JP2022071362A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の一実施形態にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において、特に明示することなく「画像」というときは、動画および静止画の両方を含むものとする。また、以下で説明する各領域等には、遊技球が検出可能なセンサ(図示せず)が設けられており、当該センサにより各領域に遊技球が進入(入賞)したかどうかが検出される。例えば「○○領域に遊技球が進入(入賞)」とは、厳密には当該○○領域に設けられたセンサが遊技球を検出したことをいうものとする。
2-1)装飾図柄(選択図柄)の様式
装飾図柄10は主要素部Mを有する(図3参照)。主要素部Mは、装飾図柄10の種類を示す部分である。本実施形態における主要素部Mは「数字」を含む部分である。同じ数字であれば装飾図柄10の種類は同じであり、異なる数字であれば装飾図柄10の種類は異なる。数字のフォント等が異なるものであっても、同じ数字であれば装飾図柄10の種類は同じであるとする。なお、「数字」以外の文字等を含むものを主要素部Mとしてもよい。当該文字の一致、不一致により、装飾図柄10の種類の一致、不一致が決まるものとする。本実施形態における主要素部Mは、数字の「1」~「7」のいずれかを含むものである。つまり、本実施形態では、七種類の装飾図柄10が存在する。装飾図柄群10gは、当該数字の順に表示領域911の上下方向略中央に到達するように変動表示される。
一の当否抽選結果を報知する報知演出中(一変動中)にて、複数の装飾図柄群10gの少なくともいずれかである対象装飾図柄群に含まれる各装飾図柄10の様式が、特定複合様式および単純様式の一方から他方に変化することがある。当該変化が発生する演出が様式変化演出である(以下、様式変化演出が発生する報知演出(変動)を、対象報知演出と称することもある)。本実施形態では、中装飾図柄群10gCが対象装飾図柄群とされる(中装飾図柄10Cが対象装飾図柄とされる)。つまり、様式変化演出では、中装飾図柄群10gCに含まれる各中装飾図柄10Cの様式が、特定複合様式および単純様式の一方から他方に変化する。
特定種類(キャラクタ)は遊技者の選択により決定されるものであることを説明したが、その他の条件に基づき決定されるものとしてもよい。例えばRTC(リアルタイムクロック)を備え、当該RTCにより得られる実時間(暦)等に応じて特定種類が変化するものとする。時間単位で特定種類が変化するものとすれば、遊技中に特定種類が変化するという遊技性が実現される。日(月、年)単位で特定種類が変化するものとすれば、遊技する日(月、年)に応じて特定種類が変化するという遊技性が実現される。
上述した通り、複数種類のそれぞれは、互いに異なる種類の対象(上記実施形態ではキャラクタ)を表すものとされている。副要素部Sとして表示されうる同じ種類の対象(キャラクタ)を表す画像として、態様が異なる複数の図柄画像が設定されている構成とする。例えば、キャラクタAを表す画像として図柄画像A1~A10の十種類が、キャラクタBを表す画像として図柄画像B1~B10の十種類が、・・・キャラクタGを表す画像として図柄画像G1~G10の十種類が設定された構成とする(図6参照)。なお、対象(キャラクタ)毎に対応する図柄画像の種類の数が異なっていてもよい。
第二状態中に図柄画像の態様が変化する構成としてもよい。例えば、キャラクタCが特定種類とされているときに、第二状態の当初は副要素部Sとして図柄画像C1を有する中装飾図柄10Cが表示され(図8(a)参照)、第三状態に至るよりも前に図柄画像C3を有する中装飾図柄10Cに変化し(図8(b)参照)、第三状態に至ることを契機として副要素部Sとして図柄画像C6を有する中選択図柄15Cが表示される(図8(c)参照)ものとする。このようにすることで、対象報知演出(一変動中)に見ることができる図柄画像の数が増えることになる。
同じ種類の対象を表す複数の図柄画像が系統別に区分けされているものとする。例えば、キャラクタAを表す図柄画像A1~A10は「A1~A5」の五つが同系統であり、「A6~A10」の五つが同系統である(「A1~A5」と「A6~A10」は別系統である)とする。その他のキャラクタを表す図柄画像も同様であるとする(図9参照)。各キャラクタについて、三つ以上の系統が設定されていてもよい。
上述した通り、第三状態にて、中選択図柄15Cの副要素部Sは特定種類とされる。当該特定種類の副要素部Sを含む画像(以下、特定画像40と称する)が、表示領域911の全体に表示されるものとする(図11(b)参照)。特定画像40を表す画像レイヤは、左選択図柄15Lの主要素部Mおよび副要素部S、右選択図柄15Rの主要素部Mおよび副要素部S)および中選択図柄15Cの主要素部Mを表す画像レイヤよりも後とされる。また、特定画像40を表す画像レイヤは、背景画像(通常時に表示される通常背景画像60(図11(a)参照。なお、図11以外の図面においては通常背景画像60の図示を省略している))を表す画像レイヤよりも前とされる。なお、通常背景画像60は、第一状態や第二状態にて変動する各装飾図柄10(各装飾図柄群10g)の背景として表示されるものである。
上記実施形態では、左装飾図柄10L(左選択図柄15L)および右装飾図柄10R(右選択図柄15R)は、通常複合様式とされる。そのため、図柄(主要素部M)の種類に応じて、副要素部Sの種類は決まる。一方、中装飾図柄10C(中選択図柄15C)は、図柄(主要素部M)の種類に関わらず副要素部Sが特定種類とされる(特定複合様式とされる)。例えば、図12の「参考図」として示すように、左装飾図柄10L(左選択図柄15L)または右装飾図柄10R(右選択図柄15R)として「1」の図柄が表示される場合、当該「1」の図柄の副要素部SとしてキャラクタAが表示されるところ、仮に特定種類がキャラクタAであるとした場合には、中装飾図柄10C(中選択図柄15C)として「1」の図柄が表示されなくても副要素部S(特定種類)としてキャラクタAが表示されてしまうため、キャラクタAを含む図柄が同じ種類なのではないかと勘違いしてしまう(混同してしまう)おそれがある。このようなおそれを低減するため、左装飾図柄10L(左選択図柄15L)および右装飾図柄10R(右選択図柄15R)の副要素部Sとして、特定種類と同じ種類のものが表示されないように設定する。具体的には次の通りである。
上述した通り、左選択図柄15Lと右選択図柄15Rが同じ種類となることが「リーチ」として設定されている。リーチのうち、主要素部Mが「7」である選択図柄15によるリーチが成立した場合には、その他の主要素部M(その他の数字)である選択図柄15によるリーチのいずれが成立した場合よりも、当否抽選結果が大当たりとなる蓋然性(信頼度)が高い設定とする。
装飾図柄10を利用した演出として被覆演出が実行される。被覆演出は、表示領域911に被覆画像50が表示される演出である。本実施形態では、表示領域911の全体に被覆画像50が表示される。被覆画像50は、表示領域911に表示される複数の装飾図柄10(選択図柄15)のうちのいずれかである対象装飾図柄(対象選択図柄)を覆うものである。本実施形態における被覆演出では、中装飾図柄10C(中選択図柄15C)が対象装飾図柄(対象選択図柄)とされる。一方、対象装飾図柄(対象選択図柄)以外の装飾図柄10(選択図柄15)は、非対象装飾図柄(非対象選択図柄)とされる。つまり、本実施形態では、左装飾図柄10L(左選択図柄15L)および右装飾図柄10R(右選択図柄15R)が非対象装飾図柄(非対象選択図柄)とされる。
上記実施形態における被覆演出は、対象装飾図柄である中装飾図柄10Cの種類が変化する(先の図柄→後の図柄の種類変化が生じる)ものであることを説明したが、このような変化が生じないケースが発生しうる構成としてもよい。つまり、先の図柄と後の図柄の種類が同じであるケースが発生しうるものとしてもよい。換言すれば、被覆演出は、対象装飾図柄である中装飾図柄10Cの種類が変化する可能性を示唆するものであって、その種類が変化する結末(変化結末)に至るケース(図15(a)→(b)→(c-1)というように進行するケース)もあれば、その種類が変化しない結末(非変化結末)に至るケース(図15(a)→(b)→図15(c-2)というように進行するケース)もある設定とする。
上述した通り、被覆演出は、被覆画像50が表示されていない先露出状態から被覆画像50が表示された選択的被覆状態に移行するものであるところ、被覆画像50は、非対象装飾図柄側から対象装飾図柄側に向かって次第に広がるように表示されることで選択的被覆状態に至るようにする。上記実施形態のように、中装飾図柄10Cが対象装飾図柄であり、左装飾図柄10Lおよび右装飾図柄10Rが非対象装飾図柄であるのであれば、被覆画像50は表示領域911の外側から中央に向かって次第にその大きさを大きくするように表示されるものとする(図16参照)。
二以上の装飾図柄10が対象装飾図柄とされる設定としてもよい。例えば、左装飾図柄10Lおよび右装飾図柄10Rが対象装飾図柄とされ、中装飾図柄10Cが非対象装飾図柄とされるものとする。選択的被覆状態においては、左装飾図柄10Lおよび右装飾図柄10Rが被覆画像50に覆われ、中装飾図柄10Cが被覆画像50の手前に重なるように表示された状態とする。
被覆演出は、対象装飾図柄のコマ送りに利用することができる。つまり、対象装飾図柄として主要素部Mが「1」の図柄が表示された状態で被覆演出が発生し、「2」の図柄に変化する(一コマ送られる)、「2」の図柄が表示された状態で被覆演出が発生し「3」の図柄に変化する(一コマ送られる)、・・・といった事象が発生するものとする。
被覆演出にて、保留図柄70の態様が変化する保留変化演出が発生しうるものとする。すなわち、被覆演出の発生を経て、表示されている保留図柄70の少なくとも一つ(対象保留図柄70T)の態様が、当該対象保留図柄70Tに対応する当否抽選結果について大当たり信頼度が高まる方向に変化する場合があるものとする。具体的には次の通りである。
表示領域を有する表示手段と、複数種類の装飾図柄を含む複数の装飾図柄群のそれぞれから選択されて前記表示領域に表示される選択図柄の組み合わせにより当否抽選結果を報知する報知手段と、前記装飾図柄の様式を、図柄の種類を示す主要素部および当該主要素部に付随する副要素部を有する複合様式、および、前記主要素部を有するものの前記副要素部を有さない単純様式とすることが可能な図柄制御手段と、を備え、前記副要素部は複数種類設定されており、所定条件に基づいて当該複数種類のうちのいずれかが特定種類として設定され、前記複合様式のうち、前記副要素部が前記特定種類とされたものが特定複合様式とされ、一の当否抽選結果を報知する報知演出にて、複数の前記装飾図柄群の少なくともいずれかである対象装飾図柄群に含まれる各装飾図柄の様式が、前記特定複合様式および前記単純様式の一方から他方に変化する場合があることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、報知演出中(変動中)に装飾図柄の様式が特定複合様式および単純様式の一方から他方に変化するという斬新で面白みのあるものである。
前記特定種類は、遊技者が任意に選択可能であることを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
このようにすることで、特定複合様式の装飾図柄が表示される度に、遊技者が選択した(好みの)特定種類の副要素部を見ることができる。
前記対象装飾図柄群から選択された前記選択図柄は、前記特定複合様式で表示されることを特徴とする手段1-1または手段1-2に記載の遊技機。
このようにすることで、遊技者が最も注目するであろう選択図柄の表示時に、特定種類の副要素部を見ることができる。
一の当否抽選結果を報知する報知演出において、前記対象装飾図柄群に含まれる各装飾図柄が前記単純様式で変動表示される第一状態の後、前記特定複合様式で変動表示された第二状態に移行し、その後当該変動が停止することで当該対象装飾図柄群から選択された前記選択図柄が前記特定複合様式で表示された第三状態に至ることを特徴とする手段1-1から手段1-3のいずれかに記載の遊技機。
上記のように、対象装飾図柄群の変動中に単純様式から特定複合様式に変化し、それが当否抽選結果が確定的に示される(選択図柄が示される)ときまで維持される構成とすることが考えられる。
複数種類の前記副要素部のそれぞれは、互いに異なる種類の対象を表すものとされ、前記副要素部として表示されうる同じ種類の対象を表す画像として、態様が異なる複数の図柄画像が設定されており、一の当否抽選結果を報知する報知演出において、前記第二状態にて前記特定種類の前記副要素部として表示される前記図柄画像と、前記第三状態にて前記特定種類の前記副要素部として表示される前記図柄画像とは、同じ種類の対象を表すものであるが態様が異なるものとされることを特徴とする手段1-4に記載の遊技機。
このようにすることで、一の報知演出(一の変動中)に特定種類の副要素部として表示される図柄画像を複数見ることができる。
同じ種類の対象を表す複数の前記図柄画像は、系統別に区分けされており、一の当否抽選結果を報知する報知演出において、前記第二状態にて前記特定種類の前記副要素部として表示される前記図柄画像と、前記第三状態にて前記特定種類の前記副要素部として表示される前記図柄画像とは、同じ系統に属するものとされることを特徴とする手段1-5に記載の遊技機。
一の報知演出(一の変動中)に表示される複数の図柄画像は、統一感のあるものとすることが好ましい。
前記第三状態にて、前記対象装飾図柄群から選択された前記選択図柄が有する前記副要素部を含む画像は、前記表示領域の全体に表示されることを特徴とする手段1-4から手段1-6のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、選択図柄が有する副要素部を含む画像を、背景のように機能させることができる。
複数種類の第一装飾図柄から選択された第一選択図柄、複数種類の第二装飾図柄から選択された第二選択図柄、複数種類の第三装飾図柄から選択された第三選択図柄、の順で表示される選択図柄の組み合わせにより当否抽選結果が報知される遊技機であって、前記選択図柄は、図柄の種類を示す主要素部および当該主要素部に付随する副要素部を有し、前記副要素部は複数種類設定されており、前記第一選択図柄および前記第二選択図柄の前記副要素部は、新たな当否抽選結果が報知される度にその種類が変化しうるものである一方、前記第三選択図柄の前記副要素部は、当該第三選択図柄の種類に関わらず、所定条件に基づいて決定された特定種類のものとされることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、最後に示される第三選択図柄(遊技者が最も注目するであろう選択図柄)の副要素部が特定種類のものとされるという斬新かつ面白みのあるものである。
前記特定種類は、遊技者が任意に選択可能であることを特徴とする2-1に記載の遊技機。
このようにすることで、遊技者が最も注目するであろう第三選択図柄が示される度に、遊技者が選択した(好みの)特定種類の副要素部を見ることができる。
前記第一選択図柄および前記第二選択図柄の前記副要素部として、前記特定種類と同じ種類のものが表示されないように設定されていることを特徴とする2-1または2-2に記載の遊技機。
このようにすることで、副要素部の種類が同じとなることで、第一選択図柄や第二選択図柄とは異なる種類の第三選択図柄が示されたにもかかわらず、同じ種類であると混同してしまうおそれが低減される。
前記第一選択図柄と前記第二選択図柄の間に前記第三選択図柄が表示されることを特徴とする手段2-1から手段2-3のいずれかに記載の遊技機。
このようにすることで、特定種類の副要素部が目立つ位置に表示されることになる。
当否判定結果を示す装飾図柄を表示する表示手段と、前記表示手段に表示される複数の前記装飾図柄のうちのいずれかである対象装飾図柄を覆う被覆画像が表示され、前記対象装飾図柄以外の前記装飾図柄である非対象装飾図柄が前記被覆画像の手前に重なるように表示される選択的被覆状態を含む被覆演出を実行する演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、演出の対象となる装飾図柄(対象装飾図柄)を分かりやすく示すことが可能である。
前記被覆演出は、前記対象装飾図柄の種類が変化する演出であって、変化前の前記対象装飾図柄が露出する先露出状態と、当該先露出状態の後の状態である前記選択的被覆状態と、当該選択的被覆状態の後の状態であって変化後の前記対象装飾図柄が露出する後露出状態と、を含むものであることを特徴とする手段3-1に記載の遊技機。
上記の通り、対象装飾図柄の種類を変化させる演出として被覆演出を用いることができる。
前記被覆画像が、前記非対象装飾図柄側から前記対象装飾図柄側に向かって次第に広がるように表示されることで前記選択的被覆状態に至ることを特徴とする手段3-1または手段3-2に記載の遊技機。
このようにすることで、対象装飾図柄、非対象装飾図柄、被覆画像の前後関係(仮想的な前後関係)をより分かりやすく示すことができる。
10 装飾図柄(10L左装飾図柄 10C中装飾図柄 10R右装飾図柄)
10g 装飾図柄群(10gL左装飾図柄群 10gC中装飾図柄群 10gR右装飾図柄群)
15 選択図柄(15L左選択図柄 15C中選択図柄 15R右選択図柄)
M 主要素部
S 副要素部
40 特定画像
50 被覆画像
91 表示装置
911 表示領域
Claims (4)
- 複数種類の第一装飾図柄から選択された第一選択図柄、複数種類の第二装飾図柄から選択された第二選択図柄、複数種類の第三装飾図柄から選択された第三選択図柄、の順で表示される選択図柄の組み合わせにより当否抽選結果が報知される遊技機であって、
前記選択図柄は、図柄の種類を示す主要素部および当該主要素部に付随する副要素部を有し、
前記副要素部は複数種類設定されており、
前記第一選択図柄および前記第二選択図柄の前記副要素部は、新たな当否抽選結果が報知される度にその種類が変化しうるものである一方、
前記第三選択図柄の前記副要素部は、当該第三選択図柄の種類に関わらず、所定条件に基づいて決定された特定種類のものとされる
ことを特徴とする遊技機。 - 前記特定種類は、遊技者が任意に選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記第一選択図柄および前記第二選択図柄の前記副要素部として、前記特定種類と同じ種類のものが表示されないように設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
- 前記第一選択図柄と前記第二選択図柄の間に前記第三選択図柄が表示されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の遊技機。
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