JP2022121137A - 接続装置および取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性を向上できる接続装置を提供する。【解決手段】照明装置は、プラグ部78を備える。プラグ部78は、側面部84を有し、側面部84が配線ダクトの長手方向に沿って形成された開口部に対して挿入され、所定角度回動されることで配線ダクトに取り付けられる。プラグ部78が配線ダクトの開口部に着脱可能とする着脱回動位置における側面部84と、プラグ部78が配線ダクトに取り付けられる取付回動位置における側面部84とのなす角度は、90°未満である。【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、配線ダクトに取り付けられる接続装置および取付装置に関する。
従来、配線ダクトに取り付けるとともに電気的に接続して使用する照明装置が知られている。この照明装置は、配線ダクトに取り付けるとともに電気的に接続するためのプラグ部を一体に備えている。
配線ダクトに照明装置を取り付けるには、配線ダクトの長手方向に対して照明装置の向きを90°異ならせた状態で配線ダクトにプラグ部を挿入し、照明装置を90°回動させることにより、プラグ部で配線ダクトに照明装置を取り付けるとともに電気的に接続している。
しかし、配線ダクトに照明装置を取り付ける際、配線ダクトに対して照明装置を大きく回動させなければならないため、施工しにくい場合がある。
特開2014-17169号公報
本発明が解決しようとする課題は、施工性を向上できる接続装置および取付装置を提供することにある。
実施形態の接続装置は、プラグ部を備える。プラグ部は、側面部を有し、側面部が配線ダクトの長手方向に沿って形成された開口部に対して挿入され、所定角度回動されることで配線ダクトに取り付けられる。プラグ部が配線ダクトの開口部に着脱可能とする着脱回動位置における側面部と、プラグ部が配線ダクトに取り付けられる取付回動位置における側面部とのなす角度は、90°未満である。
実施形態の接続装置によれば、施工性の向上が期待できる。
一実施形態を示す照明装置を配線ダクトに取り付ける前の斜視図である。 同上照明装置を配線ダクトに取り付けた斜視図である。 同上照明装置を配線ダクトに取り付けた側面図である。 同上照明装置の取付接続用アダプタの分解斜視図である。 同上取付接続用アダプタのプラグ部が取付位置にある斜視図である。 同上取付接続用アダプタのプラグ部が挿入位置にある斜視図である。 同上取付接続用アダプタのプラグ部が挿入位置にある平面図である。 同上取付接続用アダプタの内部構造を示すプラグ部が挿入位置にある平面図である。 同上取付接続用アダプタのプラグ部が取付位置にある平面図である。 同上取付接続用アダプタの内部構造を示すプラグ部が取付位置にある平面図である。 同上取付接続用アダプタの断面図である。 同上取付接続用アダプタのプラグ部の分解斜視図である。
以下、一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図3において、10は配線ダクト(ライティングダクト)である。この配線ダクト10は、レール状に長尺に設けられており、天井面などの設置面に設置され、長手方向の任意の位置に電気機器を取り付けるとともに電気的に接続して使用可能としている。
配線ダクト10は、ダクト本体11、このダクト本体11内の長手方向に交差する短手方向である幅方向の両側に配設される一対の絶縁体12、およびこれら絶縁体12にそれぞれ取り付けられた一対の導体13、およびダクト本体11内に配設された接地極14を備えている。
ダクト本体11は、例えばアルミニウムなどの金属製で、略四角形の中空状で長尺に設けられている。ダクト本体11の下面中央には、開口部11aが長手方向に沿って設けられている。ダクト本体11の下部には、開口部11aの両側に支持縁部11bが設けられている。ダクト本体11の下部一側には、接地側の極性を示す極性用突起部11cが下方に向けて突設されている。
一対の絶縁体12は、例えば樹脂製で長尺に設けられている。一対の絶縁体12は、導体13を支持し、ダクト本体11内で開口部11aの両側に長手方向に沿って配置されている。
一対の導体13は、例えば金属板にて長尺に設けられている。一対の導体13は、一対の絶縁体12によりダクト本体11内で開口部11aの両側に互いに対向して配置されている。一対の導体13には、外部電源からの交流電力または直流電力などの所定の外部電力が通電される。
接地極14は、例えば金属板にて長尺に設けられている。接地極14は、ダクト本体11の開口部11aに対向する上部側に、ダクト本体11の長手方向に沿って配置されている。
なお、配線ダクト10は、一対の導体13に外部電力が通電される形態に限定されるものではなく、外部電力が通電されない形態であってもよい。その場合、配線ダクト10は、一対の絶縁体12、一対の導体13、接地極14を備えていなくてもよい。
また、図1ないし図3において、20は照明装置である。照明装置20は、配線ダクト10の長手方向の任意の位置に取り付けられるとともに電気的に接続されて使用される電気機器の一例である。照明装置20は、照明器具21と、この照明器具21に取り付けられた接続装置(アダプタ)である取付接続用アダプタ22および取付用アダプタ23とを備えている。取付接続用アダプタ22は、配線ダクト10に対して着脱可能に取り付けられるとともに電気的に接続され、また、取付用アダプタ23は、配線ダクト10に対して着脱可能に取り付けられる取付専用である。
なお、以下では、外部電力が通電される配線ダクト10に取り付けられ、配線ダクト10に電気的に接続されて使用される電気機器として、照明装置20を用いて説明を行うが、電気機器は照明装置20でなくてもよい。例えば、電気機器は、カメラ、センサ、表示装置、報知機などであってもよい。この場合、それぞれの電気機器は、それぞれの機能を果たす機能部(電気機器が照明装置20の場合の照明器具21に相当)と、取付接続用アダプタ22と、取付用アダプタ23と、を備える。なお、電気機器の寸法が小さい場合や、電気機器の重量が軽い場合は、それぞれの電気機器は、機能部と、取付接続用アダプタ22と、を備える構成で、取付用アダプタ23を備えない構成でもよい。機能部が果たす機能や効果はそれぞれの電気機器で異なるが、電気機器が照明装置20でない場合も、取付接続用アダプタ22、取付用アダプタ23は、電気機器が照明装置20の場合と同様に作用し、電気機器が照明装置20の場合と同様の効果を得ることが可能である。
また、外部電力が通電されない配線ダクト10に取り付けられる機器としては、フックなどの保持装置であってもよい。
以下では、上述した電気機器と保持装置とを総称して取付装置と呼ぶ。
照明器具21は、例えば2フィート、4フィート、あるいは8フィートなどの長さを有する長尺形照明器具である。照明器具21は、発光領域が長手方向に沿ってライン状に連続するベースライトである。
照明器具21は、器具本体25と、この器具本体25の下面側に着脱可能に取り付けられる光源ユニット(光源バー)26と、器具本体25内に取り付けられた図示しない端子台と、器具本体25または光源ユニット26に配設された図示しない電源ユニットとを備えている。
器具本体25は、例えば金属製で、下面側が開口された箱状に形成されている。器具本体25の天板部27には、電源線の引込用の配線孔や、天井面に取り付けるための取付孔などを含む複数の孔28が設けられている。
光源ユニット26は、器具本体25の下面側にばね機構によって着脱可能に取り付けられている。光源ユニット26は、ばね機構を取り付けた図示しないシャーシ、このシャーシの下面に配置された図示しない発光モジュール、および発光モジュールを覆ってシャーシに取り付けられたカバー30などを備えている。発光モジュールは、基板、およびこの基板に実装されたLEDや有機ELなどの複数の発光素子を有している。カバー30は、少なくとも発光素子に対向する領域が透光性を有している。
電源ユニットは、器具本体25内の端子台と配線によって電気的に接続される。取付接続用アダプタ22および端子台を通じて外部から供給される外部電力を発光素子の点灯に必要な点灯電力に変換して発光素子に供給する。電源ユニットは、器具本体25または光源ユニット26のいずれに配設されている。
そして、照明器具21は、天板部27に複数の孔28を備えているが、配線ダクト10への取付構造を備えていない一般照明器具である。
また、アダプタ22,23は、配線ダクト10への取付構造を備えない一般照明器具である照明器具21の器具本体25に取り付けられ、この照明器具21を配線ダクト10に取り付けて使用可能とするものである。照明器具21が長尺な場合、取付接続用アダプタ22に加えて取付用アダプタ23が用いられ、これら取付接続用アダプタ22および取付用アダプタ23が照明器具21の長手方向の両端近傍に取り付けられる。なお、照明器具21が長尺でない場合などには、取付接続用アダプタ22のみを用いるだけでもよい。
そして、図4ないし図11に示すように、取付接続用アダプタ22は、本体部であるアダプタ本体33と、アダプタ本体33に取り付けられる取付板34と、この取付板34に取り付けられる固定板35と、これら取付板34と固定板35の間に保持されるプラグである取付接続ユニット36および取付ユニット37とを備えている。取付板34、固定板35、取付接続ユニット36および取付ユニット37により一体に組み立てられ、アダプタ本体33に対して一括して組み付けられるユニット体38が構成されている。
アダプタ本体33は、例えば樹脂製で、上面側が開口された長方形箱状に形成されている。アダプタ本体33は、底面部40、長手方向に直交する両側の側面部41、および長手方向の一端側の端面部42を有している。底面部40には、一端側に円形の第1孔部43が設けられ、他端側に円形の第2孔部44が設けられ、これら孔部43,44よりも端部側に挿通孔45(図11参照)がそれぞれ設けられている。一側の側面部41で、第1孔部43の側部位置には、操作開口46が側面部41の長手方向に沿って設けられている。操作開口46の一端側下部には解除ボタン47が配置されている。解除ボタン47はアダプタ本体33の内側に向けて押動操作可能に配置されている。アダプタ本体33の長手方向の他端側には窓部48が開口形成されている。アダプタ本体33の下面には、各孔部43,44および各挿通孔45の周辺位置を含む複数箇所に複数のボス49が突設されている。
また、取付板34は、アダプタ本体33と同様に長尺で、アダプタ本体33の上面開口から内側に配置可能とする。取付板34は、例えば金属製で、長方形状の底板部50と、この底板部50の両側から立ち上げられた側板部51とを有している。
底板部50には、長手方向の一端側にアダプタ本体33の第1孔部43と同軸に配置される円形の回動支持孔52が設けられ、他端側にアダプタ本体33の第2孔部44と同軸に配置される円形の挿通孔53が設けられ、これら回動支持孔52および挿通孔53よりも端部側にアダプタ本体33の挿通孔45と同軸に配置される取付孔54がそれぞれ設けられている。これら取付孔54にアダプタ本体33の挿通孔45を挿通したねじ55(図11参照)が螺着されることにより、取付板34(ユニット体38)がアダプタ本体33に取り付けられる。
底板部50の下面側には、挿通孔53と同軸に、ナット56が溶接などで固定されている。ナット56は、アダプタ本体33の第2孔部44に配置される。このナット56に器具本体25の天板部27に設けられている孔28を挿通した締結具であるボルトが螺着されることにより、取付接続用アダプタ22が器具本体25の天板部27に固定される。器具本体25の天板部27に固定される取付接続用アダプタ22は、長手方向が器具本体25の長手方向に沿って平行に配置され、アダプタ本体33の第1孔部43が器具本体25の天板部27に設けられている孔28に対向される。
一側の側板部51には、回動支持孔52の側部位置にロック溝57が設けられている。ロック溝57はアダプタ本体33に配置された解除ボタン47に対向される。両側の側板部51には、固定板35を取り付けるための略L字形の複数の取付片部58が上方に突設されている。
また、固定板35は、例えば金属製で、補強のために両側が屈曲された長方形状に形成されている。固定板35は、取付板34との間に取付接続ユニット36および取付ユニット37を配置して、取付板34の複数の取付片部58に対して複数のリベット60により固定されている。固定板35には、長手方向の一端側に取付接続ユニット36を回動可能に支持する円形の回動支持孔61が形成され、他端側に取付ユニット37が配置される長方形の開口部62が形成されている。開口部62の長手方向の両端側縁部には、固定板35に取付ユニット37を固定するねじ63が挿通される。
また、取付接続ユニット36は、プラグ本体70と、このプラグ本体70に配置されたロック部71、一対の接続端子72およびアース端子73とを備えている。
プラグ本体70は、例えば樹脂製で、中心軸s(図4参照)に沿って2分割されたプラグ本体70a,70bを有している。プラグ本体70a,70bは、ロック部71、一対の接続端子72およびアース端子73を介在して組み合わされ、ねじ74で一体に固定されている。
プラグ本体70は、略円筒状のプラグ本体部75と、このプラグ本体部75の下部および上部にそれぞれ設けられた円筒状の回動部76,77と、プラグ本体部75(回動部77)の上部に設けられたプラグ部78と、プラグ本体部75の側部に設けられた操作部79とを備えている。
プラグ本体部75は取付板34と固定板35との間に配置され、下部の回動部76および上部の回動部77は取付板34の回動支持孔52および固定板35の回動支持孔61にそれぞれ回動可能に配置され、プラグ部78は回動支持孔61を貫通して固定板35の上方に突出され、操作部79はアダプタ本体33の操作開口46に回動可能に配置されている。プラグ本体70は、中心軸sを中心として、配線ダクト10に対して着脱可能とする着脱回動位置(図6ないし図8参照)と、配線ダクト10に取り付けられるとともに電気的に接続される取付回動位置である取付接続回動位置(図5、図9および図10参照)との間で回動可能とする。なお、着脱回動位置から取付接続回動位置に回動する方向を取付接続回動方向F1、取付接続回動位置から着脱回動位置に回動する方向を反取付接続回動方向F2という。
プラグ本体70a,70bの内側間には、一対の接続端子72およびアース端子73をそれぞれ収容する収容部80が形成されている。図11に示すように、プラグ本体部75内でプラグ本体70a側にはアース端子73の基端側を保持するアース端子保持部81が設けられ、プラグ部78内でプラグ本体70a,70b間にはアース端子73の先端側を上下方向にスライド可能に支持するガイド部82が設けられている。さらに、回動部76内でプラグ本体70a,70b間には複数の配線挿通部83が設けられている。
図7ないし図10に示すように、プラグ部78は、平面視で略平行四辺形状に形成されている。プラグ部78は、一方の互いに対向する両側面位置の第1側面部である側面部84と、これら側面部84に交差する他方の互いに対向する両側面位置の第2側面部である側面部85とを有している。側面部84と側面部85のなす角度は非直角となっている。側面部84,85は略平面状に形成されている。両側の対向する側面部84同士の間隔および両側の対向する側面部85同士の間隔は、配線ダクト10の開口部11aの幅よりも小さい。プラグ部78が着脱回動位置にある場合、両側の対向する側面部84はアダプタ本体33の長手方向に沿って平行に配置され、配線ダクト10の開口部11aに対して挿脱可能とする。配線ダクト10に挿入されたプラグ部78は着脱回動位置と取付接続回動位置との間で回動可能とし、プラグ部78が取付接続回動位置に回動された場合、両側の対向する側面部85がアダプタ本体33の長手方向に沿って略平行に配置される。なお、プラグ部78の形状は、平面視で略菱形状であってもよい。
プラグ部78の両側の側面部85には、一対の取付部86が一体に突設されているとともに、一対の取付部86よりも上方位置に一対の接続端子72が突出される一対の溝部87(側方溝部)が形成されている。一対の取付部86のそれぞれは、平面視で、プラグ部78の形状に対応した略平行四辺形状に形成されている。一対の取付部86の両側面は、プラグ部78の両側の側面部84に連続して同じ幅で平面状に形成されている。一対の取付部86は、プラグ部78が着脱回動位置にある場合、配線ダクト10の開口部11aに挿脱可能とし、また、配線ダクト10に挿入された状態で着脱回動位置と取付接続回動位置との間で回動可能とし、取付接続回動位置に回動することにより配線ダクト10の支持縁部11b上に取り付けられる。なお、一対の取付部86のそれぞれの形状は、平面視で略菱形状であってもよい。
取付部86の先端面には、配線ダクト10内で中心軸sを中心として回動可能とする円弧部86aと、この円弧部86aの内側領域で略直線状の直線部86bとが形成されている。取付接続回動方向F1に沿って円弧部86a、直線部86bが順に配置されている。直線部86bは、プラグ部78の両側の側面部85と略平行で、プラグ部78が取付接続回動位置に回動した際に配線ダクト10の両側面に沿って略平行に配置される。
プラグ部78の上面には、プラグ部78内のガイド部82に連続されて、アース端子73の先端側が突出する溝部88(上方溝部)が設けられている。
操作部79は、プラグ本体70の側方に突出される断面略三角形状のレバー状に形成されている。操作部79は、アダプタ本体33の操作開口46に配置され、プラグ部78の着脱回動位置と取付接続回動位置との間での回動に伴って操作開口46内を移動する。操作部79の両側には、プラグ部78の着脱回動位置でアダプタ本体33の操作開口46に配置されて覆う覆い部89が設けられているとともに、プラグ部78の取付接続回動位置でアダプタ本体33の操作開口46に配置されて覆う覆い部90が設けられている。
また、ロック部71は、プラグ本体部75の位置で一方のプラグ本体70aに設けられた開口部に分割面側から配置され、プラグ本体部75の側面から突出移動可能とするとともに、プラグ本体部75の内部に配置されるスプリングによって突出方向に付勢されている。ロック部71は、プラグ本体70が着脱回動位置から取付接続回動位置に回動した際に取付板34のロック溝57に嵌合し、プラグ本体70を取付接続回動位置に保持する。ロック溝57に嵌合したロック部71には解除ボタン47が対向され、解除ボタン47の操作によりロック部71がロック溝57から外れ、プラグ本体70の取付接続回動位置から着脱回動位置への回動が可能となる。
また、図12に示すように、一対の接続端子72は、先端側に略L字形に折曲された接続部91を有している。接続部91は、プラグ部78の溝部87に配置され、プラグ部78の側面部85から突出されている。図7に示すように、一対の接続部91を結ぶ方向、つまりプラグ部78の中心(中心軸s)を通って一対の接続部91の中心を結ぶ仮想線vは、プラグ部78の両側の側面部84(一対の取付部86を結ぶ方向でもある)に対して、非平行であり、プラグ部78の着脱回動位置から取付接続回動位置へ向けた取付接続回動方向F1に所定角度θ1ずれている。
図9に示すように、プラグ部78が取付接続回動位置に回動することにより、一対の接続部91を結ぶ方向(仮想線v)は配線ダクト10の長手方向に対して略直交し、一対の接続部91が配線ダクト10の一対の導体13に接触して電気的に接続可能となる。
図7に示すように、プラグ部78が着脱回動位置にある場合に、一対の接続部91が取付接続回動方向F1に所定角度θ1ずれていることにより、プラグ部78が着脱回動位置と取付接続回動位置との間で回動する角度θ2は、90°よりも少ない角度で済むことになる。
したがって、プラグ部78が着脱回動位置と取付接続回動位置との間で回動する角度θ2は、90°未満である。角度θ2は、プラグ部78の回動角度を少なくするうえでは小さい方がよいが、小さくなるほど、プラグ部78の着脱回動位置で一対の接続部91と配線ダクト10の一対の導体13との距離が短くなり、意図せず通電する虞があること、プラグ部78の着脱回動位置で一対の接続部91が配線ダクト10に対する着脱に障害とならないことなどを考慮すると、70°よりも大きい角度であることが好ましい。さらに好ましい形態としては、角度θ2は、70°~75°の範囲が好ましく、73°が最良である。この最良の場合、一対の接続部91が取付接続回動方向F1にずれている所定角度θ1は17°となる。
図12に示すように、接続端子72の基端側には、配線92が溶接またはろう付けなどにより接続固定されている。配線92は、配線挿通部83を通じてプラグ本体70から外部に引き出されている。
また、図11および図12に示すように、アース端子73は、導電性を有する板ばねによって構成されている。アース端子73は、基端側の固定部93と、先端側のアース接触部94と、これら固定部93とアース接触部94との間の弾性部95とを備えている。固定部93はプラグ本体70のアース端子保持部81に固定され、アース接触部94はガイド部82および溝部88からプラグ部78の上方に突出されるとともに上下方向に移動可能に配置され、弾性部95はプラグ保体70の収容部80の空間内に配置される。弾性部95は、アース接触部94をプラグ部78の先端面から突出する方向に向けて弾性を有している。アース接触部94と弾性部95との接続部分がプラグ部78の内部に当接することにより、プラグ部78の先端面からのアース接触部94の突出が規制されている。
固定部93とアース接触部94とは、相反する上下方向に向けてそれぞれ延設されている。固定部93とアース接触部94とは、上下方向に一直線上に並ばずにずれて配置されている。弾性部95は、屈曲部96を介して略V字状に形成され、一端が固定部93に連続され、他端がアース接触部94に連続されている。弾性部95の屈曲部96は、アース接触部94に対して固定部93とは反対側に配置されている。
固定部93には、配線97が溶接またはろう付けなどにより接続固定されている。配線97は、配線挿通部83を通じてプラグ本体70から外部に引き出されている。
また、図4ないし図11に示すように、取付ユニット37は、取付ユニット本体100を有している。この取付ユニット本体100の上面に、突出部101が突出されている。突出部101は、アダプタ本体33の長手方向に沿って長尺で、配線ダクト10の開口部11aに挿入可能とする。突出部101は固定板35の開口部62を挿通して上方に突出され、取付ユニット本体100は固定板35の下面側に配置されてねじ63で固定されている。
突出部101の下部側は取付ユニット本体100の一部で構成され、突出部101の上部側は取付ユニット本体100に取り付けられたカバー102で構成されている。突出部101の両側面からは一対の取付部103が突出されている。一対の取付部103は、突出部101内に配置されるスプリング104(図11参照)により突出方向に向けて付勢されている。一対の取付部103の上面側は先端側に向って下降傾斜する傾斜面に設けられ、下面側は略水平な取付面に形成され、配線ダクト10の支持縁部11b上に取付可能とする。
取付ユニット本体100には、一対の取付部103を付勢に抗して後退させる操作体105が組み込まれている。操作体105は、取付ユニット本体100の長手方向に移動可能で、取付ユニット本体100側への移動に連動して一対の取付部103が後退移動する。この連動にはカム機構やギヤ機構などが用いられている。
また、取付接続用アダプタ22は、極性用突起部11cを有する配線ダクト10に対して、長手方向の向きがいずれであっても取り付けることが可能となっている。そのために、取付接続アダプタ22の上面側の両側部に極性用突起部11cが入り込む溝部107が設けられている。溝部107は、アダプタ本体33および固定板35などによって形成されている。
そして、取付接続用アダプタ22を組み立てるには、取付板34との固定板35との間に取付接続ユニット36および取付ユニット37を配置し、複数のリベット60により取付板34と固定板35とを固定し、一体に組み立てられたユニット体38を構成する。このユニット体38をアダプタ本体33に配置し、アダプタ本体33を通じて取付板34に螺着する複数のねじ55によりユニット体38とアダプタ本体33とを固定する。取付接続用アダプタ22を組み立て状態では、取付板34のロック溝57がアダプタ本体33の解除ボタン47に対向され、取付接続ユニット36の操作部79がアダプタ本体33の操作開口46に配置され、取付ユニット37の操作体105がアダプタ本体33の窓部48に配置される。
また、図1および図2に示すように、取付用アダプタ23は、アダプタ本体110と、このアダプタ本体110に取り付けられた取付ユニット111とを備えている。アダプタ本体110は、器具本体25の天板部27に取り付けられている。取付ユニット111は、取付接続用アダプタ22の取付ユニット37と同様の構造に構成されている。
次に、配線ダクト10への照明器具21の施工について説明する。
取付接続用アダプタ22の取付接続ユニット36から引き出されている配線92,97を、器具本体25の天板部27に設けられている孔28を通じて器具本体25内に引き込み、端子台に接続する。取付接続用アダプタ22を器具本体25の天板部27に配置し、天板部27に設けられている孔28を挿通するボルトを取付接続用アダプタ22のナット56に螺着することにより、取付接続用アダプタ22を器具本体25に固定する。
このとき、取付接続用アダプタ22の長手方向を器具本体25の長手方向に沿って配置する。また、取付接続用アダプタ22の下面から突出する複数のボス49が器具本体25の上面に当接して取付接続用アダプタ22の下面と器具本体25の上面との間に隙間を形成することにより、器具本体25の上面に突出部や突出物が存在していても、それらと干渉せずに取付接続用アダプタ22を器具本体25に取り付けることができる。
また、本実施形態の照明器具21は長さが長いため、取付接続用アダプタ22に加えて取付用アダプタ23を用い、これらアダプタ22,23を器具本体25の長手方向の2箇所に取り付ける。取付用アダプタ23は、取付接続用アダプタ22と同様に、器具本体25にボルトによって固定する。
そして、アダプタ22,23を取り付けた照明器具21を配線ダクト10に取り付ける際には、図6ないし図8に示すように、取付接続用アダプタ22の取付接続ユニット36のプラグ本体70を着脱回動位置に回動させた状態とする。プラグ本体70を着脱回動位置に回動させた状態にあると、プラグ部78の一対の取付部86がアダプタ本体33の長手方向に沿って平行に配置され、一対の接続部91もアダプタ本体33の長手方向に向けて配置され、操作部79が操作開口46の一端側に配置されてアダプタ本体33の側面から突出され、覆い部89が操作開口46に配置されて覆っている。
照明器具21を持ち上げ、各アダプタ22,23を配線ダクト10の下面側に合わせて押し上げる。
取付接続用アダプタ22においては、上面から突出するプラグ部78および突出部101を配線ダクト10の開口部11aを挿入する。挿入途中で、突出部101の両側から突出する取付部103が配線ダクト10の支持縁部11bに当接するが、取付部103が付勢に抗して突出部101内に後退しながら挿入が継続され、取付部103が支持縁部11bを乗り越えることにより、取付部103が支持縁部11b上に係合し、取付接続用アダプタ22が配線ダクト10に仮固定される。
プラグ部78は、取付接続用アダプタ22が配線ダクト10に仮固定される位置まで配線ダクト10内に挿入される。プラグ部78の一対の取付部86は配線ダクト10の支持縁部11b上に係合可能な高さ位置に配置され、一対の接続部91は配線ダクト10の一対の導体13に接続可能な高さ位置に配置される。
配線ダクト10の下面側には極性用突起部11cが突設されているが、この極性用突起部11cは取付接続用アダプタ22の溝部107に入り込むため、取付接続用アダプタ22の向きにかかわらず、取付接続用アダプタ22を配線ダクト10に対して所定の取付位置に配置できる。
また、取付用アダプタ23においては、取付接続用アダプタ22の取付ユニット37と同様に配線ダクト10に仮固定される。
そして、各アダプタ22,23が配線ダクト10に仮固定された状態では、照明器具21から手を放しても照明器具21が配線ダクト10から外れることがなく、また、照明器具21を配線ダクト10の長手方向に沿って移動させて位置を調整することができる。
照明器具21を配線ダクト10の所定位置に配置した後、図5、図9および図10に示すように、取付接続用アダプタ22の操作部79を回動操作してプラグ部78を着脱回動位置から取付接続回動位置に回動させる。プラグ部78が取付接続回動位置に回動することにより、一対の取付部86が配線ダクト10の支持縁部11bと絶縁体12との間に係合して固定されるとともに、一対の接続部91が配線ダクト10の両側の導体13に接触して電気的に接続され、さらに、操作部79が操作開口46の他端側に配置されてアダプタ本体33の側面からの突出量が最も少なくなり、覆い部90が操作開口46に配置されて覆う。これにより、照明器具21の施工が完了する。
このとき、操作部79を操作してプラグ部78を着脱回動位置から取付接続回動位置に回動させるのに必要な角度θ2は、90°よりも小さく、好ましく73°であるため、操作部79の回動量が少なくて済み、施工性がよい。
また、取付部86の厚みが支持縁部11bと絶縁体12との間の間隔と略同じ場合には、取付部86の高さ方向の遊びがなくなるため、照明器具21は、配線ダクト10に機械的に固定され、配線ダクト10の長手方向に沿って動かすこともできなくなる。
また、プラグ部78を配線ダクト10内に挿入すると、プラグ部78の上面から突出するアース端子73のアース接触部94が接地極14に当接し、電気的に接続される。アース接触部94が接地極14に当接すると、弾性部95が撓みながらアース接触部94がプラグ部78内に相対的に移動し、弾性部95の弾性によりアース接触部94が接地極14に押圧される。
固定部93とアース接触部94とは、上下方向に一直線上に並ばずにずれて配置されていること、弾性部95が屈曲部96を介して略V字状に形成され、屈曲部96がアース接触部94に対して固定部93とは反対側に配置されていることにより、プラグ本体70内の限られた空間内でも固定部93とアース接触部94との間の弾性部95が撓みやすく、弾性部95の弾性によりアース接触部94を接地極14に対して確実に押圧できる。
そして、配線ダクト10の一対の導体13に所定の外部電力を通電することにより、外部電力が取付接続用アダプタ22を通じて照明器具21の電源ユニットに供給される。すなわち、外部電力が一対の導体13から一対の接続端子72、配線92、端子台を通じて電源ユニットに供給される。
外部電力を入力した電源ユニットが外部電力を所定の点灯電力に変換して光源ユニット26の発光素子に供給することにより、発光素子が点灯し、光がカバー30を通じて外部に照射される。点灯時には、カバー30の発光領域が長手方向に沿ってライン状に連続する。
また、照明器具21を配線ダクト10から取り外す場合には、取付接続用アダプタ22の操作部79を回動操作してプラグ部78を取付接続回動位置から着脱回動位置に回動させる。プラグ部78が着脱回動位置に回動することにより、一対の取付部86が配線ダクト10の支持縁部11bと絶縁体12との間から外れるとともに、一対の接続部91が配線ダクト10の両側の導体13から離反され、さらに、操作部79が操作開口46の一端側に配置されてアダプタ本体33の側面から突出され、覆い部89が操作開口46に配置されて覆う。
取付接続用アダプタ22の操作体105を押動操作して突出部101の取付部103を突出部101内に後退させながら、プラグ部78および突出部101を配線ダクト10の開口部11aから下方に移動させ、取付接続用アダプタ22を配線ダクト10から取り外す。同様にして、取付用アダプタ23を配線ダクト10から取り外す。
そして、本実施形態の照明装置20では、プラグ部78が配線ダクト10の開口部11aに着脱可能とする着脱回動位置と、プラグ部78が配線ダクト10に取り付けられるとともに一対の接続部91が配線ダクト10に接続される取付接続回動位置とのなす角度は、90°未満であるため、プラグ部78を90°よりも小さい角度回動させることで施工することができ、施工性を向上できる。
また、配線ダクト10の開口部11aに対して両側の側面部84が配線ダクト10の長手方向に沿った状態で挿入可能とするプラグ部78に対し、プラグ部78に設けられた一対の接続部91を結ぶ方向が、プラグ部78の側面部84と非平行としているため、プラグ部78を90°よりも小さい角度回動させることで施工することができ、施工性を向上できる。
また、プラグ部78が着脱回動位置と取付接続回動位置との間で回動する角度θ2は、プラグ部78の回動角度を少なくするうえでは小さい方がよいが、小さくなるほど、プラグ部78の着脱回動位置で一対の接続部91と配線ダクト10の一対の導体13との距離が短くなり、意図せず通電する虞があるため、これらを考慮して73°とすることより、最適な角度に設定できる。
さらに、プラグ部78の回動角度を90°未満とすることにより、操作部79が配置される操作開口46の長さを短くでき、それに伴って操作開口46を覆う覆い部89,90を小形にでき、覆い部89,90の回動に必要なスペースが小さくなり、アダプタ本体33を小形化することができる。
また、操作部79を操作してプラグ部78を回動させるため、本体部であるアダプタ本体33およびこのアダプタ本体33とともに照明器具21を回動させることなく、配線ダクト10に施工することができる。
また、本体部であるアダプタ本体33には取付ユニット37をも備えるため、取付ユニット37を配線ダクト10に仮固定した状態で、プラグ部78を回動操作でき、施工性を向上できる。
なお、取付装置である照明装置20は、配線ダクト10への取付構造を備えない照明器具21に別体のアダプタ22,23を用いることによって配線ダクト10に取り付けられるが、配線ダクト10への取付構造を一体に備えていてもよい。
この場合、器具本体25の上面に少なくともプラグ部78を突出させ、器具本体25を配線タクト10の長手方向に対して90°未満の角度に傾斜した状態でプラグ部78を配線ダクト10に挿入し、器具本体25の長手方向が配線ダクト10の長手方向に沿って配置されるように90°未満回動させて取り付ける。この場合にも、器具本体25の回動角度は90°未満で済み、施工性がよいとともに、例えば、配線ダクト10と平行な壁などの障害物がある場合に障害物を避けて取り付けることも可能となり、取り付けの自由度を高くできる。
また、上述した実施形態では、長尺な照明器具21の例を示したが、これに限らず、例えばダウンライトなどでもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 配線ダクト
11a 開口部
20 取付装置である照明装置
22 接続装置である取付接続用アダプタ
33 本体部であるアダプタ本体
37 取付ユニット
78 プラグ部
79 操作部
84 側面部
91 接続部

Claims (6)

  1. 側面部を有し、前記側面部が配線ダクトの長手方向に沿って形成された開口部に挿入され、所定角度回動されることで前記配線ダクトに取り付けられるプラグ部を備え、
    前記プラグ部が前記配線ダクトの前記開口部に着脱可能とする着脱回動位置における前記側面部と、前記プラグ部が前記配線ダクトに取り付けられる取付回動位置における前記側面部とのなす角度は、90°未満である
    ことを特徴とする接続装置。
  2. 前記プラグ部に設けられ、前記配線ダクトに挿入された前記プラグ部が所定角度回動された状態で前記配線ダクトに電気的に接続される一対の接続部と;
    を備え、
    一対の前記接続部を結ぶ方向は、前記プラグ部の前記側面部と非平行である
    ことを特徴とする請求項1記載の接続装置。
  3. 前記プラグ部が回動する角度は、90°未満かつ70°以上である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  4. 前記プラグ部を回動可能に設けた本体部と;
    前記本体部に対して前記プラグ部を回動させる操作部と;
    を備えることを特徴とする請求項1ないし3いずれか一記載の接続装置。
  5. 前記本体部に設けられ、前記開口部に挿入されて前記配線ダクトに着脱可能に取り付けられる取付ユニットを備える
    ことを特徴とする請求項4記載の接続装置。
  6. 請求項1ないし5いずれか一記載の接続装置を備える
    ことを特徴とする取付装置。
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