JP2022063709A - 広告情報提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者に配布される広告がごみとならないで、かつ低コストで利用者にその広告を提供できる広告情報提供システムを得る。【解決手段】利用者端末10と、スーパー側端末30、電気店側端末40と、飲食店側端末50等のチラシ配布依頼者端末群と、デジタルポストサービスサイト60とをインターネット網20で接続し、サイトサーバ60が利用者端末10に、必要とするチラシを投函させるためのポスト名と、投函するための条件とを入力させて、これを利用者毎デジタルポスト情報として登録し、この利用者毎デジタルポスト情報をチラシ配布依頼者端末に提供し、チラシ画像をその利用者毎デジタルポスト情報に関連付けて登録し、他の利用者端末に閲覧(表示)させ、利用者毎デジタルポスト情報が選択(賛同)された場合は、他の利用者端末10にその利用者毎デジタルポスト情報を送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、広告情報提供システムに関する。
昨今は、チラシ又は地域のお店の割引クーポンが載ったカタログ等が、個人宅であれば自宅ポストに、マンションであれば集合ポストの部屋番号のポストに投函される。
チラシの配布は、依頼者が地域を特定してチラシ配布業者に依頼して配布させるがその投函は非常に厄介であり、また費用もかかり、かつその効果がどの程度あるか把握することは容易ではない。
特許文献1には、依頼者の広告をwebで受け付け、この広告に興味がある消費者が存在するエリアの新聞店を検索して、新聞に、折込チラシとして配布させることが開示されている。
特許第5796983号公報
しかしながら、自宅ポスト又はマンション等の集合住宅等のポストにチラシ配布業者がチラシを投函しても、そのチラシはほとんどが見られることなくごみとして捨てられる。すなわち、依頼者が費用をかけてチラシを配布させても、その効果はほとんどないのが現状である。
特許文献1のように、チラシの広告に興味があるエリアの住人がいる新聞店に折込チラシとしてその住人のポストに配布させても、同様にほとんどが見られることなくごみとし廃棄される。
本発明は以上の課題を鑑みてなされたものであり、利用者に配布される広告がごみとならないで、かつ低コストで利用者にその広告を提供できる広告情報提供システムを得ることを目的とする。
本発明は以上のことに鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明は、利用者端末と、広告提供サイトサーバと、広告依頼主端末とを通信ネットワークで接続した広告情報提供システムであって、前記広告提供サイトサーバは、前記利用者端末に、広告を投函させるためのポスト名と、投函するための条件とを入力させて、利用者毎デジタルポスト情報として登録する手段と、登録された前記利用者毎デジタルポスト情報を前記広告依頼主端末に提供し、この広告依頼主端末からの広告情報を利用者毎デジタルポスト情報に関連付けて登録する手段と、登録された前記利用者毎デジタルポスト情報のポスト名と投函条件とを組みにして、他の利用者端末に閲覧させる手段と、閲覧に伴って、前記利用者毎デジタルポスト情報が選択された場合は、他の利用者端末にその利用者毎デジタル情報を送信する手段と、を有する広告情報提供システムである。
請求項2に係る発明は、前記広告提供サイトサーバは、前記広告依頼主端末からの広告情報の登録に伴って、前記利用者端末の選択数に応じて料金を決定する手段を有する請求項1記載の広告情報提供システムである。
請求項3に係る発明は、前記広告提供サイトサーバは、前記利用者端末が画面に表示されたポスト名を指定した場合は、このポスト名を有するデジタルポスト情報に含まれている広告画像を閲覧させる手段を有する請求項1又は2記載の広告情報提供システムである。
本発明によれば、web(World Wide Web)で構築したデジタルポストで利用者に広告主からの広告を見られるようにしたので、広告がごみとならないで、かつ低コストで利用者にその広告を提供できるという効果が得られる。
図面は、本開示に係る本発明の特定の実施の形態を示し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
本実施の形態のデジタルポストシステムの概略構成図である。 サイトサーバの概略構成図である。 本実施の形態のシーケンス図(1)である。 本実施の形態のシーケンス図(2)である。 本実施の形態のシーケンス図(3)である。 本実施の形態のシーケンス図(4)である。 デジタルポスト情報の説明図である。 チラシ画像は一例を示す図である。
本実施の形態は、利用者A(単に利用者ともいう)が投函して欲しいものをポスト名としてサービスサイトCに登録し、それを見た企業や地域のお店、個人などの投函者Bがネットチラシを投函してくれるという仕組のweb(World Wide Web)上のシステムである。
なお、前述の投函は、投函仕分けして投函する。例えば、投函者Bは、チラシ等を投函する場合は、投函物の種類等を決める。投函物の種類は、チラシ、クーポン、動画、音声等であり、投函者Bは、サービスサイトCから提供された画面に表示されている、これらの種類から希望するものを選択して決定する。そして、選んだ種類に、投函物の内容の説明を書いて添付する。また、投函者Bは、デジタルポストのタイトルとそのデジタルポストの投函条件(ルール)を確認し、このルールに違反してなければ投函をする。また、ルールに違反している場合については後述する。
具体例の概略を始めに説明しておく。例えば、近所の「スーパーのチラシ」が欲しい場合は、「地域名+〇〇スーパー」という名前のポストをサービスサイトに設置(登録)する。
また、近所の「食べ物屋さんのお得なクーポンチラシ」が欲しい場合は、「地域名+飲食店クーポンチラシ」という名のポストにする。
このポストには、利用者の独自の「投函ルール」を関連付けることができる。例えば、「地域名+飲食店クーポン付きチラシ」のポストとし、この「投函ルール」に、「クーポンは載っていないが、季節限定など新商品が出た場合のチラシも希望」と追加する。
この投函ルールに関しては、個人個人違うので、このアプリ利用者が同じ名前のポストを設置しても、「投函ルール」はその人によって異なるようにするのが好ましい。
そして、設置したポスト名は、「ポスト一覧」で、このアプリ利用者全員が見ることが出来る(誰が考案したポストかなど、名前は記載されない)。
一方、同じ地域に住む利用者が同じポストを設置したい場合は、既に設置したポスト名を「ポスト一覧」から選び、設置ボタンを押すだけで同じポストを設置することが出来るようにする。
サイトの運営スタッフが、個々の「投函ルール」を企業や個人が守っているかを確認するようにする。
なお、このアプリで投函されるのは、チラシなど印刷された紙の写真、それ以外にもテキスト、動画、音声、データファイルが投函されることが可能である。
以下に具体的な実施の形態を説明する。本実施の形態では、チラシの投函者は、電気店、飲食店、スーパー等であっても構わないがスーパーとして説明する。
図1は本実施の形態のデジタルポストシステムの概略構成図である。図1に示すように、デジタルポストシステム(広告情報提供システムともいう)は、スマートフォン、パソコン等の利用者端末10と、スーパー側端末30、電気店側端末40と、飲食店側端末50等のチラシ配布依頼者端末群(広告依頼主端末群ともいう)と、デジタルポストサービスサイト60(サーバ、パソコン等のコンピュータシステム:以下サイトサーバ60という)とをインターネット網20で接続したシステムである。
サイトサーバ60は、図2に示すように、ポストを登録するデジタルポスト登録部62と、類似のポストを検索する類似デジタルポスト検索エンジン61と、共感した利用者をまとめる共感利用者収得部63と、チラシを募集するチラシ募集部64と、登録等の条件を判定する条件判定部65と、広告の料金を決める料金決定部66と、チラシを閲覧するチラシ閲覧部67等を備えている。これらはコンピュータのプログラム構成をブロック化している。
図3~図6は本実施の形態のシーケンス図である。本シーケンス図においては、チラシ配布依頼者をスーパーとして説明する。
スーパーの担当者は、スーパー側端末30を操作して、サイトサーバ60にアクセスして、サイトサーバ60(広告提供サイトサーバともいう)からチラシ配布依頼者情報入力画面(図示せず)の提供を受けて、スーパーのチラシ配布依頼者情報をメモリ70に登録する(d10、d12)。このチラシ配布依頼者情報入力画面は、デジタルポスト登録部62が提供する。
チラシ配布依頼者情報は、例えばチラシ配布依頼者情報番号と、地域名と、スーパー名と、住所と、担当者コードと、配布期間と、チラシ画像(ファイル)と、年月日時刻と、クーポン番号等よりなる。チラシ画像は一例として図8に示す。
利用者は利用者端末10を操作して、サイトサーバ60から利用者識別情報入力画面(図示せず)の提供を受ける。この利用者識別情報入力画面は、デジタルポスト登録部62が提供する。
そして、利用者は利用者識別情報を入力する。利用者識別情報は、利用者識別情報番号と、利用者名と、電話番号と、メールアドレス、年齢、地域、性別等よりなる。
利用者端末10は、この利用者識別情報に端末番号を付加して送信する。サイトサーバ60は、利用者識別情報を受信し、デジタルポスト登録部62がこれをメモリ70に記憶する(d14、d15)。
サイトサーバ60のデジタルポスト登録部62は、メモリ70に利用者識別情報を記憶する毎に、地域毎に区分けした利用者リストを作成し(d18)、メモリ70に記憶する(d20)。
このような前処理を行った後で、デジタルポスト名登録処理を行う。なお、利用者端末10の画面にはアプリアイコン(デジタルポストアイコン:図示せず)が表示される。
(デジタルポスト名登録処理)
デジタルポスト名登録処理は、利用者が利用者端末10のアイコンを操作して、サイトサーバ60からデジタルポスト名入力画面(図示せず)の提供を受ける。このデジタルポスト名入力画面は、デジタルポスト登録部62が提供する。
そして、利用者は利用者端末10を操作して、デジタルポスト名登録要求情報をサイトサーバ60に送信する(d22)。デジタルポス名登録要求情報は、利用者識別コードと、年月日時刻と、デジタルポスト名登録要求情報番号等であり、アプリは内部メモリに一時保存する。
サイトサーバ60のデジタルポスト登録部62は、デジタルポスト名登録要求情報を受信する毎にメモリ70に記憶する。
そして、デジタルポスト登録部62は利用者端末10に、デジタルポスト名登録用画面を提供する(d24)。
利用者はこのデジタルポスト名登録用画面において、タイトル欄にデジタルポスト名を入力する。例えば、○○スーパーと、地域名等を入力する。
そして、類似又は新規ボタンを選択する。例えば類似ボタンを選択する。この選択に伴って、利用者端末10は、デジタルポスト名登録要求情報と類似ボタン番号と年月日時刻等からなるデジタルポスト名類似要求情報をサイトサーバ60に送信する(d26)。
サイトサーバ60の類似デジタルポスト検索エンジン61は、このデジタルポスト名類似要求情報をメモリ70に記憶し(d27a)、このデジタルポスト名類似要求情報に類似、同一のデジタルポスト情報を検索する類似(同一含む)検索処理を行う(d27b、d28)。
このデジタルポスト情報は、例えばポストアイコンと、ニックネーム(ポスト名)と、必要チラシ情報名(スーパー名又は鮮魚、居酒屋、・・・)と、地域と、チラシ投函許可期間(例えば、10月10日~10月30日)と、年月日時刻と、クーポン、投函条件(チラシ投函期間、投函時間範囲、・・)と、チラシ画像等よりなる。
サイトサーバ60の類似デジタルポスト検索エンジン61は、この検索したデジタルポスト情報を利用者端末10に送信する(d30)。つまり、利用者Aがポストを作る際、ポストの名前(タイトル)で「都内 飲食店 クーポン」と書くと即に存在している同じポストか、似たようなポストの候補を検索して知らせている。
すなわち、利用者が自らポストを作ったのとは別に他の利用者で大勢のユーザーが利用するであろうとするポストを作ってポスト一覧に表示し、利用者にポストを提案している。利用者端末10は、このデジタルポスト情報を画面に表示する。
そして、利用者端末10は、選択又は新規ボタンの選択(賛同)かどうかを判断する(d32)。新規ボタンの選択の処理については後述する。
選択された場合は、表示したデジタルポスト情報のデジタルポスト情報番号と年月日と端末番号とを組みにし、これを選択されたデジタルポスト情報(選択フラグ、利用者名(端末番号)、デジタルポスト情報番号、年月日時刻等)としてサイトサーバ60に送信する(d34)。
サイトサーバ60のデジタルポスト登録部62は、利用者端末10からの選択されたデジタルポスト情報を受信し、これをメモリ70に記憶する(d36)。
図4に示すように、サイトサーバ60のデジタルポスト登録部62は、選択されたデジタルポスト情報を記憶する毎に、メモリ70のこの選択されたデジタルポスト情報に含まれている端末番号を有するメモリ70の利用者識別情報に関連付け(d38)、利用者デジタルポスト登録情報としてメモリ70に記憶する(d40)。
利用者端末10にデジタルポスト情報を登録したことをメール(ショートメール:ラインが好ましい)で通知する(d42)。サイトのURL又はアプリDL先を付加するのが好ましい。デジタルポスト名は、地域名とニックネームとの組とする。
次に、デジタルポスト登録部62は、利用者デジタルポスト登録情報を記憶する毎に、これに含まれている利用者名を有する利用者識別情報にポイント(選択元利用者用ポイントともいう)を付与する(d44)。そして、この選択元利用者用ポイントの累計を利用者端末10に通知する(d48)。
但し、この選択元利用者用ポイントは、他の利用者のデジタルポスト情報の選択の場合は、新規登録より半分程度のポイントが好ましい。
これによって、今までは、単に利用者はチラシを見て、クーポン割引程度で商品を購入するだけであったがデジタルポストを登録するだけで、更なる割引ポイントを得ることができる。
(新規登録)
新規登録の場合について図5を用いて説明する。図5に示すように、利用者端末10のデジタルポスト名登録用画面において、タイトル欄にデジタルポスト名(例えば、○○スーパーと、地域名等)が入力されて、新規ボタンが選択されると、サイトサーバ60のデジタルポスト登録部62は、図示しない新規登録画面を提供し、ポストのタイトルはどんなものを受け入れるかを示す名前を入力させる。例えば、スーパー名(複数であっても構わない)と、ジャンル(鮮魚、肉、野菜等)と、チラシ投函期間(10月10日~10月30日)と、チラシ投函時間(例えば、19時~22時(又は朝、昼、夕方、夜))を入力させる(図7参照)。利用者端末10は、これらの情報を新規のデジタルポスト情報としてサイトサーバ60に送信する。
サイトサーバ60のデジタルポスト登録部62は、この新規のデジタルポスト情報をメモリ70に登録する。
この登録に伴って、共感利用者収得部63が他利用者検索処理を行う(d50)。他利用者検索処理は、共感利用者収得部63がメモリ70に新規のデジタルポスト情報が記憶される毎に、この新規のデジタルポスト情報に含まれる地域名を有するメモリ70の利用者識別情報を指定し、この利用者識別情報に含まれている地域名を有する全ての利用者名のデジタルポスト情報をメモリ70から読み込んで(d52)、利用者端末10に送信する(d54)。つまり、ポストに共感する仲間を集めている。なお、ポスト一覧で表示するのが好ましい。
この利用者識別情報には、利用者識別情報番号(利用者識別情報識別コードともいう)と、チラシ画像、投函条件等が含まれている。投函条件(ルール)に関しては3つ程度までが好ましい。また、投函条件(ルール)は、どんな例外のものを排除するかを示す情報でもよい。
利用者端末10はデジタルポスト情報を受信し、これを画面に表示し(図示せず)、共感するかどうかを入力する共感ボタンを表示する(d56)。
共感(同じポスト利用したい場合)した場合は、利用者端末10は、共感コードと、デジタルポスト情報番号(識別コード)等を付加した共感情報をサイトサーバ60に送信する(d58)。
サイトサーバ60の共感利用者収得部63は、共感情報を受信する毎に、利用者端末10にコピーするかどうかを問い合わせる画面を提供する(d60)。利用者端末10の利用者は、利用者端末10を操作してコピー要求をサイトサーバ60に送信する(d62)。
サイトサーバ60の共感利用者収得部63は、コピー要求の受信に伴って、共感数をカウントし(d64)、このカウント値を共感情報(デジタルポスト情報番号、年月日、時刻含む)に関連付け、共感数情報(デジタルポスト情報番号、年月日、時刻、共感数等を含む)としてメモリ71に記憶すると共に、料金決定部66が共感数に応じて料金(共感数料金)を決定し、この共感数料金を共感数情報に関連付ける(d66)。
利用者端末10に対してダウンロード許可を送信する(d72)。利用者端末10は、ダウンロード許可の受信に伴って、選択したデジタルポスト情報をメモリにダウンロードして以後使用できるようにする(d74)。
(スーパー(投函者)からのチラシ投函)
次に、スーパーからのチラシ投函について図6を用いて説明する。チラシ投函は、チラシ募集部64が行う。
スーパーの担当者は、スーパー側端末30を操作して、サイトサーバ60からデジタルポスト情報要求の入力画面を受け取り、この画面に必要項目を入力し、スーパー側デジタルポスト情報要求情報として送信する(d80)。
スーパー側デジタルポスト情報要求情報は、スーパー側デジタルポスト情報要求情報番号と、スーパー名と、担当者名と、地域名と、何月日時刻と、ジャンル(鮮魚、肉等)等よりなる。サイトサーバ60のチラシ募集部64は、スーパー側デジタルポスト情報要求情報を受信する毎に、このスーパー側デジタルポスト情報要求情報に含まれている地域、ジャンルを有するデジタルポスト情報をメモリ70から読み込み(d82)、かつメモリ71の共感数情報(共感数料金含む)及びそのデジタルポスト情報に関連付けられている後述する投函料金を読み込み(d84)、デジタルポスト情報(投函条件含む)と共にスーパー側端末30に送信する(d86)。
スーパー側端末30は、画面に共感数情報(デジタルポスト情報番号、共感数料金、投函条件含む)、デジタルポスト情報(投函条件含む)及び関連付けられている共感数、共感数料金、チラシ投函数、投函料金を読み込み、所定の形式で表示(図示せず)する。担当者は、これらを確認し(d88)、投函するチラシ画像情報(スーパー名、チラシ画像、配布期間等)を添付させて投函ボタンを押す(d90)。この投函ボタンの押す際は、上記説明のように投函仕分けして投函する。例えば、スーパーの担当者(投函者B)は、投函物の種類等を決め、サービスサイトCから提供されたスーパー側端末30の画面に表示されている、これらの種類から希望するものを選択して決定する。そして、選んだ種類に、投函物の内容の説明を書いて添付する。このとき、担当者は、デジタルポスト名とその投函条件(ルール)を確認し、このルールに違反してなければ投函をする。
この投函ボタンの押下でスーパー側端末30は、投函情報(スーパー名、チラシ画像、配布期間、デジタルポスト情報番号)をサイトサーバ60に送信する(d92)。
サイトサーバ60のチラシ募集部64は、投函情報を受信する毎に、この投函情報をメモリ71に記憶する。
そのスーパー側端末30に投函登録許可情報(登録許可情報番号、デジタルポスト情報番号、年月日時刻等)を送信する(d98)。
また、サイトサーバ10の料金決定部66は、この投函登録許可情報に含まれているデジタルポスト情報番号を有するメモリ70のデジタルポスト情報を指定し、この指定したデジタルポスト情報に関連付けられている投函数に+1を加算し、この新たな投函数で料金を決定し(d100)、これを投函料金とし、そのデジタルポスト情報に関連付けられている前回の投函料金を更新する(d102)。例えば、1投函あたり1円、2円・・とするのが好ましい。
そして、スーパー側端末30に、請求する(d104)。この請求は、更新した投函料金と選択元利用者用ポイントの合計が好ましい。
また、利用者は利用者端末10を操作して、サイトサーバ60にアクセスして自分のデジタルポスト情報に関連付けられているチラシ画像を見る(d106)。そのスーパーで買い物をしたときに、レジ等で画面を見せてポイント割引させる。また、このとき利用者(A)は、投函者(B)であるスーパーから投函されたチラシ画像(通販内容)を見て、これが投函条件(ポストのルール)に違反している場合は、通報ボタンでサイトサーバ60(運営側(C))に知らせる。この通知によって運営側(C)の担当者は、その通販内容を確認し、違反している場合は、それを投函した投函者(B)であるスーパーにまず、警告する。3回まで違反したらアカウント停止の措置をとるのが好ましい。なお、サイトサーバ60は、投函者(B)のサイトへのアクセス許可は、ID、パスワードで本人確認してから投函できるようにしている(当アプリの機能)。
なお、ポスト投函広告(チラシ)以外にアプリ上にリスティング広告でもよい。例えば、このアプリ上で広告検索のところで「家庭教師」でもよい。例えば、家庭教師の情報が欲しい場合はデジタルポスとのタイトルに「都内+家庭教師」と入力する。
この場合も同様に、家庭教師の広告がアプリ上でスマホ画面の上から下までにずっと表示される。
また、広告の掲載は無料とし、広告の表示順位を付けて入札金額で決まるようにしても構わない。さらに、ポスト広告とリスティング広告には音声と動画も投函や掲載が出来る。また、チラシのファイル形式は、JPEG、音声はMP3、動画はMP4が好ましい。さらに、ポストチラシなど有効期限は、投函する際に予めチラシなどの有効期限を決めて、期限になったチラシなどは自動的にポストから削除してもよい。従って、チラシなどを利用者が集めたい場合はスマホに保存するのみであり、サーバ上ではそのデーターが残らない。
10 利用者端末
30 スーパー側端末
60 デジタルポストサービスサイト
62 デジタルポスト登録部
61 類似デジタルポスト検索エンジン
63 共感利用者収得部
64 チラシ募集部
65 条件判定部
66 料金決定部
67 チラシ閲覧部

Claims (3)

  1. 利用者端末と、広告提供サイトサーバと、広告依頼主端末とを通信ネットワークで接続した広告情報提供システムであって、
    前記広告提供サイトサーバは、
    前記利用者端末に、広告を投函させるためのポスト名と、投函するための条件とを入力させて、利用者毎デジタルポスト情報として登録する手段と、
    登録された前記利用者毎デジタルポスト情報を前記広告依頼主端末に提供し、この前記広告依頼主端末からの広告情報を前記利用者毎デジタルポスト情報に関連付けて登録する手段と、
    登録された前記利用者毎デジタルポスト情報のポスト名と投函条件とを組みにして、他の利用者端末に閲覧させる手段と、
    閲覧に伴って、前記利用者毎デジタルポスト情報が選択された場合は、前記他の利用者端末にその利用者毎デジタルポスト情報を送信する手段と、を有することを特徴とする広告情報提供システム。
  2. 前記広告提供サイトサーバは、
    前記広告依頼主端末からの広告情報の登録に伴って、前記利用者端末の選択数に応じて料金を決定する手段を有することを特徴とする請求項1記載の広告情報提供システム。
  3. 前記広告提供サイトサーバは、
    前記利用者端末が画面に表示されたポスト名を指定した場合は、このポスト名を有するデジタルポスト情報に含まれている広告画像を閲覧させる手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の広告情報提供システム。

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