JP2022129071A - 情報提供方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(実施の形態)
[1-1.全体構成と動作の概要]
図1は、例示的な実施形態にかかる炊飯システム1000の構成図である。炊飯システム1000は、炊飯器1と、1または複数のユーザ端末500と、サーバ装置1001とを有している。炊飯器1、各ユーザ端末500及びサーバ装置1001は、互いに通信ネットワーク1002を介して通信可能に接続されている。
・材料に関するメンテナンス情報(材料メンテナンス情報):材料の残量・保管量を示す情報、炊飯器1にお米や水などの材料の補充等を促す通知をいう。
・システムメンテナンス情報:容器の手入れを促す案内をいう。
[1-2.送米部]
[1-2-1.計量羽根及び米移送羽根]
送米部110は、米容器100から鍋2へ米を移送するための送米路111と、米の量を計測し、指定された量の米を送米路111に供給する米計量部120と、を備える(図4及び図5参照)。
[1-2-2.米分離装置]
図4及び図5に示すように、送米路111は、送米路入口129から鍋2の上部まで延びている。送米部110は、送米路111の最下流に、米分離装置150を更に備える。また、送米部110は、米分離装置150を介して送米路111と流体的に接続された排気管113と、送米路111の中の空気を流動させ、それにより米を送米路入口129から鍋2へ移動させる送米ファン112とを更に備える。
図4に示すように、炊飯器1は、米容器100内の貯米量を検知する貯米量センサ230を更に備える。図11は、米容器100と貯米量センサ230との位置関係を示す断面図である。なお、理解の便宜のため、図11は、図7に示す断面とは異なる位置の断面を示している。
図5に示すように、送水部310は、水容器300から鍋2へ水を移送するための送水路311と、水を移動させる送水ポンプ312と、水容器300内の水位を検知する水位センサ313とを備える。送水ポンプ312は、本開示の「送水装置」の一例である。送水ポンプ312は、例えば、送水の向きを制御できるギヤポンプ、チュービングポンプ等のポンプである。送水ポンプ312を用いることにより、簡易な構成で送水を行うことができる。また、送水ポンプ312を用いることにより、送水路311の設計の自由度が増す。
炊飯器1は、制御部20の制御に応じて自動的に米及び水を鍋2に移動させて炊飯を行う自動投入式の炊飯器である。図13は、このような炊飯器1のハードウェア構成を例示するブロック図である。炊飯器1は、制御部20と、記憶部21と、入力部22と、出力部23と、通信インタフェース(I/F)25とを備える。
また、上記項目[1-1.全体構成と動作の概要]において説明したように、制御部20は通信部25と連携して、残量推定演算を行う工程(a)と、推定された当該残量に関連付けられた材料メンテナンス情報を提供する工程(b)とを実行する。
図14は、本開示の実施形態に係る炊飯器1による動作の一例を示すフローチャートである。炊飯器1は、自動投入式の炊飯器であり、ユーザインタフェース40又は通信部25を介して受け付けたユーザからの炊飯指示の入力に応じて、米容器100内の米と水容器300内の水とを鍋2に移動させ、加熱部8を稼働させて炊飯を行う。具体的には、炊飯器1による動作は、上記のような炊飯指示または炊飯予約を受け付けるステップS1と、送米工程S2と、送水工程S3と、前炊き工程S4と、炊き上げ工程S5と、攪拌工程S6と、沸騰維持工程S7と、蒸らし工程S8とを含む。ステップS1からS8の工程と並行して、炊飯器1は、メンテナンス情報の提供処理S9を実行する。本開示にかかる処理は、ステップS9に関する。
図15は、図14のメンテナンス情報の提供処理S9の流れを示すフローチャートである。メンテナンス情報の提供処理S9は、制御部20によって定期的に、または後述する条件下で実行される。
第2の例:保管量に関して残量推定演算が行われる例
材料の「初期量」とは、例えば、米が米容器100に投入された量、または水が水容器300に投入された量を言う。投入された量は、貯米量センサ230によって検出されもよいし、ユーザから入力された初期量を示す初期量データを、制御部20が通信部25を介して取得してもよい。
図16は、ユーザがユーザ端末500を利用して炊飯量を指定する際のディスプレイ501の表示例を示している。ユーザ端末500の制御部は、炊飯量を指定して炊飯器1に炊飯の予約を行うことが可能なアプリケーションプログラムを実行している。
炊飯量の指定は、例えば、ご飯茶碗何杯分か、または、1合の計量カップ何カップ数か、で行われ得る。図16において、指定領域514は、ご飯茶碗2杯分であることが示されている。指定領域516には、ご飯茶碗2杯分に対応する、計量カップ「0.4」杯分であることが示されている。ユーザ端末500の制御部は、アプリケーションプログラムの処理に従って、ユーザが指定領域514aを利用してご飯茶碗の数を増減させると、計量カップによる合数の数値を更新する。
第2の例において推定される米の残量は、現在、ユーザが炊飯器1の外部の米びつ等において保管している米の保管量を意味する。
図20は、図14の送米工程S2の流れを示すフローチャートである。制御部20は、炊飯指示(図14のステップS1)に応じて、炊飯に必要な米の量mを決定する(S21)。炊飯量は、例えば、ユーザが、米の体積(合、ml、cm3等)、米の重量(g)、何人分等を指定することによって特定される。例えば、ユーザは、蓋体6又は米容器蓋104の頂部に設けられたボタン等のUI40によって炊飯量を入力する。あるいは、ユーザは、スマートフォン等の端末を操作し、通信部25を介して炊飯器1の制御部20に炊飯量を伝達してもよい。
図22は、図14の送水工程S3の流れを示すフローチャートである。まず、制御部20は、ユーザからの炊飯指示(ステップS4)に含まれる炊飯量に基づいて、炊飯に必要な水の量wを決定する(S31)。
前述の送水工程S3を終えると、鍋2内に米及び水がセットされた状態となる。この後、前炊き工程S4と、炊き上げ工程S5と、攪拌工程S6と、沸騰維持工程S7と、蒸らし工程S8とを含む炊飯動作が行われる。
これまでの説明では、メンテナンス情報の一例である、材料に関する材料メンテナンス情報の提供に関する処理及び表示例を説明した。メンテナンス情報の他の一例として、容器の手入れを促す案内に関するシステムメンテナンス情報を提供する例を説明する。
上記実施の形態及び変形例から明らかなように、本開示は、下記の態様を含む。以下では、上記実施の形態との対応関係を明示するためだけに、符号を括弧付きで付している。
鍋の温度が第2基準値以上であると判定された後、第1基準値以下に低下した場合に、工程(b)が実行される。
20、1011 制御部
21 記憶部
25、1012 通信部
100 米容器
230 貯米量センサ
300 水容器
500 ユーザ端末
1000 炊飯システム
1001 サーバ装置
1002 通信ネットワーク
1003 ユーザの施設(自宅等)
Claims (26)
- 炊飯システムにおけるメンテナンス情報を提供する情報提供方法であって、
前記炊飯システムは、
筐体と、
前記筐体に収容された鍋と、
前記鍋を加熱する加熱部と、
水または米の少なくとも一方である材料を貯蔵する容器と、
前記容器から前記材料を前記鍋へ導入する導入路と、
制御部と、
通信部と
を備えており、前記制御部による、
(a)前記材料の初期量及び前記材料の使用履歴に基づいて、および/または、前記材料の残量を検出するセンサの検出値に基づいて、前記材料の残量を推定する残量推定演算を行う工程と、
(b)前記通信部を介して、前記残量に関連付けられた、前記材料に関するメンテナンス情報である材料メンテナンス情報を出力することにより、前記材料メンテナンス情報を提供する工程と
を包含する、情報提供方法。 - 前記炊飯システムは、前記通信部と有線または無線で通信可能な端末をさらに備え、
前記制御部は、前記工程(b)において、前記端末に前記材料メンテナンス情報を出力し、前記端末を介して前記材料メンテナンス情報を提供する、請求項1に記載の情報提供方法。 - 前記端末は表示装置および/または音声出力装置を有しており、
前記制御部は、前記工程(b)において、前記表示装置上の表示および/または前記音声出力装置からの音声を介して前記材料メンテナンス情報を提供する、請求項2に記載の情報提供方法。 - 前記炊飯システムは、前記鍋に近接して配置されて前記鍋の温度を検出する温度センサをさらに備え、
前記制御部による、
(c)前記温度センサによって検出された前記鍋の温度が第1基準値以下であるか否かを判定する工程をさらに包含し、
前記鍋の温度が前記第1基準値以下である場合に、前記工程(b)が実行される、
請求項1から3のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記制御部は、前記工程(c)において、前記温度センサによって検出された前記鍋の温度が前記第1基準値よりも高い第2基準値以上であるか否かを判定し、
前記鍋の温度が前記第2基準値以上であると判定された後、前記第1基準値以下に低下した場合に、前記工程(b)が実行される、請求項4に記載の情報提供方法。 - 前記鍋の温度は、前記鍋の底部の温度、および/または、前記鍋の上部の蒸気の温度である、請求項4または5に記載の情報提供方法。
- 前記通信部は、炊飯の予約のための予約情報を受信し、
前記制御部は、前記予約情報の受信に応答して前記工程(b)を実行する、請求項1から6のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記筐体、前記鍋、前記加熱部及び前記容器を少なくとも有する炊飯器が、前記炊飯システムのユーザの施設に設置されており、
前記ユーザが前記施設から外出する時刻が予め判明している場合には、前記制御部は、前記時刻よりも前の時刻に、前記材料メンテナンス情報を出力する、請求項1から7のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記材料は米であり、
前記炊飯システムは、炊飯量の累積値を示す炊飯量累積データを記憶する記憶部をさらに有しており、
前記制御部による、
(d)前記容器に投入された米の初期量を示す初期量データを取得する工程と、
(e)前記初期量データ、及び、前記記憶部に記憶されている、前記ユーザが前記米を入手した以後の炊飯量累積データに基づいて、前記米の初期量から算出された、前記容器内の米の残量を推定する工程と、
(f)前記残量の推定結果に基づいて、前記材料に関するメンテナンス情報を出力する工程と
を包含する、請求項1に記載の情報提供方法。 - 前記材料は米であり、
前記炊飯システムは、炊飯量の累積値を示す炊飯量累積データを記憶する記憶部をさらに有しており、
前記制御部による、
(d)前記通信部を介して、前記ユーザが入手した米の総量を示す初期量データを取得する工程と、
(e)前記初期量データ、及び、前記記憶部に記憶されている、前記ユーザが前記米を入手した以後の炊飯量累積データに基づいて、前記米の総量から算出された、現在保管されている米の保管量を推定する工程と、
(f)前記保管量の推定結果に基づいて、前記材料に関するメンテナンス情報を出力する、請求項1に記載の情報提供方法。 - 前記炊飯システムは、前記鍋に近接して配置されて前記鍋の温度を検出する温度センサをさらに備え、
前記記憶部は、前記鍋の温度の時間変化の波形と炊飯量との対応関係を示す沸騰昇温カーブデータを予め保持しており、
前記制御部は、炊飯動作毎に、前記温度センサによって検出された前記鍋の温度の時間変化に基づいて前記沸騰昇温カーブデータを参照して炊飯量を判定し、前記炊飯量累積データを更新する、請求項9または10に記載の情報提供方法。 - 前記炊飯量累積データは、ユーザから指示された炊飯量の累積値を示している、請求項9または10に記載の情報提供方法。
- 前記ユーザが、オンラインストアで前記米を購入することによって前記米を入手した場合、
前記制御部は、前記工程(d)において、前記オンラインストアから前記初期量データを取得する、請求項10から12のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記制御部は、前記工程(f)において、前記保管量の推定結果が所定の保管量閾値以下であることを示す場合、前記材料に関するメンテナンス情報として購入案内を出力する、請求項10から13のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記制御部は、前記工程(f)において、前記材料に関するメンテナンス情報として、次回の購入タイミングを通知する購入案内を出力する、請求項13に記載の情報提供方法。
- 前記炊飯システムは、前記ユーザのスケジュールが登録されるオンラインカレンダーと連携されており、
前記制御部は、前記オンラインカレンダーの前記次回の購入タイミングに対応する日に、前記購入案内を示すスケジュールを登録する、請求項15に記載の情報提供方法。 - 前記制御部は、前記工程(f)において、前記保管量の推定結果と、前記ユーザが前記米を入手してから現時点までの日数とに基づいて、炊飯可能日数または炊飯可能量を推定し、前記炊飯可能日数または前記炊飯可能量を前記材料に関するメンテナンス情報として出力する、請求項10から13のいずれかに記載の情報提供方法。
- 前記通信部は、炊飯の予約のための予約情報であって、炊飯量の指定を含む予約情報を受信し、
前記制御部による、
(g)前記予約情報の受信に応答して前記工程(a)を実行し、前記残量が指定された前記炊飯量未満であるか否かを判定する工程と、
(h)前記残量が指定された前記炊飯量未満である場合、前記残量で炊飯可能な代替の炊飯量の通知を出力する工程と
をさらに包含する、請求項1から17のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記工程(h)の後に、前記制御部による、
(i)前記通信部を介して承認通知を受信する工程と、
(j)前記承認通知の受信後に、前記代替の炊飯量による炊飯を指示する工程と
をさらに包含する、請求項18に記載の情報提供方法。 - 前記炊飯システムは、前記鍋に近接して配置されて前記鍋の温度を検出する温度センサをさらに備え、
前記制御部による、
(k)前記温度センサによって検出された前記鍋の温度が第3基準値以下であるか否かを判定する工程と、
(l)前記鍋の温度が前記第3基準値以下である場合に、前記容器の手入れに関するメンテナンス情報であるシステムメンテナンス情報を出力する、請求項1に記載の情報提供方法。 - 前記制御部による、
(m)前記通信部を介して、炊飯量の指定を受け付ける工程と、
(n)指定された前記炊飯量による炊飯を指示する工程と
をさらに包含し、前記炊飯量の指定は、単位数量を利用した指定である、請求項1から20のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記単位数量は、
容量が予め定められた計量カップのカップ数、または、
容量が予め登録されたご飯茶碗の杯数
である、請求項1から21のいずれかに記載の情報提供方法。 - 前記センサは、前記材料の残量が所定の閾値以下の場合に、前記材料の残量を検出することが可能であり、
前記材料の残量が、前記容器の最大値と前記所定の閾値との間の範囲内にある場合には、前記工程(a)による残量推定演算を行い、
前記材料の残量が、前記所定の閾値以下にある場合には、前記工程(a)による残量推定演算の結果及び前記センサの検出値のうちの低い方の値を、前記材料の残量として推定する、請求項1に記載の情報提供方法。 - 前記材料の残量が、所定の炊飯下限値以下の場合、前記工程(b)において、前記材料が下限値に達したことを示す材料メンテナンス情報を提供する、請求項23に記載の情報提供方法。
- 前記所定の閾値と、前記所定の炊飯下限値との間に、警告閾値がさらに設定されており、
前記材料の残量が、前記警告閾値以下になった場合、前記工程(b)において、前記材料が下限値に近いことを示す材料メンテナンス情報を提供する、請求項24に記載の情報提供方法。 - 前記端末は複数存在し、各端末は表示装置を有し、かつ、アプリケーションプログラムを実行可能であり、
前記制御部は、前記通信部を介して複数の端末のうちの1台の端末から前記材料に関する更新情報を受け取り、
前記アプリケーションプログラムの処理に従って、前記各端末の表示装置は、前記制御部によって出力された前記メンテナンス情報および/または前記更新情報を表示する、請求項1から22のいずれかに記載の情報提供方法。
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