JP2022134412A - ワイヤハーネス、およびワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、止水性の向上を図ったワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の導体20の集合体である芯線21、および該芯線21を被覆する被覆部22を有する電線2A、2Bと、該電線の所定位置を止水する止水構造5と、を備え、電線は、芯線が露出した芯線露出部21Aを複数有し、止水構造は、電線に外装される筒状の筒状体51と、該筒状体51の内部において、各芯線露出部における導体20間に充填した充填材52と、を備えている。【選択図】図3
Description
本発明は、ワイヤハーネス、およびワイヤハーネスの製造方法に関する。
自動車には、多種多様な電子機器が搭載され、電子機器に電力や制御信号等を伝えるために、ワイヤハーネスが配索されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1には、複数の電線と、該電線の端末部に接続されたコネクタと、を備えたワイヤハーネスが開示されている。複数の電線は、幹線と、分岐線と、を有して構成されている。このワイヤハーネスには、幹線および分岐線が接続された分岐接続部分を覆う防水部と、分岐接続部分とコネクタとの間を止水する止水部と、が設けられている。止水部は、電線の絶縁被覆を一部溶融し、溶融した絶縁被覆を、複数の導体間や導体と絶縁被覆の間に浸透させることにより、絶縁被覆内の隙間を塞いで、コネクタ側への浸水を遮断する。
しかしながら、従来のワイヤハーネスは、例えば運搬等で取り扱っている際、防水部を中心として、幹線と分岐線が相対的に広がるような力が加わった場合に、防水部が破損する虞がある。仮に損傷した防水部より水が浸入した場合には、水は、複数の導体間や導体と絶縁被覆の間を、毛細管現象によりコネクタまで浸入してしまう。ここで、止水部における止水処理が確実になされていない場合には、水は、複数の導体間や導体と絶縁被覆の間を、毛細管現象によりコネクタまで浸入し、コネクタ嵌合された不図示の機器等に不具合を生じさせる虞があった。
本発明は、止水性の向上を図ったワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、複数の導体の集合体である芯線、および該芯線を被覆する被覆部を有する電線と、該電線の所定位置を止水する止水構造と、を備えたワイヤハーネスであって、前記電線は、前記芯線が露出した芯線露出部を複数有し、前記止水構造は、前記電線に外装される筒状の筒状体と、該筒状体の内部において、前記各芯線露出部における前記導体間に充填された充填材と、を備えていることを特徴とするワイヤハーネスである。
請求項3に記載された発明は、複数の導体の集合体である芯線、および該芯線を被覆する被覆部を有する電線を備えたワイヤハーネスの製造方法であって、前記被覆部を皮剥ぎして、前記芯線が露出した芯線露出部を複数箇所に形成する芯線露出工程と、筒状体の内部に充填材が塗布された状態で、前記複数の芯線露出部を前記筒状体で覆う露出部覆い工程と、前記筒状体を加熱して前記充填材を溶融させ、前記導体間に前記充填材を充填する充填工程と、を備えることを特徴とするワイヤハーネスの製造方法である。
請求項1に記載の発明によれば、止水構造は、電線に外装される筒状の筒状体と、該筒状体の内部において、各芯線露出部における導体間に充填された充填材と、を備えている。即ち、筒状体の内部において、1つの芯線露出部の充填処理(止水処理)が確実になされていなかったとしても、残りの芯線露出部の止水処理によって止水される。これにより、水が、コネクタまで浸入することが防止されることとなる。これによれば、止水性の向上を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、筒状体の内部に充填材が塗布された状態で、複数の芯線露出部を筒状体で覆う露出部覆い工程と、筒状体を加熱して充填材を溶融させ、導体間に前記充填材を充填する充填工程と、を備える。即ち、1つの筒状体により、複数の芯線露出部が覆われることにより、充填材が各芯線露出部における導体間に充填される。これによれば、充填材を導体間に充填する充填処理(止水処理)を、複数の芯線露出部に対して一括で行うことができるから、充填処理を芯線露出部に対して1つ1つ行う場合に比して、作業工程を低減することができる。
以下、本発明の一実施形態を図1~3に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るワイヤハーネスを模式的に示す平面図である。図2は、前記ワイヤハーネスの分岐接続部における防水部を模式的に示す断面図である。図3は、前記ワイヤハーネスの止水部を模式的に示す断面図である。
ワイヤハーネス1は、図1に示すように、一対の被覆電線2A、2B(以下では電線と記す場合がある)と、該電線2A、2Bの端末部に接続された3つ(複数)のコネクタ3A、3B、3Cと、一対の電線2A、2Bが分岐接続された分岐接続部4と、該分岐接続部4とコネクタ3A、3B、3Cとの間に設けられた、請求項における止水構造である3つ(複数)の止水部5A(5)、5B(5)、5C(5)と、を備える。このワイヤハーネス1は、コネクタ3A、3B、3Cが、(不図示の)相手コネクタや(不図示の)機器等にコネクタ接続されて、機器等に電力や制御信号を伝える。
各電線2A、2Bは、図1、2に示すように、複数の導体20(図2に示す)の集合体である芯線21と、この芯線21を被覆する絶縁性の被覆部22と、を備えて構成されている。以下では、一対の電線2A、2Bのうち一方を「幹線2A」と記し、他方を「分岐線2B」と記す場合がある。
図1に示すように、3つのコネクタ3A、3B、3Cのうち、コネクタ3A及び3Bは、幹線2Aの両側の端末部に接続され、コネクタ3Cは、分岐線2Bにおける(後述する)分岐接続部4とは反対側の端末部に接続されている。
分岐接続部4は、図2に示すように、幹線2Aと分岐線2Bとを接続する圧着端子41と、該圧着端子41によって接続された部分を覆う防水部42と、を備える。圧着端子41は、図2に示すように、幹線2Aと分岐線2Bとを分岐接続する際に、幹線2Aの軸方向Xの中間位置の被覆部22を皮剥ぎして芯線部分210Aを露出させ、分岐線2Bの端末部における被覆部22を皮剥ぎして芯線部分210Bを露出させて、これらの露出した芯線部分210A、210Bを重ねて圧着接続することで、幹線2Aと分岐線2Bとを電気的かつ機械的に接続する。
防水部42は、図2に示すように、1つの第1熱収縮チューブ421と、ホットメルト等の接着剤から成る第1止水部材422と、を備える。この第1熱収縮チューブ421は、加熱されることで収縮し、収縮した状態のまま硬化されるように構成されている。このような防水部42を形成する際は、図2に示すように、第1熱収縮チューブ421の内面に溶融した第1止水部材422を塗布した状態で、第1熱収縮チューブ421で、圧着端子41と幹線2Aおよび分岐線2Bの芯線部分210A、210Bを覆う。この後、第1熱収縮チューブ421に熱を加えて、第1熱収縮チューブ421を収縮させる。この際、溶融した第1止水部材422は、各芯線部分210A、210Bにおける複数の導体20間や、導体20(芯線21)と各被覆端部22R、22Lとの間に浸透している。このようにして防水部42を形成する。
止水部5は、図1に示すように、止水部5Aが、幹線2Aにおいて、分岐接続部4とコネクタ3Aとの間に設けられ、止水部5Bが、幹線2Aにおいて、分岐接続部4とコネクタ3Bとの間に設けられ、止水部5Cが、分岐線2Bにおいて、分岐接続部4とコネクタ3Cとの間に設けられている。これらの止水部5A、5B、5Cは、同一の構造を有して構成されている。以下では、止水部5Aについて説明し、止水部5B、5Cについては、詳細な説明を省略する。
止水部5Aは、図3に示すように、1つの第2熱収縮チューブ51(請求項における筒状体)と、ホットメルト等の接着剤から成る第2止水部材52(請求項における充填材である)と、を備える。止水部5Aが、幹線2Aにおける分岐接続部4とコネクタ3Aとの間に設けられている。図3に示すように、止水部5Aを形成する際に、幹線2Aには、被覆部22の一部が皮剥ぎされて芯線21の一部が露出される。以下では、芯線21が露出した部分を「芯線露出部21A」と記す場合がある。
第2熱収縮チューブ51は、幹線2Aに形成された一対の芯線露出部21A、21Aと、該一対の芯線露出部21A、21Aの間にある第1被覆部22Mと、各芯線露出部21Aを挟んで第1被覆部22Mから離れた側の一対の第2被覆部22E、22Eと、を覆うことが可能な長さを有している。各芯線露出部21Aは、所定の軸寸法T1を有して、芯線21の全周が全て露出するように被覆部22が除去されている。この第2熱収縮チューブ51は、加熱されることで収縮し、収縮した状態のまま硬化されるように構成されている。
このような止水部5Aを形成する際は、図3に示すように、幹線2Aの軸方向Xの所定位置に一対の芯線露出部21A、21Aを形成する(芯線露出工程)。この後、第2熱収縮チューブ51の内面に溶融した第2止水部材52を塗布する。第2熱収縮チューブ51で、一対の芯線露出部21A、21Aと、第1被覆部22Mと、一対の第2被覆部22E、22Eと、を覆う(露出部覆い工程)。この後、第2熱収縮チューブ51に熱を加えて、第2熱収縮チューブ51を収縮させる。この際、溶融した第2止水部材52は、各芯線露出部21Aにおける複数の導体20間や、導体20(芯線21)と各第2被覆部22E、22Eとの間に浸透して充填される(充填工程)。このようにして止水部5Aを形成する。
上述した実施形態によれば、止水部5A、5B、5C(止水構造)は、電線2A(2B)に外装される筒状の第2熱収縮チューブ51(筒状体)と、該第2熱収縮チューブ51の内部において、各芯線露出部21Aにおける導体20間に充填した第2止水部材52(充填材)と、を備えている。これにより、第2熱収縮チューブ51内のうち、1つの芯線露出部21Aの充填処理(止水処理)が確実になされていなかったとしても、残りの芯線露出部21Aの止水処理によって、止水されて、水が、コネクタ3A、3B、3C側に浸入することが防止される。また、例えば運搬等でワイヤハーネス1を取り扱っている際、図2に示すように、防水部42を中心として、幹線2Aと分岐線2Bが相対的に広がるような力が加わった場合に、防水部42が破損して、損傷した防水部42より水が浸入したとしても、止水部5A、5B、5Cによって止水されて、水が、コネクタ3A、3B、3C側に浸入することが防止される。よって、止水性の向上を図ることができる。
また、複数の芯線露出部21Aは、1つの第2熱収縮チューブ51(筒状体)で覆われている。これによれば、第2止水部材52を導体20間に充填する充填処理(止水処理)を、複数の芯線露出部21Aに対して一括で行うことができるから、芯線露出部21Aに対して1つ1つに止水処理を行う場合に比して、作業工程を低減することができる。
また、1つの第2熱収縮チューブ51(筒状体)に第2止水部材52(充填材)が塗布された状態で、複数の芯線露出部21Aを覆う露出部覆い工程を有している。即ち、1つの第2熱収縮チューブ51により、複数の芯線露出部21Aが覆われる。また、第2熱収縮チューブ51に第2止水部材52が塗布された状態で、複数の芯線露出部21Aが覆われることにより、第2止水部材52が、各芯線露出部21Aにおける導体20間に充填される。これによれば、作業工程を低減することができる。
尚、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
前記実施形態において止水部5(止水構造)は、第2熱収縮チューブ51(筒状体)が、一対の芯線露出部21A、21Aを覆うように構成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。止水部15は、図4に示すように、第2熱収縮チューブ51が、5つの芯線露出部121Aを覆うように構成されていてもよく、第2熱収縮チューブ51が、3つ以上(複数)の芯線露出部121Aを覆うように構成されていてもよい。この場合において、第2熱収縮チューブ51は、幹線2Aに形成された5つの芯線露出部121Aと、該5つの芯線露出部121Aの間にある第1被覆部122Mと、該第1被覆部122Mを挟んで両端に位置する一対の第2被覆部122E、122Eと、を覆うことが可能な長さを有している。各芯線露出部121Aは、所定の軸寸法T2を有して構成されている。軸寸法T2は、任意の寸法に設定可能である。各芯線露出部121Aは、被覆部22の周方向の一部のみが切除して構成され、芯線露出部121Aの周方向側は、被覆部分22Aにより覆われている。
また、前記実施形態では、ワイヤハーネス1は一対の被覆電線2A、2Bを有して構成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。ワイヤハーネスは、1本の被覆電線を有して構成されていてもよい。その場合には、止水構造は、1本の被覆電線において、少なくとも1箇所に設けられていればよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 ワイヤハーネス
2A 幹線、被覆電線(電線)
2B 分岐線、被覆電線(電線)
20 複数の導体
21 芯線
21A、121A 芯線露出部
22 被覆部
5A(5)、5B(5)、5C(5)、15 止水部(止水構造)
51 第2熱収縮チューブ(筒状体)
52 第2止水部材(充填材)
2A 幹線、被覆電線(電線)
2B 分岐線、被覆電線(電線)
20 複数の導体
21 芯線
21A、121A 芯線露出部
22 被覆部
5A(5)、5B(5)、5C(5)、15 止水部(止水構造)
51 第2熱収縮チューブ(筒状体)
52 第2止水部材(充填材)
Claims (3)
- 複数の導体の集合体である芯線、および該芯線を被覆する被覆部を有する電線と、該電線の所定位置を止水する止水構造と、を備えたワイヤハーネスであって、
前記電線は、前記芯線が露出した芯線露出部を複数有し、
前記止水構造は、前記電線に外装される筒状の筒状体と、該筒状体の内部において、前記各芯線露出部における前記導体間に充填された充填材と、を備えていることを特徴とするワイヤハーネス。 - 前記複数の芯線露出部は、1つの前記筒状体で覆われていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
- 複数の導体の集合体である芯線、および該芯線を被覆する被覆部を有する電線を備えたワイヤハーネスの製造方法であって、
前記被覆部を皮剥ぎして、前記芯線が露出した芯線露出部を複数箇所に形成する芯線露出工程と、
筒状体の内部に充填材が塗布された状態で、前記複数の芯線露出部を前記筒状体で覆う露出部覆い工程と、
前記筒状体を加熱して前記充填材を溶融させ、前記導体間に前記充填材を充填する充填工程と、を備えることを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021033526A JP2022134412A (ja) | 2021-03-03 | 2021-03-03 | ワイヤハーネス、およびワイヤハーネスの製造方法 |
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JP2021033526A Pending JP2022134412A (ja) | 2021-03-03 | 2021-03-03 | ワイヤハーネス、およびワイヤハーネスの製造方法 |
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2021
- 2021-03-03 JP JP2021033526A patent/JP2022134412A/ja active Pending
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