JP2022134866A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

Figure 2022134866000001
【課題】送風手段で蒸気を冷やし結露させ室内に多量に蒸気を排出することを防ぐ炊飯器を提供する。
【解決手段】 本体と、該本体の上面開口を開閉自在に覆う外蓋と、前記本体内に着脱自在に収納された内釜と、前記外蓋の下面に装着され、前記外蓋を閉じたときに、前記内釜の上面開口を覆う内蓋と、前記内釜を加熱する加熱部と、冷却風を供給する冷却ファンと、を備えた炊飯器であって、前記外蓋には、前記内釜内で発生した蒸気が通過する蒸気通路と、該蒸気通路を経た蒸気を回収する蒸気回収ユニットを内蔵しており、前記冷却ファンは、前記蒸気回収ユニットに冷却風を供給することを特徴とする炊飯器。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外蓋に蒸気回収ユニットを備えた炊飯器に関する。
外蓋に蒸気回収ユニットを備えた従来の炊飯器として、特許文献1の炊飯器が知られている。例えば、同文献の段落0017には「蓋3にはラビリンス構造で蒸気を結露水に変える蒸気回収ユニット10を備える。蒸気回収ユニット10には調圧弁9から出た蒸気が流入し、内蓋8に結露水を戻す。」との記載があり、蒸気を回収する蒸気回収ユニットを外蓋に備え、室内に多量の蒸気が排出されるのを抑制する炊飯器が開示されている。
また、同文献の段落0019には「本体1の前方下部に冷却ファン6を備え、制御部5と加熱コイル4を含む本体1内部を冷却する。」との記載があり、冷却ファンで本体内部を冷却する構造が開示されている。
特開2011-234898号公報
特許文献1の図1が示すように、同文献の蒸気回収ユニットは、蓋の上面に着脱自在に取り付けたものであり、本体の前方下部に備えた冷却ファンからの送風が、蓋上面に取り付けた蒸気回収ユニットに到達することのない構造となっている。従って、特許文献1では、室内への蒸気排出の抑制に関し、冷却ファンの送風の利用を全く想定していないことは明らかである。
そこで、本発明は、冷却ファンからの送風を利用して、室内への蒸気排出を抑制する炊飯器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の炊飯器は、本体と、該本体の上面開口を開閉自在に覆う外蓋と、前記本体内に着脱自在に収納された内釜と、前記外蓋の下面に装着され、前記外蓋を閉じたときに、前記内釜の上面開口を覆う内蓋と、前記内釜を加熱する加熱部と、冷却風を供給する冷却ファンと、を備えた炊飯器であって、前記外蓋には、前記内釜内で発生した蒸気が通過する蒸気通路と、該蒸気通路を経た蒸気を回収する蒸気回収ユニットを内蔵しており、前記冷却ファンは、前記蒸気回収ユニットに冷却風を供給する炊飯器とした。
本発明の炊飯器によれば、冷却ファンからの送風を蒸気回収ユニットに当て、蒸気回収ユニット内の蒸気を冷却し結露させることで、室内への蒸気排出を抑制することができる。
一実施例の炊飯器の外蓋閉状態の断面図。 蒸気回収ユニットの内部を示す断面斜視図。 内蓋と結露受皿の分解斜視図。
以下、本発明の一実施例に係る炊飯器について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、一実施例の炊飯器の外蓋閉状態の断面図である。この図において、1は炊飯器の本体、2は外蓋、3は内蓋、4は結露受皿、5は内釜、6は制御装置、7はインバータ回路、8は加熱コイル、9は温度センサ、10は冷却ファン、20は蒸気回収ユニットである。
外蓋2は、本体1の上面開口を上方から開閉自在に覆う蓋であり、回転軸2aを支点として開閉する。また、外蓋2の上面には、使用者が炊飯器の設定等を操作する際に利用する操作部2bが設けられている。
外蓋2の下面には内蓋3が装着され、内蓋3の下面には結露受皿4が装着されている。内蓋3は、内釜5の上面開口を覆うステンレス製の蓋であり、全周に設けたパッキン3aにより内釜5を密閉し、内蓋3と内釜5の接触部からの蒸気漏洩を抑制している。また、内蓋3に設けた調圧弁3bは、炊飯中の内釜5の内圧を所定範囲内に調整しながら加圧炊飯するためのものである。結露受皿4は、炊飯時に発生した結露水を上面に貯えておき、保温時に内釜5内に供給することで、保温中のご飯を加湿するためのものである。
内釜5は、本体1内に着脱自在に収納され、少なくとも底面に磁性材料を備えた釜である。制御装置6は、外蓋2の内部に設けられており、操作部2bからの入力に基づいて、インバータ回路7を制御する。インバータ回路7は、本体1の後方に設けられており、内釜5を誘導加熱する加熱コイル8に高周波電力を供給する。加熱コイル8は、内釜5の底面に対向配置されており、インバータ回路7から供給された高周波電力を用い、内釜5を誘導加熱するための磁界を発生させる。温度センサ9は、内釜5の底面に接触させたサーミスタ等のセンサであり、誘導加熱された内釜5の底面温度を検知し、制御装置6に出力する。なお、本実施例では、内釜5の加熱に加熱コイル8を用いているが、加熱コイル8に代えて電熱ヒータを利用しても良い。
冷却ファン10は、本体1の後方下部に設けられている。この冷却ファン10は、本体1の底面に設けた吸気口1aから低温の外気を吸気し、冷却風を本体1の内部に吐出する。冷却ファン10が吐出した冷却風の一部は、発熱部品であるインバータ回路7に供給され、また、一部は蒸気回収ユニット20の下面に供給される。インバータ回路7や蒸気回収ユニット20を冷却した冷却風は、最終的に外蓋2の背面に設けた排気口2dから排出される。なお、上述したように、冷却ファン10が吐出した冷却風の一部を直接、蒸気回収ユニット20の下面に供給しても良いが、インバータ回路7を冷却した後の冷却風を蒸気回収ユニット15の下面に供給する流路構造としても良い。
内蓋3の中央部に設けた調圧弁3bは、加熱された内釜5内の蒸気圧が所定値以上に高まると動作し、内釜5内を所定の圧力に調整しながら蒸気を排出する。調圧弁3bから排出された蒸気は、外蓋2内の蒸気通路2cを経て、外蓋2に内蔵された蒸気回収ユニット20で回収される。
<蒸気回収ユニット20>
ここで、蒸気回収ユニット20の詳細を説明する。図1に示したように、蒸気回収ユニット20の流入側は、外蓋2の蒸気通路2cの流出側に設けたパッキン2eと嵌合しており、蒸気通路2cと蒸気回収ユニット20の接合部での蒸気漏洩を防止している。
図2は、蒸気回収ユニット20の断面図である。ここに示すように、蒸気回収ユニット20は、主に上ケース21と下ケース22で構成されており、両者の接合部に設けたパッキン23により、接合部からの蒸気漏洩を防止している。
上ケース21の下面からは、立壁21a、21b、21cが垂れ下がっており、各立壁の下部には、蒸気を通過させるための切欠部21d、21e、21fが設けられている。また、下ケース22の下面には、結露水を蒸気通路2cに導くための傾斜部22aが設けられている。
蒸気通路2cから蒸気回収ユニット20に流入した、空気より軽い蒸気は、まず立壁21aの上流空間の上部に滞留して結露する。立壁21aの上流側の蒸気量が多くなると立壁21aの下部まで蒸気が充満し、立壁21aの切欠部21dから立壁21bの上流空間に蒸気が流出する。
切欠部21dから流入した蒸気は、まず立壁21bの上流空間の上部に滞留して結露する。立壁21bの上流側の蒸気量が多くなると立壁21bの下部まで蒸気が充満し、立壁21bの切欠部21eから立壁21cの上流空間に蒸気が流出する。
同様に、切欠部21eから流入した蒸気は、まず立壁21cの上流空間の上部に滞留して結露する。立壁21cの上流側の蒸気量が多くなると立壁21cの下部まで蒸気が充満し、立壁21cの切欠部21fと、上ケース21の上面に開口した蒸気穴21gを経て、本体1の外部に蒸気が流出される。なお、蒸気穴21gに至る前に、炊飯時に発生した蒸気の大部分は結露水となっているため、蒸気穴21gから室内に排出される蒸気量は極僅かである。
このように、蒸気回収ユニット20に立壁21a、21b、21cを設けることにより蒸気の流出を抑制することができるが、本実施例では、蒸気回収ユニット20の下面に冷却ファン10からの冷却風を当てているため、冷却風により蒸気回収ユニット20内の蒸気が冷却され、結露が促進される。すなわち、特許文献1のように蒸気回収ユニットに冷却風を供給しない構造に比べ、本実施例のように蒸気回収ユニット20に冷却風を供給する構造にすることで、室内への蒸気流出を更に抑制することができる。
<結露水の利用方法>
次に、蒸気回収ユニット20内で発生した結露水の利用方法を説明する。図1から明らかなように、蒸気回収ユニット20内で結露した露は、下ケース22の傾斜部22aと、蒸気通路2cの傾斜部を流れ、内蓋3の上面に溜まる。
図3は、内蓋3と結露受皿4を下方から見た分解斜視図である。ここに示すように、内蓋3の下面中央付近には水戻し部3cが設けられている。この水戻し部3cは、内蓋3を上下貫通する穴を、内蓋3の下面側に設けた可撓性の樹脂弁で閉じたものである。また、結露受皿4には上下貫通する複数の蒸気流通穴4aが設けられている。したがって、炊飯器の使用時に内蓋3の下面に結露受皿4を取り付けると、両者間には、調圧弁3bまたは水戻し部3cを介して内蓋3の上方の蒸気通路2cと連通し、また、蒸気流通穴4aを介して結露受皿4の下方の内釜5と常時連通する空間が形成される。
内釜5の内圧が大気圧より高いときは、内圧によって水戻し部3cの樹脂弁が内蓋3の下面に押し付けられ、水戻し部3cの穴を塞ぎ、内蓋3の上面に溜まった水が流出するのを防止する。一方、内釜5の内圧が大気圧より低いとき、すなわち、炊飯が終了して内釜5の内部が冷え、内釜5内の蒸気が結露して蒸気の体積が収縮するときや、使用者が外蓋2を開けようとして内蓋3と内釜5で囲まれた空間の容積が拡大するときには、水戻し部3cの樹脂弁が開いて、内蓋3の上面に溜まった水を結露受皿4に流出させる。結露受皿4の上面に溜まった水は、炊飯器の保温中に蒸発し、内釜5と連通する蒸気流通穴4aを通して内釜5内を保湿するので、保温中にご飯が乾燥して食味が低下するのを防止することができる。
以上で説明したように、本実施例の炊飯器によれば、冷却ファンからの送風を蒸気回収ユニットに当て、蒸気回収ユニット内の蒸気を冷却し結露させることで、室内への蒸気排出を抑制することができる。
1 本体
1a 吸気口
2 外蓋
2a 回転軸
2b 操作部
2c 蒸気通路
2d 排気口
2e パッキン
3 内蓋
3a パッキン
3b 調圧弁
3c 水戻し部
4 結露受皿
4a 蒸気流通穴
5 内釜
6 制御装置
7 インバータ回路
8 加熱コイル
9 温度センサ
10 冷却ファン
20 蒸気回収ユニット
21 上ケース
21a、21b、21c 立壁
21d、21e、21f 切欠部
21g 蒸気穴
22 下ケース
22a 傾斜部
23 パッキン

Claims (8)

  1. 本体と、
    該本体の上面開口を開閉自在に覆う外蓋と、
    前記本体内に着脱自在に収納された内釜と、
    前記外蓋の下面に装着され、前記外蓋を閉じたときに、前記内釜の上面開口を覆う内蓋と、
    前記内釜を加熱する加熱部と、
    冷却風を供給する冷却ファンと、を備えた炊飯器であって、
    前記外蓋には、前記内釜内で発生した蒸気が通過する蒸気通路と、該蒸気通路を経た蒸気を回収する蒸気回収ユニットを内蔵しており、
    前記冷却ファンは、前記蒸気回収ユニットに冷却風を供給することを特徴とする炊飯器。
  2. 請求項1に記載の炊飯器において、
    前記蒸気回収ユニットは、上ケースと下ケースで構成されており、
    前記上ケースの下面から垂れ下がる立壁によって区切られた空間内で、前記内釜内で発生した蒸気が冷やされ結露し、外部への蒸気排出を抑制することを特徴とする炊飯器。
  3. 請求項2に記載の炊飯器において、
    前記下ケースの下面には傾斜部を設けており、前記蒸気回収ユニット内で結露した水は、前記傾斜部を流れて前記内蓋の上面に溜まることを特徴とする炊飯器。
  4. 請求項3に記載の炊飯器において、
    さらに、前記内蓋の下面に装着され、前記内釜の内部と連通する連通穴を設けた結露受皿を備えており、
    前記内蓋には、前記内釜の内圧が大気圧より高いときは塞がれており、前記内蓋の上面に溜まった水の流出を防止し、前記内釜の内圧が大気圧より低いときは開かれており、前記内蓋の上面に溜まった水を前記結露受皿に流出させる水戻し部を設けたことを特徴とする炊飯器。
  5. 請求項1から請求項4の何れか一項に記載の炊飯器において、
    前記冷却ファンは、前記冷却風を、前記蒸気回収ユニットに直接供給することを特徴とする炊飯器。
  6. 請求項1から請求項4の何れか一項に記載の炊飯器において、
    前記冷却ファンは、発熱部品を冷却した後の前記冷却風を、前記蒸気回収ユニットに供給することを特徴とする炊飯器。
  7. 請求項6に記載の炊飯器において、
    前記加熱部は、加熱コイルであり、
    前記発熱部品は、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータであることを特徴とする炊飯器。
  8. 請求項1から請求項4の何れか一項に記載の炊飯器において、
    前記冷却風は、前記本体の底部に設けた吸気口から吸気され、前記冷却ファンから吐出され、前記蒸気回収ユニットを冷却し、前記外蓋の背面に設けた排気口から排気されることを特徴とする炊飯器。
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