JP2022077469A - 補助台座、その設置方法、その設置構造、及び器具設置構造 - Google Patents
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Abstract
Description
前記壁材の取付孔に係止して前記器具の少なくとも一部を前記壁裏側に挿入する際に連れ動かされて、当該壁材の壁裏面から離間するのを防止する係止部と、前記器具の壁裏面に向けた前記壁材を挟持する力を受ける受け部と、を有し、
当該係止部は、前記壁裏面に沿った移動によって前記取付孔に係止可能なものである。
これにより、係止部は、壁材の壁裏面に沿って移動させることに連動して壁材の取付孔に係止し、補助台座は確実に壁裏面に固定され、壁裏面から離間するのが防止される。補助台座を壁裏面に固定することにより、壁材をダウンライト等の器具の取付けに適した壁厚に嵩増しすることができる。
請求項2の補助台座は、特に、台座本体と、当該台座本体に組み付けられた状態で当該台座本体に対して前記壁裏面に沿って相対移動可能な移動体と、を有し、前記台座本体及び前記移動体またはそれらのいずれかに前記係止部が設けられ、当該係止部は、前記台座本体と前記移動体との相対移動によって前記取付孔に係止可能である。
これにより、補助台座を壁材の壁裏側に向けて取付孔に挿入するときは、移動体を第1位置に移動させることにより、補助台座は一対の腕部の先端が露出した馬蹄形状になるから、取付孔内に挿入し易い。また、補助台座を壁裏に固定するときは、移動体を第2位置に移動させることにより、補助台座は台座本体と移動体とで環状に形成され、一対の腕部の先端間が開閉しない安定した形状とすることができる。
これにより、直線状の平行な溝部によって第1位置と第2位置とが直線状に結ばれ、直感的に移動体を直線的に操作して移動させることができる。
請求項5の補助台座は、第1位置及び第2位置のうち少なくとも第1位置で移動体の自由移動を阻止すべく仮保持する仮保持部を有する。
これにより、移動体は仮保持部で仮保持されて自由移動が阻止されるので、補助台座を設置するときに、補助台座の形態が変化して取付孔に挿入しにくかったり補助台座の内部空間内に器具を挿入しにくくなるのが防止される。なお、器具がダウンライト等の場合は、設置後、ダウンライトの一対の板ばね材が移動体を外側に弾性的に押圧して仮保持するので、第2位置での仮保持は不要となる。
請求項8の補助台座は、台座本体及び前記移動体に前記係止部が設けられ、当該両方の係止部は、前記台座本体と前記移動体との相対移動に伴って前記取付孔に係止可能である。
請求項10の補助台座は、係止部が、取付孔の壁表周縁に引掛かる掛かり部を有する。
これにより、係止部は、壁材が薄板で形成されている場合でも簡単かつ確実に係止させることができる。
請求項12の補助台座の設置構造は、壁材に穿設された取付孔への器具の取り付けを補助する請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の補助台座が、前記壁材の壁裏側に配置されて前記壁裏面に当接しており、前記補助台座に設けられた係止部が前記取付孔に係止して、前記壁裏面からの離間を防止し、かつ、前記壁裏面での回動を規制しているものである。
請求項13の器具設置構造は、壁材に穿設された取付孔への器具の取り付けを補助する請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の補助台座が、前記壁材の壁裏側に配置されて前記壁裏面に当接しており、
前記補助台座に設けられた係止部が前記取付孔に係止しており、
前記器具は、当該器具が有する前記壁材に取り付けるための壁材挟持機構が前記壁材と前記補助台座とを挟持した状態で、前記取付孔に取り付けられたものである。
また、係止部は、壁材の壁裏面に沿って移動させることに連動して壁材の取付孔に係止するので、簡単に取付孔に係止させることができる。
そして、補助台座を取付孔の壁裏面に固定することにより、簡単かつ確実にダウンライト等の器具を壁材に取り付けるに適した壁厚に嵩増しすることができる。
まず、本発明の第一実施形態の補助台座を図に基づいて説明する。
補助台座は、壁材の壁裏側に配置されて壁裏面に当接し、天井等の壁材に穿設された取付孔に器具であるダウンライトを取り付けるときにその取付けを補助するものである。本実施形態でダウンライトが取り付けられる壁材は、金属板等で薄板に形成されている。
最初に、壁材50の取付孔51の壁裏面55に補助台座1を固定する。それには、まず、図2に示すように、補助台座1の移動体30を、台座本体10の弧状部12に近接する第1位置Pである溝部17の一端側端部に位置させておく。この状態では、補助台座1は、馬蹄形状に保持されているので、一方の腕部11の端部側から補助台座1をほぼ縦向きにして回動させながら取付孔51内に挿入することができる。そこで、具体的に、壁表52において補助台座1の一方の腕部11の端部を摘まんで、図6(a)、(b)に示すように、他方の腕部11の先端側から壁裏53に向けて壁材50の取付孔51内に挿入し、図6(c)、(d)に示すように更に回動させつつ図6(e)、(f)に示すように補助台座1の全体を取付孔51の壁裏53に移動して当接部を下向きにした状態て壁裏面55上に載置する。
補助台座1は、2つの係止部が壁裏面55に沿って相対移動することに連動して、各係止部の掛かり部としての係止片が取付孔51の壁表周縁56に引掛かって係止するので、補助台座1は確実に壁裏面55に固定される。これにより、従来、両面テープ等を貼着するなどして壁裏面55に固定していたときには、壁材50の壁裏面55が粗面であったり壁材50が石膏ボードなどで形成されていた場合、接着力が弱くて壁裏面55に安定して固定できず剥がれたりして、ダウンライト60を取付孔51に挿入する際に筐体61が接触するなどして補助台座1が壁裏面55から離間するおそれがあったが、本実施形態の補助台座1はそのような不具合がなく壁裏面55からの離間を確実に防止できる。
(1)移動体30が第1位置Pにある状態で壁表52側から取付孔51を通過可能であることを特徴とする請求項1等に記載の補助台座。
(2)2つの係止部の相対移動を壁表52側から操作可能であることを特徴とする請求項1等に記載の補助台座。
次に、第二実施形態の補助台座を説明する。
第二実施形態の補助台座は、第一実施形態とは係止部のみ異なるので、主にその点を説明する。
第一実施形態の係止部は、係止片が壁材50の取付孔51の壁表周縁56の下側で壁表面54に沿って移動して取付孔51の壁表周縁56に係止する。これに対して、第二実施形態の係止部20,40は、図10に示すように、第一実施形態の係止部20,40と比べ、矩形状の円弧板21,41の下端が補助台座1の下面から垂直下方に長く延びており、矩形状の係止片22,42は、円弧板21,41の下端から側方に屈曲し壁表面54と平行する方向に延びていて、第一実施形態の係止片22,42より下方に位置している。第二実施形態の係止片22,42は、先端側に楔状の弾性爪23,43が形成され、取付孔51の壁表周縁56に食い込む食い込み部25,45を構成している。
移動体30が第1位置Pにある状態で補助台座1を第一実施形態と同じ要領で壁表52側から壁裏53側に向けて挿入して取付孔51を通過させ、図10(b)に示すように、壁裏面55上に載置する。次に、台座本体10の係止部20を取付孔51の内周面に押し付けて食い込み部25を壁材50の内周面の途中から内部に食い込ませ係止させる。続いて、移動体30を第1位置Pから第2位置Qに向けて腕部11の先端側に移動させ、係止部40を取付孔51の内周面に押し付けて食い込み部45を壁材50の途中から内部に食い込ませ係止させる。係止後の状態を図10(c)に示す。
また、係止片22,42は、先端側を平面視三角形状に形成して先端を尖らせたり、取付孔51の内周面に向けてピンを突設したものとしてもよく、この場合、更に壁材50に食い込み易くなる。
上記各実施形態の補助台座1は、台座本体10の腕部11に平行な直線状の溝部17を設け、移動体30を直線的に相対移動させているが、図11に示すように、台座本体10の一方の腕部11の先端部と移動体30の一方の端部とを軸部46で回動自在に連結したものとしてもよい。ここで、図11に示すように、台座本体10は、溝部17を有しないが、図3の台座本体10と同様に平面視馬蹄形状をなし、弧状部12の中間位置に係止部20が設けられている。また、移動体30は、一方の端部のみに延設部32が設けられ、台座本体10の係止部20と対向する位置に係止部40が設けられている。
この構成の補助台座1は、台座本体10と移動体30とが1箇所の軸部46のみで連結されているので、簡易な構成となっている。
弾性変形により、取付孔51を通過可能な形状となり、元の形状に復帰することで、取付孔51の壁裏周縁57に引掛かる形状となり、かつ、元の形状に復帰する移動方向が係止部20が取付孔51に係止する方向と一致し、係止部20が取付孔51に係止することで、壁裏周縁57に引掛かることを特徴とする請求項1等に記載の補助台座。
但し、係止部は、1つのみであると、ダウンライト60を取付孔51内に挿入するときに補助台座1が連れ動いて傾く虞があるが、2つ以上を対向位置など離れた位置に設けた場合は、補助台座1が連れ動いて傾くのを防止できるし、また、1つが破損しても補助台座1を設置することができ、他の係止部を予備的に使用することもできる。
また、本発明の補助台座1は、ダウンライト60の器具を壁材50の取付孔51に設置するときの補助として用いるものに限られず、感知器、火災報知器等の器具を取付孔51に取り付けるときの補助として用いることもできる。
10 台座本体 30 移動体
10a、30a 受け部 37 嵌合部
11 腕部 50 壁材
11a 基端 51 取付孔
12 弧状部 53 壁裏
16、36 当接部 54 壁表面
17 溝部 55 壁裏面
19 仮保持部 56 壁表周縁
20、40 係止部 60 ダウンライト(器具)
Claims (13)
- 壁材の壁裏側に配置されて壁裏面に当接し、前記壁材を挟持することで当該壁材に穿設された取付孔に取り付けられる器具の取付けを補助する補助台座であって、
前記壁材の取付孔に係止して、前記器具の少なくとも一部を前記壁裏側に挿入する際に連れ動かされて当該壁材の壁裏面から離間するのを防止する係止部と、前記器具の前記壁裏面に向けた前記壁材を挟持する力を受ける受け部と、を有し、
当該係止部は、前記壁裏面に沿った移動によって前記取付孔に係止可能であることを特徴とする補助台座。 - 台座本体と、当該台座本体に組み付けられた状態で当該台座本体に対して前記壁裏面に沿って相対移動可能な移動体と、を有し、
前記台座本体及び前記移動体またはそれらのいずれかに前記係止部が設けられ、当該係止部は、前記台座本体と前記移動体との相対移動によって前記取付孔に係止可能であることを特徴とする請求項1に記載の補助台座。 - 前記台座本体は、相対向し相互間が前記壁材の厚みよりも離間している一対の腕部と、当該一対の腕部の基端側を繋ぐ弧状部と、を有する馬蹄形状を成し、前記壁材の壁裏面に当接する当接部を備え、
前記移動体は、前記壁材の壁裏面に当接する当接部を備え、両端に設けられた嵌合部によって前記台座本体に組み付けられているとともに、当該組付け状態で、前記台座本体の弧状部に近接し前記一対の腕部の先端を露出させた第1位置と、前記一対の腕部の先端側を繋いで前記台座本体とともに環状の内部空間を形成する第2位置と、の間で移動可能であることを特徴とする請求項2に記載の補助台座。 - 前記一対の腕部には、その延びる方向に沿って連続する直線状の溝部が平行に形成され、前記移動体は、その両端に前記溝部に嵌合する前記嵌合部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の補助台座。
- 前記第1位置及び前記第2位置のうち少なくとも当該第1位置で前記移動体の自由移動を阻止すべく仮保持する仮保持部を有することを特徴とする請求項3または請求項4に記載の補助台座。
- 前記係止部を2つ有し、
当該2つの係止部のうち一方を有する第1基体と他方を有する第2基体とが、それぞれに設けられた前記係止部が前記移動するように連結されており、
前記移動により、前記取付孔を通過可能となる第1形態と、前記取付孔の壁裏周縁に当接して前記取付孔を通過不能となる第2形態と、に変形可能であることを特徴とする請求項1に記載の補助台座。 - 前記係止部を複数有し、少なくとも2つの前記係止部は、前記壁裏面に沿って相対移動可能であるとともに、当該移動によって前記取付孔に係止可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の補助台座。
- 前記台座本体及び前記移動体に前記係止部が設けられ、当該両方の係止部は、前記台座本体と前記移動体との相対移動に伴って前記取付孔に係止可能であることを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれかに記載の補助台座。
- 前記取付孔は円形であり、前記係止部は、前記取付孔の周回りに回動するのを規制するように係止することを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の補助台座。
- 前記係止部は、前記取付孔の壁表周縁に引掛かる掛かり部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の補助台座。
- 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の補助台座を設置する補助台座の設置方法であって、
前記壁材の壁表から前記取付孔を通過して壁裏側へと挿入し、
前記係止部を前記壁材の壁裏面に沿って移動させて前記取付孔に係止させることを特徴とする補助台座の設置方法。 - 壁材に穿設された取付孔への器具の取り付けを補助する請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の補助台座が、前記壁材の壁裏側に配置されて前記壁裏面に当接しており、
前記補助台座に設けられた係止部が前記取付孔に係止して、前記壁裏面からの離間を防止し、かつ、前記壁裏面での回動を規制していることを特徴とする補助台座の設置構造。 - 壁材に穿設された取付孔への器具の取り付けを補助する請求項1乃至請求項10のいずれかに記載の補助台座が、前記壁材の壁裏側に配置されて前記壁裏面に当接しており、
前記補助台座に設けられた係止部が前記取付孔に係止しており、
前記器具は、当該器具が有する前記壁材に取り付けるための壁材挟持機構が前記壁材と前記補助台座とを挟持した状態で、前記取付孔に取り付けられていることを特徴とする器具設置構造。
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