JP2022072431A - マイクロ発光ダイオードディスプレイのダイ構造 - Google Patents

マイクロ発光ダイオードディスプレイのダイ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】高密度及び高輝度に対応するマイクロ発光ダイオードのダイ構造を提供する。【解決手段】少なくとも1つの発光ダイオード素子60及び少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70は実装基板に配置され、且つ少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタはそれぞれコモン電極によって入力電圧が接続されるソースと、主制御回路30に接続されるゲート72と、ドレイン73とを有し、少なくとも1つの発光ダイオード素子の一端は接続ラインによって少なくとも1つのドレインに接続され少なくとも1つの発光ダイオード素子の他端は独立してソース駆動(Source Drive)回路40に接続される。本発明では、少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタが当該実装基板に設けられてダイ構造に組み込まれることによって、優れた熱放散の効果が得られ、高密度及び高輝度の使用ニーズが満たされる。【選択図】図3

Description

本発明は、マイクロ発光ダイオードディスプレイに関し、特にマイクロ発光ダイオードディスプレイのダイ構造に関する。
マイクロ発光ダイオード(Micro LED)ディスプレイでは、例えば、特許文献1等に記載されるように、各マイクロ発光ダイオードは別々に設けられるため、単独な発光モジュールと見なされてもよく、自発光の表示特性を有し、しかも構造がシンプルで、バックライト素子がないため、低エネルギー消費及び高輝度の特性を有し、従来のディスプレイの電力消費及び輝度に関する問題を解決でき、その幅広い利用が期待できる。
また、図1及び図2に示すように、マイクロ発光ダイオードディスプレイの駆動回路は、カソードコモン駆動(図1参照)及びアノードコモン駆動(図2参照)の2種に大別される。図1に示すカソードコモン駆動では、マイクロ発光ダイオードにより発光ダイオードアレイ1(LED array)が形成された後、位置が隣接する異色(一般にはR、G、B各1つ)の発光ダイオードは同一の画素2とされ、且つコモン電極によってNチャネルMOSFET(NMOS)3が接続され、NチャネルMOSFET 3によって電流が通過するかどうかを制御でき、同一の画素2の発光ダイオードでは、異なるソース駆動(Source Drive)IC 4によって異色の発光ダイオードの通過電流量(電子の流れ)を制御して、異色の発光ダイオードの発光輝度を制御し、そのため、光の混合により画素をフルカラーで表示することができる。図2に示すアノードコモン駆動では、画素2はコモン電極によってPチャネルMOSFET(PMOS)5が接続され、PチャネルMOSFET 5によって電流が通貨するかどうかを制御でき、異色の発光ダイオードもまた、異なるソース駆動(Source Drive)IC 4によって異色の発光ダイオードの通過電流量(電子の流れ)を制御する。
前記駆動構造では、電流が通過するかどうかを制御するNチャネルMOSFET 3又はPチャネルMOSFET 5はゲート駆動ICに組み込まれ、且つ当該ゲート駆動ICは集積回路であり、マイクロ発光ダイオードに高密度及び高輝度が求められる場合に、当該ゲート駆動ICは高い電流に対応することとなり、即ち当該ゲート駆動ICには大寸法のダイ(die)が必要とされ、そのために、当該ゲート駆動ICのゲートチャネル(Gate channel)の数を控えたほうがよく、さもなければ熱放散及び歩留まりに関連する問題が生じ、複数の当該ゲート駆動ICを必要とするため高コストになる。
米国登録特許第US10,062,675B2号
よって、本発明の主な目的は、高密度及び高輝度に対応するマイクロ発光ダイオードのダイ構造を開示することである。
本発明は、入力電圧、主制御回路及びソース駆動(Source Drive)回路が接続され、実装基板と、少なくとも1つの発光ダイオード素子と、少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)と、接続ラインとを含むマイクロ発光ダイオードディスプレイのダイ構造である。
ただし、当該少なくとも1つの発光ダイオード素子は当該実装基板に配置され、当該少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタは当該実装基板に配置され、且つ各当該金属酸化膜半導体電界効果トランジスタはソースと、ゲートと、ドレインとを有し、当該少なくとも1つのソースにコモン電極によって当該入力電圧が接続され、当該少なくとも1つのゲートが当該主制御回路に接続される。当該少なくとも1つの発光ダイオード素子の一端は当該接続ラインによって当該少なくとも1つのドレインに接続され、且つ当該少なくとも1つの発光ダイオード素子の他端は独立してソース駆動回路に接続される。
本発明では、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)がダイ構造に組み込まれ、当該主制御回路によってMOSFETのオンオフを制御するものであるため、ゲート駆動ICのコストを節約できる。また、一般には集積型MOSFET回路が各ダイに分散され、各ダイ内のMOSFETは単一のダイ内の発光ダイオード素子に必要な電流に対応するだけで済み、つまり、各ダイ内のMOSFETには小さい電流が対応し、さらに、当該実装基板による熱放散が可能であり、効果的に熱放散することができ、マイクロ発光ダイオードに高密度及び高輝度が求められる場合に利用できる。
従来のカソードコモン駆動式回路の概略図である。 従来のアノードコモン駆動式回路の概略図である。 本発明のダイ構造の回路概略図である。 本発明のダイ構造の上面から見た概略図である。 本発明のダイ構造の側面から見た概略図である。 本発明の別のダイ構造の回路概略図である。 本発明の第1実施例の回路概略図である。 本発明の第2実施例の回路概略図である。 本発明の第3実施例の回路概略図である。 本発明の第4実施例の回路概略図である。 本発明の第5実施例の回路概略図である。 本発明の第6実施例の回路概略図である。 本発明の第7実施例の回路概略図である。
本発明の特徴、目的及び利点の一層の理解のために、好ましい実施例を示し、図面を参照して説明する。
図3、図4A及び図4Bに示すように、本発明は、入力電圧20、主制御回路30、ソース駆動(Source Drive)回路40が接続され、実装基板50と、少なくとも1つの発光ダイオード素子60と、少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)70と、接続ライン80とを含むマイクロ発光ダイオードディスプレイのダイ構造である。図3に示すように、一実施例では、少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70は1つであり、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は3つであり、それぞれ赤色(R)ダイオード、緑色(G)ダイオード、青色(B)ダイオードである。実施に際しては、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は使用上のニーズに応じて、1つであってもよく、単色又は特定の色であってもよい。
さらに、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は実装基板50に配置され、且つ少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70は実装基板50に配置される。各金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70はソース71と、ゲート72と、ドレイン73とを有し、ただし、ソース71にはコモン電極によって入力電圧20が接続され、ゲート72は主制御回路30に接続される。少なくとも1つの発光ダイオード素子60の一端は接続ライン80によってドレイン73に接続され、且つ少なくとも1つの発光ダイオード素子60の他端は独立してソース駆動回路40に接続される。実施に際しては、各発光ダイオード素子60は第1接続ライン81によって、独立してソース駆動回路40に接続され、各ゲート72は第2接続ライン82によって主制御回路30に接続される。
図4A及び図4Bに示すように、一実施例では、少なくとも1つの発光ダイオード素子60及び少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70は実装基板50にフリップチップ接続され、且つ接続ライン80は電気銅めっき法によって製造される。具体的に言えば、接続ライン80の量産化のために、従来のワイヤーボンディング法の代わりに、電気銅めっき法を採用している。さらに、入力電圧20、主制御回路30及びソース駆動回路40を接続させるための接点及びラインはパッケージング工程によって実装基板50に設けられ、これに関する詳細な説明は省略する。また、図3に示す回路構造では、各発光ダイオード素子60を静電破壊から保護するために、ゲート72及びソース71に静電保護ダイオード90が接続され、これによって寄生容量の影響が緩和され画質が高められるとともに、輝度及び電力消費速度の最適化が図られ、電力の使用効率が向上する。
図5に示すように、本発明の別のダイ構造の回路概略図である。少なくとも1つの発光ダイオード素子60は複数で、且つ異色で複数の画素91からなる群に分けられ、複数の画素91はA×B行列のように配列される(図5に示すのは2×2行列)。少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70はA個であり、且つ同列の発光ダイオード素子60は同じ金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70のドレイン73に接続される。つまり、同列の発光ダイオード素子60は同じ金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70を共有しており、コストが削減される。他の実施例では、同行の発光ダイオード素子60が同じ金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70を共有し、又は所定数の発光ダイオード素子60が行列のように配列されるように設計してもよい。例えば、2×2行列又は3×3行列における発光ダイオード素子60が同じ金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70を共有する。回路の接続設計を変更させるだけでこれは実現できる。又は、各金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70のゲート72及びソース71に静電保護ダイオード90が接続され、寄生容量の影響が緩和される。
次に、本発明の可能な実施例をいくつか示し、これらの実施例は本発明の一部の実施形態に過ぎず、本発明の実施形態を限定するものではない。
図6は、本発明の第1実施例の回路概略図を示す。本実施例では、カソードコモン駆動を採用している。少なくとも1つの発光ダイオード素子60は複数で、且つ異色で行列のように配列された複数の画素からなる群に分けられ、且つ少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70にはNチャネルMOSFETを使用し、且つ少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70の数量は少なくとも1つの発光ダイオード素子60の数量に等しく、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70と一対一に接続される。
図7は、本発明の第2実施例の回路概略図を示す。本実施例では、第1実施例と同様な構成とされ、ただしアノードコモン駆動を採用している。少なくとも1つの発光ダイオード素子60は複数で、且つ異色で行列のように配列された複数の画素からなる群に分けられる。少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70AにはPチャネルMOSFETを使用し、且つ少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70Aの数量は少なくとも1つの発光ダイオード素子60の数量に等しく、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70Aと一対一に接続される。
図8は、本発明の第3実施例の回路概略図を示す。本実施例は第1実施例のカソードコモン駆動に基づき、静電破壊(Electrical Static Discharge, ESD)保護を加えたものである。当該実施例では、第1接続ライン81と接地端子93との間に静電保護ダイオード90が接続される。
図9は、本発明の第4実施例の回路概略図を示す。本実施例は第1実施例のカソードコモン駆動に基づき、静電破壊(ESD)保護を加えたものである。当該実施例では、各発光ダイオード素子60に静電保護ダイオード90が並列して接続される。
図10は、本発明の第5実施例の回路概略図を示す。本実施例ではカソードコモン駆動を採用し、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は複数で、且つ異色で行列のように配列された複数の画素91からなる群に分けられる。少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70の数量は複数の画素91の数量に等しく、各画素91では、少なくとも1つの発光ダイオード素子60は画素91に対応する同じ金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70に接続される。
図11は、本発明の第6実施例の回路概略図を示す。本実施例は第5実施例のカソードコモン駆動に基づき、静電破壊(ESD)保護を加えたものである。当該実施例では、各金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ70のゲート72及びソース71は静電保護ダイオード90に接続される。
図12は、本発明の第7実施例の回路概略図を示す。本実施例は第5実施例のカソードコモン駆動に基づき、静電破壊(ESD)保護を加えたものである。当該実施例では、第2接続ライン82と接地端子93との間に静電保護ダイオード90が接続される。
上述したように、本発明は少なくとも次の利点を有する。
1.少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタは実装基板に設けられて各ダイ構造に分散して設置されることによって、各ダイ内のMOSFETは単一のダイ内の発光ダイオード素子に必要な電流に対応するだけで済み、つまり、各ダイ内のMOSFETには小さい電流が対応し、さらに、実装基板による熱放散が可能であり、効果的に熱放散することができ、マイクロ発光ダイオードにおける高密度(ドットピッチが0.5mmより小さい)又は高輝度(1000nitより大きい)の使用ニーズを満たすことができる。
2.静電保護ダイオードがダイ構造に組み込まれることによって、寄生容量の影響が緩和され画質が高められるとともに、輝度及び電力消費速度の最適化が図られ、電力の使用効率が向上する。
3.従来のゲート駆動ICに代わって、主制御回路でゲートのオンオフを制御することができ、コストが節約される。
4.電気銅めっき法を用いると、コストが削減され、生産効率が高められ、信頼性が向上し、しかもワイヤーボンディング(Wire bonding)や銅ピラー素子が不要である。
1 発光ダイオードアレイ
2 画素
3 NチャネルMOSFET
4 駆動IC
5 PチャネルMOSFET
20 入力電圧
30 主制御回路
40 ソース駆動(Source Drive)回路
50 実装基板
60 発光ダイオード素子
70、70A 金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)
71 ソース
72 ゲート
73 ドレイン
80 接続ライン
81 第1接続ライン
82 第2接続ライン
90 静電保護ダイオード
91 画素
93 接地端子

Claims (14)

  1. 入力電圧、主制御回路及びソース駆動(Source Drive)回路が接続され、
    実装基板と、
    前記実装基板に配置される少なくとも1つの発光ダイオード素子と、
    少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)であって、前記実装基板に配置され、且つそれぞれコモン電極によって前記入力電圧が接続されるソースと、前記主制御回路に接続されるゲートと、ドレインとを有する少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)と、
    接続ラインであって、前記少なくとも1つの発光ダイオード素子の一端は前記接続ラインによって前記ドレインに接続され、前記少なくとも1つの発光ダイオード素子の他端は独立してソース駆動回路に接続される接続ラインとを含むマイクロ発光ダイオードディスプレイのダイ構造。
  2. 前記少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタは1つである請求項1に記載のダイ構造。
  3. 前記ゲート及び前記ソースに静電保護ダイオードが接続される請求項2に記載のダイ構造。
  4. 前記少なくとも1つの発光ダイオード素子は3つであり、それぞれ赤色ダイオード、緑色ダイオード、青色ダイオードである請求項2に記載のダイ構造。
  5. 前記ゲート及び前記ソースに静電保護ダイオードが接続される請求項4に記載のダイ構造。
  6. 前記少なくとも1つの発光ダイオード素子及び前記少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタは前記実装基板にフリップチップ接続され、前記接続ラインは電気銅めっき法によって製造される請求項1に記載のダイ構造。
  7. 前記少なくとも1つの発光ダイオード素子は複数で、且つ異色で複数の画素からなる群に分けられ、前記複数の画素はA×B行列のように配列され、ただし、前記少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタはA個であり、且つ同列の前記発光ダイオード素子は同じ前記金属酸化膜半導体電界効果トランジスタの前記ドレインに接続される請求項1に記載のダイ構造。
  8. 各前記金属酸化膜半導体電界効果トランジスタの前記ゲート及び前記ソースに静電保護ダイオードが接続される請求項7に記載のダイ構造。
  9. 前記少なくとも1つの発光ダイオード素子は複数で、且つ異色で行列のように配列された複数の画素からなる群に分けられ、前記少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタの数量は前記少なくとも1つの発光ダイオード素子の数量に等しく、前記複数の発光ダイオード素子は対応する前記金属酸化膜半導体電界効果トランジスタと一対一に接続される請求項1に記載のダイ構造。
  10. 各前記発光ダイオード素子は第1接続ラインによって、独立して前記ソース駆動回路に接続され、前記第1接続ラインと接地端子との間に静電保護ダイオードが接続される請求項9に記載のダイ構造。
  11. 各前記発光ダイオード素子に静電保護ダイオードが並列して接続される請求項9に記載のダイ構造。
  12. 前記少なくとも1つの発光ダイオード素子は複数で、異色で行列のように配列された複数の画素からなる群に分けられ、且つ前記少なくとも1つの金属酸化膜半導体電界効果トランジスタの数量は前記複数の画素の数量に等しく、各前記画素の前記少なくとも1つの発光ダイオード素子は前記画素に対応する同じ前記金属酸化膜半導体電界効果トランジスタに接続される請求項1に記載のダイ構造。
  13. 各前記金属酸化膜半導体電界効果トランジスタの前記ゲート及び前記ソースに静電保護ダイオードが接続される請求項12に記載のダイ構造。
  14. 各前記ゲートは第2接続ラインによって前記主制御回路に接続され、且つ前記第2接続ラインと接地端子との間に静電保護ダイオードが接続される請求項12に記載のダイ構造。
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