JP2022110991A - 保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 保護カバーにおいて、雄係合部が雌係合部から外れてしまうことを抑制する。【解決手段】 管体100を外部から保護する保護カバー1は、雄係合部2及び雌係合部3を有する。雄係合部2は、保護カバー1の径方向内側に突出する係合歯2aを備えている。雌係合部3は、雄係合部2が挿入されるスペースSを形成するとともに、係合歯2aと係合する受け歯33を備えている。雄係合部2は押込み歯2bを更に備えており、押込み歯2bは、保護カバー1の径方向外側に突出して雌係合部3と接触することにより雄係合部2を保護カバー1の径方向内側に変位させる。【選択図】 図4

Description

本発明は、管体又は管体を被覆する断熱材を保護するための保護カバーに関する。
流体(気体や液体)を移動させる管体の外部には、管体を保護したり、管体の外面を覆う断熱材を保護したりするために保護カバーが配置される。
特許文献1では、屈曲部保護カバーの一部を構成する一対の内径カバー体(第1の内径カバー体と第2の内径カバー体)において、第1の内径カバー体の端部に雌係合部を設けるとともに、第2の内径カバー体の端部に雄係合部を設けている。雄係合部を雌係合部に挿入して互いに係合させることにより、屈曲部保護カバーを管体や断熱材に取り付けることができる。
雌係合部では、第1の内径カバー体の端部を3回折り曲げることにより、略V字状溝部が形成されており、雌係合部の先端には、略V字状溝部の内側に突出する係合受歯が形成されている。雄係合部には、雌係合部の係合受歯と係合する複数の係合歯が形成されており、係合歯は、第2の内径カバー体の内周面から管体の側(言い換えれば、屈曲部保護カバーの径方向内側)に突出している。
特許第4787121号公報
特許文献1のように雌係合部及び雄係合部を互いに係合させる構造では、雌係合部及び雄係合部を互いに係合させた後、雄係合部が雌係合部から外れてしまうことがある。この理由としては、雌係合部における略V字状溝部の形状について、製造ばらつきが発生し、雄係合部の係合歯が雌係合部の係合受歯に係合しにくいことが挙げられる。
本発明の目的は、雌係合部及び雄係合部を互いに係合させる構造において、雌係合部及び雄係合部を互いに係合させた後、雄係合部が雌係合部から外れてしまうことを抑制することにある。
本発明は、管体を外部から保護する保護カバーであって、雄係合部及び雌係合部を有する。雄係合部は、保護カバーの径方向内側に突出する係合歯を備えている。雌係合部は、雄係合部が挿入されるスペースを形成するとともに、係合歯と係合する受け歯を備えている。雄係合部は押込み歯を更に備えており、押込み歯は、保護カバーの径方向外側に突出して雌係合部と接触することにより雄係合部を保護カバーの径方向内側に変位させる。
押込み歯は、係合歯よりも雄係合部の端部に近い位置に設けることができる。係合歯及び押込み歯のそれぞれは複数設けることができ、複数の係合歯と複数の押込み歯は、雄係合部の端部に沿って設けることができる。ここで、押込み歯の総数を係合歯の総数よりも少なくすることができる。
雌係合部は、受け歯に加えて、第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部によって構成することができる。雌係合部は、保護カバーの径方向内側に突出している。第1折り曲げ部は、保護カバーの外面に沿って折り曲げられる。第2折り曲げ部は、第1折り曲げ部に対して折り曲げられており、第1折り曲げ部及び第2折り曲げ部によって、上述した雄係合部が挿入されるスペースが形成される。受け歯は、第2折り曲げ部に対して折り曲げられ、上述した雄係合部が挿入されるスペースの内側に向かって突出させることができる。
本発明によれば、雄係合部を雌係合部のスペースに挿入したとき、押込み歯が雌係合部と接触して雄係合部を保護カバーの径方向内側に変位させることにより、係合歯を受け歯に係合させたままとすることができる。これにより、雄係合部が雌係合部から外れることを抑制できる。
保護カバーの外観を示す斜視図である。 雄係合部の拡大図である。 雄係合部及び雌係合部が係合する前の状態を示す図である。 雄係合部及び雌係合部が係合した後の状態を示す図である。 管体を覆う断熱材に対して保護カバーを取り付けた状態を示す断面図である。
本発明の実施形態である保護カバー1は、管体を外部から保護するものであり、管体(例えば、直管)の外面に取り付けたり、管体の外面を覆う断熱材の外面に取り付けたりすることができる。また、保護カバー1は、図1に示すように円筒状に形成することができ、ガルバリウム鋼板(登録商標)、金属(ステンレスや鉄)又は樹脂で形成することができる。
保護カバー1は、保護カバー1の長手方向(図1の左右方向)に延びる端部(保護カバー1の周方向における端部)1aを有しており、端部1aには雄係合部2が設けられている。また、端部1aとは反対側の端部(保護カバー1の周方向における端部)には、雄係合部2と係合する雌係合部3が設けられている。雄係合部2を雌係合部3に挿入して係合させることにより、管体や断熱材に対して保護カバー1を取り付けることができる。
雄係合部2は、複数の係合歯2aと複数の押込み歯2bを有する。図1に示すように、複数の係合歯2aは、保護カバー1(言い換えれば、雄係合部2)の端部1aに沿って所定の間隔を空けて並んで形成されている。また、複数の押込み歯2bは、保護カバー1(言い換えれば、雄係合部2)の端部1aに沿って所定の間隔を空けて並んで形成されている。
本実施形態では、保護カバー1の長手方向(図1の左右方向)で隣り合う2つの押込み歯2bの間隔は、保護カバー1の長手方向(図1の左右方向)で隣り合う2つの係合歯2aの間隔よりも広くなっている。言い換えれば、保護カバー1に形成された押込み歯2bの総数は、保護カバー1に形成された係合歯2aの総数よりも少なくなっている。例えば、押込み歯2bの総数を係合歯2aの総数の半分とすることができる。
なお、本実施形態では、係合歯2aや押込み歯2bの数を複数としているが、1つであってもよい。保護カバー1のサイズ(例えば、保護カバー1の長手方向の寸法)に応じて、係合歯2aや押込み歯2bの数を適宜決めることができる。
図2には、雄係合部2の拡大図を示す。すなわち、図2は、図1に示す点線で囲まれた領域の拡大図である。図2の紙面に対して手前側は、保護カバー1の径方向外側に相当し、図2の紙面に対して奥側は、保護カバー1の径方向内側に相当する。
図2において、係合歯2aは、図2の紙面よりも奥側(すなわち、保護カバー1の径方向内側)に突出しており、押込み歯2bは、図2の紙面よりも手前側(すなわち、保護カバー1の径方向外側)に突出している。すなわち、係合歯2a及び押込み歯2bの突出方向は、互いに逆方向となっている。係合歯2aの突出量や押込み歯2bの突出量は、適宜決めることができる。すなわち、係合歯2aの突出量及び押込み歯2bの突出量を互いに等しくしたり、互いに異ならせたりすることができる。
係合歯2a及び押込み歯2bは、保護カバー1の原板に対して治具を押しつけることによって形成することができる。ここで、治具を押しつける方向は、上述したように係合歯2a及び押込み歯2bを突出させる方向となる。一方、ローラ(不図示)の外面に凸部を設けておき、この凸部を保護カバー1の原板に対して押しつけることにより、係合歯2aや押込み歯2bを形成することができる。この場合には、ローラを回転させることにより、複数の係合歯2aを連続的に形成したり、複数の押込み歯2bを連続的に形成したりすることができる。
図2から分かるとおり、押込み歯2bは、係合歯2aよりも保護カバー1(言い換えれば、雄係合部2)の端部1aに近い位置に設けられている。言い換えれば、係合歯2aは、押込み歯2bよりも保護カバー1の端部1aよりも離れた位置に設けられている。これにより、後述するように、雄係合部2を雌係合部3に挿入するときには、押込み歯2bが雌係合部3に挿入された後に、係合歯2aが雌係合部3に挿入される。
図3は、雄係合部2を雌係合部3に挿入する前の状態を示す図である。また、図3は、保護カバー1の長手方向から保護カバー1(すなわち、雄係合部2及び雌係合部3)を見たときの図である。図3から分かるとおり、係合歯2aは、保護カバー1の径方向内側に突出しており、押込み歯2bは、保護カバー1の径方向外側に突出している。
雌係合部3は、特許文献1と同様に、保護カバー1の端部を3回折り曲げることによって構成されており、図3から分かるとおり、保護カバー1の径方向内側に突出している。雌係合部3は、第1折り曲げ部31と、第2折り曲げ部32と、受け歯33とを有する。
第1折り曲げ部31は、保護カバー1の外面に沿って配置されている。第2折り曲げ部32は、第1折り曲げ部31に対して折り曲げられ、第1折り曲げ部31に対して傾斜している。ここで、第1折り曲げ部31及び第2折り曲げ部32はV字状に形成されており、第1折り曲げ部31及び第2折り曲げ部32の間には、雄係合部2を挿入するためのスペースSが形成されている。受け歯33は、第2折り曲げ部32に対して折り曲げて形成されており、スペースSの内側に向かって突出している。受け歯33には、係合歯2aが係合する。
図4は、雄係合部2を雌係合部3に挿入した後の状態を示す図である。また、図4は、保護カバー1の長手方向から保護カバー1(すなわち、雄係合部2及び雌係合部3)を見たときの図である。
雄係合部2を雌係合部3に挿入するとき、まず、保護カバー1の端部1aがスペースSに挿入される。ここで、押込み歯2bは、保護カバー1の径方向外側に突出しているため、雌係合部3の第1折り曲げ部31に接触しながらスペースSに挿入される。一方、係合歯2aは、保護カバー1の径方向内側に突出しているため、雌係合部3の受け歯33に接触しながらスペースSに挿入される。係合歯2aがスペースS内に移動した後、係合歯2aは、受け歯33と係合する。
押込み歯2bは第1折り曲げ部31に接触しているため、雄係合部2を図4に示す矢印Dの方向に押し込んで変位させる。これにより、係合歯2aがスペースS内に移動して受け歯33に係合した後に、係合歯2aを受け歯33に係合させたままとすることができ、係合歯2aが受け歯33から外れて雄係合部2が雌係合部3から外れてしまうことを抑制できる。
なお、特許文献1では、本実施形態における押込み歯2bが設けられていないため、雄係合部2を図4に示す矢印Dの方向に変位させる力が発生せず、係合歯2aが受け歯33から外れてしまうことがある。特に、保護カバー1の製造誤差によっては、第1折り曲げ部31及び第2折り曲げ部32のなす角度が異なることなどにより、係合歯2aが受け歯33から外れてしまうことがある。
上述したように、押込み歯2bは、係合歯2aよりも保護カバー1(言い換えれば、雄係合部2)の端部1aに近い位置にある。これにより、雄係合部2を雌係合部3に挿入するときには、押込み歯2bによる押込み力(図4に示す矢印Dの方向の力)を発生させながら、係合歯2aを受け歯33に係合させることができる。ここで、係合歯2aが受け歯33に沿って摺動しながら、受け歯33と係合する位置まで移動したときには、係合歯2aが受け歯33を乗り越えることによって音を発生させることができる。この音の発生によって、作業者は、雄係合部2が雌係合部3に係合したことを把握することができる。
特許文献1に記載の雄係合部及び雌係合部の構造(すなわち、押込み歯2bが無い構造)であっても、雄係合部及び雌係合部の係合に伴って音が発生することがあるが、本実施形態のように、押込み歯2bによる押込み力(図4に示す矢印Dの方向の力)を発生させることにより、雄係合部2及び雌係合部3の係合に伴って発生する音を大きくすることができる。これにより、作業者は音の発生に気づきやすくなる。
一方、本実施形態によれば、保護カバー1の周方向における雌係合部3(言い換えれば、スペースS)のサイズを小型化することができる。以下、この理由について説明する。
作業者に対して、雄係合部2及び雌係合部3の係合完了を認識させる上では、雌係合部3のスペースSに雄係合部2を挿入した直後からの雄係合部2の移動量を大きくすることが好ましい。雄係合部2の移動量を大きくすれば、雄係合部2が雌係合部3のスペースSに挿入され続けていることを作業者は認識でき、雄係合部2及び雌係合部3の係合完了を作業者に認識させやすくすることができる。この場合には、保護カバー1の周方向における雌係合部3(言い換えれば、スペースS)のサイズをある程度大型化させる必要がある。
しかし、保護カバー1の周方向における雌係合部3(言い換えれば、スペースS)のサイズを大型化させると、第1折り曲げ部31に対して第2折り曲げ部32が変形しやすくなり、第1折り曲げ部31に対する第2折り曲げ部32の傾斜角度が広がりやすくなる。これにより、雄係合部2が雌係合部3から外れやすくなってしまうことがある。
本実施形態では、上述したように、雄係合部2及び雌係合部3の係合に伴って発生する音を作業者に気づきやすくすることができるため、保護カバー1の周方向における雌係合部3(言い換えれば、スペースS)のサイズを大型化させる必要が無くなる。また、保護カバー1の周方向における雌係合部3(言い換えれば、スペースS)のサイズを小型化すれば、第1折り曲げ部31に対して第2折り曲げ部32が変形しにくくなり、第1折り曲げ部31に対する第2折り曲げ部32の傾斜角度が広がってしまうことを抑制できる。これにより、雄係合部2が雌係合部3から外れやすくなってしまうことを防止できる。
図5は、保護カバー1の取り付け状態を示す断面図である。図5に示す構造では、管体100の外面に断熱材200が設けられており、断熱材200の外面に保護カバー1が取り付けられている。ここで、雄係合部2及び雌係合部3の係合部分は、雨水などの液体が保護カバー1の内側に浸入することを抑制するために、管体100の下方に位置させることが一般的である。なお、雄係合部2及び雌係合部3の係合部分は、管体100の下方ではなく、保護カバー1に対して水平方向の左右に位置させることもある。
本実施形態では、雄係合部2及び雌係合部3を係合した後に、雌係合部3から雄係合部2を外さなければならない場合を想定して、上述したように、押込み歯2bの総数を係合歯2aの総数よりも少なくしている。ここで、押込み歯2bの総数を増やすほど、押込み歯2b及び雌係合部3の間の接触抵抗が増加するため、雌係合部3から雄係合部2を外しにくくなる。この点を考慮して、本実施形態では、押込み歯2bの総数を係合歯2aの総数よりも少なくしている。
なお、本実施形態では、押込み歯2bの総数を係合歯2aの総数よりも少なくしているが、これに限るものではない。例えば、雄係合部2及び雌係合部3を係合した後に、雌係合部3から雄係合部2を外さなければならない場合を想定しなければ、押込み歯2bの総数を係合歯2aの総数と同じにしたり、押込み歯2bの総数を係合歯2aの総数よりも多くしたりすることができる。
1:保護カバー、1a:端部、2:雄係合部、2a:係合歯、2b:押込み歯、
3:雌係合部、31:第1折り曲げ部、32:第2折り曲げ部、33:受け歯、
100:管体、200:断熱材、S:スペース
本発明は、管体を外部から保護する保護カバーであって、雄係合部及び雌係合部を有する。雄係合部は、保護カバーの径方向内側に突出する係合歯を備えている。雌係合部は、雄係合部が挿入されるスペースを形成するとともに、係合歯と係合する受け歯を備えている。雄係合部は押込み歯を更に備えており、押込み歯は、保護カバーの径方向外側に突出して雌係合部と接触することにより雄係合部を保護カバーの径方向内側に変位させる。ここで、複数の係合歯が雄係合部の端部に沿って設けられ、押込み歯は、係合歯よりも雄係合部の端部に近い位置で、かつ所定の間隔を空けて隣り合う係合歯の間の領域に設けられるように構成することができる。
係合歯と押込み歯とは、雄係合部の端部から内側に向かう方向において互いに重なり合わない位置になるよう設けることができる。係合歯及び押込み歯のそれぞれは複数設けることができ、複数の係合歯と複数の押込み歯は、雄係合部の端部に沿って設けることができる。ここで、押込み歯の総数を係合歯の総数よりも少なくすることができる。

Claims (5)

  1. 管体を外部から保護する保護カバーであって、
    前記保護カバーの径方向内側に突出する係合歯を備えた雄係合部と、
    前記雄係合部が挿入されるスペースを形成するとともに、前記係合歯と係合する受け歯を備えた雌係合部と、を有し、
    前記雄係合部は、前記保護カバーの径方向外側に突出して前記雌係合部と接触することにより前記雄係合部を前記保護カバーの径方向内側に変位させる押込み歯を備えることを特徴とする保護カバー。
  2. 前記押込み歯は、前記係合歯よりも前記雄係合部の端部に近い位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の保護カバー。
  3. 複数の前記係合歯と複数の前記押込み歯は、前記雄係合部の端部に沿って設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の保護カバー。
  4. 前記押込み歯の総数は、前記係合歯の総数よりも少ないことを特徴とする請求項3に記載の保護カバー。
  5. 前記雌係合部は、前記保護カバーの径方向内側に突出しているとともに、
    前記保護カバーの外面に沿って折り曲げられる第1折り曲げ部と、
    前記第1折り曲げ部に対して折り曲げられ、前記第1折り曲げ部と共に前記スペースを形成する第2折り曲げ部と、を有し、
    前記受け歯は、前記第2折り曲げ部に対して折り曲げられ、前記スペースの内側に向かって突出していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の保護カバー。
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