術も一般に提供されている。しかしながら、同様の技術を用いて粉体を空気中に噴出させようとした場合、粉体の粒子がノズル板のノズル孔を塞いで目詰まりするため、連続して噴出させることが難しかった。
本発明は、粉体をノズル板から連続的に噴出できるようにすることを目的とする。
第1の態様に係る粉体噴出装置は、粉体が収容されるチャンバと、前記チャンバからの前記粉体の出口に設けられ、微細な多数のノズル孔を有するノズル板と、前記チャンバ内を加圧する加圧器と、前記チャンバ内を減圧する減圧器と、前記加圧器と前記減圧器を交互に間欠運転させる制御部と、を有する。
この粉体噴出装置では、加圧器の運転によってチャンバ内の圧力を上昇させることにより、チャンバ内の粉体がノズル板のノズル孔に押しつけられるので、粉体がノズル孔から外部へ強制的に噴出される。かかる噴出を継続すると、やがてチャンバ内の粉体がノズル板のノズル孔に付着してノズル板を塞いでしまうため、加圧器の運転を停止して減圧器を運転開始する。かかる運転によりチャンバ内の圧力が低下するので、ノズル板のノズル孔に付着している粉体がノズル孔から強制的に引き離されてチャンバ内を浮遊するようになると、減圧器の運転を停止して加圧器を運転開始する。このように、加圧器と減圧器とを交互に間欠運転することにより、ノズル板のノズル孔が目詰まりをすることなく、粉体を連続して噴出させることができる。
第2の態様は、第1の態様に係る粉体噴出装置において、前記ノズル板を振動させる圧電振動子を更に有する。
この粉体噴出装置では、加圧器と減圧器との間欠運転により目詰まりを防止したノズル板を圧電振動子により振動させることで、粉体の噴出効率を更に向上させることができる。
第3の態様は、第1の態様又は第2の態様に係る粉体噴出装置において、前記加圧器の一回当たりの運転時間をT1とし、前記減圧器の一回当たりの運転時間をT3とし、前記加圧器と前記減圧器の運転切替え時のインターバル時間をT2とすると、T1>0、T2≧0、T3>0である。
この粉体噴出装置では、加圧器及び減圧器の運転時間と、加圧器と減圧器の運転切替え時のインターバル時間を適切に設定することにより、粉体の噴出効率を更に向上させることができる。
本発明によれば、ノズル板のノズル孔が目詰まりすることなく、粉体を連続的に噴出できるようにすることができる。
本実施形態に係る粉体噴出装置の概略構成を示す断面図及びブロック図である。 制御部の回路構成の概略を示すブロック図である。 制御部による制御の流れを示すフロー図である。 加圧器及び減圧器の運転タイミングと圧力変化を示すチャート図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。各図面において同一の符号を用いて示される構成要素は、同一又は同様の構成要素であることを意味する。なお、以下に説明する実施形態において重複する説明及び符号については、省略する場合がある。また、以下の説明において用いられる図面は、いずれも模式的なものであり、図面に示される、各要素の寸法の関係、各要素の比率等は、現実のものとは必ずしも一致していない。また、複数の図面の相互間においても、各要素の寸法の関係、各要素の比率等は必ずしも一致していない。
図1において、本実施形態に係る粉体噴出装置10は、チャンバ12と、ノズル板14と、圧電振動子16と、加圧器の一例としての加圧ポンプ18と、減圧器の一例としての減圧ポンプ19と、制御部22と、を有している。
チャンバ12は、粉体24が収容される筒状容器であり、例えば軸方向が上下方向となるように配置されている。粉体24は、例えば粉末状の吸入薬であり、ノズル板14のノズル孔(図示せず)を直径5μmの微細な形状に製造することにより5μm以下の粉体24を選択的に分画して噴出して、肺まで到達させることができるようになっている。
チャンバ12の上端は、粉体24の供給口12Aとなっている。この供給口12Aは、通常時は蓋体26により閉塞されており、粉体24の供給時等に開くことが可能となっている。供給口12Aの端面には、蓋体26とチャンバ12との間の気密性を確保するためのシール部材28が設けられている。一方、チャンバ12の下端は、粉体24の出口12Bとなっている。この出口12Bには、ノズルユニット30が取り付けられている。出口12Bの端面には、ノズルユニット30とチャンバ12との間の気密性を確保するためのシール部材32が設けられている。
チャンバ12の側部の上部には、減圧用の通気口39が設けられている。また、チャンバ12の側部における通気口39より下方には、加圧用の通気口38が設けられている。つまり、減圧用の通気口39は、チャンバ12における出口12Bから遠い側に設けられ、加圧用の通気口38は、出口12Bに近い側に設けられている。これは、減圧用の通気口39からの粉体24の流出を抑制するためである。
ノズルユニット30には、例えば吸引管34が取付け可能となっている。ノズルユニット30には、チャンバ12側と吸引管34とに連通する流路30Aが設けられている。この流路30Aに、圧電振動子16が貼着されたノズル板14が設けられている。チャンバ12から流路30Aに入った粉体24は、ノズル板14のノズル孔を通過して外部、つまり吸引管34側に噴出するようになっている。
ノズル板14は、チャンバ12からの粉体24の出口12B、具体的にはノズルユニット30に設けられ、微細な多数のノズル孔を有している。圧電振動子16は、ノズル板14を振動させる圧電素子であり、ノズル板14に貼着されている。
加圧ポンプ18は、チャンバ12内を加圧する加圧器であり、例えば連結管48を介して通気口38に接続されている。この加圧ポンプ18は、チャンバ12内に矢印A方向に圧縮空気を供給することで、チャンバ12内を加圧するようになっている。
減圧ポンプ19は、チャンバ12内を減圧する減圧器であり、例えば連結管49を介して通気口39に接続されている。この減圧ポンプ19は、チャンバ12内の空気を矢印B方向に吸引することで、チャンバ12内を減圧するようになっている。
なお、粉体24が減圧ポンプ19側に吸引されることを抑制するため、通気口39又は連結管49にフィルタ(図示せず)が設けられていてもよい。
図1において、制御部22は、加圧ポンプ18と減圧ポンプ19を交互に間欠運転させる装置である。制御部22は、圧電振動子16、加圧ポンプ18及び減圧ポンプ19にそれぞれ接続されている。また、制御部22には、操作盤42が接続されている。制御部22の回路構成の概略は、図2に示される通りである。制御部22は、例えばポンプ制御基板44と、発振回路基板46を有している。ポンプ制御基板44は、ON/OFF切替機能51と、タイマー1と、タイマー2と、タイマー3とを有している。発振回路基板46は、ポンプ制御基板44に接続され、圧電振動子16に対して供給される電圧及び圧電振動子16の周波数を制御する。この電圧及び周波数は、粉体24(図1)の種類に応じて適宜調整されてもよく、或いは種類に応じてプリセットされた値から適宜選択されてもよい。
タイマー1,2,3の設定時間や、これらを組み合わせた一連の動作回数を予め設定することも可能である。この際、タイマー1,2,3の設定時間や一連の動作回数は、粉体24(図1)の種類に応じて適宜調整されてもよく、或いは種類に応じてプリセットされた値から適宜選択されてもよい。
加圧ポンプ18の一回当たりの運転時間をT1とし、減圧ポンプ19の一回当たりの運転時間をT3とし、加圧ポンプ18と減圧ポンプ19の運転切替え時のインターバル時間をT2とすると、T1>0、T2≧0、T3>0である。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について、図1から図4に基づいて説明する。本実施形態に係る粉体噴出装置10では、加圧ポンプ18の運転によってチャンバ12内の圧力を上昇させて正圧にすることにより、チャンバ12内の粉体24がノズル板14のノズル孔に押しつけられるので、粉体24がノズル孔から外部へ強制的に噴出される。
かかる噴出を継続すると、やがてチャンバ12内の粉体24がノズル板14のノズル孔に付着してノズル板14を塞いでしまうため、加圧ポンプ18の運転を停止して減圧ポンプ19を運転開始する。
かかる運転によりチャンバ12内の圧力が低下して負圧になるので、ノズル板14のノズル孔に付着している粉体24がノズル孔から強制的に引き離されてチャンバ12内を浮遊するようになると、減圧ポンプ19の運転を停止して加圧ポンプ18を運転開始する。
このように、加圧ポンプ18と減圧ポンプ19とを交互に間欠運転することにより、ノズル板14のノズル孔が目詰まりをすることなく、粉体24を連続して外部(吸引管34)へ噴出させることができる。
併せて、かかる運転時に、目詰まりを防止したノズル板14を圧電振動子16により振動させることで、粉体24の噴出効率を更に向上させることができる。併せて、加圧ポンプ18及び減圧ポンプ19の運転時間T1,T3と、加圧ポンプ18と減圧ポンプ19の運転切替え時のインターバル時間T2を適切に設定することにより、粉体24の噴出効率を更に向上させることができる。これにより、粉体24を連続して噴出させることができる。この粉体噴出装置10を粉末薬剤吸引装置に適用することで、患者が吸引管34を口で咥え、装置から噴出する粉末薬剤を吸引により摂取することが容易となる。薬剤を吸引することで、該薬剤を肺の患部に直接投与することも可能となる。
図3、図4において、制御の流れの一例について説明する。操作盤42の電源がONにされ、ステップS1において圧電振動子16が駆動してノズル板14が振動を開始する。ステップS2においてノズル板の運転ランプ(図示せず)が点灯しているかどうか判定され、判定がYESであればステップS3に進み、判定がNOであればステップS1に戻る。
ステップS3においては、タイマー1,2,3における運転時間T1,T2,T3の設定と、タイマー1,2,3を組み合わせた一連の動作回数(N回)の設定が行われる。これらの設定については、粉体24(図1)の種類に応じて適宜調整され、或いは種類に応じてプリセットされた値から適宜選択されてもよい。
ステップS4においては、加圧ポンプ18の運転が開始する。運転時間はT1(>0)である。図4に示されるように、運転時間T1の運転によるチャンバ12内の圧力は例えば台形状に変化する。これは、運転開始時と運転停止時に圧力変動があるためである。運転時間T1の間、図1におけるチャンバ12内は加圧されて正圧となる。
運転時間T1が経過すると、ステップS5において、加圧ポンプ18の運転が停止する。インターバル時間T2(≧0)が経過すると、ステップS6において、減圧ポンプ19の運転が開始される。運転時間はT3(>0)である。図4に示されるように、運転時間T3の運転によるチャンバ12内の圧力は、例えば台形状に変化する。これは、運転開始時と運転停止時に圧力変動があるためである。運転時間T3の間、図1におけるチャンバ12内は減圧されて負圧となる。
運転時間T3が経過すると、ステップS7において、減圧ポンプ19の運転が停止する。そして、インターバル時間T2(≧0)が経過すると、一連の動作回数(N回)に達したかどうかが判定され、判定がYESであればステップS9に進む。判定がNOであればステップS4に戻り、一連の動作が繰り返される。一連の動作とは、運転時間T1における加圧、1回目のインターバル時間T2における停止、運転時間T3における減圧、及び2回目のインターバル時間T2における停止である。
なお、インターバル時間T2は0であってもよい。この場合において、運転時間T1,T3が互いに一部重なるように運転してもよい。換言すれば、加圧ポンプ18の運転が停止する前に減圧ポンプ19の運転を開始したり、減圧ポンプ19の運転が停止する前に加圧ポンプ18の運転を開始したりしてもよい。この場合、チャンバ12内の正圧と負圧の切替えが、インターバル時間T2を設ける場合よりも速やかに進行する。なお、この場合でも、加圧ポンプ18及び減圧ポンプ19は、それぞれ単独では間欠運転となる。
ステップS9においては操作盤42の電源がOFFにされ、ステップS10においてノズル板14の振動が停止して終了となる。
(試験例)
表1に示される動作条件により、粉体の噴出量がどのように変わるかを目視で確認した。数値は、先行技術文献である特許文献1と同様にノズル板を振動させた場合の噴出量を0とした指数で示されている。ノズル板を振動させるのみでは、粉体の噴出は確認できなかったが、加圧のみの場合は若干噴出(指数1)が確認された。次に、加圧と減圧を繰り返した場合、加圧のみの場合の3倍の噴出が確認された。更に加圧と減圧を繰り返すと共にノズル板を振動させた場合には、加圧のみの場合の10倍の噴出が確認された。このように、加圧と減圧の繰返しでも粉体の噴出が可能であり、これにノズル板の振動を組み合わせることで、更に効率的な粉体の噴出が可能になることが確認された。
Figure 2022162833000002
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば、圧電振動子16を設けない構成であってもよく、また圧電振動子16を使用しない制御モードが設定されていてもよい。試験例に示されるように、加圧と減圧のみでも粉体24の噴出が可能なためである。
加圧ポンプ18の一回当たりの運転時間T1、減圧ポンプ19の一回当たりの運転時間T3、インターバル時間T2について、T1>0、T2≧0、T3>0であるものとしたが、各時間の設定はこれに限られない。尚、運転時間T1、T2、T3は、加圧ポンプ18の圧力と減圧ポンプ19の圧力及びチャンバ12の内容積並びに粉体24の量により変動するが、秒単位の時間に設定するのが好ましく、この場合、粉体24は数十秒程度連続して噴出されると推察される。
10 粉体噴出装置
12 チャンバ
12B 出口
14 ノズル板
16 圧電振動子
18 加圧ポンプ(加圧器)
19 減圧ポンプ(減圧器)
22 制御部
24 粉体
T1 加圧器の一回当たりの運転時間
T2 インターバル時間
T3 減圧器の一回当たりの運転時間

Claims (3)

  1. 粉体が収容されるチャンバと、
    前記チャンバからの前記粉体の出口に設けられ、微細な多数のノズル孔を有するノズル板と、
    前記チャンバ内を加圧する加圧器と、
    前記チャンバ内を減圧する減圧器と、
    前記加圧器と前記減圧器を交互に間欠運転させる制御部と、
    を有する粉体噴出装置。
  2. 前記ノズル板を振動させる圧電振動子を更に有する請求項1に記載の粉体噴出装置。
  3. 前記加圧器の一回当たりの運転時間をT1とし、
    前記減圧器の一回当たりの運転時間をT3とし、
    前記加圧器と前記減圧器の運転切替え時のインターバル時間をT2とすると、
    T1>0、T2≧0、T3>0である請求項1又は請求項2に記載の粉体噴出装置。
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