JP2022101809A - 情報管理装置、情報管理システム、情報管理方法および情報管理プログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理システム、情報管理方法および情報管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】情報の伝達先の人物が情報を閲覧したかを確認することができる情報管理装置を提供する。【解決手段】情報管理装置100を、出力部101と、認証部102を備える構成とする。出力部101は、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する。認証部102は、第2の端末装置が表示データを表示しているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する。また、出力部101は、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する。【選択図】 図12

Description

本発明は、情報を伝達する技術に関するものであり、特に、情報が伝達されたかを確認する技術に関するものである。
建設現場において、安全に関する情報の伝達は重要である。安全に関する情報は、例えば、安全日誌と呼ばれる文書を介して伝達される。安全日誌は、例えば、建設現場を管理する建設会社の職員が作成し、建設現場において作業者を統率する責任者に伝達される。
安全日誌の内容は確実に伝達される必要がある。しかし、建設現場の広大な敷地内のそれぞれの場所で作業者を統率している責任者に、対面で文書を配布し、文書に記載された情報を閲覧したかを確認するためには多くの時間を要する。そのため、必要な情報の伝達と、伝達が実行されたことの確認を容易に行うことができる技術があることが望ましい。そのような、必要な情報の伝達と、伝達が実行されたことの確認を行う技術としては、例えば、特許文献1のような技術が開示されている。
特許文献1のシステムは、点検作業の報告書を顧客の携帯端末装置に送信し、携帯端末装置を介して報告書の承認を受ける機能を備えている。特許文献1のシステムでは、顧客が携帯端末装置の表示画面上の承認ボタンを押すことで承認が行われる。
特開2018-43836号公報
しかしながら、特許文献1の技術は次のような点で十分ではない。特許文献1では、顧客が所持している携帯端末装置に報告書を送信し、承認ボタンが押されたときに報告書が承認されたとみなしている。しかし、特許文献1の技術では、報告書の伝達先である顧客が実際に報告書の内容を見ているかを確認することはできない。そのため、特許文献1の技術は、情報の伝達先の人物が情報を閲覧したかを確認する技術としては十分ではない。
本発明は、上記の課題を解決するため、情報の伝達先の人物が情報を閲覧したかを確認することができる情報管理装置等を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するため、本発明の情報管理装置は、出力部と、認証部を備えている。出力部は、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する。認証部は、第2の端末装置が表示データを表示しているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する。また、出力部は、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する。
本発明の情報管理方法は、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する。本発明の情報管理方法は、第2の端末装置が表示データを表示しているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する。また、本発明の情報管理方法は、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する。
本発明の情報管理プログラムは、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する処理をコンピュータに実行させる。本発明の情報管理プログラムは、第2の端末装置が表示データを表示しているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する処理をコンピュータに実行させる。また、本発明の情報管理プログラムは、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する処理をコンピュータに実行させる。
本発明によると、情報の伝達先の人物が情報を閲覧したかを確認することができる。
本発明の第1の実施形態の構成の概要を示す図である。 本発明の第1の実施形態の情報管理装置の構成の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の第1の端末装置の構成の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の第2の端末装置の構成の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の情報管理装置の動作フローの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の情報管理装置の動作フローの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の表示画面の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の表示画面の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の表示画面の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の表示画面の例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の表示画面の例を示す図である。 本発明の第2の実施形態の構成の概要を示す図である。 本発明の第2の実施形態の情報管理装置の動作フローの例を示す図である。 本発明の実施形態の他の構成の例を示す図である。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態について図を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態の情報管理システムの構成の概要を示す図である。本実施形態の情報管理システムは、情報管理装置10と、現場管理サーバ20と、第1の端末装置30と、第2の端末装置40を備えている。情報管理装置10は、現場管理サーバ20、第1の端末装置30および第2の端末装置40とネットワークを介して接続されている。
本実施形態の情報管理システムは、建設現場において行われる安全日誌の作成、安全日誌の伝達および安全日誌の閲覧の確認を管理するシステムである。建設現場における作業内容および建設現場で作業する人物は、建設現場および作業日によって変化するため、安全日誌は、作業が行われる日ごとに作成される。安全日誌は、例えば、建設現場を管理する建設会社の職員によって作成され、建設現場において作業者を統率する責任者に伝達される。建設現場における責任者への安全日誌の伝達は、建設現場における責任者が安全日誌の内容を確認したことを示す情報によって記録される。また、建設現場において作業者を統率する責任者は、職長ともいう。
安全日誌は、建設現場内における安全を維持するために必要な事項が記載された文書である。安全日誌には、例えば、作成者、安全目標、建設現場内における注意事項、作業内容、作業責任者名、作業者数、作業上の注意事項、危険作業に関する情報、資格情報、伝達先および安全日誌の確認者のうち1つまたは複数の項目が記載されている。安全日誌には、上記以外の項目が含まれていてもよい。
以下の説明は、第1の端末装置30において安全日誌の作成、すなわち、安全日誌の記載事項の入力が行われ、安全日誌の伝達先で用いられる第2の端末装置40において、安全日誌の閲覧が行われる場合について説明する。
情報管理装置10の構成について説明する。図2は、情報管理装置10の構成の例を示す図である。情報管理装置10は、データ取得部11と、認証部12と、データ抽出部13と、データ生成部14と、出力部15と、記憶部16を備えている。
データ取得部11は、第1の端末装置30の利用者の顔写真の画像データを第1の端末装置30から取得する。また、データ取得部11は、第2の端末装置40の利用者の顔写真の画像データを第2の端末装置40から取得する。データ取得部11は、利用者の操作によって入力された入力データを第1の端末装置30および第2の端末装置40から取得する。データ取得部11は、第1の端末装置30から安全日誌の記載項目の入力データを取得する。また、データ取得部11は、第2の端末装置40から利用者が安全日誌の確認を行ったことを示す情報を取得する。
認証部12は、第1の端末装置30および第2の端末装置40の利用者を顔認証によって特定する。認証部12は、第1の端末装置30から取得した第1の端末装置30の利用者の顔写真データを、現場管理サーバ20から取得した顔写真データと照合し、周知の画像認証処理によって第1の端末装置30および第2の端末装置40の利用者を特定する。
認証部12は、第2の端末装置40から取得した第2の端末装置40の利用者の顔写真データと、現場管理サーバ20から取得した安全日誌で指定された人物の顔写真データと照合し、周知の画像認証処理によって人物の一致の有無を決定する。安全日誌で指定された人物とは、安全日誌の伝達先として、安全日誌に記載されている人物である。安全日誌の伝達先として指定されている人物は、例えば、建設現場における責任者である。
認証部12は、顔認証以外の生体認証技術を用いて第1の端末装置30および第2の端末装置40の利用者を特定してもよい。認証部12は、静脈認証、虹彩認証、指紋認証、掌紋認証、声紋認証またはその他の生体認証技術を用いて第1の端末装置30および第2の端末装置40の利用者を特定してもよい。また、認証部12は、複数の種類の生体認証技術の組み合わせによって第1の端末装置30および第2の端末装置40の利用者を特定してもよい。また、認証部12は、第1の端末装置30と第2の端末装置40で異なる種類の生体認証技術を用いて利用者を特定してもよい。すなわち、認証部12は、安全日誌の作成時と、安全日誌の閲覧の確認時で異なる種類の生体認証技術を用いて利用者を特定してもよい。顔認証以外の生体認証技術を用いる場合には、データ取得部11は、用いられる生体認証技術に応じた生体認証用の生体データを取得する。
データ抽出部13は、現場管理サーバ20から顔認証用の顔写真データおよび安全日誌用のデータを取得する。データ抽出部13は、安全日誌用のデータとして、例えば、作業者の詳細情報を取得する。
データ生成部14は、第1の端末装置30に出力する安全日誌の作成日誌の記載事項の入力画面の表示データを生成する。安全日誌の形式は、例えば、建設現場または建設現場を統括する建設会社ごとにあらかじめ設定されている。データ生成部14は、第1の端末装置30から取得された入力データと、データ抽出部13が現場管理サーバ20から取得したデータ基に第2の端末装置40に出力する安全日誌の表示データを生成する。また、データ生成部14は、第1の端末装置30および第2の端末装置40において詳細な情報の表示の選択が選択され、データ取得部11を介して入力データが取得された際に、入力データに応じた表示データを生成する。
出力部15は、データ生成部14が生成した表示データを第1の端末装置30と、第2の端末装置40のうち、出力先の端末装置に出力する。
記憶部16は、現場管理サーバ20、第1の端末装置30および第2の端末装置40から取得したデータを保存している。また、記憶部16は、データ生成部14が生成したデータを保存している。
現場管理サーバ20は、建設現場の工事に関する情報、責任者および作業者の詳細情報、顔認証に用いる建設会社の社員、責任者および作業者の顔写真データを記憶装置に保存している。
建設現場の工事に関する情報とは、例えば、建設現場における作業予定、各工程を担当する会社、各工程を担当するグループ、各工程の責任者および作業者の名前、資格者情報、作業記録および安全記録のことである。建設現場の工事に関する情報は、他の項目の情報であってもよい。責任者および作業者の詳細情報とは、例えば、所属する会社名、所属するグループ名、担当する建設現場、担当する工程、保有している資格、入所日、入場時間、勤務日数および勤務時間である。責任者および作業者の詳細情報は、上記に示す項目以外項目の情報であってもよい。
第1の端末装置30の構成について説明する。図3は、第1の端末装置30の構成の例を示す図である。第1の端末装置30は、撮影部31と、通信部32と、表示部33と、操作部34を備えている。第1の端末装置30は、図示しないプロセッサおよびメモリを含むコンピュータ回路を備える。プロセッサは、メモリに記憶されたプログラムを実行し、撮影部31と、通信部32と、表示部33と、操作部34を制御する。
撮影部31は、第1の端末装置30の利用者の顔写真を撮影する。撮影部31は、例えば、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサを用いたカメラによって構成されている。また、顔認証以外の生体認証によって第1の端末装置30の利用者の特定が行われる場合には、第1の端末装置30は、生体認証に用いる生体データを取得する機能をさらに備える。顔認証以外の生体認証によって第1の端末装置30の利用者の特定が行われる場合には、第1の端末装置30は、生体認証に用いる生体データを取得する機能を撮影部31に代えて備えていてもよい。
通信部32は、ネットワークを介して情報管理装置10と通信を行う。
表示部33は、情報管理装置10から取得する表示用のデータを表示装置に表示する。表示装置は、第1の端末装置30と一体の装置として形成されていていてもよく、第1の端末装置30とは別に設置された装置であってもよい。
操作部34は、表示部33が表示する表示画面に対する第1の端末装置30の利用者からの入力を入力データとして受け付ける。操作部34は、受け付けた入力データを通信部32を介して情報管理装置10に送る。例えば、表示画面に表示された項目からさらに詳細な情報の表示を選択できる場合において、操作部34は、利用者が表示を希望して選択した項目に関連するデータまたは命令を入力データとして受け付け、通信部32に入力データを出力する。通信部32は、入力データを情報管理装置10に送る。操作部34は、タッチパネル式の表示装置のような表示部33と一体の入出力デバイスでもよい。
第2の端末装置40の構成について説明する。図4は、第2の端末装置40の構成の例を示す図である。第2の端末装置40は、撮影部41と、通信部42と、表示部43と、操作部44を備えている。第2の端末装置40の撮影部41、通信部42、表示部43および操作部44の構成と機能は、第1の端末装置30の同名称の部位とそれぞれ同様である。また、第2の端末装置40は、図示しないプロセッサおよびメモリを含むコンピュータ回路を備える。プロセッサは、メモリに記憶されたプログラムを実行し、撮影部41と、通信部42と、表示部43と、操作部44を制御する。
情報管理装置10と、第1の端末装置30は、一体の装置であってもよい。例えば、建設会社の職員は、情報管理装置10を操作して安全日誌を作成してもよい。また、情報管理装置10と、現場管理サーバ20は、一体の装置であってもよい。
本実施形態の情報管理システムの動作について説明する。図5および図6は、本実施形態の情報管理装置10の動作フローの例を示す図である。
利用者による操作に応じ、第1の端末装置30の利用を開始するための入力データが操作部34に入力されると、第1の端末装置30の撮影部31は、第1の端末装置30の利用者の顔写真を撮影する。利用者の顔写真が撮影されると、撮影部31は顔写真の画像データを生成する。顔写真の画像データが生成されると、通信部32は、顔写真の画像データを情報管理装置10に送る。
図5において、情報管理装置10のデータ取得部11は、第1の端末装置30の利用者の顔写真の画像データを第1の端末装置30から取得する(ステップS11)。第1の端末装置30の利用者の顔写真の画像データが取得されると、認証部12は、第1の端末装置30の利用者を特定する(ステップS12)。認証部22は、第1の端末装置30から取得した利用者の顔写真の画像データと、現場管理サーバ20から取得した画像データを照合し、周知の画像認証処理によって第1の端末装置30の利用者を特定する。
第1の端末装置30の利用者が特定されると、データ抽出部13は、特定された利用者に応じた情報を現場管理サーバ20から取得する(ステップS13)。データ抽出部13は、例えば、特定された利用者が担当する建設現場に応じた安全日誌の入力項目の情報を現場管理サーバ20から取得する。
利用者に応じた情報を取得すると、データ抽出部13は、安全日誌の入力画面のデータを生成する(ステップS14)。安全日誌の入力画面のデータが生成されると、出力部15は、安全日誌の入力画面のデータを第1の端末装置30に出力する(ステップS15)。
第1の端末装置30の通信部32は、ネットワークを介して安全日誌の入力画面のデータを情報管理装置10から取得する。安全日誌のデータが取得されると、表示部33は、安全日誌の入力画面のデータを表示装置に表示する。
図7は、安全日誌の入力画面の例を示す図である。図7の入力画面では、安全日誌の対象となる日の日付、建設現場の名称、工区、安全日誌の作成者の名前および伝達先となる責任者の名前が示されている。また、図7の安全日誌のでは、安全目標、安全指示内容および作業者が入力項目として設定されている。安全日誌の入力画面には、上記以外の項目が含まれていてもよい。図7の安全日誌では、安全日誌の伝達先となる責任者の確認の有無の情報が表示されている。図7の安全日誌では、作成段階のため伝達先の責任者の確認の有無の情報は、伝達先が確認を行っていない状態であることを示す未承認として表示されている。また、図7の入力画面において、プルダウンメニューから選択することで各項目の入力が行われてもよい。
操作部34は、表示部33が表示する表示画面に対する第1の端末装置30の利用者からの入力を入力データとして受け付ける。操作部34は、受け付けた入力データを通信部32を介して情報管理装置10に送る。
情報管理装置10のデータ取得部11はネットワークを介して第1の端末装置30から安全日誌の入力データを取得する。データ抽出部13は、入力データに応じたデータを現場管理サーバ20から取得する。データ抽出部13は、例えば、図7において設定された責任者が統率する作業者の情報を現場管理サーバ20から取得する。
入力データに応じた情報を取得すると、データ生成部14は、取得した入力データと安全日誌の入力画面のデータを関連付けて記憶部16に保存する。
利用者による操作に応じ第2の端末装置40において安全日誌の閲覧を開始するための入力データが操作部44に入力されると、表示部43は、安全日誌のデータの要求を通信部42を介して情報管理装置10に送る。
情報管理装置10のデータ取得部11は、第2の端末装置40から安全日誌のデータの要求を受け取る。安全日誌のデータの要求を受け取ると、データ生成部14は、安全日誌の表示データを生成する。
安全日誌の表示データが生成されると、図6において、出力部15は、安全日誌の入力画面のデータを第2の端末装置40に出力する(ステップS21)。
第2の端末装置40の通信部42は、ネットワークを介して安全日誌の表示データを情報管理装置10から取得する。安全日誌の表示データが取得されると、表示部43は、安全日誌を表示装置に表示する。
図8は、安全日誌の表示データの例を示す図である。図7の入力画面に対して入力された安全目標、安全指示内容および作業者を含むデータが安全日誌の表示データとして表示されている。
安全日誌のデータが表示されると、撮影部41は、第2の端末装置40の利用者、すなわち、第2の端末装置40において安全日誌のデータを閲覧している人物の顔写真を撮影する。利用者の顔写真が撮影されると、撮影部41は顔写真の画像データを生成する。顔写真の画像データが生成されると、通信部42は、顔写真の画像データを情報管理装置10に送る。
情報管理装置10のデータ取得部11は、第2の端末装置40の利用者の顔写真の画像データを第2の端末装置40から取得する(ステップS22)。第2の端末装置40の利用者の顔写真の画像データが取得されると、認証部12は第2の端末装置40から取得した利用者の顔写真の画像データと、現場管理サーバ20から取得した画像データを照合し、周知の画像認証処理によって特定する(ステップS23)。
第2の端末装置40の利用者を特定すると、認証部12は、第2の端末装置40の利用者と安全日誌の承認者の一致の有無を判定する。認証部12は、第2の端末装置40の利用者と、安全日誌の承認者の一致した場合に、安全日誌で指定された人物である第2の端末装置40の利用者が安全日誌を確認したと決定する(ステップS24)。安全日誌が確認されたと決定すると、データ生成部14は、安全が確認済みであることを記録し、確認済みとした日時を記憶部16に保存する。(ステップS25)。
安全が確認済みであることを記録すると、データ生成部14は、出力部15は、安全日誌が確認済みであることを示す情報を安全日誌のデータに付加して第1の端末装置30に出力する(ステップS26)。
第1の端末装置30の通信部32は、ネットワークを介して安全日誌のデータを情報管理装置10から取得する。安全日誌のデータが取得されると、表示部33は、確認済みであることを示す安全日誌のデータを表示装置に表示する。
図9は、確認済みであることを示す安全日誌の表示データの例を示す図である。図9では、図8の安全日誌を閲覧した責任者が内容を確認したとみなされ、内容を確認した日時と確認済みであることを示す情報が表示されている。
図8の安全日誌に示されている作業者が実際に建設現場にいるかを画像認証によって記録してもよい。図10は、安全日誌に示されている作業者が実際にいるかを画像認証によって記録する際の表示画面の例を示す図である。図8の表示画面において、第2の端末装置40の利用者によって作業者の欄が選択されると、操作部44は、利用者による選択結果を入力データとして受け付ける。選択結果が入力されると、表示部43は、作業者の撮影画面を表示する。
図10は、撮影画面の例を示す図である。図10の例では、撮影ボタンと、作業者の一覧が表示されている。第2の端末装置40を用いて責任者が作業者を撮影すると、撮影部41は、作業者の画像データを生成し、生成した画像データを通信部42を介して情報管理装置10に送る。情報管理装置10の認証部12は、画像データの人物を特定する。特定された人物が安全日誌に記載された作業者であるとき、データ生成部14は、特定された作業者を確認済みとして記録し、確認済みとした日時を記憶部16に保存する。図10の例では、作業者CとDについて確認済みとなった情報が、第2の端末装置40に送られて表示画面に確認日時として反映されている。
また、図8のような表示画面から、さらに詳細な情報が表示されるようにしてもよい。図11は、図8の安全日誌の表示画面で作業を選択する際に表示される詳細情報の例を示した図である。図8の表示画面において、第2の端末装置40の利用者によって作業指示内容が選択されると、操作部44は、利用者による選択結果を入力データとして受け付ける。選択結果が入力されると、通信部42は、入力データを情報管理装置10に送信する。情報管理装置10のデータ生成部14は、データ取得部11を介して選択結果の情報を受け取ると、詳細情報の表示データを生成し、出力部15を介して表示データを第2の端末装置40に送る。第2の端末装置40の表示部43は、通信部42を介して表示データを受け取ると、作業指示内容の詳細情報を画面に表示する。図11では、足場組み立て作業に必要な安全確認項目が表示されている。
また、図10の例では、作業者の存在の有無について確認する例について説明したが、図11の例において、作業者の画像データを用いて安全確認項目が実施されていること、および資格を有する作業者が建設現場に実際に存在していることの確認が画像認証を用いて行われる構成としてもよい。例えば、安全確認項目に作業者の服装または装備が規定されているとき、情報管理装置10の認証部12は、第2の端末装置40において撮影された作業者の全身の画像データを基に、指定された服装または装備を身に着けているかを画像認証によって特定する。認証部12は、指定された服装または装備の特徴と、作業者の全身の写真の画像データの特徴とを比較し、特徴の一致の度合いがあらかじめ設定された基準以上であるときに、指定された服装または装備を身に着けていると決定する。
作業者の存在の有無、有資格者の存在の有無、指定された服装の有無または指定された装備の装着の有無の確認を行う構成とした場合に、情報管理装置10は、確認が未了な項目があるとき、第1の端末装置30または第2の端末装置40の一方または両方に通知を送ってもよい。そのような構成とすることで、確認が必要な項目の確認をより確実に行うことができる。また、情報管理装置10は、確認が必要な人物の存在の有無の確認結果を統計データをして保存し、定期的に第1の端末装置30または第2の端末装置40の一方または両方に通知を送ってもよい。そのような構成とすることで、第1の端末装置30および第2の端末装置40の利用者は、建設現場において安全日誌で指定された内容が遵守されているかを示す情報を得ることができる。
上記の例では、建設現場における安全日誌の伝達について説明したが、本実施形態の情報管理システムは、建設現場以外において安全情報の伝達に用いられてもよい。また、本実施形態の情報管理システムは、安全日誌以外の文書の伝達と、文書の閲覧の有無の確認に用いられてもよい。本実施形態の情報管理システムは、例えば、注意文書、説明書、回覧板、警告書、状況の説明文書または報告書などの文書の伝達および文書の閲覧の有無の確認に用いることができる。本実施形態の情報管理システムの適用は、文書の伝達および文書の閲覧の有無の確認が必要なものであれば上記の例に限定されない。
本実施形態の情報管理システムは、情報管理装置10が第1の端末装置30を介して入力された入力データを基に生成した安全日誌の表示データを第2の端末装置40に出力している。情報管理装置10は、第2の端末装置40が安全日誌の表示データを表示している際の第2の端末装置40の利用者の画像データを取得し、画像認証によって入力データで指定された人物と第2の端末装置40の利用者が一致するかを決定している。すなわち、情報管理装置10は、安全日誌で指定された人物が実際に安全日誌を閲覧しているかを決定することができる。このような構成とすることで、本実施形態の情報管理システムでは、第2の端末装置40に安全日誌の情報を伝達しつつ、第2の端末装置40の利用者が安全日誌を確認したかを記録することができる。その結果、本実施形態の情報管理システムは、離れた場所にいる人物への情報を伝達し、情報の伝達先の人物が情報を閲覧したかを確認することができる。
(第2の実施形態)
本発明の第2の実施形態について図を参照して詳細に説明する。図12は、本実施形態の情報管理装置の構成の概要を示す図である。本実施形態の情報管理装置100は、出力部101と、認証部102を備えている。出力部101は、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する。認証部102は、第2の端末装置が表示データを表示しているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する。また、出力部101は、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する。
第1の実施形態の出力部15は、出力部101の一例である。また、出力部101は、出力手段の一態様である。第1の実施形態の認証部12は、認証部102の一例である。また、認証部102は、認証手段の一態様である。
本実施形態の情報管理装置100の動作について説明する。図13は、本実施形態の情報管理装置100の動作フローを示す図である。出力部101は、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する(ステップS101)。表示データが第2の端末装置に出力されると、認証部102は、第2の端末装置が表示データを表示しているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する(ステップS102)。また、出力部101は、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する(ステップS103)。
本実施形態の情報管理装置100は、第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データが第2の端末装置に表示されているときの第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する。
また、本実施形態の情報管理装置100は、第2の端末装置の利用者と、入力データにおいて指定された人物が一致したとき、第2の端末装置の利用者が表示データを確認したことを示す情報を第1の端末装置に出力する。そのため、本実施形態の情報管理装置100を用いることで、第1の端末装置の利用者は、入力データによって指定された人物が第2の端末装置において表示データを確認したかを把握することができる。その結果、本実施形態の情報管理装置100を用いることで、離れた場所にいる人物へ情報を伝達し、情報の伝達先の人物が情報を閲覧したかを確認することができる。
第1の実施形態の情報管理装置10および第2の実施形態の情報管理装置100における各処理は、コンピュータプログラムをコンピュータで実行することによって行うことができる。図14は、第1の実施形態の情報管理装置10および第2の実施形態の情報管理装置100における各処理を行うコンピュータプログラムを実行するコンピュータ200の構成の例を示したものである。コンピュータ200は、CPU(Central Processing Unit)201と、メモリ202と、記憶装置203と、入出力I/F(Interface)204と、通信I/F205を備えている。
CPU201は、記憶装置203から各処理を行うコンピュータプログラムを読み出して実行する。メモリ202は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等によって構成され、CPU201が実行するコンピュータプログラムや処理中のデータが一時記憶される。記憶装置203は、CPU201が実行するコンピュータプログラムを記憶している。記憶装置203は、例えば、不揮発性の半導体記憶装置によって構成されている。記憶装置203には、ハードディスクドライブ等の他の記憶装置が用いられてもよい。入出力I/F204は、作業者からの入力の受付および表示データ等の出力を行うインタフェースである。通信I/F205は、モニタリングシステムを構成する各装置との間でデータの送受信を行うインタフェースである。また、現場管理サーバ20、第1の端末装置30および第2の端末装置40も同様の構成とすることができる。
各処理の実行に用いられるコンピュータプログラムは、記録媒体に格納して頒布することもできる。記録媒体としては、例えば、データ記録用磁気テープや、ハードディスクなどの磁気ディスクを用いることができる。また、記録媒体としては、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)等の光ディスクを用いることもできる。不揮発性の半導体記憶装置を記録媒体として用いてもよい。
10 情報管理装置
11 データ取得部
12 認証部
13 データ抽出部
14 データ生成部
15 出力部
20 現場管理サーバ
30 第1の端末装置
31 撮影部
32 通信部
33 表示部
34 操作部
40 第2の端末装置
41 撮影部
42 通信部
43 表示部
44 操作部
200 コンピュータ
201 CPU
202 メモリ
203 記憶装置
204 入出力I/F
205 通信I/F

Claims (10)

  1. 第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する出力手段と、
    前記第2の端末装置が前記表示データを表示しているときの前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する認証手段と
    を備え、
    前記出力手段は、前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて前記表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、前記第2の端末装置の利用者が前記表示データを確認したことを示す情報を前記第1の端末装置に出力する
    情報管理装置。
  2. 前記第1の端末装置から前記入力データを取得し、前記第2の端末装置から前記第2の端末装置の利用者の生体認証用のデータを取得するデータ取得手段をさらに備え、
    前記認証手段は、前記第2の端末装置において生体認証用のデータが取得された人物が前記入力データで指定された人物であるかを決定する請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 前記出力手段は、前記第2の端末装置において前記生体認証用のデータが取得された人物が前記入力データで指定された人物であるとき、前記第2の端末装置において前記生体認証用のデータが取得された人物が前記入力データで指定された人物であることを示す情報を前記第1の端末装置に出力する請求項2に記載の情報管理装置。
  4. 前記認証手段は、前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて指定された人物が、前記入力データにおいて示されている服装または装備を身に着けているかを画像認証によって決定する請求項2または3に記載の情報管理装置。
  5. 前記出力手段は、前記入力データで指定された人物のうち、前記認証手段において確認されていない人物が存在するとき、確認が未了である人物がいることを示す情報を前記第1の端末装置と、前記第2の端末装置のうち少なくとも一方に出力する請求項1か4いずれかに記載の情報管理装置。
  6. 利用者の入力を受け付ける操作手段を有する第1の端末装置と、
    表示手段を有する第2の端末装置と、
    請求項1から5いずれかに記載の情報管理装置と
    を備え、
    前記第1の端末装置は、前記操作手段を介して入力された入力データを前記情報管理装置に送信し、
    前記情報管理装置は、前記入力データを基に生成された前記表示データを前記第2の端末装置に送信する情報管理システム。
  7. 第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力し、
    前記第2の端末装置が前記表示データを表示しているときの前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定し、
    前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて前記表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、前記第2の端末装置の利用者が前記表示データを確認したことを示す情報を前記第1の端末装置に出力する
    情報管理方法。
  8. 前記第1の端末装置から前記入力データを取得し、
    前記第2の端末装置から前記第2の端末装置の利用者の生体認証用のデータを取得し、
    前記第2の端末装置において生体認証用のデータを取得された人物が前記入力データで指定された人物であるかを決定する請求項7に記載の情報管理方法。
  9. 前記入力データで指定された人物のうち、確認されていない人物が存在するとき、確認が未了である人物がいることを示す情報を前記第1の端末装置と、前記第2の端末装置のうち少なくとも一方に出力する請求項8に記載の情報管理方法。
  10. 第1の端末装置において入力された入力データを基に生成された表示データを第2の端末装置に出力する処理と、
    前記第2の端末装置が前記表示データを表示しているときの前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて指定された人物が一致するかを生体認証によって決定する処理と、
    前記第2の端末装置の利用者と、前記入力データにおいて前記表示データの伝達先として指定された人物が一致した場合に、前記第2の端末装置の利用者が前記表示データを確認したことを示す情報を前記第1の端末装置に出力する処理と
    をコンピュータに実行させる情報管理プログラム。
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