JP2022081227A - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】塗布後、むらのない均一で、明るく艶感のある仕上がりが得られ、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する油中水型乳化化粧料を提供する。【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):(A)疎水化処理された酸化鉄、(B)ポリヒドロキシステアリン酸、(C)シリコーン油を含有する油中水型乳化化粧料。【選択図】なし
Description
本発明は、油中水型乳化化粧料に関する。
従来、化粧持続性や、使用感に優れた化粧料が検討されている。
例えば、特許文献1には、特定のフッ素変性シリコーン樹脂、フッ素変性シリコーン油、パラメトキシケイ皮酸オクチル、酸化鉄及び/又は酸化チタンを含有する油中水型乳化化粧料が、皮膜感がなく、化粧膜が取れにくく、その効果が持続することが記載されている。
例えば、特許文献1には、特定のフッ素変性シリコーン樹脂、フッ素変性シリコーン油、パラメトキシケイ皮酸オクチル、酸化鉄及び/又は酸化チタンを含有する油中水型乳化化粧料が、皮膜感がなく、化粧膜が取れにくく、その効果が持続することが記載されている。
しかしながら、従来の化粧料は、着色力と持続性に優れるものの、艶感のある仕上がりが長時間持続しないという課題があった。また、化粧料中の酸化鉄が凝集しやすく、塗布後、むらのない均一な仕上がりが得られ難かった。
本発明者らは、疎水化処理された酸化鉄とシリコーン油とともに、ポリヒドロキシステアリン酸を組合わせて用いることにより、化粧料中の酸化鉄が凝集することなく、塗布後、むらのない均一で、明るく艶感のある仕上がりが得られ、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する油中水型乳化化粧料が得られることを見出した。
本発明は、次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)疎水化処理された酸化鉄、
(B)ポリヒドロキシステアリン酸、
(C)シリコーン油
を含有する油中水型乳化化粧料に関する。
また、本発明は、次の成分(A)及び(C):
(A)疎水化処理された酸化鉄、
(C)シリコーン油
を含む油相に、(B)ポリヒドロキシステアリン酸を配合し、次いで水相を配合することを特徴とする油中水型乳化化粧料の製造方法に関する。
(A)疎水化処理された酸化鉄、
(B)ポリヒドロキシステアリン酸、
(C)シリコーン油
を含有する油中水型乳化化粧料に関する。
また、本発明は、次の成分(A)及び(C):
(A)疎水化処理された酸化鉄、
(C)シリコーン油
を含む油相に、(B)ポリヒドロキシステアリン酸を配合し、次いで水相を配合することを特徴とする油中水型乳化化粧料の製造方法に関する。
本発明の油中水型乳化化粧料は、化粧料中の酸化鉄が凝集することなく、皮溝・皮丘に均一に付着し、塗布後、むらのない均一で、明るく艶感のある仕上がりが得られ、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する。
本発明で用いる成分(A)は、疎水化処理された酸化鉄である。
酸化鉄としては、黄酸化鉄、黒酸化鉄、ベンガラ等が挙げられ、他の粉体との複合粉体であっても良い。
酸化鉄としては、黄酸化鉄、黒酸化鉄及びベンガラから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましい。
酸化鉄としては、黄酸化鉄、黒酸化鉄、ベンガラ等が挙げられ、他の粉体との複合粉体であっても良い。
酸化鉄としては、黄酸化鉄、黒酸化鉄及びベンガラから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましい。
酸化鉄の疎水化処理としては、通常の化粧料用粉体に施されている処理であれば制限されず、例えば、フッ素化合物、シリコーン系化合物、金属石鹸、アミノ酸系化合物、レシチン、アルキルシラン、油剤、有機チタネート等の表面処理剤を用い、乾式処理、湿式処理等を行えばよい。
表面処理剤の具体例としては、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルリン酸エステル、パーフルオロアルキルアルコキシシラン、フッ素変性シリコーン等のフッ素系化合物;ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、環状シリコーン、片末端又は両末端トリアルコキシ基変性オルガノポリシロキサン、架橋型シリコーン、シリコーン樹脂、フッ素変性シリコーン樹脂、アクリル変性シリコーン等のシリコーン系化合物;ステアリン酸アルミニウム、ミリスチン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム等の金属石鹸;プロリン、ヒドロキシプロリン、アラニン、グリシン、サルコシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、リジン及びそれらの誘導体、アシル化アミノ酸等のアミノ酸系化合物;レシチン、水添レシチン;メチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン、カプリリルトリエトキシシラン等のアルキルシラン;ポリイソブチレン、ワックス、油脂、脂肪酸等の油剤;イソプロピルトリイソステアロイルチタネート等の有機チタネートなどが挙げられる。
これらのうち、成分(A)を油中に分散させる観点から、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、アミノ酸系化合物、アルキルシラン、有機チタネート処理が好ましく、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、アルキルシラン処理がより好ましく、アルキルシラン処理がさらに好ましく、カプリリルトリエトキシシラン処理がよりさらに好ましい。
表面処理剤の具体例としては、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルリン酸エステル、パーフルオロアルキルアルコキシシラン、フッ素変性シリコーン等のフッ素系化合物;ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、環状シリコーン、片末端又は両末端トリアルコキシ基変性オルガノポリシロキサン、架橋型シリコーン、シリコーン樹脂、フッ素変性シリコーン樹脂、アクリル変性シリコーン等のシリコーン系化合物;ステアリン酸アルミニウム、ミリスチン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム等の金属石鹸;プロリン、ヒドロキシプロリン、アラニン、グリシン、サルコシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、リジン及びそれらの誘導体、アシル化アミノ酸等のアミノ酸系化合物;レシチン、水添レシチン;メチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン、カプリリルトリエトキシシラン等のアルキルシラン;ポリイソブチレン、ワックス、油脂、脂肪酸等の油剤;イソプロピルトリイソステアロイルチタネート等の有機チタネートなどが挙げられる。
これらのうち、成分(A)を油中に分散させる観点から、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、アミノ酸系化合物、アルキルシラン、有機チタネート処理が好ましく、ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、アルキルシラン処理がより好ましく、アルキルシラン処理がさらに好ましく、カプリリルトリエトキシシラン処理がよりさらに好ましい。
疎水化処理は、通常の方法に従って行うことができる。
疎水化処理の処理量は、成分(A)を油中に分散させる観点から、被覆粉体の量に対して0.1~15質量%であるのが好ましく、1~12質量%がより好ましい。
疎水化処理の処理量は、成分(A)を油中に分散させる観点から、被覆粉体の量に対して0.1~15質量%であるのが好ましく、1~12質量%がより好ましい。
成分(A)は、1種又は2種以上を用いることができ、含有量は、肌を綺麗なメイクアップ効果で仕上げる観点から、全組成中に0.01質量%以上であるのが好ましく、0.1質量%以上がより好ましく、0.5質量%以上がさらに好ましく、1質量%以上がよりさらに好ましく、10質量%以下が好ましく、8質量%以下がより好ましく、6質量%以下がさらに好ましく、4質量%以下がよりさらに好ましい。また、成分(A)の含有量は、全組成中に0.01~10質量%が好ましく、0.1~8質量%がより好ましく、0.5~6質量%がさらに好ましく、1~4質量%がよりさらに好ましい。
本発明の油中水型乳化化粧料は、さらに、成分(A)以外の疎水化処理粉体を含有することができる。
かかる粉体としては、通常の化粧料に用いられるもので、例えば、光輝性顔料(パール顔料)、体質顔料、成分(A)以外の着色顔料、球状粉体等が含まれる。
かかる粉体としては、通常の化粧料に用いられるもので、例えば、光輝性顔料(パール顔料)、体質顔料、成分(A)以外の着色顔料、球状粉体等が含まれる。
光輝性顔料としては、マイカ、合成マイカ(合成フルオロフロゴパイト)、ガラス、シリカ(無水ケイ酸)、アルミナ等の板状粉体の表面を酸化チタン、酸化鉄、酸化ケイ素、紺青、酸化クロム、酸化スズ、水酸化クロム、金、銀、カルミン、有機顔料等の着色剤で被覆又は内包したものが挙げられる。具体的には、酸化チタン被覆雲母、酸化鉄被覆雲母、酸化鉄被覆雲母チタン、酸化クロム被覆雲母チタン、酸化チタン被覆ガラス末、酸化鉄被覆ガラス末、酸化鉄内包ガラス末などが含まれる。また、ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層末、ポリエチレンテレフタレート・アルミ蒸着末、ポリエチレンテレフタレート・金蒸着積層末などの、フィルム原反を任意形状に断裁したものなどを用いることができる。
体質顔料としては、例えば、白雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母等の雲母(マイカ)、合成マイカ、タルク、酸化亜鉛、板状酸化チタン、板状酸化セリウム、硫酸バリウム、カオリン、セリサイト、シリカ、セラミックスパウダー、アルミナ、窒化ホウ素、ガラス末等が挙げられる。
成分(A)以外の着色顔料としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、酸化アルミニウム、紺青、群青、酸化クロム、水酸化クロム等の金属酸化物、マンガンバイオレット、チタン酸コバルト等の金属錯体、さらにカーボンブラック等の無機顔料;赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230号、赤色401号、赤色405号、赤色505号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色401号、青色1号、青色404号等の合成有機顔料、有機色素及びそのレーキ顔料;β-カロチン、カラメル、パプリカ色素等の天然有機色素等が挙げられる。
球状粉体としては、例えば、シリカ、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム等の無機球状粉体;ポリアミド樹脂、ポリアクリル酸エステル樹脂、ポリメタクリル酸エステル樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、セルロース系樹脂等の有機球状粉体などが挙げられる。
なお、球状粉体における球状とは、真球、略球状、回転楕円体を含み、表面に凹凸がある球状粉体等であっても良い。
これらの粉体は、成分(A)と同様に疎水化処理して用いることができる。
なお、球状粉体における球状とは、真球、略球状、回転楕円体を含み、表面に凹凸がある球状粉体等であっても良い。
これらの粉体は、成分(A)と同様に疎水化処理して用いることができる。
成分(A)以外の疎水化処理粉体は、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、含有量は、カバー力や使用感を向上させる観点から、全組成中に5質量%以上であるのが好ましく、10質量%以上がより好ましく、40質量%以下が好ましく、30質量%以下がより好ましい。また、成分(A)以外の疎水化処理粉体の含有量は、全組成中に5~40質量%が好ましく、10~30質量%がより好ましい。
本発明で用いる成分(B)のポリヒドロキシステアリン酸は、ヒドロキシステアリン酸の重合物である。ヒドロキシステアリン酸重合物とは、モノマーであるヒドロキシステアリン酸が、複数重合した重合物を指す。ヒドロキシステアリン酸は、分子内に水酸基を1個有しており、ヒドロキシステアリン酸の重合反応は、ヒドロキシステアリン酸分子中の水酸基又はカルボキシル基を、他のヒドロキシステアリン酸分子中のカルボキシル基又は水酸基とエステル化する反応、すなわち分子間エステル化反応である。
ヒドロキシステアリン酸重合物としては、12-ヒドロキシステアリン酸の重合物が挙げられる。12-ヒドロキシステアリン酸重合物は、その平均重合度(平均量体数)が2~12であることが好ましい。本発明において、平均量体数とは、モノマーである12-ヒドロキシステアリン酸の平均重合度のことを指す。平均重合度は、肌を明るく艶感のある仕上がりが得られる観点から、2~12が好ましく、4~12がより好ましい。
成分(B)としては、例えば、サラコスHS-6C(日清オイリオグループ社製)等の市販品を用いることができる。
ヒドロキシステアリン酸重合物としては、12-ヒドロキシステアリン酸の重合物が挙げられる。12-ヒドロキシステアリン酸重合物は、その平均重合度(平均量体数)が2~12であることが好ましい。本発明において、平均量体数とは、モノマーである12-ヒドロキシステアリン酸の平均重合度のことを指す。平均重合度は、肌を明るく艶感のある仕上がりが得られる観点から、2~12が好ましく、4~12がより好ましい。
成分(B)としては、例えば、サラコスHS-6C(日清オイリオグループ社製)等の市販品を用いることができる。
成分(B)は、1種又は2種以上を用いることができ、含有量は、皮溝・皮丘に均一に付着し、塗布後のむらづきを抑制し、肌を明るく艶感のある仕上がりを得る観点から、全組成中に0.005質量%以上が好ましく、0.007質量%以上がより好ましく、0.01質量%以上がさらに好ましく、0.03質量%以上がよりさらに好ましく、3質量%以下が好ましく、1質量%以下がより好ましく、0.5質量%以下がさらに好ましく、0.4質量%以下がよりさらに好ましい。また、成分(B)の含有量は、全組成中に0.005~3質量%が好ましく、0.007~1質量%がより好ましく、0.01~0.5質量%がさらに好ましく、0.03~0.4質量%がよりさらに好ましい。
本発明において、成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)は、皮溝・皮丘に均一に付着し、塗布後のむらづきを抑制し、明るく艶感のある仕上がりを得られ、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する観点から、1以上であるのが好ましく、2以上がより好ましく、3以上がさらに好ましく、4以上がよりさらに好ましく、50以下が好ましく、40以下がより好ましく、35以下がさらに好ましく、28以下がよりさらに好ましい。また、成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)は、1~50であるのが好ましく、2~40がより好ましく、3~35がさらに好ましく、4~28がよりさらに好ましい。
本発明で用いる成分(C)のシリコーン油は、通常の化粧料に用いられるもので、(C-1)揮発性シリコーン油、(C-2)不揮発性シリコーン油のいずれでも良く、25℃で液状のものが好ましい。液状とは、流動性を有するもので、クリーム状やペースト状のものも含まれる。
本発明で用いる成分(C)のシリコーン油としては、直鎖状ジメチルポリシロキサン、分岐状シロキサン、環状ジメチルシロキサン、フェニル変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、高級脂肪酸エステル変性シリコーン、高級アルコキシ変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、架橋型オルガノポリシロキサン等の変性シリコーン油が挙げられる。
本発明で用いる成分(C)のシリコーン油としては、直鎖状ジメチルポリシロキサン、分岐状シロキサン、環状ジメチルシロキサン、フェニル変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、高級脂肪酸エステル変性シリコーン、高級アルコキシ変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、架橋型オルガノポリシロキサン等の変性シリコーン油が挙げられる。
(C-1)揮発性シリコーン油において、揮発性とは、35~87℃の引火点を有するものである。
揮発性シリコーン油としては、例えば、ジメチルポリシロキサン(1cs)、ジメチルポリシロキサン(1.5cs)、ジメチルポリシロキサン(2cs)等の直鎖状ジメチルポリシロキサン;エチルトリシロキサン、メチルトリメチコン、テトラキス(トリメチルシリル)シラン等の分岐状シロキサン;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等の環状ジメチルシロキサンなどが挙げられる。
これらのうち、塗布後の化粧持続性や仕上がりに優れる観点から、ジメチルポリシロキサン(2cs)が好ましい。
揮発性シリコーン油としては、例えば、ジメチルポリシロキサン(1cs)、ジメチルポリシロキサン(1.5cs)、ジメチルポリシロキサン(2cs)等の直鎖状ジメチルポリシロキサン;エチルトリシロキサン、メチルトリメチコン、テトラキス(トリメチルシリル)シラン等の分岐状シロキサン;オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等の環状ジメチルシロキサンなどが挙げられる。
これらのうち、塗布後の化粧持続性や仕上がりに優れる観点から、ジメチルポリシロキサン(2cs)が好ましい。
また、(C-2)不揮発性シリコーン油としては、例えば、ジメチルポリシロキサン;高級脂肪酸エステル変性シリコーン、高級アルコキシ変性シリコーン等の変性シリコーン油などが挙げられる。
これらのうち、鎖状シリコーンが好ましく、直鎖状シリコーンがより好ましく、ジメチルポリシロキサンがさらに好ましい。
不揮発性シリコーン油の25℃における粘度は、5mPa・s以上であるのが好ましく、6mPa・s以上がより好ましく、50000mPa・s以下が好ましく、10000mPa・s以下がより好ましく、3000mPa・s以下がさらに好ましい。
ジメチルポリシロキサンとしては、少なくとも、ジメチルポリシロキサン(6mPa・s)を含むのが好ましい。
ここでの粘度は、25℃において、B型粘度計(TVB-10型・東機産業社製、測定条件:ローターTM1~TM4、6rpm、1分間)により測定される。粘度30~1000mPa・sの測定はTM1、1000~5000mPa・sはTM2、5000~20000mPa・sはTM3、20000~100000mPa・sはTM4により測定される。
これらのうち、鎖状シリコーンが好ましく、直鎖状シリコーンがより好ましく、ジメチルポリシロキサンがさらに好ましい。
不揮発性シリコーン油の25℃における粘度は、5mPa・s以上であるのが好ましく、6mPa・s以上がより好ましく、50000mPa・s以下が好ましく、10000mPa・s以下がより好ましく、3000mPa・s以下がさらに好ましい。
ジメチルポリシロキサンとしては、少なくとも、ジメチルポリシロキサン(6mPa・s)を含むのが好ましい。
ここでの粘度は、25℃において、B型粘度計(TVB-10型・東機産業社製、測定条件:ローターTM1~TM4、6rpm、1分間)により測定される。粘度30~1000mPa・sの測定はTM1、1000~5000mPa・sはTM2、5000~20000mPa・sはTM3、20000~100000mPa・sはTM4により測定される。
成分(C)としては、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する観点から、少なくとも(C-2)不揮発性の鎖状シリコーンを含むのが好ましく、直鎖状シリコーンを含むのがより好ましく、ジメチルポリシロキサンを含むのがさらに好ましい。
成分(C)中、(C-2)不揮発性シリコーン油の質量割合(C-2)/(C)は、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する観点から、0.05以上であるのが好ましく、0.06以上がより好ましく、0.07以上がさらに好ましく、0.08以上がよりさらに好ましく、0.5以下が好ましく、0.4以下がより好ましく、0.3以下がさらに好ましく、0.2以下がよりさらに好ましい。また、成分(C)中、(C-2)不揮発性シリコーン油の質量割合(C-2)/(C)は、0.05~0.5であるのが好ましく、0.06~0.4がより好ましく、0.07~0.3がさらに好ましく、0.08~0.2がよりさらに好ましい。
成分(C)は、1種又は2種以上を用いることができ、含有量は、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する観点から、全組成中に10質量%以上であるのが好ましく、15質量%以上がより好ましく、20質量%以上がさらに好ましく、25質量%がよりさらに好ましく、55質量%以下が好ましく、50質量%以下がより好ましく、45質量%以下がさらに好ましく、40質量%以下がよりさらに好ましい。また、成分(C)の含有量は、全組成中に10~55質量%が好ましく、15~50質量%がより好ましく、20~45質量%がさらに好ましく、25~40質量%がよりさらに好ましい。
本発明において、成分(B)及び(C)の合計量に対する成分(A)の質量割合(B)/(C)は、皮溝・皮丘に均一に付着し、塗布後のむらづきを抑制し、明るく艶感のある仕上がりを得られ、長時間経過しても、肌が明るく艶感があり、なめらかで粉っぽくない仕上がりが持続する観点から、0.005以上であるのが好ましく、0.01以上がより好ましく、0.02以上がさらに好ましく、1以下が好ましく、0.5以下がより好ましく、0.1以下がさらに好ましい。また、成分(B)及び(C)の合計量に対する成分(A)の質量割合(B)/(C)は、0.005~1であるのが好ましく、0.01~0.5がより好ましく、0.02~0.1がさらに好ましい。
本発明の油中水型乳化化粧料は、さらに、(D)界面活性剤を含有することができ、安定な乳化物を得ることができる。
成分(D)の界面活性剤としては、非イオン界面活性剤が好ましく、油中への分散・溶解性を高める観点から、HLB値が1以上、7以下であるのが好ましく、HLB値が2以上、6以下がより好ましい。
ここで、HLB(親水性-親油性のバランス〈Hydrophilic-Lipophilic Balance〉)は、界面活性剤の全分子量に占める親水基部分の分子量を示すものであり、グリフィン(Griffin)の式により求められるものである。また、2種以上の非イオン界面活性剤から構成される場合、混合界面活性剤のHLBは、次のようにして求められる。混合界面活性剤のHLBは、各非イオン界面活性剤のHLB値をその配合比率に基づいて相加算平均したものである。
混合HLB=Σ(HLBx×Wx)/ΣWx
HLBxは、非イオン界面活性剤XのHLB値を示す。
Wxは、HLBxの値を有する非イオン界面活性剤Xの質量(g)を示す。
成分(D)の界面活性剤としては、非イオン界面活性剤が好ましく、油中への分散・溶解性を高める観点から、HLB値が1以上、7以下であるのが好ましく、HLB値が2以上、6以下がより好ましい。
ここで、HLB(親水性-親油性のバランス〈Hydrophilic-Lipophilic Balance〉)は、界面活性剤の全分子量に占める親水基部分の分子量を示すものであり、グリフィン(Griffin)の式により求められるものである。また、2種以上の非イオン界面活性剤から構成される場合、混合界面活性剤のHLBは、次のようにして求められる。混合界面活性剤のHLBは、各非イオン界面活性剤のHLB値をその配合比率に基づいて相加算平均したものである。
混合HLB=Σ(HLBx×Wx)/ΣWx
HLBxは、非イオン界面活性剤XのHLB値を示す。
Wxは、HLBxの値を有する非イオン界面活性剤Xの質量(g)を示す。
成分(D)の非イオン界面活性剤としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、アルキルグリセリルエーテル、アルキルポリグリセリルエーテル、ポリオキシエチレアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルアミンや、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体等のポリエーテル変性シリコーン、アルキル変性ポリエーテル変性シリコーン、アルキル鎖共変性ポリエーテル変性シリコーン、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体等のシリコーン系界面活性剤等が挙げられる。
これらのうち、塗布後のむらづきを抑制する観点から、シリコーン系界面活性剤から選ばれる少なくとも1種又は2種以上を含むのが好ましく、ポリエーテル変性シリコーン、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体から選ばれる少なくとも1種又は2種以上を含むのがより好ましい。
これらのうち、塗布後のむらづきを抑制する観点から、シリコーン系界面活性剤から選ばれる少なくとも1種又は2種以上を含むのが好ましく、ポリエーテル変性シリコーン、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体から選ばれる少なくとも1種又は2種以上を含むのがより好ましい。
成分(D)の非イオン界面活性剤としては、市販品を用いることができ、例えば、モノイソステアリン酸ソルビタンとしては、Span 120(HLB4.7)(クローダ社製)等;ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体としては、KF-6015(HLB4.5)、KF-6017(HLB4.5)、KF-6028(HLB4)(以上、信越化学工業社製)、SH3775M(HLB5)(東レ・ダウコーニング社製)等;ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体としては、KF-6012(HLB7)(信越化学工業社製)、DOWSIL BY 22-008 M(HLB2)、ES-5226 DM formulation Aid(HLB2)(以上、東レ・ダウコーニング社製)等;アルキル変性ポリエーテル変性シリコーンとしては、KF-6038(HLB3)(信越化学工業社製)、ABIL EM 90(HLB5)(エボニック社製)等が挙げられる。
また、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体は、例えば、特開2015-107926号公報に記載されている方法で製造することができる。
また、ジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体は、例えば、特開2015-107926号公報に記載されている方法で製造することができる。
成分(D)は、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、含有量は、塗布後のむらづきを抑制する観点から、全組成中に0.01質量%以上であるのが好ましく、0.1質量%以上がより好ましく、3質量%以下が好ましく、2質量%以下がより好ましく、1質量%以下がさらに好ましい。また、成分(D)の含有量は、全組成中に0.01~3質量%が好ましく、0.1~2質量%がより好ましく、0.1~1質量%がさらに好ましい。
本発明の油中水型乳化化粧料において、水の含有量は、使用感に優れる観点から、全組成中に10~50質量%であるのが好ましく、15~45質量%がより好ましく、20~40質量%がさらに好ましい。
本発明の油中水型乳化化粧料は、前記成分以外に、通常化粧料に用いられる成分、例えば、前記以外の油成分、前記以外の粉体、水溶性高分子、酸化防止剤、香料、色素、防腐剤、増粘剤、pH調整剤、血行促進剤、冷感剤、制汗剤、殺菌剤、皮膚賦活剤、保湿剤、清涼剤等を含有することができる。
本発明の油中水型乳化化粧料は、通常の方法に従って製造することができる。
例えば、成分(A)及び(C)を含む油相に、(B)ポリヒドロキシステアリン酸を配合し、次いで水相を配合することにより、製造することができる。
本発明の油中水型乳化化粧料は、液状、乳液液、ペースト状、クリーム状、ジェル状等の剤型にすることができる。
また、本発明の油中水型乳化化粧料は、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー;ほお紅、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ、オーバーコート剤、口紅等のメイクアップ化粧料;日やけ止め乳液、日焼け止めクリーム等の紫外線防御化粧料などとして適用することができる。
例えば、成分(A)及び(C)を含む油相に、(B)ポリヒドロキシステアリン酸を配合し、次いで水相を配合することにより、製造することができる。
本発明の油中水型乳化化粧料は、液状、乳液液、ペースト状、クリーム状、ジェル状等の剤型にすることができる。
また、本発明の油中水型乳化化粧料は、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー;ほお紅、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ、オーバーコート剤、口紅等のメイクアップ化粧料;日やけ止め乳液、日焼け止めクリーム等の紫外線防御化粧料などとして適用することができる。
実施例1~5及び比較例1
表1に示す組成の油中水型乳化化粧料を製造し、肌に塗布したときのムラのない均一な仕上がり、肌に塗布直後の明るく艶のある仕上がり、塗布4時間後の肌の明るさと艶、塗布4時間後のなめらかで粉っぽくない仕上がりを評価した。結果を表1に併せて示す。
表1に示す組成の油中水型乳化化粧料を製造し、肌に塗布したときのムラのない均一な仕上がり、肌に塗布直後の明るく艶のある仕上がり、塗布4時間後の肌の明るさと艶、塗布4時間後のなめらかで粉っぽくない仕上がりを評価した。結果を表1に併せて示す。
(製造方法)
25℃において、成分(A)、(C)を含む油相成分にその他粉体成分を添加し、分散させた後、成分(B)を添加して均一に混合した後、水相成分を添加してホモミキサー3000rpmで1分間撹拌することにより、油中水型乳化化粧料を製造した。
25℃において、成分(A)、(C)を含む油相成分にその他粉体成分を添加し、分散させた後、成分(B)を添加して均一に混合した後、水相成分を添加してホモミキサー3000rpmで1分間撹拌することにより、油中水型乳化化粧料を製造した。
(評価方法)
専門評価者5名により、各化粧料を肌に塗布し、肌に塗布したときのムラのない均一な仕上がり、肌に塗布直後の明るく艶のある仕上がり、塗布4時間後の肌の明るさと艶、塗布4時間後のなめらかで粉っぽくない仕上がりについて、以下の基準で官能評価した。結果は5名の合計点で示した。
専門評価者5名により、各化粧料を肌に塗布し、肌に塗布したときのムラのない均一な仕上がり、肌に塗布直後の明るく艶のある仕上がり、塗布4時間後の肌の明るさと艶、塗布4時間後のなめらかで粉っぽくない仕上がりについて、以下の基準で官能評価した。結果は5名の合計点で示した。
(1)肌に塗布したときのムラのない均一な仕上がり:
5;ムラのない均一な仕上がり。
4;あまりムラのない均一な仕上がり。
3;ややムラのある仕上がり。
2;ムラのある仕上がり。
1;かなりムラのある仕上がり。
5;ムラのない均一な仕上がり。
4;あまりムラのない均一な仕上がり。
3;ややムラのある仕上がり。
2;ムラのある仕上がり。
1;かなりムラのある仕上がり。
(2)肌に塗布直後の明るく艶のある仕上がり:
5;化粧肌が明るく艶やかに見える。
4;化粧肌がやや明るく艶やかに見える。
3;化粧肌があまり明るく艶やかに見えない。
2;化粧肌が明るく艶やかに見えない。
1;化粧肌がまったく明るく艶やかに見えない。
5;化粧肌が明るく艶やかに見える。
4;化粧肌がやや明るく艶やかに見える。
3;化粧肌があまり明るく艶やかに見えない。
2;化粧肌が明るく艶やかに見えない。
1;化粧肌がまったく明るく艶やかに見えない。
(3)塗布4時間後の肌の明るさと艶:
5;化粧肌が明るく艶やかに見える。
4;化粧肌がやや明るく艶やかに見える。
3;化粧肌があまり明るく艶やかに見えない。
2;化粧肌が明るく艶やかに見えない。
1;化粧肌がまったく明るく艶やかに見えない。
5;化粧肌が明るく艶やかに見える。
4;化粧肌がやや明るく艶やかに見える。
3;化粧肌があまり明るく艶やかに見えない。
2;化粧肌が明るく艶やかに見えない。
1;化粧肌がまったく明るく艶やかに見えない。
(4)塗布4時間後のなめらかで粉っぽくない仕上がり:
5;非常になめらかで、粉っぽさを感じない仕上がり。
4;なめらかで、あまり粉っぽさを感じない仕上がり。
3;やや粉っぽさを感じる仕上がり。
2;粉っぽさを感じる仕上がり。
1;かなり粉っぽさを感じる仕上がり。
5;非常になめらかで、粉っぽさを感じない仕上がり。
4;なめらかで、あまり粉っぽさを感じない仕上がり。
3;やや粉っぽさを感じる仕上がり。
2;粉っぽさを感じる仕上がり。
1;かなり粉っぽさを感じる仕上がり。
Claims (7)
- 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)疎水化処理された酸化鉄、
(B)ポリヒドロキシステアリン酸、
(C)シリコーン油
を含有する油中水型乳化化粧料。 - 成分(A)の含有量が、0.01~10質量%である請求項1記載の油中水型乳化化粧料。
- 成分(B)の含有量が、0.005~3質量%である請求項1又は2記載の油中水型乳化化粧料。
- 成分(C)の含有量が、10~55質量%である請求項1~3のいずれか1項記載の油中水型乳化化粧料。
- 成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)が、1~50である請求項1~4のいずれか1項記載の油中水型乳化化粧料。
- 成分(C)が、少なくとも(C-2)不揮発性の鎖状シリコーン油を含む請求項1~5のいずれか1項記載の油中水型乳化化粧料。
- 次の成分(A)及び(C):
(A)疎水化処理された酸化鉄、
(C)シリコーン油
を含む油相に、(B)ポリヒドロキシステアリン酸を配合し、次いで水相を配合することを特徴とする油中水型乳化化粧料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020192641A JP2022081227A (ja) | 2020-11-19 | 2020-11-19 | 油中水型乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020192641A JP2022081227A (ja) | 2020-11-19 | 2020-11-19 | 油中水型乳化化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022081227A true JP2022081227A (ja) | 2022-05-31 |
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ID=81799487
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JP2020192641A Pending JP2022081227A (ja) | 2020-11-19 | 2020-11-19 | 油中水型乳化化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2022081227A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022103324A (ja) * | 2018-11-22 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103326A (ja) * | 2018-11-22 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022103325A (ja) * | 2018-11-22 | 2022-07-07 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2020
- 2020-11-19 JP JP2020192641A patent/JP2022081227A/ja active Pending
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