JP2022118991A - 軌条車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】厚さを薄くしながら強度を保持した台枠の下面側である床下に、機器を取り付ける空間を広く確保できる軌条車両を提供する。【解決手段】軌道に沿って運行される軌条車両であって、床面を形成する台枠35と、台枠の幅方向の両端部に立設される側構体と、側構体の上端部に載置される屋根構体と、を有して構体が構成され、台枠は、車外側面板と、車外側面板に隔置される車内側面板35aと、車外側面板35bと車内側面板とを接続する複数の接続板35cと、を有する押し出し形材で構成されており、車外側面板と、車内側面板と、の間に形成された空間部38と、空間部に台枠の長手方向に沿って挿入されるねじ座50と、ねじ座に離散的に機械締結されるとともに車外側面板の下方に配設される補強部材36と、を備えた。【選択図】図4
Description
本発明は、軌条車両の台枠に関する。
軌道に沿って運行される軌条車両の代表である鉄道車両に供される構体は、床面をなす台枠と、台枠の幅方向の端部に立設される側構体と、台枠の長手方向の端部に立設される妻構体と、側構体および妻構体の上端部に載置される屋根構体と、からなる基本的に六面体であり、適宜に曲面等も形成されている。
また、特許文献1には、衝突の際、乗客の安全を考慮して、衝撃エネルギーを吸収できる軌条車両が開示されている。この軌条車両の構体は、屋根構体、側構体及び台枠を、それぞれ対向する2枚の面板と、これら面板を接続する接続板からなる中空押し出し形材で構成されている。これに限らず、近年の各構体(台枠を含む)は、部品点数が少なく、各構体の車内側に内装材等の受部を一体に備えることができる中空押し出し形材で構成される場合がある。
以下、軌条車両の一例として鉄道車両を例示して説明する。鉄道車両に限らず、軌条車両の台枠の下面(床下)には、台車が備える主電動機に電力を供給する主変換装置や、空気調和装置、空気圧縮機等が備えられていることが多い。これら機器の保守性を高めるために、これら機器が備えられる鉄道車両の床下は、広い空間であることが望ましい。
さらに、鉄道車両の多くは、ボギー車を支持する一対のボギー台車の占有スペースに制約されるため、鉄道車両の床下の長手方向寸法も容易に拡大できない。鉄道車両に限らず、軌条車両は、車両限界を超えて床下の空間の幅方向寸法を大きくできない。
また、軌条車両の床下空間の高さ方向寸法を大きくするために、台枠の厚さ寸法(構え厚)を薄くした場合、台枠の断面二次モーメントの低下により曲げ剛性が低下するため、乗り心地が悪化する。本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、厚さを薄くしながら強度を保持した台枠の下面側である床下に、機器を取り付ける空間を広く確保できる軌条車両を提供することにある。
上記課題を解決する本発明は、軌道に沿って運行される軌条車両であって、床面を形成する台枠と、台枠の幅方向の両端部に立設される側構体と、側構体の上端部に載置される屋根構体と、を有して構体が構成され、台枠は、車外側面板と、車外側面板に隔置される車内側面板と、車外側面板と車内側面板とを接続する複数の接続板と、を有する押し出し形材で構成されており、車外側面板と、車内側面板と、の間に形成された空間部と、空間部に台枠の長手方向に沿って挿入されるねじ座と、ねじ座に離散的に機械締結されるとともに車外側面板の下方に配設される補強部材と、を備えた。
本発明によれば、厚さを薄くしながら強度を保持した台枠の下面側である床下に、機器を取り付ける空間を広く確保できる軌条車両を提供できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本実施例では、軌条車両の代表例として、鉄道車両を例示する。軌条車両は、敷設された軌道に沿って運行される車両の総称であり、鉄道車両、路面電車、新交通システム車両、モノレール車両等である。
各図における方向を定義する。鉄道車両(軌道車両)の車室を構成する車体である鉄道車両の長手(レール)方向をX方向とし、鉄道車両の幅(枕木)方向をY方向とし、鉄道車両の高さ方向をZ方向とする。以降、X方向、Y方向、Z方向と記す場合がある。
図1は、鉄道車両の構体を例示する断面図である。鉄道車両(単に構体と記すことがある。)1は、床面をなす台枠30と、台枠30のY方向の両端部に立設される側構体20と、台枠のX方向の両端部に立設される妻構体(図示なし)と、側構体20および妻構体の上端部に載置される屋根構体2から構成される。側構体20は、窓23や乗客等が乗降する側引き戸(図示なし)などの開口部を有する。また、妻構体には、隣接する車両に乗客等が行き来する貫通路口が配置される。
図2は、本発明の実施例に係る鉄道車両の構体の断面図である。台枠35のZ方向の厚さ寸法(構え厚)は、一般的な台枠30のそれより小さい。すなわち、台枠35は、一般的な台枠30の厚さよりも薄くしながらも、同じ強度を維持することに成功した。台枠35、側構体20、及び屋根構体2は、対向する2枚の面板(車内側面板と車外側面板)と、これら面板を接続する複数の接続板と、から構成されるとともに、これらの構成部材は、X方向に沿って押出成形されるアルミ合金製の中空形材押し出し形材から形成される。
Z方向の厚さ寸法を小さくした台枠35の曲げ剛性の低下を補うために、台枠35の車外側の下面に、X方向に沿う受部を有する樋形状の補強部材36が備えられる。補強部材36の受部には配線、配管40等が備えられる。つまり、補強部材36は、配線、配管40等を収納するダクトを兼用している。
補強部材36は鉄製などの高剛性な材質であり、台枠のX方向に両端部、または、台枠のX方向の両端部に隔置されるとともに台車(図示なし)が接続される一対の枕梁間の全長に配置される。補強部材36を鉄製とすることによって、配線に対する電磁遮蔽効果も得られる。例えば、台車に備えられる主電動機に電力を供給する主変換器等から電気、磁気的なノイズに補強部材36が曝される場合であっても、補強部材36と台枠35の車外側面板35bとの空間に備えられる電線40等は、鉄製の補強部材36によるシールド(遮蔽)効果が期待できるので、電線40等の電磁気ノイズに対する耐性を高めることができる。
図3は、図2のA部拡大断面図である。図4は、図3のB部拡大断面図である。台枠35は、車内側面板35aと、車外側面板35bと、これら面板を接続する複数の接続板35cと、からなり、車内側面板35aと、車外側面板35bと、の間に空間部38が形成される。空間部38は、接続板35cが、車内側面板35aと、車外側面板35bと、傾斜して接続される場合は、空間部38の形状は略三角形(トラス型)となる。また、空間部38は、接続板35cが、車内側面板35aと、車外側面板35bと、直交して接続される場合は、空間部38の形状は略四角形(矩形および台形を含む)となる。
一般に、図3に示すようなトラス型の空間部38を有する構造物はせん断荷重に対して高い耐性を備える。したがって、台枠35でせん断荷重が大きくない箇所の接続板35cは、車内側面板35aと、車外側面板35bと、に直交して、空間部38の形状が矩形(四角形や長方形)また、台形を含む略四角形であっても良い(図6参照)。
樋形状の補強部材36は、台枠35をなす押し出し形材の車外側面板35bにボルト37により機械締結される。中空押し出し形材からなる台枠35の車外側面板35bと複数の接続板とで区画されるトラス型の空間部38の内部には、トラス型の中空部38と略相似形状の外形を有するとともにX方向に延伸する三角パイプ(軸に沿う空間部が中空の三角柱形状)形状のねじ座50が備えられる。ねじ座50は、底板部50aと、底板部50aのY方向の両端部に接続する斜板部50bと、からなる。ボルト37と嵌合する雌ねじは、ねじ座50の底板部50aに、X方向に沿って離散的に加工される。
ねじ座50は、台枠35をなす車外側面板35bと複数の接続板とで区画される空間部の形状に略相似形状であり空間部38の内部に挿入できれば良い。したがって、台枠35の車外側面板35bと複数の接続板とで区画される空間部38の形状が矩形(正方形または長方形)である場合は、ねじ座50のX方向に交差する断面形状も矩形となる。同様に、空間部38の形状が台形である場合は、ねじ座50の断面形状も台形となる。
ねじ座50の底板部50aは、ボルト37のサイズに応じて、底板部50aに備える必要がある雌ねじの山の数に応じて、底板部50aの厚さ寸法t1が決められる。ねじ座50をなす斜板部の厚さ寸法t2は、台枠35の構え厚(Z方向の寸法)T1を小さくすることによる側構体35の剛性の低下に見合う剛性を備えることができる厚さ寸法とする。
ねじ座50の形状を、台枠35の車外側面板35bと複数の接続板35cとで区画される空間部の形状(トラス形状)と相似(三角形状)とすることが好ましい。両者が相似形状であれば、ねじ座50が台枠35に接続(機械締結、溶接など)されていない場合であっても、ボルト37で補強部材36を台枠35の下面に締結する作業効率を向上させるので都合が良い。すなわち、ボルト37を締結する時に、ボルト37とねじ座50との間に摩擦が生じる場合であっても、ねじ座50は台枠35をなす接続板によってその回転が抑制されるため、ボルト37を容易にねじ座50に締結することができる。
さらに、ねじ座50のX方向の断面形状を空間部38と相似のトラス形状とすることで、ねじ座50は、ねじ座50がボルト37が締結される締結部から台枠35に伝達される荷重を、区間部38を構成する3面板(2枚の接続板35cと車外側面板35b)に分散させることができる。このため、区間部38を構成する面板1枚が負担する荷重を低減しできるので、台枠35をなす接続板35cと車外側面板35bの板厚を大きくする必要がなく、軽量化を促進できる。
さらに、台枠35に、補強部材36を台枠35に固定するボルト座をX方向に沿って離散的に取り付ける必要がないので、アウトワークで目ねじを加工したねじ座35を準備して、台枠35の空間部38に挿入するだけで、小さい工数で台枠35にねじ座35を備えることができる。
図5は、図4に相当する他の実施例に係る台枠の拡大断面図である。図6は、図5に代えてさらなる他の実施例に係る台枠の拡大断面図である。図5及び図6において、ねじ座50の形状を、台枠35をなす車外側面板35bと複数の接続板35cとで区画される空間部38の形状に対して、必ずしも相似形状とする必要のないことを例示している。
すなわち、図5及び図6に示すように、ねじ座50の形態を、底板部50aと、底板部50aのY方向の両端部から接続板35cに沿ってZ方向に立ち上がる斜板部50bと、から構成し、斜板部50bのZ方向の上端部を閉じていない樋状の形態としたものである。このような形態のねじ座50を供することにより、ねじ座50の斜板部50bのZ方向の上端部の重量を削減できるため、ねじ座50の軽量化を促進することができる。
以上の構成を備える鉄道車両は、鉄道車両の床下空間の高さ方向寸法を大きくするために、台枠の厚さ寸法(構え厚)を薄くした場合であっても、台枠35の断面二次モーメントの低下(曲げ剛性の低下)を、台枠35の空間部38に備えるねじ座50と、このねじ座50に機械締結されるとともに、台枠35の下方に備えられる補強部材36と、を備えることによって、抑制することができる。
この構成によって、台枠35の剛性の低下に起因する乗心地の劣化を回避でき、さらに、台枠35の厚さ寸法を小さくすることによって、床下に機器を取り付ける広い空間を備えることができる軌条車両を提供することができる。
なお、本構造は台枠35のみならず、屋根構体2、側構体7、妻構体へ適用しても良い。本発明を、屋根構体2、または、側構体7へ適用する際に、X方向に沿って側構体7のZ方向の上端部に備えられる荷棚を、補強部材36に相当する部材としても良い。
本発明の実施系対に係る軌条車両(以下、「本軌条車両」という)は、つぎのように総括できる。
[1]本軌条車両は、床面を形成する台枠35と、その台枠35の幅方向Yの両端部に立設される側構体20と、その側構体20の上端部に載置される屋根構体2と、を有して構体が構成され、軌道に沿って運行される。
[1]本軌条車両は、床面を形成する台枠35と、その台枠35の幅方向Yの両端部に立設される側構体20と、その側構体20の上端部に載置される屋根構体2と、を有して構体が構成され、軌道に沿って運行される。
台枠35は、それぞれが押し出し形材で構成された、車外側面板35bと、その車外側面板35bに隔置される車内側面板35aと、その車外側面板35bと車内側面板35aとを接続する複数の接続板35cと、を有する。台枠35は、さらに、車外側面板35bと、空間部38と、ねじ座50と、補強部材36と、を備えた。
空間部38は、車外側面板35bと車内側面板35aとの間に形成される。ねじ座50は、空間部38に台枠35の長手方向に沿って挿入される。補強部材36は、ねじ座50に離散的に機械締結されるとともに車外側面板35bの下方に配設される。
押し出し形材の板状部材が、長手方向に空間38を取り囲んだ多数のストロー形状部を設け、それらを束ねて融合したような厚板に構成された台枠35は、その板厚をある程度まで薄くしても強い剛性が維持できる。このように厚さを薄くしながら強度を保持した台枠のストロー形状部である空間部38に、台枠35の長手方向に沿って、ねじ座50が挿入される。
そのねじ座50は、車外側面板35bを挟んで、その下方に補強部材36を固定するため、離散的に機械締結される。つまり、補強部材36の床下から車外側面板35bを上向きに貫通するボルト等により、空間部38に内装されたねじ座50に締結される。このような構成の本軌条車両によれば、厚さを薄くしながら強度を保持した台枠の下面側である床下に、機器を取り付ける空間を広く確保できる。
[2]ねじ座50は、空間部38の形状と略相似形状であると、ボルト37で補強部材36を台枠35の下面に締結する作業効率を向上させるので都合が良い。すなわち、ボルト37を締結する時に、台枠35をなす接続板によって、ねじ座50の回転が抑制されるため、ボルト37を容易にねじ座50に締結することができる。また、ねじ座50は、その外形が空間部38の内側の形状の略相似形状であるとともに、さらに空間部38に密嵌できる形状であればなお良い。密嵌構造となれば、強度を増すので、同一強度を維持するために、要する台枠35の厚さ寸法を小さくできる。
[3]このねじ座50は、車外側面板35bに沿う底板部50aと、その底板部50aの幅方向Yの両端部から接続板35cに沿って立設する斜板部50bと、を有して構成されると、なお良い。上記[2]の略相似形状でなくとも、強度を増すので、同一強度を維持するために、要する台枠35の厚さ寸法を小さくできる。
[4]さらに、このねじ座50は、斜板部50bの上端部が樋状に解放された形態であることが好ましい。樋状に解放された形態であることにより、断面がC文字状となり、略相似形状である空間部38の断面形状に対して、ある程度の弾性変形を許容できて嵌入し易くなる。
[5]空間部38がトラス型である構造物は、せん断荷重に対して高い耐性を備える。多数のストロー形状部を束ねて融合したような厚板に構成された台枠35は、空間部38の断面形状が三角形のトラス型である構造物は、さらに強度を増すので、同一強度を維持するために、要する台枠35の厚さ寸法をより小さくできる。
1…鉄道車両(軌条車両)、2…屋根構体、7…構体、20…側構体、23…窓、30…台枠、35…台枠、35a…車内側面板、35b…車外側面板、35c…接続板、36…補強部材、37…ボルト、38…空間部、40…配線又は配管、50…ねじ座、50a…底板部、50b…斜板部
Claims (5)
- 軌道に沿って運行される軌条車両であって、
床面を形成する台枠と、
前記台枠の幅方向の両端部に立設される側構体と、
前記側構体の上端部に載置される屋根構体と、
を有して構体が構成され、
前記台枠は、
車外側面板と、前記車外側面板に隔置される車内側面板と、前記車外側面板と前記車内側面板とを接続する複数の接続板と、を有する押し出し形材で構成されており、
前記車外側面板と、前記車内側面板と、の間に形成された空間部と、
前記空間部に前記台枠の長手方向に沿って挿入されるねじ座と、
前記ねじ座に離散的に機械締結されるとともに前記車外側面板の下方に配設される補強部材と、
を備えた軌条車両。 - 前記ねじ座は、
前記空間部の形状と略相似形状である、
請求項1に記載される軌条車両。 - 前記ねじ座は、
前記車外側面板に沿う底板部と、
前記底板部の幅方向の両端部から前記接続板に沿って立設する斜板部と、
を有して構成される、
請求項1に記載される軌条車両。 - 前記ねじ座は、前記斜板部の上端部が樋状に解放された形態である、
請求項3に記載される軌条車両。 - 前記空間部がトラス型の構造物である、
請求項1~4の何れか1項に記載される軌条車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021015890A JP2022118991A (ja) | 2021-02-03 | 2021-02-03 | 軌条車両 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2021015890A JP2022118991A (ja) | 2021-02-03 | 2021-02-03 | 軌条車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022118991A true JP2022118991A (ja) | 2022-08-16 |
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ID=82845046
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JP2021015890A Pending JP2022118991A (ja) | 2021-02-03 | 2021-02-03 | 軌条車両 |
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Country | Link |
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2021
- 2021-02-03 JP JP2021015890A patent/JP2022118991A/ja active Pending
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