JP2022048853A5 - - Google Patents

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特許文献1に記載の遊技機は、大当り遊技、小当り遊技状態、時短状態といった右打ちされる遊技状態では興趣が高められる一方、左打ちされる通常遊技状態では興趣が低するおそれがある。
(1)本発明に係る遊技機は、
遊技領域に向けて通常態様(例えば、左打ち)で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第1特別図柄遊技の実行契機となり得る第1特別図柄始動領域(例えば、第1始動口5120)と、
遊技領域に向けて特定態様(例えば、右打ち)で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第2特別図柄遊技の実行契機となり得る第2特別図柄始動領域(例えば、第2始動口2140)と、
前記第1特別図柄始動領域または前記第2特別図柄始動領域への遊技媒体の通過に基づいて、遊技者に有利な特別結果(例えば、大当り、役物開放当り)を満たすか否かを判定する判定手段(例えば、メインCPU2201)と、
遊技領域に向けて発射された遊技媒体が通過すると、普通図柄の可変表示が行われて普通図柄抽選の結果が導出される普通図柄遊技の実行契機となる普通図柄始動領域(例えば、通過ゲート2126、5125A、5125B)と、
前記第1特別図柄遊技または前記第2特別図柄遊技において前記特別結果が導出された場合に遊技媒体が入賞可能な態様に変位可能な可変入賞装置(例えば、大入賞口2131、V入賞口2155)と、
遊技者にとっての有利度合いが異なる複数の遊技モードのうち、いずれかのモードで遊技の実行を制御可能なモード制御手段(例えば、サブCPU2301)と、
所定の報知手段(例えば、第1時短報知用表示部168a、第2時短報知用表示部168b、左打ち指示演出、右打ち指示演出)により報知し得る所定の報知内容を制御可能な報知制御手段(例えば、サブCPU2301)と、
を備え、
前記判定手段は、ハズレ結果と、前記特別結果と、前記特別結果とは異なるとともに前記ハズレ結果及び前記特別結果とは遊技者にとっての有利度合いが異なる特定結果(例えば、時短当り)と、の何れの結果となるかを判定可能な手段であり、
前記複数の遊技モードは、
前記通常態様で遊技が行われることにより前記第1特別図柄遊技が主として行われうる通常遊技モード(例えば、通常モード、高確モードA、高確モードB(真)、高確モードB(偽))と、
前記特定態様で遊技が行われることにより前記第2特別図柄遊技が主として行われうる有利遊技モード(例えば、特別モード)と、
を含み、
前記通常遊技モードは、第1通常遊技モード(例えば、通常モード)と、前記第1通常遊技モードとは遊技者にとっての有利度合いが異なる第2通常遊技モード(例えば、高確モードA)と、を含み、
前記モード制御手段は、
前記第1通常遊技モードまたは前記第2通常遊技モードに制御されているときに前記特別結果が導出されたことに基づいて前記有利遊技モードに制御可能であり、
前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記特定結果が導出されたことに基づいて前記第2通常遊技モードに制御可能であり、
前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記有利遊技モードに移行させる割合よりも、前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記第2通常遊技モードに移行させる割合の方が相対的に高くなるようにモードの移行を制御可能であり、
前記報知制御手段は、前記モード制御手段により前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記判定手段が前記特定結果と判定した場合には、該特定結果の導出後に前記特定態様での遊技を行うことを報知することなく当該第1通常遊技モードから前記第2通常遊技モードに移行させて前記通常態様での遊技を継続可能であり、
前記普通図柄遊技は、前記第2通常遊技モードにおける前記第1特別図柄可変表示の可変表示時間よりも当該普通図柄遊技の可変表示時間の方が相対的に短い変動時間にて可変表示される
ことを特徴とする。
(2)本発明に係る遊技機は、
遊技領域に向けて通常態様(例えば、左打ち)で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第1特別図柄遊技の実行契機となり得る第1特別図柄始動領域(例えば、第1始動口5120)と、
遊技領域に向けて特定態様(例えば、右打ち)で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第2特別図柄遊技の実行契機となり得る第2特別図柄始動領域(例えば、第2始動口2140)と、
前記第1特別図柄始動領域または前記第2特別図柄始動領域への遊技媒体の通過に基づいて、遊技者に有利な特別結果(例えば、大当り、役物開放当り)を満たすか否かを判定する判定手段(例えば、メインCPU2201)と、
遊技領域に向けて発射された遊技媒体が通過すると、普通図柄の可変表示が行われて普通図柄抽選の結果が導出される普通図柄遊技の実行契機となる普通図柄始動領域(例えば、通過ゲート2126、5125A、5125B)と、
前記第1特別図柄遊技または前記第2特別図柄遊技において前記特別結果が導出された場合に遊技媒体が入賞可能な態様に変位可能な可変入賞装置(例えば、大入賞口2131、V入賞口2155)と、
遊技者にとっての有利度合いが異なる複数の遊技モードのうち、いずれかのモードで遊技の実行を制御可能なモード制御手段(例えば、サブCPU2301)と、
を備え、
前記判定手段は、ハズレ結果と、前記特別結果と、前記特別結果とは異なるとともに前記ハズレ結果及び前記特別結果とは遊技者にとっての有利度合いが異なる特定結果(例えば、時短当り)と、の何れの結果となるかを判定可能な手段であり、
前記複数の遊技モードは、
前記通常態様で遊技が行われることにより前記第1特別図柄遊技が主として行われうる通常遊技モード(例えば、通常モード、高確モードA、高確モードB(真)、高確モードB(偽))と、
前記特定態様で遊技が行われることにより前記第2特別図柄遊技が主として行われうる有利遊技モード(例えば、特別モード)と、
を含み、
前記通常遊技モードは、第1通常遊技モード(例えば、通常モード)と、前記第1通常遊技モードとは遊技者にとっての有利度合いが異なる第2通常遊技モード(例えば、高確モードA)と、を含み、
前記モード制御手段は、
前記第1通常遊技モードまたは前記第2通常遊技モードに制御されているときに前記特別結果が導出されたことに基づいて前記有利遊技モードに制御可能であり、
前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記特定結果が導出されたことに基づいて前記第2通常遊技モードに制御可能であり、
前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記有利遊技モードに移行させる割合よりも、前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記第2通常遊技モードに移行させる割合の方が相対的に高くなるようにモードの移行を制御可能であり、
前記モード制御手段により前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記判定手段により前記特定結果と判定されて該特定結果が導出された場合に、前記特定結果の導出後に前記特定態様での遊技を行わせないように前記可変入賞装置を開放することなく当該第1通常遊技モードから前記第2通常遊技モードに移行させて前記通常態様での遊技を継続可能であり、
前記普通図柄遊技は、前記第2通常遊技モードにおける前記第1特別図柄可変表示の可変表示時間よりも当該普通図柄遊技の可変表示時間の方が相対的に短い変動時間にて可変表示される
ことを特徴とする。

Claims (2)

  1. 遊技領域に向けて通常態様で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第1特別図柄遊技の実行契機となり得る第1特別図柄始動領域と、
    遊技領域に向けて特定態様で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第2特別図柄遊技の実行契機となり得る第2特別図柄始動領域と、
    前記第1特別図柄始動領域または前記第2特別図柄始動領域への遊技媒体の通過に基づいて、遊技者に有利な特別結果を満たすか否かを判定する判定手段と、
    遊技領域に向けて発射された遊技媒体が通過すると、普通図柄の可変表示が行われて普通図柄抽選の結果が導出される普通図柄遊技の実行契機となる普通図柄始動領域と、
    前記第1特別図柄遊技または前記第2特別図柄遊技において前記特別結果が導出された場合に遊技媒体が入賞可能な態様に変位可能な可変入賞装置と、
    遊技者にとっての有利度合いが異なる複数の遊技モードのうち、いずれかのモードで遊技の実行を制御可能なモード制御手段と、
    所定の報知手段により報知し得る所定の報知内容を制御可能な報知制御手段と、
    を備え、
    前記判定手段は、ハズレ結果と、前記特別結果と、前記特別結果とは異なるとともに前記ハズレ結果及び前記特別結果とは遊技者にとっての有利度合いが異なる特定結果と、の何れの結果となるかを判定可能な手段であり、
    前記複数の遊技モードは、
    前記通常態様で遊技が行われることにより前記第1特別図柄遊技が主として行われうる通常遊技モードと、
    前記特定態様で遊技が行われることにより前記第2特別図柄遊技が主として行われうる有利遊技モードと、
    を含み、
    前記通常遊技モードは、第1通常遊技モードと、前記第1通常遊技モードとは遊技者にとっての有利度合いが異なる第2通常遊技モードと、を含み、
    前記モード制御手段は、
    前記第1通常遊技モードまたは前記第2通常遊技モードに制御されているときに前記特別結果が導出されたことに基づいて前記有利遊技モードに制御可能であり、
    前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記特定結果が導出されたことに基づいて前記第2通常遊技モードに制御可能であり、
    前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記有利遊技モードに移行させる割合よりも、前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記第2通常遊技モードに移行させる割合の方が相対的に高くなるようにモードの移行を制御可能であり、
    前記報知制御手段は、前記モード制御手段により前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記判定手段が前記特定結果と判定した場合には、該特定結果の導出後に前記特定態様での遊技を行うことを報知することなく当該第1通常遊技モードから前記第2通常遊技モードに移行させて前記通常態様での遊技を継続可能であり、
    前記普通図柄遊技は、前記第2通常遊技モードにおける前記第1特別図柄可変表示の可変表示時間よりも当該普通図柄遊技の可変表示時間の方が相対的に短い変動時間にて可変表示される
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 遊技領域に向けて通常態様で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第1特別図柄遊技の実行契機となり得る第1特別図柄始動領域と、
    遊技領域に向けて特定態様で発射された遊技媒体が通過可能であり、前記遊技媒体が通過すると第2特別図柄遊技の実行契機となり得る第2特別図柄始動領域と、
    前記第1特別図柄始動領域または前記第2特別図柄始動領域への遊技媒体の通過に基づいて、遊技者に有利な特別結果を満たすか否かを判定する判定手段と、
    遊技領域に向けて発射された遊技媒体が通過すると、普通図柄の可変表示が行われて普通図柄抽選の結果が導出される普通図柄遊技の実行契機となる普通図柄始動領域と、
    前記第1特別図柄遊技または前記第2特別図柄遊技において前記特別結果が導出された場合に遊技媒体が入賞可能な態様に変位可能な可変入賞装置と、
    遊技者にとっての有利度合いが異なる複数の遊技モードのうち、いずれかのモードで遊技の実行を制御可能なモード制御手段と、
    を備え、
    前記判定手段は、ハズレ結果と、前記特別結果と、前記特別結果とは異なるとともに前記ハズレ結果及び前記特別結果とは遊技者にとっての有利度合いが異なる特定結果と、の何れの結果となるかを判定可能な手段であり、
    前記複数の遊技モードは、
    前記通常態様で遊技が行われることにより前記第1特別図柄遊技が主として行われうる通常遊技モードと、
    前記特定態様で遊技が行われることにより前記第2特別図柄遊技が主として行われうる有利遊技モードと、
    を含み、
    前記通常遊技モードは、第1通常遊技モードと、前記第1通常遊技モードとは遊技者にとっての有利度合いが異なる第2通常遊技モードと、を含み、
    前記モード制御手段は、
    前記第1通常遊技モードまたは前記第2通常遊技モードに制御されているときに前記特別結果が導出されたことに基づいて前記有利遊技モードに制御可能であり、
    前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記特定結果が導出されたことに基づいて前記第2通常遊技モードに制御可能であり、
    前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記有利遊技モードに移行させる割合よりも、前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記第2通常遊技モードに移行させる割合の方が相対的に高くなるようにモードの移行を制御可能であり、
    前記モード制御手段により前記第1通常遊技モードに制御されているときに前記判定手段により前記特定結果と判定されて該特定結果が導出された場合に、前記特定結果の導出後に前記特定態様での遊技を行わせないように前記可変入賞装置を開放することなく当該第1通常遊技モードから前記第2通常遊技モードに移行させて前記通常態様での遊技を継続可能であり、
    前記普通図柄遊技は、前記第2通常遊技モードにおける前記第1特別図柄可変表示の可変表示時間よりも当該普通図柄遊技の可変表示時間の方が相対的に短い変動時間にて可変表示される
    ことを特徴とする遊技機。
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