JP2022078915A - 立体透明マスク - Google Patents

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美幸 金田
Miyuki Kaneda
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Abstract

【課題】本発明は、透明素材を立体に加工する事によって、顔面への密着性を高める、鼻と口を覆って飛沫感染予防でき、透明素材を使うことで、コミュニケーションがとりやすくなり、布や不織布素材より飛沫遮断効果が高くなる。また、折り畳んだ状態で収納できる立体透明マスクを提供する。【解決手段】左右対称形のマスク本体(B)の上部にマスク上部(A)を設け、マスク上部とマスク本体の中心部分2mm程度繋いだ状態(D)を設け、両側に切り込み(3)、(4)を設け、マスク上部に弾性体(C)を取り付け、マスク上部の両側に左右対称の位置に小穴(1a)と、小穴(2a)を設け、マスク本体の両側、左右対称の位置に小穴(1b)、小穴(2b)を設け、マスク本体とマスク上部の中央部で折り目(5)を折り、マスク本体とマスク上部をずらして、左右両小穴を重ねて、小穴(6)、(7)に紐を取り付けた立体透明マスク。【選択図】図1

Description

本発明は、透明シートなどの透明素材一枚で、平面から立体に加工する事によって、顔面への密着性を高める、鼻と口を覆って飛沫感染予防でき、口元の動き、顔の表情が見え、コミュニケーションがとりやすくなるように工夫し、透明素材を使うことで、布や不織布素材より飛沫遮断効果が高い、感染予防機能の向上につながります、飛沫感染予防効果は高くなる。しかも、折り畳んだ状態で収納できることが特徴の立体透明マスクに関するものである。
従来のフェイスマスクは、布や不織布製のため口元や顔表情が隠れてしまい、話す言葉がはっきり聞き取れなかったり、表情がわかりにくかった。
とくに、子供、高齢者や聴覚障害者など人々にとっては、表情が伝わりにくく、コミュニケーションの妨げとなる大きな問題となっていた。
新型コロナウィルス感染症に限らず、今後、様々な感染症が流行することが考えられる。
そういった状況に向け、マスクは自分を感染から守るためだけではなく、他の人に感染させないためにも使用することも大切である。
いま、流行したフェイスシールドは、口元全体を覆えないという不安点や持ち運び不便があり、問題点もある。
一方、飲食、販売や旅行など接客サービス業界現場では、口元や顔表情が見える透明マスクを必要とする要望が多くなっている。
特開2019-026995公報 実用新案登録3227534号公報
(イ)いま、流通しているフェイスシールドは、顔の上から下まで一枚で平面に作られており、周囲が開いているため、飛沫防止にも疑問があった。
一方、フェスシールドは、見た目から新型コロナウイルスだという物々しさがあり、相手に威圧感を与えてしまう部分もあり、着用者も動き不便な点があった。
(ロ)ところが、不織布製のマスクは口元が隠れてしまい、表情がわからなくて、とくに、子供、高齢者や聴覚障害者など人々コミュニケーションを取りにくくなる。
(ハ)一方、飲食、販売、旅行などサービス業界から学校、病院、医療機関などさまざまな業界で透明マスクを必要とする声が多くなっている。
(ニ)しかしながら、飛沫の遮断できるも表情を確認できる両立した立体透明マスクはなかった。
(ホ)使わないときは、本体を折り畳むことができないので、バッグに収納できなくて、荷物になっていた。
左右対称形のマスク本体(B)の上部にマスク上部(A)を設け、両側に切り込み(3)と切り込み(4)を設け、マスクの(A)と(B)の中心部分2mm程度繋いだ状態(D)を設け、マスク上部(A)に弾性体(C)を取り付け、マスク上部(A)の両側に左右対称の位置に小穴(1a)と、小穴(2a)を設け、マスク本体(B)の両側、左右対称の位置に小穴(1b)、小穴(2b)を設け、マスク本体(B)とマスク上部(A)の中央部で折り目(5)を折り、マスク本体(B)とマスク上部(A)をずらして、小穴(1a)、小穴(1b)を重ねて、カシメなどの止め具(8)で固定し、小穴(2a)、小穴(2b)を重ねて、カシメなどの止め具(9)で固定し、小穴(6)に紐(10)を取り付け、小穴(7)に紐(11)を取り付けた立体透明マスク。
(イ)切り込み入れるよりマスク上の鼻背部分を下の本体に折り返すことによって、鼻に接する部分を前向きに膨らませているので、顔面への密着性を高めることができ、飛沫感染予防効果は高くなる。
(ロ)一方、切り込みのところからわずかに隙間があることで、着用者が感じる息苦しさを大幅に軽減して呼吸が楽になる。
(ハ)繰り返し使えて経済的、アルコールなどで消毒して何回でも使える。
(ニ)とても軽いので耳への負担が少なくなる。
(ホ)シンプルなので、かつ容易に低コストで製造できる実用性も高い。
(ヘ)本体を折り畳むことができるので、バッグに収納できる。
(ト) 顔の肌に当たる所は柔らかくて、クッションのような弾性体を取り付けによってズレにくい、頬に跡がつきにくい、肌の負担を軽減できる。
(チ)着用したままでも顔の確認できる。
たとえば、空港で入国検査をスムーズになる。
さらに、犯罪防止にも役立つ。
(リ)普通マスクの形をしたことで、違和感なく、圧迫感も少なく気楽にかける事ができる。布や不織布素材より飛沫遮断効果が高い、感染予防機能の向上につながります、飛沫感染予防効果は高くなる。
本発明の展開した状態を示した説明図である。 本発明の折り畳んで組み立てた状態を示した説明図である。 本発明の立体透明マスクの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
左右対称形のマスク本体(B)の上部にマスク上部(A)を設け、両側に切り込み(3)と切り込み(4)を設け、マスクの(A)と(B)の中心部分2mm程度繋いだ状態(D)を設け、マスク上部(A)に弾性体(C)を取付、マスク上部(A)の両側に左右対称の位置に小穴(1a)、小穴(2a)を設け、マスク本体(B)の両側に左右対称の位置に小穴(1b)、小穴(2b)を設け、マスク本体(B)とマスク上部(A)の中央部で折り目(5)を折り、マスク本体(B)とマスク上部(A)をずらして、小穴(1a)、小穴(1b)を重ねて、カシメなどの止め具(8)で固定し、小穴(2a)、小穴(2B)を重ねてカシメなどの止め具(9)で固定し、小穴(6)に紐(10)を取り付け、小穴(7)に紐(11)を取り付けた立体透明マスク。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するときは、マスク上の鼻背部分を下の本体に折り返すことによって、鼻に接する部分を前向きに膨らませているので、顔面への密着性を高めることができ、飛沫感染予防効果は高くなる。
一方、切り込み(3)、切り込み(4)の所からわずかに隙間があることで、着用者が感じる息苦しさを大幅に軽減して呼吸が楽になる。
立体透明マスクだと繰り返し使えて、経済的、アルコールなどで消毒して、何回でも使える。
顔の肌に当たる所は柔らかくて、クッションのような弾性体(C)を取り付けによってズレにくい、頬に跡がにくい、肌の負担を軽減できる。
また、口元や顔表情が見えるので安心である。
さらに、声が聞き取りやすく、表情がわかるので、子供や高齢者など、人々にとって口形や表情が言葉の一部である手話言語や口話をコミュニケーション手段となさっていらっしゃる聴覚障害をお持ちの皆様は、透明マスクはコミュニケーションが取れやすくなる。
本発明の立体マスクは、普通の立体マスクのような形で、違和感がなく、気楽に付けられる。しかも布や不織布素材より飛沫遮断効果が高い、感染予防機能の向上につながります、飛沫感染予防効果は高くなる。
作り方は、シンプルで、コストも低く、実用性高いである。
A マスク上部(鼻部)
B マスク本体
C 弾性体
D AとBの繋がり部分
1a 小穴
1b 小穴
2a 小穴
2b 小穴
3 切り込み
4 切り込み
5 マスク中心折り目
6 小穴
7 小穴
8 止め具
9 止め具
10 紐
11 紐

Claims (1)

  1. 左右対称形のマスク本体(B)の上部にマスク上部(A)を設け、両側に切り込み(3)と切り込み(4)を設け、マスクの(A)と(B)の中心部分2mm程度繋いだ状態(D)を設け、マスク上部(A)に弾性体(C)を取り付け、マスク上部(A)の両側に左右対称の位置に小穴(1a)と、小穴(2a)を設け、マスク本体(B)の両側、左右対称の位置に小穴(1b)、小穴(2b)を設け、マスク本体(B)とマスク上部(A)の中央部で折り目(5)を折り、マスク本体(B)とマスク上部(A)をずらして、小穴(1a)、小穴(1b)を重ねて、カシメなどの止め具(8)で固定し、小穴(2a)、小穴(2b)を重ねて、カシメなどの止め具(9)で固定し、小穴(6)に紐(10)を取り付け、小穴(7)に紐(11)を取り付けた立体透明マスク。
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