JP2022121322A - ミシン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】昇降ストロークの変位距離を変えて様々な布地に対応するミシン構造を提供する。【解決手段】ミシン構造10であって、垂直方向に往復する針棒11と、針棒を推進するリンク12と、リンクを駆動する駆動軸13を含み、リンクは駆動軸に組み付けられる第1端121と、針棒に組み付けられる第2端122を備え、第1端は駆動軸の作用により円形経路に移動する。リンクの第1端の針板14に対する高さは例外なく第2端の針板に対する高さより低く、リンクの第1端が円形経路の3時位置から反時計回りに12時位置に変位する場合に針棒が上ストローク変位距離だけ走行し、リンクの第1端が円形経路の6時位置から反時計回りに3時位置に変位する場合に針棒が下ストローク変位距離だけ走行する。本構造では上ストローク変位距離112を下ストローク変位距離より長くすることにより、様々な布地に対応できる。【選択図】図3

Description

本発明は、ミシン構造に関し、特に、昇降ストロークの変位距離を変えて様々な布地に対応するミシン構造に関する。
紡績産業の技術進歩と材料技術の発展により、素材や特性が従来の布地と異なる布地が多く開発されている。また、経済発展に伴い、人々がファッションや生活の質向上に目を向け、服装の着心地のよさが重要視されるようになる。ファッションデザイナが考案する複雑な設計に応じて、縫製方法の改善が求められる。
従来のミシンでは布地の厚さなどに応じて、送り歯の差動送り比や糸張力などの調整により前記改善が行われる。送り歯の差動送り比を調整する場合、例えば、特許文献1、特許文献2などに記載されるように、従来のミシンでは縫針を送り出す回数や縫針のストローク距離が変わらず、前後の送り歯の移動ストロークを調整することで、前の送り歯が送る布量と後の送り歯が送る布量を同じくし、又は差を出す(これを差動送り比という)ことにより、ミシンが対応可能な布地を増やす。
しかし従来のミシンでは関連の要素を変更して前記改善が行われ、つまり、従来のミシンでは駆動軸の位置又は針棒のストローク距離が直接的に変えられないため、送り歯の差動送り比や糸張力の調整に際して駆動軸又は針棒のストロークを考慮しなければならず、ミシンの設計と改善に手間がかかる。
また、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6などではミシンの改良には前記方法の代わりに、縫針のストローク距離を改善することで行われる。しかし、特許文献3のように、スクリューに組み付ける針棒の高さを調整して縫針のストローク距離を変える場合に、駆動軸や針棒について設計する必要があるため、ミシンメーカーにとって好ましくない。
中国台湾特許第TWI271457号 中国台湾実用新案第TWM509814号 中国台湾特許第TWI429801B号 日本公開特許第JP2007006912号 中国公開特許第CN106471171A号 中国台湾特許第TWI595134号
本発明の第1の目的は、従来のミシン構造では様々な布地に対応するためには関連の要素を変更する必要があるという問題を解決することである。
本発明の第2の目的は、従来のミシンでは様々な布地に対応するためには駆動軸などの要素について設計する必要があるという問題を解決することである。
本発明は、上記の目的を達成するためになされるものであって、連れられて垂直軸において往復変位する針棒と、当該針棒を推進するリンクと、当該リンクを駆動して移動させる駆動軸とを含み、当該リンクは当該駆動軸に組み付けられる第1端と、当該針棒に組み付けられる第2端とを備え、当該第1端は当該駆動軸の作用により円形経路に移動する。さらに、当該リンクの当該第1端の針板に対する高さは例外なく当該リンクの当該第2端の当該針板に対する高さより低く、当該リンクの当該第1端が当該円形経路の3時位置から反時計回りに12時位置に変位する場合に当該針棒が上ストローク変位距離だけ走行し、当該リンクの当該第1端が当該円形経路の6時位置から反時計回りに3時位置に変位する場合に当該針棒が下ストローク変位距離だけ走行し、当該上ストローク変位距離は当該下ストローク変位距離より長い、ミシン構造を提供する。
一実施例では、当該駆動軸は当該リンクに組み付けられるカムを備え、当該カムには当該第1端に組み付けて偏心部が成形される。
一実施例では、当該ミシン構造は上方筐体と、当該上方筐体に接続され且つ当該針板を設置できる下方筐体とを含み、当該上方筐体にチャンバーが成形され、当該駆動軸、当該リンク及び当該針棒は当該チャンバー内に互いに組み付けられ、当該筐体は当該第2端が当該垂直軸に沿って移動するよう制限するために当該駆動軸より高いように当該チャンバー内に設けられる走路を備える。
一実施例では、当該チャンバーは中線によって上部及び下部に分けられ、当該駆動軸は当該下部に位置し、当該走路は当該上部に位置する。
一実施例では、当該ミシン構造は当該下方筐体内に位置する下フックと、当該下方筐体内に設けられるフックドライブとを含み、当該下フックは当該フックドライブに組み付けられる装着部と、当該装着部より延伸する直線延伸部と、当該直線延伸部の当該装着部に接続されない端より延伸する斜め延伸部と、当該斜め延伸部より当該装着部の方向に向かって延伸する引っ掛け部とを備える。
本発明の内容に関する上記の記載から、従来技術と比べ、本発明が次の利点を備えることが明らかになる。本発明では、リンクの第1端が円形経路の3時位置から反時計回りに12時位置に変位する場合に針棒が走行する上ストローク変位距離が、リンクの第1端が円形経路の6時位置から反時計回りに3時位置に変位する場合に針棒が走行する下ストローク変位距離より長く、例えば、上ストローク変位距離を少なくとも10mm以上に設定することにより、ミシン構造が様々な布地に対応する。また、本発明では前記構造により下フックの引っ掛け部の長さが従来の構造より短くなるため、下方筐体内の空間が解放され、引っ掛け部の接線方向がより安定的になる。
図1は本発明ミシン構造の針棒の動作の模式図その1である。 図2は本発明ミシン構造の針棒の動作の模式図その2である。 図3は本発明ミシン構造の針棒の動作の模式図その3である。 図4は本発明ミシン構造の針棒の動作の模式図その4である。 図5は本発明ミシン構造の一部要素の模式図である。 図6は本発明ミシン構造の下フックの模式図その1である。 図7は本発明ミシン構造の下フックの模式図その2である。
次に、図面を参照して、本発明の技術内容を詳細に説明する。
図1から図5が参照されるとおり、本発明はミシン構造10を提供する。ミシン構造10は針棒11と、リンク12と、駆動軸13とを含み、針棒11はリンク12に接続され、針棒11はリンク12に連れられて垂直軸111において往復変位し、駆動軸13はリンク12の針棒11から遠い端に接続され、駆動軸13はミシン構造10が動作する時にリンク12を駆動して移動させる。リンク12は駆動軸13及び針棒11に組み付けられ、リンク12は駆動軸13に組み付けられる第1端121と、針棒11に組み付けられる第2端122とを備え、リンク12は駆動軸13に連れられて動作する時、その第1端121が円形経路123に移動する。第1端121が円形経路123に移動する間、第1端121の針板14に対する高さは例外なく第2端122の針板14に対する高さより低い。また図1に示すように、リンク12の第1端121が円形経路123の6時位置(124)から反時計回りに円形経路123の12時位置(125)に変位する場合に、針棒11を引き戻す。針棒11を引き戻す間、リンク12の第1端121が円形経路123の3時位置(126)から反時計回りに円形経路123の12時位置(125)に変位する場合に、針棒11が上ストローク変位距離112だけ走行し、リンク12の第1端121が円形経路123の6時位置(124)から反時計回りに円形経路123の3時位置(126)に変位する場合に、針棒11が下ストローク変位距離113だけ走行し、上ストローク変位距離112は下ストローク変位距離113より長い。
本発明では駆動軸13に駆動される時のリンク12の第1端121の円形経路123を変えることにより、針棒11の上ストローク変位距離112及び下ストローク変位距離113を変更することを実現する。例えば、本発明のミシン構造10ではより多くの布地に対応するように、上ストローク変位距離112は少なくとも10mm以上に設定する。具体的には、本発明では従来のように送り歯の差動送り比や糸張力などを変える代わりに、針棒11の上ストローク変位距離112を下ストローク変位距離113より長くすることにより、ミシン構造10は従来の縫製技術による制限がなく様々な布地に対応できる。
また図1から図5が参照されるとおり、図1に示すように、リンク12の第1端121が円形経路123の12時位置(125)から反時計回りに円形経路123の6時位置(124)に変位する場合に、針棒11を送り出す。針棒11を送り出す間、リンク12の第1端121が円形経路123の12時位置(125)から反時計回りに円形経路123の9時位置(127)に変位する場合に、針棒11が上ストローク変位距離112だけ走行し、リンク12の第1端121が円形経路123の9時位置(127)から反時計回りに円形経路123の6時位置(124)に変位する場合に、針棒11が下ストローク変位距離113だけ走行する。言い換えれば、針棒11を送り出すにしても引き戻すにしても、リンク12の第1端121が円形経路123の3時位置から9時位置に移動する場合の針棒11の上ストローク変位距離112は、リンク12の第1端121が円形経路123の9時位置から3時位置に移動する場合の針棒11の下ストローク変位距離113よりも大きい。ミシン構造10は様々な布地の縫製に対応できる。
また、駆動軸13はリンク12に組み付けられるカム131を備え、カム131には偏心部132が成形され、偏心部132はリンク12の第1端121を組み付けられ、偏心部132は第1端121を推進してリンク12を動作させる。
また図1が参照されるとおり、ミシン構造10は上方筐体15と、下方筐体16とを備え、上方筐体15には駆動軸13、リンク12及び針棒11を内部に設置するためにチャンバー151が成形され、駆動軸13、リンク12及び針棒11はチャンバー151内に互いに組み付けられる。上方筐体15内には走路152がチャンバー151内に設けられ、走路152はリンク12の第2端122に接続され且つ駆動軸13より高く、走路152はリンク12の第2端122が垂直軸111に沿って移動するように制限するとともに、針棒11を安定的に移動させる。別の一実施例では、チャンバー151は中線153によって上部154及び下部155に分けられ、駆動軸13は下部155に位置し、走路152は上部154に位置する。
さらに、図1、図5から図7が参照されるとおり、一実施例では、下方筐体16は上方筐体15に接続され且つ針板14を設置でき、ミシン構造10は下フック17と、下フックドライブ18とを含み、下フックドライブ18及び下フック17は下方筐体16内に設けられ、且つ下フックドライブ18は下フック17に組み付けられ、下フックドライブ18は下フック17を駆動して針板14に対して往復変位させる。下フック17は装着部171と、直線延伸部172と、斜め延伸部173と、引っ掛け部174とを含み、装着部171は下フックドライブ18に接続され且つ下フックドライブ18に連れられ、直線延伸部172は装着部171より延伸し、斜め延伸部173は直線延伸部172の装着部171に接続されない端より延伸し、引っ掛け部174は斜め延伸部173に接続され且つ装着部171の方向に向かって延伸する。本発明のミシン構造10は針棒11の上ストローク変位距離112及び下ストローク変位距離113を変更することで、従来の下フックの代わりに下フック17を用いて実施できる。さらに、下フック17の引っ掛け部174のサイズが小さくなると、ミシン構造10で下方筐体16内の空間が解放され、下フック17の接線方向がより安定的になる。
10 ミシン構造
11 針棒
111 垂直軸
112 上ストローク変位距離
113 下ストローク変位距離
12 リンク
121 第1端
122 第2端
123 円形経路
124 6時位置
125 12時位置
126 3時位置
127 9時位置
13 駆動軸
131 カム
132 偏心部
14 針板
15 上方筐体
151 チャンバー
152 走路
153 中線
154 上部
155 下部
16 下方筐体
17 下フック
171 装着部
172 直線延伸部
173 斜め延伸部
174 引っ掛け部
18 下フックドライブ

Claims (6)

  1. 連れられて垂直軸において往復変位する針棒と、前記針棒を推進するリンクと、前記リンクを駆動して移動させる駆動軸とを含み、前記リンクは前記駆動軸に組み付けられる第1端と、前記針棒に組み付けられる第2端とを備え、前記第1端は前記駆動軸の作用により円形経路に移動するミシン構造において、
    前記リンクの前記第1端の針板に対する高さは例外なく前記リンクの前記第2端の前記針板に対する高さより低く、前記リンクの前記第1端が前記円形経路の3時位置から反時計回りに12時位置に変位する場合に前記針棒が上ストローク変位距離だけ走行し、前記リンクの前記第1端が前記円形経路の6時位置から反時計回りに3時位置に変位する場合に前記針棒が下ストローク変位距離だけ走行し、前記上ストローク変位距離は前記下ストローク変位距離より長いことを特徴とするミシン構造。
  2. 前記駆動軸は前記リンクに組み付けられるカムを備え、前記カムには前記第1端に組み付けて偏心部が成形されることを特徴とする請求項1に記載のミシン構造。
  3. 前記ミシン構造は上方筐体と、前記上方筐体に接続され且つ前記針板を設置できる下方筐体とを含み、前記上方筐体にチャンバーが成形され、前記駆動軸、前記リンク及び前記針棒は前記チャンバー内に互いに組み付けられ、前記筐体は前記第2端が前記垂直軸に沿って移動するよう制限するために前記駆動軸より高いように前記チャンバー内に設けられる走路を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のミシン構造。
  4. 前記チャンバーは中線によって上部及び下部に分けられ、前記駆動軸は前記下部に位置し、前記走路は前記上部に位置することを特徴とする請求項3に記載のミシン構造。
  5. 前記ミシン構造は前記下方筐体内に位置する下フックと、前記下方筐体内に設けられるフックドライブとを含み、前記下フックは前記フックドライブに組み付けられる装着部と、前記装着部より延伸する直線延伸部と、前記直線延伸部の前記装着部に接続されない端より延伸する斜め延伸部と、前記斜め延伸部より前記装着部の方向に向かって延伸する引っ掛け部とを備えることを特徴とする請求項4に記載のミシン構造。
  6. 前記ミシン構造は前記下方筐体内に位置する下フックと、前記下方筐体内に設けられるフックドライブとを含み、前記下フックは前記フックドライブに組み付けられる装着部と、前記装着部より延伸する直線延伸部と、前記直線延伸部の前記装着部に接続されない端より延伸する斜め延伸部と、前記斜め延伸部より前記装着部の方向に向かって延伸する引っ掛け部とを備えることを特徴とする請求項3に記載のミシン構造。
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