JP2022129500A - 地形情報管理システムおよび作業機械 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第1の実施の形態を図1~図25を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態に係る作業機械の一例である油圧ショベルの外観を模式的に示す図である。また、図2は、油圧ショベルの制御システムを関連構成とともに抜き出して示す図である。
本実施の形態で用いる車体座標系、センサ座標系、サイト座標系、及び、これらの座標系の関係について説明する。
まず、本実施の形態の基本原理について説明する。
本実施の形態における地形情報管理システムは、作業機械が作業を行う作業現場の少なくとも一部の現況地形データを取得する複数の地形計測装置100と、作業現場における地形演算装置の位置および姿勢に関する情報である位置姿勢情報を計測する位置姿勢計測装置200と、地形計測装置が取得した複数の現況地形データと、位置姿勢計測装置が算出した位置姿勢情報とに基づいて、作業現場に予め定めた地形データ取得範囲の現況地形データである合成現況地形データを生成して保持する地形情報管理装置300とを備え、地形情報管理装置300は、作業現場における複数の地形計測装置の周囲環境に関する情報である環境情報をそれぞれ取得し、作業現場を予め定めた大きさに仮想的に分割して設定した単位区画毎に、取得した環境情報に基づいて、複数の地形計測装置のそれぞれについての優先度を設定し、設定した優先度に基づいて、地形データ取得範囲における単位区画毎に現況地形データを合成して合成現況地形データを生成する。すなわち、地形情報管理システムは、地形計測装置100、位置姿勢計測装置200、及び地形情報管理装置300を備えた油圧ショベル101により構成されるものに限られず、後述する現場設置センサ140やトータルステーション213、サーバ310などを含めて構成することができる。以下、本実施の形態に係る地形情報管理システムの機能および構成例について詳細に説明する。
図7は、本実施の形態に係る地形情報管理システムの機能ブロック図である。図7においては、地形情報管理システムによって実行される各種演算処理を機能ブロックで示している。
地形計測装置100は、作業現場400において、作業機械101が作業の対象としている作業現場400の地形を計測するものである。地形計測装置100には、例えば、ステレオカメラや、レーザスキャナなどの地形計測センサ130を用いる。なお、距離センサだけではなく、例えば、作業機械101の走行軌跡を地形データとする計測方法や、フロント作業機の先端部の位置情報と、ブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシリンダのそれぞれのシリンダ圧力情報を組み合わせることで、フロント作業機に荷重が加わっている際のバケット先端位置の情報を地形データとする計測方法を用いてもよい。
位置姿勢計測装置200は、作業現場400の地形を計測する地形計測装置100のサイト座標系930(後述)における位置および姿勢を計測する装置である。位置計測装置210には、例えば、GNSS受信機や、トータルステーション(以降、TSと称する)を用いる。また、姿勢計測装置223には、例えばIMUなどを用いる。また、位置姿勢計測装置200は、位置姿勢演算部720を有し、位置計測装置210と、姿勢計測装置220から得られる情報を用いて、地形計測装置100のサイト座標系930にける位置姿勢情報を出力する。
地形情報管理装置300は、作業現場400内で地形計測装置100が計測した地形データを集約し、後述する処理を行うことで作業現場400の地形データを管理する。また、地形情報管理装置300は、領域分割部730、優先度算出部740、地形データ合成部750および地形データ出力部760を有する。また、地形計測装置100から得られるサイト座標系930における点群データ500、位置姿勢計測装置200から得られる位置情報を用いて、各地形データの優先度を算出し、算出された優先度をもとに地形データを統合し、地形DB155aに格納する。さらに、地形DB155aに格納されたデータを、通信装置150を通じて管理サーバ310のモニタや、作業現場400で作業を行う作業機械101等に出力する。
図8~図10図、地形情報管理システムの構成要素例を示す図である。また、図11及び図12は、作業現場における地形情報管理システムの構成例を示す図である。
本実施の形態における地形計測装置100および地形情報管理装置300で扱われる地形データの種別、形式について説明する。本実施の形態では、点群形式の地形データ(以降、点群データ500と称する)とグリッド形式の地形データ(以降、グリッドデータ600と称する)を扱うものとする。
図17は、地形データベース内におけるグリッドデータのテーブルデータの一例を示す図である。
まず、地形計測装置100における座標変換部710の処理について説明する。座標変換部710は、点群データ500を、位置姿勢計測装置200が出力した、地形計測装置100の位置姿勢情報をもとに、センサ座標系910からサイト座標系930に変換し、通信装置150を介して地形情報管理装置300に出力する。
次に、位置姿勢計測装置200における位置姿勢演算部720の処理について説明する。位置姿勢演算部720は、位置計測装置210および、姿勢計測装置220の出力から、地形計測装置100のサイト座標系930における位置姿勢情報を算出する。
次に、地形情報管理装置300における領域分割部730の処理について説明する。領域分割部730は、グリッドデータ600をテーブル形式のデータに変換し、地形DB155a内に保存する。なお、データ抽出範囲算出部220の処理は、例えば、作業機械101の電源が起動された際や、地形データを用いる特定のアプリケーションを使用し始める際に開始する。地形DB155aに入力する初期データがある場合、領域分割部730は、グリッドデータ600を長さLのブロックに分割する。地形DB155aに入力する初期データが存在しない場合、領域分割部730は、ブロックの一辺の長さLおよびブロックの一辺に含まれるデータ数nを設定する。これらL、n等の設定値は、地形情報管理装置300の処理が行われる情報コントローラ170のROM1613などに格納される。
次に、地形情報管理装置300における優先度算出部740の処理について説明する。
優先度算出部740は、ステップS7400において、車体位置1100および作業機械先端位置1200をもとに、あらかじめ設定された優先度設定領域の情報をもとに優先度領域480に指定されたブロックについてブロック識別子IDxおよびIDyを算出する。
図25は、地形データ合成部の処理の内容を示すフローチャートである。
地形データ出力部760は、油圧ショベル101の情報コントローラ170上で動作するアプリケーションや、の要求に応じて地形DB155a内の地形データを出力する。地形DB155aへのデータ出力要求は、例えば、出力したいブロックの識別子、IDx、IDy指定することで、必要な地形データの範囲を要求する。
本発明の第2の実施の形態を図26~図34を参照しつつ説明する。図中、第1の実施の形態と同様の部材には同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態において、環境情報は、少なくとも作業現場における単位区画毎の土質の情報である土質情報を含み、地形情報管理システムの地形情報管理装置は、土質情報に基づいて、複数の地形計測装置がそれぞれ予め軟弱であると設定した土質の地盤上にあるか否かを判定し、予め軟弱であると設定した土質の地盤上にあると判定された地形計測装置の優先度を、予め硬質である(すなわち、軟弱ではない)と設定した土質の地盤上にあると判定された場合の地形計測装置の優先度に対して相対的に下げる処理を行う。
土質DB155bは、施工現場400の土質情報を保持する。ここで、土質とは、地盤の軟弱さを示す値を含むものとする。土質データの取得方法としては、例えば、施工前に計測した地盤の軟弱さをブロック領域ごとに保持する。また、施工中の作業機械の姿勢変化を計測し、土質の判定を行ってもよい。なお、土質情報は、少なくともブロック領域ごとに保持しているものとする。
図29~34は、優先度設定領域の設定例を示す図である。
本発明の第3の実施の形態を図35~図37を参照しつつ説明する。図中、第1の実施の形態と同様の部材には同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態において、環境情報は、少なくとも作業現場における地形の形状に関する情報である地形情報を含み、地形情報管理システムの地形情報管理装置は、地形情報に基づいて、複数の地形計測装置のそれぞれにおける現況地形データの取得範囲内に、予め現況地形データの取得が困難な計測困難地形として設定した地形が含まれるか否かを判定し、現況地形データの取得範囲内に計測困難地形が含まれると判定された地形計測装置の優先度を、含まれないと判定された場合の地形計測装置の優先度に対して相対的に下げる処理を行う。
優先度算出部740は、地形計測装置100から出力される地形計測装置100の位置姿勢情報に加え、地形DB155a内の施工現場400における地形データを用いて地形計測装置100の出力する地形データの優先度を算出し、算出結果を優先度DB155dに出力する。
本発明の第4の実施の形態を図38~図42を参照しつつ説明する。図中、第1の実施の形態と同様の部材には同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態において、環境情報は、少なくとも作業機械の作業領域に関する情報である作業領域情報を含み、地形情報管理システムの地形情報管理装置は、作業領域情報に基づいて、複数の地形計測装置のそれぞれにおける現況地形データの取得範囲内に作業領域が含まれるか否かを判定し、現況地形データの取得範囲内に作業領域が含まれると判定された地形計測装置の優先度を、含まれないと判定された場合の地形計測装置の優先度に対して相対的に上げる処理を行う。
図41及び図42は、作業領域情報の一例を示す図である。
優先度算出部740は、地形計測装置100から出力される地形計測装置100の位置姿勢情報に加え、作業領域DB155c内の施工現場における作業機械の作業領域情報430を用いて地形計測装置100の出力する地形データの優先度を算出し、算出結果を優先度DB155dに出力する。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内の様々な変形例や組み合わせが含まれる。また、本発明は、上記の実施の形態で説明した全ての構成を備えるものに限定されず、その構成の一部を削除したものも含まれる。また、上記の各構成、機能等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等により実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。また、各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くように構成してもよい。
Claims (7)
- 作業機械が作業を行う作業現場の少なくとも一部の現況地形データを取得する複数の地形計測装置と、
前記作業現場における前記地形計測装置の位置および姿勢に関する情報である位置姿勢情報を計測する位置姿勢計測装置と、
前記地形計測装置が取得した複数の前記現況地形データと、前記位置姿勢計測装置が算出した前記位置姿勢情報とに基づいて、前記作業現場に予め定めた地形データ取得範囲の現況地形データである合成現況地形データを生成して保持する地形情報管理装置とを備えた地形情報管理システムにおいて、
前記地形情報管理装置は、
前記作業現場における前記複数の地形計測装置の周囲環境に関する情報である環境情報をそれぞれ取得し、
前記作業現場を予め定めた大きさに仮想的に分割して設定した単位区画毎に、取得した前記環境情報に基づいて、前記複数の地形計測装置のそれぞれについての優先度を設定し、
設定した前記優先度に基づいて、前記地形データ取得範囲における前記単位区画毎に前記現況地形データを合成して前記合成現況地形データを生成することを特徴とする地形情報管理システム。 - 請求項1記載の地形情報管理システムにおいて、
前記地形情報管理装置は、前記合成現況地形データを用いる外部のアプリケーションから前記合成現況地形データについて要求される解像度に基づいて、前記単位区画の大きさを設定することを特徴とする地形情報管理システム。 - 請求項1記載の地形情報管理システムにおいて、
前記環境情報は、少なくとも前記作業現場における前記複数の地形計測装置の位置および姿勢に関する情報である位置姿勢情報をさらに含み、
前記地形情報管理装置は、
前記位置姿勢情報に基づいて、前記複数の地形計測装置のそれぞれにおける前記現況地形データの取得範囲内に自他の地形計測装置の少なくとも一部が含まれるか否かを判定し、
前記現況地形データの取得範囲内に自他の地形計測装置の少なくとも一部が含まれると判定された前記地形計測装置の優先度を、含まれないと判定された場合の前記地形計測装置の優先度に対して相対的に下げることを特徴とする地形情報管理システム。 - 請求項1記載の地形情報管理システムにおいて、
前記環境情報は、少なくとも作業現場における前記単位区画毎の土質の情報である土質情報をさらに含み、
前記地形情報管理装置は、
前記土質情報に基づいて、前記複数の地形計測装置がそれぞれ予め軟弱であると設定した土質の地盤上にあるか否かを判定し、
予め軟弱であると設定した土質の地盤上にあると判定された前記地形計測装置の優先度を、予め硬質であると設定した土質の地盤上にあると判定された場合の前記地形計測装置の優先度に対して相対的に下げることを特徴とする地形情報管理システム。 - 請求項1記載の地形情報管理システムにおいて、
前記環境情報は、少なくとも前記作業現場における地形の形状に関する情報である地形情報をさらに含み、
前記地形情報管理装置は、
前記地形情報に基づいて、前記複数の地形計測装置のそれぞれにおける前記現況地形データの取得範囲内に、予め現況地形データの取得が困難な計測困難地形として設定した地形が含まれるか否かを判定し、
前記現況地形データの取得範囲内に前記計測困難地形が含まれると判定された前記地形計測装置の優先度を、含まれないと判定された場合の前記地形計測装置の優先度に対して相対的に下げることを特徴とする地形情報管理システム。 - 請求項1に記載の地形情報管理システムにおいて、
前記環境情報は、少なくとも前記作業機械の作業領域に関する情報である作業領域情報をさらに含み、
前記地形情報管理装置は、
前記作業領域情報に基づいて、前記複数の地形計測装置のそれぞれにおける前記現況地形データの取得範囲内に前記作業領域が含まれるか否かを判定し、
前記現況地形データの取得範囲内に前記作業領域が含まれると判定された前記地形計測装置の優先度を、含まれないと判定された場合の前記地形計測装置の優先度に対して相対的に上げることを特徴とする地形情報管理システム。 - 作業現場における作業を行う作業機械であって、
前記作業現場の少なくとも一部の現況地形データを取得する地形計測装置と、
前記作業現場における前記作業機械の位置および姿勢に関する情報である位置姿勢情報を計測する位置姿勢計測装置と、
前記地形計測装置が取得した前記現況地形データと、前記作業現場における他の地形計測装置が取得した現況地形データと、前記作業機械の前記前記位置姿勢計測装置が算出した前記位置姿勢情報とに基づいて、前記作業現場に予め定めた地形データ取得範囲の現況地形データである合成現況地形データを生成して保持する地形情報管理装置とを備え、
前記地形情報管理装置は、
前記作業機械の前記地形計測装置及び前記作業現場における他の地形計測装置の周囲環境に関する情報である環境情報をそれぞれ取得し、
前記作業現場を予め定めた大きさに仮想的に分割して設定した単位区画毎に、取得した前記環境情報に基づいて、前記作業機械の前記地形計測装置及び他の地形計測装置のそれぞれについての優先度を設定し、
設定した前記優先度に基づいて、前記地形データ取得範囲における前記単位区画毎に前記現況地形データを合成して前記合成現況地形データを生成することを特徴とする作業機械。
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