JP2022076730A - 杭の施工方法 - Google Patents
杭の施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022076730A JP2022076730A JP2020187269A JP2020187269A JP2022076730A JP 2022076730 A JP2022076730 A JP 2022076730A JP 2020187269 A JP2020187269 A JP 2020187269A JP 2020187269 A JP2020187269 A JP 2020187269A JP 2022076730 A JP2022076730 A JP 2022076730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- water
- crane
- main body
- water injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 48
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 250
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 73
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 13
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 2
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Foundations (AREA)
Abstract
Description
モノパイルを洋上にて立て起こす際、比較的重量が小さく、短い杭の場合は輸送船または作業船上でクレーンによって立て起こすことができる。しかし、杭重量が重く、長尺である場合、クレーン吊り能力及び揚程の制約により、輸送船または作業船上で立て起こすことが出来ないことがある。
その場合、次のような施工法が用いられる。(1)杭の上端および下端に止水板を取り付ける、(2)設置場所まで輸送した杭を一度吊上げる、(3)吊上げた杭を海面に降し、浮遊状態とする、(4)杭上端をクレーンで保持する、(5)杭下端の止水板を取り外して杭内部に水を流入させることで杭を鉛直に立て起こす、(6)この時、上端の止水板に設置したバルブにより内圧を抜くことで姿勢を制御する(下記特許文献1参照)。
また、浮体式洋上風力発電機の設置では、洋上の設置場所に浮遊状態で輸送した後、風車基礎内部に水または海水を注入することにより、クレーンを使用せず、自立させる工法が用いられている(下記特許文献2参照)。
本発明に係る方法は、中空の本体部を備え、前記本体部の下端には前記本体部よりも小径の流入口を有している杭を立て起こし、水底に打設する杭の施工方法であって、水上に横たわる前記杭を、前記流入口を通して前記本体部内に水を流入させながら水上で立て起こす注水工程を備える。
さらに、クレーンに作用する杭の荷重が軽くなることで、クレーン能力に余裕ができる。そのため、吊り上げ時にクレーンのブームを倒すことができる。よって、立て起こし時のクレーン作業半径を延ばし、クレーンブームと杭との距離を拡大することができる。これにより、クレーンブームと杭との安全距離を拡大し、杭の立て起こし完了直後に慣性力により杭が作業船側に傾く、または接近した場合でも、杭と作業船またはクレーンとが接触することを回避することができる。
これにより、位置合わせ工程の時に杭に作用する浮力を維持することができる。すなわち、クレーン能力に余裕を持たせることができる。よって、風および潮流などによる杭の動揺により、クレーンに動的荷重が作用した場合でも、クレーン能力を超えることなく安全に作業を行うことができる。
また、杭の位置合わせをする際に風および潮流によって杭が動揺しても、作業船と杭との間に十分安全な離隔を確保しつつ、動揺が収まるまで待機することができる。これにより、周辺設備に杭が接触することなく、安全に杭の位置合わせを行うことができる。
ここで、杭の施工中にクレーンの故障や急激な気象悪化等が発生したとき、注水工程の中断ややり直しが必要となることがある。このとき、本体部内に空気を圧入し、流入口から水を排出する。このことによって、必要に応じて施工作業の中断及びやり直しをすることができる。よって、より施工作業の安全性を向上することができる。
また、図13に示すように、本体部1は、上部が台形状となっていてもよい。
また、輸送台船21から立て起こす前の杭10を降ろすときは、クレーン30は、杭10に横持用ワイヤ(不図示)を取付けることで持ち上げる。
また、杭10の高さがクレーン30の揚程を上回ることがある。その際は、杭10を立て起こす際に杭10の下端を沈めることで補う。例えば、クレーン30によって杭10を持ち上げる際、杭10の高さの1/3程度を沈めることが考えられる。
回転防止ロープ50は、タグボート40と杭10とを接続する。回転防止ロープ50は、例えば、ナイロン製のワイヤーロープなどが挙げられる。回転防止ロープ50は、設置場所までの輸送のしやすさやタグボート40と杭10との接続のしやすさなどによって適宜選択される。
このとき、杭10の重心を、クレーン30によって吊り上げ可能となる作業半径内に配置する。
また、後述するように杭10を浮力体とするため、上側の止水板2及び下側の止水板4は、本体部1に組込まれている状態となっている。
輸送台船21が作業船20から離舷した後、杭10をクレーン30から降ろすことで、杭10を水上に浮遊させる。
そうすることで、上側の止水板2がクレーン30の吊りフックの真下に来るように杭10を移動させる。この時、杭10の回転前後のいずれかにおいて、上側の止水板2の吊り治具とクレーン30の吊りフックとを接続する。
このとき、図6に示すように、杭10の上端及び上側の止水板2がクレーン30によって吊り上げられた状態となる。また、上側の止水板2から杭10の下側に向かうにつれて杭10の高さは下がる。そして、杭10の下端及び下側の止水板4が水101の中に沈んだ状態となる。
また、本体部1に流入する水102の量は、事前に解析によって求めた結果をもとに、クレーン30に作用している杭10の荷重及び杭10の姿勢によって管理する。
杭10が鉛直となった後、上側のバルブ3及び下側のバルブ5を閉じ、水102の流入を止める。その後、杭10に接続された回転防止ロープ50を取り外す。
その後、下側の止水板4、上側の止水板2を本体部1から取り外し回収する。両止水板の回収完了後、クレーン30の吊りフックを降下させ、杭10を水底100まで自沈させる。
設計深さまで杭10を打設した後、油圧ハンマーを回収する。
さらに、クレーン30に作用する杭10の荷重が軽くなることで、クレーン30の能力に余裕ができる。そのため、吊り上げ時にクレーン30のブームを倒すことができる。よって、立て起こし時のクレーン30の作業半径を延ばし、クレーンブームと杭10との距離を拡大することができる。これにより、クレーンブームと杭10との安全距離を拡大し、杭10の立て起こし完了直後に慣性力により杭10が作業船20側に傾く、または接近した場合でも、杭10と作業船20またはクレーン30とが接触することを回避することができる。
これにより、位置合わせ工程の時に杭10に作用する浮力を維持することができる。すなわち、クレーン30の能力に余裕を持たせることができる。よって、風および潮流などによる杭10の動揺により、クレーン30に動的荷重が作用した場合でも、クレーン30の能力を超えることなく安全に作業を行うことができる。
また、杭10の位置合わせをする際に風および潮流によって杭10が動揺しても、作業船20と杭10との間に十分安全な離隔を確保しつつ、動揺が収まるまで待機することができる。これにより、周辺設備に杭10が接触することなく、安全に杭10の位置合わせを行うことができる。
ここで、杭10の施工中にクレーン30の故障や急激な気象悪化等が発生したとき、注水工程の中断ややり直しが必要となることがある。このとき、本体部1内に空気を圧入し、下側のバルブ5から水102を排出する。このことによって、必要に応じて施工作業の中断及びやり直しをすることができる。よって、より施工作業の安全性を向上することができる。
ここで、図11に示す第1のマーキング6aは、第1のマーキング6aが水面と一致した時に、下側のバルブ5及び上側のバルブ3を開いて本体部1への水102の流入を開始するとしたものである(注水開始マーキング)。
また、第2のマーキング6bは、水101の水面が第2のマーキング6bより上方にある場合に注水した時に、杭10が水底100に接触することを意味するものである。
このように、マーキング6を設けることで、杭10の施工作業時に本体部1への水102の流入を開始するかどうかの判別を目視にて行うことができる。また、マーキング6を設けていない場合は当該の判別について杭10の角度や、クレーン30に作用する荷重及び杭10の高さにて代用することも可能であるが、目視での判別が難しい。すなわち、マーキング6を有する場合は、有していない場合と比較して施工作業を容易にすることができる。
このことによって、水102の流入量を制御する場合と比較して作業に要する手間を省略することができる。
2 上側の止水板
3 上側のバルブ
4 下側の止水板
5 下側のバルブ
10 杭
30 クレーン
100 水底
101 水
Claims (15)
- 中空の本体部を備え、前記本体部の下端には前記本体部よりも小径の流入口を有している杭を立て起こし、水底に打設する杭の施工方法であって、
水上に横たわる前記杭を、前記流入口を通して前記本体部内に水を流入させながら水上で立て起こす注水工程を備える、
杭の施工方法。 - 前記流入口を、外部操作により開閉する、
請求項1に記載の杭の施工方法。 - 前記注水工程では、前記流入口から水を流入させながら、前記本体部から空気を排出する、
請求項1または2に記載の杭の施工方法。 - 前記注水工程では、前記杭を鉛直に立て起こした状態で、前記杭内の水面が外の水面より低くなるように、前記流入口からの水の流入量を制御する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記杭の前記本体部の下端に止水板を有し、前記注水工程の完了後、前記杭から前記止水板を取り外す取り外し工程を含む、
請求項1から4のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記取り外し工程の前に、前記杭を水底に吊り降ろす工程を含む、
請求項5に記載の杭の施工方法。 - 前記杭の前記本体部に注水開始マーキングが設けられ、前記注水開始マーキングが水面と重なったときに前記注水工程を開始する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記杭の前記本体部に注水可否判断マーキングが設けられ、前記注水可否判断マーキングと水面との位置関係によって前記注水工程の開始可否を判断する、
請求項1から7のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記杭の上端をクレーンで吊り上げる吊り上げ工程を含み、
前記注水工程では、前記クレーンを用いて前記杭を立て起こす、
請求項1から8のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記注水工程において、前記クレーンの荷重に応じて前記流入口を開閉して、前記杭内への注水量を管理することで前記杭の挙動を制御する、
請求項9に記載の杭の施工方法。 - 前記注水工程の途中に、前記杭が鉛直に立て起こされたときに注水を一度中断し、前記クレーンを起こすことで前記杭の位置を所定の打設位置に調整する位置合わせ工程を含む、
請求項9または10に記載の杭の施工方法。 - 前記吊り上げ工程において、前記杭の高さが前記クレーンの揚程に達したときに、前記注水工程を開始する、
請求項9から11のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記吊り上げ工程では、前記クレーンの定格荷重を超える質量を有する前記杭を、浮力を利用して吊り上げる、
請求項9から12のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記注水工程では、前記クレーンの揚程を超える長さを有する前記杭を、前記杭の下部を水中に沈めることで立て起こす、
請求項9から13のいずれか1項に記載の杭の施工方法。 - 前記注水工程の後、前記本体部内に空気を圧入し、前記流入口から水を排出する排水工程を含む、
請求項1から14のいずれか1項に記載の杭の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020187269A JP6914411B1 (ja) | 2020-11-10 | 2020-11-10 | 杭の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020187269A JP6914411B1 (ja) | 2020-11-10 | 2020-11-10 | 杭の施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6914411B1 JP6914411B1 (ja) | 2021-08-04 |
JP2022076730A true JP2022076730A (ja) | 2022-05-20 |
Family
ID=77057478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020187269A Active JP6914411B1 (ja) | 2020-11-10 | 2020-11-10 | 杭の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6914411B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4359297A1 (en) * | 2022-03-18 | 2024-05-01 | TotalEnergies OneTech | A method of installing a monopile in a seabed using a transportation barge or vessel |
JP7447328B1 (ja) | 2023-03-06 | 2024-03-11 | 日鉄エンジニアリング株式会社 | 鋼管杭及び鋼管杭の施工方法 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2857744A (en) * | 1955-12-16 | 1958-10-28 | Shell Oil Co | Support structure |
US3191388A (en) * | 1962-11-08 | 1965-06-29 | California Research Corp | Slender column support for offshore platforms |
JPS4853506A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-27 | ||
JPS4968212U (ja) * | 1972-09-22 | 1974-06-14 | ||
JPS4996509A (ja) * | 1973-01-18 | 1974-09-12 | ||
JPS50156187A (ja) * | 1974-06-07 | 1975-12-17 | ||
JPS57174535A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-27 | Taisei Corp | Pile driving work |
JPS61221496A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 | 五洋建設株式会社 | 沈埋函の沈設方法 |
JP2006063684A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Taisei Corp | 杭打ち船及び杭の打設方法 |
US20120093587A1 (en) * | 2010-10-19 | 2012-04-19 | Horton Wison Deepwater, Inc. | Offshore tower for drilling and/or production |
US20120107052A1 (en) * | 2010-11-03 | 2012-05-03 | Horton Wison Deepwater, Inc. | Offshore tower for drilling and/or production |
-
2020
- 2020-11-10 JP JP2020187269A patent/JP6914411B1/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2857744A (en) * | 1955-12-16 | 1958-10-28 | Shell Oil Co | Support structure |
US3191388A (en) * | 1962-11-08 | 1965-06-29 | California Research Corp | Slender column support for offshore platforms |
JPS4853506A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-27 | ||
JPS4968212U (ja) * | 1972-09-22 | 1974-06-14 | ||
JPS4996509A (ja) * | 1973-01-18 | 1974-09-12 | ||
JPS50156187A (ja) * | 1974-06-07 | 1975-12-17 | ||
JPS57174535A (en) * | 1981-04-20 | 1982-10-27 | Taisei Corp | Pile driving work |
JPS61221496A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 | 五洋建設株式会社 | 沈埋函の沈設方法 |
JP2006063684A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Taisei Corp | 杭打ち船及び杭の打設方法 |
US20120093587A1 (en) * | 2010-10-19 | 2012-04-19 | Horton Wison Deepwater, Inc. | Offshore tower for drilling and/or production |
US20120107052A1 (en) * | 2010-11-03 | 2012-05-03 | Horton Wison Deepwater, Inc. | Offshore tower for drilling and/or production |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6914411B1 (ja) | 2021-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5750537B1 (ja) | 洋上構造物の施工方法 | |
JP5264593B2 (ja) | 固定用着底部材、緊張係留浮体システム及びその設置方法 | |
EP2171159B1 (en) | Device and method for marine tower structure | |
CN206826891U (zh) | 一种基于甲板驳改造的海上风机单桩沉桩作业驳 | |
JP6022170B2 (ja) | 風力タービンを洋上サイトに輸送するための船舶およびそれを設置する方法 | |
BRPI0919568A2 (pt) | método e aparelho para instalações submarinas | |
JP6914411B1 (ja) | 杭の施工方法 | |
MX2013004327A (es) | Torre maritima para perforacion y/o produccion. | |
EP3147200B1 (en) | Marine structure installation vessel and method of installing marine structure | |
CN107600326B (zh) | 一种用于深海浮标的可释放式重力锚系统 | |
CN104727336A (zh) | 浅海风电场大型单管桩基础施工方法 | |
CN106677258A (zh) | 一种电厂海上取水头沉箱的安装工艺 | |
JPS62215711A (ja) | 海洋構造物及びその据付け法 | |
CN103241668A (zh) | 深海海底储罐安装装备及方法 | |
US9909274B2 (en) | Wind turbine parts handling method and device | |
GB2344574A (en) | Floating heavy lift vessel with stabilizing suction anchors | |
CN116176766A (zh) | 一种双向抓地式船锚及其使用方法 | |
CN113772016B (zh) | 一种大吨位重力式锚固基础的安装辅助系统及方法 | |
GB2580103A (en) | Underwater pedestal synchronous sinking and posture fixing and solid release control device and method thereof | |
CN106335608B (zh) | 海底锚锭的安装方法 | |
CN112498622B (zh) | 一种深水海洋平台的桩基安装方法 | |
JP2023059098A (ja) | 水底設置用筒状体及びその水底設置方法 | |
KR102480830B1 (ko) | 해양 에너지 하베스터를 위한 프레임 | |
JP2003278137A (ja) | 浮体式ゲート装置 | |
CN218373994U (zh) | 深水海上风电筒型基础整机一步式下沉安装装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201124 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20201124 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20201222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210105 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6914411 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |