JP2022158156A - 高圧タンク - Google Patents

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JP2022158156A
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秀介 稲木
Shusuke Inagi
照宜 古澤
Terunobu Furusawa
勇宜 藤江
Yuki Fujie
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Abstract

【課題】フィラメントワインディング時の口金のセレーション形状と樹脂ライナの接触面において、樹脂ライナの変形を抑制する。【解決手段】高圧タンクは、樹脂で形成されたライナと、ライナと接触する部分にセレーション形状部を有する口金と、ライナの外周に形成される繊維強化樹脂層と、を備え、ライナは、セレーション形状部を収納する凹部を有しており、樹脂を含浸させた繊維をライナ及びセレーション形状部に巻くときのセレーション形状部の根元におけるライナを形成する樹脂にかかる応力をσ1、セレーション形状部の先端におけるライナを形成する樹脂にかかる応力をσ2、ライナを形成する樹脂の弾性率をe、ライナを形成する樹脂の許容変形量をδ、セレーション形状部の側面とライナの側面と対向する前記凹部の側面との為す角をθ、としたときに、θの近似式で示されたσ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、角θが設定されている。【選択図】図3

Description

本開示は、高圧タンクに関する。
特許文献1には、樹脂ライナと、該樹脂ライナの外周に形成される補強繊維層と、樹脂ライナに取り付けられた口金と、を有する高圧タンクが開示されている。この高圧タンクの口金は、ライナに接触する部分の形状が、ライナの周方向に沿って凹凸を繰り返すセレーション形状となっている。
特開2013-167298号公報
しかし、樹脂ライナの外周に、フィラメントワインディング法により樹脂を含浸させた繊維を巻き付けるときに、口金のセレーション形状部の側面は、樹脂ライナのセレーション形状部を収納する凹部の側面と接触し、圧力を受ける。このとき、セレーション形状部の内周側と外周側において、圧力が異なり、局所的に圧力が大きくなってしまい、樹脂ライナが変形するという課題があった。
本開示は、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本開示の一形態によれば、高圧タンクが提供される。この高圧タンクは、樹脂で形成されたライナと、前記ライナの端部に取り付けられる口金であって、前記ライナと接触する部分にセレーション形状部を有する口金と、前記ライナの外周に形成される繊維強化樹脂層と、を備え、前記ライナは、前記セレーション形状部を収納する凹部を有しており、樹脂を含浸させた繊維を前記ライナ及び前記口金の前記セレーション形状部に巻くときの前記セレーション形状部の根元における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ1、前記セレーション形状部の先端における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ2、前記ライナを形成する樹脂の弾性率をe、前記ライナを形成する樹脂の許容変形量をδ、前記セレーション形状部の第1側面と前記第1側面と対向する前記ライナの前記凹部の第2側面との為す角をθ、としたときに、θの近似式で示されたσ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、角θが設定されている。この形態の高圧タンクによれば、σ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、セレーション形状部の第1側面と凹部の第2側面との為す角θが設定されているので、フィラメントワインディング法により樹脂を含浸させた繊維を巻き付けるときに、口金のセレーション形状部と樹脂ライナとの接触部において、局所的に圧力が大きくなることを抑制できるので、樹脂ライナを形成する樹脂の変形を抑制できる。
本開示は、高圧タンク以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、高圧タンクの設計方法、製造方法等の形態で実現することができる。
高圧タンクの断面を示す説明図である。 高圧タンクを軸に沿った方向から見た図である。 図2の領域IIIを拡大して示す説明図である。 高圧タンクの設計者が角を決定する工程を示す説明図である。 角θと、応力σ1、σ2の関係を示すグラフである。
図1は、高圧タンク10の断面を示す説明図である。高圧タンク10は、ライナ20と、ライナ20の端部に配置された口金30、40と、ライナ20及び口金30、40の外側に形成された繊維強化樹脂層50を備える。ライナ20は、ナイロン、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等の熱可塑性を有する樹脂で形成されており、円筒部21と、円筒部21の両端に配置された略円筒形のドーム部22を備える。
口金30、40は、金属で形成され、それぞれ、2つのドーム部22の頂部に設けられている。口金30は、円筒形の円筒部31と、円筒部31の外周に形成されたフランジ部32を備える。円筒部31には、軸Oに沿って、ライナ20の内部と外部とを連通する貫通孔34を備えている。口金40は、円筒形の円筒部41と、円筒部41の外周に形成されたフランジ部42を備える。口金40は、口金30と異なり、ライナ20の内部と外部とを連通する貫通孔を備えていない。フランジ部32とフランジ部42は、セレーション形状部を有している。セレーション形状部については、後述する。
繊維強化樹脂層50は、炭素繊維やガラス繊維などの繊維により強化された樹脂の外層である。樹脂としては、例えばエポキシなどの熱硬化性樹脂が用いられる。繊維強化樹脂層50は、樹脂が含浸された炭素繊維やガラス繊維などの繊維をライナ20及び口金30、40の外周に巻き付け、その後、樹脂を熱硬化することで、形成される。
図2は、高圧タンク10を軸Oに沿った方向から見た図である。口金30のフランジ部32は、ライナ20と接触する部分が、ライナ20の周方向に沿って、凸部33cと凹部33rを複数有するセレーション形状部33となっている。軸Oからセレーション形状部33の凸部33cの凸部外周33tまでの距離を「セレーション径r」と呼び、セレーション径rと、軸Oからセレーション形状部33の凹部33rの底部外周33bまでの距離と、の差を「セレーション深さd」と呼ぶ。
図3は、図2の領域IIIを拡大して示す説明図である。ライナ20は、口金30のフランジ部32のセレーション形状部33に対応した位置に、セレーション形状部33を収納する収納部として機能する凹部20rを有している。セレーション形状部33の第1側面33sと、第1側面33sと対向する面であって、凹部20rの第2側面20sとの為す角をθとする。第1側面33sと第2側面20sとは、図3に示すように、セレーション形状部33の凸部外周33t側が広がり、底部外周33b側が狭まっている。
開示者らが検討した結果、角θを、応力σ1、σ2と、樹脂の弾性率eと、許容変形量δと、の関係において、以下の近似式を満たすように角θを設定すれば、セレーション形状部33の凸部外周33tに対応するライナ20の点Pt付近においてライナ20を形成する樹脂に掛かる応力と、セレーション形状部33の底部外周33bに対応するライナ20の点Pb付近においてライナ20を形成する樹脂に掛かる応力と、をほぼ等しくでき、ライナ20を形成する樹脂の変形を発生しにくくできることがわかった。
σ1/e≒a1×θ+b1θ+c1≦δ
σ2/e≒a2×θ+b2θ+c2≦δ
上式において、a1、b1、c1、a2、b2、c2は近似式の係数であり、例えば、実験的に求められる。
図4は、高圧タンク10の設計者が角θを決定する工程を示す説明図である。ステップS100では、設計者は、ライナ20の凹部20rの形状を決定した上で、ライナ20を形成する金型を設計する。このとき、設計者は、アメリカのRhode IslandのHKS社により開発されたAbaqusを用いて、有限要素法により角θを求め、角θをθ1とする。
ステップS110では、設計者は、ステップS100で設計した金型を用いて、ライナを試作する。また、設計者は、口金30のフランジ部32を切削することで、セレーション形状部33を形成する。このとき、設計者は、角θがθ1となるように切削する。その後、ライナ20に口金30、40を取り付けて、樹脂を含浸透した繊維をトルクTで巻き付けるフィラメントワインディング工程を実行する。ステップS120では、設計者は、歪みゲージを用いて、樹脂の歪みを測定し、応力σ1、σ2を算出する。
ステップS130では、口金30のフランジ部32を切削することで、セレーション形状部33を形成する。このとき、設計者は、角θが前回のθよりもΔθだけ大きくする。ステップS140では、角θが、設計者は、判定値θthよりも大きいか否かを判定し、大きくない場合には、ステップS110に移行し、同様のステップを実行する。角θが、設計者は、判定値θthよりも大きい場合には、ステップS150に移行する。
ステップS150では、設計者は、角θと応力σ1、角θと応力σ2との関係から、以下の近似式
σ1/e≒a1×θ+b1×θ+c1
σ2/e≒a2×θ+b2×θ+c2
の係数a1、b1、c2、a2、b2、c2を算出する。
ステップS160では、設計者は、σ1/e≦δ、σ2/e≦δを満たすθの値を決定する。
セレーション径rを95mm、セレーション深さdを10mm、ライナ20を形成する樹脂の弾性率eを1800MPa、樹脂を含浸した繊維の張力によりかかる最大トルクTを172Nmとし、角θを変えてライナ20の歪みを測定した結果、以下のσ1/e、σ2/eの近似式
σ1/e≒0.440×θ-1.540×θ+0.41[%]
σ2/e≒0.970×θ-0.620×θ+2.65[%]
を得た。
図5は、角θと、応力σ1、σ2の関係を示すグラフである。樹脂の許容変形量δを3%とすると、角θが1°であれば、σ1/e≦δ、σ2/e≦δを満たすことがわかった。したがって、この高圧タンク10の場合、設計者は、角θを1°とすればよい。
以上、本実施形態によれば、高圧タンク10は、樹脂を含浸させた繊維をライナ20及び口金30,40の外側にヘリカル巻きするときのセレーション形状部33の底部外周33bにおけるライナ20を形成する樹脂にかかる応力をσ1、セレーション形状部33の凸部外周33tにおけるライナ20を形成する樹脂にかかる応力をσ2、ライナ20を形成する樹脂の弾性率をe、ライナ20を形成する樹脂の許容変形量をδ、セレーション形状部33の第1側面33sとライナ20の第1側面33sと対向する凹部20rの第2側面20sとの為す角をθ、としたときに、θの近似式で示されたσ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、セレーション形状部33の側33s面と凹部の第2側面20sとの為す角θが設定されている。その結果、高圧タンク10を製造する際に、フィラメントワインディング法により樹脂を含浸させた繊維をヘリカル巻きするが、このとき、口金30のセレーション形状部33とライナ20との接触部において、局所的に圧力が大きくなることを抑制できるので、ライナ20を形成する樹脂の変形を抑制できる。口金40側についても同様である。
上記実施形態において、角θは、ライナ20の凹部20rの形状を固定し、口金30のセレーション形状部33の第1側面33sを切削することで、角θの大きさを変えているが、口金30のセレーション形状部33の形状を固定し、ライナ20の凹部20rの形状、特に側面20の形状を変えることで、角θを変えてもよい。
上記実施形態では、σ1/e、σ2/eを、角θの二次式で近似したが、3次式以上の高次の近似式で近似してもよい。
なお、上記2つの近似式の係数a1、b1、c2、a2、b2、c2は、フィラメントワインディング法により繊維をヘリカル巻きするときの張力により掛かるトルクT、セレーション径r、セレーション深さdが変わると、変わる。したがって、角θの適切な値も変わる。また、σ1/e≦δ、σ2/e≦δを満たさない場合、セレーション径r、セレーション深さdを変更する設計変更や、フィラメントワインディング法により繊維をヘリカル巻きするときの張力により掛かるトルクTを変更することで、σ1/e≦δ、σ2/e≦δを満たす角θを求めることができる。
上記実施形態では、口金30のセレーション形状部33の側面を切削することでθを少しずつ大きくしていったが、有限要素法により、θ1からθtnの間で、大きさの異なる複数の角θを求めておき、角θの大きさが異なる複数の口金30を予め作成し、それぞれの口金30を用いて試作、及び歪みの測定を行うことで、近似式の係数a1、b1、c2、a2、b2、c2を求めてもよい。
本開示は、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本開示の一形態によれば、高圧タンクが提供される。この高圧タンクは、樹脂で形成されたライナと、前記ライナの端部に取り付けられる口金であって、前記ライナと接触する部分にセレーション形状部を有する口金と、前記ライナの外周に形成される繊維強化樹脂層と、を備え、前記ライナは、前記セレーション形状部を収納する凹部を有しており、樹脂を含浸させた繊維を前記ライナ及び前記口金の外側に巻くときの前記セレーション形状部の根元における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ1、前記セレーション形状部の先端における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ2、前記ライナを形成する樹脂の弾性率をe、前記ライナを形成する樹脂の許容変形量をδ、前記セレーション形状部の第1側面と前記第1側面と対向する前記ライナの前記凹部の第2側面との為す角をθ、としたときに、θの近似式で示されたσ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、角θが設定されている。この形態の高圧タンクによれば、σ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、セレーション形状部の第1側面と凹部の第2側面との為す角θが設定されているので、フィラメントワインディング法により樹脂を含浸させた繊維を巻き付けるときに、口金のセレーション形状部と樹脂ライナとの接触部において、局所的に圧力が大きくなることを抑制できるので、樹脂が変形することが生じ難くできる。
(2)本開示の一形態によれば、樹脂で形成されたライナと、前記ライナの端部に取り付けられる口金であって、前記ライナと接触する部分にセレーション形状部を有する口金と、前記ライナの外周に形成される繊維強化樹脂層と、を備え、前記ライナは、前記セレーション形状部を収納する凹部を有する高圧タンクの設計方法が提供される。この設計方法は、前記セレーション形状部の第1側面と前記第1側面と対向する前記ライナの前記凹部の第2側面との為す角θを変更し、複数の角θにおける、前記セレーション形状部の根元における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ1と、前記セレーション形状部の先端における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力σ2を測定する工程と、前記ライナを形成する樹脂の弾性率をeとしたときのσ1/eとσ2/eを、角θを用いて表す近似式を求める工程と、前記ライナを形成する樹脂の許容変形率をδとしたときに、前記近似式を用いて、σ1/e≦δ及びσ2/e≦δの両方を同時に満たす角θを求める工程と、を備える。この設計方法で角θを求めて高圧タンクを設計すると、フィラメントワインディング法により樹脂を含浸させた繊維をヘリカル巻きするときに、口金のセレーション形状部と樹脂ライナとの接触部において、局所的に圧力が大きくなることを抑制できるので、樹脂ライナを形成する樹脂の変形を抑制できる。
本開示は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…高圧タンク、20…ライナ、20r…凹部、20s…側面、21…円筒部、22…ドーム部、30…口金、31…円筒部、32…フランジ部、33…セレーション形状部、33b…底部外周、33c…凸部、33r…凹部、33s…側面、33t…凸部外周、34…貫通孔、40…口金、41…円筒部、42…フランジ部、50…繊維強化樹脂層、Pt…セレーション部の凸部外周に対応する点、Pb…セレーション部の底部外周に対応する点

Claims (1)

  1. 高圧タンクであって、
    樹脂で形成されたライナと、
    前記ライナの端部に取り付けられる口金であって、前記ライナと接触する部分にセレーション形状部を有する口金と、
    前記ライナの外周に形成される繊維強化樹脂層と、
    を備え、
    前記ライナは、前記セレーション形状部を収納する凹部を有しており、
    樹脂を含浸させた繊維を前記ライナ及び前記口金の前記セレーション形状部に巻くときの前記セレーション形状部の根元における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ1、前記セレーション形状部の先端における前記ライナを形成する樹脂にかかる応力をσ2、前記ライナを形成する樹脂の弾性率をe、前記ライナを形成する樹脂の許容変形量をδ、前記セレーション形状部の第1側面と前記第1側面と対向する前記ライナの前記凹部の第2側面との為す角をθ、としたときに、θの近似式で示されたσ1/e及びσ2/eの値が、いずれもδ以下となるように、角θが設定されている、高圧タンク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102023125495A1 (de) 2022-09-30 2024-04-04 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Organische Verbindung, Licht emittierende Vorrichtung und elektronisches Gerät

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