JP2022079261A - 建築用ルーバーの小口塞ぎ構造 - Google Patents

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【課題】建物躯体のコーナー部に配設されるルーバー材間の意匠性を向上させ、使い勝手の良い建築用ルーバーの小口塞ぎ構造を提供する。【解決手段】建物躯体51に取り付けた取付部材52、53に中空部を有する複数のルーバー材20を水平または垂直方向に配置し、ルーバー材20を上下または左右に間隙をおいて列設される建築用ルーバーであって、建物躯体51のコーナー部では、ルーバー材20の端面同士が突き合わせて出隅または入隅が構成され、ルーバー材20の端面には、小口を塞ぐ小口化粧材30を取り付けた。【選択図】図2

Description

本発明は、建築物の天井、外壁、外階段外周、屋上塔屋、空調設備まわり等に設置される建築用ルーバーの小口塞ぎ構造に関するものである。
特許文献1には、建物躯体に取り付けた下地材に互いに直角をなすように形成された長尺のルーバーパネルを水平または垂直方向に列設するとともに、コーナー部の小口部近傍に、上記ルーバーパネルの小口を覆う小口隠し部材を配し、これらの小口部材の裏側に設けた取付部を、小口隠し部材に上記隣り合うルーバーパネルの裏側に固定した建築用外装ルーバーが開示されている。
特開2007-138430号公報
しかし、上記したような建築用外装ルーバーでは、コーナー部が直角からなるルーバーパネルで構成されているため、コーナー部のルーバーパネル間に空間があることで美観を損ね、かつ、そのコーナー部のルーバーパネルの小口近傍に小口隠し部材を配しているが、ルーバーパネルと小口隠し部材間にも空間があることで美観を損ねていた。また、この空間からルーバーパネル本体内部に雨水やゴミ等が入り易く、使い勝手が悪い等の問題があった。
そこで、本発明は、上記問題点を解消し、建物躯体のコーナー部に配設されるルーバー材間の意匠性を向上させ、使い勝手の良い建築用ルーバーの小口塞ぎ構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、建物躯体に取り付けた取付部材に中空部を有する複数のルーバー材を水平または垂直方向に配置し、前記ルーバー材を上下または左右に間隙をおいて列設される建築用ルーバーであって、前記建物躯体のコーナー部では、前記ルーバー材の端面同士が突き合わせて出隅または入隅が構成され、前記ルーバー材の端面には、小口を塞ぐ小口化粧材を取り付けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の特徴点に加え、前記ルーバー材の突き合わせた端面は、鋭角に切断され、各端面に前記小口化粧材を嵌合装着したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の発明の特徴点に加え、前記ルーバー材の中空部内側の長手方向に沿って突条を形成する一方、前記小口化粧材の背面側には前記突条に対応する一対の嵌合片を突出形成し、前記一対の嵌合片には、前記突条に嵌合するガイド部を備えていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1~3のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、前記小口化粧材は、前記ルーバー材の背面側から支持金具を介して前記小口化粧材を螺着していることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1~4のいずれかに記載の発明の特徴点に加え、押出形材からなる前記ルーバー材および/または前記小口化粧材の化粧面には、木目模様または柾目模様を押出方向および/または押出方向とは交差する方向に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、建物躯体に取り付けた取付部材に中空部を有する複数のルーバー材を水平または垂直方向に配置し、ルーバー材を上下または左右に間隙をおいて列設される建築用ルーバーであって、建物躯体のコーナー部では、ルーバー材の端面同士が突き合わせて出隅または入隅が構成され、ルーバー材の端面には、小口を塞ぐ小口化粧材を取り付けたため、コーナー部のルーバー材間に狭隘な空間のみでルーバー材が連なっているので、意匠性に優れている。
請求項2に記載の発明は上記の通りであり、ルーバー材の突き合わせた端面は、鋭角に切断されているため、コーナー部においてルーバー材が建物躯体に沿った構成となり、意匠性に優れている。また、各端面に小口化粧材を嵌合により装着されているので、作業が簡単であるとともに、化粧面にネジ等の止具がないので、意匠性に優れている。また、鋭角に切断されたルーバー材の先端は鋭利なため、小口化粧材で小口を塞ぐことによって先端部の鋭利さが軽減されるので、角に当たってケガをする危険性を防ぐことができる。
請求項3に記載の発明は上記の通りであり、ルーバー材の中空部内側の長手方向に沿って突条を形成する一方、小口化粧材の背面側には突条に対応する一対の嵌合片を突出形成し、一対の嵌合片には、突条に嵌合するガイド部を備えているため、鋭角に切断をしたルーバー材の端面に対してもガイド部によって小口化粧材が簡単に外れることはなく、確実に固定できる。
請求項4に記載の発明は上記の通りであり、小口化粧材は、ルーバー材の背面側から支持金具を介して小口化粧材を螺着しているため、視認し辛い背面側で螺着させているので、意匠性に優れている。
請求項5に記載の発明は上記の通りであり、押出形材からなるルーバー材および/または小口化粧材の化粧面には、木目模様または柾目模様を押出方向および/または押出方向とは交差する方向に形成されているため、押出するだけで木目模様または柾目模様が成形されるので、後加工が不要となり、生産性の向上を図ることができる。また、押出するときに化粧面の凹凸模様を不均一に成形することで、視覚的に実際の木目模様または柾目模様に近いリアル感を表現できるため、極めて意匠性に優れている。
建築用ルーバーの小口塞ぎ構造を水平に列設した外観図である。 図1におけるA方向から見た一部拡大断面図である。 図1におけるB方向から見た一部拡大断面図である。 図2における支持金具をルーバー材に取り付ける状態の一部拡大図である。 ルーバー材の断面図である。 鋭角に切断されたルーバー材に取り付けられる、(a)小口化粧材の側面図、(b)小口化粧材の平面図である。 鋭角に切断されたルーバー材に取り付けられる、(a)支持金具の側面図、(b)支持金具の平面図である。 建築用ルーバーの小口塞ぎ構造の変形例2を示す水平に列設した外観図である。 図8に示す、(a)ルーバー材の正面図、(b)ルーバー材の側面図である。 図8に示す、(a)小口化粧材の正面図、(b)図10(a)の小口化粧材の平面図、(c)小口化粧材をさらに変形した正面図、(d)図10(c)の小口化粧材の平面図である。
本発明の実施形態について、図を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る建築用ルーバーの小口塞ぎ構造10は、図1に示すように、壁などの建物躯体51に複数の長尺のルーバー材20を水平または垂直方向に配置し、上下または左右に間隙をおいて列設したものである。このルーバー材20は、建物躯体51に固定した複数個の取付部材53に長尺の取付部材52を固定し、さらにこの取付部材52に複数のルーバー材20を固定したものである。
ルーバー材20を水平に列設する際には、図1、図2に示すように、複数の取付部材53をボルト54で垂直に建物躯体51に固定し、固定した複数個の取付部材53にボルト55で取付部材52を固定したものを間隙をおいて列設する。そして、この複数の取付部材52の間に架け渡すようにルーバー材20が取り付けられている。また、ルーバー材20を垂直に列設するには、複数の取付部材53をボルト54で水平に建物躯体51に固定し、この複数の取付部材53にボルト55で取付部材52を固定したものを間隙をおいて列設し、この複数の取付部材52の間に架け渡すようにルーバー材20を取り付けて構成する(図示なし)。
ルーバー材20は、図2に示すように、建物躯体51の出隅または入隅からなるコーナー部において、隣り合うルーバー材20の端面同士を突き合わせて建物躯体51に沿うように構成され、ルーバー材20の端面には、小口を塞ぐ小口化粧材30と、を備えている。
最初に図1~図7を用いて実施例1について説明する。
ルーバー材20は、図1に示すように、壁などの建物躯体51に配置されるものである。本実施形態に係るルーバー材20は、図2に示すような押出形材よりなり、図3、図5に示すように、一対の側辺部22(化粧側)を上下部で連設する上辺部23、下辺部24からなる中空部21と、一対の側片部22から下方に連なる断面L字型の側辺部26(取付側)を一対で形成し、両側の側辺部26の内側にアリ溝状の取付部25を形成したもので、取付部25内には受金具28が配置され、受金具28には雌ネジが形成されている。ルーバー材20は、取付部材52から挿通したボルト29を受金具28に螺着することにより固定されている。これにより、複数のルーバー材20が取付部材52に水平に配設されている。そして、ルーバー材20の両端部には、ルーバー材20の小口を塞ぐ小口化粧材30が装着されている。また、図2に示すように、建物躯体51の出隅または入隅からなるコーナー部に配設される隣り合うルーバー材20の端面同士は、突き合わせて構成されていて、鋭角に傾斜した角度になるように切断されている。なお、鋭角に切断された端面は、建物躯体51の角度によって異なるが、建物躯体51に沿うように30度~89度の傾きが好ましい。また、突き合わせたルーバー材20の端面同士には、図2に示すように、狭隘な空間Sを有している。
ルーバー材20には、図5に示すように、中空部21の互いに対向する内壁面の長手方向に沿って上下一対の突条27が形成されている。突条27は断面円弧状に形成され、中央には溝が形成されている。なお、突条27は上下一対でなくても良く、下側の下辺部24側のみの1箇所でも良い(図示なし)。
次に小口化粧材30について説明する。
小口化粧材30は、図3に示すように、アルミニウムなどの金属によって構成され、ルーバー材20の断面形状の外形と同じ長方形状を有し、図6(a)、図6(b)に示すように、その背面30B側の中央のやや上部には一対の嵌合片31が平行に突出形成されている。嵌合片31は板状で小口化粧材30をルーバー材20の小口に当てたときにルーバー材20の突条27に嵌合できる位置に形成されているとともに、一対の嵌合片31の先端間の間隔は、突条27の幅よりわずかに小さく形成されている。また、建物躯体51のコーナー部に配設されるルーバー材20に取り付けられる小口化粧材30は、一対の嵌合片31の上角部には直角がなく、小口化粧材30の化粧面30A側に向けて傾斜するガイド部31aを備えている。具体的には、図4に示すように、小口化粧材30をルーバー材20に取り付けた際に、ルーバー材20の上辺部23とガイド部31aが平行になるような角度に傾斜している。
嵌合片31の下部には係合部32が形成されている。係合部32は、図6(b)に示すように、先端が内側に屈曲した2個の係合片からなり、内側にはネジ34が挿通できる程度の空間が形成されている。また、建物躯体51のコーナー部に配設されるルーバー材20に取り付けられる小口化粧材30は、嵌合片31と係合部32との間隔が図4に示すように、ルーバー材20の下辺部24に接しないだけの距離を有している。
支持金具33は、図2、図4に示すように、建物躯体51のコーナー部に配設されるルーバー材20に小口化粧材30を取り付けるための金具である。本実施形態に係る支持金具33は、図7(a)、図7(b)に示すように、断面が略へ字型で、平面視略T字型からなり、小口化粧材30の係合部32に取り付けられるフタ受片33aと、ルーバー材20の下辺部24に取り付けられるルーバー受片33bから構成されている。
上記構成の小口化粧材30をコーナー部に配設されるルーバー材20の小口に装着する時は、まず、図6(a)、図6(b)に示す小口化粧材30の係合部32の内側を通って、図7(a)、図7(b)に示す支持金具33のフタ受片33aを、図4に示すように、ネジ34で螺着して固定する。係合部32の先端部は、内側に屈曲してネジ34を抱えるようになるため、小口化粧材30はネジ34によって支持金具33と確実に固定される。この小口化粧材30の嵌合片31の間にルーバー材20の突条27が嵌合するように押し込んで固定する。その時、嵌合片31のガイド部31aが鋭角に傾斜しているルーバー材20の突条27に嵌合され、ルーバー材20の端面に小口化粧材30の背面30B側が当接するまで突条27に沿ってガイド部31aがルーバー材20の中空部21内を進入する。さらに、図2に示すように、ルーバー材20の背面側20Bに備えるアリ溝状の取付部25の両側の側辺部26間からネジ35を挿通し、ルーバー材20の下辺部24と支持金具33のルーバー受片33bをネジ35で螺着して固定する。ネジ35は下辺部24に圧接した状態で固定される。
上述のように、建物躯体51のコーナー部では、ルーバー材20の端面同士が突き合わせて出隅または入隅が構成され、ルーバー材20の端面には、小口を塞ぐ小口化粧材30を取り付けたため、コーナー部のルーバー材20間に狭隘な空間Sのみでルーバー材20が連なっているので、意匠性に優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造10を提供することができる。
また、ルーバー材20の突き合わせた端面は、鋭角に切断されているため、コーナー部においてルーバー材20が建物躯体51に沿った構成となり、意匠性に優れている。また、各端面に小口化粧材30を嵌合により装着されているので、作業が簡単であるとともに、化粧面30Aにネジ等の止具がないので、意匠性に優れている。また、鋭角に切断されたルーバー材20の先端は鋭利なため、小口化粧材30で小口を塞ぐことによって先端部の鋭利さが軽減されるので、角に当たってケガをする危険性を防ぐことができる。
また、ルーバー材20の中空部21内側の長手方向に沿って突条27を形成する一方、小口化粧材30の背面30B側には突条27に対応する一対の嵌合片31を突出形成し、一対の嵌合片31には、突条27に嵌合するガイド部31aを備えているため、鋭角に切断をしたルーバー材20の端面に対してもガイド部31aによって小口化粧材30が簡単に外れることはなく、確実に固定できる。
また、小口化粧材30は、ルーバー材20の背面20B側から支持金具33を介して小口化粧材30を螺着しているため、視認し辛い背面20B側で螺着させているので、意匠性に優れている。
なお、ルーバー材20および小口化粧材30は、化粧面20A、30Aを装飾することで、意匠性を向上させても良い。
次に、図8、図9、図10を用いて実施例2の建築用ルーバーの小口塞ぎ構造10’について説明する。
実施例2の実施形態は、図8に示すように、実施例1の実施形態の化粧面20A、30Aを装飾した構成である。すなわち、図9(a)、図10(a)に示すように、押出時にルーバー材20および小口化粧材30の化粧面20A、30Aに対し、押出方向に木目模様または柾目模様を成形させた化粧面20A’、30A’を有するルーバー材20’と小口化粧材30’でも良い。また、図10(c)に示すように、押出時に押出方向とは交差する方向(実施例では、押出方向に対して傾斜する方向)に成形させた化粧面30A”を有する小口化粧材30”でも良い。なお、図9(b)、図10(b)、図10(d)に示すように、押出するときに化粧面20A’、30A’、30A”の凹凸模様を不均一に成形することで、視覚的に実際の木目模様または柾目模様に近いリアル感を表現できるため、極めて意匠性に優れている。
上述のように、押出するだけで木目模様または柾目模様が成形されるので、後加工が不要となり、生産性の向上を図ることができる。
10、10’ 建築用ルーバーの小口塞ぎ構造
20、20’ ルーバー材
20A、20A’ 化粧面
20B、20B’ 背面
21 中空部
22 側辺部(化粧側)
23 上辺部
24 下辺部
25 取付部
26 側辺部(取付側)
27 突条
28 受金具
29 ボルト
30、30’、30” 小口化粧材
30A、30A’、30A” 化粧面
30B、30B’、30B” 背面
31 嵌合片
31a ガイド部
32 係合部
33 支持金具
33a フタ受片
33b ルーバー受片
34、35 ネジ
51 建物躯体
52、53 取付部材
54、55 ボルト
S 空間

Claims (5)

  1. 建物躯体に取り付けた取付部材に中空部を有する複数のルーバー材を水平または垂直方向に配置し、前記ルーバー材を上下または左右に間隙をおいて列設される建築用ルーバーであって、
    建物躯体のコーナー部では、前記ルーバー材の端面同士が突き合わせて出隅または入隅が構成され、
    前記ルーバー材の端面には、小口を塞ぐ小口化粧材を取り付けた
    ことを特徴とする建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
  2. 前記ルーバー材の突き合わせた端面は、鋭角に切断され、各端面に前記小口化粧材を嵌合装着したことを特徴とする、請求項1に記載の建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
  3. 前記ルーバー材の中空部内側の長手方向に沿って突条を形成する一方、前記小口化粧材の背面側には前記突条に対応する一対の嵌合片を突出形成し、前記一対の嵌合片には、前記突条に嵌合するガイド部を備えていることを特徴とする、請求項1または2記載の建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
  4. 前記小口化粧材は、前記ルーバー材の背面側から支持金具を介して前記小口化粧材を螺着していることを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
  5. 押出形材からなる前記ルーバー材および/または前記小口化粧材の化粧面には、木目模様または柾目模様を押出方向および/または押出方向とは交差する方向に形成されていることを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載の建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
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