JP2022060120A - 多機能ウェイト - Google Patents

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【課題】例えばフレームの形状が異なるゴールにも適用することができ、例えばフレームの上に載せる以外にも使用することのできる多機能ウェイトを提供する。【解決手段】本発明の多機能ウェイトは、長手方向に伸びる天井部と左右の脚部により形成される内周面に、角柱の外周面に対応する第1支持面、円柱の外周面に対応する第2支持面、及び前記第2支持面とは径が異なる円柱の外周面に対応する第3支持面を多段状に形成し、前記天井部と脚部との間を長手方向に切り欠いた係合部を形成し、少なくとも2個で一組の多機能ウェイトであって、横置きにした円柱又は角柱の上に平置きにする第1の使用形態と、前記係合部同士を係合して一体化し、縦置きにした円柱又は角柱を支持する第2の使用形態を選択可能であることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、多機能ウェイトに関する。
サッカー,フットサル,ハンドボール等の運動競技で使用するゴールは、グランドや体育館等を有効利用するため常時固定式とはせず、競技の開始前に所定位置に設置して使用することが多い。これらゴールは、重心が前方寄りにあり、例えば子供が上部のクロスバーにぶら下がるだけでも転倒する危険がある。そのため学校等では使用時及び未使用時に関わらず転倒防止のための措置を講じるようにしている。
転倒防止策の一例として、グランド等に設置したゴールの後方側フレーム上にウェイトを載せる方法がある。ウェイトは、古くは砂袋などが使用されていたが、近年では金属等で成形したものが使用されている。
しかしながら、ゴールは、例えば、サッカー用,フットサル用,ハンドボール用でフレームを構成するパイプの形状が異なることがある。さらに、同じサッカー用のゴールでも、フレームを構成するパイプの形状が異なることがある。そのため、金属等で成形したウェイトは、フレームを構成するパイプの形状が共通する限られたゴールにしか合わず、その他の様々なゴールに使用できない場合がある。また、ゴール転倒防止用として設計されたウェイトは、土台となるフレームの上に載せる以外の用途が見当たらず、有効活用することができない。結果、これまでのウェイトは、ユーザーから見ると使い勝手の悪さとコストパフォーマンスの悪さが危惧されていた。
実用新案登録第3105651号公報 特開平02-194282号公報 特開2008-206634号公報
本発明が解決しようとする課題は、例えばフレームの形状が異なるゴールにも適用することができ、例えばゴールのフレーム上に載せる以外にも使用することのできる、多機能ウェイトを提供することにある。
本発明の多機能ウェイトは、長手方向に伸びる天井部と左右の脚部により形成される内周面に、角柱の外周面に対応する第1支持面、円柱の外周面に対応する第2支持面、及び前記第2支持面とは径が異なる円柱の外周面に対応する第3支持面を多段状に形成し、前記天井部と脚部との間を長手方向に切り欠いた係合部を形成し、少なくとも2個で一組の多機能ウェイトであって、横置きにした円柱又は角柱の上に平置きにする第1の使用形態と、前記係合部同士を組み合わせて一体化し、縦置きにした円柱又は角柱を支持する第2の使用形態を選択可能であることを特徴とする。
上記多機能ウェイトは、前記天井部の外面に、円柱又は角柱の外周面に対応する第4支持面を形成し、平置きにした多機能ウェイトの前記第4支持面の上に円柱又は角柱を載せる第3の使用形態を更に選択可能である。また、前記長手方向に切り欠いた係合部と前記天井部はフック部を兼ねており、該フック部に張り紐を掛けてアンカーとして使用する第4の使用形態を更に選択可能である。
本発明の多機能ウェイトによれば、その内周面に角柱及び円柱の外周面に対応する第1乃至第3支持面を多段状に形成していることにより、例えばゴールのフレームが角柱であっても円柱であっても本ウェイトを使用することができる。さらに、2個で一組の多機能ウェイトを一体化可能な構成としたことにより、平置きにして使用する第1の使用形態に限らず、縦置きにして使用する第2の使用形態も選択可能となる。
縦置きにして使用する第2の使用形態は、例えばテントの支柱を支持するウェイトとして使用することができる。これまでのテント用のウェイトは、重さを増やすためにはウェイトの上にウェイトを載せる必要があったが、その場合、何かがぶつかってウェイトが落ちたり、何かの上に落ちたりして怪我する恐れなどがあった。また、例えば支柱を挟んでフックなどで固定する樹脂製のウェイトは、劣化や破損によって使用時に固定が外れたりして、ウェイトとしての機能を発揮できなくなることがある。これに対し、本発明の多機能ウェイトは、2個で一組のウェイト同士を組み合わせて固定するので、怪我の心配、劣化や破損によりウェイトとしての機能を発揮できなくなる心配などを軽減し、ユーザーが安心して使用可能であるという利点がある。
本発明の実施形態に従う多機能ウェイトの斜視図である。 上記多機能ウェイトの左側面図である。 上記多機能ウェイトの右側面図である。 上記多機能ウェイトの正面図である。 上記多機能ウェイトの平面図である。 上記多機能ウェイトの第1乃至第3支持面を示す説明図である。 2個の多機能ウェイトを一体化した状態を示す説明図である。 多機能ウェイトをサッカーゴールに設置した様子を示す説明図である。 角柱状のフレームに多機能ウェイトを設置したときの状態図である。 円柱状のフレームに多機能ウェイトを設置したときの状態図である。 多機能ウェイトを枕木にしてゴールを支持したときの状態図である。 2個の多機能ウェイトを重ね置きしたときの状態図である。 多機能ウェイトをテントに設置した様子を示す説明図である。 一体化した多機能ウェイトでテントの支柱を支持したときの状態図である。 多機能ウェイトをテントの張り紐のアンカーにしたときの状態図である。
以下、本発明の好ましい実施形態に従う多機能ウェイトについて、添付図面を参照しながら詳しく説明する。但し、以下に説明する実施形態によって本発明の技術的範囲は何ら限定解釈されることはない。
図1~図7は、本実施形態の多機能ウェイト1の構成を夫々示す。各図に示しているように、多機能ウェイト1は、長手方向に伸びる天井部10と、その左右(短手方向)に例えば対称に形成した一対の脚部11により、全体として概ね半筒形に形成している。天井部10は、上面を平面に形成し、上面の左右の角の部分を円弧状に面取りしている。さらに、天井部10から脚部11にかけて、脚部11の上部側を外方側に伸びる平面11aに形成している。
左右一対の脚部11は、天井部10の左右の下面側から夫々裾広がりに形成しており、これにより多機能ウェイト1は、概ね山形状の内周面を有している。内周面について更に詳しく説明すると、傾斜面とした脚部11の内側壁の上部に、内側に向けて横方向に伸びる平面を左右一対に形成することで、特に図6(a)に示すように、角柱P1の外周面に対応する支持面20としている。さらに、支持面20の内側の角の部分に、円弧状の面を左右一対に形成することで、特に図6(b)に示すように、円柱P2の外周面に対応する支持面21としている。さらに、支持面21から上方に伸びる平面22を左右一対に形成し、円弧状の面を介して横方向に伸びる平面23を左右一対に形成し、その中央に円弧状の面を形成している。この中央の円弧状の面を、特に図6(c)に示すように、支持面21とは径が異なる円柱P3の外周面に対応する支持面24としている。
すなわち、多機能ウェイト1は、支持面20,支持面21,支持面24の順に多段状に形成した第1~第3支持面を有している。支持面20,21,24に対応する円柱P2,P3及び角柱P1は、いずれも多機能ウェイト1を使用する対象物の一部分である。例えばゴールの場合、土台のフレームを角パイプで形成したゴール、及び土台のフレームを丸パイプで形成したゴールのいずれも使用対象とすることができる。使用対象はゴールに限らず、例えば後述するテントの支柱であってもよい。勿論、ゴールとテントに限られない。すなわち、円柱及び角柱を有するものであればよく、使用対象が限定されることはない。
さらに多機能ウェイト1は、その一端側に左右一対の係合部12を有する。係合部12は、天井部10と脚部11との間を長手方向に例えば直線状に切り欠いたスリットである。各図に示した例では、脚部11の平面11aに沿って天井部10の側面部を直線状に切り欠いている。本実施形態の多機能ウェイト1は、好ましい一例として、同じ形状のものを2個で一組とする。そして、内周面同士を向き合うようにした2個の多機能ウェイト1をスライドさせながら互いの係合部12同士を組み合わせることによって、図7や図14に示すように一体化できるようになっている。これにより、一体化したときに双方の支持面24同士が円柱P3(図6(c)参照)の外周面に対応する同心円を形成する。この一体化した形態の場合、例えばゴールの土台のフレームから縦に伸びる丸パイプや、ゴール以外の円柱状の支柱やポールなどを支持対象とすることができる。勿論、角パイプなどの角柱状の支柱を支持対象としてもよい。加えて、詳しくは後述するように、係合部12と天井部10は、張り紐を掛けるフック部を兼ねており、テントなどの張り紐を掛けて本ウェイトをアンカーとして使用することを可能としている。
また、天井部10の上面には、第4支持面として、例えば短手方向に伸びる支持面13を形成している。支持面13は、例えば円柱の外周面に対応する形状とする。支持面13は、例えば本ウェイトを枕木として使用する際に使用する。なお、支持面13の形状は、円柱の外周面に対応した形状に限らず、角柱の外周面に対応する形状としてもよい。
脚部11の下面には、長手方向に沿った開口部14を左右一対に形成している。この開口部14は、例えばグランドなどに平置きにした多機能ウェイト1を手で持ち上げる際に利用することができる。また、2個の多機能ウェイト1を一体化する際、反対に一体化したものを分解する際に、手を掛けるのにも利用することができる。そのため、開口部14は、係合部12とは長手方向の反対側に位置するように形成するのが好ましい。
多機能ウェイト1のサイズは、一例として、長手方向の長さ(ウェイトの長さ)を280mm,底面の左右方向の長さ(ウェイトの幅)を167.54mm、高さを88mmとすることができる。例えばゴール用のウェイトの場合、個々の質量を例えば10kg~20kgの範囲内で設定する。
第1支持面である支持面20は、一例として、底辺からの高さを45.5mm、ウェイトの縦の中心軸線を挟んで左右両端の縁までの合計長さを75mmとする。ゴールの土台のフレームが角パイプである場合、縦45mm×横70mmの断面サイズのものを用いることが多いからである。第2支持面である支持面21は、半径30.25mmの円弧状に面取りしている。ゴールの土台のフレームが丸パイプである場合、直径60mmのものを用いることが多いからである。第4支持面である天井部10の上面に形成した支持面13も、半径30.25mmの円弧状の溝とする。また、第3支持面である支持面24は、半径23mmの円弧状としている。テントなどの支柱には、直径45mmの丸パイプを用いることが多いからである。
また、係合部12は、一例として、多機能ウェイト1の一端側から長手方向の中心線まで伸びる140mmのスリットとする。開口部14は、例えば平均的なサイズの手の指が入る大きさがあればよい。
多機能ウェイト1は、好ましい一例として、天井部10及び脚部11を心材で一体成形する。心材の材質には、例えば、金属,木材,石材,コンクリート,ゴム,樹脂などを使用することができる。金属の好ましい一例は、スチールである。心材が硬質の場合、弾性を有する被覆材で心材の外周面を覆うのが好ましい。被覆材の材質は、例えばゴムや、ポリエチレンなどの樹脂である。変形例として、例えば樹脂などで多機能ウェイト1の外装を形成し、内部を空洞にする。そして、外装の一部に開閉可能な蓋を設け、内部に液体や砂などを充填可能なようにしてもよい。
続いて、上述の多機能ウェイト1の使用形態について説明する。図8は、サッカーゴールGのウェイトとして使用した場合の一例を示している。図8に示すように、多機能ウェイト1は、サッカーゴールGの土台となるフレームの上に、夫々平置きにして使用することができる(第1の使用形態)。図9に示すように、フレームが角柱P1の場合は、支持面20で支持することができる。また、図10に示すように、フレームが円柱P2の場合は、支持面21で支持することができる。左右一対の支持面20及び支持面21は、本ウェイトの縦の中心軸線上にその中心が揃うように形成しているので、いずれの支持面20,21でも安定した荷重をフレームに掛けることが可能である。同じ縦の中心軸線上にその中心が位置する支持面24も同様である。
図9と図10には、角柱P1及び円柱P2の断面形状が、支持面20及び支持面21に対して最も適したサイズであった場合を例示している。角柱P1又は円柱P2の断面形状が、これより小さい場合であっても本ウェイトを使用することは可能である。勿論、ゴールが正常な姿勢であるときは角柱P1又は円柱P2の外周面と支持面20又は支持面21とは離れているが、ゴールが前方に傾く方向に何らかの力が作用したときには、角柱P1又は円柱P2の外周面が支持面20又は支持面21に当たって浮き上がりを防ぐことができるからである。反対に、角柱P1及び円柱P2の断面形状が、図9と図10の例示より大きい場合であっても本ウェイトを使用することは可能である。脚部11の底面はグランドから離れるが、角柱P1又は円柱P2にウェイトの荷重を掛けることは可能であるからである。
未使用時のサッカーゴールGは、例えばグランドの隅に移動させ、前倒しにしてグランドに伏せて置くことがある。この場合、図11に示すように、多機能ウェイト1を枕木にしてサッカーゴールGのフレームを支持面13上に載せるようにする(第3の使用形態)。図11には、一例として円柱P2を支持面13上に載せた状態を例示している。このように枕木として使用すれば、サッカーゴールGを使用する際に起こすのが容易となる。
サッカーゴールGが未使用の場合、多機能ウェイト1は、例えば倉庫などに保管されることがある。この場合、図12に示すように、多機能ウェイト1を上下に積み重ねて保管することができるので、場所を取ることが抑えられる。加えて、脚部11の上部側を平面11aに形成し、この平面11aに上段の多機能ウェイト1の脚部11の底面が載るようにしているので、安定して積み重ねることができる。図12は、多機能ウェイト1を2段重ねした状態を示しているが、3段以上としてもよい。このように、多機能ウェイト1は、安定して積み重ねることができるので、図8のように夫々別の場所に設置するのに代えて、上下に積み重ねた状態で設置してもよい。さらに他の例として、サッカーゴールGの土台となるフレームを、図7に示す一体化させた多機能ウェイト1で挟むようにしてもよい。
続いて、上述の多機能ウェイト1の他の使用形態について説明する。図13は、テントTのウェイトとして使用した場合の一例を示している。図13に示すように、多機能ウェイト1は、2個を一体化してテントTの支柱に設置することができる(第2の使用形態)。また、同図に示すように、テントTの張り紐のアンカーとして使用することができる(第4の使用形態)。
図14には、2個の多機能ウェイト1を一体化してテントTの支柱である円柱P3に設置した状態の詳細を示す。図14に示すように、一体化した多機能ウェイト1の支持面24同士でテントTの支柱である円柱P3を支持する。設置の手順としては、テントTを組み立てた後、係合部12を上向きにした一方の多機能ウェイト1を円柱P3に設置し、次に係合部12を下向きにした他方の多機能ウェイト1を上方から下方にスライド移動させながら互いの係合部12同士を組み合わせるようにする。図14及び図7に示すように、一体化したときの多機能ウェイト1は、脚部11の上面部の互いの平面11a同士、及び、互いの支持面20同士が隙間をあけて或いは接して対向する。これにより、横方向のずれを抑える。また、多機能ウェイト1は、同じ形状のもので一体化する構成にしているので、複数の多機能ウェイト1を有していれば自由な組み合わせで一体化させることができる。
図14には、支柱である円柱P3の断面形状が、支持面24に対して最も適したサイズであった場合を例示しているが、円柱P3の断面形状が、これより小さい場合であっても本ウェイトを支柱の支え(転倒防止用)として使用することは可能である。さらには、テントTの支柱が角柱であっても本ウェイトを使用することは可能である。テントTの支柱が角柱である場合、例えば辺の長さが40mmまでの角パイプなどであれば、平面23で挟み固定することが可能である。すなわち、平面23を、角柱の外周面に対応する第5支持面として使用することができる。
図15には、テントTの張り紐Rのアンカーとして多機能ウェイト1を使用した状態の詳細を示す。既述したように、係合部12と天井部10は、張り紐を掛けるフック部を兼ねている。よって、図15に示すように、平置きにした多機能ウェイト1のフック部にテントTの張り紐Rを掛けることができ、本ウェイトをアンカーとして使用することができる。
以上、本発明を具体的な実施形態に則して詳細に説明したが、形式や細部についての種々の置換、変形、変更等が、特許請求の範囲の記載により規定されるような本発明の精神及び範囲から逸脱することなく行われることが可能であることは、当該技術分野における通常の知識を有する者には明らかである。
1 多機能ウェイト
10 天井部
11 脚部
12 係合部
13 支持面(第4支持面)
20 支持面(第1支持面)
21 支持面(第2支持面)
24 支持面(第3支持面)
G サッカーゴール
T テント

Claims (3)

  1. 長手方向に伸びる天井部と左右の脚部により形成される内周面に、角柱の外周面に対応する第1支持面、円柱の外周面に対応する第2支持面、及び前記第2支持面とは径が異なる円柱の外周面に対応する第3支持面を多段状に形成し、前記天井部と脚部との間を長手方向に切り欠いた係合部を形成し、少なくとも2個で一組の多機能ウェイトであって、
    横置きにした円柱又は角柱の上に平置きにする第1の使用形態と、前記係合部同士を組み合わせて一体化し、縦置きにした円柱又は角柱を支持する第2の使用形態を選択可能であることを特徴とする多機能ウェイト。
  2. 前記天井部の外面に、円柱又は角柱の外周面に対応する第4支持面を形成し、平置きにした多機能ウェイトの前記第4支持面の上に円柱又は角柱を載せる第3の使用形態を更に選択可能であることを特徴とする請求項1に記載の多機能ウェイト。
  3. 前記長手方向に切り欠いた係合部と前記天井部はフック部を兼ねており、該フック部に張り紐を掛けてアンカーとして使用する第4の使用形態を更に選択可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の多機能ウェイト。

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