JP2022126238A - 取付具および照明器具 - Google Patents

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Atsushi Ono
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Abstract

【課題】設置時の手順を従来品より削減でき、施工性を改善すること。【解決手段】天井板3に開口した第1の埋込み穴に天井面3Aの側で引っ掛かるフランジ部24を有した天井埋込型の照明器具を、当該フランジ部24の径よりも大きな開口径の第2の埋込み穴に取り付けるための取付具であって、前記照明器具の前記フランジ部24に載置され、当該フランジ部24と前記天井板3の天井面3Aとで挟み込まれ、当該フランジ部24と前記第2の埋込み穴との間を塞ぐ環状プレート30を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、取付具および照明器具に関する。
天井板の既設の埋込み穴に、その穴径よりも小径のダウンライトを取り付け可能にするための器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
かかる器具は、一般に、2枚のプレートを備え、これらプレートが天井裏と天井面とのそれぞれから天井板を挟むように固定される。これらのプレートの外径は既設の埋込み穴より大きく、プレート中央部にはダウンライトの外径に対応する径の穴が設けられており、プレート中央部の穴にダウンライトを配置することで、天井にダウンライトを取り付けることが可能となっている。
かかる器具を用いることで、例えばHIDランプを光源としたダウンライト用の埋込み穴に、光源にLEDを採用することで小型化されたダウンライトを取り付けることができ、より小型なダウンライトへのリニューアルが容易となる。
特開2010-073480号公報
しかしながら、従来の器具は、天井裏と天井面の両方にプレートを配置する必要があり、施工性の点で改善の余地がある。
本発明は、設置時の手順を従来品より削減でき、施工性を改善できる取付具および照明器具を提供することを目的とする。
本発明は、天井板に開口した第1の埋込み穴に天井面の側で引っ掛かるフランジ部を有した天井埋込型の照明器具を、当該フランジ部の径よりも大きな開口径の第2の埋込み穴に取り付けるための取付具であって、前記照明器具の前記フランジ部に載置され、当該フランジ部と前記天井板の天井面とで挟み込まれ、当該フランジ部と前記第2の埋込み穴との間を塞ぐ環状プレートを備えることを特徴とする。
本発明は、上記取付具において、前記環状プレートを前記フランジ部に押さえ付ける第1押さえ具を備えることを特徴とする。
本発明は、上記取付具において、前記天井板を天井裏の側から前記環状プレートに押さえ付ける第2押さえ具を備えることを特徴とする。
本発明は、上記取付具において、前記環状プレートの表面が化粧面に構成されていることを特徴とする。
本発明は、器具本体と、前記器具本体を支持する枠体であり、天井板に開口した第1の埋込み穴に天井面の側で引っ掛かるフランジ部を有した支持枠体と、上記のいずれかに記載の取付具と、を備えたことを特徴とする照明器具である。
本発明によれば、設置時の手順を従来品より削減でき、施工性を改善できる。
本発明の実施形態に係るダウンライト取付具の構成をダウンライトとともに示す斜視図である。 ダウンライト取付具の使用状態を説明するための側面図である。 図2の矢印Xで指し示した領域の断面図である。 支持枠体への環状プレートの取付手順を示す図である。 支持枠体への第1押さえ具の取付手順を示す図である。 第2の埋込み穴への支持枠体の取付手順を示す図である。 支持枠体への第2押さえ具の取付手順を示す図である。 支持枠体への器具本体の取付手順を示す図である。 支持枠体への化粧板の取付手順を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係るダウンライト取付具1の構成をダウンライト2とともに示す斜視図である。図2はダウンライト取付具1の使用状態を説明するための側面図である。なお、図2において、器具本体10および化粧板14を仮想線で概略的に示し、また天井板3を簡略的に示している。図3は図2の矢印Xで指し示した矩形領域の断面図である。
ダウンライト2は、照明空間の天井を区画する天井板3の裏面3Bの側(天井裏に面する側)に配設される天井埋込型の照明器具であり、図1に示すように、器具本体10と、当該器具本体10を支持する支持枠体12と、化粧板14(図3)と、を備えている。
器具本体10は、照明光の光源を内蔵した金属製の筐体16を備え、当該筐体16の底面には、図3に示すように、照明光を出射する出射開口18が開口し、当該出射開口18が照明空間に露出するように天井板3に器具本体10が設置される。光源には、例えばLEDなどの発光素子や放電ランプなどの適宜のものが用いられる。
ここで、本実施形態のダウンライト2は、天井板3の設置高さが比較的高い高天井用の照明器具として構成されており、高所から照明する必要があることから、光源の出力は比較的高くなっている。そして、光源の高出力化に伴う発熱対策の1つとして、筐体16の表面には、図1に示すように、内部の発熱を放熱する放熱構造である多数の放熱フィン19が設けられている。なお、光源を点灯するための電源装置などの電気部品は、筐体16に内蔵しても良いし、筐体16の外側に配置してもよい。
支持枠体12は、器具本体10を支持する金属製の部材であり、天井裏において適宜の箇所に固定される。本実施形態の支持枠体12は、図1に示すように、器具本体10の周囲を囲む無天かつ無底の筒状部20と、当該筒状部20を天井裏に固定するための固定部の一態様であるアーム26と、を備えており、さらに図3に示すように、筒状部20の下端縁20Aに設けられたフランジ部24を備えている。
筒状部20は、内側面20Bから中心に向けて突出した複数の器具取付部21(図3、図8)を有し、これらの器具取付部21に器具本体10がネジ25(図8)によって固定される。
アーム26は、筒状部20に結合された略コの字状を成し、図2に示すように、天井裏の構造体から吊り下げられた吊りボルト27に固定される。一般社団法人 日本照明工業会制定のガイドライン(技術資料A_127照明器具の耐震設計・施工ガイドライン)では、3kgを超える照明器具は吊りボルトに取り付けられる構造であることと規定されている。したがって、照明器具を高出力化することで器具本体10の重量が例えば3kgを超えたとしても、器具本体10が吊りボルト27に強固に固定され、ガイドラインの規定を満たすようになっている。なお、器具本体10は、アーム26に代えて、例えば、器具本体10の上方に離間配置された平板部材を備え、当該平板部材に吊りボルト27を固定してもよい。すなわち、吊りボルト27に固定される固定部の形状や構造は適宜である。
フランジ部24は、ダウンライト2が適合する埋込み穴(以下、「第1の埋込み穴」)の開口径よりも大きな外径を有する環状を成し、天井面3Aの側から第1の埋込み穴に、支持枠体12が挿入されたときに、当該天井面3Aで第1の埋込み穴の縁部に引っ掛かる部材である。
化粧板14は、フランジ部24を天井面3Aの側から覆い隠す環状の板材であり、照明空間側に露出する表面14Aが化粧面として構成されている。かかる化粧板14は、複数本のVバネ15(図9)を備え、これらのVバネ15が、支持枠体12の筒状部20の内側面20Bに設けられた係合具23(図5)に係合することで支持枠体12に取り付けられる。なお、化粧板14と支持枠体12との結合には、Vバネ15に限らず、適宜の結合構造を用いることができる。なお、化粧板14の材質は任意である。
ダウンライト取付具1は、第1の埋込み穴よりも大きな開口径の第2の埋込み穴4にダウンライト2を取り付けるための取付具であり、図1に示すように、1枚の環状プレート30と、複数(本実施形態では2つ)の第1押さえ具32と、複数(本実施形態では2つ)の第2押さえ具34と、を備えている。
環状プレート30は、図3に示すように、支持枠体12のフランジ部24に載置され、ダウンライト2の取付状態において、当該フランジ部24と天井板3の天井面3Aとで挟み込まれる環状の板材である。かかる環状プレート30の内径RA(図1)は、フランジ部24の内径(筒状部20の径)よりも大きく、かつ当該フランジ部24の外径よりも小さくなっており、また外径RB(図1)は、フランジ部24の外径、および第2の埋込み穴4の開口径よりも大きく形成されている。また、環状プレート30の表面30A(照明空間に露出する面)は化粧面に構成されており、化粧板としても機能する。
かかる環状プレート30が天井面3A側において、支持枠体12のフランジ部24と天井面3Aとの間に挟み込まれることで、図3に示すように、第1の埋込み穴よりも開口径が大きな第2の埋込み穴4とダウンライト2(より正確にはフランジ部24や化粧板14)との間が塞がれることとなる。また、環状プレート30の表面30Aが化粧面であるため、化粧板14から表面30Aがはみ出していても意匠性が損なわれることがない。
なお、環状プレート30の材質は合成樹脂や金属など任意である。ただし、樹脂製部品は射出成形用の高価な金型が必要であり、経年劣化時に破片が落ちることがあるため、金属板とすることで低コストに生産でき、経年劣化の問題を生じさせることもない。
本実施形態の環状プレート30は、図1に示すように、その内縁部30Bに、支持枠体12への取付時に当該支持枠体12の外方突出箇所との干渉を避けるための切欠部33が適宜に形成されている。本実施形態において、かかる切欠部33は支持枠体12のアーム26との干渉を避けるために設けられている。
また、環状プレート30において、天井面3Aと対向する面30Cには、図1に示すように、断面Lの字状の複数の位置決め部材35が設けられており、取付時には、これらの位置決め部材35が第2の埋込み穴4の縁部に係合することで、第2の埋込み穴4の開口面内で環状プレート30(すなわち支持枠体12)が位置決めされる。
第1押さえ具32は、図3に示すように、支持枠体12に取り付けられた環状プレート30をフランジ部24に押さえ付ける部材であり、この押さえによって、環状プレート30の浮き上がりが防止される。また、天井板3に振動が生じた場合であっても、環状プレート30とフランジ部24とが擦れる音や、ガタ付きによる異音といった雑音が抑えられる。
第2押さえ具34は、図3に示すように、裏面3Bの側(すなわち天井裏の側)から天井板3を環状プレート30へ押さえ付ける部材であり、この押さえによって、環状プレート30と天井板3とを隙間なく密着させることができる。
本実施形態において、第1押さえ具32および第2押さえ具34はいずれも、図1に示すように、長板状の金属から成る部材であり、図3に示すように、それぞれの先端部32A、34Aが対象(環状プレート30または天井板3)を押さえ付ける位置で、金属製の蝶ねじ40によって支持枠体12に固定されている。
さらに詳述すると、図1に示すように、支持枠体12のアーム26の左右両側のそれぞれに、高さ方向に延びるスライド孔42が形成されており、スライド孔42ごとに、第1押さえ具32および第2押さえ具34がそれぞれ蝶ねじ40で固定されている。そして、蝶ねじ40を緩めた状態で、当該蝶ねじ40の軸部をスライド孔42でガイドするように上下移動させることで、第1押さえ具32および第2押さえ具34のそれぞれの高さ位置が調整可能となっている。
各スライド孔42において、図2および図3に示すように、環状プレート30を押さえる第1押さえ具32の上方に、環状プレート30よりも外側に位置する天井板3を押さえる第2押さえ具34が配置されており、当該第2押さえ具34は、下方の第1押さえ具32に干渉しない形状に形成されている。
各スライド孔42の上端には、第2押さえ具34が通る大きさの通し孔44が形成されており、ダウンライト2の取付時には、この通し孔44を通して、第2押さえ具34が内側から外側に通され、当該外側で支持枠体12に固定される。
なお、スライド孔42は、アーム26に限らず、支持枠体12の適宜の位置に設けることができ、例えば、筒状部20の側面の一部を上方向に延長して、その延長部分にスライド孔42を設けてもよいし、板状の部品を筒状部20に組み付け、その部品にスライド孔42を設けてもよい。
次いで、図4から図9を参照して、ダウンライト取付具1を用いたダウンライト2の取付作業手順について説明する。
図4は支持枠体12への環状プレート30の取付手順を示す図であり、図5は支持枠体12への第1押さえ具32の取付手順を示す図である。図6は第2の埋込み穴4への支持枠体12の取付手順を示す図であり、図7は支持枠体12への第2押さえ具34の取付手順を示す図である。図8は支持枠体12への器具本体10の取付手順を示す図であり、図9は支持枠体12への化粧板14の取付手順を示す図である。
先ず、図4に示すように、ダウンライト取付具1の環状プレート30を、器具本体10が取り付けられていない状態の支持枠体12のフランジ部24に載置して取り付ける。次に、図5に示すように、支持枠体12の外側からスライド孔42に蝶ねじ40で第1押さえ具32を仮止めし、第1押さえ具32を下方にスライドさせて、その先端部32Aが環状プレート30を押さえ付ける位置で蝶ねじ40を締めて固定する。なお、蝶ねじ40は、図3に示すように、蝶形状の頭部40Aが支持枠体12の内側に位置する姿勢で取り付けられる。
次いで、図6に示すように、かかる支持枠体12を第2の埋込み穴4に天井板3の天井面3Aの側から挿入し、アーム26を天井裏で吊りボルト27に固定する。この固定の際には、図3に示すように、支持枠体12に取り付けた環状プレート30が天井板3の天井面3Aに密着するように吊りボルト27における固定位置を調整する。これにより、支持枠体12と第2の埋込み穴4との間が環状プレート30によって塞がれることとなる。
次に、図7に示すように、蝶ねじ40を取り付けた第2押さえ具34を、天井面3Aの側から第2の埋込み穴4に入れ、支持枠体12のアーム26の通し孔44に先端部34Aから通して、支持枠体12の外側に配置する。そして、第2押さえ具34をスライド孔42に沿って下方に移動させ、天井板3を押さえ付ける位置で蝶ねじ40を締めて固定する。なお、蝶ねじ40は、第1押さえ具32と同様に、蝶形状の頭部40Aが支持枠体12の内側に位置する姿勢で取り付けられ、天井面3Aの側から締め付け操作を行い易くなっている。
次に、図8に示すように、器具本体10を第2の埋込み穴4に入れ、支持枠体12の器具取付部21にネジ止め固定する。そして、図9に示すように、天井面3Aの側からVバネ15を支持枠体12の係合具23に係合させることで化粧板14を取り付ける。これにより、第2の埋込み穴4へのダウンライト2の取り付けが完了する。
本実施形態によれば次の効果を奏する。
本実施形態のダウンライト取付具1は、天井板3に開口した第1の埋込み穴に天井面3Aの側で引っ掛かるフランジ部24を有したダウンライト2を、当該フランジ部24の径よりも大きな開口径の第2の埋込み穴4に取り付けるための取付具であり、ダウンライト2のフランジ部24に載置され、当該フランジ部24と天井板3の天井面3Aとで挟み込まれ、当該フランジ部24と第2の埋込み穴4との間を塞ぐ環状プレート30を備えている。
この構成によれば、1枚の環状プレート30をフランジ部24に載置するという簡単な作業だけで、当該フランジ部24よりも大きな開口径の第2の埋込み穴4との間に隙間を生じさせることなくダウンライト2を設置することができ、設置時の施工性を高めることができ、また2枚のプレートを用いる従来構成に比べてコストを抑えることもできる。
本実施形態のダウンライト取付具1は、環状プレート30をフランジ部24に押さえ付ける第1押さえ具32を備えるため、環状プレート30の浮き上がりが防止され、また、天井板3に振動が生じた場合でも、環状プレート30とフランジ部24とが擦れる音や、ガタ付きによる異音といった雑音が抑えられる。
本実施形態のダウンライト取付具1は、天井板3を天井裏の側から環状プレート30に押さえ付ける第2押さえ具34を備えるため、環状プレート30と天井板3とを隙間なく密着させることができる。
本実施形態のダウンライト取付具1は、環状プレート30の表面30Aが化粧面に構成されているため、化粧板14から環状プレート30がはみ出していても意匠性が損なわれることがない。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様の例示であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲において任意に変形、及び応用が可能である。
上述した実施形態において、第1押さえ具32、および第2押さえ具34は、同じスライド孔42に固定される必要はなく、それぞれが別々のスライド孔42に固定されてもよい。
上述した実施形態のダウンライト2を、支持枠体12のフランジ部24が係合する開口径の第1の埋込み穴に設置してもよい。この場合、ダウンライト取付具1のうち、環状プレート30と、この環状プレート30に天井板3を押さえ付ける台2押さえ具34とが不要となる。言い換えれば、これらの部品の追加のみで異径穴への施工が可能となる。
より具体的には、器具本体10は、第1の埋込み穴に適合する支持枠体12に取り付けられるため、上述した実施形態の構成のまま使用することができ、また支持枠体12についても、上述した実施形態の構成のまま使用することができる。ただし、支持枠体12のスライド孔42に固定される第1押さえ具32は、環状プレート30に代えて、天井板3の裏面3Bを支持枠体12のフランジ部24に押さえることになる。この押さえによって、フランジ部24と天井板3とを隙間なく密着させることができる。また、化粧板14においては、Vバネ15によって、当該化粧板14の外周が天井面3Aに押し付けられることとなる。
上述した実施形態における水平、及び垂直等の方向や各種の数値、形状は、特段の断りがない限り、それら方向や数値、形状と同じ作用効果を奏する範囲(いわゆる均等の範囲)を含む。
1 ダウンライト取付具(取付具)
2 ダウンライト(天井埋込型の照明器具)
3 天井板
3A 天井面
3B 裏面
4 第2の埋込み穴
10 器具本体
12 支持枠体
14 化粧板
16 筐体
18 出射開口
20 筒状部
22 固定部
24 フランジ部
30 環状プレート
32 第1押さえ具
34 第2押さえ具
40 蝶ねじ
42 スライド孔
44 通し孔

Claims (5)

  1. 天井板に開口した第1の埋込み穴に天井面の側で引っ掛かるフランジ部を有した天井埋込型の照明器具を、当該フランジ部の径よりも大きな開口径の第2の埋込み穴に取り付けるための取付具であって、
    前記照明器具の前記フランジ部に載置され、当該フランジ部と前記天井板の天井面とで挟み込まれ、当該フランジ部と前記第2の埋込み穴との間を塞ぐ環状プレートを備える
    ことを特徴とする取付具。
  2. 前記環状プレートを前記フランジ部に押さえ付ける第1押さえ具を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の取付具。
  3. 前記天井板を天井裏の側から前記環状プレートに押さえ付ける第2押さえ具を備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の取付具。
  4. 前記環状プレートの表面が化粧面に構成されている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の取付具。
  5. 器具本体と、
    前記器具本体を支持する枠体であり、天井板に開口した第1の埋込み穴に天井面の側で引っ掛かるフランジ部を有した支持枠体と、
    請求項1から4のいずれかに記載の取付具と、
    を備えたことを特徴とする照明器具。
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