JP2022056203A - 接合基板および接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】セラミック基板への銅材の接合にあたって、銀を用いることなく充分な強度を実現するための技術を提供する。【解決手段】窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板の表面に銅材が接合されてなる接合基板であって、チタン(Ti)を主成分とする第1層、前記銅材に含まれる銅(Cu)を主成分とする第2層、および、前記セラミック基板に含まれる一部の成分とチタン(Ti)との化合物からなる第3層が、前記セラミック基板から前記銅材に向けて前記第1層~前記第3層の順に積層されている。【選択図】図3

Description

本発明は、セラミック基板の表面に銅材が接合されてなる接合基板に関する。
セラミック基板の表面に銅材が接合されてなる接合基板では、銀を含む活性金属ろう材により接合されることが一般的である(特許文献1参照)。
特許第3211856号公報
ただ、銀を含む活性金属ろう材は、充分な強度で接合できる一方、銀を含むためにろう材としてのコストが高くなり、また、銀と周辺に存在する他の物質との化学反応に起因するマイグレーションを起こしやすいという課題がある。そのため、セラミック基板への銅材の接合にあたって、銀を用いることなく、充分な強度を実現できる別の接合方法が求められていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、セラミック基板への銅材の接合にあたって、銀を用いることなく充分な強度を実現するための技術を提供することである。
上記課題を解決するため第1局面は、窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板の表面に銅材が接合されてなる接合基板であって、チタン(Ti)を主成分とする第1層、前記銅材に含まれる銅(Cu)を主成分とする第2層、および、前記セラミック基板に含まれる一部の成分とチタン(Ti)との化合物からなる第3層が、前記セラミック基板から前記銅材に向けて前記第1層~前記第3層の順に積層されている、接合基板である。
また、上記局面は、以下に示す第2局面のようにしてもよい。
第2局面において、前記第2層は、最大厚さが0.1μm以上で形成されている。
また、上記各局面は、以下に示す第3局面のようにしてもよい。
第3局面において、前記接合層は、前記第1層の厚さをt1、前記第2層の最大厚さをt2、前記第3層の厚さをt3とした場合に、前記第3層およびそれ以外の層との比(t3/(t1+t2))が7未満となるように形成されている。
また、上記各局面は、以下に示す第4局面のようにしてもよい。
第4局面において、前記接合層は、5N/mm以上で前記セラミック基板に接合されている。
また、上記各局面は、以下に示す第5局面のようにしてもよい。
第5局面において、前記セラミック基板は、窒化珪素(Si)からなる基板である。
この局面は、以下に示す第6局面のようにしてもよい。
第6局面において、前記第3層は、珪素(Si)からなる成分とチタン(Ti)からなる成分との化合物が全体の50重量%以上を占めている。
また、上記各局面は、以下に示す第7局面のようにしてもよい。
第7局面において、前記接合層は、ヤング率200GPa以上の弾性率を有している。
これら局面の接合基板であれば、後述のように、銀を用いることなくセラミック基板の表面に銅材が充分な強度で接合されたものとすることができる。そのため、この接合基板では、銀に起因するコストの増加が抑えられ、銀と周辺に存在する他の物質との化学反応に起因するマイグレーションが起こることはない。
また、上記課題を解決するため第8局面は、窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板の表面に銅材を接合する接合方法であって、前記セラミック基板と板状の前記銅材との間に、シート状のチタン材を挟んで加圧した状態で、875℃以上の温度環境下において焼成することにより、前記セラミック基板と前記銅材との間に形成された接合層として、チタン(Ti)を主成分とする第1層、前記銅材に含まれる銅(Cu)を主成分とする第2層、および、前記セラミック基板に含まれる一部の成分とチタン(Ti)との化合物からなる第3層が、前記セラミック基板から前記銅材に向けて前記第1層~前記第3層の順に積層されたものとする、接合方法である。
この局面は、以下に示す第9局面のようにしてもよい。
第9局面において、前記セラミック基板と板状の前記銅材との間に前記チタン材を挟んだ材料は、加圧した状態で、875℃以上の温度環境下において3時間以上焼成する。
また、第8、第9局面は、以下に示す第10局面のようにしてもよい。
第10局面において、前記チタン材は、1μm以上の厚さを有するものが用いられる。
この局面は、以下に示す第11局面のようにしてもよい。
第11局面において、前記チタン材は、3μm以上の厚さを有するものが用いられる。
これら第8~11局面であれば、第1~7局面の接合基板を製造するのに好適である。
本発明における接合基板を示す斜視図 本発明における接合基板を示す正面図 本発明の接合基板においてその拡がる方向と交差する断面を電子顕微鏡(SEM)により観察した断面図 セラミック基板と銅材との間にチタン材が挟まれた構造体を示す正面図 接合基板の製造に係る治具および炉を示す正面図
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(1)全体構成
接合基板1は、図1、図2に示すように、窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板100の表面に、銅材200が接合されたものであって、セラミック基板100と銅材200との間に両者を接合する接合層300が形成されている。本実施形態において、セラミック基板100は、窒化珪素(Si)を主成分としている。
この接合層300は、図3に示すように、第1層10、第2層20および第3層30の3つの層が、セラミック基板100から銅材200に向けて第1層10~第3層30の順に積層されたものである。
これら接合層300のうち、第1層10は、チタン(Ti)を主成分とする層である。本実施形態において、第1層10は、チタン(Ti)またはセラミック基板100に含まれる窒素(N)とチタン(Ti)との化合物からなる層であり、0.5~1.0μmの範囲における特定の値を平均とする厚さで形成されている。
また、第2層20は、銅材200に含まれる銅(Cu)を主成分とする層である。本実施形態において、第2層20は、0.1μm以上における特定の値を最大の厚さとする層として形成されている。
また、第3層30は、セラミック基板100に含まれる一部の成分とチタン(Ti)との化合物からなる層である。
また、本実施形態において、第3層30は、セラミック基板100における珪素(Si)とチタン(Ti)との化合物からなり、この化合物の成分が第3層30全体の成分のうちの50重量%以上を占めている。そして、この第3層30は、2~8μmの範囲における特定の値を平均とする厚さで形成されている。
また、接合層300は、第1層10の平均厚さをt1、第2層20の最大厚さをt2、第3層30の平均厚さをt3とした場合に、第3層30およびそれ以外の層との比(t3/(t1+t2))が7未満となるように形成されている。
また、接合層300は、5N/mm以上でセラミック基板100に接合されている。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
(2)接合基板1の製造方法
上述した接合基板1は、窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板100の表面に銅材200を接合することにより製造される。
具体的には、図4、図5に示すように、セラミック基板100と板状の銅材200との間にシート状のチタン材400を挟んだ状態で、このように挟まれた構造体2を上下から治具500で加圧した状態で炉600内に設置して焼成する。こうして、セラミック基板100の表面に銅材200が接合された接合基板1が製造される。
ここで、セラミック基板100は、窒化珪素(Si)を主成分とし、0.2mm以上(本実施形態では0.25mmまたは0.32mm)の厚さを有する基板である。また、銅材200は、0.1mm以上(本実施形態では0.2mm)の厚さを有する基板である。また、チタン材400は、3~10μmの範囲における特定の値を平均とする厚さで形成されている。
また、上述した構造体2の焼成は、875℃以上(より具体的には900℃)の温度環境下で実施される。そして、焼成に要する時間は3時間以上(本実施形態では、3時間または6時間)である。
こうして製造された接合基板1は、セラミック基板100と銅材200との間に形成された接合層300として、セラミック基板100から銅材200に向けて第1層10~第3層30が順に積層されたものとなる。
(3)接合基板1の評価
本願出願人は、同じ材料で接合条件を異ならせて製造した接合基板のサンプルを複数(本実施形態では7種類)作成し、そのうち、接合層300が形成されているものについて、セラミック基板100と銅材200との接合強度を測定した。
まず、接合基板のサンプルとしては、焼成時間(3時間、6時間)、焼成温度(800℃、900℃)、チタン材400の厚さ(3μm、5μm、10μm)を異ならせた7種類を製造し、それぞれについてその断面(接合基板の拡がる方向と交差する断面)を電子顕微鏡(SEM)により観察するとともに、接合層300となる各層の厚さを計測したところ、所定の条件のもとで第1層10~第3層30の3層が形成されることが判明した。
ここでは、第1層10および第3層30は平均となる厚さを計測し、第2層20は最大の厚さを計測した。なお、第2層20については、上記断面に対して機械研磨およびイオンミリングを実施し、計測に適した領域を形成したうえで、厚さを計測している。
Figure 2022056203000002
上記所定の条件とは、チタン(Ti)と銅(Cu)との共晶温度(875℃)以上の温度(今回の評価では900℃)により、チタン材400の厚さに応じた十分な時間だけ焼成を行う、というものである。つまり、チタン材400が薄ければ短時間の焼成時間で足りる一方(具体的には3μmまたは5μmの場合は3時間以上)、チタン材400が厚くなればその分だけ焼成時間を長くする必要がある(具体的には10μmの場合に6時間以上)。
こうして、接合層300が形成された接合基板のサンプルにつき、それぞれのセラミック基板100と銅材200との接合強度を測定したところ、8.5N/mmのものを含めいずれも5N/mm以上となっており、パワー半導体用回路基板などで要求される接合強度5N/mmを満たしていることが確認された。
ここで、本発明および従前それぞれにおけるサンプルの接合強度は、90度剥離試験(ピールテスト)によって測定している。なお、この試験では、いずれのサンプルについても、セラミック基板100から銅材200が剥離する前に、銅材200と接合層300との剥離が発生することはなく、銅材200と接合層300とがより強固に接合していることがわかる。
さらに、接合層300が形成された接合基板については、各層における厚さが特定の関係となっていることも判明した。それは、第1層10の厚さをt1、第2層20の最大厚さをt2、第3層30の厚さをt3とした場合に、第3層30およびそれ以外の層との比(t3/(t1+t2))が7未満となるというものである。つまり、このような関係で各層が形成されている場合に、接合層300が形成され、充分な接合強度が実現されるということがいえる。
なお、ここでは、接合層300が形成された接合基板のサンプルにつき、それぞれにおける接合層300の弾性率も測定しており、いずれもヤング率200GPa以上となっていることが確認されている。この弾性率は、従前のような銀を含む活性金属ろう材で接合したサンプルの場合(100GPa前後)よりも十分に大きい。また、この弾性率は、接合基板においてその板状に拡がる方向と交差する方向に切断した断面に対し、微小押し込み硬さ試験機(ナノインデンテーション試験装置;株式会社エリオニクス製ENT-2100)の圧子を所定の荷重で接合層300に押し込んだことによる塑性変形の深さに基づいて測定した結果である。このようなヤング率の高さは、接合基板としての反り量を抑制するなどの効果を奏するものである。
(4)作用効果
上記実施形態の接合基板1であれば、上述したように、銀を用いることなくセラミック基板100の表面に銅材200が充分な強度で接合されたものとすることができる。そのため、この接合基板1では、銀に起因するコストの増加が抑えられ、銀と周辺に存在する他の物質との化学反応に起因するマイグレーションが起こることはない。
1…接合基板、2…構造体、10…第1層、20…第2層、30…第3層、100…セラミック基板、200…銅材、300…接合層、400…チタン材、500…治具、600…炉。

Claims (11)

  1. 窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板の表面に銅材が接合されてなる接合基板であって、
    前記セラミック基板と前記銅材との間に形成された接合層として、チタン(Ti)を主成分とする第1層、前記銅材に含まれる銅(Cu)を主成分とする第2層、および、前記セラミック基板に含まれる一部の成分とチタン(Ti)との化合物からなる第3層が、前記セラミック基板から前記銅材に向けて前記第1層~前記第3層の順に積層されている、
    接合基板。
  2. 前記第2層は、最大厚さが0.1μm以上で形成されている、
    請求項1に記載の接合基板。
  3. 前記接合層は、前記第1層の厚さをt1、前記第2層の最大厚さをt2、前記第3層の厚さをt3とした場合に、前記第3層およびそれ以外の層との比(t3/(t1+t3))が7未満となるように形成されている、
    請求項1または請求項2に記載の接合基板。
  4. 前記接合層は、5N/mm以上で前記セラミック基板に接合されている、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の接合基板。
  5. 前記セラミック基板は、窒化珪素(Si)からなる基板である、
    請求項1から4のいずれか一項に記載の接合基板。
  6. 前記第3層は、珪素(Si)からなる成分とチタン(Ti)からなる成分との化合物が全体の50重量%以上を占めている、
    請求項5に記載の接合基板。
  7. 前記接合層は、ヤング率200GPa以上の弾性率を有している、
    請求項1から6のいずれか一項に記載の接合基板。
  8. 窒素(N)を含む材料からなるセラミック基板の表面に銅材を接合する接合方法であって、
    前記セラミック基板と板状の前記銅材との間に、シート状のチタン材を挟んで加圧した状態で、875℃以上の温度環境下において焼成することにより、
    前記セラミック基板と前記銅材との間に形成された接合層として、チタン(Ti)を主成分とする第1層、前記銅材に含まれる銅(Cu)を主成分とする第2層、および、前記セラミック基板に含まれる一部の成分とチタン(Ti)との化合物からなる第3層が、前記セラミック基板から前記銅材に向けて前記第1層~前記第3層の順に積層されたものとする、
    接合方法。
  9. 前記セラミック基板と板状の前記銅材との間に前記チタン材を挟んだ材料は、加圧した状態で、875℃以上の温度環境下において3時間以上焼成する、
    請求項8に記載の接合方法。
  10. 前記チタン材は、1μm以上の厚さを有するものが用いられる、
    請求項8または請求項9に記載の接合方法。
  11. 前記チタン材は、3μm以上の厚さを有するものが用いられる、
    請求項10に記載の接合方法。
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