JP2022102019A - マスク取着用補助バンド - Google Patents

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【課題】マスクの紐を確実に保持可能であり、着用者に不快感を与えず、子供から大人まで、眼鏡、補聴器等の使用者や耳の外形に障害のある者を含む多様な着用者に対応できるマスク取着用補助バンドを提供する。【解決手段】マスクの紐を、係止して保持する円形保持部1Bと、紐の脱落を防ぐ脱落防止部1Aと、を両側の端縁部1C,1Cに少なくとも1対備え、上記円形保持部1Bが円により形成され、上記脱落防止部1Aが円形保持部1Bの円より小径の円により形成されている。【選択図】図1

Description

特許法第30条第2項適用申請有り 1.令和 2年10月28日掲載のウェブサイト(https://www.amazon.co.jp/dp/B08M45B8NJ?ref=myi_title_dp)にて公開 2.令和 2年11月 2日掲載のウェブサイト(https://store.shopping.yahoo.co.jp/karumi-official/k0001.html)にて公開 3.令和 2年11月 2日掲載のウェブサイト(https://www.qoo10.jp/shop/karumi)にて公開
本発明は、マスク取着用補助バンドに関する。
近来、ウイルス感染防止の観点からマスク着用が厳しく求められ、マスクを長時間着用する必要のある人が非常に多くなっている。これに伴い、マスクの紐が耳の後ろに長時間接触することによる痛みを訴える人も急増している。また、眼鏡、補聴器等の使用者にとって、また、耳の外形に障害のある者にとって、マスクの紐を耳に掛けることは困難である場合が多い。そこで、マスク取着用補助バンドとして、特許文献1記載のものが提案されている。
実用新案登録第3227749号公報
しかし、特許文献1記載の補助バンドは、革製の紐を編んで作製するもので、着用時に編み目に髪が挟まれて不快感を感じる虞があった。また、マスクの紐を、革製の掛止円板に掛けるため、着用者の動きによって、外れやすいという欠点があった。さらに、革製の紐を編んで本体を作製した上で、掛止円板を固定ピンで固定するという工程で製作されるため、生産性が低いという問題もあった。
そこで、本発明は、マスクの紐を確実に保持可能であり、着用者に不快感を与えず、子供から大人まで、眼鏡、補聴器等の使用者や耳の外形に障害のある者を含む多様な着用者に対応できるマスク取着用補助バンドを提供することを目的とする。
本発明に係るマスク取着用補助バンドは、マスクの紐を、係止して保持する円形保持部と、紐の脱落を防ぐ脱落防止部と、を両側の端縁部に複数対備え、上記円形保持部が円により形成され、上記脱落防止部が上記円形保持部の円より小径の円により形成されているものである。
また、上記脱落防止部の円の直径が、上記円形保持部の円の直径の85~90%に設定されたものである。
また、上記円形保持部からバンド中央部の方向に続く斜面と、上記脱落防止部の間の間隙の幅を、円形保持部を形成する円の直径の30~50%に設定したものである。
また、全体の幅を15mm~22mmに設定し、左右1対の円形保持部の間の幅を5mm~9mmに設定し、厚みを1.5mm~2.5mmに設定したものである。
また、上記脱落防止部が、円形保持部の円に接して端縁部に平行な仮想線よりも、円形保持部側に膨出したものである。
また、表面にシボ加工を施したものである。
本発明のマスク取着用補助バンドによれば、マスクの紐を確実に保持可能であり、着用者に不快感を与えず、子供から大人まで、眼鏡、補聴器等の使用者や耳の外形に障害のある者を含む多様な着用者に対応できる。また、着用者の動きに柔軟に対応し、マスクの適切な装着状態を維持できる。
本発明の実施の一形態を示す図であり、(A)は平面図、(B)は側面図である。 要部拡大平面図である。 本発明のマスク取着用補助バンドの装着使用状態を示す側面図である。 本発明のマスク取着用補助バンドの装着方法を順次示す図である。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
図1(A)に示した実施の形態に於て、1は、本発明に係るマスク取着用補助バンドを示す。この補助バンド1は、図3に示すように、マスク2の紐2Aを係止して着用者が紐2Aを耳に掛けずに着用するためのものである。補助バンド1は、着用時に着用者の首の後部に接触する中央部1Dと、両側に端縁部1C,1Cを備える。中央部1Dを中心として、端縁部1C,1Cは左右対称に配置されている。
マスク2の紐2Aを係止して保持する円形保持部1Bと、紐2Aの脱落を防ぐ脱落防止部1Aと、を両側の端縁部1C,1Cにそれぞれ複数対備えている。図1(A)では、円形保持部1Bと、脱落防止部1Aは、中央部1Dを挟んで両側にそれぞれ3対形成された場合を例示している。
着用者の首の太さ等に対応して、最適な紐2Aの張り具合とする様、着用者が最適な位置の脱落防止部1Aに紐2Aを係止させる。円形保持部1Bと、脱落防止部1Aを両側の端縁部1C,1Cにそれぞれ3対備えた本実施形態において、着用者の首の太さ(周囲)は200mm~350mm程度まで対応できる。なお、さらに多様な条件に対応するため、円形保持部1Bと、脱落防止部1Aは、2対から5対程度の範囲で増減するも可能である。
なお、図1(B)に示すように、補助バンド1の厚みTは、1.5mm~2.5mmに設定される。厚みTが下限値以下であると、脱落防止部1Aが弱くなり、紐2Aに引かれた際に変形して紐2Aが脱落する虞がある。また、上限値を超えると、装着感が悪くなり、着用者の首に圧迫感を与える虞がある。
図2に示すように、円形保持部1Bは円C1 により形成され、脱落防止部1Aが円形保持部1Bの円C1 より小径の円C2 により形成されている。円形保持部1Bの基準となる円C1 の直径D1 は、3.4mm~3.6mmに設定され、脱落防止部1Aの基準となる円C2 の直径D2 は、円形保持部1Bの円C1 の直径D1 の85~90%に設定される。この構成により、紐2Aが係止した際の荷重が均等に分散され、紐に引かれて脱落防止部1Aが変形して外れることを防止できる。マスク2の大きさによって、紐2Aの荷重が加わるベクトルが変化するが、円形保持部1Bの円C1 により、紐2Aの荷重が均等に分散されるため、多種類のマスク2に対応できる。また、補助バンド1の厚みTが、上記のように1.5mm~2.5mmに設定される点も、紐2Aが係止した際の荷重が均等に分散される特徴に寄与している。
さらに、円形保持部1Bからバンド中央部1Dの方向に続く斜面Sの成す角度θは、40°以上50°以下に設定される。角度θが下限値以下であると、紐の着脱が困難になり、また、隣り合う脱落防止部1A,1A間の間隔が大きくなるため、着用者に対応した着用状態の調整が困難になる。また、上限値を超えると、バンド中央部1Dの強度が低下する。脱落防止部1Aと斜面Sの間の間隙Gは、紐2Aの着脱と保持性の両方を考慮して、幅を円形保持部1Bの基準となる円C1 の直径D1 の30~50%に設定する。さらに望ましくは、35~45%に設定する。なお、図2に示すように、脱落防止部1Aが、円形保持部1Bの円C1 に接して端縁部1Cに平行な仮想線Iよりも、円形保持部1B側に膨出しているため、紐2Aの脱落を確実に防止できる。
補助バンド1全体の幅W0 は、10mm~25mmに設定され、より望ましくは15mm~22mmに設定される。図示の実施形態では、中央部1Dと、端縁部1Cにおいて、同一の幅W0 に形成されている。幅W0 が下限値以下であると、着用者の首に対する荷重が細い領域に集中し、長時間使用時の首への負担が重くなり、また、上限値を超えると、首への接触面積が広くなり過ぎて、着用者の首の動きが制約される虞がある。
また、補助バンド1の1対の円形保持部1B,1Bに挟まれた部分の幅W1 は、5mm~9mmに設定している。幅W1 が下限値以下であると、補助バンド1の強度が低下し、また、上限値を超えると、補助バンド1の強度が高くなり過ぎて、着用が困難になる虞がある。
補助バンド1の材質は、医療用具、スポーツ用品、ペンなどのグリップ部分等に使用されるエラストマー(例えば、スチレン系エラストマー)であり、適度な柔軟性、弾力性を有し、着用時に肌触りがよく快適に長時間着用できる。また、長時間着用後、補助バンド1が汚れた場合には、水洗いも可能である。また、補助バンド1は、エラストマーで一体成型されるため、生産性が向上する。
補助バンド1の表面には、シボ加工が施され、着用者の皮膚に貼りつくことを防止している。このため、着用者が首を動かす際に補助バンド1(の中央部1D)が着用者の皮膚や髪を引っぱることがなく、着用者は自然な動きが可能で、快適に長時間着用できる。
また、上述の補助バンド1の形状、幅、厚み等も、補助バンド1と着用者の皮膚との間に髪が巻き込まれることを防いでおり、表面シボ加工との相乗効果で、快適な長時間着用を可能にしている。
なお、図示省略したが、補助バンド1は、所望の色に着色することが可能である。また、マークや文字を表面に印刷、またはエンボス加工により配置することができ、宣伝媒体としての効果も期待できる。また、1対の脱落防止部1A,1Aの間の部分に「顔」を表示して、キャラクター性を打ち出すことも可能である。
図4に、本発明に係るマスク取着用補助バンド1の装着方法を示す。
まず、図4(A)に示すように、任意の1対の脱落防止部1A,1Aに、マスク2の紐2Aを係止させる。
次に、図4(B)に示すように、着用者がマスクを顔に当てつつ、補助バンド1を首の後ろにまわして、図4(A)において紐2Aを係止させた側とは反対側の任意の1対の脱落防止部1A,1Aに、反対側の紐2Aを係止させる。
着用者が最も快適に着用できる位置の1対の脱落防止部1A,1Aに、反対側の紐2Aを係止させると、図4(C)に示すように安定した着用状態となる。
本発明は、設計変更可能であって、例えば、図示の実施形態では端縁部1Cにおける幅と、中央部1Dの幅が同一であるが、端縁部1Cにおける幅を中央部1Dの幅より大きく設定すること、また、中央部1Dの幅を端縁部1Cにおける幅より大きく設定することも、安定してマスクを着用できる限り可能である。
本発明は以上詳述したように、マスク2の紐2Aを、係止して保持する円形保持部1Bと、紐2Aの脱落を防ぐ脱落防止部1Aと、を両側の端縁部1C,1Cに複数対備え、上記円形保持部1Bが円C1 により形成され、上記脱落防止部1Aが円形保持部1Bの円C1 より小径の円C2 により形成されているので、紐2Aが係止したときの荷重が均等に分散され、安定してマスクが着用できる。また、紐2Aの着脱が容易であり、着用者が、自分に最適な着用状態に調整できる。着用者に不快感を与えず、子供から大人まで、眼鏡、補聴器等の使用者や耳の外形に障害のある者を含む多様な着用者に対応できる。
また、上記脱落防止部1Aの円C2 の直径D2 が、上記円形保持部1Bの円C1 の直径D1 の85~90%に設定されているので、紐2Aの着脱が容易であり、紐2Aが係止したときの荷重が均等に分散され、安定してマスクが着用できる。
また、上記円形保持部1Bからバンド中央部1Dの方向に続く斜面Sと、上記脱落防止部1Aの間の間隙Gの幅を、円形保持部1Bを形成する円C1 の直径D1 の30~50%に設定したので、紐2Aの着脱が容易であると同時に、着用中に紐2Aが脱落することを防止できる。
また、全体の幅W0 を15mm~22mmに設定し、左右1対の円形保持部1Bの間の幅W1 を5mm~9mmに設定し、厚みTを1.5mm~2.5mmに設定したので、脱落防止部1Aが強度を維持でき、紐2Aが脱落する虞がない。また、装着感が良く、着用者の首に圧迫感を与えない。また、着用者の首の動きが制約されず、多様な使用場面に柔軟に対応できる。
また、上記脱落防止部1Aが、円形保持部1Bの円C1 に接して端縁部1Cに平行な仮想線Iよりも、円形保持部1B側に膨出したので、紐2Aの脱落を防止できる。
また、表面に凹凸シボ加工を施したので、着用者が首を動かす際に補助バンド1の中央部1Dが着用者の皮膚や髪を引っぱることがなく、着用者は自然な動きが可能で、快適に長時間着用できる。また、着用者の動きに柔軟に対応し、マスクの適切な装着状態を維持できる。
1A 脱落防止部
1B 円形保持部
1C 端縁部
1D 中央部
2 マスク
2A 紐
1
2
1 直径
2 直径
G 間隙
S 斜面
0
1
T 厚み
I 仮想線

Claims (6)

  1. マスク(2)の紐(2A)を、係止して保持する円形保持部(1B)と、紐(2A)の脱落を防ぐ脱落防止部(1A)と、を両側の端縁部(1C)(1C)に複数対備え、上記円形保持部(1B)が円(C1 )により形成され、上記脱落防止部(1A)が円形保持部(1B)の円(C1 )より小径の円(C2 )により形成されていることを特徴とするマスク取着用補助バンド。
  2. 上記脱落防止部(1A)の円(C2 )の直径(D2 )が、上記円形保持部(1B)の円(C1 )の直径(D1 )の85~90%に設定された請求項1記載のマスク取着用補助バンド。
  3. 上記円形保持部(1B)からバンド中央部(1D)の方向に続く斜面(S)と、上記脱落防止部(1A)の間の間隙(G)の幅を、円形保持部(1B)を形成する円(C1 )の直径(D1 )の30~50%に設定した請求項1又は2記載のマスク取着用補助バンド。
  4. 全体の幅(W0 )を15mm~22mmに設定し、左右1対の円形保持部(1B)の間の幅(W1 )を5mm~9mmに設定し、厚み(T)を1.5mm~2.5mmに設定した請求項1,2又は3記載のマスク取着用補助バンド。
  5. 上記脱落防止部(1A)が、円形保持部(1B)の円(C1 )に接するとともに端縁部(1C)に平行な仮想線(I)よりも、円形保持部(1B)側に膨出した請求項1,2,3又は4記載のマスク取着用補助バンド。
  6. 表面にシボ加工を施した請求項1,2,3,4又は5記載のマスク取着用補助バンド。
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