JP2022062430A - 冷却装置 - Google Patents

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峻介 関本
Shunsuke Sekimoto
頼和 重定
Yorikazu Shigesada
将之 山本
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Abstract

Figure 2022062430000001
【課題】急激な温度変化があっても冷却能力を低下させにくい冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置10は、凝縮器12と、蒸発器14と、前記凝縮器12から蒸発器14に冷媒を送るための第1配管16と、前記蒸発器14から凝縮器12に冷媒を送るための第2配管18と、液体または気液二相の冷媒が溜められるタンク20と、冷媒を蒸発器14に向けて送り出すポンプ22と、前記凝縮器12と並列に設けられた第3配管24と、前記凝縮器12と第3配管24を選択するバルブと、冷媒の温度を計測する温度計30と、冷媒の圧力を計測する圧力計32と、前記温度計30で計測された温度と圧力計32で計測された圧力から前記バルブを制御する制御装置34とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷却装置に関するものである。
従来、冷媒を循環して被冷却物を冷却する冷却装置が開発されている。たとえば、下記の特許文献1は蒸発器、凝縮器、ポンプ(冷媒駆動部)およびタンク(冷媒貯蔵部)を備えた冷却装置が開示されている。液体の冷媒が蒸発器で気化され、その際の気化熱によって被冷却物が冷却される。その際、冷媒は気体と液体が混ざった気液二相になる。気体の冷媒は凝縮器に送られ、液体の冷媒はタンクに送られることが特許文献1に記載されている。
WO2018/056201
たとえば冷却装置が航空機に使用されているとする。航空機が高度を変更すると、外気温が急激に変化する場合がある。冷却装置の周辺温度が急激に低下し、凝縮器以外の場所で冷媒が凝縮されたり、凝縮器で想定以上に冷媒が凝縮されたりするおそれがある。このときタンクの冷媒の圧力が低下することでポンプに供給される冷媒の圧力が低下する。そしてポンプの入り口で冷媒に気泡が発生して冷媒を循環させることができず、冷却能力が低下するおそれがある。
そこで本発明の目的は、急激な温度変化があっても冷却能力を低下させにくい冷却装置を提供することにある。
以上の課題を解決すべく、本発明に係る冷却装置は、以下に述べるような構成を有する。
本発明の冷却装置は、気体の冷媒を凝縮させる凝縮器と、液体の冷媒を気化させる蒸発器と、前記凝縮器から蒸発器に冷媒を送るための第1配管と、前記蒸発器から凝縮器に冷媒を送るための第2配管と、前記第1配管の途中に設けられ、液体または気液二相の冷媒が溜められるタンクと、前記第1配管の途中に設けられ、液体の冷媒を蒸発器に向けて送り出すポンプと、前記凝縮器と並列に設けられた第3配管と、前記凝縮器と第3配管を選択するバルブと、前記タンクまたは第1配管におけるタンクとポンプの間の冷媒の温度を計測する温度計と、前記タンクまたは第1配管におけるタンクとポンプの間の冷媒の圧力を計測する圧力計と、前記温度計で計測された温度と圧力計で計測された圧力からバルブを制御する制御装置とを含む。
本発明によれば、凝縮器と並列に第3配管を設けたことで、第3配管を介して冷媒をタンクに送ることができる。冷媒の圧力が低下したときに第3配管を介して気液二相の冷媒をタンクに送り、冷媒の圧力の更なる低下を防ぐことができる。これにより冷却装置は、冷却能力を維持できる。
本発明の冷却装置の構成を示す図である。 冷媒の温度と圧力による飽和曲線を示すグラフである。
本発明の冷却装置の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示す冷却装置10は、凝縮器(コンデンサ)12、蒸発器(エバポレータ)14、第1配管16、第2配管18、タンク20およびポンプ22を備える。
凝縮器12は冷媒を気体から液体に凝縮させる装置である。この気体は気液二相の冷媒の気体部分を含む。冷媒の熱を凝縮器12から排熱することで冷媒を凝縮させる。たとえば凝縮器12は、冷媒が流れる配管およびその配管に取り付けられたフィンを備える。蒸発器14は冷媒を液体から気体に気化させる装置である。なお、冷媒が液体から完全な気体にならず、気液二相になる場合も含む。蒸発器14の中で冷媒が気化することで、蒸発器14の周囲から熱を吸収する。たとえば蒸発器14は冷媒が流れる配管およびその配管に取り付けられたフィンを備える。凝縮器12と蒸発器14はそれぞれファンを備え、熱交換されやすくしてもよい。
第1配管16は凝縮器12の出口と蒸発器14の入口をつなぐ配管である。冷媒が第1配管16を通って凝縮器12から蒸発器14に送られる。蒸発器14に送られる冷媒は液体である。第2配管18は蒸発器14の出口と凝縮器12の入口をつなぐ配管である。冷媒が第2配管18を通って蒸発器14から凝縮器12に送られる。凝縮器12に送られる冷媒は気体または気液二相になっている。なお、冷却装置10の運転開始時の冷媒は液体であるため、液体の冷媒が凝縮器12に送られる場合もある。
タンク20は第1配管16の途中に設けられている。タンク20は液体または気液二相になった冷媒を溜める。気液二相の冷媒はタンク20の中で液体と気体に分離される。タンク20の下部からポンプ22に冷媒を供給すれば、ポンプ22に液体の冷媒を送ることができる。ポンプ22は第1配管16の途中に設けられている。ポンプ22はタンク20に溜められた液体の冷媒を蒸発器14に送り、冷媒を循環させる。冷媒は凝縮器12と蒸発器14を循環させられる。ポンプ22はダイアフラム式ポンプ、ソレノイド式ポンプまたは翼車式ポンプなどである。
さらに本願の冷却装置10は、第3配管24、第1バルブ26、第2バルブ28、温度計30、圧力計32、制御装置34を備える。
第3配管24は凝縮器12と並列に設けられている。第3配管24の一端は第2配管18に接続され、第3配管24の他端は第1配管16における凝縮器12とタンク20の間に接続される。また、第3配管24の他端はタンク20につなげられてもよい。第2配管18における第3配管24との分岐部分よりも凝縮器12の側に第1バルブ26が配置される。第3配管24に第2バルブ28が配置される。第1バルブ26が開けられ、第2バルブ28が閉じれば、冷媒は凝縮器12に供給される。第2バルブ28が開けられ、第1バルブ26が閉じれば、冷媒は第3配管24を通過する。
温度計30はタンク20に溜められた冷媒の温度を計測する。圧力計32はタンク20に溜められた冷媒の圧力を計測する。計測された値は制御装置34に入力される。なお、温度計30および圧力計32は第1配管16におけるタンク20とポンプ22の間を流れる冷媒の温度および圧力を計測してもよい。
制御装置34は第1バルブ26と第2バルブ28の開閉を制御するための装置である。制御装置34はCPU(Central Processing Unit)またはPLC(Programmable Logic Controller)などの演算回路を備える。制御装置34は冷媒の温度と圧力から第1バルブ26と第2バルブ28の開閉を判断し、第1バルブ26と第2バルブ28に開閉指示の信号を送信する。制御装置34がおこなう各バルブ26、28の開閉判断について以下に説明する。
図2に冷媒の温度と圧力に関する飽和曲線Aを示す。飽和曲線Aは冷媒が液体から気体に相変化するときの温度に対する圧力を示す曲線である。ある温度において、飽和曲線Aよりも圧力が高ければ冷媒は液体であり、低ければ冷媒は気体である。凝縮器12の中で冷媒は気体から液体に凝縮される。従来技術で説明したように、冷媒の圧力が下がって飽和曲線Aに近づくと、ポンプ22の入口で冷媒に気泡が発生する。ポンプ22で吐出される冷媒の量が減少し、冷却装置10の冷却能力が低下する。そのため、ポンプ22入口の冷媒の圧力は飽和曲線Aよりも上にある必要がある。
ポンプ22で吐出される冷媒の量が減少しても、蒸発器14で気体になる冷媒の量は変わらないが、蒸発器14出口に占める冷媒の気体と液体の割合で気体の割合が高くなる。第2配管18を流れる冷媒は気液二相である。この気液二相の冷媒が第3配管24を通ってタンク20に入ることで、第3配管24を通らない場合に比べて冷媒の圧力が上昇する。凝縮器から排熱されないため全体的に温度が上がり冷却能力が低下するが、このように第3配管24を冷媒が通るのは冷却装置10の周囲温度が急激に低下した時であり、被冷却物の冷却に支障はでない。
制御装置34が演算するために利用する記憶装置36を備える。記憶装置36は飽和曲線Aよりも各温度で圧力を一定値高くした値Bを記憶しておく。制御装置34は記憶装置36に記憶された値B以上であれば第1バルブ26を開け、第2バルブ28を閉じるようにする。この場合、冷媒が凝縮器12を流れるように選択されており、冷媒は凝縮器12で凝縮された後、タンク20に送られる。記憶装置36に記憶された値未満であれば第1バルブ26を閉じ、第2バルブ28を開ける。この場合、冷媒は第3配管24を流れるように選択されており、冷媒は第3配管24を通してタンク20に送られる。
飽和曲線Aよりも高い圧力値Bはポンプ22の入口で気泡が発生して吐出量が減少しない下限値である。本願が飽和曲線Aよりも各温度で圧力を一定値高くした値Bを利用するのは、ポンプ22で冷媒の吐出量が低下してからバルブ26、28の開閉を切り替えるのではなく、ポンプ22で冷媒の吐出量が低下する前にバルブ26,28の開閉を切り替えることにより、ポンプ22入口の冷媒の圧力が下がることを防ぐためである。ポンプ22における冷媒の吐出量が低下することを防止でき、冷却装置10の冷却能力を維持できる。記憶装置36に記憶する飽和曲線Aよりも高い圧力値Bは、ポンプ22によって異ならせてもよい。ポンプ22によって冷媒の圧力・温度と吐出量の関係が異なるからである。ポンプ22の吐出能力に合わせて飽和曲線Aよりも高い圧力値Bを設定する。
次に冷却装置10を用いた冷却方法について説明する。(1)ポンプ22がタンク20に溜められた液体の冷媒を蒸発器14に送る。
(2)蒸発器14で冷媒が液体から気体に蒸発する。その際の気化熱によって被冷却物が冷却される。その際、すべての冷媒が液体からすべて気体にならず、気液二相になる場合を含む。
(3)タンク20に溜められた冷媒の温度および圧力が温度計30および圧力計32で測定される。温度と圧力は常時測定されてもよいし、所定のタイミングで測定されてもよい。測定された温度における圧力は制御装置34に入力される。
(4-1)測定された温度における圧力が飽和曲線Aよりも高い圧力値B以上であれば制御装置34は第1バルブ26を開け、第2バルブ28を閉じる。冷媒は凝縮器12に送られる。凝縮器12で冷媒が冷却され、気体の冷媒が凝縮されて液体になる。気体の冷媒の中には、気液二相の冷媒の気体部分を含む。
(4-2)測定された温度における圧力が飽和曲線Aよりも高い圧力値B未満であれば制御装置34は第1バルブ26を閉じ、第2バルブ28を開ける。冷媒は第3配管24を流れる。このとき第3配管24を流れる冷媒は気液二相である。
(5)液体になった冷媒または気液二相の冷媒はタンク20に溜められ、再びポンプ22によって蒸発器14に送られる。気液二相の冷媒は、タンク20に溜められたとき、タンク20の下部に液体の冷媒が溜められ、上部に気体の冷媒が溜められる。タンク20の下部からポンプ22に液体の冷媒が送られ、ポンプ22は液体の冷媒を蒸発器14に送る。
以上のように、本願はポンプ22入口の冷媒の圧力が低くなり、ポンプ22の冷媒の吐出量が低下することを防止できる。たとえば、本願の冷却装置10が航空機などに使用され、冷却装置10の周囲の温度が急激に変化して凝縮器以外の場所で冷媒が凝縮されたり、凝縮器で想定以上に冷媒が凝縮されても、ポンプ22入口の冷媒圧力が低下せず、ポンプ22の冷媒の吐出量を低下しにくい。冷却装置10は冷媒を循環させることができ、冷却能力が低下しにくい。
以上、本発明の実施形態を上述したが本発明は上記実施形態に限定されない。たとえば、第1バルブ26と第2バルブ28の代わりに、第2配管18と第3配管28の分岐部分に3方バルブを設けてもよい。3方バルブによって凝縮器12と第3配管28を選択し、選択された方を冷媒が流れる。凝縮器12と第3配管28の選択方法は上記実施形態と同じである。
(第1項)一態様に係る冷却装置は、気体の冷媒を凝縮させる凝縮器と、液体の冷媒を気化させる蒸発器と、前記凝縮器から蒸発器に冷媒を送るための第1配管と、前記蒸発器から凝縮器に冷媒を送るための第2配管と、前記第1配管の途中に設けられ、液体または気液二相の冷媒が溜められるタンクと、前記第1配管の途中に設けられ、液体の冷媒を蒸発器に向けて送り出すポンプと、前記凝縮器と並列に設けられた第3配管と、前記凝縮器と第3配管を選択するバルブと、前記タンクまたは第1配管におけるタンクとポンプの間の冷媒の温度を計測する温度計と、前記タンクまたは第1配管におけるタンクとポンプの間の冷媒の圧力を計測する圧力計と、前記温度計で計測された温度と圧力計で計測された圧力から前記バルブを制御する制御装置とを含む。
第1項に記載の冷却装置によれば、タンクに溜められた冷媒の温度と圧力に応じて凝縮器と第3配管を選択する。冷媒の圧力が低下したときに第3配管を選択することで、冷媒の圧力の低下を防ぐことができ、冷却能力を維持することができる。
(第2項)前記制御装置は前記バルブを制御することで、計測された温度における圧力が所定値以上であれば凝縮器に冷媒が送られるように制御し、所定値未満であれば第3配管に冷媒が送られるように制御する。
第2項に記載の冷却装置によれば、所定値を基準として冷媒の送られる方向を制御する。冷媒の圧力に応じて凝縮器と第3配管が選択され、冷媒の圧力を適宜保つことができる。
(第3項)前記所定値が、冷媒の飽和曲線よりも高い圧力である。
第3項に記載の冷却装置によれば、飽和曲線よりも高い温度を閾値として第1バルブと第2バルブの開閉を制御している。ポンプに供給される冷媒の圧力の低下を未然に防ぐことができる。ポンプで吐出される冷媒の循環を維持できる。
(第4項)前記冷媒の飽和曲線よりも高い圧力はポンプによって異なる。
第4項に記載の冷却装置によれば、ポンプによって吐出力が異なり、ポンプによって第1バルブと第2バルブの開閉を適宜設定することで、ポンプの吐出力を適切に保つことができる。
(第5項)前記バルブが第2配管に設けられた第1バルブと第3配管に設けられた第2バルブ、または第2配管と第3配管の分岐部分に設けられた3方向バルブを含む。
第5項に記載の冷却装置によれば、凝縮器と第3配管の選択は簡単な構成でおこなっている。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:冷却装置
12:凝縮器
14:蒸発器
16:第1配管
18:第2配管
20:タンク
22:ポンプ
24:第3配管
26:第1バルブ
28:第2バルブ
30:温度計
32:圧力計
34:制御装置
36:記憶装置

Claims (5)

  1. 気体の冷媒を凝縮させる凝縮器と、
    液体の冷媒を気化させる蒸発器と、
    前記凝縮器から蒸発器に冷媒を送るための第1配管と、
    前記蒸発器から凝縮器に冷媒を送るための第2配管と、
    前記第1配管の途中に設けられ、液体または気液二相の冷媒が溜められるタンクと、
    前記第1配管の途中に設けられ、液体の冷媒を蒸発器に向けて送り出すポンプと、
    前記凝縮器と並列に設けられた第3配管と、
    前記凝縮器と第3配管を選択するバルブと、
    前記タンクまたは第1配管におけるタンクとポンプの間の冷媒の温度を計測する温度計と、
    前記タンクまたは第1配管におけるタンクとポンプの間の冷媒の圧力を計測する圧力計と、
    前記温度計で計測された温度と圧力計で計測された圧力からバルブを制御する制御装置と、
    を含む冷却装置。
  2. 前記制御装置は前記バルブを制御することで、計測された温度における圧力が所定値以上であれば凝縮器に冷媒が送られるように制御し、所定値未満であれば第3配管に冷媒が送られるように制御する請求項1の冷却装置。
  3. 前記所定値が、冷媒の飽和曲線よりも高い圧力である請求項2の冷却装置。
  4. 前記冷媒の飽和曲線よりも高い圧力はポンプによって異なる請求項3の冷却装置。
  5. 前記バルブが第2配管に設けられた第1バルブと第3配管に設けられた第2バルブ、または第2配管と第3配管の分岐部分に設けられた3方向バルブを含む請求項1から4のいずれかの冷却装置。
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