JP2022063714A - 防護服カバー - Google Patents

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【課題】 既着の防護服を確実に被覆することができて着用時の密閉性が良く、かつ、使用後には簡単に脱衣できて迅速かつ衛生的に廃棄することができ、しかも、既存の製袋装置を使用して大量生産にも適した防護服カバーを提供すること。【解決手段】 前面シート材11と背面シート材12とを対面して重畳して、首肩部14と袖下部15と脇部16とを縁部に沿ってそれぞれ接合する一方、筒状シート材2の左右の各端部を背面シート材12の脇部16にそれぞれ一体に接合して配設して、かつ、前記筒状シート材2には上下に亙り切断可能なミシン目21を形成し、前記筒状シート材2をミシン目21に沿って切断することによって、左右の各筒状シート材2が中空結束帯2Pを形成可能にする一方、筒状シート材2の内側面を外側に裏返すことによって、当該筒状シート材2の内部にカバー体1全体を収容して廃棄可能な袋体2Qを形成する。【選択図】 図5

Description

本発明は、既着の防護服を確実に被覆することができて着用時の密閉性が良く、かつ、使用後には簡単に脱衣できて迅速かつ衛生的に廃棄することができ、しかも、既存の製袋装置を使用して大量生産にも適した防護服カバーに関するものである。
感染症の診療においては、医療従事者への感染を防止するために、防護服を着用する必要があり、衛生上の理由から、使用後の防護服は、表面にウイルスが付着しているため、表面から飛散しないように密閉して速やかに廃棄する必要がある。
ところで、近年では、新型かつ感染力の強いウイルスの感染者の爆発的増加が発生しており、医療現場における使い切りの衛生用資材の不足が深刻であり、本来であれば、廃棄しなければならないにもかかわらず、洗浄殺菌して再使用せざるを得ない状況になっている。
かかる事情から、既着の防護服に対して、簡易的なカバー体を更に被覆することができれば、このカバー体を交換することによって防護服の消費量を軽減することができると考えられる。
そして、このカバー体にあっては、既着の防護服をできるだけ汚さないようにするために、密閉性を良くするとともに、使用後に迅速な交換ができて、かつ、衛生的に廃棄できる性能が求められる。
従来、使用後の汚物を廃棄する手段として、使い捨ておむつに廃棄用の袋を兼備したものが開示されている(例えば、特許文献1および2参照)。
しかしながら、かかる構成にするためには、廃棄用の袋とおむつ本体とを別工程で製造した上で、これらを固定する必要があるため、専用の加工装置が必要となり製造コストが増大し、しかも、製造に時間がかかってしまい大量生産を行うことができないという問題がある。
特開平10-75979号公報 特許第4229891号公報
本発明は、従来技術に上記のような問題があったことに鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、既着の防護服を確実に被覆することができて着用時の密閉性が良く、かつ、使用後には簡単に脱衣できて迅速かつ衛生的に廃棄することができ、しかも、既存の製袋装置を使用して大量生産にも適した防護服カバーを提供することにある。
本発明者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。
即ち、本発明は、既着の防護服の上から被覆する使い捨てのカバー体1であって、
前面シート材11と背面シート材12とを対面して重畳して、首肩部14と袖下部15と脇部16とを縁部に沿ってそれぞれ接合する一方、
前記背面シート材12には上下に亙り切断可能なミシン目12Aを形成して、
筒状シート材2の左右の各端部を背面シート材12の脇部16にそれぞれ一体に接合して配設して、かつ、前記筒状シート材2には上下に亙り切断可能なミシン目21を形成し、
前記筒状シート材2をミシン目21に沿って切断することによって、左右の各筒状シート材2が中空結束帯2Pを形成可能にする一方、
筒状シート材2の内側面を外側に裏返すことによって、当該筒状シート材2の内部にカバー体1全体を収容して廃棄可能な袋体2Qを形成するという技術的手段を採用したことによって、防護服カバーを完成させた。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、前記筒状シート材2において、内側に折り込まれたガゼット22を形成して、中空結束帯2Pの幅を小さくして、かつ、袋体2Qの収容量を大きくできるようにするという技術的手段を採用することができる。
また、本発明は、既着の防護服の上から被覆する使い捨てのカバー体1であって、
前面シート材11と背面シート材12とを対面して重畳して、首肩部14と袖下部15と脇部16とを縁部に沿ってそれぞれ接合する一方、
前記背面シート材12には上下に亙り切断可能なミシン目12Aを形成して、
筒状シート部23の端部が背面シート材12の左右の脇部16にそれぞれ一体に接合して配設して、これら左右の各筒状シート部23が中空結束帯2Pを形成可能にする一方、
筒状シート部23の内側面を外側に裏返すことによって、当該筒状シート部23の内部にカバー体1全体を収容して廃棄可能な袋体2Qを形成するという技術的手段を採用することもできる。
また、本発明は、上記課題を解決するために、必要に応じて上記手段に加え、前記筒状シート部23の端部を背面シート材12の左右の脇部16にそれぞれ一体成形によって配設して、これら左右の各筒状シート部23が中空結束帯2Pを形成可能にするという技術的手段を採用することができる。
本発明は、前面シート材と背面シート材とを対面して重畳して、首肩部と袖下部と脇部とを縁部に沿ってそれぞれ接合する一方、前記背面シート材には上下に亙り切断可能なミシン目を形成して、筒状シート材の左右の各端部を背面シート材の脇部にそれぞれ一体に接合して配設して、かつ、前記筒状シート材には上下に亙り切断可能なミシン目を形成したことによって、
前記筒状シート材をミシン目に沿って切断することによって、左右の各筒状シート材が中空結束帯を形成可能にする一方、筒状シート材の内側面を外側に裏返すことによって、当該筒状シート材の内部にカバー体全体を収容して廃棄可能な袋体を形成することができる。
したがって、本発明の防護服カバーによれば、既着の防護服を確実に被覆することができて着用時の密閉性が良い。また、使用後には簡単に脱衣できて迅速かつ衛生的に廃棄することができる。しかも、既存の製袋装置を使用して大量生産にも適していることから、産業上の利用価値は頗る大きいといえる。
本発明の第1実施形態の防護服カバーの背面を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの前面を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの使用状態を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの使用状態を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの使用状態を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの変形例の使用状態を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの製造工程を表わす説明図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの製造工程を表わす説明図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの製造工程を表わす説明図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの変形例の背面を表わす正面図である。 本発明の第1実施形態の防護服カバーの変形例の背面を表わす正面図である。 本発明の第2実施形態の防護服カバーの背面を表わす正面図である。 本発明の第2実施形態の防護服カバーの変形例の製造工程を表わす説明図である。 本発明の第2実施形態の防護服カバーの変形例の製造工程を表わす説明図である。
『第1実施形態』
本発明の第1実施形態を図1から図11に基づいて説明する。図1中、符号1で指示するものはカバー体であり、符号2で指示するものは筒状シート材である。
本発明の防護服カバーは、既着の防護服の上から被覆する使い捨てのカバー体1であって、構成するにあっては、まず、前面シート材11と背面シート材12とを対面して重畳して、首肩部14と袖下部15と脇部16とを縁部に沿ってそれぞれ接合する(図1および図2参照)。首肩部14の首出し孔は、予め切開して形成しても良いし、ミシン目で開口させるものでも良い。
本実施形態では、成形性が良いことから、前面シート材11および背面シート材12に熱可塑性樹脂材料を採用し、この熱可塑性樹脂材料として、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)などのポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ナイロンなどを採用することができる。
また、前面シート材11と背面シート材12との接合方法としては、熱融着によるサイドシールを行うことが好ましいが、接着剤等を使用することもできる。なお、首肩部14における両シート材の接合は、筒状のカバー体基材10を使用することによって、辺を折り返して重ね合わせるだけで良く、成形上容易である。
そして、前記背面シート材12には上下に亙り切断可能なミシン目12Aを形成する。本実施形態のミシン目12Aは、中央部に直線状のものを1本形成する。なお、必要に応じて、線の形状や本数、貫通部の間隔(ピッチ)などを適宜変更することもできる。例えば、上縁部近傍は着用者の頭部を挿通した後に、ミシン目の切断が必要以上に進行してしまうおそれがあるため、貫通部をやや広めの間隔にした切断しにくい部分を不規則的に設けることができる。
また、筒状シート材2の左右の各端部を背面シート材12の脇部16にそれぞれ一体に接合して配設する。筒状シート材2の材料にも、前記同様の熱可塑性樹脂材料を採用する。筒状シート材2の幅は、結束帯としての使い勝手の観点から15~20cm程度が好ましい。更にまた、筒状シート材2の色を背面シート材12の色と異ならせることができ、視認性を良くすることができる。
そして、前記筒状シート材2には上下に亙り切断可能なミシン目21を形成する。このミシン目21は、直線状や曲線状、本数も任意であるとともに、使用後に袋口を縛るためのヒモ部分を形成するためのミシン目などを付加することもできる。
次いで、図3に示すように、前記筒状シート材2がミシン目21に沿って切断されることによって、左右の各筒状シート材2が中空結束帯2Pを形成可能である。これらの中空結束帯2P同士を結ぶことによって、使用時における裾部からのウイルスの侵入を防止して、防護服の汚染を軽減することができる。なお、中空結束帯2P同士の結び方は任意であるが、蝶結びなどの解きやすい結び方で使用することが好ましい。
使用後は、図4に示すように、中空結束帯2P同士の結びを解いてミシン目12Aを切断して、防護服カバーを脱いだ後、図5に示すように、何れか一方の筒状シート材2の内側面を外側に裏返すことによって、当該筒状シート材2の内部にカバー体1全体を収容して廃棄可能な袋体2Qを形成することができる。具体的には、筒状シート材2(中空結束帯2P)の先端側を開口させて手を差し入れて、カバー体1全体を丸め込みながら掌で掴んで袋体2Qの内側に収容することができる。この際、中空結束帯2Pの内側面は使用時に表面に露出していないため、裏返した時にはこの非露出面が外側となって、衛生的に廃棄することができるのである。
本実施形態では、図6に示すように、前記筒状シート材2において、内側に折り込まれたガゼット22を形成して、中空結束帯2Pの幅を小さくして、太くなり過ぎて結ぶ際の使い勝手が悪くなるのを防止するとともに、袋体2Qの収容量を大きくすることができる。
次に、本実施形態の防護服カバーの製造工程を説明する。まず、図7に示すように、筒状のカバー体基材10(ポリエチレンチューブ)を製袋機のライン上に載置するとともに、その上に筒状シート材2(ポリエチレンチューブ)を載置する。
そして、図8に示すように、カバー体基材10および筒状シート材2を熱融着によって同時に接合して、接合部13を成形する。
次いで、図9に示すように、ミシン目12Aおよびミシン目21を同時に成形する。これらのミシン目は前面シート材11まで貫通して成形してはならないため、前面シート材11と背面シート材12との間に当て板等を挿入して成形を行う。
そして、不要部分(図中の斜線部分)を除去することによって、本実施形態の防護服カバーを完成させることができる。熱融着および切断は、「溶断」によって同時加工することができる。このように、既存の製袋装置を使用して、簡素な工程で一体成形による製造が可能であるため、大量生産にも適しており、膨大な需要にも対応することができる。
なお、事前にカバー体基材10の下縁を切断しておくことによって裾部を作成することができ、また、前後を少しずらして段違いにして重ねることによって、前面シート材11側の丈を背面シート材12側の丈よりも長くすることもできる(図10参照)。更にずらす量を大きくすることによってエプロン状に構成することもでき、必要最小限の防護服汚染防止仕様にすることにより、使用材料を軽減することができる。
『第2実施形態』
本発明の第2実施形態を図12から図14に基づいて説明する。本実施形態では、筒状シート部23の端部を背面シート材12の左右の脇部16にそれぞれ一体に接合して配設し、これら左右の各筒状シート部23が中空結束帯2Pを形成可能にした点が第1実施形態と異なる。
前記筒状シート部23の接合手段としては、別部材の筒状シート部23を熱融着や接着剤等で接合することもできるが、本実施形態では、前記筒状シート部23の端部を背面シート材12の左右の脇部にそれぞれ一体成形によって配設して、これら左右の各筒状シート部が中空結束帯2Pを形成可能にする。
本実施形態の具体的な製造工程としては、まず、図13に示すように、筒状のカバー体基材10(ポリエチレンチューブ)を製袋機のライン上に載置する。
そして、図14に示すように、脇部16の側方に筒状シート部23となる部位を形成して、カバー体基材10の縁部を熱融着によって接合して、接合部13を成形するとともに、不要部分(図中の斜線部分)を除去することによって、筒状シート部23を作出して、本実施形態の防護服カバーを完成させることができる。熱融着および切断は、「溶断」によって同時加工することができる。
そして、第1実施形態と同様に、筒状シート部23の内側面が外側に裏返されることによって、当該筒状シート部23の内部にカバー体全体を収容して廃棄可能な袋体2Qを形成することができる。
本発明は、概ね上記のように構成されるが、図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、カバー体1および筒状シート材2は、予め筒状に成形されたポリエチレンチューブであっても、縁部を接合して筒状に構成したものであっても良い。
また、カバー体1および筒状シート材2の使用材料および形状、サイズなども、使用場面や使用者の体格に合わせることができ、これら何れのものも本発明の技術的範囲に属する。
1 カバー体
10 カバー体基材
11 前面シート材
12 背面シート材
12A ミシン目
13 接合部
14 首肩部
15 袖下部
16 脇部
2 筒状シート材
2P 中空結束帯
2Q 袋体
21 ミシン目
22 ガゼット
23 筒状シート部

Claims (4)

  1. 既着の防護服の上から被覆する使い捨てのカバー体であって、
    前面シート材と背面シート材とが対面して重畳され、首肩部と袖下部と脇部とが縁部に沿ってそれぞれ接合されている一方、
    前記背面シート材には上下に亙り切断可能なミシン目が形成されており、
    筒状シート材の左右の各端部が背面シート材の脇部にそれぞれ一体に接合されて配設されており、かつ、前記筒状シート材には上下に亙り切断可能なミシン目が形成されており、
    前記筒状シート材がミシン目に沿って切断されることによって、左右の各筒状シート材が中空結束帯を形成可能である一方、
    筒状シート材の内側面が外側に裏返されることによって、当該筒状シート材の内部にカバー体全体を収容して廃棄可能な袋体が形成されることを特徴とする防護服カバー。
  2. 前記筒状シート材において、内側に折り込まれたガゼットが形成されており、中空結束帯の幅を小さくして、かつ、袋体の収容量を大きくできることを特徴とする請求項1記載の防護服カバー。
  3. 既着の防護服の上から被覆する使い捨てのカバー体であって、
    前面シート材と背面シート材とが対面して重畳され、首肩部と袖下部と脇部とが縁部に沿ってそれぞれ接合されている一方、
    前記背面シート材には上下に亙り切断可能なミシン目が形成されており、
    筒状シート部の端部が背面シート材の左右の脇部にそれぞれ一体に接合されて配設されており、これら左右の各筒状シート部が中空結束帯を形成可能である一方、
    筒状シート部の内側面が外側に裏返されることによって、当該筒状シート部の内部にカバー体全体を収容して廃棄可能な袋体が形成されることを特徴とする防護服カバー。
  4. 前記筒状シート部の端部が背面シート材の左右の脇部にそれぞれ一体成形によって配設されており、これら左右の各筒状シート部が中空結束帯を形成可能であることを特徴とする請求項3記載の防護服カバー。
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