JP2022127707A - シート搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
尚、シートの一例として段ボール紙がある。
折り畳まれることにより段ボール箱を形成する段ボール紙は予め所定の形状に打ち抜かれていて、送り方向を中心にして左右非対称の形状になっている。そのような段ボール紙を送りローラによって送り出す際、段ボール紙が常に真っ直ぐに送り出されるとは限らず、左右何れかの方向に傾いた状態で送り出されてしまうことがあった。
又、請求項2によるシート搬送装置は、請求項1記載のシート搬送装置において、上記シート送出手段は、駆動モータと、上記駆動モータによって回転されるシート送出ローラと、上記駆動モータの回転を上記シート送出ローラに選択的に伝達するクラッチと、から構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項3によるシート搬送装置は、請求項2記載のシート搬送装置において、上記シート送出手段によって送り出されたシートの先端及び後端を検出するシート先端・後端検出手段が設置されていて、上記シート先端・後端検出手段によって上記シートの先端を検出することにより上記クラッチを切り、上記シートの後端を検出することにより上記クラッチを入れるようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項4によるシート搬送装置は、請求項2又は請求項3記載のシート搬送装置において、上記シート送出ローラは上記シート搬入手段が上記シートに当接する位置に対してより高い位置で上記シートに当接していることを特徴とするものである。
又、請求項5によるシート搬送装置は、請求項1~請求項4の何れかに記載のシート搬送装置において、上記シート送出手段はシート送り方向に移動可能に設置されていることを特徴とするものである。
又、請求項6によるシート搬送装置は、請求項1~請求項5の何れかに記載のシート搬送装置において、上記シート搬入手段は、一対のシート搬入ローラと、上記一対のシート搬入ローラ間に架け渡されたプレートと、から構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項7によるシート搬送装置は、請求項1~請求項6の何れかに記載のシート搬送装置において、上記糊付手段は上記シート搬出手段の側方に設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項8によるシート搬送装置は、請求項7記載のシート搬送装置において、上記シート搬出手段は、一対のシート搬出ローラと、上記一対のシート搬出ローラに巻回されたシート搬出ベルトと、から構成されていて、上記糊付手段は、糊付ローラと、上記糊付ローラの上に対向・配置された押付ローラと、を備えていて、上記糊付ローラは上記一対のシート搬出ローラの内の搬出方向手前に位置するシート搬出ローラに同軸に取り付けられていることを特徴とするシものである。
又、請求項9によるシート搬送装置は、請求項1~請求項8の何れかに記載のシート搬送装置において、上記シートは段ボール紙であることを特徴とするものである。
又、請求項2によるシート搬送装置によると、請求項1記載のシート搬送装置において、上記シート送出手段は、駆動モータと、上記駆動モータによって回転されるシート送出ローラと、上記駆動モータの回転を上記シート送出ローラに選択的に伝達するクラッチと、から構成されているので、クラッチを適宜入り切りすることにより上記シート送出ローラの回転/回転停止を制御することができ、駆動モータをオン/オフする場合に比べて容易である。
又、請求項3によるシート搬送装置によると、請求項2記載のシート搬送装置において、上記シート送出手段によって送り出されたシートの先端及び後端を検出するシート先端・後端検出手段が設置されていて、上記シート先端・後端検出手段によって上記シートの先端を検出することにより上記クラッチを切り、上記シートの後端を検出することにより上記クラッチを入れるようにしたので、複数枚のシートを適宜の間隔を存した状態で効率良く搬入することができる。
又、請求項4によるシート搬送装置によると、請求項2又は請求項3記載のシート搬送装置において、上記シート送出ローラは上記シート搬入手段が上記シートに当接する位置に対してより高い位置で上記シートに当接しているので、上記効果をより確実なものとすることができる。
又、請求項5によるシート搬送装置によると、請求項1~請求項4の何れかに記載のシート搬送装置において、上記シート送出手段はシート送り方向に移動可能に設置されているので、シート送出手段を段ボール紙の大きさに応じて的確な場所にセットすることができる。
又、請求項6によるシート搬送装置によると、請求項1~請求項5の何れかに記載のシート搬送装置において、上記シート搬入手段は、一対のシート搬入ローラと、上記一対のシート搬入ローラ間に架け渡されたプレートと、から構成されているので、搬入方向に凸凹に形成された様々な形状のシートに対応することができる。
又、請求項7によるシート搬送装置によると、請求項1~請求項6の何れかに記載のシート搬送装置において、上記糊付手段は上記シート搬出手段の側方に設けられているので、シートの所定位置に確実に糊付けすることができる。
又、請求項8によるシート搬送装置によると、請求項7記載のシート搬送装置において、上記シート搬出手段は、一対のシート搬出ローラと、上記一対のシート搬出ローラに巻回されたシート搬出ベルトと、から構成されていて、上記糊付手段は、糊付ローラと、上記糊付ローラの上に対向・配置された押付ローラと、を備えていて、上記糊付ローラは上記一対のシート搬出ローラの内の搬出方向手前に位置するシート搬出ローラに同軸に取り付けられているので、上記効果をより確実なものとすることができる。
又、請求項9によるシート搬送装置によると、請求項1~請求項8の何れかに記載のシート搬送装置において、上記シートは段ボール紙であるので、段ボール紙の搬送に際して上記のような効果を奏することができる。
尚、図1、図2、図4、図5中符号247は作業台である。
作業員は上記段ボール紙搬出ベルト155によって搬出された段ボール紙11を折り畳んで接着する等の作業を上記業台247上で行う。
まず、作業員は図1、図2中右側に位置していて、枠体1の段ボール紙供給部9上に複数枚の段ボール紙11を積層・配置する。上記複数枚の段ボール紙11の先端は前定規57、59に当接されるとともに左右側部は横定規61、63に挟まれてガイドされた状態になる。
上記前定規57、59の前後方向位置、すなわち、図1、図4中左右方向の位置は、段ボール紙11の先端部の凹凸に応じて予め設定されている。同時に、上記前定規57、59の下端位置は上記段ボール紙11の厚みに応じて予め設定されている。具体的には、一枚の段ボール紙11の厚みより大きくて二枚の段ボール紙11の厚みより小さな値に設定されている。
その状態で作業員は、図1、図2中左側に移動して、スイッチボックス251のスターチ釦253を押す。。それによって、駆動モータ23、93、183が起動する。
送り出された段ボール紙11の先端が段ボール紙先端/後端検出センサ43によって検出されると、電磁クラッチ32が切れ、上記段ボール紙送出ローラ35の回転が停止される。上記段ボール紙11の後端が上記段ボール紙先端/後端検出センサ43によって検出されると、電磁クラッチ32が入り、上記段ボール紙送出ローラ35の回転が再開される。
以下、同様の動作が繰り返され、複数枚の段ボール紙11が所定の間隔を存した状態で順次送り出される。
まず、段ボール紙送出手段21が設けられているので、段ボール紙11を正しい姿勢で真っ直ぐに送り出すことができる。この点に関して詳しく説明すると、段ボール紙11は、図15に示すように、予め所定の形状に打ち抜かれていて、例えば、先端の形状は必ずしも横一線ではない。そのような状態で段ボール紙搬入手段91のみで搬入しようとすると、先に段ボール紙搬入手段91の段ボール紙搬入ローラ121に当たった部位を中心にして僅かに回転して位置ずれが発生してしまうことがある。上記段ボール紙送出手段21を設けることによりこのような不具合を解消することができる。
又、段ボール送出手段21の段ボール紙送出ローラ35によって段ボール紙11の後側を前側に対して少し高く支持しているので、段ボール紙11の送り出しを確実にしている。
又、段ボール紙先端/後端検出センサ43によって送り出される段ボール紙11の先端/後端を検出し、それによって、クラッチ32を切/入して上記段ボール送出ローラ35の回転を制御しているので、複数枚の段ボール紙11を適度な間隔で送り出すことができ、搬送路における詰まりを防止して円滑な搬送を提供することができる。
又、段ボール送出手段21は長溝41、41の範囲内で図1、図4中左右方向に移動することができ、段ボール紙11の大きさに応じて適切な場所に設置することができる。
又、前定規57、59は図1、図4中左右方向に移動可能に構成されているので、段ボール紙11の先端に凹凸があっても対応することができる。
又、段ボール紙搬入手段91には二つのダンボール紙搬入ローラ121、119が設置されていて、それら二つのダンボール紙搬入ローラ121、119の上にはプレート123が架け渡されているので、段ボール紙11の先端に凹凸が有っても上記二つのダンボール紙搬入ローラ121、119及びプレート123の範囲内で十分に対応することができる。
又、段ボール紙11の搬送ライン途中に糊付手段171が設けられているので、段ボール紙11の所定部位、すなわち、被糊付部11mに正確に糊付けを行うことができる。
特に、糊付けローラ173が段ボール紙搬出手段131のシャフト133に同軸に固着されているので、段ボール紙11の搬出動作に糊付動作を同期させることができ、所定の被糊付部11mに正確に糊付けを行うことができる。
例えば、段ボール紙送出手段の構成としては図示したものに限定されず、例えば、ベルトを使用したものでも良い。
又、段ボール紙の形状等についても図示したものに限定されない。
又、前記一実施の形態の場合には、シートの一例として段ボール紙を例に挙げて説明したが、樹脂製板体、木製板体、金属製板体、等様々なシートへの適用が想定される。
その他、図示した構成はあくまで一例である。
11 段ボール紙(シート)
21 段ボール紙送出手段(シート送出手段)
35 段ボール送出ローラ
43 段ボール紙先端/後端検出センサ
91 段ボール紙搬入手段(シート搬入手段)
119 段ボール紙搬入ローラ
121 段ボール紙搬入ローラ
123 プレート
131 段ボール紙搬出手段(シート搬出手段)
155 段ボール紙搬出ベルト
161 糊付手段
163 糊付ローラ
171 押付ローラ
Claims (9)
- 枠体と、
上記枠体に設けられシートが積層・配置されるシート供給部と、
上記枠体に設けられ上記シート供給部に積層・配置された複数枚のシートを下から順に反シート供給部側に搬入するシート搬入手段と、
上記枠体に設けられ上記シート搬入手段によって搬入されたシートの所定位置に糊を付ける糊付手段と、
上記枠体に設けられ上記糊付手段によって糊付けされたシートを反シート供給部側に搬出するシート搬出手段と、
を具備してなるシート搬送装置において、
上記シート供給部に積層・配置された複数枚のシートを下から順に上記シート搬入手段側に送り出すシート送出手段を設けたことを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1記載のシート搬送装置において、
上記シート送出手段は、駆動モータと、上記駆動モータによって回転されるシート送出ローラと、上記駆動モータの回転を上記シート送出ローラに選択的に伝達するクラッチと、から構成されていることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項2記載のシート搬送装置において、
上記シート送出手段によって送り出されたシートの先端及び後端を検出するシート先端・後端検出手段が設置されていて、
上記シート先端・後端検出手段によって上記シートの先端を検出することにより上記クラッチを切り、上記シートの後端を検出することにより上記クラッチを入れるようにしたことを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項2又は請求項3記載のシート搬送装置において、
上記シート送出ローラは上記シート搬入手段が上記シートに当接する位置に対してより高い位置で上記シートに当接していることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1~請求項4の何れかに記載のシート搬送装置において、
上記シート送出手段はシート送り方向に移動可能に設置されていることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1~請求項5の何れかに記載のシート搬送装置において、
上記シート搬入手段は、一対のシート搬入ローラと、上記一対のシート搬入ローラ間に架け渡されたプレートと、から構成されていることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1~請求項6の何れかに記載のシート搬送装置において、
上記糊付手段は上記シート搬出手段の側方に設けられていることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項7記載のシート搬送装置において、
上記シート搬出手段は、一対のシート搬出ローラと、上記一対のシート搬出ローラに巻回されたシート搬出ベルトと、から構成されていて、
上記糊付手段は、糊付ローラと、上記糊付ローラの上に対向・配置された押付ローラと、を備えていて、
上記糊付ローラは上記一対のシート搬出ローラの内の搬出方向手前に位置するシート搬出ローラに同軸に取り付けられていることを特徴とするシート搬送装置。 - 請求項1~請求項8の何れかに記載のシート搬送装置において、
上記シートは段ボール紙であることを特徴とするシート搬送装置。
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