JP2022102249A - 運用支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】乗り物の利用状況を把握する把握運用支援システムを提供する。【解決手段】管理サーバ20と、利用者端末とが通信ネットワークを介して互いに通信可能に接続され、乗り物の共有サービスに係る運用を支援するシステムであって、管理サーバ20は、乗り物の目的地を推定する目的地推定部と、目的地に応じて乗り物の利用可否を決定する利用可否決定部と、を備える。【選択図】図6

Description

本発明は、運用支援システムに関する。
乗り物のシェアリングでサーバから乗り物の走行可能化を制御する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2017-169051号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシステムでは、どこで乗り物が利用されているのかの状況を把握することができない。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、乗り物の利用状況を把握することのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、乗り物の共有サービスに係る運用を支援するシステムであって、前記乗り物の目的地を推定する目的地推定部と、前記目的地に応じて前記乗り物の利用可否を決定する利用可否決定部と、を備えることを特徴とする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、乗り物の利用状況を把握することができる。
本実施形態に係るモビリティ1の共有サービスを説明する図である。 本実施形態の運用支援システムの全体構成例を示す図である。 利用者端末10のハードウェア構成例を示す図である。 利用者端末10のソフトウェア構成例を示す図である。 管理サーバ20のハードウェア構成例を示す図である。 管理サーバ20のソフトウェア構成例を示す図である。 本実施形態の運用支援システムの動作を説明する図である。
<発明の概要>
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明は、たとえば、以下のような構成を備える。
[項目1]
乗り物の共有サービスに係る運用を支援するシステムであって、
前記乗り物の目的地を推定する目的地推定部と、
前記目的地に応じて前記乗り物の利用可否を決定する利用可否決定部と、
を備えることを特徴とする運用支援システム。
[項目2]
項目1に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記乗り物の位置を取得する位置取得部をさらに備え、
前記目的地推定部は、前記位置に応じて前記目的地を推定すること、
を特徴とする運用支援システム。
[項目3]
項目1又は2に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記乗り物に対する需要数を取得する需要数取得部をさらに備え、
前記利用可否決定部は、さらに前記需要数に応じて、前記利用可否を決定すること、
を特徴とする運用支援システム。
[項目4]
項目1乃至3のいずれか1項に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記乗り物の利用予定時間を取得する利用予定時間取得部をさらに備え、
前記利用可否決定部は、さらに前記利用予定時間に応じて、前記利用可否を決定すること、
を特徴とする運用支援システム。
[項目5]
項目1乃至4のいずれか1項に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記乗り物の利用者の属性を取得する属性取得部をさらに備え、
前記利用可否決定部は、さらに前記属性に応じて、前記利用可否を決定すること、
を特徴とする運用支援システム。
<システム概要>
以下、本発明の一実施形態に係るモビリティ共有サービスの運用支援システムについて説明する。本実施形態では、電動機付きの自転車の共有サービス(レンタルサービスを含む。)を想定しているが、任意の乗り物の共有サービスに適用することができる。
例えば、乗り物には1人乗りの乗り物(パーソナルモビリティ)全般が含まれうる。例えば、乗り物は、電動機を備える1人乗りのパーソナルモビリティであってよい。乗り物は、電動(自動走行)と電動アシストとを切替可能な自転車やスクーター、スケートボードなどであってよい。乗り物は、一般的に駐車場の確保が必要とされていないものであってよい。乗り物には、例えば、自転車やスクーター(キックボード,キックスケーターとも呼ばれる。)、スケートボード、平行二輪車、二輪倒立振子(セグウェイなど)、自立安定一輪車などが含まれうる。また、乗り物には、原動機付き自転車、自動二輪車が含まれうる。乗り物は、最高時速30km未満に設定されているもの(例えば、原動機付き自転車)、最高時速24km未満のもの(例えば、電動アシスト自転車)、最高時速20km未満のもの(例えば、電動キックボードなどが想定される。)が含まれうる。
図1は、本実施形態に係るモビリティ1の共有サービスを説明する図である。モビリティ1は、各所に設けられたポート2に駐輪されている。本実施形態では、ポート2とは、モビリティ1を駐輪させることのできる場所を意味するものとする。ポート2には、所定の台数までのモビリティ1を駐輪することができる。すなわち、各ポート2には使用中スペース21と空きスペース22との少なくともいずれかが存在しうる。モビリティ共有サービスの利用者は、出発ポート2(S)から目的ポート2(D)までモビリティ1により移動するにあたり、モビリティ1の利用に先立って目的ポート2(D)を指定する。目的ポート2(D)に空きポート22が存在していれば、モビリティ1の利用は許可され、モビリティ1は自動的に解錠されて利用者が利用可能となる。なお、目的ポート2(D)が決まっていない場合には、利用時間を指定して利用することもできる。
図2は、本実施形態の運用支援システムの全体構成例を示す図である。本実施形態の運用支援システムは、管理サーバ20を含んで構成される。管理サーバ20は、利用者端末10と通信ネットワーク30を介して互いに通信可能に接続される。通信ネットワーク30は、たとえばインターネットであり、公衆電話回線網や携帯電話回線網、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより構築される。
<利用者端末10>
利用者端末10は、利用者が用いる携帯端末であり、例えば、スマートフォンやタブレットコンピュータ、パーソナルコンピュータなどである。図3は、利用者端末10のハードウェア構成例を示す図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。利用者端末10は、CPU101、メモリ102、記憶装置103、通信インタフェース104、タッチパネルディスプレイ105、出力装置106、GPS107を備える。記憶装置103は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。通信インタフェース104は、通信ネットワーク30に接続するためのインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである。タッチパネルディスプレイ105は、データの入出力を行うことができる。出力装置106は、情報を出力するためのデバイスであり、例えば、スピーカやバイブレータなどである。GPS107は、利用者端末10の位置を測定することができる。
図4は、利用者端末10のソフトウェア構成例を示す図である。利用者端末10は、利用情報送信部111、位置情報送信部112及びアラート報知部113を備える。利用情報送信部111、位置情報送信部112及びアラート報知部113は、例えば、利用者端末10が備えるCPU101が記憶装置103に記憶されているプログラムをメモリ102に読み出して実行することにより実現することができる。
利用情報送信部111は、モビリティ1の利用に関する情報(以下、利用情報という。)を送信する。利用情報には、例えば、目的ポート2又は利用時間を設定することができる。利用情報送信部111は、モビリティ1の利用開始時に利用者から、目的ポート2の指定、又は利用時間の入力を受け付け、受け付けた目的ポート2又は利用時間を設定した利用情報を管理サーバ3に送信することができる。なお、目的ポート2の指定がある場合に、利用時間を指定してもよい。
位置情報送信部112は、モビリティ1の位置を送信する。本実施形態では、位置情報送信部112は、例えば、GPS107から取得した位置(利用者端末10の位置)をモビリティ1の位置として管理サーバ20に送信するものとする。なお、モビリティ1にGPS107を設けるようにして、位置情報送信部112は、例えば、Bluetooth(登録商標)等の通信によりモビリティ1から位置情報を取得し、取得した位置情報を管理サーバ20に送信するようにしてもよい。また、モビリティ1に通信機能を持たせて、モビリティ1が位置情報送信部112を備えるようにしてもよい。また、GPS以外にも、例えば、ジャイロセンサなど、モビリティ1の位置を測定可能な任意のセンサを採用することができる。
アラート報知部113は、アラートを報知する。本実施形態では、アラート報知部113は、管理サーバ20からアラートを受信して、タッチパネルディスプレイ105にメッセージを表示し、スピーカ等の出力装置106からアラートが到着した旨を示す音を出力し、及び/又は、バイブレート等の出力装置106を作動させることができる。
<管理サーバ20>
管理サーバ20は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、あるいはクラウド・コンピューティングによって論理的に実現されてもよい。管理サーバ20は、利用者によるモビリティ1の利用可否を判定し、利用状態を管理することができる。図5は、管理サーバ20のハードウェア構成例を示す図である。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。管理サーバ20は、CPU01、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、入力装置205、出力装置206を備える。記憶装置203は、各種のデータやプログラムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュメモリなどである。通信インタフェース204は、通信ネットワーク30に接続するためのインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである。入力装置205は、データを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボタン、マイクロフォンなどである。出力装置206は、データを出力する、例えばディスプレイやプリンタ、スピーカなどである。
図6は、管理サーバ20のソフトウェア構成例を示す図である。管理サーバ20は、利用情報取得部211、位置情報取得部212、目的地推定部213、属性取得部214、需要数取得部215、利用可否決定部216、制御指示送信部217、アラート送信部218、属性情報記憶部231、利用情報記憶部232、エリア情報記憶部233、機体情報記憶部234を備える。
なお、上記各機能部211乃至218は、CPU201が記憶装置203に記憶されているプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現され、上記各記憶部231乃至234は、メモリ202及び記憶装置203が提供する記憶領域の一部として実現されうる。
属性情報記憶部231は、利用者の属性に関する情報(以下、属性情報という。)を記憶する。属性情報には、利用者を特定する利用者ID、利用者の年齢、及び利用者の評価などを含めることができる。利用者の評価は、例えば、利用者の利用頻度や、利用者の利用後の機体の状態などに応じて、例えば、ポート2のオーナーやシステムの運営者が設定することができる。属性情報には、これら以外にも、利用者の属性を示す各種の情報を含めることができる。
利用情報記憶部232は、利用情報を記憶する。利用情報には、利用者を示す利用者IDと、利用者が利用するモビリティを示す機体IDとに対応付けて、上述したように、例えば、目的ポート2又は利用時間が設定されうる。
エリア情報記憶部233は、走行エリアに応じたモビリティ1の利用可否判断に用いる情報(以下、エリア情報という。)を記憶する。エリア情報には、走行エリアを特定するエリア特定情報、条件、可否情報、及びアラートを行うか否かを示すアラートフラグが含まれる。エリア特定情報は、例えば、緯度経度などにより地図上の領域を特定するようにしてもよいし、交差点をノード、道路をエッジとしたグラフで地図を表現した場合のノードやエッジを特定する情報としてもよい。条件には、本実施形態では、利用者の属性(例えば、年齢や評価)に対する条件を設定することができる。例えば、所定の年齢以上(例えば、60歳以上の高齢者など)を条件として設定することができる。なお、複数の条件を設定してもよいし、無条件としてもよい。可否情報は、当該エリアにおいて条件が満たされる利用者に対して、モビリティ1の利用か許可されるか否かを示す情報であり、本実施形態では、真(利用可)又は偽(利用不可)のフラグ値が設定されるものとする。アラートフラグが真である場合には、利用者にアラートを報知することができる。
機体情報記憶部234は、モビリティ1に関する情報(以下、機体情報という。)を記憶する。機体情報には、モビリティ1を特定する機体ID、機体情報が最後に更新された日時(最終更新日時)、最終更新日時におけるモビリティ1の位置及びモビリティ1の充電量、モビリティ1が現在利用中であるか否かを示すフラグ(利用中フラグ)、ならびに、モビリティ1が駐車されている場合には、駐車されているポート2を示すポートIDを含めることができる。機体情報には、これらの情報に限らず、モビリティ1に関する各種の情報を含めることができる。機体情報は、定期的に更新することができる。機体情報は、例えば、モビリティ1から取得するようにしてもよいし、利用者端末10から取得するようにすることもできる。本実施形態では、説明を簡単にするため、機体情報の位置のみが位置情報として利用者端末10から送信されることを想定する。
利用情報取得部211は、利用情報を取得する。本実施形態では、利用者端末10から送信される利用情報を受信する。
位置情報取得部212は、モビリティ1の位置情報を取得する。本実施形態では、利用者端末10から位置情報を受信するものとするが、モビリティ1から位置情報を受信するようにしてもよい。また、例えば、道路にモビリティ1を監視する監視装置を設け、監視装置が認識したモビリティ1の位置を取得するようにしてもよい。
目的地推定部213は、モビリティ1の目的地を推定する。目的地推定部213は、利用情報に目的ポートが指定されている場合には、当該目的ポートを目的地として推定することができる。目的ポートの地図上での位置は、例えば、記憶装置203などに格納しておくことができる。目的地推定部213は、複数の目的地を推定するようにしてもよい。例えば、目的地推定部213は、過去に目的ポートを設定しながら返却した場所が異なる利用者がいた場合には、利用情報に設定された目的ポートと、過去に利用した目的ポートとを目的地として推定することができる。目的地推定部213は、モビリティ1の利用開始前に、例えば、利用情報を取得したことを契機として、目的地を推定することができる。
また、目的地推定部213は、推定した目的地を更新することもできる。例えば、目的地推定部213は、モビリティ1の現在位置に応じて目的地を変更することができる。目的地推定部213は、少なくとも、現在位置を目的地のひとつに含めることができる。また、目的地推定部213は、例えば、モビリティ1の走行軌跡(モビリティ1から定期的に取得した位置情報をつなげることで作成することができる。)に基づいて、モビリティ1の走行ベクトルを特定し、所定時間(例えば、1分や5分、10分などの設定値としてもよいし、利用情報に利用時間が設定されている場合には、利用時間経過までの残り時間としてもよい。)後の位置を目的地として推定することもできる。
属性取得部214は、利用者の属性を取得する。本実施形態では、属性取得部214は、属性情報記憶部231から利用者の属性を取得するものとするが、これに限らず、各種の手法におり利用者の属性を取得することができる。属性取得部214は、例えば、利用者からのアンケートの回答を分析してサイコグラフィック属性を取得してもよいし、利用者の過去の利用履歴を分析して、利用者がどのようなタイミングで利用するか、どのエリアで利用するか、どのようなスピードで乗車するか等、各種の行動属性を取得してもよい。
需要数取得部215は、モビリティ1の需要数を取得する。需要数は、例えば、現在利用中のモビリティ1の台数とすることができる。また、需要数取得部215は、過去のモビリティ1の利用履歴に基づいて、将来利用されるモビリティ1の台数を予測して需要数とすることもできる。需要数取得部215は、例えば、利用されるエリア(現在のモビリティ1の位置が含まれるエリア)ごとに需要数を取得してもよいし、目的地又は目的地が含まれるエリアごとに需要数を取得してもよい。
利用可否決定部216は、モビリティ1の利用可否を決定する。利用可否決定部216は、目的地に応じて利用可否を決定することができる。例えば、利用可否決定部216は、目的地が所定の範囲内にない場合には、利用を許可しないようにすることができる。
利用可否決定部216は、エリア情報記憶部233に記憶されているエリア情報を用いて利用可否を判定することができる。利用可否決定部216は、例えば、目的地推定部213が推定した目的地の位置がエリア特定情報により特定されるエリアに含まれ、かつ、条件が満たされるエリア情報がエリア情報記憶部233に登録されているときには、可否情報に応じて利用可否を決定することができる。上記のようなエリア情報がエリア情報記憶部233に登録されていない場合に、利用を許可するか否かは事前にデフォルト値として設定しておくことができる。利用可否決定部216は、目的地が複数ある場合には、例えば、各目的地について上記のようにして利用可否を決定し、全て又は一部の目的地について利用が許可された場合に、モビリティ1の利用を最終的に許可することができる。上述したように、モビリティ1の現在の位置も目的地として決定されるので、これにより走行可能なエリアを決定することもできる。
また、利用可否決定部216は、目的地推定部213がモビリティ1の位置に応じて目的地を更新した場合には、更新した目的地に応じて利用可否を決定することができる。利用可否決定部216は、利用開始時には、少なくとも利用情報に基づいて利用可否を決定し、利用開始後には、少なくとも機体情報に基づいて利用可否を決定することができる。
また、利用可否決定部216は、需要数取得部215が取得した需要数に応じて、利用可否を決定することができる。利用可否決定部216は、例えば、需要数が多いエリア(需要数が所定の閾値を超えるエリア)の出発ポートから利用開始する場合には、出発ポートあるいは当該エリア内の他のポートを目的ポートとしなければ利用を許可しないようにすることができる。
また、利用可否決定部216は、利用情報に利用時間(利用者がモビリティ1を利用しようとしている予定時間)が設定されている場合には、利用時間に応じて利用可否を決定することができる。例えば、利用可否決定部216は、所定の最大時間よりも長い時間の利用を不許可とすることができる。また、利用可否決定部216は、利用時間とエリアに応じて利用可否を決定することができる。利用可否決定部216は、例えば、利用時間が所定の閾値よりも長い場合には、目的地が所定距離よりも遠くならないように、目的地に応じて利用可否を決定することができる。
また、利用可否決定部216は、利用者の属性に応じて利用可否を決定することができる。利用可否決定部216は、例えば、所定の年齢以上の利用者に対しては、目的地が所定距離よりも遠くなる場合には利用を不可と決定したり、利用時間が所定時間よりも長くなる場合には利用を不可としたりすることができる。利用可否決定部216は、例えば、評価が所定値よりも低い利用者については、所定距離以上の目的地までの利用を不許可としたり、所定時間以上の利用を不許可としたりすることができる。利用可否決定部216は、例えば、評価が所定値以上である利用者については、所定距離又は所定時間以上の目的地までの利用を許可することができる。また、利用可否決定部216は、所定の年齢未満の利用者については、特定エリアの走行を禁止することができる。
制御指示送信部217は、モビリティ1の制御に関する命令(以下、制御指示という。)を送出する。制御指示送信部217は、例えば、モビリティ1の利用開始前には、利用可否決定部216が利用を許可した場合にのみ、モビリティ1に対してロックを解除するための制御命令を送信して、モビリティ1を利用可能とすることができる。また、制御指示送信部217は、例えば、モビリティ1と直接通信を行わなくても、例えば、ロックを解除するための動的なパスワードを生成して利用者端末10に送信するようにすることもできる。
アラート送信部218は、アラートを利用者端末10に送信する。なお、アラート送信部218は、モビリティ1にアラートの報知装置(例えば、ディスプレイやスピーカ等の出力装置)が設けられている場合には、モビリティ1に対してアラートを送信するようにしてもよい。本実施形態では、利用可否決定部216が、走行を禁止することを決定した場合に、その旨を示すメッセージをアラートとして送出することができる。
<動作>
図7は、本実施形態の運用支援システムの動作を説明する図である。
利用者端末10は、モビリティ1の利用開始時には、目的ポートや利用時間の指定を受け付ける(S501)。利用者端末10は、目的ポートや利用時間を設定した利用情報を管理サーバ20に送信し、管理サーバ20は、利用情報に設定されている目的ポートや利用時間に応じて利用可否を決定し、利用を許可しない場合には、アラートを利用者端末10に送信する(S502)。
また、利用者端末10は、モビリティ1の位置(本実施形態では、利用者端末10の位置)を管理サーバ30に送信して、管理サーバ30はモビリティ1の位置を取得し(S503)、取得した位置に応じて目的地を推定し、推定した目的地に応じた利用可否を決定して、利用を許可しない場合には、アラートを利用者端末10に送信することができる(S504)。
以上のようにして、本実施形態の運用支援システムによれば、利用者が設定した目的地(現在地を含む)に応じたアラートを送出することができる。したがって、例えば、あるエリアでモビリティ1の需要が多い場合に、他のエリアにモビリティ1を持って行くことを禁止し、出発ポート、出発ポートが含まれるエリアの他のポート2、又は需要の多い他のエリアのポート2を目的地として戻ってくるように利用可否を決定することができる。また、走行禁止エリア(利用者に応じて設定することもできる。)を走行している場合(モビリティ1の現在位置が走行禁止エリア内にある場合)には、アラートを出すこともできる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、目的地や利用時間、利用者の属性、需要などに応じて利用可否を決定するものとしたが、利用料金を決定するようにしてもよい。例えば、管理サーバ2は、目的地、利用時間、利用者の属性、及び需要数の少なくともいずれかに応じて、利用を不可にする代わりに、利用料金を高額に設定することができる。また、管理サーバ20は、例えば、需要数の多いエリアに返却させるインセンティブを利用者に与えるべく、需要数と目的ポート(又は目的ポートが含まれるエリア)とに応じて、需要数が多いほど利用料金を下げるように、利用料金を設定するようにすることもできる。
また、例えば、モビリティ1の走行ルートに応じて利用料金を決定するようにしてもよい。この場合、管理サーバ20は、モビリティ1の位置情報の履歴を蓄積し、モビリティ1の走行ルートを求めることができる。また、管理サーバ20は、例えば、特定の道路を通った場合には、利用料金を割り引くようにすることができる。これは例えば、商店街や商業施設、イベントへの来客のインセンティブとして用いることができる。ここで、管理サーバ20は、モビリティ1の現在位置に応じて、近くに利用料金の割引対象となるエリア(道路や商業施設、イベント会場など)がある場合には、当該エリアをレコメンドするメッセージを利用者端末10に送信するようにすることもできる。
また、本実施形態では、利用者端末10に対してアラートを送信するものとしたが、モビリティ1の機能を落とし(例えば、最高速度やアシスト比率を下げ)、最終的にモビリティ1の機能が発動しないように制御するようにしてもよい。
また、本実施形態では、目的地(現在位置を含む。)が走行禁止エリアに含まれている場合には、利用禁止(制御指示を送信しない)又はその旨をアラートするようにしたが、これに限らず、例えば、電動スクーター等の乗り物については最高速度を低下し、電動アシスト自転車等の乗り物についてはアシスト比率(人の力に対する原動機を用いて人の力を補う力の比率)を下げるように制御を行うこともできる。
また、本実施形態では、目的地を推定し、推定した目的地に応じて(目的地が走行禁止エリアに含まれているか否かに応じて)、利用可否を決定し、又は、アラートを送信するようにしたが、モビリティ1の現在位置に応じてアラートを送信し、又は、乗り物の機能の制限(最高速度の低下、アシスト比率の低下など)を行うようにしてもよい。
また、目的地に応じてモビリティ1の利用料金を変動させるようにしてもよい。例えば、目的ポートに駐車されているモビリティ1の台数が少ない場合(例えば、所定数以下である場合、又は、駐車可能な最大数に対する駐車されている台数の割合が所定値以下である場合)には、通常時よりも安価になるように利用料金を変更することができる。
また、目的地に応じて利用者に対して報賞を与えるようにすることもできる。例えば、上述したように目的ポートに駐車されているモビリティ1の台数が少ない場合には、当該ポートを目的ポートとして設定する利用者に対して、利用料金の割引、何らかの商品又はサービスに利用可能なクーポンの発行、ポイントの発行などの報賞を与えることができる。この場合にも、ポートの空き具合に応じて、割引率やクーポンの内容、ポイントの発行額などを変化させることもできる。
また、駐車されているモビリティ1の多い(所定台数以上又は駐車可能な台数に対する所定割合以上モビリティ1が駐車されている)ポートに利用者が近づいた場合(例えば、利用者端末10の位置情報を管理サーバ20が取得することができる。)に、当該ポートを出発ポートとするモビリティ1の利用を促進するためのインセンティブを、ポートに近づいた利用者に発行することができる。インセンティブは、例えば、利用料金の割引、ポイントの発行、クーポンの発行などとすることができる。
<設定エリアに入った場合の制限>
例えば、管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータが、事前に設定した設定エリアにモビリティ1の機体が入ったことを検出した場合に、当該モビリティ1に対して以下のような制限を行うようにすることができる。
設定エリアに入ったことの検出は、モビリティ1から受信する位置情報により判定することができる。
(1)当該モビリティ1の利用を終了できないようにする。
例えば、当該モビリティ1の利用終了に伴う決済を行えないようにし、課金が継続するようにすることができる。本実施形態では、モビリティ1はポートに駐車することを想定していたが、例えば、故障時や体調不良時などにポート以外の場所にモビリティ1を駐輪してモビリティ1の利用を終了できるように設計することも可能である。この場合にも、放置禁止エリアを設定し、放置禁止エリア内においては利用終了することを許可せず、課金が継続するようにすることができる。例えば、ポートから所定距離内の範囲を放置禁止エリアとして設定することができる。
(2)アラートを通知する。
例えば、管理サーバ20から利用者端末10に対して、設定エリアに入ったことを示すメッセージを通知し、利用者端末10が音やテキスト、画像等により利用者に対して設定エリアに入ったことを報知することができる。また、例えば、管理サーバ20がモビリティ1の備える制御装置にメッセージを送信し、モビリティ1が音や光などで報知することができる。
(3)最高速度を制限する。
(3-1)市区町村ごと
機体の位置情報に基づいて、例えば、特定の市区町村に入ったことを検出し、市区町村ごとに異なる最高速度を設定することができる。これは、例えば、モビリティ1が電動スクーターや電動自転車などの自走可能なモビリティの場合に適用することができる。管理サーバ20は、最高速度を超えないように機体を制御することができる。例えば、機体が目黒区に入った場合には最高時速24km/hとし、港区に入った場合には最高時速15km/hとするなどとすることができる。市区町村毎に許認可がなされている最高時速を事前に設定しておくことができる。
(3-2)道路の種類ごと
モビリティ1の走行している道路の種類に応じて最高速度を制限することができる。自動車と異なり、自転車やキックボードなどの1人乗りのモビリティの場合には、通常、走行している道路の種類に留意することはないが、走行している道路を設定エリアとして登録しておき、道路の種類に応じて最高速度を設定することができる。例えば、自転車やキックボードなどの1人乗りのモビリティであって、歩道上を走行可能なものである場合、歩道上を走行している場合と、車道上を走行している場合とで最高速度を変更し、歩道上の最高速度を車道上の最高速度よりも低くなるように制御することができる。また、スクールゾーンと設定されている道路を走行している場合に、最高速度を通常時よりも下げるように制御することもできる。
(3-3)特定地点の近傍
モビリティ1が走行している位置が、特定の地点の近傍(特定の地点からの距離が所定値以下)になった場合に、最高速度を通常時よりも下げるように制御することができる。例えば、高速道路の入口、建物の入口など、交通事故の発生し易い地点を特定し、特定した地点の近傍の設定エリアについて、通常時よりも低い最高速度を設定することができる。
(4)最高速度を超えたことを検出してペナルティを与える。
上述した最高速度の制限に代えて、最高速度を超えたことを検出し、最高速度を超えた回数又は超えた時間に応じて利用者にペナルティを課すようにすることもできる。管理サーバ20は、機体から位置情報と速度の情報とを継続的に受信するようにする。管理サーバ20は、設定エリアと最高速度とを対応付けて記憶する。管理サーバ20は、機体の位置が設定エリアに入ったことを検知し、検知した設定エリアに対応する最高速度を取得し、機体から受信した速度が最高速度を超えた回数又は時間を測定する。管理サーバ20は、最高速度を超えた回数又は時間に応じてペナルティを利用者に課すように処理を行う。ペナルティは、例えば、金額を課すようにしてもよいし、一定期間利用ができないように(予約ができないように)するようにしてもよい。
<設定エリアに入った場合の報賞>
また、例えば、管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータが、事前に設定した設定エリアにモビリティ1の機体が入ったことを検出した場合に、当該モビリティ1に対して以下のような報賞を行うようにすることができる。
(1)特定場所を通るリワード
モビリティ1の機体が設定エリアを通過した場合に、利用者に報賞を与えることができる。報賞は、例えば、利用者に対してモビリティ1の利用料金を減額し、何らかの商品又はサービスの提供に係るクーポンを発行し、ポイントや現金などの価値を与えることができる。例えば、販売促進を行っている商店街を設定エリアとして、商店街を通過したことで商店街のクーポンを発行したり、モビリティ1の利用料金を減額したりすることができる。また、例えば、新規オープンの施設の前の道路を設定エリアとして、施設の前を通過したことに対して、施設のクーポンやポイントを発行したり、モビリティ1の利用料金を減額したりすることができる。この場合に、利用料金を減額する場合には、上記の例では、商店街や施設の運営者に対してその減資を請求することができる。
(2)観光スポットを通るリワード
モビリティ1の機体が観光スポットの近傍に到着したことに対して、利用者に報賞を与えることができる。例えば、観光地で半日利用可能なモビリティ1のレンタルを行った場合に、当該観光地内の特定の観光スポットの近傍にモビリティ1が停車されたことを検出し、これに応じて報賞を与えることができる。この場合の報賞も、利用料金の減額、クーポンの発行、ポイントの発行などにより実現することができる。報賞の減資は、観光協会や観光地における企業や商人に対して請求することができる。
(3)スポンサードエリア
設定エリアにスポンサーを付けて、設定エリア内では無料又は割引料金でモビリティ1を利用可能とすることができる。例えば、モビリティ1の利用料金を利用時間に応じて設定している場合に、設定エリア内では、利用時間の時計を止めるようにすることができる。また、設定エリア内を通行している時間を測定し、利用料金の精算時に、通行時間に応じた金額を利用料金から減額することができる。この場合、設定エリア内での利用料金又は割引額の全部又は一部を、スポンサーに請求することができる。
(4)安全地帯での速度開放
特定の施設内など、特定の安全地帯として設定された設定エリア内では、最高速度を通常時よりも上げるように制御することもできる。例えば、広場やサーキット、室内など、安全な走行が見込まれるエリアを事前に設定しておくことができる。
<走行方向に応じた制限>
また、例えば、管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータが、モビリティ1の走行方向に応じて制限を与えるようにすることができる。
(1)一方通行
例えば、管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータが一方通行の道路を記憶し、モビリティ1の位置情報を継続的に取得することによりモビリティ1の走行方向を特定することで、モビリティ1が一方通行の道路を逆走していることを検出することができる。管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータは、逆走を検出した場合に、利用者に対して光や音によるアラートを報知したり、利用者端末に対してアラートメッセージを送信したりすることができる。また、管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータは、逆走を検出した場合に、モビリティ1の最高速度を下げるように制御することができる。また、管理サーバ20又はモビリティ1が備えるコンピュータは、モビリティ1が逆走している時間が長くなるほど、最高速度が下がるように制御することもできる。また、モビリティ1が所定時間以上逆走している場合には、モータの動作を止めるようにすることもできる。
(2)道路の勾配
モビリティ1が走行している道路の勾配に応じて最高速度を変更してもよい。例えば、モビリティ1の走行方向を特定し(例えば、単位時間でのモビリティ1の位置の変化を直線近似させるとともに、2時点間の移動方向の卓越方向を決定することができる。)、走行方向がとくに下り坂となる方向である場合に、最高速度を通常時よりも下げるように設定することができる。
2 ポート
10 利用者端末
20 管理サーバ
30 通信ネットワーク
111 利用情報送信部
112 位置情報送信部
113 アラート報知部
211 利用情報取得部
212 位置情報取得部
213 目的地推定部
214 属性取得部
215 需要数取得部
216 利用可否決定部
217 制御指示送信部
218 アラート送信部
231 属性情報記憶部
232 利用情報記憶部
233 エリア情報記憶部
234 機体情報記憶部

Claims (1)

  1. 乗り物の共有サービスに係る運用を支援するシステムであって、
    前記乗り物の目的地を推定する目的地推定部と、
    前記目的地に応じて前記乗り物の利用可否を決定する利用可否決定部と、
    を備えることを特徴とする運用支援システム。
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