JP2022100976A - 生タイヤ製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユニフォミティに優れたタイヤを提供する。【解決手段】生タイヤの製造方法100は、第1ベルトプライを第1直径D1で円筒状に巻き付ける第1工程S1と、第1工程S1の後に、第1ベルトプライの直径を第2直径D2に拡張する第2工程S2と、第2工程S2の後に、第1ベルトプライの外周面に、第2ベルトプライを巻き付ける第3工程S3を含む。【選択図】 図1

Description

本発明は、生タイヤの製造方法に関する。
従来から、断面が円弧状の外周面を有するプロファイルデッキを用いて、円筒状ベルトプライを湾曲した湾曲ベルトプライへと成形する生タイヤ製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005-212278号公報
上記特許文献1に開示されている技術は、ベルトコードの蛇行を抑制するのに有効とされている。しかしながら、近年、ユニフォミティに優れたタイヤの需要は大きく、さらなる改良が要望されている。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、ユニフォミティが優れたタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、トレッド部の内部に複数のベルトプライを備えた生タイヤの製造方法であって、第1ベルトプライを第1直径D1で円筒状に巻き付ける第1工程と、前記第1工程の後に、前記第1ベルトプライの直径を第2直径D2に拡張する第2工程と、前記第2工程の後に、前記第1ベルトプライの外周面に、第2ベルトプライを巻き付ける第3工程を含む。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第3工程の後に、前記第1ベルトプライの直径を第3直径D3に拡張する第4工程をさらに含む、ことが望ましい。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第4工程の後に、前記第2ベルトプライの径方向外側にトレッドゴムを巻き付ける第5工程をさらに含む、ことが望ましい。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第5工程の後に、前記第1ベルトプライの直径を第4直径D4に拡張する第6工程をさらに含む、ことが望ましい。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第6工程は、前記トレッドゴムの外周面を保持する際に実行されてもよい。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第2直径D2と、前記第1直径D1との差D2-D1は、5mm以下である、ことが望ましい。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第3直径D3と、前記第2直径D2との差D3-D2と、前記第2直径D2と、前記第1直径D1との差D2-D1とが異なっている、ことが望ましい。
本発明に係る前記生タイヤ製造方法において、前記第4直径D4と、前記第3直径D3との差D4-D3と、前記第3直径D3と、前記第2直径D2との差D3-D2とが異なっている、ことが望ましい。
本発明の前記生タイヤ製造方法は、前記第1工程で前記第1直径D1の円筒状に巻き付けられた前記第1ベルトプライを、前記第2工程で前記第2直径D2まで拡張する。これにより、前記第1ベルトプライが周方向に伸張され、前記第1ベルトプライの蛇行や弛みが矯正され、均一な円筒状の前記第1ベルトプライが得られる。そして、前記第3工程では、前記第2工程で矯正された前記第1ベルトプライの前記外周面に、前記第2ベルトプライが巻き付けられる。これにより、蛇行や弛みの少ないベルト層が形成され、タイヤのユニフォミティ性能が高められる。
本発明の生タイヤ製造方法の手順を示すフローチャートである。 図1の生タイヤ製造方法の実施に用いられる生タイヤ製造装置の構成を示す断面図である。 第1工程での生タイヤ製造装置を示す断面図である。 第2工程での生タイヤ製造装置を示す断面図である。 第3工程での生タイヤ製造装置を示す断面図である。 上記生タイヤ製造方法の変形例の手順を示すフローチャートである。 第4工程での生タイヤ製造装置を示す断面図である。 第5工程での生タイヤ製造装置を示す断面図である。 第6工程での生タイヤ製造装置を示す断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態の生タイヤ製造方法100の手順を示すフローチャートである。生タイヤ製造方法100は、トレッド部の内部に複数のベルトプライを備えた生タイヤの製造方法である。生タイヤ製造方法100は、生タイヤ製造装置1(図2参照)を用いて実施される。
図2は、生タイヤ製造装置1である。生タイヤ製造装置1は、円筒状の成形ドラム2と、成形ドラム2の径を拡張または縮小するための拡縮装置3と、第1ベルトプライ11を供給するための第1供給装置4と、第2ベルトプライ12を供給するための第2供給装置5とを含んでいる。
成形ドラム2は、複数のセグメント21、22によってタイヤ周方向に分割されている。セグメント21、22が径方向に移動することにより、成形ドラム2の径が拡張または縮小される。
拡縮装置3は、各セグメント21、22(本実施形態では、各セグメント21)を径方向に駆動することにより、成形ドラム2の径を拡張または縮小する。
第1供給装置4は、第1ベルトプライ11を成形ドラム2の外周面23に供給する。第2供給装置5は、第2ベルトプライ12を成形ドラム2の外周面23に供給する。成形ドラム2を回転させながら、第1供給装置4によって第1ベルトプライ11が第2供給装置5によって第2ベルトプライ12がそれぞれ供給されることにより、成形ドラム2の外周面23にベルトプライが巻き付けられる。
生タイヤ製造方法100は、第1ベルトプライ11を巻き付ける第1工程S1と、第1ベルトプライを拡径する第2工程S2と、第2ベルトプライ12を巻き付ける第3工程S3とを含んでいる。
図3は、第1工程S1での生タイヤ製造装置1を示している。第1工程S1では、成形ドラム2の外周面23に巻き付けられる第1ベルトプライ11の直径が第1直径D1となるように、成形ドラム2の径が設定され、第1供給装置4を用いて第1ベルトプライ11が外周面23に巻き付けられる。
第1ベルトプライ11の直径とは、第1ベルトプライ11の厚さ方向(径方向)の中心の直径を意図している。
図4は、第2工程S2での生タイヤ製造装置1を示している。第2工程S2は、第1工程S1の後に実施される。第2工程S2では、第1ベルトプライ11の直径が第1直径D1より大きい第2直径D2となるように、成形ドラム2の径が拡張される。成形ドラム2の径の拡張により、第1ベルトプライ11は周方向に伸張され、第1ベルトプライ11の蛇行や弛みが矯正されて、均一な円筒状の第1ベルトプライ11が得られる。
図5は、第3工程S3での生タイヤ製造装置1を示している。第3工程S3は、第2工程S2の後に実施される。第3工程S3では、第2工程S2で矯正された第1ベルトプライ11の外周面に、第2供給装置5を用いて第2ベルトプライ12が巻き付けられる。これにより、蛇行や弛みの少ないベルト層が形成され、タイヤのユニフォミティ性能が高められる。
図6は、生タイヤ製造方法100の変形例である生タイヤ製造方法101の手順を示すフローチャートである。生タイヤ製造方法101では、第3工程S3の後に、第4工程S4ないし第6工程S6が実施される。生タイヤ製造方法101は、引き続き、生タイヤ製造装置1を用いて実施される。
図7は、第4工程S4での生タイヤ製造装置1を示している。第4工程S4は、第3工程S3の後に実施される。第4工程S4では、第1ベルトプライ11の直径が第2直径D2より大きい第3直径D3となるように、成形ドラム2の径が拡張される。成形ドラム2の径の拡張により、第1ベルトプライ11および第2ベルトプライ12は周方向に伸張され、第1ベルトプライ11および第2ベルトプライ12の蛇行や弛みが矯正されて、均一な円筒状のベルト層が得られる。
本実施形態では、第2工程S2において、第1ベルトプライ11が第2ベルトプライ12とは独立して矯正されるため、第4工程S4で各ベルトプライ11、12が共に移動することにより発生する不具合が抑制される。
図8は、第5工程S5での生タイヤ製造装置1を示している。第5工程S5は、第4工程S4の後に実施される。第5工程S5では、成形ドラム2が回転しながら、第2ベルトプライ12の径方向外側にトレッドゴム13が巻き付けられる。第5工程S5では、第4工程S4で矯正された第2ベルトプライ12の径方向外側に、第3供給装置6を用いてトレッドゴム13が巻き付けられる。これにより、蛇行や弛みの少ないトレッドリング10が形成され、タイヤのユニフォミティ性能が高められる。
第2ベルトプライ12とトレッドゴム13との間には、ジョイントレスバンド層が配されていてもよい。この場合、第2ベルトプライ12の外周面にジョイントレスバンド層が形成され、ジョイントレスバンド層の外周面にトレッドゴム13が巻き付けられる。
図9は、第6工程S6での生タイヤ製造装置1を示している。第6工程S6は、第5工程S5の後に実施される。第6工程S6では、第1ベルトプライ11の直径が第3直径D3より大きい第4直径D4となるように、成形ドラム2の径が拡張される。成形ドラム2の径の拡張により、第1ベルトプライ11、第2ベルトプライ12およびトレッドゴム13は周方向に伸張され、第1ベルトプライ11、第2ベルトプライ12およびトレッドゴム13の蛇行や弛みが矯正されて、均一な円筒状のトレッドリング10が得られる。
第2直径D2と、第1直径D1との差D2-D1は、5mm以下、が望ましい。差D2-D1が5mm以下であることにより、第1ベルトプライ11のジョイント部におけるコード間隔乱れが抑制され、ユニフォミティ性能がより一層向上する。
第3直径D3と、第2直径D2との差D3-D2と、第2直径D2と、第1直径D1との差D2-D1とが異なっている、のが望ましい。これにより、例えば、コード径、カット角度および厚さが異なる材料によって第1ベルトプライ11および第2ベルトプライ12が構成される場合であっても、それぞれの材料に応じて、より適切な拡張量を設定することが可能となる。従って、均一な円筒状のトレッドリング10が得られる。
第4直径D4と、第3直径D3との差D4-D3と、第3直径D3と、第2直径D2との差D3-D2とが異なっている、のが望ましい。これにより、第1ベルトプライ11、第2ベルトプライ12およびトレッドゴム13をそれぞれの材料に応じて、より適切な拡張量を設定することが可能となる。従って、均一な円筒状のトレッドリング10が得られる。
セグメント21、22の合計数は、11以上が望ましい。これにより、第1直径D1での成形ドラム2の真円性が向上し、タイヤのユニフォミティ性能が高められる。
また、図3に示されるように、成形ドラム2が第1直径D1であるとき、各セグメント21、22は、周方向の一部において重なり合っている、のが望ましい。これにより、成形ドラム2の拡張量を大きく確保することが容易となる。
なお、本生タイヤ製造装置1は、トレッドゴム13の外周面を保持して搬送するトランスファーリング(図示せず)をさらに含んでいてもよい。例えば、トランスファーリングによって搬送されたトレッドリング10は、径方向に膨張するカーカスケースと一体化され、生タイヤが製造される。この場合、トランスファーリングがトレッドゴム13の外周面を保持する際に、成形ドラム2が第1ベルトプライ11の直径を拡大するように構成されていてもよい。
以上、本発明の生タイヤ製造装置1が詳細に説明されたが、本発明は上記の具体的な実施形態に限定されることなく種々の態様に変更して実施される。例えば、本発明はトレッド部に3以上のベルトプライを備えた生タイヤの製造にも適用可能である。この場合、各ベルトプライが巻き付けられる度に、第1ベルトプライ11が拡径される。
二枚のベルトプライを備えた生タイヤが表1の仕様に基づき、それぞれ50本製造され、各特性が測定された。
第1ベルトプライの仕様は以下の通りである。
コード径 0.52mm
カット角度 26.0゜
厚さ 0.95mm
第2ベルトプライの仕様は以下の通りである。
コード径 0.52mm
カット角度 -26.0゜
厚さ 0.95mm
テスト方法は、以下の通りである。
<ベルト端のステップ>
各仕様の加硫済みタイヤが10本ずつ解体され、周上8カ所における第1ベルトプライの軸方向端縁と第2ベルトプライの軸方向端縁とのステップが測定され、標準偏差およびレンジが計算された。結果は、比較例を100とする指数で表され、数値が小さい程、ベルトプライの蛇行が小さく、ユニフォミティに優れていることを示す。
<ラジアルフォースバリエーション>
各仕様の加硫済みタイヤのRFV(ラジアルフォースバリエーション)が、JASOC607:2000に準拠して自動測定機によって測定され、平均および標準偏差が計算された。結果は、比較例を100とする指数で表され、数値が小さい程、ユニフォミティに優れていることを示す。
<コニシティ>
各仕様の加硫済みタイヤのコニシティが上記自動測定機によって測定され、平均および標準偏差が計算された。結果は、比較例を100とする指数で表され、数値が小さい程、ユニフォミティに優れていることを示す。
Figure 2022100976000002
二枚のベルトプライを備えた生タイヤが表2の仕様に基づき、それぞれ50本製造され、各特性が測定された。
第1ベルトプライの仕様は以下の通りである。
コード径 0.52mm
カット角度 26.0゜
厚さ 0.95mm
第2ベルトプライの仕様は以下の通りである。
コード径 0.59mm
カット角度 -26.0゜
厚さ 1.02mm
テスト方法は、上記と同様である。
Figure 2022100976000003
表1、2から明らかなように、実施例の生タイヤ製造方法は、比較例に比べてユニフォミティ性能が有意に向上していることが確認できた。
11 ベルトプライ
11 第1ベルトプライ
12 ベルトプライ
12 第2ベルトプライ
13 トレッドゴム
23 外周面
100 生タイヤ製造方法
101 生タイヤ製造方法
D1 第1直径
D2 第2直径
D3 第3直径
D4 第4直径
S1 第1工程
S2 第2工程
S3 第3工程
S4 第4工程
S5 第5工程
S6 第6工程

Claims (8)

  1. トレッド部の内部に複数のベルトプライを備えた生タイヤの製造方法であって、
    第1ベルトプライを第1直径D1で円筒状に巻き付ける第1工程と、
    前記第1工程の後に、前記第1ベルトプライの直径を第2直径D2に拡張する第2工程と、
    前記第2工程の後に、前記第1ベルトプライの外周面に、第2ベルトプライを巻き付ける第3工程を含む、
    生タイヤ製造方法。
  2. 前記第3工程の後に、前記第1ベルトプライの直径を第3直径D3に拡張する第4工程をさらに含む、請求項1に記載の生タイヤ製造方法。
  3. 前記第4工程の後に、前記第2ベルトプライの径方向外側にトレッドゴムを巻き付ける第5工程をさらに含む、請求項2に記載の生タイヤ製造方法。
  4. 前記第5工程の後に、前記第1ベルトプライの直径を第4直径D4に拡張する第6工程をさらに含む、請求項3に記載の生タイヤ製造方法。
  5. 前記第6工程は、前記トレッドゴムの外周面を保持する際に実行される、請求項4に記載の生タイヤ製造方法。
  6. 前記第2直径D2と、前記第1直径D1との差D2-D1は、5mm以下である、請求項1ないし5のいずれかに記載の生タイヤ製造方法。
  7. 前記第3直径D3と、前記第2直径D2との差D3-D2と、前記第2直径D2と、前記第1直径D1との差D2-D1とが異なっている、請求項2ないし5のいずれかに記載の生タイヤ製造方法。
  8. 前記第4直径D4と、前記第3直径D3との差D4-D3と、前記第3直径D3と、前記第2直径D2との差D3-D2とが異なっている、請求項4に記載の生タイヤ製造方法。
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