JP2022051623A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022051623A5 JP2022051623A5 JP2020158031A JP2020158031A JP2022051623A5 JP 2022051623 A5 JP2022051623 A5 JP 2022051623A5 JP 2020158031 A JP2020158031 A JP 2020158031A JP 2020158031 A JP2020158031 A JP 2020158031A JP 2022051623 A5 JP2022051623 A5 JP 2022051623A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat medium
- outside air
- unit
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 18
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 17
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 15
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 claims description 13
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims description 10
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 8
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 4
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 4
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 4
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 21
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 description 1
- 238000004781 supercooling Methods 0.000 description 1
Images
Description
上記目的を達成するため、請求項1に記載の冷凍サイクル装置は、
冷媒を吸入して圧縮し吐出する圧縮機(11)と、
圧縮機から吐出された冷媒を放熱させる放熱部(12)と、
放熱部で放熱された冷媒を減圧させる減圧部(16)と、
減圧部で減圧された冷媒と熱媒体とを熱交換させて冷媒を蒸発させるとともに熱媒体を冷却する蒸発部(17)と、
蒸発部で冷却された熱媒体に外気から吸熱させる外気吸熱部(45)と、
熱媒体に放熱して熱媒体を加熱する熱源(25、82)と、
熱源に熱媒体を循環させる第1循環回路(20、80)と、
蒸発部と外気吸熱部との間で熱媒体を循環させる第2循環回路(30)と、
外気吸熱部の除霜が必要か否かを判定し、
外気吸熱部の除霜が必要でないと判定した場合、第1循環回路と第2循環回路とで別々に熱媒体を循環させ、
外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、第1循環回路の熱媒体を外気吸熱部に循環させるように熱媒体の流路を切り替える流路切替部(26、60、83)と、
車室内へ送風される空気に熱媒体を放熱させて空気を加熱する空気加熱部(22)とを備え、
放熱部は、圧縮機から吐出された冷媒を熱媒体に放熱させ、
熱源は、作動に伴って発生する廃熱を熱媒体に放熱する第1熱源(82)と、空気を加熱するための熱を発生する第2熱源(25)とを含み、
第1循環回路は、第1熱源に熱媒体が循環することで第1熱源の廃熱が熱媒体に蓄えられる蓄熱回路(80)と、放熱部、第2熱源および空気加熱部に熱媒体を循環させる暖房用回路(20)とを含み、
流路切替部は、外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、蓄熱回路の熱媒体が第2熱源および空気加熱部に循環することなく外気吸熱部に循環するように熱媒体の流路を切り替え、蓄熱回路の熱媒体を外気吸熱部に循環させた後、外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、暖房用回路の熱媒体が第1熱源に循環することなく放熱部と外気吸熱部とに並列に流れるように熱媒体の流路を切り替える。
冷媒を吸入して圧縮し吐出する圧縮機(11)と、
圧縮機から吐出された冷媒を放熱させる放熱部(12)と、
放熱部で放熱された冷媒を減圧させる減圧部(16)と、
減圧部で減圧された冷媒と熱媒体とを熱交換させて冷媒を蒸発させるとともに熱媒体を冷却する蒸発部(17)と、
蒸発部で冷却された熱媒体に外気から吸熱させる外気吸熱部(45)と、
熱媒体に放熱して熱媒体を加熱する熱源(25、82)と、
熱源に熱媒体を循環させる第1循環回路(20、80)と、
蒸発部と外気吸熱部との間で熱媒体を循環させる第2循環回路(30)と、
外気吸熱部の除霜が必要か否かを判定し、
外気吸熱部の除霜が必要でないと判定した場合、第1循環回路と第2循環回路とで別々に熱媒体を循環させ、
外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、第1循環回路の熱媒体を外気吸熱部に循環させるように熱媒体の流路を切り替える流路切替部(26、60、83)と、
車室内へ送風される空気に熱媒体を放熱させて空気を加熱する空気加熱部(22)とを備え、
放熱部は、圧縮機から吐出された冷媒を熱媒体に放熱させ、
熱源は、作動に伴って発生する廃熱を熱媒体に放熱する第1熱源(82)と、空気を加熱するための熱を発生する第2熱源(25)とを含み、
第1循環回路は、第1熱源に熱媒体が循環することで第1熱源の廃熱が熱媒体に蓄えられる蓄熱回路(80)と、放熱部、第2熱源および空気加熱部に熱媒体を循環させる暖房用回路(20)とを含み、
流路切替部は、外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、蓄熱回路の熱媒体が第2熱源および空気加熱部に循環することなく外気吸熱部に循環するように熱媒体の流路を切り替え、蓄熱回路の熱媒体を外気吸熱部に循環させた後、外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、暖房用回路の熱媒体が第1熱源に循環することなく放熱部と外気吸熱部とに並列に流れるように熱媒体の流路を切り替える。
第1膨張弁13は、過冷却部12cから流出した液相冷媒を減圧膨張させる第1減圧部である。第1膨張弁13は、電気式膨張弁である。電気式膨張弁は、絞り開度を変更可能に構成された弁体と、この弁体の開度を変化させる電動アクチュエータとを有して構成される電気式の可変絞り機構である。
第1三方弁26は、高温冷却水回路20における冷却水の流路を切り替える流路切替部である。第1三方弁26は、ヒータコア流路20bとラジエータ流路20cとを開閉する。第1三方弁26は、ヒータコア流路20bの開度とラジエータ流路20cの開度とを調整する。第1三方弁26は、ヒータコア流路20bとラジエータ流路20cとの開度比を調整する。第1三方弁26は、ヒータコア22を流れる冷却水と共通ラジエータ45を流れる冷却水との流量比を調整する。
廃熱機器82は、作動に伴って廃熱を発生する熱源機器である。廃熱機器82は第1熱源である。例えば、廃熱機器82はインバータである。廃熱機器82は、モータジェネレータや充電器等であってもよい。蓄熱用ポンプ81および廃熱機器82は、廃熱機器流路80aに配置されている。
冷房モード時の高温冷却水回路20では、共通ラジエータ45に高温冷却水回路20の冷却水が循環して共通ラジエータ45で冷却水から外気に放熱される。
除湿暖房モードの冷凍サイクル装置10では、以下のように冷媒が流れる。すなわち、冷凍サイクル装置10では、圧縮機11から吐出された高圧冷媒は、凝縮器12へ流入して、高温冷却水回路20の冷却水と熱交換して放熱する。これにより、高温冷却水回路20の冷却水が加熱される。
除湿暖房モード時の高温冷却水回路20では、凝縮器12とヒータコア22との間で冷却水が循環するが共通ラジエータ45には冷却水が循環しない。
エアミックスドア54のサーボモータへ出力される制御信号については、エアミックスドア54がヒータコア22の空気通路を全開し、空気側蒸発器14を通過した送風空気の全流量がヒータコア22を通過するように決定される。
暖房モード時の高温冷却水回路20では、凝縮器12とヒータコア22との間で冷却水が循環するが共通ラジエータ45には冷却水が循環しない。
エアミックスドア54のサーボモータへ出力される制御信号については、エアミックスドア54がヒータコア22の空気通路を全開し、空気側蒸発器14を通過した送風空気の全流量がヒータコア22を通過するように決定される。
本実施形態では、制御装置60は、車両が走行している場合において、共通ラジエータ45が着霜状態であり、かつ蓄熱回路80の冷却水の温度TWWが廃熱除霜温度α1を上回っている、または高温冷却水回路20の冷却水の温度TWHが暖房熱除霜温度α2を上回っている場合、共通ラジエータ45の除霜が必要であると判定する。
本実施形態では、制御装置60は、プレ空調を行っている場合において、共通ラジエータ45が着霜状態であり、かつ蓄熱回路80の冷却水の温度TWWが廃熱除霜温度α1を上回っている、または高温冷却水回路20の冷却水の温度TWHが暖房熱除霜温度α2を上回っている場合、共通ラジエータ45の除霜が必要であると判定する。これにより、乗員に対する空調の快適性を極力損なうことなく除霜できる。
(3)上記第2実施形態では、高温側ラジエータ23と低温側ラジエータ32とが別々のラジエータになっていて、高温側ラジエータ23と低温側ラジエータ32とが共通のフィン37によって互いに接合されているが、高温側ラジエータ23と低温側ラジエータ32とが1つのラジエータで構成されていてもよい。
Claims (7)
- 冷媒を吸入して圧縮し吐出する圧縮機(11)と、
前記圧縮機から吐出された前記冷媒を放熱させる放熱部(12)と、
前記放熱部で放熱された前記冷媒を減圧させる減圧部(16)と、
前記減圧部で減圧された前記冷媒と熱媒体とを熱交換させて前記冷媒を蒸発させるとともに前記熱媒体を冷却する蒸発部(17)と、
前記蒸発部で冷却された前記熱媒体に外気から吸熱させる外気吸熱部(45)と、
前記熱媒体に放熱して前記熱媒体を加熱する熱源(25、82)と、
前記熱源に前記熱媒体を循環させる第1循環回路(20、80)と、
前記蒸発部と前記外気吸熱部との間で前記熱媒体を循環させる第2循環回路(30)と、
前記外気吸熱部の除霜が必要か否かを判定し、
前記外気吸熱部の除霜が必要でないと判定した場合、前記第1循環回路と前記第2循環回路とで別々に熱媒体を循環させ、
前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、前記第1循環回路の前記熱媒体を前記外気吸熱部に循環させるように前記熱媒体の流路を切り替える流路切替部(26、60、83)と、
車室内へ送風される空気に前記熱媒体を放熱させて前記空気を加熱する空気加熱部(22)とを備え、
前記放熱部は、前記圧縮機から吐出された前記冷媒を前記熱媒体に放熱させ、
前記熱源は、作動に伴って発生する廃熱を前記熱媒体に放熱する第1熱源(82)と、前記空気を加熱するための熱を発生する第2熱源(25)とを含み、
前記第1循環回路は、前記第1熱源に前記熱媒体が循環することで前記第1熱源の廃熱が前記熱媒体に蓄えられる蓄熱回路(80)と、前記放熱部、前記第2熱源および前記空気加熱部に前記熱媒体を循環させる暖房用回路(20)とを含み、
前記流路切替部は、前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、前記蓄熱回路の前記熱媒体が前記第2熱源および前記空気加熱部に循環することなく前記外気吸熱部に循環するように前記熱媒体の流路を切り替え、前記蓄熱回路の前記熱媒体を前記外気吸熱部に循環させた後、前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定した場合、前記暖房用回路の前記熱媒体が前記第1熱源に循環することなく前記放熱部と前記外気吸熱部とに並列に流れるように前記熱媒体の流路を切り替える冷凍サイクル装置。 - 前記流路切替部は、車両が走行している場合において、前記外気吸熱部が着霜状態であり、かつ前記第1循環回路の前記熱媒体の温度(TWW、TWH)が所定温度(α1、α2)を上回っている場合、前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定する請求項1に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記流路切替部は、乗員が車両に乗り込む前の空調を行っている場合において、前記外気吸熱部が着霜状態であり、かつ前記第1循環回路の前記熱媒体の温度(TWW、TWH)が所定温度(α1、α2)を上回っている場合、前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定する請求項1または2に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記流路切替部は、車両が走行状態から停止状態になった場合において、前記外気吸熱部が着霜状態である場合、前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定する請求項1ないし3のいずれか1つに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記流路切替部は、乗員が車両に乗り込む前の空調が終了した場合において、前記外気吸熱部が着霜状態である場合、前記外気吸熱部の除霜が必要であると判定する請求項1ないし4のいずれか1つに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記流路切替部は、前記外気吸熱部を流れる前記熱媒体の温度(TWR)と、前記外気の温度(Tam)とに基づいて、前記外気吸熱部が着霜状態であるか否かを判定する請求項2ないし5のいずれか1つに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記外気吸熱部は、前記蒸発部で冷却された前記熱媒体が流れる第1熱媒体流通部(32)と、前記熱源で加熱された前記熱媒体が流れる第2熱媒体流通部(23)と、前記第1熱媒体流通部と前記第2熱媒体流通部とを熱移動可能に接続する伝熱部材(37)とを有している請求項1ないし6のいずれか1つに記載の冷凍サイクル装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020158031A JP2022051623A (ja) | 2020-09-22 | 2020-09-22 | 冷凍サイクル装置 |
PCT/JP2021/029344 WO2022064880A1 (ja) | 2020-09-22 | 2021-08-06 | 冷凍サイクル装置 |
CN202180052100.7A CN115916561A (zh) | 2020-09-22 | 2021-08-06 | 制冷循环装置 |
US18/185,204 US20230219398A1 (en) | 2020-09-22 | 2023-03-16 | Refrigeration cycle device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020158031A JP2022051623A (ja) | 2020-09-22 | 2020-09-22 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022051623A JP2022051623A (ja) | 2022-04-01 |
JP2022051623A5 true JP2022051623A5 (ja) | 2022-12-20 |
Family
ID=80846418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020158031A Pending JP2022051623A (ja) | 2020-09-22 | 2020-09-22 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20230219398A1 (ja) |
JP (1) | JP2022051623A (ja) |
CN (1) | CN115916561A (ja) |
WO (1) | WO2022064880A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7285363B1 (ja) | 2022-09-16 | 2023-06-01 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 車両用の温調システムおよび温調方法 |
JP7361176B1 (ja) | 2022-09-16 | 2023-10-13 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 車両用の温調システムおよび温調方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6399060B2 (ja) * | 2015-10-29 | 2018-10-03 | 株式会社デンソー | ヒートポンプシステム |
JP6578959B2 (ja) * | 2016-01-20 | 2019-09-25 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用冷却液加熱装置及び車両用冷却液加熱プログラム |
JP6791052B2 (ja) * | 2017-07-31 | 2020-11-25 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
JP2019108031A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
-
2020
- 2020-09-22 JP JP2020158031A patent/JP2022051623A/ja active Pending
-
2021
- 2021-08-06 CN CN202180052100.7A patent/CN115916561A/zh active Pending
- 2021-08-06 WO PCT/JP2021/029344 patent/WO2022064880A1/ja active Application Filing
-
2023
- 2023-03-16 US US18/185,204 patent/US20230219398A1/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109501552B (zh) | 用于车辆的热泵系统 | |
JP7243410B2 (ja) | 車両用電池加熱装置 | |
CN110997369B (zh) | 制冷循环装置 | |
JP6992659B2 (ja) | 車両用熱管理装置 | |
CN111094028A (zh) | 车辆用空调装置 | |
JP2017161121A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2019026110A5 (ja) | ||
CN112739562B (zh) | 制冷循环装置 | |
CN113226814A (zh) | 车辆用空调装置 | |
JP2019034587A5 (ja) | ||
WO2020050040A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2022051623A5 (ja) | ||
WO2019026481A1 (ja) | 複合型熱交換器 | |
WO2022064880A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
WO2019065039A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
CN107110564B (zh) | 制冷循环装置 | |
US20220088996A1 (en) | Refrigeration cycle device | |
US11951805B2 (en) | Heat management system | |
WO2022202836A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
CN114514129B (zh) | 制冷循环装置 | |
US20220410652A1 (en) | Thermal management system | |
WO2022202307A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
KR101170849B1 (ko) | 축냉시스템을 이용한 차량용 공조장치 | |
JP7468237B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
US20240157761A1 (en) | Vehicle air conditioning apparatus |