JP2022137915A - 業務支援装置、業務支援方法、および業務支援プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る業務支援装置100(本発明に係る業務支援装置を含む)の構成の一例および業務支援装置100で行われる処理の具体例について、図1から図7を参照して説明する。図1は、業務支援装置100の構成の一例を示すブロック図である。
ミルシートは鉄鋼メーカーが発行し卸業者に提出し、卸業者から需要家に提出する。ミルシートは納品した鋼材の品質を証明するために必要であり、鋼材業界に携わる企業には必須の管理資料である。鉄鋼メーカーから鋼材を仕入れた業者は、チャージNOごとに存在する膨大な量のミルシートをメーカーごとに保管し、出荷のタイミングで対象のミルシートを選別し納入先に提出しているが、この業務に対する人的コストが大きくなっている。本実施形態では、「ミルシートの保管」「ミルシートの選別」「ミルシートの提出」の部分を、システム化することで、業務の煩雑化の排除、作業品質の向上を図ることができる。本実施形態では、1)鉄鋼メーカーから送付されてきたミルシートのシステム保管を可能とし、2)出荷時、必要となるミルシートをシステムで照合して、PDFとしてデータを抽出し、抽出したミルシートのデータを納入先に対してメール送信することを可能とする。なお、メール送信エラーなどの原因により自動送信によるエラーが発生した場合は、手動でミルシートを抽出・送信を行ってもよい。本実施形態は、鉄鋼業界のみならず、化学・食品・機械等の様々な業界にも適用可能である。
本実施形態により、業務効率化や企業の適切な経営判断を推進することに寄与することができるので、SDGsの目標8および9に貢献することが可能となる。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 仕入入力部
102b 仕入照会部
102c 取込部
102d 登録部
102e 加工指示入力部
102f 受注入力部
102g 検索部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 商品マスタ
106b メーカーマスタ
106c 在庫データ
106d 仕入データ
106e ミルシートデータ
106f 出荷データ
106g 受注データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (9)
- 材料証明書が発行される製品の製造企業から製品を仕入れる企業において利用される、制御部を備える業務支援装置であって、
製品の仕入を識別するための仕入識別データ、製品を識別するための製品識別データ、製造を識別するための製造識別データ、および所定の単位で示される製品の仕入数量を管理する仕入データと、
製品識別データ、製造識別データ、および材料証明書がデータ化された証明書データを識別するための証明書データ識別データを管理する在庫データと、
製品識別データおよび製品の属性データを紐付けて管理する製品マスタと、
製品の出荷を識別するための出荷識別データ、製品識別データ、製造識別データ、前記所定の単位で示される製品の出荷数量、および製造企業を識別するための製造企業識別データを管理する出荷データと、
にアクセス可能であり、
前記制御部は、
製造企業から提出された材料証明書の証明書データを取り込む取込手段と、
前記取込手段で取り込んだ証明書データに割り当てられた証明書データ識別データ、前記仕入データ内の製造識別データ、前記仕入データ内の製品識別データに紐付く前記製品マスタ内の属性データ、前記仕入データ内の仕入数量、製造企業識別データ、および当該証明書データを含む証明書データ管理データを生成し、当該生成した証明書データ管理データを所定の記憶領域に格納する登録手段と、
前記所定の記憶領域にアクセスして、前記出荷データ内の製造識別データ、仕入数量、および製造企業識別データならびに前記出荷データ内の製品識別データに紐付く前記製品マスタ内の属性データを含む証明書データ管理データを検索し、当該検索した証明書データ管理データ内の証明書データを出力する検索手段と、
を備えること、
を特徴とする業務支援装置。 - 前記取込手段と前記登録手段は、前記仕入データの登録または照会を行う際に動作するものであること、
を特徴とする請求項1に記載の業務支援装置。 - 前記検索手段は、出荷処理を行う際に動作するものであること、
を特徴とする請求項1または2に記載の業務支援装置。 - 前記属性データは、製品の品種を識別するための品種識別データ、製品の品名を識別するための品名識別データ、および製品のサイズに関するサイズデータを含むこと、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の業務支援装置。 - 製品が鋼材である場合、前記属性データは、製品の鋼種を識別するための鋼種識別データをさらに含むこと、
を特徴とする請求項4に記載の業務支援装置。 - 前記所定の単位は、長さを表すものであること、
を特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の業務支援装置。 - 製品が鋼材である場合、前記材料証明書は、ミルシートであり、前記証明書データ識別データは、ミルシート番号であり、前記製造識別データは、チャージ番号であること、
を特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の業務支援装置。 - 材料証明書が発行される製品の製造企業から製品を仕入れる企業において利用される、制御部を備える情報処理装置で実行される業務支援方法であって、
前記報処理装置は、
製品の仕入を識別するための仕入識別データ、製品を識別するための製品識別データ、製造を識別するための製造識別データ、および所定の単位で示される製品の仕入数量を管理する仕入データと、
製品識別データ、製造識別データ、および材料証明書がデータ化された証明書データを識別するための証明書データ識別データを管理する在庫データと、
製品識別データおよび製品の属性データを紐付けて管理する製品マスタと、
製品の出荷を識別するための出荷識別データ、製品識別データ、製造識別データ、前記所定の単位で示される製品の出荷数量、および製造企業を識別するための製造企業識別データを管理する出荷データと、
にアクセス可能であり、
前記制御部で実行される、
製造企業から提出された材料証明書の証明書データを取り込む取込ステップと、
前記取込ステップで取り込んだ証明書データに割り当てられた証明書データ識別データ、前記仕入データ内の製造識別データ、前記仕入データ内の製品識別データに紐付く前記製品マスタ内の属性データ、前記仕入データ内の仕入数量、製造企業識別データ、および当該証明書データを含む証明書データ管理データを生成し、当該生成した証明書データ管理データを所定の記憶領域に格納する登録ステップと、
前記所定の記憶領域にアクセスして、前記出荷データ内の製造識別データ、仕入数量、および製造企業識別データならびに前記出荷データ内の製品識別データに紐付く前記製品マスタ内の属性データを含む証明書データ管理データを検索し、当該検索した証明書データ管理データ内の証明書データを出力する検索ステップと、
を含むこと、
を特徴とする業務支援方法。 - 材料証明書が発行される製品の製造企業から製品を仕入れる企業において利用される、制御部を備える情報処理装置に実行させるための業務支援プログラムであって、
前記報処理装置は、
製品の仕入を識別するための仕入識別データ、製品を識別するための製品識別データ、製造を識別するための製造識別データ、および所定の単位で示される製品の仕入数量を管理する仕入データと、
製品識別データ、製造識別データ、および材料証明書がデータ化された証明書データを識別するための証明書データ識別データを管理する在庫データと、
製品識別データおよび製品の属性データを紐付けて管理する製品マスタと、
製品の出荷を識別するための出荷識別データ、製品識別データ、製造識別データ、前記所定の単位で示される製品の出荷数量、および製造企業を識別するための製造企業識別データを管理する出荷データと、
にアクセス可能であり、
前記制御部に実行させるための、
製造企業から提出された材料証明書の証明書データを取り込む取込ステップと、
前記取込ステップで取り込んだ証明書データに割り当てられた証明書データ識別データ、前記仕入データ内の製造識別データ、前記仕入データ内の製品識別データに紐付く前記製品マスタ内の属性データ、前記仕入データ内の仕入数量、製造企業識別データ、および当該証明書データを含む証明書データ管理データを生成し、当該生成した証明書データ管理データを所定の記憶領域に格納する登録ステップと、
前記所定の記憶領域にアクセスして、前記出荷データ内の製造識別データ、仕入数量、および製造企業識別データならびに前記出荷データ内の製品識別データに紐付く前記製品マスタ内の属性データを含む証明書データ管理データを検索し、当該検索した証明書データ管理データ内の証明書データを出力する検索ステップと、
を含むこと、
を特徴とする業務支援プログラム。
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Cited By (2)
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JP7439334B1 (ja) | 2023-09-24 | 2024-02-27 | 三菱商事株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP7545516B1 (ja) | 2023-03-28 | 2024-09-04 | 株式会社アマダ | 製造支援システム |
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2021
- 2021-03-09 JP JP2021037641A patent/JP2022137915A/ja active Pending
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