JP2022144404A - カテーテル - Google Patents

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拓実 山田
Takumi Yamada
真実 小副川
Mami Ozoegawa
亮佑 鈴木
Ryosuke Suzuki
真澄 高野
Masumi Takano
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【課題】マーカーを不要とし、簡単な構造でバルーンの生体内における位置を確実に認識できるカテーテルを提供する。【解決手段】シャフト部20の先端部にバルーン21を有するカテーテルであって、シャフト部20は、長さ方向に沿って繰り返し構造50を有しX線造影性を備えた構造体42を有し、構造体42は、シャフト部20のうちバルーン21の内側に位置するバルーン配置領域31bにおいて、バルーン配置領域31bの基端側に位置する基端領域31aと先端側に位置する先端領域31cより繰り返し構造50の密度が低いカテーテル10である。【選択図】図5

Description

本発明は、長尺なシャフト部の先端部にバルーンを有するカテーテルに関する。
近年、例えば心筋梗塞や狭心症のような狭窄した病変部の治療では、拡張可能なバルーンを備えるカテーテルを狭窄部に挿入して、バルーンの拡張によって狭窄部を広げることが行われている。また、その他の治療においても、バルーンを有するカテーテルが用いられることがある。
カテーテルは、長尺なシャフト部の先端部にバルーンを有している。カテーテルを生体内に挿入する際には、バルーンの生体内における位置を確認する必要があるので、シャフト部のうちバルーンの位置に、X線造影性を有するマーカーが設けられる。バルーンの位置にマーカーを設けたカテーテルとしては、例えば特許文献1に挙げるものがある。
(例えば特許文献1参照)。
特開2011-244905号公報
カテーテルに設けられるマーカーは、金や白金等のX線造影性の良好な材料で形成されるため、材料費がかかると共に、製造工程において、取付けに手間を要する。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、マーカーを不要とし、簡単な構造でバルーンの生体内における位置を確実に認識できるカテーテルを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係るカテーテルは、シャフト部の先端部にバルーンを有するカテーテルであって、前記シャフト部は、長さ方向に沿って繰り返し構造を有しX線造影性を備えた構造体を有し、前記構造体は、前記シャフト部のうち前記バルーンの内側に位置するバルーン配置領域において、該バルーン配置領域の基端側に位置する基端領域と先端側に位置する先端領域より前記繰り返し構造の密度が低い。
上記のように構成したカテーテルは、マーカーを設けなくても、カテーテルの先端部を造影した際には、バルーン配置領域の部分の像が薄く、長さ方向においてバルーン配置領域の前後の部分の像が濃く造影される。このため、バルーンの生体内における位置を容易に認識できる。
本実施形態に係るカテーテルの全体正面図である。 図1の先端部付近の拡大断面図である。 内管の部分拡大断面図である。 構造体の部分拡大正面図である。 カテーテルの先端部をX線造影した際の模式図である。 内管の部分拡大断面図であって、(a)はバルーン配置領域の外層の厚みを大きくした場合の、(b)はバルーン配置領域の外層の厚みを小さくした場合の、図である。 バルーン配置領域に構造体を設けない場合の内管の部分拡大断面図である。 変形例に係る構造体の部分拡大正面図である。 変形例に係る構造体を有する内管の部分拡大断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上、誇張されて実際の比率とは異なる場合がある。
まず、カテーテル10の構造を説明する。図1,2に示すように、カテーテル10は、長尺なシャフト部20と、シャフト部20の先端部に設けられるバルーン21と、シャフト部20の基端に固着されたハブ22とを有している。
シャフト部20は、先端および基端が開口した管体である外管30と、外管30の内部に配置される管体である内管31とを備えている。内管31は、外管30の中空内部に納められており、シャフト部20は、先端部において二重管構造となっている。内管31の中空内部は、ガイドワイヤを挿通させるガイドワイヤルーメン32である。また、外管30の中空内部であって、内管31の外側には、バルーン21の拡張用流体を流通させる拡張ルーメン33が形成される。
内管31は、開口部34において外部に開口している。内管31は、外管30の先端よりもさらに先端側まで突出している。内管31の先端部には、先端チップ35が設けられる。
バルーン21は、基端側端部が外管30の先端部に固定され、先端側端部が内管31の先端部に固定されている。これにより、バルーン21の内部が拡張ルーメン22と連通している。拡張ルーメン22を介してバルーン21に拡張用流体を注入することで、バルーン21を拡張させることができる。拡張用流体は気体でも液体でもよく、例えばヘリウムガス、COガス、Oガス、Nガス、Arガス等の気体や、生理食塩水、造影剤等の液体を用いることができる。
拡張したバルーン21は、基端側から先端側に向かって径が大きくなる拡径部21aと、拡径部21aと連続し軸方向に沿って略同一径の同径部21bと、同径部21bと連続し基端側から先端側に向かって径が小さくなる縮径部21cと、を有している。
ハブ22は、内腔がシャフト部20の拡張ルーメン33と連通し、基端側に開口している。このため、拡張ルーメン33は、バルーン21からシャフト部20およびハブ22まで連通している。
バルーン21の軸心方向の長さは特に限定されないが、好ましくは5~500mm、より好ましくは10~300mm、さらに好ましくは20~200mmである。
バルーン21の拡張時の外径は、特に限定されないが、好ましくは1~10mm、より好ましくは2~8mmである。
バルーン21の材料には、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン-プロピレン共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、あるいはこれら二種以上の混合物等のポリオレフィンや、軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ナイロンエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリウレタン、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂、シリコーンゴム、ラテックスゴム等が使用できる。
シャフト部20を構成する外管30および内管31は、ある程度の可撓性を有する材料により形成されるのが好ましく、そのような材料としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、エチレン-プロピレン共重合体、エチレン-酢酸ビニル共重合体、アイオノマー、あるいはこれら二種以上の混合物等のポリオレフィンや、軟質ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリウレタン、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂、シリコーンゴム、ラテックスゴム等が使用できる。
内管31の構造について説明する。図3に示すように、内管31は、内腔を形成する内層41と、内層41の外周側に設けられる外層40とを有している。内層41と外層40との間には、X線造影性を有する構造体42が設けられる。構造体42は、図4に示すように、金属製の素線42aを螺旋状としたコイル形状からなる繰り返し構造50を有している。構造体42の材料は特に限定されないが、ステンレス鋼やNi-Ti合金などを用いることができる。
内管31は、長さ方向において、バルーン21の内側に位置するバルーン配置領域31bと、バルーン配置領域31bより基端側の基端領域31aと、バルーン配置領域31bより先端側の先端領域31cと、に分けられる。構造体42は、内管31のうちバルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50のピッチが、基端領域31aおよび先端領域31cにおける繰り返し構造50のピッチより大きい。このため、バルーン配置領域31bの繰り返し構造50の密度は、基端領域31aや先端領域31cの繰り返し構造50の密度より低くなっている。
図2に示すように、繰り返し構造50の密度が低いバルーン配置領域31bは、バルーン21のうち、同径部21bの全長に渡っている。このため、図5に示すように、カテーテル10の先端部を造影した際には、同径部21bの部分の像が薄く、長さ方向において同径部21bの前後の部分の像が濃く造影される。このため、バルーン21の同径部21bの生体内における位置を容易に認識できる。なお、バルーン配置領域31bは、バルーン21の拡径部21aや縮径部21cを含む全長に渡っていてもよい。
構造体42は、先端領域31cにおいて先端チップ35の先端近傍まで設けられている。先端領域31cにおいて構造体42は、繰り返し構造50の密度が高いので、X線造影時においてカテーテル10の最先端位置を容易に認識できる。
図6(a)に示すように、構造体42の繰り返し構造50の密度が低いバルーン配置領域31bについて、基端領域31aや先端領域31cより外層40の厚みを大きくしてもよい。素線42aの材質等により、構造体42が、コイル形状のピッチの小さいほど柔軟性が高くなる場合には、このようにバルーン配置領域31bの外層40の厚みを大きくすることで、基端領域31aや先端領域31cとの物性差を緩和することができ、生体内においてシャフト部20が折れ曲がることを抑制できる。
図6(b)に示すように、構造体42のバルーン配置領域31bについて、基端領域31aや先端領域31cより外層40の厚みを小さくしてもよい。素線42aの材質等により、構造体42が、コイル形状のピッチの小さいほど柔軟性が低くなる場合には、このようにバルーン配置領域31bの外層40の厚みを小さくすることで、基端領域31aや先端領域31cとの物性差を緩和することができ、生体内においてシャフト部20が折れ曲がることを抑制できる。
図7に示すように、構造体42を基端領域31aと先端領域31cに設け、バルーン配置領域31bには設けないようにしてもよい。これにより、バルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50の密度を、基端領域31aおよび先端領域31cより低くすることができる。
構造体の繰り返し構造は、コイル形状以外であってもよい。図8に示すように、変形例に係る構造体60の繰り返し構造61は、複数の素線60aを編んだ編み線形状を有している。この繰り返し構造61は、バルーン配置領域31bにおいて基端領域31aや先端領域31cよりピッチが大きいことにより、密度が低くなるように形成されている。
図9に示すように、変形例に係る構造体60も、内管31を形成する内層41と外層40との間に配置される。繰り返し構造50が前述のようにコイル形状の場合は、シャフト部20の耐キンク性を高くすることができる。変形例に係る構造体60のように、繰り返し構造61が編み線形状である場合は、シャフト部20のプッシャビリティを高くすることができる。
以上のように、本実施形態に係るカテーテル10は、シャフト部20の先端部にバルーン21を有するカテーテルであって、シャフト部20は、長さ方向に沿って繰り返し構造50を有しX線造影性を備えた構造体42を有し、構造体42は、シャフト部20のうちバルーン21の内側に位置するバルーン配置領域31bにおいて、バルーン配置領域31bの基端側に位置する基端領域31aと先端側に位置する先端領域31cより繰り返し構造50の密度が低い。このように構成したカテーテル10は、マーカーを設けなくても、カテーテル10の先端部を造影した際には、バルーン配置領域31bの部分の像が薄く、長さ方向においてバルーン配置領域31bの前後の部分の像が濃く造影される。このため、バルーン21の生体内における位置を容易に認識できる。
また、構造体42は、基端領域31aおよび先端領域31cよりバルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50のピッチが大きいことにより、バルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50の密度が低いようにしてもよい。これにより、簡単な構造でバルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50の密度を低くし、バルーン配置領域31bの位置をX線造影下で確実に認識できる。
また、構造体42は、基端領域31aと先端領域31cとに設けられることにより、バルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50の密度が低いようにしてもよい。これにより、バルーン配置領域31bに構造体42を設けないようにした簡単な構造で、バルーン配置領域31bにおける繰り返し構造50の密度を低くし、バルーン配置領域31bの位置をX線造影下で確実に認識できる。
また、構造体42は素線42aを螺旋状としたコイル形状を有するようにしてもよい。これにより、シャフト部20の耐キンク性を高くしつつ、簡単な構造でバルーン配置領域31bの位置をX線造影下で確実に認識できる。
また、構造体60は複数61aの素線を編んだ編み線形状を有するようにしてもよい。これにより、シャフト部20のプッシャビリティを高くしつつ、簡単な構造でバルーン配置領域31bの位置をX線造影下で確実に認識できる。
また、バルーン21は、基端側から先端側に向かって径が大きくなる拡径部21aと、拡径部21aと連続し軸方向に沿って略同一径の同径部21bと、同径部21bと連続し基端側から先端側に向かって径が小さくなる縮径部21cと、を有し、バルーン配置領域31bは、少なくとも同径部21bの全長に渡るようにしてもよい。これにより、バルーン21が生体内腔を拡張させる同径部21bの位置をX線造影下で正確に認識できる。
また、シャフト部20は、バルーン21より先端側に先端チップ35を有し、構造体42は、先端チップ35の先端近傍まで設けられるようにしてもよい。これにより、カテーテル10の先端位置をX線造影下で確実に認識できる。
また、シャフト部20は、内腔を形成する内層41と、該内層41の外周側に設けられる外層40と、内層41と外層40との間に配置される構造体42とを有し、外層40は、バルーン配置領域31bにおける厚みが基端領域31aおよび先端領域31cにおける厚みより大きいようにしてもよい。これにより、構造体42が、コイル形状のピッチの小さいほど柔軟性が高くなる場合に、バルーン配置領域31bの基端領域31aおよび先端領域31cとの物性差を緩和することができ、生体内においてシャフト部20が折れ曲がることを抑制できる。
また、シャフト部20は、内腔を形成する内層41と、該内層41の外周側に設けられる外層40と、内層41と外層40との間に配置される構造体42とを有し、外層40は、バルーン配置領域31bにおける厚みが基端領域31aおよび先端領域31cにおける厚みより小さいようにしてもよい。これにより、構造体42が、コイル形状のピッチの小さいほど柔軟性が低くなる場合に、バルーン配置領域31bの基端領域31aおよび先端領域31cとの物性差を緩和することができ、生体内においてシャフト部20が折れ曲がることを抑制できる。
なお、本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の技術的思想内において当業者により種々変更が可能である。
10 カテーテル
20 シャフト部
21 バルーン
21a 拡径部
21b 同径部
21c 縮径部
22 ハブ
30 外管
31 内管
31a 基端領域
31b バルーン配置領域
31c 先端領域
32 ガイドワイヤルーメン
33 拡張ルーメン
34 開口部
35 先端チップ
40 外層
40a 肉厚部
40b 肉薄部
41 内層
42 構造体
42a 素線
50 繰り返し構造
60 構造体
60a 素線
61 繰り返し構造

Claims (9)

  1. シャフト部の先端部にバルーンを有するカテーテルであって、
    前記シャフト部は、長さ方向に沿って繰り返し構造を有しX線造影性を備えた構造体を有し、
    前記構造体は、前記シャフト部のうち前記バルーンの内側に位置するバルーン配置領域において、該バルーン配置領域の基端側に位置する基端領域と先端側に位置する先端領域より前記繰り返し構造の密度が低いカテーテル。
  2. 前記構造体は、前記基端領域および前記先端領域より前記バルーン配置領域における前記繰り返し構造のピッチが大きいことにより、前記バルーン配置領域における前記繰り返し構造の密度が低い請求項1に記載のカテーテル。
  3. 前記構造体は、前記基端領域と前記先端領域とに設けられることにより、前記バルーン配置領域における前記繰り返し構造の密度が低い請求項1に記載のカテーテル。
  4. 前記構造体は素線を螺旋状としたコイル形状を有する請求項1~3のいずれか1項に記載のカテーテル。
  5. 前記構造体は複数の素線を編んだ編み線形状を有する請求項1~3のいずれか1項に記載のカテーテル。
  6. 前記バルーンは、基端側から先端側に向かって径が大きくなる拡径部と、該拡径部と連続し軸方向に沿って略同一径の同径部と、該同径部と連続し基端側から先端側に向かって径が小さくなる縮径部と、を有し、
    前記バルーン配置領域は、少なくとも前記同径部の全長に渡る請求項1~5のいずれか1項に記載のカテーテル。
  7. 前記シャフト部は、前記バルーンより先端側に先端チップを有し、
    前記構造体は、前記先端チップの先端近傍まで設けられる請求項1~4のいずれか1項に記載のカテーテル。
  8. 前記シャフト部は、内腔を形成する内層と、該内層の外周側に設けられる外層と、前記内層と前記外層との間に配置される前記構造体とを有し、
    前記外層は、前記バルーン配置領域における厚みが前記基端領域および前記先端領域における厚みより大きい請求項1~7のいずれか1項に記載のカテーテル。
  9. 前記シャフト部は、内腔を形成する内層と、該内層の外周側に設けられる外層と、前記内層と前記外層との間に配置される前記構造体とを有し、
    前記外層は、前記バルーン配置領域における厚みが前記基端領域および前記先端領域における厚みより小さい請求項1~7のいずれか1項に記載のカテーテル。
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