JP2022068267A - 画像形成装置、制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の第1実施形態の画像形成装置の構造を示した図である。
図2は、操作部の詳細を示した図である。画像形成装置10は、操作部12を有している。図2に示すように、操作部12は、ユーザによって操作される各種ボタン121と、画像を表示する表示部122と、を有している。表示部122の表面には、タッチパネルが設けられる。この表示部122には、画像形成装置10のステータスを表示するステータス画面、コピー機能やファックス機能を選択するための選択画面、選択画面で選択された機能を実行するために必要な情報を入力するための設定画面などが表示される。この図2の表示部には、上記した選択画面が表示されている。ボタン121は、印刷部数などを入力するためのボタン121a、コピーやFAX送信などを開始するためのスタートボタン121b、および画像形成装置10を省電力状態(後述する第1スリープ状態)に移行させるための節電ボタン121cを有している。
図3は、画像形成装置の全体を制御するコントローラを示したブロック図である。図3を参照して、画像形成装置10の全体の動作を制御するコントローラ11の詳細について説明する。
図4は、画像形成装置10の電源回路図である。上記した画像形成装置10の各部には、電源ユニット40によって生成された電力が供給される。この電源ユニット40は、第1電源供給部410と、第2電源供給部411と、第3電源供給部412と、を有している。
図5は、画像形成装置10の電力状態の遷移図である。
電源オフ状態は、図6および図7に示すように、画像形成装置10の各部に電力が供給されていない状態である。電源オフ状態では、図7に示すように、各スイッチ416~422がOFF状態になっている。なお、電源オフ状態は、ハイバネーション状態であっても良い。ハイバネーション状態とは、コンピュータの電源を切る直前の状態を不揮発性のメモリに保存して、次に電源を入れたときに電源を切る直前の状態から作業を再開することが可能な状態である。このハイバネーション状態では、電源オフ状態と同様に各スイッチ416~422がOFF状態になっている。ハイバネーション状態では、ハイバネーション状態に移行する前の画像形成装置10の状態がHDD304に記憶される。そして、画像形成装置10は、ハイバネーション状態から復帰する場合に、HDD304に記憶された情報を用いて高速復帰することができる。上記した電源オフ状態は、画像形成装置10の各部への電力供給が停止される状態として説明したが、この電源オフ状態は画像形成装置10の全ての部分への電力供給を停止する状態だけではない。例えば、上記した電源オフ状態は、RAM302への電力供給が維持されるサスペンド状態を含む。サスペンド状態とは、コンピュータの電源を切る直前の状態を揮発性のメモリ(例えば、RAM302)に保存して、次に電源を入れたときに電源を切る直前の状態から作業を再開することが可能な状態である。なお、タイマ350は電池で駆動するように構成されており、電源オフ状態であってもタイマ350は駆動する。
第2スリープ状態では、図6および図8に示すように、電源制御部401、RAM302、LANコントローラ306、人体検知センサ310、用紙検知センサ312、原稿検知センサ333および操作部12のボタン121に電力が供給される。なお、第2スリープ状態で電力が供給される上記したデバイスは一例である。一方、第2スリープ状態では、CPU301、ROM303、HDD304、画像処理部309、スキャナ部13およびプリンタ部14に電力が供給されない。第2スリープ状態では、第1電源供給部410から第1電源系統のデバイス(電源制御部401、RAM302、LANコントローラ306、人体検知センサ310、用紙検知センサ312、原稿検知センサ333およびボタン121)に電力が供給される。第2スリープ状態では、図8に示すように、スイッチ416および417がON状態となり、且つ、その他のスイッチ418~422がOFF状態となる。この第2スリープ状態では、ユーザによる操作部12のボタン121の操作を受け付けることができる。また、第2スリープ状態では、LANコントローラ306が外部装置20から送信されるパケットを受信することができる。また、第2スリープ状態では、人体検知センサ310が、画像形成装置10に人が接近したことを検知することができる。また、第2スリープ状態では、用紙検知センサ312が手差しトレイに用紙がセットされたことを検知することができる。また、第2スリープ状態では、原稿検知センサ333が、トレイ1250に原稿がセットされたことを検知することができる。
第1スリープ状態は、ネットワーク60からの問い合わせなどに対してコントローラ11の全てを起動させずに応答するための状態である。第1スリープ状態では、第1電源供給部410から少なくともCPU301およびHDD304に電力が供給される。これにより、CPU301がHDD304に格納される情報を用いて、LANコントローラ306が受信した代理応答できないパケットに対して応答を返すことができる。第1スリープ状態では、図6および図9に示すように、電源制御部401、RAM302、LANコントローラ306、ボタン121、CPU301、ROM303に電力が供給される。さらに、第1スリープ状態では、人体検知センサ310、用紙検知センサ312、原稿検知センサ333およびHDD304にも電力が供給される。第1スリープ状態では、第2電源系統のデバイスおよび第3電源系統のデバイスに電力が供給されていない。第1スリープ状態では、図9に示すように、スイッチ416、417、および420がON状態となり、且つ、スイッチ418、419、421および422がOFF状態となる。なお、第1スリープ状態で電力が供給される上記したデバイスは一例である。
調整状態は、感光ドラム1323とその感光ドラム1323上のトナーを掻き取るブレードとが長時間同じ位置で接触するのを防止するために移行する状態である。画像形成装置10がこの調整状態に移行すると、感光ドラム1323が回転して、感光ドラム1323とブレードとの相対位置が変化する。この調整状態では、図6および図10に示すように、プリンタ制御部341およびプリンタ駆動部342に電力が供給されているが、CPU301やHDD304には電力が供給されていない。調整状態では、図10に示すように、スイッチ416、417、418、419および421がON状態となり、且つ、スイッチ420および422がOFF状態となる。
スタンバイ状態は、図6および図11に示すように、コントローラ11、操作部12、プリンタ部14およびスキャナ部13の各部に電力が供給される状態である。具体的には、スタンバイ状態では、図11の各スイッチ416~422がON状態となる。
図12は、画像形成装置が第2スリープ状態から復帰する処理を示したフローチャートである。図13~図18は、電源制御部401に入力される信号および電源制御部401から出力される信号のシーケンス図である。次に、図12~図18を参照して、画像形成装置10が第2スリープ状態から復帰するときに電源制御部401が行う信号処理について説明する。
図12および図13に示すように、LANコントローラ306が代理応答できないパケットを受信した場合には、電源制御部401には、LANコントローラ306から信号NW-2が入力される(信号NW-2が“Hi”レベルになる)。当該信号NW-2が“Hi”レベルになると、電源制御部401は、制御信号Hの信号レベルを“Hi”にする(S111)。これにより、スイッチ420がON状態になり、第1電源供給部410からCPU301、ROM303およびHDD304に電力が供給される。その結果、画像形成装置10は、第2スリープ状態から第1スリープ状態になる。
図12および図14に示すように、LANコントローラ306がPDLジョブを受信した場合、電源制御部401には、LANコントローラ306から信号NW-1が入力される(信号NW-1の信号レベルが“Hi”になる)。当該信号NW-1が“Hi”レベルになると、電源制御部401は、制御信号Hの信号レベルを“Hi”にする(S121)。これにより、これにより、スイッチ420がON状態になり、第1電源供給部410からCPU301、ROM303およびHDD304に電力が供給される。
図12および図15に示すように、ボタン121が押下された場合、電源制御部401には、ボタン121から信号Pが入力される(信号Pの信号レベルが“Hi”になる)。また、人体検知センサ310が人などを検知した場合、電源制御部401には、人体検知センサ310から信号Qが入力される(信号Qの信号レベルが“Hi”になる)。当該信号PまたはQが“Hi”レベルになると、制御信号S1およびTの信号レベルを“Hi”にする(S130)。そして、電源制御部401は、制御信号Hの信号レベルを“Hi”にする(S131)。これにより、これにより、スイッチ420がON状態になり、第1電源供給部410からCPU301、ROM303およびHDD304に電力が供給される。
図12および図16に示すように、タイマ350が所定時間をカウントした場合、電源制御部401には、タイマ350から信号Rが入力される(信号Rの信号レベルが“Hi”になる)。当該信号Rが“Hi”レベルになると、制御信号S2の信号レベルを“Hi”にする(S140)。
図12および図17に示すように、原稿検知センサ333が原稿を検知した場合、電源制御部401には、原稿検知センサ333から信号Vが入力される(信号Vの信号レベルが“Hi”になる)。当該信号Vが“Hi”レベルになると、制御信号S1の信号レベルを“Hi”にする(S150)。そして、電源制御部401は、制御信号Hの信号レベルを“Hi”にする(S151)。これにより、これにより、スイッチ420がON状態になり、第1電源供給部410からCPU301、ROM303およびHDD304に電力が供給される。
図12および図18に示すように、用紙検知センサ312が用紙を検知した場合、電源制御部401には、用紙検知センサ312から信号Wが入力される(信号Wの信号レベルが“Hi”になる)。当該信号Wが“Hi”レベルになると、制御信号Tの信号レベルを“Hi”にする(S160)。そして、電源制御部401は、制御信号Hの信号レベルを“Hi”にする(S161)。これにより、これにより、スイッチ420がON状態になり、第1電源供給部410からCPU301、ROM303およびHDD304に電力が供給される。
図19(a)は、プリンタ部14の復帰処理を示したフローチャートである。
図19(b)は、スキャナ部13の復帰処理を示したフローチャートである。
図20は、表示部に表示される選択画面においてユーザによって機能ボタンが選択されたときの電源制御部401の動作を示したフローチャートである。画像形成装置10がスタンバイ状態になると、操作部12の表示部122に選択画面(図2参照)が表示される。ここでは、制御信号S1およびTの信号レベルが“Hi”の状態でスタンバイ状態に移行した画像形成装置10の動作について説明する。
上記構成によれば、第2スリープ状態で画像形成装置10がPDLジョブを受信した場合、ユーザによる選択画面での操作を待たずに、プリンタ駆動部342の準備動作を実行することができる。すなわち、画像形成装置10は、PDLジョブを受信した場合には、ただちにプリンタ部14が印刷可能な状態になる。
11 コントローラ
13 スキャナ部
14 プリンタ部
301 CPU
401 電源制御部
Claims (17)
- 少なくとも第1の機能を実行可能な画像形成装置であって、
表示部と、
前記第1の機能を実行するために駆動する第1駆動部と、
前記第1駆動部の駆動を制御する第1駆動制御部と、
第1の復帰要因に従って、前記第1駆動部を駆動させることなく、少なくとも前記第1駆動制御部に電力が供給されるよう制御する電力制御手段と、
前記第1の復帰要因に従って、前記表示部に少なくとも前記第1の機能を選択するための第1のボタンを含む画面を表示させる表示制御手段と、を備え、
前記第1駆動制御部は、前記画面に表示される前記第1のボタンの操作に従って、前記第1駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする画像形成装置。 - 第2の機能を実行するために駆動する第2駆動部と、
前記第2駆動部の駆動を制御する第2駆動制御部と、をさらに備え、
前記第2駆動制御部は、前記画面に表示される第2のボタンの操作に従って、前記第2の機能を実行するために駆動する前記第2駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1駆動制御部は、前記画面に表示される前記第1のボタンの操作に従って、前記第1の機能が使用可能な状態になるように、前記第1駆動部を駆動させる、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 前記画面に表示される前記第1のボタンの操作に従っては、前記第1の機能は実行されない、ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 機能の実行を開始する開始指示の受信に従って、前記第1の機能を実行する実行手段をさらに備える、ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1のボタンは、コピー機能を選択するためのコピーボタンであって、
前記画面に表示される前記コピーボタンの操作に従って、前記第1駆動制御部は前記コピー機能を実行する前記第1駆動部が駆動するよう制御し且つ前記第2駆動制御部は前記コピー機能を実行する前記第2駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第1のボタンは、プリント機能を選択するためのプリントボタンであって、
前記第1駆動制御部は、前記画面に表示される前記プリントボタンの操作に従って、前記プリント機能を実行する前記第1駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記第2のボタンは、スキャン機能を選択するためのスキャンボタンであって、
前記第2駆動制御部は、前記画面に表示される前記スキャンボタンの操作に従って、前記スキャン機能を実行する前記第2駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第2のボタンは、ファックス機能を選択するためのファックスボタンであって、
前記第2駆動制御部は、前記画面に表示される前記ファックスボタンの操作に従って、前記ファックス機能を実行する前記第2駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記ファックス機能を実行する前記第2駆動部は、スキャン機能を実行する駆動部である、ことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成装置に人が接近したことを検知する検知手段をさらに備え、
前記第1の復帰要因の検知とは、前記検知手段による人の接近の検知である、ことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置を省電力状態から復帰させるユーザ操作を受け付ける受付部をさらに備え、
前記第1の復帰要因の検知とは、前記受付部による前記ユーザ操作の受け付けである、ことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 手差しトレイに用紙がセットされたことを検知する用紙検知センサをさらに備え、
前記第1の復帰要因の検知とは、前記用紙検知センサによる用紙の検知である、ことを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記電力制御手段は、前記第1の復帰要因とは異なる第2の復帰要因の検知に従って、前記第2駆動部を駆動させることなく、少なくとも前記第2駆動制御部に電力が供給されるよう制御し、
前記表示制御手段は、前記第2の復帰要因の検知に従って、前記表示部に前記画面を表示させ、
前記第2駆動制御部は、前記画面に表示される前記第2のボタンの操作に従って、前記第2駆動部が駆動するよう制御する、ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 画像が読み取られる原稿を検知する原稿検知センサをさらに備え、
前記第2の復帰要因の検知とは、前記原稿検知センサによる原稿の検知である、ことを特徴とする請求項14に記載の画像形成装置。 - 少なくとも第1の機能を実行可能であり、前記第1の機能を実行するために駆動する第1駆動部と、前記第1駆動部の駆動を制御する第1駆動制御部と、を備える画像形成装置の制御方法であって、
第1の復帰要因に従って、前記第1駆動部を駆動させることなく、少なくとも前記第1駆動制御部に電力が供給されるよう制御するステップと、
第1の復帰要因に従って、表示部に少なくとも前記第1の機能を選択するための第1のボタンを含む画面を表示させる表示ステップと、
前記画面に表示される前記第1のボタンの操作に従って、前記第1駆動制御部が前記第1駆動部を駆動するよう制御する駆動制御ステップと、を有することを特徴とする制御方法。 - 前記画像形成装置は、第2の機能を実行するために駆動する第2駆動部と、前記第2駆動部の駆動を制御する第2駆動制御部と、をさらに備え、
前記画面に表示される第2のボタンの操作に従って、前記第2の機能を実行するために駆動する前記第2駆動部が駆動するよう制御する駆動制御ステップ、をさらに有することを特徴とする請求項16に記載の制御方法。
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