JP2022143973A - 鋼矢板引抜空隙充填工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜の抑止効果が高い鋼矢板引抜空隙充填工法および鋼矢板引抜空隙充填装置を提供する。【解決手段】で地中に固定された鋼矢板1を地中から引き抜いて鋼矢板1の下端にポンプ2の注入管21を取り付ける(注入管取付工程)。注入管取付工程後の鋼矢板1を注入管21とともに空隙に再挿入する(再挿入工程)。再挿入工程後、ポンプ2を駆動して注入管21から充填材を空隙に注入するとともに鋼矢板1を長さ方向に往復運動させながら引き抜く(注入工程)。注入工程において空隙に注入された充填材にバイブレータで振動を加える。【選択図】図1

Description

本発明は、地中に固定された鋼矢板を引き抜いた後の空隙に充填材を注入する鋼矢板引抜空隙充填工法および鋼矢板引抜空隙充填装置に関する。
港湾・河川・土留・基礎等の工事分野において、鋼矢板が広く用いられている。鋼矢板は工事終了後に地中から引き抜かれ、引き抜いた後の空隙には従来、土砂などが充填されていた。しかし、土砂の充填だけでは不十分で、事後に地盤沈下や建造物傾斜の問題が発生したことから、その問題発生を阻止する技術が開発されている。そのような技術として、アースオーガを用いて鋼矢板を引き抜いた後の空隙にアースオーガを逆転することによって膨張コンクリートを注入する仮設工事の後処理工法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平1-318615号公報
しかしながら、特許文献1に記載の仮設工事の後処理工法では、鋼矢板の引抜きに用いたアースオーガは空隙の底部まで届かないため、充填不足で膨張コンクリートを空隙の底部まで十分に行き渡らせることができず、地盤沈下や建造物傾斜の問題を生ずるおそれがあるという課題があった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜の抑止効果が高い鋼矢板引抜空隙充填工法および鋼矢板引抜空隙充填装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法は、地中に固定された鋼矢板を引き抜いた後の空隙に充填材を注入する鋼矢板引抜空隙充填工法であって、前記鋼矢板を地中から引き抜いて前記鋼矢板の下端にポンプの注入管を取り付ける注入管取付工程と、前記注入管取付工程後の前記鋼矢板を前記注入管とともに前記空隙に再挿入する再挿入工程と、前記再挿入工程後、前記ポンプを駆動して前記注入管から充填材を前記空隙に注入するとともに前記鋼矢板を長さ方向に往復運動させながら引き抜く注入工程とを、有することを特徴とする。
本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法では、地中から引き抜いた鋼矢板の下端にポンプの注入管を取り付け、鋼矢板を空隙に再挿入した後、下端の注入管から充填材を空隙に注入するので、充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜を抑止する効果が高い。また、充填材を空隙に注入する際、鋼矢板を長さ方向に往復運動させながら引き抜くので、充填材を空隙内で攪拌し、空隙内に隙間を生じにくい。
本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法では、前記注入工程において前記空隙に注入された前記充填材にバイブレータで振動を加えることが好ましい。
この場合、バイブレータによる振動で、空隙内に充填材を隙間なく行き渡らせやすい。
本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法では、前記注入工程において前記鋼矢板にバイブレータで振動を加えてもよい。
この場合、バイブレータによる振動が鋼矢板を介して空隙の底部まで伝わりやすく、空隙内に充填材を隙間なく、より行き渡らせやすい。また、バイブレータによる振動で鋼矢板に充填材や土砂が付着しにくく、鋼矢板の往復運動および引抜きを容易にすることができる。
本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法では、前記鋼矢板を地中から引き抜く際に前記注入管から下方に前記充填材を注入し、前記鋼矢板を前記空隙に再挿入させる際に前記注入管からの注入を停止してもよい。
この場合、鋼矢板を地中から引き抜く際には注入管から下方に充填材を注入する反動で引き抜きやすく、鋼矢板を空隙に再挿入させる際には注入による反動がないため、再挿入させやすい。
本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填装置は、下端に注入管が取り付けられた鋼矢板と、前記注入管から充填材を注入可能なポンプと、前記鋼矢板の引抜きおよび挿入が可能な鋼矢板引抜機と、前記充填材に振動を加えるためのバイブレータとを、有することを特徴とする。
本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填装置は、本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法を実施するのに適している。
本発明によれば、充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜の抑止効果が高い鋼矢板引抜空隙充填工法および鋼矢板引抜空隙充填装置を提供することができる。
本発明の実施の形態の鋼矢板引抜空隙充填装置を示す(A)説明図、(B)鋼矢板の下端の部分拡大図である。 本発明の実施の形態の鋼矢板引抜空隙充填装置で、他の鋼矢板引抜機を用いた説明図である。 本発明の実施の形態の鋼矢板引抜空隙充填装置で、他の鋼矢板引抜機を用いた説明図である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の鋼矢板引抜空隙充填装置を示している。
図1に示すように、鋼矢板引抜空隙充填装置は、鋼矢板1とポンプ2と鋼矢板引抜機3とバイブレータ(図示せず)とを有している。
鋼矢板1には、ハット形、U型、直線形などの種類があり、幅400~600mm、高さ100~130mmのものが一般に用いられている。鋼矢板1には、下端にボルト止めまたは溶接により取付け金具11が取り付けられている。ポンプ2の注入管21が、取付け金具11により鋼矢板1に取り付けられている。
ポンプ2は、タンク22の内部の充填材を動力により注入管21から注入可能に構成されている。充填材には、逸泥対抗型セメントベントナイト混合材を用いることができる。充填材には、製紙カスなどのパルプ繊維材を含んだものが好ましい。パルプ繊維材により、鋼矢板1を引き抜いた後処理後、地下水の浸入防止と周辺地盤との剥離防止の効果を高めることができる。
鋼矢板引抜機3には、油圧圧入引抜機を用いることができる。鋼矢板引抜機3により、油圧で鋼矢板1の引抜きおよび挿入が可能である。
バイブレータは、コンクリート打設用バイブレータから成る。
以上の構成から成る鋼矢板引抜空隙充填装置を用いた本発明の実施の形態の鋼矢板引抜空隙充填工法について説明する。
以下の方法により、地中Gに固定された鋼矢板1を引き抜いた後の空隙に充填材を注入する。
引抜き対象の鋼矢板1の上に鋼矢板引抜機3をクレーンで設置する。地中Gから鋼矢板1を鋼矢板引抜機3で一度、地上まで引き抜く。鋼矢板1を玉掛けできる高さまで引き上げたならば、吊上げ用の玉掛けワイヤを鋼矢板1の頭部に取り付け、玉掛けワイヤをクレーンのフックに掛ける。鋼矢板引抜機3の鋼矢板1による負荷がなくなったならば、クレーンで鋼矢板1の全体を地上まで引き上げる。
鋼矢板1の下端に取付け金具11をボルト止めまたは溶接により取り付け、その取付け金具11にポンプ2の注入管21を接続し取り付ける(注入管取付工程)。注入管21を取り付けた鋼矢板1を鋼矢板引抜機3により地中Gの空隙に元の高さまで再挿入する(再挿入工程)。
鋼矢板1が空隙の底部付近に到達後、ポンプ2を駆動して注入管21から注入量を調整して充填材を空隙に注入するとともに、鋼矢板1を長さ方向に往復運動させながら引上げ速度を調整して引き抜く(注入工程)。
鋼矢板1を引き抜く際、空隙に注入された充填材にコンクリート打設用バイブレータで振動を加える。このとき、鋼矢板1にコンクリート打設用バイブレータで振動を加え、鋼矢板1を介して充填材に振動を加えてもよい。また、鋼矢板1を長さ方向に往復運動させるとき、鋼矢板1を地中Gから引き抜く際に注入管21から下方に充填材を注入し、鋼矢板1を空隙に再挿入させる際に注入管21からの注入を停止するようにしてもよい。
鋼矢板引抜機3の負荷がなくなったならば、クレーンで鋼矢板1の全体を地上まで引き上げながら注入管21から充填材を充填する。鋼矢板1の引上げ完了後、注入管21を鋼矢板1から取り外し、鋼矢板1を集積場所まで運搬する。
以上の鋼矢板引抜空隙充填工法によれば、地中Gから引き抜いた鋼矢板1の下端にポンプ2の注入管21を取り付け、鋼矢板1を空隙に再挿入した後、下端の注入管21から充填材を空隙に注入するので、充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜を抑止する効果が高い。また、充填材を空隙に注入する際、鋼矢板1を長さ方向に往復運動させながら引き抜くので、充填材を空隙内で攪拌し、充填不足を解消して空隙内に隙間を生じにくい。特に、バイブレータによる振動で、空隙内に充填材を隙間なく行き渡らせやすい。
注入工程において鋼矢板1にバイブレータで振動を加えた場合には、バイブレータによる振動が鋼矢板1を介して空隙の底部まで伝わりやすく、空隙内に充填材を隙間なく、より行き渡らせやすい。また、バイブレータによる振動で鋼矢板1に充填材や土砂が付着しにくく、鋼矢板1の往復運動および引抜きを容易にすることができる。
また、鋼矢板1を地中Gから引き抜く際に注入管21から下方に充填材を注入し、鋼矢板1を空隙に再挿入させる際に注入管21からの注入を停止した場合には、鋼矢板1を地中Gから引き抜く際には注入管21から下方に充填材を注入する反動で引き抜きやすく、鋼矢板1を空隙に再挿入させる際には注入による反動がないため、再挿入させやすい。
なお、図2に示すように、鋼矢板引抜機3aおよびクレーン4を用いて鋼矢板1の引抜きおよび再挿入を行ってもよい。この場合、クレーン4により、鋼矢板1に取り付けた玉掛けワイヤをフック41に掛けて吊り上げることができる。
また、図3に示す鋼矢板引抜機3bを用いて鋼矢板1の引抜きおよび再挿入を行ってもよい。鋼矢板引抜機3bは、油圧式リーダレス型基礎機械から成る。
1 鋼矢板、2 ポンプ、3 鋼矢板引抜機、4 クレーン、11 取付け金具、21 注入管、22 タンク、41 フック
本発明は、地中に固定された鋼矢板を引き抜いた後の空隙に充填材を注入する鋼矢板引抜空隙充填工法に関する。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜の抑止効果が高い鋼矢板引抜空隙充填工法を提供することを目的としている。
本発明に関する鋼矢板引抜空隙充填装置は、下端に注入管が取り付けられた鋼矢板と、前記注入管から充填材を注入可能なポンプと、前記鋼矢板の引抜きおよび挿入が可能な鋼矢板引抜機と、前記充填材に振動を加えるためのバイブレータとを、有することを特徴とする。
本発明に関する鋼矢板引抜空隙充填装置は、本発明に係る鋼矢板引抜空隙充填工法を実施するのに適している。
本発明によれば、充填材を空隙の底部まで十分に行き渡らせることができ、地盤沈下や建造物傾斜の抑止効果が高い鋼矢板引抜空隙充填工法を提供することができる。
本発明の実施の形態に関する鋼矢板引抜空隙充填装置を示す(A)説明図、(B)鋼矢板の下端の部分拡大図である。 本発明の実施の形態に関する鋼矢板引抜空隙充填装置で、他の鋼矢板引抜機を用いた説明図である。 本発明の実施の形態に関する鋼矢板引抜空隙充填装置で、他の鋼矢板引抜機を用いた説明図である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に関する鋼矢板引抜空隙充填装置を示している。
図1に示すように、鋼矢板引抜空隙充填装置は、鋼矢板1とポンプ2と鋼矢板引抜機3とバイブレータ(図示せず)とを有している。

Claims (5)

  1. 地中に固定された鋼矢板を引き抜いた後の空隙に充填材を注入する鋼矢板引抜空隙充填工法であって、
    前記鋼矢板を地中から引き抜いて前記鋼矢板の下端にポンプの注入管を取り付ける注入管取付工程と、
    前記注入管取付工程後の前記鋼矢板を前記注入管とともに前記空隙に再挿入する再挿入工程と、
    前記再挿入工程後、前記ポンプを駆動して前記注入管から充填材を前記空隙に注入するとともに前記鋼矢板を長さ方向に往復運動させながら引き抜く注入工程とを、
    有することを特徴とする鋼矢板引抜空隙充填工法。
  2. 前記注入工程において前記空隙に注入された前記充填材にバイブレータで振動を加えることを、特徴とする請求項1記載の鋼矢板引抜空隙充填工法。
  3. 前記注入工程において前記鋼矢板にバイブレータで振動を加えることを、特徴とする請求項1または2記載の鋼矢板引抜空隙充填工法。
  4. 前記鋼矢板を地中から引き抜く際に前記注入管から下方に前記充填材を注入し、前記鋼矢板を前記空隙に再挿入させる際に前記注入管からの注入を停止することを、特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の鋼矢板引抜空隙充填工法。
  5. 下端に注入管が取り付けられた鋼矢板と、
    前記注入管から充填材を注入可能なポンプと、
    前記鋼矢板の引抜きおよび挿入が可能な鋼矢板引抜機と、
    前記充填材に振動を加えるためのバイブレータとを、
    有することを特徴とする鋼矢板引抜空隙充填装置。
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